日刊スポーツ

日本ハム小笠原ヘッド「土台作り」若手に重要性説く

日本ハム小笠原ヘッド「土台作り」若手に重要性説く

山中2軍育成コーチ(左)と談笑する日本ハム小笠原ヘッド兼打撃コーチ(撮影・山崎純一)

日本ハム小笠原道大ヘッド兼打撃コーチ(46)が14日、千葉・鎌ケ谷での練習後に開かれた座学講義に出席。若手選手たちを中心に、約30分にわたってオフの「土台作り」の重要性について説いた。

講義後、報道陣の取材に応じ「そこ(土台)がないと始まらないでしょ、ということで。あとはこれからの時間を無駄にしないでほしい」と話すなど、オフの取り組みに期待した。

栗山監督は「選手たちも感じるものがあったと思うし、選手たちのために我々ができる限りのことをいろんな側面でやっていくしかないのでね。快くああやって選手たちにやってくれたので感謝している。すべてを生かして来年に向かっていきます」と話した。

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オリックス西村監督「レベルの高い」先発争いを要求

オリックス西村徳文監督(2019年9月24日撮影)

オリックス西村徳文監督が大阪・舞洲でキャンプ中の投手陣に「2月1日に全力でやれるように」と宿題を出した。

「大事なシーズンオフ。妥協なく(練習)できるかどうか」。先発は山岡、山本に続く3番手以降は白紙で「横一線。チャンスは誰にもある。レベルの高い争いをしてほしい」と要求した。16日からは再び高知の野手キャンプで指揮をとる。

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阪神6位小川一平、一平ちゃんの「CMこないかな」

くまモンの銅像と2ショットに納まる東海大九州・小川(撮影・望月千草)

火の国が育てた「虎の一平ちゃん」が名実ともに名を残す。阪神からドラフト6位で指名された東海大九州・小川一平投手(22)が14日、熊本市内のホテルで入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸700万円で仮契約を結んだ。

長めに伸びていた髪を「この日に向けて」とすっきり散髪。常に人に見られるプロの「仕様」にした。「ドラフトが終わった後に実感が湧いて、プロと契約したんだなと思いました」。ついに憧れの舞台へ足を踏み入れ、笑みを浮かべた。最速149キロで、フォークに似た軌道の「パワーチェンジアップ」を武器にする右腕。担当の田中スカウトも「真っすぐはもちろん。チェンジアップ、変化球もいい。先発を目標にやってくれたら。能力は十分にある」と期待を寄せている。

虎とは浅からぬ縁もある。神奈川出身ながら、大学時代を過ごす熊本は第2の「地元」。そんな熊本の大名・加藤清正は朝鮮出兵時に虎を退治した逸話から「虎之助」とも呼ばれた。「御利益があれば…」と笑う小川も、その武将を祭った熊本市内にある加藤神社を毎年参拝している。目指すは勇猛な先人のような活躍。対戦したい打者を問われると「広島の鈴木誠也選手。真っすぐで抑えたい」。セ界で待ち受ける強打者退治を思い描いた。

名前の「一平」から連想されるのは、明星食品から発売されているカップ焼きそば「一平ちゃんシリーズ」。多様な味がそろい、同社の主力商品として消費者に愛されている。「虎の一平ちゃん」は笑みを浮かべて「CMこないかなと。最近意識して食べています」と冗談交じりに逆オファーした。2週間に1度ほど口にしながら、身も心もプロ入りへ準備を整えている。地元の英雄のように、人気食品のように、長く熱く愛される虎戦士になる。【望月千草】(金額は推定)

○…小川は自身の活躍で熊本を元気づける。大学入学直後の16年4月に熊本地震で被災。通学で使っていた橋は崩壊し、周囲の山は斜面が崩落した。「今でも思い出します。日が出てきて見たら、落ちててびっくりした」。震災後、熊本出身の阪神岩貞が義援金や支援物資を送っている。小川は「(自分も)やってみたい。自分よりすごい事(被害)が起こった人もいる。1軍で投げて元気づけたい」と誓った。

◆小川一平(おがわ・いっぺい)1997年(平9)6月3日生まれ、神奈川県逗子市出身。逗子小2年で逗子オリーブスで野球を始め、逗子中では軟式野球部。横須賀工では3年夏の県大会2回戦で敗退し、甲子園出場経験なし。東海大九州では2年時に大学選手権出場。182センチ、80キロ。右投げ右打ち。

◆加藤清正 尾張(現在の愛知県)生まれ。安土桃山時代の武将で、豊臣秀吉の臣下として頭角を現した。武芸に秀で、賤ケ岳の戦いで活躍した「七本槍(やり)」の1人。朝鮮出兵で名をはせ、関ケ原の戦いでは徳川家康についた。後に肥後の国を領した。築城や治水の名手ともされ、熊本城を築いた。

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阪神高橋遥人エース道まい進 川藤氏はキーマン指名

山本昌臨時コーチ(右)にアドバイスを受ける高橋遥(撮影・上山淳一)

