「ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」が4日、ハッピーバレー競馬場で行われた。

合計4レースで争われ、日本代表の川田将雅騎手(34)は第1戦で2着に入るなど、5位タイ(6ポイント)の活躍を見せた。優勝はK・ティータン騎手。

川田騎手 レースは調教師の指示があったり、自分で選択したり、1つ1つのレースを楽しむことができ、いい経験になりました。日本はとても整備されて、形のきれいなコースですが、(ハッピーバレーの)特殊なコースはこれはこれで面白いと思いました。4コーナーはタイトですが、日本の地方競馬場にもタイトなコースがありますから。(競馬場の雰囲気は)フランキー(デットーリ)は世界的にどこへ行ってもフランキーだなと思いました。この時期に行われるからこそ、素晴らしい騎手が集まると思いますし、日本にたくさん来ていて知っている騎手も多く、今日1日楽しむことができました。普段は仕事なのでだいぶ違う感覚です。今日は個人的なこととして、もちろん、日本代表という重い立場ですが、楽しませていただきました。

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