<ブラジルC>◇21日=東京◇オープン◇ダート2100メートル◇出走16頭

ブラジルC(オープン、ダート2100メートル)は、ラインルーフが2分10秒4で逃げ切った。

スタートはそれほど速くなかったが手綱をしごいて先頭へ。ケンベストカフェ、マイネルオフィールに絡まれたが、直線は粘ってクラシックメタルの追い上げを首差振り切った。森一騎手は「砂をかぶらず、自分のペースで走れたら、少々きつい流れでもこれくらいの競馬ができる。今日は本当に強かった」と笑顔だった。

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