左のエース道まい進だ! 2年目の阪神高橋遥人(24)が14日、高知・安芸の秋季キャンプのブルペンで「実戦モード」に入った。弾道測定器「トラックマン」で新球のカーブ、チェンジアップの球速を測定しながら習得を進め、配球を意識するように球種とコースを投げ分けて101球。実戦さながらの姿を矢野燿大監督(50)に高く評価された。キャンプを訪問した阪神OB会長の川藤幸三氏(70)からは来季のキーマンにまで指名された。

   ◇   ◇   ◇

「インコースのストレート行きます!」「ストライクのカーブ行きます!」。ブルペンに高橋遥の声が響き続けた。終盤はコース、球種も1球ずつ細かく指定。左、右、左…立たせる打者の位置も変えた。計101球の投げ込みは、実戦さながらの光景だった。

左腕の高い意識を一番に認めたのは、矢野監督だった。「良かったよ。やろうとしていることが、こっちにもしっかり見えてくる。(ブルペンで)インコースに真っすぐを投げて次にカーブを投げたりだとか。試合に近い状況で今日なんかもやっている」。

今季は18戦に先発し3勝9敗。高橋遥はさらなる成長の必要性を自覚する。「緩急を一番の目的にしています」。今キャンプでは、山本昌臨時コーチ(54)の指導も仰ぎながら、新球チェンジアップとカーブの習得に励む日々。この日のブルペンでも半分以上を2球種に費やした。さらに、弾道測定器「トラックマン」も使い球速を細かく記録。「数字が出た方が分かりやすい。腕が緩んでいる時に、もっと腕を振ろうとして球速が出たりしたらすぐに分かる」。高橋遥が持つ最速150キロ超の直球に対し、カーブは107~109キロ、チェンジアップは128~130キロを計測。それでも、求めるものはさらに高い。最終形は、直球と同じ腕の振りから球速差のある変化球を投じること。直球を投げた直後にカーブを投じるなど、腕の振りを意識しながら投げ込みを続けた。

「投げ方が違ったら駄目なので、ビデオを見ながら近づけていきたい」。まだまだ満足いかない様子だが、指導する山本臨時コーチは「この秋からやり始めて、カーブとチェンジアップが非常にコントロールいい。器用だなと思います」と舌を巻く。

この日は川藤OB会長がキャンプを訪問。高橋遥の投球を捕手の後方から見守り「どこまであいつが成長するか。来年のタイガースの一番のポイントを握るんちゃうかなと思って。2ケタ? そりゃそう、求められる」と、来季のキーマンに指名した。周囲の期待を背負いながら、左のエース道を突き進む。【磯綾乃】

ブルペンで投球終えた高橋遥(左)は安藤育成コーチ(右)に話を聞く、中央は片山(撮影・上山淳一)

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巨人鍬原サイドスローで3者凡退 原監督も好印象

巨人対ソフトバンク 9回に登板して好投する巨人鍬原(撮影・梅根麻紀)

<練習試合:巨人4-8ソフトバンク>◇14日◇サンマリンスタジアム宮崎

秋季キャンプからサイドスローに転向した巨人2年目の鍬原拓也投手が、初実戦のソフトバンクとの練習試合で成果を示した。9回に登板し、1回を2三振を含む3者凡退。全7球ストライクで、最速は148キロを計測した。「ある程度まとまっていて、ホッとした。打者に投げた感覚は良かった」と振り返った。

“原のメス”で、高校入学以来となる肘の位置を下げるフォームに改造した。「初心に戻って」とグラウンド外では動画での研究に没頭。球団OBの斎藤雅樹、元ヤクルトの高津臣吾、林昌勇、日本ハム秋吉らのフォームを見返し、イメージした。

この日でキャンプを離れる原監督の目にも、好印象に映った。ネット裏からチェックし「クワバタケ(サイドスロー挑戦を機に命名)、良かったね。安心感あったし、気分よく投げているように見えた」と評価。試合には敗れたが、元木ヘッドコーチが初指揮するなど、収穫のある一戦だった。【久保賢吾】

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阪神守備力向上へ ノーエラー27アウトノック実施

27アウト前にナインに説明する筒井コーチ(中央)(撮影・前岡正明)

阪神は14日、高知・安芸の秋季キャンプでノーエラーで27アウトとるまで終了しないシートノックが行われた。

1回り目は14アウトまでいったが“完走”に失敗。2回り目で見事成功した。27アウトは1試合換算で、走者を想定したケースもあった。ノックを打った筒井外野守備走塁コーチは「試合に近い形にしたかった」。矢野監督はブルペンチェック中で見られなかったものの「今年は守備が反省すべきところで課題。やる意味は十分にある。コーチがいいアイデアを出してくれた」と語り、今季両リーグワーストの102失策だった守備力の向上へ試行錯誤を重ねている。

27アウトを達成し笑顔の筒井コーチ(撮影・前岡正明)
27アウトの27 北條への遊ゴロ(撮影・前岡正明)

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阪神馬場に山本昌臨時コーチ期待「キレ出れば戦力」

馬場(手前)の投球を見守る山本昌臨時コーチ(撮影・上山淳一)

