<高松宮記念>◇29日=中京◇G1◇芝1200メートル◇4歳上◇出走18頭

3着ダイアトニックは痛恨の不利に泣いた。好位の内から手応え良く直線を向いたが、残り200メートルで外のクリノガウディーに寄られ、内のモズスーパーフレアとの間に挟まれた。

北村友騎手は「いろんな思いがあってまとめられません。前走(2位入線も進路妨害で3着降着)は僕自身の降着があって、降着になっても依頼をいただいてうれしかったので、結果でお返ししたい気持ちが強かった。直線を向くまではうまく回ってこられたんですが」と顔をしかめた。安田隆師は「突き抜ける感じだったけど・・・。仕方ない。運がないです」と肩を落とした。

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