ニシノデイジーが馬群を割って抜け出す/ダービー

東京11R ダービーは(9)ニシノデイジーで勝負だ。皐月賞は17着に惨敗したが、向正面で他馬と接触し、折り合いを欠いたのが敗因。高木師も「内からぶつけられて、テンションがMAXになった」と振り返る。前半から気負っては失速しても仕方ない。1週前の併せ馬では、近くに馬がいてもエキサイトせずスムーズに駆け抜けた。今週のポリトラックでは、勝浦騎手との息も合い、リラックスして走っていた。

今の精神状態で、前に壁を作れば折り合いはつく。暮れのホープフルSではサートゥルナーリアと並んで最速上がりをマーク。東スポ杯2歳Sではヴェロックスを破った。まともに走れば人気ほど力差はない。今回、勝浦騎手は「位置取りは気にせず、折り合いに専念したい」と話す。前半ためが利けば、長くいい脚が使える。ゴール前の混戦から馬群を割って抜け出すのは、この馬だ。単2000円、複8000円。(ここまでの収支 マイナス1万4800円)