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バルセロナ、クンデのスーパーミドルで8強 Rマドリード戦大敗から「うまく立て直しができた」

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新着ニュース

バルセロナ、クンデのスーパーミドルで8強 Rマドリード戦大敗から「うまく立て直しができた」

ジュール・クンデ(2022年12月撮影)

<スペイン国王杯:ウニオニスタス1-3バルセロナ>◇18日◇4回戦◇サラマンカ

FCバルセロナが3部ウニオニスタス・デ・サラマンカに3-1と逆転勝ちし、準々決勝へ駒を進めた。

エースFWレバンドフスキを休ませ、メンバーを大幅に入れ替えたバルセロナ。格下相手に前半31分にボレーシュートを決められ、先制点を許した。スペイン・スーパー杯決勝でレアル・マドリードに1-4と大敗した直後だけに、嫌なムードが流れた。しかし前半45分にFWフェラン・トーレスがカウンターから敵陣を独走し、右足で同点をゴール決めて1-1とした。

後半24分にDFクンデが鮮やかなミドルシュートをゴール右隅へ突き刺して勝ち越しに成功。さらにDFバルでがオーバーラップからエリア内に入り、左足で3点目を奪い試合を決めた。

決勝点を決めたクンデは「国王杯の優勝を狙っている。難しい敗北の後だったけど、うまく立て直しができた」と話し、安堵(あんど)した。

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スペイン国王杯マドリードダービーは延長戦の末アトレチコに軍配、グリーズマン鮮やか勝ち越し点

勝ち越しゴールを決めたアトレティコ・マドリードのグリーズマン(左)(AP)

<スペイン国王杯:Aマドリード4-2(延長)Rマドリード>◇18日◇4回戦◇マドリード

アトレチコ・マドリードが延長戦の末にレアル・マドリードを4-2と下し、準々決勝進出を果たした。

アトレチコが得点すれば、レアルが追いつく展開。後半12分にFWモラタのゴールで勝ち越したが、後半37分にホセルが同点ゴールを奪い、両者譲らず試合は延長戦へ突入。

その前半10分、フランス代表FWグリーズマンが右サイドを突破し、エリア内まで進入すると角度のない位置から左足で対角のゴール上を鮮やかに射抜いた。

さらに延長後半4分、FWデパイが左前方へ短くパス。フリーで走りこんだリケルメが右足で蹴り込み、勝負を決定付けた。ゴールが決まると、スタジアムは大興奮。試合中にもかかわらず、シメオネ監督らスタッフ、選手はピッチ内まで走り込み、全員で抱き合って喜んだ。

レアルは昨年9月に唯一の黒星を喫したアトレチコ戦以降、公式戦21試合連続で負けなしだったが、再びアトレチコの前に敗れた。

勝ち越しゴールを喜ぶアトレティコ・マドリードのホセ・ヒメネス(AP)
勝利を祝うアトレティコ・マドリード(AP)
勝負を決定付ける4点目を決めたアトレティコ・マドリードのリケルメ(AP)

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【アフリカ選手権】ナイジェリアが敵地コートジボワール戦に勝利 エジプトとガーナはドロー

※写真はイメージ

サッカーのアフリカ選手権は18日、コートジボワールのアビジャンで1次リーグが行われ、A組でナイジェリアがコートジボワールを1-0で下した。B組ではエジプトとガーナが2-2で引き分けた。(共同)

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Rマドリードのクロース「新鮮で感動的なものだった」激しいブーイングに対して皮肉混じりの発言

トニ・クロース(2018年6月撮影)

レアル・マドリードの元ドイツ代表MFクロース(34)がスペイン・スーパーカップで激しいサウジアラビアの観衆からブーイングを受けたことに対して、「新鮮で感動的なものだった」と皮肉混じりの発言をした。

クロースは先週、サウジアラビアの首都リヤドで先週開催されたスペイン・スーパーカップでチームがアトレチコ・マドリード、バルセロナを立て続けに破り見事優勝を飾った中、ボールを持つたびにスタンドから激しいブーイングをされていた。

その理由は昨夏、スペインサッカーの将来を嘱望されていた21歳のU-21スペイン代表MFガブリ・ベイガがアル・アハリ(サウジアラビア)移籍を決断した際、「恥ずべきこと」と表現し、「サウジアラビアでは野心的なサッカーが行われていると言われているが、それはお金のためであり、サッカーに反する決断だ」とサウジアラビアリーグに行った選手たちの大半を辛辣に批判したことにあった。

