【日本代表】南野拓実「強烈なスタート」ベトナム戦で2発を仏レキップ紙が称える
15日のフランスレキップ紙が、14日に行われたアジアカップ初戦ベトナム戦(4-2)での日本代表の勝利に貢献したモナコのFW南野拓実(28)の活躍を報じた。
同紙は「南野が強烈なスタートをした」と題し、「日本は昨夜(14日)アジアカップでベトナムを倒しながら(4-2)、良いスタートを切ることに成功した。とりわけ南野拓実が輝いた。モナコのFWは11分と45分に最初の2ゴールを決めた」と称えた。
さらに「リーグ・アン、モナコ-ランス戦(1-3)の翌日に、彼(南野)は、すぐ後に続いてSランスの中村敬斗(23)のアシストもした(45+4分)。もう一人のSランスの選手、伊東純也(30)と共に、センターフォワード細谷真大(22)のトップ下で3人は先発していた。」と伝えた。(松本愛香通信員)
- 1月14日 日本対ベトナム 前半、この日、自身2点目のゴールを右足で決める南野(中央)