来シーズンからの調教師転身が決まっている香港のダグラス・ホワイト騎手(47)が10日、シャティン競馬場で現役最後の騎乗を終えた。この日は7鞍に騎乗し、2着2回。最後のレースとなった10Rは4着だった。

南アフリカ出身で「ダーバンの悪魔」と呼ばれたホワイト騎手はリーディングジョッキーに13回輝き、香港競馬で通算1813勝を挙げた。「最後の日だから勝ちたいと思うかもしれません。でも、大事なことは素晴らしいエンディングであること。多くの人に見送ってもらえたし、どの馬も今日は素晴らしい走りをしてくれたと思います」。香港の帝王はパドックでパートン、モレイラなど仲間の騎手に胴上げされ、大勢のファンに拍手を送られ、惜しまれながら騎手生活を終えた。

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