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山形が石丸清隆監督を解任 自動降格圏20位低迷

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山形が石丸清隆監督を解任 自動降格圏20位低迷

山形石丸清隆監督(20年2月撮影)

J2モンテディオ山形は21日、石丸清隆監督(47)の解任を発表した。

山形は20日のV・ファーレン長崎戦に1-3で敗れ、勝ち点7で自動降格圏の20位に低迷していた。後任が決定するまで佐藤尽コーチ(46)が監督としてチームを指揮する。

なお、山形のシーズン途中での監督解任はクラブ初となる。

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磐田ルキアン5戦連発 大宮相手に今季初の逆転勝ち!4シーズンぶり4連勝

後半31分、ヘディングで同点ゴールを決める磐田FWルキアン(中央)

<明治安田生命J2:磐田3-2大宮>◇第9節◇21日◇ヤマハ

ジュビロ磐田が今季初の逆転勝ちを収めた。1点を追う前半11分、FW大津祐樹(31)が左クロスをヘディングで合わせて同点。後半も再び追う展開となったが、好調のブラジル人助っ人がチームを救った。同31分、MF松本昌也(26)の右クロスにFWルキアン(29)が頭でゴール左隅に流し込んだ。エースの5試合連続ゴールで追いつくと、同36分にはMF山田大記(32)がヘディングで決勝点。終盤で勝ち越し、勝利をもぎ取った。

鈴木政一監督(66)は「結果と内容がよくなってきている。特に(松本)昌也はいい判断をしてくれた」。指揮官が手放しでたたえた松本は、全3得点をアシスト。逆転勝ちを呼び込んだ陰の立役者は「3得点とも中の選手がいい入り方をしてくれた。僕としてはスペースに上げるイメージだった」と控えめに喜んだ。

チームの順位は4位のままだったが、2017年以来(当時はJ1)となる4連勝を飾った。中3日の次戦はアウェー山形戦。今季5点目を挙げた山田は「僕らが目指しているのは(J1)昇格だけ。とにかく勝ち続けていきたい」と先を見据えた。【神谷亮磨】

前半14分、オーバーヘッドでゴールを狙う磐田FWルキアン

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J2首位新潟、終了間際千葉の同点ヘッドで栃木とドロー 開幕不敗は9戦に

矢村が2試合連続ゴールをオーバーヘッドで決め、先制

<明治安田生命J2:栃木2-2新潟>◇第9節◇21日◇カンセキ

アルビレックス新潟は栃木SCと2-2で引き分けた。3連勝は逃したが、開幕からの不敗記録は9試合(7勝2分け)に伸ばした。

1-2の後半ロスタイム、右コーナーキックからDF千葉和彦(35)がヘディングで同点ゴールを決めた。後半11分に1-2と勝ち越され、敗色濃厚だった試合。開幕の北九州戦以来、自身今季2得点目で打ち消した。前半8分には今季初スタメンのMF矢村健(23)がオーバーヘッドで先制点。チームの勢いそのままに2戦連続得点を決めた。

   ◇   ◇   ◇

土壇場で千葉がチームを救った。後半ロスタイム、MF星雄次(28)のコーナーキックに競り合いながら頭で合わせる。ゴールを見届けると雄たけびをあげた。「何とか勝ち点1でも積み重ねたかった。いいボールがきたので合わせるだけだった」。意地でもぎ取った1点でチームの勢いを証明した。

互いに走り合い、ボールを奪い合う激戦。1-1の後半11分、縦パスをペナルティーエリアに入れられ、栃木のMF面矢行斗にこぼれ球を決められた。体を張った守備が1歩及ばなかった。それでも慌てない。栃木のハイプレスを千葉とDF舞行龍ジェームズ(32)のセンターバックを中心にボールを回して、回避。それを継続した。

最初にスタンドをどよめかせたのは矢村だった。前半8分、MF高木善朗(28)のクロスに合わせ、体を回転させながら振り上げた右足でヒット。オーバーヘッドで豪快にネットに突き刺した。2戦連続ゴールで今季2得点目。前節金沢戦(1○0)では途中出場でワンチャンスをものにし、決勝点を挙げた。好調さを買われ、この日は今季初先発。金沢戦後は決勝点を「9割、(本間)至恩のゴール」と控えめに話したが、今度は裏腹のド派手なスーパーゴールを披露した。

