春の東京開催3週目

昨年末から勝手に始めた当欄の土日の更新ですが、ちょっと思うところがあって、今週末からは更新をやめようと思います。個人の各レースの見解を勝手に書いてきましたが、4カ月やってみて、この労力を取材と予想に費やした方がいいのではないか、と。毎週末ほぼ寝ずにやってきたことで、各レースの見解をまとめることで学ぶこともありましたが、時間は無限にあるわけではなく、家族に迷惑もかけましたし・・・。というわけで、今後はノンビリやってきます。先週末はケンタッキーダービー、英国のギニー、いろいろありました。今週はNHKマイルC。月曜夜から火曜、水曜、今日木曜と美浦で取材でした。週末、頑張りたいですね。


【日曜東京&阪神】木南の狙い【5月2日】

土曜はチョビチョビとヒットはあったけど、大きな当たりはなし。会心だったのは東京9R◎ピーエムピンコかな。期待通りの勝ちっぷりでした。日曜は天皇賞・春、当たりますように!

中山競馬場
中山競馬場

 ◆東京1R 東京1Rの予想はニッカンコムの記事で。

 ◆東京2R 前走は初の中山で忙しい競馬に。東京に戻り、この距離で反撃へ。

 ◆東京3R いつも稽古は抜群の動きを見せていた馬。血統的にも早くダートを使ってほしかった。待望の初ダートで激変を期待。

 ◆東京4R 東京4Rの予想はニッカンコムの記事で。

 ◆東京5R 土曜東京の芝はスローの逃げが決まったり、鮮やかな差しが決まったり・・・。◎を打った馬は前走が22キロ増でダート挑戦も踏ん張りきれず。3着だった新馬戦と同じコースで巻き返す。

 ◆東京6R 5着だった新馬戦の1着オレンジフィズ、3着スウィートブルームはスイートピーSに出走。2着メイサウザンアワーは先週のフローラSで悔しい4着だった。デビュー7戦で一度も馬券に絡めていないが、6着だった前走も1勝クラスへの格上挑戦。能力は秘めているし、相手が弱くなった今回は好勝負を期待できる。

 ◆東京7R 5カ月ぶりだった前走は直線でしっかり脚を使っていた。オーナー、牧場、牧場、厩舎、この牝系はクラシック挑戦の過去も。ここは好勝負を期待しての東上だ。

 ◆東京8R 母系は世界的な良血。ダート転向2戦目、距離短縮の今回は勝負駆け。

 ◆東京9R 昨年のダービーデーにこのコースで2着好走。時計はダービー上位馬と遜色ないものだった。その後はチグハグな競馬を続けたが、あらためてこのコースで。ハンデ54キロも激走を後押し。

 ◆東京10R 前走は2000メートルへの距離延長で大事に乗った分の4着。今回は思い切って乗れるし、さばきやすい頭数。

 ◆東京11R スイートピーSの予想は日刊スポーツの紙面で。

 ◆東京12R 期待された前走が案外で今回は初ブリンカー。中間は格上馬相手に中身の濃い併せ馬を消化しており、能力発揮ならアッサリ。

阪神競馬場
阪神競馬場

 ◆阪神1R 新馬戦は9頭立て4着も5、6着馬がその後に勝ち上がっており、悪くない結果。ここ2戦はともに2ケタ着順だが、重馬場と不良馬場で忙しい競馬になった。日曜阪神のダートは道悪の可能性が高いが、距離延長でリズムに乗れれば。

 ◆阪神2R 血統や調教の動きから一変を期待した前走は消極的な立ち回り。今回はさらに距離を短縮。思い切った競馬を。

 ◆阪神3R 半兄はダート重賞ウイナー。大型馬でムラのある成績だが、そろそろ勝ち上がりを決めておきたい。

 ◆阪神4R 全姉は重賞2勝。タフに走り、人気薄で意外性を発揮するタイプだった。シングスピールの肌で母系は長距離適性を秘める。タフな条件で大駆けを期待だ。

 ◆阪神5R マイペースで走れた新馬戦は強かったが、前走は荒れた馬場、好位からの競馬でチグハグに。ここはあらためてスピードを生かす競馬で。

 ◆阪神6R スタートを決めて前へ行ければ粘りが違う馬。今回は距離短縮でこれまで以上にスタート勝負になりそうだが、この鞍上なら。

 ◆阪神7R 1週前に栗東坂路で4ハロン52秒台をマーク。距離短縮だが、この頭数ならスピードを生かした競馬ができそう。

 ◆阪神8R 前走は血統的に向かない高速決着の阪神マイル。日曜の阪神がどの程度に時計が出る馬場なのかはわからないが、1800メートルへの距離延長は間違いなくプラス。しぶとく伸びてこい。

 ◆阪神9R 母は英国の快速牝馬だが、思ったほど子どもたちは活躍できていない。4歳牝馬で伸びシロは十分。昇級初戦だが、大事に乗ってくれるジョッキーでスルスル馬券圏内へ。

 ◆阪神10R 端午Sの予想は極ウマプレミアムのコラムで(https://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/payment/)

 ◆阪神11R 天皇賞・春の予想は日刊スポーツの紙面で。

 ◆阪神12R 前走は昇級初戦でしぶとく4着に食い込んだ。速い流れの方がレースしやすいタイプ。今は状態が安定していて、引き続きチャンスだ。


【土曜阪神&東京】木南の狙い【5月1日】

 先週日曜は日本の競馬が消化不良、香港はチェアマンズスプリントプライズが◎ウェリントンの快勝、2着、3着に人気薄が入ってワッショイワッショイ! クイーンエリザベスSは◎キセキが早め先頭の競馬をしてくれると思ったのですが・・・、無念。今週は日曜阪神で天皇賞・春。土曜は日中は東京競馬場で取材し、夜はオンライン予想会を頑張ります!