さらにクロースは、「クリスティアーノ・ロナウドのようにキャリアの終盤にそのような決断を下した選手もいるし、誰もが自分自身でその決定を下さなければならない。しかし、キャリアの途中にあり、欧州最高峰のクラブでプレーできるクオリティーを持った選手たちがそのような決断を下すのは、非常に難しいことだ」と見解を示していた。

クロースは17日、元プロサッカー選手の弟フェリックスと一緒にやっているポッドキャスト「Einfach mal luppen」でそのような発言が発端となって先週ブーイングを受けた件について、「新鮮で感動的なものだったよ。普段、アウェイゲームでそのような経験をしている人の立場になって考えてみてほしい。新しい経験だったし、今まで経験したことがないことだった」と皮肉混じりに話した。

しかし、「全く予想していなかったし、考えてもいなかったよ。その背景には僕が、若い選手たちがサウジアラビアリーグに行き、成長の機会やヨーロッパでのビッグマッチ、高いレベルでプレーする機会を逃すのは良くないと思ったからだ。サウジアラビアリーグの資金を考えれば、確かにそうすることもできるだろうけどね。僕があのような発言をしたのは半年くらい前だ。もう忘れていたよ」と予期せぬ出来事だったことを認めていた。(高橋智行通信員)

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久保建英不在のRソシエダードが国王杯ベスト8進出、2つのPKから得点 昨年準Vオサスナ下す

レアル・ソシエダード久保建英(ロイター)

<スペイン国王杯:Rソシエダード2-0オサスナ>◇17日◇オサスナ◇ラウンド16

日本代表MF久保建英をアジア杯で欠くレアル・ソシエダードが、オサスナを2-0で下し、準々決勝へと駒を進めた。

後半8分、オサスナDFカテナがファウルで一発退場。これで得たPKをFWオヤルサバルが決めて先制した。

数的優位となったRソシエダードが主導権を握る中、終盤にチャンスが巡ってきた。アディショナルタイムの後半51分、途中出場のMFブライス・メンデスが倒されてPKを獲得。メンデス自ら蹴ったシュートはGKフェルナンデスに止められたが、こぼれ球をMFミケル・メリーノが押し込み、2-0と勝負を決着させた。

シュート数15対6、枠内シュート数も6対1と圧倒したRソシエダードが、昨季大会の準優勝チームを下した。

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【アジア杯】カタール2連勝突破、アフィーフ決勝点 タジキスタン選手は足裏を顔に押しつけ退場

主審の木村博之氏がタジキスタンのカモロフ・アマドニ(右から2番目)にレッドカードを提示(AP)

<AFCアジアカップ(アジア杯):タジキスタン0-1カタール>◇17日◇1次リーグA組◇第2戦◇ドーハ

前回王者で開催国のカタールが、2連勝で1次リーグ突破を決めた。

タジキスタンを相手に前半17分、スルーパスから抜け出したFWアクラム・アフィーフが右足でゴールに流し込み、先制した。

カタールはその後もアフロヘアが目立つアフィーフが再三、鋭いシュートを放つなど攻勢をかけたが追加点は奪えなかった。

また、後半36分には中盤でボールを競り合い、倒れたタジキスタンのMFカモロフがカタール選手の顔面にスパイクの裏をグリグリと押しつける暴行を働き、一発退場となった。

数的優位となったカタールは、最後まで好機をつくったが最少得点のまま試合を終えた。

負傷したタジキスタン選手を助けるカタールのアクラム・アフィフ選手(AP)
勝利したカタールの選手たち(AP)
カタールのアハメド・アルガネヒが負傷して地面に横たわり、カタールのアルモエズ・アリ(中央)がタジキスタンのゾワール・ジュラボエフと乱闘(AP)

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アフリカ選手権を負傷欠場のRソシエダードFWサディク、17日国王杯オサスナ戦サプライズ招集

※写真はイメージ

レアル・ソシエダードは16日、現在開催中のアフリカ選手権をけがで欠場することになったナイジェリア代表FWサディク(26)を、国王杯4回戦オサスナ戦で招集したことを発表した。

サディクは13日に開幕したアフリカ選手権に臨む予定だったが、ナイジェリア代表は大会直前の12日、膝の問題により離脱させたことを発表した。母国ナイジェリアのメディアは復帰に最低3週間はかかると報じていた。

しかし、Rソシエダードはそのわずか4日後、サディクを17日にアウェーで行われるオサスナとの重要な一戦に向けて招集した。スペイン紙ムンド・デポルティボは代表戦参加により来月まで戦力にできないと思われていた選手を1月中旬に起用できるようになった状況を受け、「サッカーはサプライズの宝庫」と表現した。