阪神馬場皐輔投手がフォームの改善に励んでいる。午前にブルペンで103球、午後も山本昌臨時投手コーチらに囲まれてキャッチボールの指導を受けた。

意識する点について「左肩の開きが早くなってしまう。左肩に照準に合わせて、右腕にためた力を乗せることをやっている」と説明。捕手までの距離を短くして力強いボールを投げる練習も反復した。山本氏からは「ストレートのキレが出れば戦力になる選手」と期待された。

サブグラウンドで馬場(手前)を指導する山本昌臨時コーチ(撮影・上山淳一)
サブグラウンドで馬場(手前)の投球を見る、左から矢野監督、福原投手コーチ、金村投手コーチ、山本昌臨時コーチ、安藤育成コーチ(撮影・上山淳一)

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阪神岩貞が試した手首が返りやすい“山本昌グラブ”

山本昌臨時コーチ(右)が見守る中投球する阪神岩貞(撮影・上山淳一)

阪神岩貞祐太投手が“昌グラブ”を試した。ブルペンで82球を投げ込んだ後、個別練習で山本臨時コーチのグラブをつけて指導を受けた。

山本氏は「私が現役時代使っていたグラブが、手首が返りやすいと言われていた。使ってみるか、とお貸ししました」と説明。本来の直球を取り戻せば「2ケタ勝ってくれるピッチャー」と太鼓判を押された左腕は、さまざまなアドバイスを受けて鍛錬に励んでいる。

山本昌臨時コーチは座って阪神岩貞(左)、藤浪(中央)に話す(撮影・上山淳一)

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元中日李鐘範の息子・政厚「メキシコ戦に集中する」

アジアプロ野球チャンピオンシップ 日本-韓国戦での李政厚(2017年11月16日撮影)

今大会打率2位の韓国の李政厚が目前の戦いに集中する。元中日、李鍾範の息子は3番を務め、首位打者鈴木の4割7分6厘に迫る4割7分1厘を残している。

「父からは(大会前に)『自信を持って楽しくやりなさい』と言われた」。名古屋生まれで縁もあり、16日に日本戦を控える。だが21歳の甘いマスクの安打製造機は「とりあえずは明日のメキシコ戦に集中したい」と勝って日本戦前に決勝進出を決める。

中日時代の李鍾範氏(98年撮影)

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プロ野球12球団 戦力外、退団、引退選手など一覧

12球団の戦力外、退団、引退選手の一覧。12球団合同トライアウトは11月12日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。随時更新。

(※は育成選手)