阪神競馬場
阪神競馬場

 ◆阪神1R 3代母がキャサリーンパー。初ダートのレースは直線でいい脚を使って4着だったが、次走で大敗すると、芝へ。そこでまた大敗してのダート。おそらく人気はしないと思うが、ダートにこだわって使っていけば、上を目指せるはず。

 ◆阪神2R ブリンカー着用の前走は行きっぷりが良化。踏ん張りきれなかったが収穫は大きかった。再度ブリンカー着用で距離短縮。粘り込みを。

 ◆阪神3R 前走は好位から失速。今回は芝に戻すが、芝のデビュー戦で逃げている馬。最内枠から積極的に運べば、今の高速馬場で残る可能性は十分。

 ◆阪神4R 阪神4Rの予想はニッカンコムの記事で。

 ◆阪神5R 相手関係が楽になったはずの小倉2戦は相手に合わせた競馬になってしまった。天才ジョッキーを背にあらためて勝負根性や瞬発力を生かす競馬を。

 ◆阪神6R 初戦は既走馬相手に勝利。3着馬、5着馬が次走で勝ち上がっており、時計も相手関係もハイレベルだった。508キロだった馬体重、血統面からも伸びシロは大きく、昇級即好勝負の器だ。

 ◆阪神7R 母は芝、ダートの両方で活躍した馬。ただ、この馬は脚抜きのいいダートではなく、乾いたダートで末脚を生かすタイプのようだ。テン乗りになるが、好調の鞍上のさばきに期待。

 ◆阪神8R 現役時はダービーを2勝した新規開業調教師の管理馬に初めてレジェンドが騎乗する。生半可な仕上げはしてこないはず。鞍上も乗り替わり、ケガからの復帰初日でこん身の仕掛けを。

 ◆阪神9R 道悪だったとはいえ、他の馬が止まって見えた末脚は印象に残った。あの脚なら・・・。昇級初戦だが、同じ阪神芝2200メートルのコースで同じような末脚勝負を。

 ◆阪神10R ストークSの予想は極ウマプレミアムのコラムで(https://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/payment/)

 ◆阪神11R 天王山Sの予想は日刊スポーツの紙面で。

 ◆阪神12R 展開次第でもうひと粘り。大型馬でたたき良化タイプ。好枠から押し切りを。

中山競馬場
中山競馬場

 ◆東京1R ブリンカー着用で稽古の動きに迫力が出てきた。血統的に距離短縮もプラス材料だ。

 ◆東京2R 前走の直線の脚は目を引いた。広い東京コース、距離延長で直線一気を決める。

 ◆東京3R 父は昨年のケンタッキーダービー馬を出し、今の米国大人気種牡馬の1頭。相手も弱くなり、そろそろ順番だ。

 ◆東京4R 稽古の内容から◎を打った新馬戦は11番人気3着。その後2戦はチグハグな感じ。スタートを決めて流れに乗れば突き抜ける脚はある。

 ◆東京5R 人気を集めるのは良血○プレミアエンブレム、2戦連続2着好走の▲サンフローリス。勝ち切れない馬よりは常勝厩舎の未出走馬に魅力を感じる。稽古では及第点の時計。レースで前向きさを出すことができれば。

 ◆東京6R 末脚勝負で強烈な決め手を見せてきた馬。初めての東京で豪快な差し切りを期待。

 ◆東京7R 東京では複勝率100%。中京の前走は不良馬場で届かなかったが、脚は使って体調の良さは感じられた。乾いたダートで末脚が生きる。

 ◆東京8R 藤沢和厩舎の良血4歳牝馬2頭出し。取材で個人的に好感触に思えた方を。

 ◆東京9R 9戦して、複勝圏内を外したのが2回。未勝利勝ち直後の重賞挑戦と、2勝クラスに昇級初戦だった昨夏の新潟。後者は見せ場なく沈んでガッカリしたが、今思えば、レイパパレに好位から突き放され、戦意喪失したものだった。仕切り直しの4歳初戦。このジョッキーと決めたい。

 ◆東京10R 前走はスローペースだったとはいえ、上がりが優秀で、同日の3勝クラスで4着相当の勝ちタイム。昇級初戦で好勝負の計算が立つ。

 ◆東京11R 青葉賞の予想は日刊スポーツの紙面で。

 ◆東京12R 7ハロンの距離にこだわり、差し届かずの競馬を続けている馬。今回は1300メートルに挑戦。立ち回り次第でチャンスがきそう。