Rソシエダードのアルグアシル監督はオサスナ戦に向けた前日会見で、サディクを招集した理由について、「それを説明するのは簡単だ。彼は代表チームに残ってアフリカ選手権を戦うことを望んでいたが、ナイジェリアサッカー協会がメンバーから外す決断を下したんだ。膝の打撲と炎症の結果、回復に疑問を持ち、戻るべきだと判断した。しかし昨日、彼はここで検査を受け、もうピッチに出て普通に練習しているし、私に試合に出られると話していた。だから招集メンバーに入れたんだ」とフィジカル面に問題ないことを強調した。

アルグアシル監督はまた、サディクが大会期間中に代表復帰する可能性があるかについては「その可能性はない。ナイジェリアサッカー連盟はそう決断し、完璧なコンディションの選手を新たに加えていた。しかしサディクはよく回復しているし、万全の状態だ」と話した。

Rソシエダードはオサスナ戦に向け、オドリオソラとカルロス・フェルナンデスをけが、久保建英をアジアカップ、トラオレをアフリカ選手権参加により、起用できない状況になっている。(高橋智行通信員)

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【アジア杯】石井正忠監督のタイが白星発進 キルギスを2-0で下す

タイ対キルギス 勝利しスタンドの声援に応えるタイ代表の石井監督(撮影・足立雅史)

<アジアカップ(アジア杯):タイ2-0キルギス>◇16日◇F組

ドーハで1次リーグF組の第1戦が行われ、J1鹿島などを率いた石井正忠監督が指揮するタイがキルギスに2-0で勝ち、白星発進した。

サウジアラビアはオマーンに2-1で逆転勝ちした。(共同)

タイ対キルギス 後半、タイ代表のスパチョーク(左)に指示を出す石井監督(右から2人目)(撮影・足立雅史)
タイ対キルギス 後半、戦況を見つめるタイ代表の石井監督(撮影・足立雅史)
タイ対キルギス 勝利し、スタンドで手を合わせあいさつするタイ代表の石井監督(撮影・足立雅史)
タイ対キルギス 勝利を飾り笑顔を見せるタイ代表の石井監督(左)とティーラトン(撮影・足立雅史)
タイ対キルギス 勝利を飾り笑顔を見せるタイ代表の石井監督(撮影・足立雅史)
タイ対キルギス 後半、追加点を奪い抱き合い喜ぶタイ代表の石井監督(左)(撮影・足立雅史)

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【アジア杯】中国のヤンコビッチ監督「逃げない」初戦タジキスタンに0-0で批判受けるも強気

アジア杯で1次リーグA組を戦う中国代表のアレクサンドル・ヤンコビッチ監督(AP)

AFCアジアカップ(アジア杯)で1次リーグA組を戦う中国代表のアレクサンドル・ヤンコビッチ監督が強い逆風にさらされている。13日の初戦でタジキスタンと0-0のドロー。ミスを連発する低調な試合内容から3日、17日の第2戦レバノン戦に向けた前日会見で意気込みを語った。

22年に就任し、守備的で堅実な戦い方を貫くセルビア人指揮官は「私はこのスタイルを徹底する。そしてもっと正確に遂行したい」と誓った。

昨年から続く低調な試合ぶりでFIFAランキングも79位まで下がり、サポーターからは批判の的となっている。16強進出へ後がない状況だが、「プレッシャーから逃げない」と強い意欲を口にした。

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韓国代表FW孫興民が、アジアのバロンドールを受賞 トットナムが発表

孫興民(2018年8月31日撮影)

プレミアリーグ・トットナムは17日、所属するFW孫興民(ソン・フンミン)が、アジアのバロンドールを授賞したと発表した。中国紙タイタン・スポーツが表彰するもので「ベスト・フットボーラー・イン・アジア」に選ばれた。同賞はアジア出身選手やアジアのクラブに所属する選手が対象となる。

孫興民は、22・9%の票を集めた。2位はバイエルン・ミュンヘン所属で韓国代表DFキム・ミンジェが19・54%、3位はサウジアラビア1部アルナスル所属FWクリスティアノ・ロナウドが17・06%だった。

トットナムは「孫興民は22年に難しい時期を送ったが、シーズン終盤9得点してペースを取り戻した。23年にはW杯カタール大会で韓国代表を16強に導いた。今シーズンはキャプテンとなり、20試合に出場して12ゴール5アシストを記録中だ。トットナムで公式戦157ゴールを記録していて、これはチーム史上5番目の記録だ。プレミアでは115得点で歴代最多得点23位」と伝えた。

