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ホープフルS2着馬オーソクレース骨折 歩様に乱れ出て皐月賞回避

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ホープフルS2着馬オーソクレース骨折 歩様に乱れ出て皐月賞回避

ホープフルSに出走したオーソクレースとルメール騎手(2020年12月26日撮影)

歩様に乱れが出たために皐月賞を回避し、放牧に出されていたホープフルS2着馬オーソクレース(牡3、久保田)が右脛骨(けいこつ)の骨折と診断されたことが分かった。

22日、キャロットクラブのホームページで発表された。程度は軽度の見立てだが、今後も慎重に状態の把握に努めていく、としている。

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コパノキッキング米国遠征断念 佐賀サマーチャンピオン視野に調整

コパノキッキング(2020年2月2日撮影)

コパノキッキング(せん6、村山)が米国遠征プランを断念して、9月1日佐賀のサマーチャンピオン(統一G3、ダート1400メートル)を視野に調整されることになった。村山師が22日、明かした。

2月にサウジアラビアで行われたリヤドダートスプリントで優勝。前走ドバイゴールデンシャヒーンは5着に敗れていた。

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ケイデンスコール11秒9 師も「シャープな動き」に目細める/マイラーズC

岩田康騎手を背に、坂路で力強く追い切るケイデンスコール

<マイラーズC:追い切り>

安田記念の前哨戦、日曜阪神メインのマイラーズC(G2、芝1600メートル、25日、1着馬に優先出走権)で重賞3勝目を狙うケイデンスコール(牡5、安田隆)が22日、木曜追いで「S」評価の動きをみせた。鞍上の岩田康誠騎手(47)は節目のJRA重賞100勝へ気合が入る。

    ◇    ◇    ◇

幸運を呼ぶ木曜追いで、文句なしの「S」評価だ。ケイデンスコールは岩田康騎手を背に坂路を単走で駆け上がった。4ハロン54秒6-11秒9。しまいの反応も抜群で力強いフットワークで鋭く伸びた。見守った安田隆師は「前走後も放牧を挟んで順調。スピード感はないけど、タイムが出ていた。シャープな動きだった」と目を細めた。

5歳を迎え、本格化の兆しが漂う。NHKマイルC2着などの実績馬は3歳秋からスランプに陥った。馬体の充実とともに今年初戦の京都金杯(中京)で12戦ぶりの復活星。前走の中山記念はコーナー4つや右回りといった好走歴のない条件で2着に好走した。

師は「ここにきて馬体が大きく、たくましく見える」と違いを語る。馬体増はないものの中身が詰まって完成度が増してきた。京都金杯は正月の変則日程で最終追いから中2日のレースだった。今回も「験を担いで」とレースまで中2日の木曜追いを選択した。

4戦連続コンビの岩田康騎手は最終追いを振り返り、「スピード感がない。それが(この馬は)いいことだと思う。状態は前走以上。大丈夫」とうなずいた。体感以上の調教時計が、好調の印だ。02年のJRA重賞初制覇から勲章を積み重ね、京都金杯が重賞99勝目。大台100勝に王手をかける。ただG1・25勝の名手は「通過点」と節目の記録を静かに見据える。熟練の手綱さばきで、次のタイトルを積み重ねる。【奥田隼人】

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柴田善「菜七子に聞くよ」レッジャードロで最年長重賞制覇へ/フローラS

最年長重賞制覇がかかる柴田善騎手(撮影・酒井清司)

JRA最年長ジョッキー柴田善騎手が、フローラSでレッジャードロと初コンビを組む。

21日の追い切りにまたがり「フットワークがいい。イレ込むことなく冷静に走っていた」と感触をつかんだ。実戦では返し馬からテンションが上がるなど精神面の課題を残すが「菜七子によく聞いておくよ」と、前走まで騎乗した藤田騎手の意見を取り入れる。

騎乗予定だった土曜の福島牝馬Sデンコウアンジュは回避となったが、フローラSを勝てば54歳8カ月27日で、岡部幸雄元騎手が持つ54歳0カ月31日のJRA重賞最年長勝利記録を更新する。

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ロザムールは「荒れた馬場も気にしない」点が魅力的/福島牝馬S

21日、ウッドチップコースで追い切られたロザムール

土曜新潟メインは、福島牝馬S(G3、芝1800メートル、24日、1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権)。

中山牝馬S2着馬ロザムール(牝5、上原)の気配がいい。21日は美浦ウッドで5ハロン68秒2-12秒8をマーク。単走馬なりで軽快な動きを見せた。先週の新潟芝は不良馬場。今週土曜は晴れ予報とはいえ引き続き荒れ馬場が予想され、重馬場で好成績を残している点は魅力的だ。上原師は「単走でいつものこの馬のパターン。少々荒れた馬場も気にしないし、うまくペースをつくって長い直線も頑張ってくれれば」と話した。

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