【浦和】天に伸びる「若竹」アメにかける/8R

<浦和競馬:若竹特別>◇2日目◇30日

熊 今日で1年の前半が終わる。早いものだねえ。

いまにし亭(以下い) 競馬をやっていれば余計にそれを感じる。地方も中央も、1週間単位で動いているから。

熊 6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」。半年分の「よくないこと」を振り払う、清めるというな。12月31日大みそかの前半版か。

い 負けた分が戻ってくるわけじゃあないが、明日からまた新たな気分で、という気持ちにはなれる。そんな思いを今日は浦和8Rのアメにかけてみたい。

熊 いくら炎天続きとはいえ、アメ=雨ってのはどうも・・・。

い そうじゃない。この馬の場合は「天」なのだよ。「天」の字は「アマ」とも「アメ」とも読む。

熊 天というのはいいね。「天下」「天命」「天運」「天馬」「韋駄天(いだてん)・・・」、ほかにもスケールの大きい言葉がたくさんある。

い レース名が「若竹」特別。天に伸びる若竹、とくればこの馬にぴったり。

熊 アメだからといって、ライバルになめられないように・・・。

い そのアメでもないよ、天だ天。馬単、馬連、3連複で(4)-総流し。【今西和弘】