天皇賞・春(G1、芝3200メートル、28日=京都)に出走する昨年3着のクリンチャー(牡5、宮本)はリベンジに挑む。

17年菊花賞では2着で、距離適性は高い。間隔の空いた前走は7着だったが、長谷川助手は「雰囲気は良くなっている。最近は見られなかった軽さが出てきたし、3歳の時のセントライト記念から菊花賞に変わった時みたい」と説明。上昇度合いに要注目だ。

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