このコーナーでは極ウマ予想陣が週末の重賞に向けた追い切り取材から各馬の動きを採点し、トップ3を紹介します。
東京新聞杯は、A評価の中でもインダストリアがトップ。2位プレサージュリフト、3位シュリで続いています。
先週の根岸Sでは、A評価のレモンポップが1着。同評価のギルデッドミラーが2着。採点上位馬は高い確率で馬券に絡んでいます。
インダストリアが評価トップ
◆東京新聞杯調教採点
重賞調教採点
[2023年02月02日更新]
東京新聞杯調教採点
1位 インダストリア A
美浦ウッドを単走。うなるような行きっぷりの良さで、楽々と好時計をマーク。直線の手応えの良さから、好調持続を印象付けた。
2位 プレサージュリフト A
美浦ウッドで3頭併せ。2頭の間を楽な手応えで走り切り、併入した。折り合いに不安はなく、追えばはじけそうな走りを披露。
3位 シュリ A
力強い脚さばきで栗東坂路を駆け上がる。前走時並みの好時計を今回もマークし、馬なりでも体調の良さが感じ取れた。
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