軸はレッドジェノヴァ&カンタービレ!/エリザベス女王杯

天皇賞・秋を勝つことができた。自分の予想とぴったり合うレース展開で、自分はもしかして競馬の天才なのではないかと思った。

ちなみにその日、私は朝から麻雀に精を出しており、四暗刻単騎をツモ和了していたので、「今日の分の運は使い切ったかもしれない、三暗刻くらいにしておくべきだったか」と勝手に落ち込んでいたが、そんなことはなかった。

勝ちが続いた時、流れが来ていると思い力を入れる人もいれば、次は負けるかもしれないと勝負を避ける人もいるだろうが、私はそのどちらでもない。過去の勝ち負けはぜんぶ忘れ、常にフラットな気持ちで勝負に挑んでいる。

そのせいで勝つこともあるけれど、逆に言うと、どんなに負けが込んでいても絶対にやめないということだ。我ながら恐ろしい女である。


6年ぶりの3冠牝馬誕生をはじめとして、今年の牝馬レースにはドラマがある。

私の予想は以下に書くけれど、今年のエリザベス女王杯では、ぜひ「こうなるだろうな」という予想だけではなく、「こうなったらいいな」という希望を胸に馬券を買ってほしい。そういう期待に応えるレースになると私は思っている。


さて、私も勝負の世界で生きる女子として、襟を正して予想をしていこう。


馬券の軸は(5)レッドジェノバと(8)カンタービレだ。

レッドジェノバは有利な内枠馬の中で、もっとも実力があると私は思っている。前走の京都大賞典でも、あのサトノダイヤモンド相手に好走し2着、距離にも不安はない。最後の直線、いつもなら混みあうコース内側だが、このレースにおいてはそうではない。スタートから内につけ、先行から中団を維持できれば、優勝の可能性は高い。

カンタービレは3歳馬だ。今年の3歳牝馬は非常にレベルが高く、秋華賞で3着となったこの馬の秘めた実力は底知れない。

昨年の覇者モズカッチャンも、秋華賞3着の3歳馬だった。アーモンドアイの規格外の強さのせいか、過小評価されている部分はあるだろう。若さゆえの無邪気な走りに期待している。


他に注目しているのは以下だ。

(2)フロンテアクイーン。有利な内枠かつ、逃げ切れる脚を持っている。成績も安定しており、絶対に外せない馬だろう。鞍上も蛯名騎手。安心して牝馬を任せられる、実績のあるジョッキーだ。

(7)モズカッチャン。言うまでもなく昨年の優勝馬であり、人気も高い。鞍上は日曜午後3時半の男、M・デムーロ騎手。枠もよく、連覇の条件は整っている。ドラマティックな展開となるか。

(12)リスグラシューは期待に応える馬だ。人気を裏切らず一生懸命走り、結果を出す姿に何度救われたことか・・・。今回は鞍上効果もあり、人気は高い。枠は外だが、力まず彼女らしく走ってくれれば、馬券圏内は十分期待できる。


また、穴党としては以下の馬にも注目している。

(11)スマートレイアーは必ず押さえておきたい。京都の武豊ジョッキーなら、このベテラン牝馬を馬券圏内にエスコートすることも可能だ。

(16)コルコバード。個人的にとても好きな馬である。重賞は初体験となるが、これまでの堅実な戦績と、2400mを走り慣れたスタミナを鑑みれば、外枠からの好走をつい期待してしまう。


他に気になるのは、やはりルメール騎手が鞍上となる(13)ノームコアだが、鞍上で過剰人気している感は否めない。ハービンジャー産駒ということをふまえ、馬場が悪ければ買いか。


というわけで、今のところ私の買い目は、

3連単フォーメーション(5)(8)→(2)(5)(7)(8)(12)→(2)(5)(7)(8)(11)(12)(16)、

または、当日のパドックをみて、3連複BOX(2)(5)(7)(8)(11)(12)(16)。

加えて、馬単(2)→(5)(7)(8)(11)(12)(13)(16)。


秋競馬も佳境となる。悔いのない勝負がしたい。