勝負根性抜群ピンハイが直線一気に抜け出す/東京新聞杯

東京11R・東京新聞杯 ピンハイの勝負根性に期待した。410キロ前後の小柄な牝馬だが一級品の切れと負けん気の強さがある。桜花賞では他馬と接触しながら5着、オークスも直線で進路を内から外へ切り替えながら4着と善戦した。真っすぐ走れていたら3着ナミュールともっと際どい勝負になっていただろう。同世代の牝馬では間違いなくトップクラスの能力がある。

エリザベス女王杯は道悪が敗因。力を必要とする馬場で最後はスタミナ切れ。軽い走りが身上の同馬にはあまりにも過酷すぎた。中間はリフレッシュして、馬体もふっくら。桜花賞の内容からワンターンの東京1600メートルに替わるのは歓迎だ。馬混みを気にしない精神的な強さがあり、2枠4番も恵まれた。中団の内で脚をため、直線一気に抜け出す。単複(4)と馬連(4)から(3)(5)(15)(6)(7)(13)(14)(16)。

東京9R・ゆりかもめ賞 京成杯でも狙ったサヴォーナに、もう1度グリ◎を打つ。まだ全体に緩さがあり小回りの中山では厳しかった。東京替わりで巻き返す。単勝(2)と馬連(2)から(8)(3)(10)(5)(6)。