香港国際競走(12月8日)のステップレースが17日にシャティン競馬場で行われます。国際競走の追加登録は18日が締め切り。現時点で日本からはアーモンドアイ、ウインブライトが香港カップ(G1、芝2000メートル)、アドマイヤマーズ、インディチャンプ、ペルシアンナイトが香港マイル(G1、芝1600メートル)、ダノンスマッシュが香港スプリント(G1、芝1200メートル)、グローリーヴェイズが香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル)への参戦を表明しています。欧州転戦のディアドラも今年最後の一戦を香港で迎えるとみられています。

例年、参加の少ない米国やオセアニア勢はともかく、今年は香港のデモ報道が欧州馬招致に影響を与えているようで遠征する馬も少なくなりそうです。

前哨戦の3競走のジョッキークラブカップ(G2、芝2000メートル)、ジョッキークラブマイル(G2、芝1600メートル)、ジョッキークラブスプリント(G2、芝1200メートル)には地元トップホースがそろって顔を見せます。マイルには前走で連勝記録が10で途切れたものの、香港競馬の「顔」ビューティージェネレーション(せん7)が満を持して登場。昨年の香港C覇者グロリアスフォーエバー(せん5)と香港ヴァーズ優勝のエグザルタント(せん5)はカップから、それぞれが目標とするレースの連覇に挑みます。

世代交代がささやかれる短距離のスプリントには昨年の香港スプリントの1~4着馬が参戦。注目は香港移籍後、4戦負けなしのリージェンシーレジェンド(せん4)。ここを足がかりに世代交代に挑みます。【ターフライター・奥野庸介】(ニッカンスポーツ・コム/極ウマコラム「ワールドホースレーシング」)

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