西武

小石博孝投手(32)→戦力外通告→合同トライアウト参加

高木勇人投手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加

大石達也投手(30)→戦力外通告→現役引退→ファーム・育成グループのスタッフ

松本直晃投手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加

郭俊麟投手(27)→戦力外通告→現役続行希望

南川忠亮投手(27)→戦力外通告→現役引退

廖任磊投手(26)→戦力外通告→現役続行希望

※星孝典捕手(37)→戦力外通告→楽天2軍バッテリーコーチ

中田祥多捕手(29)→戦力外通告→現役引退→球団チームスタッフ

金子一輝内野手(24)→戦力外通告→未定

斉藤彰吾外野手(30)→戦力外通告→現役引退

カイル・マーティン投手(28)→戦力外→ウエーバー公示

デュアンテ・ヒース投手(34)→戦力外→ウエーバー公示

ソフトバンク

中田賢一投手(37)→無償トレードで阪神へ

岡本健投手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加

※島袋洋奨投手(26)→戦力外通告→現役引退→未定

※笠原大芽投手(24)→戦力外通告→現役続行希望

※中村晨投手(22)→戦力外通告→現役続行希望

市川友也捕手(34)→戦力外通告→現役続行希望

※張本優大捕手(28)→戦力外通告

美間優槻内野手(25)→戦力外通告→現役引退の意向

江川智晃外野手(32)→戦力外通告→現役引退の意向

塚田正義外野手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加

堀内汰門捕手(23)→戦力外通告→育成契約を打診

楽天

戸村健次投手(32)→戦力外通告→現役続行希望

福山博之投手(30)→育成契約を打診

西宮悠介投手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加

森雄大投手(25)→育成契約を打診

池田隆英投手(25)→育成契約を打診

※鶴田圭祐投手(25)→戦力外通告

今野龍太投手(24)→戦力外通告→ヤクルト移籍

※井手亮太郎投手(23)→戦力外通告

※野元浩輝投手(21)→戦力外通告

嶋基宏捕手(34)→出場機会求め他球団移籍へ

今江年晶内野手(36)→現役引退→楽天育成コーチ

※山田大樹内野手(21)→戦力外通告→合同トライアウト参加

西巻賢二内野手(20)→育成契約を打診→ロッテ入団テスト→ロッテ移籍

橋本到外野手(29)→戦力外通告→合同トライアウト参加

島井寛仁外野手(29)→戦力外通告→合同トライアウト参加

耀飛外野手(23)→育成契約を打診

卓丸外野手(22)→戦力外通告→合同トライアウト参加

ロッテ

大嶺祐太投手(31)→戦力外通告→育成契約打診か

阿部和成投手(30)→戦力外通告→現役引退→2軍サブマネジャー

関谷亮太投手(28)→戦力外通告→未定

島孝明投手(21)→戦力外通告→育成契約打診か

福浦和也内野手(43)→現役引退→2軍ヘッド兼打撃コーチ

李杜軒内野手(31)→戦力外通告→現役続行希望

高浜卓也内野手(30)→戦力外通告→育成契約打診か

大木貴将内野手(27)→戦力外通告→未定

伊志嶺翔大外野手(31)→戦力外通告→1軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐

日本ハム

ジャスティン・ハンコック投手(28)→退団

ジョニー・バーベイト投手(27)→退団

中村勝投手(27)→戦力外通告→合同トライアウト参加

田中豊樹投手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加

立田将太投手(23)→戦力外通告→合同トライアウト参加

実松一成捕手(38)→現役引退→巨人2軍バッテリーコーチ

田中賢介内野手(38)→現役引退

森山恵佑外野手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加

岸里亮佑外野手(24)→戦力外通告→合同トライアウト参加

高浜祐仁内野手(23)→戦力外通告→育成契約打診か

高山優希投手(21)→戦力外通告→育成契約打診か

※森本龍弥内野手(25)→退団→合同トライアウト参加

オリックス

岸田護投手(38)→現役引退→2軍投手コーチ

成瀬善久投手(33)→戦力外通告

※塚原頌平投手(27)→戦力外通告

岩本輝投手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加

黒木優太投手(25)→戦力外通告

青山大紀投手(24)→戦力外通告→合同トライアウト参加

山崎颯一郎投手(21)→戦力外通告

高城俊人捕手(26)→戦力外通告→DeNA移籍

宮崎祐樹外野手(32)→戦力外通告→合同トライアウト参加

鈴木昂平内野手(28)→戦力外通告→2軍野手コーチ補佐

岡崎大輔内野手(21)→戦力外通告→育成契約

巨人

阿部慎之助捕手(40)→現役引退→2軍監督

スコット・マシソン投手(35)→現役引退

アレックス・ゲレーロ外野手(32)→退団

森福允彦投手(33)→戦力外通告→合同トライアウト参加

坂本工宜投手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加

アダメス投手(25)→戦力外通告

谷岡竜平投手(23)→育成契約を打診

※山下亜文投手(23)→戦力外通告

マルティネス内野手(26)→戦力外通告

※田島洸成内野手(23)→戦力外通告

DeNA

中後悠平投手(30)→戦力外通告

寺田光輝投手(27)→戦力外通告→合同トライアウト参加

田村丈投手(26)→戦力外通告→現役引退

※水野滉也投手(25)→戦力外通告→現役引退

綾部翔投手(22)→戦力外通告

西森将司捕手(31)→戦力外通告→現役引退

中川大志内野手(29)→戦力外通告→現役引退

狩野行寿内野手(25)→戦力外通告→現役引退

大河(松尾大河)内野手(21)→戦力外通告→合同トライアウト参加

青柳昴樹外野手(22)→戦力外通告→現役引退

阪神

ランディ・メッセンジャー投手(38)→現役引退

鳥谷敬内野手(38)→退団→他球団移籍へ

高橋聡文投手(36)→現役引退

岡本洋介投手(34)→戦力外通告→未定

歳内宏明投手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加

小宮山慎二捕手(33)→戦力外通告→未定

山崎憲晴内野手(32)→戦力外通告→球団スコアラー

森越祐人内野手(31)→戦力外通告→合同トライアウト参加

横田慎太郎外野手(24)→現役引退

ヤンハービス・ソラーテ内野手(32)→自由契約

広島

飯田哲矢投手(28)→戦力外通告→未定

横山弘樹投手(27)→戦力外通告→合同トライアウト参加

※岡林飛翔投手(20)→戦力外通告→未定

長井良太投手(20)→戦力外通告→合同トライアウト参加

船越涼太捕手(25)→戦力外通告→現役引退の意向

庄司隼人内野手(28)→戦力外通告→現役引退の意向

※木村聡司内野手(23)→戦力外通告→未定

永川勝浩投手(38)→現役引退→2軍投手コーチ

赤松真人外野手(37)→現役引退→2軍外野守備走塁コーチ

岩本貴裕外野手(33)→戦力外通告→現役引退

中日

松坂大輔投手(39)→退団

武山真吾捕手(35)→戦力外通告→2軍バッテリーコーチ

杉山翔大捕手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加

亀沢恭平内野手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加

友永翔太外野手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加

近藤弘基外野手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加

ヤクルト

館山昌平投手(38)→現役引退→楽天2軍投手コーチ

寺原隼人投手(35)→現役引退

村中恭兵投手(31)→戦力外通告→合同トライアウト参加

岩橋慶侍投手(28)→戦力外通告→現役続行希望

沼田拓巳投手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加

山川晃司捕手(22)→戦力外通告→合同トライアウト参加

畠山和洋内野手(37)→現役引退→2軍打撃コーチ

大引啓次内野手(35)→戦力外通告→白紙

三輪正義内野手(35)→現役引退

屋宜照悟投手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加

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オリックス頓宮無念のリタイア、もも裏に軽い筋挫傷

オリックス頓宮裕真(2019年2月24日撮影)