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三好康児、後半ATに決勝ゴール!バーミンガムが4回戦進出 指揮官「終盤のゴール素晴らしい」

リフティングをする三好康児(2021年撮影)

<FA杯:バーミンガム2-1ハル・シティー>◇16日◇バーミンガム◇3回戦

イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)所属のバーミンガムが、MF三好康児(26)の決勝点で同じく2部のハル・シティーに逆転勝ちし、レスターとの4回戦へ駒を進めた。

0-1の後半18分から三好は出場。21分に自ら放ったシュートがこぼれ球となり、FWスタンスフィールドが押し込んで同点。さらにアディショナルタイムの後半48分、三好が相手のスキを突いて値千金のゴールを決めた。10日前に行われた試合は1-1のドローに終わっており、その再戦を土壇場の一撃で制した。

モウブレイ監督は三好の決勝点について「終盤のゴールは素晴らしかった。特にカップ戦で勝ち上がっていく上で大事なことだ」と評価していた。

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GKシュミット・ダニエルが新天地ヘントで公式戦デビュー、チームは敗れる ベルギー杯準々決勝

GKシュミット・ダニエル(2023年9月9日撮影・PNP)

ベルギー・カップ準々決勝で16日、ヘントに加入したGKシュミット・ダニエルがクラブ・ブリュージュ戦の前半14分から出場し、新天地で公式戦デビューを果たした。チームは0-1で敗れた。(共同)

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ローマ、モウリーニョ監督解任を発表 後任はクラブのレジェンド、デロッシ氏

解任されたモウリーニョ監督(ロイター)

セリエAのローマは16日、ジョゼ・モウリーニョ監督の解任を発表した。60歳の同監督は21年に就任し、1季目に欧州カンファレンスリーグ優勝に導いた。3季目の今季はここまで8勝5分け7敗の9位となっている。後任は長年ローマで活躍し、20年に引退したダニエレ・デロッシ氏(40)に決まった。

モウリーニョ氏は過去にレアル・マドリード(スペイン)など強豪クラブの監督を歴任し、多くのタイトルを獲得。近年はイングランド・プレミアリーグのチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、トットナムでシーズン途中に解任されている。

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福田師王、ボルシアMGトップチーム昇格へ クラブ幹部「彼が成し遂げてきたことへのご褒美」

福田師王(2023年5月撮影)

ブンデスリーガ・ボルシアMGのセカンドチームでプレーしてきた福田師王(19)がトップチームに昇格する見通しとなった。16日、クラブ公式サイトにスポーツディレクターのシュマトケ氏のインタビューを掲載し、「今から福田師王はプロチームの一員となる。これまで彼が成し遂げてきたことへのご褒美だ」と紹介された。

福田は鹿児島・神村学園高からJリーグを経ずに昨年1月に加入。原則23歳以下で争われるパリ五輪代表の候補として期待されている。

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【FIFA年間表彰式】CL優勝マンCハーランドらベスト11選出 マドゥルガが最優秀ゴール賞

マンチェスター・Cハーランド(右)(2023年7月23日撮影)

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、年間表彰式で国際プロサッカー選手会の選手投票に基づく男子ベストイレブンを発表した。

欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝のマンチェスター・シティーからFWハーランドら6人が選ばれた。

【男子ベストイレブン】

▽GK クルトワ(ベルギー)

▽DF ルベンディアス(ポルトガル)、ウォーカー、ストーンズ(イングランド)

▽MF ベリンガム(イングランド)、デブルイネ(ベルギー)、ベルナルドシルバ(ポルトガル)

▽FW ハーランド(ノルウェー)、エムバペ(フランス)、メッシ(アルゼンチン)、ビニシウス(ブラジル)

最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)にはブラジル人MFマドゥルガの得点が選ばれた。サンパウロ州のボタフォゴ所属時に、ペナルティーエリア外の浮き球をオーバーヘッドキックで決めた。

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エムバペはメッシ、メッシ自身はハーランドを1位に推す FIFA最優秀選手投票

リオネル・メッシ(2022年12月13日撮影)

アルゼンチン代表でマイアミFWメッシ(36)が、マンチェスター・シティーFWハーランドを抑えて、国際サッカー連盟(FIFA)の男子最優秀選手に選ばれた。対象期間はW杯カタール大会終了後の22年12月19日~23年8月20日。

