海外レース馬券発売、香港のように増やすのは難しい

みなさん明けましておめでとうございます。

旧年中はつたない予想でみなさまには多々ご迷惑をおかけしたことと思います。馬券は良いときもあればそうでないときもありですが、それでも海外馬券では自分のスタンスを変えることなく長打を狙って、目いっぱい振り抜こうと思ってます。世界の競馬は点ではなく線で捉えることが大事です。極ウマコラムでは木南記者とともに出来るだけ役立つ情報をお届けしたいと思っています。今年もよろしくお願いします。

2016年の凱旋門賞からはじまった海外馬券発売レースは同年が7個レース、翌17年は10個レース、そして昨年は13個レースと徐々に数を増やしてきました。今年も3月のドバイ開催(目玉はアーモンドアイでしょうか)、4月の香港クイーンエリザベス2世Cデー(同日に3つのG1を催行)、秋になって凱旋門賞、オーストラリアのメルボルンC、暮れの香港国際競走などの馬券が発売される可能性は高いでしょう。これらにいくつかのレースのプラスアルファがあるかもしれません。米国では目前に迫ったG1ペガサスワールドCターフを筆頭に5月から始まる3冠競走や8月の芝のビッグイベント、シカゴ・アーリントンミリオンデー、秋のブリーダーズCデーなど魅力あふれるコンテンツがあって是非、馬券を売ってもらいたいのですが、時差の関係(日本の早朝に発走するレースが多い)などもあって、いざ馬券発売となるとさまざまな障害があるらしく実現はなかなか難しいと聞きます。

隣国の香港では自国の競走馬の参戦の有無にかかわらず海外馬券発売を実施することによって、知名度の高い英ダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英国チャンピオンズデー、オーストラリアのコックスプレートや南アフリカ最大のレースが行われるメットデー、韓国の国際競走、それに日本のビッグレースと、その同日に行われる特別競走などファンの食指にちょっとでもひっかかるものがあればレースの格に関係なくメニューに加えています。日本では日本調教馬が出走していること、基本的にG1競走であることなどの縛りがあって、発売レースを自由自在に増やすことは難しいのですが、ウィンクスやエネイブルなどスターホースが出るレースの馬券が売れればファンの興味を引きつけるかもしれませんね。

<参考>世界のG1トップ10 (2017年度)

レース名(開催国、距離、開催時期)

(1)凱旋門賞(フランス、芝2400メートル、10月)

(2)キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英国、芝2400メートル、7月)

(3)ドバイワールドC(UAE、ダート2000メートル、3月)

(4)ブリーダーズCクラシック(米国、ダート2000メートル、11月)

(5)ジョージライダーS(オーストラリア、芝1500メートル、3月)

(6)クイーンエリザベスS(オーストラリア、芝2000メートル、4月)

(7)英インターナショナルS(英国。芝2050メートル、8月)

(8)プリンスオブウェールズS(英国、芝2000メートル、6月)

(9)英チャンピオンS(英国、芝2000メートル、10月)

(10)愛ダービー(アイルランド、芝2400メートル、7月)

(10)ペガサスワールドC(米国、ダート1800メートル、1月)

(ターフライター奥野庸介)

競走成績等は2019年1月10日現在

新年早々当てまくる岡山レース部長(東京)も最強馬券は2頭軸の3連複!と言ってます(笑)
新年早々当てまくる岡山レース部長(東京)も最強馬券は2頭軸の3連複!と言ってます(笑)
毎週お参りする神社です。神様にお願いするときは自分の名前、生年月日、住所をお伝えするって知ってました?
毎週お参りする神社です。神様にお願いするときは自分の名前、生年月日、住所をお伝えするって知ってました?