捕手に再転向しているオリックス頓宮裕真捕手が無念のリタイアとなった。野手組の高知キャンプで右太もも裏に軽い筋挫傷を負って13日に帰阪。

参加予定だった台湾でのアジア・ウインターリーグへの派遣もとりやめになり、西村監督は「実戦経験を積ませたかったので残念な部分もある。はやく治すのが1番。2月1日に支障がないように」と説明。代わって育成選手のフェリペが参加する見込みだ。

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西武秋山、骨折箇所の状態「分からない」近日再検査

負傷した患部に包帯を巻いてリハビリする西武秋山(撮影・鈴木正章)

海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す西武秋山翔吾外野手(31)が、回復状態を語った。

10月31日の侍ジャパン強化試合カナダ戦で死球を受け右足薬指を骨折。この日も患部には包帯が巻かれサンダル履きだったが、室内練習場で腹筋などをこなし、電気治療で回復に努めた。「悪くなっているとは思わないけど、良くなっているは分からない。(患部に)力をいれてないので」。近日中の再検査の結果で練習メニューを再構築する。

負傷した患部に包帯を巻いてリハビリする西武秋山(撮影・鈴木正章)

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右太もも裏違和感の日本ハム西村が合流「大丈夫」

練習中に石川直(左)と会話をする日本ハム西村(撮影・山崎純一)

沖縄・国頭の秋季キャンプ中に右太もも裏の違和感で別メニュー調整をしていた日本ハム西村天裕投手が、千葉・鎌ケ谷での全体練習に合流した。

キャッチボールやランニングなど軽快に体を動かす姿を見せた。大事には至らなかったようで、練習後には「問題ありません、大丈夫です。元気ですよ」と笑顔だった。

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日本ハム吉田輝星、大リーガー流トレで飛躍誓う

キャッチボールをする日本ハム吉田輝(撮影・山崎純一)

米国で得た収穫を今後に生かす。日本ハム吉田輝星投手(18)が14日、米アリゾナの秋季キャンプから11日に帰国後、初めて千葉・鎌ケ谷で練習を行った。

キャッチボールなどに汗を流し、充実した表情を見せた。米国でのキャンプを振り返り「今までやってきた練習の強度を上げて、米国でやってきたことを生かして、ひとまわり大きくなって来シーズンキャンプに入りたい」と意欲を新たにした。

現地では、シアトルにあるトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」のスタッフから指導を受けた。特に印象に残った点は、メジャーリーガーにも人気の重いボールを使ったトレーニングだ。すべて重さの違う5、6種類ほどの特注ボールを使った球を投じて、投球に必要な腕周りの筋肉やインナーマッスルを鍛えることなどが主な目的。「(実践後の)遠投なんかも楽だったので、試合前のアップとしても使える。オフシーズンは強度を上げればトレーニングにもなるかなと思う」と手応えを感じている。

現地では投球フォームや球質の測定も受けた。「直球は(上に浮き上がる)ホップ成分がほかの人より高いというのと、回転軸は縦に近いというのを教えてもらった。やっぱり直球に自信を持ちたいと思った」。メジャーの球場も間近で見ることができた。「スケールがすごかった。まだ上の舞台があるというのも感じられたし、しっかり頑張りたいなと思う」。この経験を力に変え、来季結果で見せる。【山崎純一】

練習を終え、球場内へと向かう日本ハム吉田輝(撮影・山崎純一)

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中日梅津、契約交渉時は高熱「すぐ病院に行った」

中日梅津(2019年9月18日撮影)

高熱のため前日13日の秋季キャンプを静養にあてた中日ルーキー梅津晃大が休日返上で遠投、ランニングを行った。

12日にプロ初の契約交渉に臨み、300万円増の年俸1500万円で更改したが、この交渉時には高熱があったという。「(契約交渉が)終わってすぐに病院に行きました。インフルエンザではなくて、よかった。昨日、休んだので今日はしっかりやりたかった」と話した。(金額は推定)

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ソフトバンク育成パワー発揮!黒瀬と砂川が3ラン

5回表ソフトバンク2死二、三塁、左越え3点本塁打を放ちベンチのナインとタッチを交わす砂川(撮影・梅根麻紀)

<練習試合:巨人4-8ソフトバンク>◇14日◇サンマリンスタジアム宮崎

ソフトバンクが「育成パワー」で、日本シリーズに続き、またも巨人を下した。14日の練習試合で、育成の黒瀬と砂川リチャードが、ともに3ランを放って、1軍首脳陣に最高のアピールを見せた。

体重114キロの砂川は5回に左翼ポール際へ3ラン。「高く上がったので、どうかと思ったが、バットの芯だった。風にも乗りましたが結構、飛んでましたね」とニッコリ。「自分のいいところを見せられた」と自慢のパワーを披露。4回には体重97キロの黒瀬が左翼席へ3ラン。「自分は打たないと試合に出られない。ホームランより最後の打席で三振したのはマイナスになってしまいました」。反省の弁は口にしたが、2人合わせて211キロの育成大砲コンビが「日本シリーズ再戦」のカード大勝を導いた。

育成の田城も適時打をマークして、チーム8得点中7点は育成がたたき出した。工藤監督も「アピールを期待してみていた。選手らも自信になったでしょう」と笑みを浮かべていた。【浦田由紀夫】

