コンピ指数を独自の目線で分析、レースを6分類して、レースの傾向からそれに合わせたコンピ馬券術を公開しています。

【川崎11R/ロジータ記念】

このレースのコンピ指数順位1~3位の指数合計は71+70+67=208。一覧表から波乱傾向はパターン1。このパターンはコンピ指数上位が弱く、1~6位くらいまでが横並びの人気となる事が多い。このパターンの場合は配当的に妙味のあるコンピ4~6位を中心に狙っていきたい。

コンピ4~6位の中から一番期待できそうなのは、コンピ4位(63)リトミックグルーヴ。3走前の東京プリンセス賞では、桜花賞馬トーセンガーネット、交流重賞含め重賞3勝馬のアークヴィグラス相手に3着と大健闘。その後も期待されたが2000メートル以上を2回使われ、ともに着外だった。関東オークスは、前目の馬には厳しい流れで失速、前走のサルビアカップは、休み明け初戦で馬の仕上がりが今一つだった印象。今回騎乗の吉原騎手は金沢競馬所属だが南関東でもお馴染みで、川崎競馬場の経験も豊富。また位置を取るのもかなり上手い。今回気分よくコーナーを回ってこれれば、馬券圏内は十分可能とみる。

続いてコンピ5位(57)グランモナハートを推す。まだ未勝利馬だが、9戦して掲示板外がない堅実な馬。相手なりに走れる馬で、勝ち切れずも渋太く走っている真面目な気性の持ち主。鞍上の乗り方と指示ひとつで現状のうっぷんを晴らす走りが見えてきそう。休み明けの前々走は、出走取消しとなり、前走が実質休み明け初戦となった。1回叩いた前走のロジータ記念トライアルは前につけた馬の大半が総崩れだった。今回も同様に前傾ラップになった場合、この馬の渋太さが生きてくる番とみる。

最後はコンピ6位(52)のゼットパッション。デビューから順調に勝ち上がり、桜花賞では6人気ながら2着を確保した馬。その後の成績は今一つの印象はあるが、競り勝ったアークヴィグラスは、交流重賞含む重賞3勝の実力馬である点を考慮してもいつ走ってもおかしくはない。前走は、少頭数で無理にハナに立ち、ちぐはぐな競馬で折り合いを欠いていた。やや太め残りだった馬体重が絞れてくれば、絶好の最内枠からもここは狙い目だろう。期待したい。

今回は馬複で(1)(6)(8)-(1)(2)(4)(5)(6)(7)(8)(9)の18点。

馬複多点買いの当たる確率は5回に1回ほどですが、穴狙いなので高配当を期待できます。買い目点数が多いと感じる場合は、軸馬を1~2頭に絞ってお好みの点数に調整してください。