ロンドンで開かれた表彰式では、メッシの他にハーランド、エムバペ(パリ・サンジェルマン)が最終候補に挙がった。各国代表監督、主将、記者団、ファン投票によって決まるが、メッシはハーランドと48点で同点だった。しかし代表主将からより多くの1位票を集めたため、授賞した。

代表主将の投票結果は、エムバペ(フランス)、ケーン(イングランド)、サラー(エジプト)、孫興民(韓国)、ファンダイク(オランダ)、レバンドフスキ(ポーランド)ら、そうそうたる顔ぶれがメッシを1位に投票。メッシ自身はハーランドを1位に推した。

日本代表の遠藤主将はベルギー代表のデブルイネ、森保監督はエムバペを1位とし、ともに2位にハーランド、3位にメッシを選んだ。

授賞式後、ステージ上でポーズをとるFIFAサッカー最優秀賞の受賞者たち(ロイター)

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メッシが8度目のFIFA最優秀選手賞 同点のハーランド抑える 女子はボンマティが初選出

リオネル・メッシ(2022年12月13日撮影)

アルゼンチン代表でマイアミFWメッシ(36)が、マンチェスター・シティーFWハーランドを抑えて、国際サッカー連盟(FIFA)の男子最優秀選手に選ばれた。メッシは2年連続で最多を更新する8度目の受賞。

男子の対象期間はW杯カタール大会終了後の22年12月19日~23年8月20日まで。

ロンドンで開かれた表彰式では、メッシの他にハーランド、エムバペ(パリ・サンジェルマン)が最終候補に挙がった。各国代表監督、主将、記者団、ファン投票によって決まるが、メッシはハーランドと48点で同点だった。しかし代表主将の1位票で上回り、受賞した。エムバペは35点。

女子は昨年のW杯を含む22~23年シーズンが対象で、W杯で初優勝したスペイン代表のボンマティ(バルセロナ)が初選出された。最終週監督はマンチェスター・シティーのグアルディオラ監督が選ばれた。

女子最優秀選手に選出されたボンマティ(AP)

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【日本代表】南野拓実「強烈なスタート」ベトナム戦で2発を仏レキップ紙が称える

1月14日 日本対ベトナム 前半、先制ゴールを決め笑顔を見せる南野(右)。左は板倉

15日のフランスレキップ紙が、14日に行われたアジアカップ初戦ベトナム戦(4-2)での日本代表の勝利に貢献したモナコのFW南野拓実(28)の活躍を報じた。

同紙は「南野が強烈なスタートをした」と題し、「日本は昨夜(14日)アジアカップでベトナムを倒しながら(4-2)、良いスタートを切ることに成功した。とりわけ南野拓実が輝いた。モナコのFWは11分と45分に最初の2ゴールを決めた」と称えた。

さらに「リーグ・アン、モナコ-ランス戦(1-3)の翌日に、彼(南野)は、すぐ後に続いてSランスの中村敬斗(23)のアシストもした(45+4分)。もう一人のSランスの選手、伊東純也(30)と共に、センターフォワード細谷真大(22)のトップ下で3人は先発していた。」と伝えた。(松本愛香通信員)

1月14日 日本対ベトナム 前半、この日、自身2点目のゴールを右足で決める南野(中央)

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セネガルがガンビアに3-0で快勝 アフリカ選手権

<アフリカ選手権>◇15日◇コートジボワール・ヤムスクロほか

1次リーグが行われ、C組でセネガルがガンビアに3-0で快勝し、カメルーンはギニアと1-1で引き分けた。

D組のアルジェリアはアンゴラと1-1で引き分けた。(共同)

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プレミアのエバートンとノッティンガムFが経営不振で懲戒危機

エバートンの本拠地グディソン・パーク(ロイター)

経営健全性の規律違反で、プレミアリーグのエバートンとノッティンガムFが懲戒危機に陥った。プレミアリーグ事務局は15日にホームページに「エバートンとノッティンガムFは収益と持続可能規則(PRS)違反を確認した。22-23シーズンが終わる期間まで、基準以上の損失が発生した」と発表した。エバートンはすでに、21-22シーズンまでの3年間もPRS違反で、勝ち点10を没取されている。

プレミアリーグのPRS規定は、3年間の赤字が1億500万ポンド(約160億円)を超えてはいけないことが骨子となっている。プレミア事務局は「すでに司法委員会の委員長に預けている。この委員会はプレミアとは独立した別の委員で構成され、途中経過は公開しない。最終決定はウェブサイトで発表する」とした。