巨人対ソフトバンク 4回表ソフトバンク2死一、三塁、黒瀬は左越え3点本塁打を放つ(撮影・梅根麻紀)
巨人対ソフトバンク 4回表ソフトバンク2死一、三塁、黒瀬健太は左越えに3点本塁打を放ち笑顔を見せる中央は砂川リチャード(撮影・梅根麻紀)

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日本ハム7位片岡「明るい話題を」福島に恩返しだ

日本ハム7位指名の東日本国際大・片岡は、仮契約を終え笑顔でスイング(撮影・野上伸悟)

日本ハムからドラフト7位指名を受けた東日本国際大・片岡奨人(しょうと)外野手(21)が14日、福島県いわき市の同大で仮契約を結んだ。契約金2000万円、年俸700万円(いずれも推定)。札幌日大出身の道産子は、大渕スカウト部長、白井スカウトと会見に臨み「3拍子そろったスケールの大きい選手が目標」と決意を口にした。

50メートル6秒0、遠投110メートルの右投げ左打ちは、早くも課題と自覚する打撃力アップに取り組む。大渕スカウト部長の助言でミートポイントを後ろに下げ、長く球を見られるフォームに挑戦中。大渕スカウト部長は「伸びしろを期待している。実際会ってみると前向きで誠実。伸びる要素を持っている」と期待を寄せた。

6日に施設見学した千葉・鎌ケ谷のファイターズタウンでは、練習中の中島、清宮らに遭遇。「テレビで観ていた人と自分も一緒に野球をやるんだな」とプロ入りを実感。台風被害を受けた、いわき市内の平窪地区ではボランティアで泥の撤去を手伝った。喜ぶ住民の姿に「成長させてくれた福島に、活躍することで明るい話題を届けたい」と今度はプレーでの恩返しを誓った。

初サインの色紙には札幌日大3年時のチームスローガン「挑戦」を書き込んだ。「高校の時は何となく決めた言葉だったけど、大学でその大事さに気付けて成長できた」。子どもの頃から憧れ続けたチームで、原点回帰のスタートを切る。【野上伸悟】

考古学の権威でもある東日本国際大・吉村作治学長(片岡の交渉に駆け付け)「2年連続プロ野球選手誕生はすごいよねえ。本当に頑張ってもらいたい」

日本ハム7位指名の片岡奨人にエールを送る考古学の権威、東日本国際大の吉村作治学長

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DeNA東、筒香から「お前は幸せか?」諭され感謝

横浜市内の商業施設でクリスマスツリー点灯式に参加したDeNA東(左)と三嶋

DeNA東克樹投手が筒香の金言を胸に開幕投手を目指す。横浜市内の商業施設でクリスマスツリー点灯式に参加し、左肘の違和感で2軍調整していた2月のキャンプ中に筒香から「お前は幸せか?」と聞かれたエピソードを披露した。

「ケガで野球ができなくて幸せじゃないです」と答えると「そういう時こそ一番周りが見える。それを幸せに思えないといけない」と諭され、周囲のスタッフがいかに自分たちのために働いてくれているか気づいたという。来季は「キャンプからアピールして開幕投手に指名してもらえるように頑張る」ことで感謝の気持ちを表す。

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楽天が秋季キャンプ打ち上げ、MVPは1年目の鈴木

楽天鈴木翔天(2019年2月25日撮影)

楽天は14日、10月30日から岡山・倉敷で行っていた秋季キャンプを打ち上げた。

新任の三木監督が目指す「1点を守り、1点でも多く取る」野球を実現するためにケース打撃、走者付きの守備練習など実戦を想定したメニューを中心にキャンプを行った。

全日程を終え「しっかりできたと思いますが、この点も春季キャンプで、こちらに来てない主力選手、新人選手も含めたチーム全員で、また新しい練習にすることになりますので、このことをベースに、春のキャンプに向けて調整と改善をしていけたらと思います」と収穫と今後の道筋を示した。

同キャンプのMVPには富士大からドラフト8位で入団した1年目の鈴木を挙げ「新しい球種、クイックやけん制などに、ピッチングコーチとしっかり取り組んだことで、前回の試合ではよくできていました。まだまだもっとレベルアップしないとダメですが、このキャンプではよく頑張ったかなと思います」と評価した。

最後に1軍監督として初のシーズンとなる来季へ向け「チームが1つになって戦うこと。選手だけじゃなく、ユニホームを着ている人だけじゃなく、球団に関わる全員が一致団結し頑張ること。その「頑張る」ための一番の力は、楽天イーグルスのファンの方の力だと思いますので、楽天イーグルスのメンバーと楽天イーグルスファンのみなさまで、しっかり1つになって、目標に向かって頑張れたらと思います」と意気込んだ。

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DeNA三嶋、自己最多71戦登板は「幸せなこと」

横浜市内の商業施設でクリスマスツリー点灯式に参加したDeNA東(左)と三嶋

DeNA三嶋一輝投手(29)が来季も投げて、投げて、投げまくる。

同僚の東克樹投手(23)とともに14日、横浜市内の商業施設で行われたクリスマスツリー点灯式に参加。司会者から今季自己最多71試合に投げたことについて聞かれると「いろんな人に心配されますけど、中継ぎでこれだけ投げられるのは幸せなこと。71回もマウンドに立っているわけですから。野球選手としてこれ以上、幸せなことはない。疲れていても、そんな疲れは関係ないんです」と話した。

