船橋の左海誠二騎手、きょう笠松でラストタイトルに挑戦

調教師試験に合格した船橋の左海誠二騎手(47=岡林)。明日30日の船橋がラストライドになるが、クイーン賞の乗り替わりがない限り、重賞騎乗は今日29日に笠松で行われる笠松グランプリ(SP1、1400メートル)がラスト。浦和のアポロビビ(牡6、小久保)で騎手としての最後のタイトル奪取を狙う。

南関東以外の地方競馬はこれまでに旭川、門別、盛岡、水沢、高崎、金沢、笠松、名古屋、園田、福山、高知、佐賀、荒尾で騎乗。JRAでも札幌、福島、新潟、東京、中山、京都、小倉で騎乗した。全国を股に掛けてきた名手はアローセプテンバーで制した98年のゴールドCを皮切りに重賞勝利も地方63勝、中央3勝を数える。笠松での騎乗は今回が3回目。過去2回はいずれも重賞で、00年のオグリキャップ記念がマキバスナイパーで2着、15年の笠松グランプリがサトノタイガーで2着だった。前者は当時まだJpn2。ダイオライト記念を制したJRAのマイターンに再び逃げ切られたもの。後者はのちに笠松グランプリ3連覇を達成する岩手のラブバレットに屈した。三度目の正直となるか。今日は笠松にも注目したい。【牛山基康】

左海誠二騎手
左海誠二騎手