<キーンランドC:追い切り>

タワーオブロンドン(牡4、藤沢和)は札幌芝で併せ馬を行った。ペイドメルヴェイユ(古馬3勝クラス)を4馬身半追いかけ、楽な手応えで外から併入した。6ハロン83秒5-11秒9。

前走の函館スプリントSは逃げ馬に翻弄(ほんろう)された3着。2度目の1200メートル起用で重賞3勝馬の底力を見せたい。ルメール騎手は「先週よりもいい動き。お尻、肩の筋肉がすごい。ボディービルダーみたい。今は短い距離の方がいいね」と好勝負を見込んだ。

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