その上で来季へ向けて「今年2位だから満足ということはまったくなくて。あと1歩で優勝出来なかったという思いを来年にぶつけて、僕もマウンドでしっかり腕を振りたい」と力強く語った。

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オリックス成瀬「行く球団決まっているが言えない」

オリックス成瀬(2019年10月2日撮影)

オリックスを戦力外になった成瀬善久投手(34)が14日、大阪・舞洲の球団施設での練習後に「行く球団は決まっているが、言えない」と語った。

ウエートトレーニングなどで汗を流し「動かしておかないと来年、体が動かなくなるので」と現役続行に向けた調整だと強調した。テスト入団した今季は6試合に登板して0勝1敗。防御率は7・32に終わっていた。12日の12球団合同トライアウトには参加していなかった。

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ロッテ入団の西巻賢二、小さな体で光った選球眼

入団テストに合格しロッテ井口監督(右)と握手をかわす西巻(撮影・久永壮真)

元楽天の西巻賢二内野手(20)が14日、ロッテに入団することが決まった。

13日から鴨川秋季キャンプにテスト生として参加していた。「(楽天から育成を打診され)正直考える部分はありましたが、ここで勝負したいという気持ちが強かった。率直にうれしい。ただ打ったりではなく、チームの作戦だったり、いろいろなことがやれる選手じゃないといけないと思う。そういうところで信頼される選手になっていけたら」と意気込んだ。

この日、行われたシート打撃では2打数1安打を記録し、2四球を選んだ。自身のアピールポイントを問われると「出塁することが僕の持ち味。フォアボールもヒットと同じ価値があると思うので、そういう細かいことだったり、バントやエンドランなど、相手に嫌がられる選手だと思う」と答えた。167センチ、68キロと決して体は大きくはないが、持ち前のパンチ力に加え、選球眼も光った。

2日間テスト生として練習に参加し、チームカラーも分かってきた。「非常に明るい。僕は今まで大きい声を出したりという感じではなかったが、こういうチームカラーなので、そこになじんでいけるように、元気で明るくやっていきたい」と心機一転、気持ちを入れ替えた。井口監督が「ランニングも前を走ったり、意欲的にやってくれている。気の強い選手ですし、いい刺激になってくれると思う」と話したように、がむしゃらさは首脳陣にも伝わっている。

また4年目の平沢は仙台育英の2学年上の先輩にあたり「高校の時から憧れの先輩。間近でいろんなことを聞いて学んでいきたい」と笑顔を見せた。

シート打撃に臨む元楽天西巻(撮影・久永壮真)

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巨人6位伊藤が仮契約「遊佐町で大きなことできた」

巨人と仮契約を結び家族と記念撮影をする酒田南・伊藤海斗外野手(後列左から2人目)。後列左は父薫さん、同右から2人目は母美香さん(撮影・湯本勝大)

活躍すっからみんな見れの!巨人ドラフト6位の酒田南・伊藤海斗外野手(18)が、山形・遊佐町内で入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸540万円で仮契約した。背番号は97。

交渉後、会見場に現れると拍手で出迎えられた。晴れ舞台を親戚17人に恩師らを加え、総勢約20人が見守った。「遊佐町で大きなことができてよかった」と緊張が少し解けた。

鳥海山と日本海に囲まれた故郷が大好きだ。鬼ごっこの範囲は地区全体で、終わるまで2時間以上走り回った。遊びや登山で足腰が、水泳で肩が鍛えられていった。おなかがすくまで遊び、名産の米「つや姫」をかきこむ。自然とともに育ち187センチ、88キロに成長した。「遊佐に感謝したい。恩返しして成長を見せたい」と決意を新たにした。高校通算36本塁打で、強打の左打者は“アナコンダ”と呼ばれるようになった。

憧れは広角に打つ丸と勝負強い亀井の打撃。同じチームの先輩から学び「日本を代表する4番に」と意気込む。海のように大きく、北斗七星のように輝いてほしい、と願いを込めて海斗と名付けられた。遊佐産アナコンダが巨人の星となって輝く。【湯本勝大】

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時計止まったまま…ヤクルト戸田球場で復旧後初練習

19年10月13日、バックスクリーンや電光掲示板のみが見える状態の戸田球場

約1カ月ぶりに、ヤクルトの2軍本拠地である戸田球場に選手の声が響いた。台風19号の影響で水没した戸田球場で14日、復旧後初の練習が行われた。

秋季練習に参加している投手陣が青空の下で、クリーニングと消毒作業が終わった外野部分でキャッチボールを行った。山中浩史投手(34)は「普段はなにげなく野球をしているけど、改めて練習できることへの感謝の気持ちになりました」。小川泰弘投手(29)も「気持ちよかったです」と笑顔だった。

ベンチやロッカールームなどでも復旧作業は進められているが、電光掲示板に掲げられている時計の針は4時34分頃で止まったまま。高梨裕稔投手(28)は「時計の針が止まっていて、驚きました」と話した。

