<ハスケル招待S>◇20日=モンマスパーク(米国)◇G1◇ダート1800メートル◇3歳◇出走6頭

ケンタッキーダービー1位入線、17着降着のマキシマムセキュリティ(牡3、J・サーヴィス、父ニューイヤーズデー)が汚名返上のG1制覇を果たした。勝ちタイムは1分47秒56。

ルイス・サエス騎手を背に大外枠からスタート。好スタートを決めたが、好位の外に控え、3、4コーナーで先頭へ。直線は外から迫るムーチョグスト(牡3、B・バファート、父ムーチョマッチョマン)との追い比べを制した。

3、4コーナーの中間で逃げていたキングフォアデイ(牡3、T・プレッチャー、父アンクルモー)を外からかわすとき、キングフォアデイの鞍上J・ヴェラスケスが手綱を引いて立ち上がるシーンがあり、レース直後には再び審議となったが、今回は無事に勝ち名乗りを受けた。

1馬身4分の1差2着がG3を連勝中だったムーチョグスト。2着から8馬身差の3着にスパントゥラン(牡3、J・ゲレーロ、父ハードスパン)。前走のペガサスS(リステッド)でマキシマムセキュリティを破っていたキングフォアデイが5着だった。

マキシマムセキュリティはデビューから4連勝で制したフロリダダービーに続くG1・2勝目。ケンタッキーダービー(17着)、ペガサスS(2着)と連敗を喫していたが、通算成績は7戦5勝となった。

次走はトラヴァーズS(G1、ダート2000メートル、8月24日=サラトガ)が有力。秋のBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月2日=サンタアニタ)へ向け、古馬を含めたアメリカ競馬界の主役候補が復活した。

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