<AJCC:追い切り>

春のG1戦線へ向けた重要な一戦AJCC(G2、芝2200メートル、26日=中山)の追い切りが東西トレセンで行われた。

昨年の京成杯以来、重賞2勝目を狙うラストドラフトは美浦ウッドで鋭く伸びた。単走で5ハロンは66秒2だったが、ラストは馬なりのまま11秒8。S評価を得た。斎藤助手は「動きは素軽く、状態はいい」と好感触だ。頭差2着に惜敗した前走中日新聞杯は中団から伸び、新味を出した。「自在性も出て来ています。折り合いも以前よりついてきた。重賞を勝ったことのある競馬場」と力が入った。

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