内野やサブグラウンドの消毒作業も進められており、順次使用範囲が広がる予定になっている。

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阪神6位小川が仮契約「プロと契約したんだなと」

東海大九州・小川は、熊本地震で被災した熊本県のためにも活躍で恩返しを誓う(撮影・望月千草)

阪神からドラフト6位で指名された東海大九州・小川一平投手(22)が14日、熊本市内のホテルで入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸700万円で仮契約を結んだ。

指名あいさつから約2週間。長めに伸びていた髪を心機一転で整えて決意を新たにした。仮契約を終え「ドラフトが終わった後に実感が湧いて、プロと契約したんだなと思いました」と初々しい笑みを浮かべた。

182センチの長身から繰り出される最速149キロの直球と、フォークに似た独特のチェンジアップが武器の右腕だ。

大学に入学してすぐの16年4月。熊本地震で被災し、寮のあった南阿蘇村は震度6強を観測。2カ月間は練習が出来なくなるなど、甚大な被害を受けた。4年間過ごした熊本県は、熊本城も工事中など完全復興へ道のりはまだ半ば。「熊本に来てすぐの事。今でも思い出します。自分よりももっとすごいこと(被害)が起こった人もいる。1試合でも早く1軍で投げて、(熊本)に恩返しできればと思う」。熊本に届く活躍を見せることが、なによりの恩返しとなる。(金額は推定)

◆小川一平(おがわ・いっぺい)1997年(平9)6月3日、神奈川県逗子市出身。逗子小2年で逗子オリーブスで野球を始め、逗子中では軟式野球部。横須賀工では3年夏2回戦敗退で甲子園出場経験なし。東海大九州に進み、2年時に大学選手権出場も初戦敗退。182センチ、80キロ。右投げ右打ち。

くまモンの銅像と2ショットに納まる東海大九州・小川(撮影・望月千草)

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侍岸が韓国戦へ「ぜいたくな時間」東京Dで1人練習

東京ドームのマウンドで投球練習する岸(撮影・前田充)

日本代表の岸孝之投手が16日韓国戦で今大会初先発する。大会前の沖縄合宿でへんとう炎による高熱で調整に後れを取ったが7日台湾戦、11日オーストラリア戦で中継ぎ登板した。

計3回を投げ無失点と安定感を発揮。この日はチームが休養日だった東京ドームで調整し、マウンドで投球練習も行った。「東京ドームを1人で使うというぜいたくな時間を過ごさせてもらった。僕は投げろと言われたところでベストを尽くすだけ」と話した。

東京ドームのマウンドで投球練習する岸(撮影・前田充)

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ロッテ5位福田、監督に「打撃教えてもらいたい」

ロッテと仮契約を結んだドラフト5位の法大・福田は、好きだというチョコパイを両手にポーズ

ロッテのドラフト5位の法大・福田光輝内野手(21)が都内のホテルで契約金4000万円、年俸880万円で契約した。勝負強さが光る左打ちの遊撃手。小、中、高、大と主将を務めたリーダーシップと、176センチ、80キロの体格はFA宣言した鈴木にかぶる。

「タイプも似ている。残るなら、年間通して試合に出続ける体づくりを聞きたい」。井口監督にも「広角に打ち分ける打撃を教えてもらいたい」と、偉大な内野の先輩に学ぶ。(金額は推定)

ロッテと契約を結んだドラフト5位の法大・福田光輝内野手。左は永野チーフスカウト、右は下敷領担当スカウト

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侍建山コーチ総動員指令「残り2試合つないでいく」

侍ジャパン建山コーチ(2017年12月10日撮影)

侍ジャパン建山投手コーチが残り2戦で総動員指令を掛けた。

16日の韓国戦は岸、17日の決勝戦は山口の先発が濃厚で「総動員で残り2試合はつないでいく。今永は最後も中3日になるので可能性は低いが(米国戦先発の高橋)礼は十分にある」と先発3本柱の一角もスタンバイさせる。

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ロッテ「あとは待つだけ」6日福田11日美馬と交渉

福田秀平

ロッテ松本尚樹球団本部長(49)が14日、待ちの姿勢を強調した。国内FA権を行使したソフトバンク福田と6日に、楽天美馬とは11日に交渉した。「もうウチは説明はしっかりできたし、金額も提示している。今のところ次に会う予定はないです。最善を尽くしたので、あとは待つだけです」と話した。ロッテから同権利を行使した鈴木を含め、連絡を待つ。

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巨人戸郷「頭よぎった」ソフトバンクに雪辱2回完全

巨人戸郷翔征(2019年10月11日)

<練習試合:巨人-ソフトバンク>◇14日◇サンマリンスタジアム宮崎

凱旋(がいせん)登板の巨人戸郷翔征投手(19)が、日本シリーズで苦杯を喫したソフトバンクに雪辱した。

先発で2回を完全投球。最速148キロの直球、変化球を織り交ぜ、23球でねじ伏せた。「日本シリーズのことも頭をよぎりましたけど、抑えられて良かった」と納得。同じくルーキー横川も1回を完全投球し、原監督から「実戦的。ボールがよく動いている」と評価された。

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