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ヘントがポーランドのクラブからMF横田大祐を獲得 27年までの契約で背番号は14

※写真はイメージ

サッカーのベルギー1部リーグのヘントは15日、ポーランドのクラブからMF横田大祐(23)を獲得したと発表した。

2027年までの契約で背番号は14。J1川崎の下部組織出身で、ドイツやラトビアのクラブでもプレーした。ヘントには日本代表の渡辺剛、GKシュミット・ダニエルも在籍している。(共同)

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マンチェスターU、FWベンゼマ獲得へアルイテハドと6カ月レンタル移籍交渉へ

ベンゼマ(2019年7月撮影)

プレミアリーグ名門マンチェスター・ユナイテッドが、サウジアラビア1部アルイテハド所属FWカリム・ベンゼマ(36)獲得に動いているようだ。スペイン媒体ピチャヘスは14日「マンUはベンゼマ獲得に動いている。(マンUのFW)ホイルンドとの競争で相乗効果を狙う」と伝えた。

ベンゼマは23年夏、報酬2億5800万ポンド(約450億円)の3年契約でレアル・マドリードからアルイテハドに移籍した。主将としてチームを引っ張る立場だが最近、練習に6度も参加しないなどで、主将から外れた。サウジフットボールニュースは8日「ベンゼマはサウジアラビアの移籍を後悔している」と報じている。

マンチェスターUは、6カ月のレンタル契約でベンゼマ獲得を目指しており、アルイテハドとの交渉に入る予定だ。

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日本代表MF久保建英所属のRソシエダード、時速36・3キロの高速FW獲得交渉へ

練習に臨む前田(左)と久保(撮影・足立雅史)

日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダードが、高速サイドアタッカー獲得に動いている。スペイン紙のムンドデポルティボは15日「ウニオン・ベルリンFWベッカーをターゲットに交渉している」と報じた。

ベッカーはダッシュ時の時速が36・3キロを記録し、今季欧州チャンピオンズリーグ(CL)の最速記録。昨季のブンデスリーガのデータによると、ベッカーは時速36・57キロを記録し、時速36・65キロのアデイェミ(ドルトムント)に次ぎ、同リーグで2番目に速い選手だった。

さらに今季の欧州CLで記録した時速36・3キロは、時速36・1キロのエムバペ(パリ・サンジェルマン)や時速35・7キロのオペンダ(ライプチヒ)を抑え、1次リーグに参加した32チームの中で最速選手になっていた。

(高橋智行通信員)

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Rソシエダードが冬の移籍市場でウニオン・ベルリンFWベッカー獲得に照準 時速36キロの走力

※写真はイメージ

レアル・ソシエダードが今冬の移籍市場で新たに、ウニオン・ベルリンのスリナム代表FWシェラルド・ベッカー(28)獲得に向けて動いているとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が15日に報じた。

Rソシエダードは今冬、チョーをニースに売却したことで新たなサイドアタッカー探しに奔走している。同紙によると、アルグアシル監督やクラブのスポーツディレクターを務めるロベルト・オラベはスピードがあり、スペースに侵入する能力などを備えた選手を求めており、これまでジェグロバ(リール)、サラビア(ウルバーハンプトン)、オルセン(クラブ・ブルージュ)、オルナイス(ウエストハム)、アセンシオ(パリ・サンジェルマン)などが候補に挙がっていた。

そんな中、Rソシエダードは新たにベッカーをターゲットにしているとのことだ。ベッカーはRソシエダードが最も求めている純粋な右ウイングではなく、攻撃のあらゆるポジションでプレーできるポリバレントな能力や類まれなスピードを備えている。

今季終了後に契約が満了し、現在の市場価値は1200万ユーロ(約18億6000万円)と見積もられているため、今冬獲得する場合、その半分以下の金額で獲得できると見られている。

同紙によると、Rソシエダードはさらにブライアン・ヒル(トットナム)やウンゴニエ(エラス・ベローナ)とも接触しているとのことだが、ベッカーが最も実現できる可能性が高い選択肢であると考え、すでにウニオン・ベルリンと契約交渉を行なっているとのことだ。

昨季のブンデスリーガのデータによると、ベッカーの走るスピードは時速36・57キロを記録し、時速36・65キロのアデイェミ(ドルトムント)に次ぎ、同リーグで2番目に速い選手だった。

さらに今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で時速36・3キロを記録し、時速36・1キロのエムバペ(パリ・サンジェルマン)や時速35・7キロのオペンダ(ライプチヒ)を抑え、1次リーグに参加した32チームの中で最速選手になっていた。(高橋智行通信員)

