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今週の注目レース
フィーチャー
中山記念の見どころ
上昇ヒシイグアス得意舞台で躍動!
中山では28日、第95回を迎える伝統の1戦・中山記念が行われる。出走を予定していた昨年の覇者ダノンキングリーが回避し、例年に比べるとやや手薄なメンバー構成。そこで主役候補に浮上するのは、成長著しいヒシイグアス(牡5、堀)だ。2勝クラス→3勝クラスと連勝した後、中山金杯で重賞初制覇。ハーツクライ産駒らしい成長力を見せている。引き続き好相性の松山騎手とコンビを組み、【3・2・0・1】と得意の中山で重賞連勝を狙う。
賞金順で17番目、18番目だったフランツ(牡6、音無)、クラージュゲリエ(牡5、池江)が上位馬の回避により出走。気性面で成長が見込めるフランツ、使いつつ復調してきたクラージュともに上位争いに加わりそうだ。
昨秋は菊花賞10着、有馬記念13着と明らかに距離が長すぎたバビット(牡4、浜田)。セントライト記念とラジオNIKKEI賞を制した先行力は脅威となる。開幕週の1800メートルは最適の条件だろう。ケイデンスコール(牡5、安田隆)は近走、不振が続いていたが、京都金杯では久々にこの馬らしい競馬で重賞2勝目を挙げた。今回はコーナー4つの中山への対応と、3歳時の毎日杯以来となる1800メートルが鍵になりそう。
他にも中山で堅実な走りを続けるウインイクシード(牡7、鈴木伸)、半年ぶりの実戦も侮れない実力馬トーセンスーリヤ(牡6、小野)、蛯名騎手の重賞最後の騎乗馬となるゴーフォザサミット(牡6、藤沢和)などにも注目だ。
予想コラム
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