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東京V永井新監督「感謝と緑の魂を胸に」再建に全力

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東京V永井新監督「感謝と緑の魂を胸に」再建に全力

永井秀樹氏(2019年1月6日)

J2東京ヴェルディは17日、ユースを率いる永井秀樹氏(48)が新監督に就任すると発表した。

今季から指揮を執るイングランド出身のギャリージョン・ホワイト監督は退任する。チームは第22節まで7勝8分け7敗の13位に低迷していた。

92年に加入した永井新監督は攻撃的MFとして93年シーズンからの2連覇に貢献。清水エスパルスや横浜マリノスなどでもプレーし、14年に東京ヴェルディに復帰。引退後は17年からユース監督を務めていた。

永井新監督はクラブを通じ「この度、大変急なことではありますが、愛する東京ヴェルディの監督に就任することになりました。現役時代、読売クラブに始まりヴェルディで終わることができた感謝と緑の魂を胸に新しいステージ、監督として全身全霊懸けてヴェルディ再建のために全力を尽くしたいと思います」とコメントした。

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東京Vにカン・スイル加入「1部昇格へ最善尽くす」

J2東京ヴェルディは17日、ラチャブリ(タイ)から韓国出身のFWカン・スイル(32)が完全移籍で加入すると発表した。この日の練習から合流する。

カンはクラブの公式サイトで「まず日本に戻ってきてすごく嬉しいです。特に歴史ある東京ヴェルディの選手としてプレーする機会をいただけて、チームの皆さんに感謝しております。クラブ創立50周年を記念して1部に昇格できるように最善を尽くします。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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永井秀樹氏が東京V新監督就任へ ホワイト監督解任

永井秀樹氏(2019年1月6日)

J2東京ヴェルディが、英国人ホワイト監督(44)を成績不振で解任し、ユースを率いる永井秀樹氏(48)をトップチームの監督に昇格させることが16日、分かった。

17日にも発表される。今季就任したホワイト監督は、第22節まで7勝8分け7敗の勝ち点29で、13位に低迷した。天皇杯2回戦では法大に0-2で完封負け。同クラブが大学相手に負けたのは29年ぶりだった。

永井新監督は、92年加入して東京Vの全盛期を知るOBで、16年現役引退した。17年からユース監督に就任し、会話重視のスタイルで若手からの信頼も厚い。すでにトップチームに2人を上げ、来年は5人以上がトップ契約する見込み。契約は今季終了までとなるとみられるが、残り試合の成績次第では、来季以降の延長の可能性もある。今年S級ライセンスを取得したばかりで、トップチーム監督就任に支障はない。

2年連続の昇格プレーオフに進出して涙をのんだ名門が、永井新体制で巻き返しを図る。

◆永井秀樹(ながい・ひでき)1971年(昭46)1月26日、鹿児島県生まれ。国見から国士舘大に進学したが中退し、92年にV川崎(現東京V)に入団。93年から2年連続リーグ優勝に貢献した。その後は退団と復帰を繰り返し、14年に7年ぶり4回目の東京V復帰。現役最後の出場となった16年11月のセレッソ大阪戦で、45歳9カ月17日のクラブ最年長出場記録を樹立した。J1通算191試合32得点、J2通算79試合4得点。

東京Vギャリージョン・ホワイト監督(2019年2月23日)

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カズ「世界にない」俊輔加入で10~50代選手在籍

チームに合流した中村(右)カズ(左)(撮影・丹羽敏通)

ジュビロ磐田からJ2横浜FCに移籍した元日本代表MF中村俊輔(41)が15日、チーム練習に合流した。

練習は雨天のため、クラブの持つ体育館で行った。サーキットトレーニングなどで約1時間半、体を動かした。初練習を終えた中村は「知っている選手もいますし、(雰囲気が)どういう感じかわかったので。自分がやれることをやっていきたい」と話した。

練習前には、かつて日本代表でも共に戦ったFWカズ(三浦知良、52)やMF松井大輔(38)らと談笑する場面もあった。中村はカズについて「(カズが)読売クラブ時代から三ツ沢で見ていました。自分が19歳で日本代表に初招集された時も、ストレッチをしている時に最初に話しかけてくれたのがカズさんだった。その時の写真は今でもありますし、自分も若い選手には声をかけるようにしてきました」と話した。

磐田時代に続いてチームメートとなった松井についても「まさか2回も同じチームになるとは思いませんでした。戦友だと思っています。サッカーの考え方とかも似ていますし、ライバルでもある」と語り「チームをJ1に上げるために、何が必要で(2人で)何ができるのか。突き詰めてやっていきたい」とベテランとしての覚悟も口にした。

その中村との初練習を終えたカズも取材に応じ、中村とのやりとりについて明かした。日本代表での思い出話や、現在のコンディションについて話したといい「僕の最後の代表でのゴールは俊輔からヒデ(中田英寿)に(パスが)いって決めたものだった。僕もよく覚えているし、3人で肩を組んで喜んでいる写真を今も(中村が)持っていると言っていました。思い出に残っている得点です」と振り返った。

中村の向上心にも刺激を受けており「俊輔はここでまだ成長しようという気持ちを持っている。自分も成長したいし、10代から50代までの選手がいるクラブは世界で見てもないと思うので、あとは結果を出して上のカテゴリーに行けるように。情熱を失わないことが大事ですね」と力を込めていた。

チーム対抗戦でシュートを放つ中村(撮影・丹羽敏通)

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中村俊輔、痛めた左足内転筋は「1カ月かからない」

初日の練習を終えて取材に応じる横浜FCの中村(撮影・丹羽敏通)

ジュビロ磐田からJ2横浜FCに移籍した元日本代表MF中村俊輔(41)が16日、横浜市内で加入会見を行い、52歳のFWカズこと三浦知良らと共闘してのJ1昇格を誓った。

カズからは、8月14日に中村の古巣である横浜と対戦する天皇杯3回戦について話をされたという。「カズさんがトップ、自分がトップ下で『世界最年長2トップだな』と言っていました。(横浜との対戦は)楽しみですね。ひとつの経験としていいこと。万全の状態でやれたら」と見据えた。

当面は痛めている左足内転筋の状態を見ながらの調整となる見込みで「あと少し。1カ月もかからないと思う」と話した。

チームに合流した中村(手前)に声をかける松井(左)とカズ(右)(撮影・丹羽敏通)

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