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【アジア杯】大荒れ!韓国がバーレーンとのイエロー7枚の乱戦制し白星発進 22歳李康仁が2発

アジア杯 韓国対バーレーン(AP)

<アジアカップ(アジア杯):韓国3-1バーレーン>◇15日◇E組◇カタール

クリンスマン監督が指揮する韓国代表(FIFAランキング23位)は、バーレーン代表(同86位)と対戦、MF李康仁(22=パリ・サンジェルマン)の2得点などで初戦を白星で飾った。

韓国は前半38分、最終ラインからのロングスルーパスで相手を崩し、MF黄仁範の左足シュートで先制。だが、後半6分に相手の浮き球を使った中央突破で同点に追い付かれた。

ピンチを救ったのが、韓国の至宝の22歳だった。1-1の後半11分、ペナルティーアーク付近から左足を振り抜きゴール左下へ鮮やかなミドル弾。ネットを揺らすと、クリンスマン監督が大きなガッツポーズで喜びを爆発させた。李康仁は後半23分にも左足で得点し勝利を大きく引き寄せた。

激しい球際の戦いで、両チームのイエローカードは7枚(韓国5枚、バーレーン2枚)にも及んだ。韓国は立ち上がりに苦しんだが、3-1で白星発進となった。

韓国代表のクリンスマン監督(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(AP)
アジア杯 韓国対バーレーン(AP)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
負傷しピッチに倒れ込む孫興民(ロイター)

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【豪州】アデレードFW指宿洋史がシドニーFC戦で3得点、スペイン、ベルギーに続くハット達成

シドニーFC戦でハットトリックを達成したアデレード・ユナイテッドFW指宿洋史(右)(C)Courtney Pedlar

オーストラリア1部アデレード・ユナイテッドのFW指宿洋史(32)が13日のシドニーFC戦でハットトリックを達成した。指宿はスペインのセビージャB、ベルギーのオイペンでもハットトリックを決めており、今回が3カ国目での1試合3得点となった。

シドニーFC戦では1トップで先発出場。1-2の前半24分に左足で同点弾。同34分に左足で逆転弾となる2点目を決め、後半28分には長身を生かしたヘディング弾でハットトリックを達成した。前半ロスタイムにはアシストもマークしており、チームの全4得点に絡む活躍を見せた。

4-1とリードした後半29分にベンチに下がった。その後、チームは終盤に2失点したが、“指宿貯金”で4-3で逃げ切った。

指宿は「若い時とはまた違った喜び。アデレードのチームメートがとても温かく、公私ともにサポートをしてくれているので、そんな彼らと3点と勝利の喜びを分かち合えたことが、非常にうれしかった。日本からも友人が見にきてくれていたので、その彼らの前でハットトリックと勝利を見せられた事も最高でした」とコメントを寄せた。

指宿は柏レイソルの下部組織出身。高校卒業後、スペイン2部のジローナでプロ生活をスタートさせた。ベルギーのオイペン、スペインのバレンシアなどでプレーし、Jリーグでも新潟、千葉、湘南、清水でプレー。22年1月からアデレード・ユナイテッドでプレーしている。

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【アジア杯】韓国対バーレーン、前半31分までに両軍4枚のイエロー SNS「荒れてるなあ」

アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)

<アジアカップ(アジア杯):韓国-バーレーン>◇15日◇E組◇カタール

クリンスマン監督が指揮する韓国代表はバーレーン代表と対戦。韓国代表は孫興民(31=トットナム)、李康仁(22=パリ・サンジェルマン)、DF金※(哉(27=Bミュンヘン)が先発に名を連ねた。

序盤はバーレーンにゴールを脅かされるシーンもあり、韓国は激しい守備で前半13分までに早くもMF朴鎔宇、DF金※哉がイエローカードをもらってしまった。X(旧ツイッター)では「韓国カードラッシュ」「韓国、初戦からイエロー乱発し始めた」「イエローもらいすぎやろ」。

前半28分には韓国DF李記帝がイエローカードを出され、前半31分にはバーレーンMFアリ・マダンがイエローカードをもらってしまった。前半途中で4枚の警告が出る試合に球際の激しい戦いに「韓国対バーレーンどっちも荒くておもろい」「荒れてんな」「韓国は退場者でそうだな」とのポストが続いた。

