<中山記念:追い切り>

関東のG1馬ステルヴィオ(牡4、木村)が古馬初戦へ迫力満点の動きだ。新コンビを組む丸山騎手を背に美浦ウッドチップコースでランガディア(古馬オープン)と併入し、4ハロン53秒9-ラスト12秒6をマーク。

ピカピカの毛づやに盛り上がる筋肉。鞍上は「2角まで気を抜かせないようにと言われました。さすがG1馬。操縦性が高いです」と話し、木村師は「動きの質は高まっていると思う。週ごとに良くなればとやってきた」と納得の表情を浮かべた。

厩舎のエースが19年の始動戦へ全開だ。

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