【船橋】坂井英光カランツフレイバー前走度外視/11R

今年の南関開幕戦(1月1日、川崎1R)を坂井英光騎手(43=大井)が制した。直近では15年以来の元日初っぱなの勝ち星。08年にも勝っていて、2000年代で3勝。「やはり気持ちはいい」。続けて「たくさん乗っている頃から数えたら正月の1Rは5つぐらい勝っていると思う」。

プロ野球選手もよく口にする。「シーズン最初の安打が出ると(投手なら1勝目)安心できる」。

「幸先がよい」とは、ものごとの始めがうまく運ぶと、そのあとも順調にいく、という意味。坂井もまさに絶好のスタートを切った。11日の浦和では1並びの日の1Rを1着で2勝目。「両目が開くっていうのかな。これも気持ちいい」。

地方通算2007勝(14日現在)。大井を代表する騎手の1人だが、最近では中央で4年目を迎えた坂井瑠星騎手(21)の父、という顔もある。「いろいろ苦労もあるだろうが、それが必ず将来の役に立つ」と父親の顔がのぞいた。

今日は2鞍の騎乗。

◆9R毎日第9Rプレミアムポイント3倍賞 セイコチャンは近4走すべて掲示板確保で安定している。3連複(1)(12)-(3)(6)(7)(9)(11)。

◆11R白富士特別 カランツフレイバーは、展開合わずの前走は度外視。2走前の交流戦2着は評価できる。3連複(5)(8)-(3)(4)(12)(14)。【今西和弘】

坂井英光騎手(18年11月12日撮影)
坂井英光騎手(18年11月12日撮影)