試合は前半38分に韓国が最終ラインからのスルーパスを起点に、最後はMF黄仁範の左足シュートで先制に成功した。

※は王ヘンに文

アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
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アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
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アジア杯 韓国対バーレーン(ロイター)
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アジア杯 韓国対バーレーン(AP)
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アジア杯 韓国対バーレーン(AP)
負傷しピッチに倒れ込む孫興民(ロイター)
韓国代表のクリンスマン監督(ロイター)

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アフリカ選手権 ナイジェリア1-1ドロー、エジプトはサラー弾でモザンビークと引き分け

※写真はイメージ

サッカーのアフリカ選手権は14日、コートジボワールのアビジャンで1次リーグが行われ、A組のナイジェリアが赤道ギニアと1-1で引き分けた。前半38分にオシメンが同点ゴールを決めた。

B組でエジプトはサラーが終了間際に同点PKを決め、モザンビークと2-2で引き分けた。(共同)

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アンチェロッティ監督、大勝にも「簡単な試合だったと思うのは間違いだ」とクラシコの内容に私見

レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(ロイター)

レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(64)がバルセロナに勝利した後、「簡単な試合だったと思うのは間違いだ」と感想を述べた。

Rマドリードは14日、スペイン・スーパーカップ決勝でバルセロナと対戦。ブラジル代表FWビニシウスがわずか39分間でハットトリックを完成させる大活躍を見せ、見事4-1の勝利を飾った。この試合後、アンチェロッティ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙アスが伝えている。

アンチェロッティ監督は昨年のリベンジ(※前回大会でバルセロナに1-3の敗北)を果たした今回のクラシコについて、「決勝に勝ちたかったし、我々は実力でそれを成し遂げた。絶好調のビニシウスをうまく生かした後、別のゲームがスタートしたんだ。バルセロナはボールをキープしてチャンスをうかがい、4-1にするまでは全てがオープンだった。我々は高い位置からプレスかけずにゲームをコントロールしようと努めていた。完璧な試合だったし、とても嬉しいよ」と感想を述べた。

今回の結果がRマドリードとバルセロナの現在の実力差を表しているかについては、「結果は大差になったが、その理由は我々が早々にリードを奪ったからだ。4-1までは拮抗していた。バルセロナはボールをうまく扱い、我々はそれを取り返すのに苦労した。簡単な試合だったと思うのは間違いだ」と結果はともかくとして、内容的に楽な試合ではなかったことを強調していた。

強豪相手の2連戦を制して今季の初タイトルを獲得したRマドリードはこの後、アウェーで数日前に対戦したばかりのアトレチコ・マドリードと国王杯4回戦で対戦する。(高橋智行通信員)

スペインスーパー杯を制して喜ぶレアル・マドリードの選手たち(AP)
スペインスーパー杯を制して喜ぶレアル・マドリードの選手たち(AP)
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バルサ・シャビ監督「失望と怒り」「今季最悪の姿を露呈」今冬の選手獲得は「現時点でできない」

スペイン・スーパーカップ決勝で敗れたバルセロナの選手(ロイター)

バルセロナのシャビ監督(43)がクラシコ後、「今季最悪の姿を露呈した」と嘆いていた。

バルセロナは14日、スペイン・スーパーカップ決勝でレアル・マドリードと対戦するも、ブラジル代表FWビニシウスにハットトリックを許し、1-4の完敗を喫した。試合後、シャビ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙アスが伝えている。

シャビ監督はまず、大敗を喫したRマドリード戦について、「守備で相手の走りを止められず、戦術的なファウルをしなかったし、最初の2失点はDF裏での2つのプレーから生まれていた。大いに苦しめられ、ハイプレスも良くなかった。厳しい敗戦だし、我々は腹が立っている。今季最悪の姿を露呈してしまった。タイトルを獲得するためには多くのことを改善する必要があるし、バルセロニスタ(バルササポーター)に謝罪しなければならない。これは決勝でのバルサのイメージではないし、Rマドリード相手となるとなおさらだ」と振り返った。

この敗戦がシーズンの残りに影響するかについては「私はクレ(バルセロナサポーター)として、そして監督として失望しているし怒りがある。つらい敗戦だが、先はまだ長いし、3タイトルを争わなければならない。これはクラブにとっても選手たちにとっても大きな痛手だが、我々は復活する」と返答していた。

またシャビ監督は今冬の移籍市場で新たな選手を獲得するかについて、「現時点でクラブは誰も獲得できない。それが今我々が置かれている状況だ」とメンバーに新戦力を加えるのが非常に難しいことを明かしていた。(高橋智行通信員)

スペイン・スーパーカップ決勝 浮かない表情のバルセロナのシャビ監督(ロイター)

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