張り出て頼もしい/マキシマムドパリ19
マキシマムドパリの19
父ハービンジャー、牡、3月25日生まれ、馬体重480キロ、西園厩舎入厩予定。
母は17年愛知杯、マーメイドSを制覇し重賞2勝。15年の秋華賞でも3着に好走した。6歳まで現役生活を全うし、中距離路線を中心に息長く活躍した。本馬は母の初子。
社台ファーム事務局の青田力也さん「父の産駒らしい緩さはありますが体はしっかりしてますし、脚さばきや背中の良さを感じます。距離はあったほうがいい感触です。張りが出てきて頼もしく変わってきました。それに伴い動きもしっかりしてきています」。
※取材は3月19日。