今週はクラシック最終戦、菊花賞(G1、芝3000メートル、21日=京都)が行われる。

グローリーヴェイズは全休日明けの16日、坂路を1本65秒4-15秒5で駆け上がった。450キロの馬体以上に大きく見せ、張り、毛づやともに申し分ない。尾関師は「夏の疲れも取れてフレッシュな感じ。前走はいつもよりいいポジションで安心して見ていられた。京都は2度使って輸送や環境にも慣れている。この経験がアドバンテージになれば」と期待した。

  1. お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレミアム】
  2. 競馬予想に【ニッカンAI予想アプリ】