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森本貴幸が海外再挑戦の意向「もう1度違う環境で」

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森本貴幸が海外再挑戦の意向「もう1度違う環境で」

福岡FW森本貴幸(2018年4月8日撮影)

元日本代表でJ2アビスパ福岡のFW森本貴幸(32)が、海外再挑戦する意向であることが分かった。29日、福岡が森本と双方合意の上で契約を解除することを発表し「本人の希望により国外クラブへの移籍を検討しており、現在準備を進めている」と明らかにした。既にチームを離れている。

森本は東京V時代に注目され、06年にセリエAのカターニアに移籍。同じセリエAのノヴァーラや、UAEのアル・ナスルを経て、18年から福岡入り。今季はJ2リーグ戦で3試合無得点だった。

クラブを通じて「僕自身、あとどれくらい現役でいられるかを意識する年齢に差し掛かり、もう1度、これまでとは違う環境での挑戦をしてみたいという思いでクラブに相談しました。僕の挑戦に背中を押してくれたアビスパには感謝しています」とコメントした。

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福岡が元代表FW森本貴幸の契約を解除 海外を希望

森本貴幸(2017年1月16日撮影)

J2アビスパ福岡は29日、元日本代表FW森本貴幸(32)との契約を解除すると発表した。国外クラブへの移籍を望んでいるという。

森本は東京Vから2006年にカターニア(イタリア)へ移籍し、13年まで海外でプレーした。

国内復帰後は千葉や川崎に所属し、18年から福岡に在籍。今季はリーグ戦3試合の出場にとどまっていた。クラブを通じ「あとどれくらい現役でいられるかを意識する年齢に差し掛かり、もう一度違う環境での挑戦をしてみたいという思いでクラブに相談した」とコメントした。(共同)

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J2山形GK櫛引が離脱も「常に準備」佐藤がいる!

山形GK佐藤昭大(2020年7月11日撮影)

J2モンテディオ山形は28日、GK櫛引政敏(27)が左ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂で全治約6カ月の重傷と発表した。23日のファジアーノ岡山戦で攻撃参加した際に負傷。今季19試合出場の守護神離脱に石丸監督は、「かなりの痛手。他のポジションと違い代えが利かない。全員で補っていくしかない」と厳しい表情を見せた。

非常事態でゴールを死守したのがGK佐藤昭大(34)だ。後半戦初戦となった前日27日のホームジュビロ磐田戦で2カ月半ぶりに出場し、完封で7戦ぶり勝利に貢献。石丸監督も「久々にもかかわらず、落ち着いてやってくれた。コーチングや守備の構築で、コミュニケーションを取って守備を落ち着かせてくれた」とたたえた。

J1で24試合、J2で137試合出場のベテランは、練習後の会見でサブGKの難しさを聞かれると毅然(きぜん)と答えた。「まず前提が違っていて、控えと思っていなくて常に試合に出る準備をしている。いつも先発でチームを勝たせるのが仕事と思ってやっている。結果的に控えが多いですが、そこはブレずにやっていた」と強いプロ意識をのぞかせた。コロナ禍で自粛中も「すごく有意義な時間になった。今までアプローチできなかった柔軟やコアな体幹とかに取り組めた」と進化を求め続けた。

中2日で迎える30日のアウェー・ザスパクサツ群馬戦に向け、「なかなか勝てない状況はありましたけど、目の前の1プレー、一瞬に集中することで結果は後からついてくる。ホームでせっかくジュビロをたたいたので、ここから勢いに乗っていきたい」と頼もしく巻き返しを宣言した。【野上伸悟】

山形GK櫛引政敏(2020年6月26日撮影)

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京都実好監督「僕自身が中途半端」前節逆転負け猛省

練習を見守る京都実好監督(京都サンガFC提供)

J2京都サンガFCの実好礼忠監督(47)が前節大宮戦で逆転負けしたことを“猛省”した。

28日、30日に迫った千葉戦(フクアリ)を前にオンラインで会見を開いた。

前節では前半に2点を先制したが、後半は4失点。前後半で正反対の展開になった。実好監督は選手に気の緩みがあったとしながらも、自身が後半でMF曽根田とMF谷内田のポジションを変更したことを例に挙げ「僕自身が中途半端な選択をしてしまった。それが選手の迷いになって失点につながったと思う。(選手が)『これで合っているのか』ということになってしまった」と振り返った。

4試合連続無失点と堅守を誇った守備は、その後の直近2試合で計6失点している。「(大宮戦の)失点に関してはメンタルの改善で修正される。同じ形でやられないための6失点としていきたい」と誓った。

DF飯田貴敬(26)も「(大宮戦が)ターニングポイントになったと言えるように、千葉戦はしっかり戦わないといけない」と語った。

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長崎手倉森監督「負け試合の逆を」徳島戦リベンジへ

長崎手倉森監督(19年1月撮影)

J2のV・ファーレン長崎を率いて2年目の手倉森誠監督(52)が、現在3位につけ有言実行のJ1昇格を目指している。

前半21試合を勝ち点40の3位で折り返した。続いては「後半21試合で勝ち点45」を目標にしており「(選手には)可能性があることを信じて、入っていくぞという話をした」と、気合十分で挑んでいる。

これまで、16年リオデジャネイロ五輪代表監督、18年W杯ロシア大会日本代表コーチを歴任。09年に仙台でJ2を制してJ1昇格を経験し、J1で11年4位、12年2位などの実績を持つ。それらの経験も踏まえ、後半戦へは「選手それぞれが武器を信頼することが大事。間違いなく信じ合う力が必要になってくる」と言い、戦国J2を制す覚悟だ。

ただ「最近勝ててない」と言いつつも「(好調な)相手を止めると、その勢いを吸収できる」とも語り、後半戦初戦を重要視していた。その初戦、9月27日福岡戦は1-3で敗れた。しかも現在、7試合連続未勝利になっている。

それでも、9月30日にホーム試合で対戦する首位徳島を撃破し、勢いを取り戻すつもりでいる。前半戦を終え「徳島は一番完敗(1-3)した相手」と振り返った難敵。だが「先に点を取られたらやっかい。先制点がより大事になる」と警戒しつつ「負けたゲームの逆を取りに行く」と、リベンジに燃えている。

長崎の監督に就任時、「日本を代表するクラブをつくりあげたいという思いを感じて、代表で活動していた私としては、やるしかない、俺の出番だなと思った。J2から、すかさずJ1に上がらなければいけないし、その自信はある。ものすごい強さでJ2を制したい」と、早期のJ1復帰を誓った。

さらに、今季はJ2復帰1年目のギラヴァンツ北九州が、過去に大分トリニータや清水エスパルスなど4クラブをJ1昇格に導いた小林伸二監督(60)に率いられ、現在2位と優勝争いに加わっている。長崎は1度目の北九州戦で勝利しているものの、手倉森監督は「うかうかしていられない。J1ではもっと厳しい戦いになるし、リーグ戦の優勝争いは歓迎です」と言い、九州のライバルの存在もモチベーションだ。

しかも、4位以内に4位アビスパ福岡を含む九州勢が3チームの大混戦。身近な存在に触発されているはずだ。そこで迎える徳島戦は、今後を占う大一番。名将の手腕に期待したい。【菊川光一】

◆菊川光一(きくかわ・こういち)1968年(昭43)4月14日、福岡市博多区生まれ。福岡大大濠-西南大卒。93年入社。写真部などを経て現在報道部で主にJリーグや高校野球などを担当、プロ野球のカメラマンも兼務する「二刀流記者」。スポーツ歴は野球、陸上・中長距離。

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