エリザベス女王杯3着のラヴズオンリーユー(牝3、矢作)は登録しているジャパンCを回避し、12月8日シャティンの香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル)へ向かうことになった。引き続きM・デムーロ騎手が手綱を取る。

「春に比べてカイ食いが良くなっているし、香港は他の日本馬も多い。オーストラリアほど検疫も厳しくないので」と矢作師。デビュー4連勝でオークスを制した力を、海外でも見せるか。

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