今季初の中3日。「先のことより目の前の試合に集中する。ケガ人もいるが、代わりに出場する選手が良いプレーをすることを願う」。アルベルト監督(53)は層の厚さに自信を持っている。開幕からほぼスタメンが固定されてきた中、伏兵の矢村がきっちりとアピールし、ベテラン千葉が大仕事。勝ち点3は逃したが収穫は大きい。

▽新潟アルベルト監督「栃木のプレスの激しさは素晴らしく、打開は難しかった。アウェーでの勝ち点1は重要。選手はプレースタイルを貫いた。誇らしく思う」。

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J2千葉新外国人FWマテウス・サウダーニャ「出る試合では必ずゴールを」

千葉の新外国人FWサウダーニャ(クラブ提供)

J2千葉の新外国人FWマテウス・サウダーニャ(21)が20日の練習後、来日後初めてオンライン会見に臨んだ。

Jリーグが一括管理する14日間の待機期間(Jリーグバブル)を経て前日19日にチームに合流したサウダーニャは「自分は、走りながら動き回れるのが特長のFW。どこで使われるのかは監督の判断次第です。またいつ試合に出るか、いつ使われるかというのもすべて監督の判断次第です。きっと良いタイミングで僕を使ってくれるんじゃないかなと思っています」と話した。

今季の目標については「個人的なところではなくて、しっかりとチームとして素晴らしい動きを見せたいなと思っていますし、出る試合では必ずゴールを決めるという気持ちで挑みたいです。いま自分の中では試合勘がまだ足りないと思っていますが、試合に出続けることで良い数字が出るのかなと思っています」とフォア・ザ・チームを念頭に置きながら1試合1得点を目安にした。ただプロのキャリアの中でハットトリックを達成したことがなく「そこを目指したい」とも語った。

同FWは参考にしている選手について「ブラジル代表でプレーしていたアドリアーノ選手(インテルミラノなどで活躍)が自分の中で非常に良い選手だなと思っていて、自分のプレースタイルにも似ていると思っています。非常に推進力のある選手なのでそこは見習っています」と説明。千葉のサポーターに向けて「皆さんのために全力を尽くすことを約束します。そしてたくさんの応援をしていただけたらありがたいと思っています」と呼び掛けた。

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J2新潟FW谷口「不敗神話」更新だ 昨季18発“キャノン砲”発動に意欲

今季初得点を狙う谷口が最終調整に励む

J2アルビレックス新潟のFW谷口海斗(25)が“キャノン砲”を発動させ、「不敗神話」を更新する。開幕8戦無敗(7勝1分け)のチームは20日、聖籠町で21日のアウェー栃木SC戦に向け最終調整。2試合連続スタメンが濃厚な谷口は「周りから『そろそろ得点が欲しいな』と言われている。FWとして、最後の局面に顔を出したい」と今季初得点に意欲を見せた。

開幕7戦で途中出場が続いていた谷口は、前節17日のツエーゲン金沢戦(1○0)で新潟加入後初先発。1トップの位置に入り、スピードを生かした抜け出しや、体を張ったポストプレーで存在感を示した。「連係は、まだまだ。サイドに流れすぎたので、次はもっと中央で、自分からパスを呼び込みたい」。

昨季はJ3ロアッソ熊本でプレー。ダイナミックなヘディングと、インパクト大の強烈シュートで18点を挙げ、リーグ得点王を獲得した。今季はノーゴールが続くが「少し考えすぎていた部分があったし、シュートシーンで力みすぎた。もっとシンプルにプレーする」と前向きで、温存している海斗の「カイ(海)キャノン」を次節でさく裂させるつもり。

絶好調のチームはここまで22得点を奪っているが、4得点のFW鈴木孝司(31)と2得点のMFロメロ・フランク(33)が負傷離脱。攻撃をけん引してきた主力2人を欠く中で、中3日の栃木戦を迎えるが「代わりに出る選手が結果を残せば、よりチームはまとまるはず。得点、アシストで勝利に貢献したい」と闘志を見せた。【小林忠】

今季初得点に意欲を見せる谷口が最終調整

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