日刊スポーツ

中断の女子ゴルフが再開 鈴木愛は1打差2位

鈴木愛(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフツアー:宮里藍サントリー・レディース>◇第3日◇15日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

64人が争う第3ラウンドは雷雲接近のために午前10時すぎに中断し、約2時間後の午後1時ごろに競技が再開した。

会場は暴風豪雨。選手はクラブハウス内に待機する状況だった。

再開直後に首位のイ・ミニョン(韓国)が、2番でボギーをたたき通算10アンダー。1打差2位に鈴木愛。河本結は再開すぐの3番でバーディーを奪い、同8アンダーの3位にいる。

同7アンダーの4位に永峰咲希、松田鈴英。

イ・ボミ(韓国)は同5アンダーの11位。

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畑岡暫定8打差5位「ティーショットすごく安定」

<米女子ゴルフ:メイヤー・クラシック>◇第2日◇14日◇ミシガン州ベルモント、ブライズフィールドCC(パー72)

前日から順延された第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、畑岡奈紗は14位から出た第2ラウンドで5バーディー、1ボギーの68と伸ばし、通算8アンダーの136で暫定5位につけた。同首位とは8打差。

日没で30人近くが第2ラウンドを終了できず、持ち越しとなった。横峯さくらは69、70の通算5アンダーとしたが山口すず夏は75、74の5オーバーで予選通過は絶望的。野村敏京は第1ラウンドの15番(パー3)でホールインワンを達成したが、第2ラウンド途中で股関節を痛めて棄権した。

ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が通算16アンダーで暫定首位。

◆畑岡奈紗の話 ティーショットはすごく安定していたけど、もうちょっとアイアンが(ピンそばに)ついてくれないと、チャンスを生かせない。(第3ラウンドは)8アンダーぐらい出したい。そのぐらい出さないと追い付かない。

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福井工大福井が男女とも首位 高校ゴルフ

<ゴルフ:全国高校選手権中部団体決勝>◇第1日◇14日◇石川・GCツインフィールズ・ダイヤモンドC(男子6847ヤード、女子6282ヤード)◇各パー72◇参加=男子20校、女子10校◇日刊スポーツ新聞社後援

男女とも福井工大福井(福井)が首位に立った。

15日に最終日を行い、男子4校、女子5校の全国大会団体戦(8月6~7日、茨城・セントラルGC)出場が決まる。

<第1日上位成績>

◆男子

【1位】福井工大福井(福井)=202

【2位】星城(愛知)=212

【3位】ルネサンス豊田(愛知)=215

【3位】星陵(石川)=215

【5位】岐阜聖徳学園(岐阜)=219

◆女子

【1位】福井工大福井(福井)=216

【2位】中部大第一(愛知)=228

【3位】小松大谷(石川)=236

【4位】津田学園(三重)=237

【5位】ルネサンス豊田(愛知)=238

※順位は各校上位3人の合計による

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永峰咲希3位浮上 90台前半の母からパット助言で

サントリー・レディース・オープンゴルフトーナメント2日目 4番フェアウエーを見る永峰咲希(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフ:サントリー・レディース>◇第2日◇14日◇兵庫・六甲国際GC(6538ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

プロ6年目の永峰咲希(24=ニトリ)が、6打差35位から4打差3位に急浮上した。

父賢一さん(52)にショット、母香奈子さん(47)にパットの助言を受け、今季初のノーボギーラウンドで6アンダーの66。昨年4月フジサンケイレディースに続くツアー2勝目へ、V戦線に浮上した。

インパクトからフォローで左肩が浮かないように気をつけ、ショットでチャンスを作った。左サイドの壁を意識して、バーディーパットを6度沈めた。

オフだった前週、故郷の宮崎市で休養と調整に当てた。「ショットの動画を見た父が、私の気になっていた点を指摘して…。パットは家で練習してたら、母が『ちょっと貸して』とやり出して、いいことを言ってくれて」。ゴルフは父が最高で80台前半、母が90台前半。それでも、さすが親だ。普段はゴルフに関して口を出させない「頑固娘」も今季は出場12戦でトップ10なし…。しっかり心に響いた。

年下の黄金世代が“幅をきかす”ツアー。「焦りはなかったけど、もどかしさ、はがゆさはあった。やっとスカッとしたラウンドができました」。ツアーに同伴する母に加え、15日からは父が観戦にやってくる。さらに最終日は父の日。「あっ! そうでした」。残り2日は、永峰が優勝争いで孝行娘を演じる番だ。【加藤裕一】

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鈴木愛2位浮上、永峰3位 イ・ミニョンが単独首位

サントリー・レディース・オープンゴルフトーナメント2日目 4番ティーでバナナを食べる鈴木愛(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフツアー:宮里藍サントリー・レディース>◇第2日◇14日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

今季2勝目となるツアー通算5勝を目指すイ・ミニョン(韓国)が68で回り、通算11アンダーで単独首位を守った。

1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回った元賞金女王の鈴木愛が同9アンダーで2位に浮上。

同7アンダーの3位に永峰咲希、松田鈴英、新垣比菜が続いた。

河本結と穴井詩は同6アンダーの6位。小祝さくら、金沢志奈らは同5アンダーの8位。イ・ボミは同4アンダーの13位。アマチュアの安田祐香は、同イーブンパーの46位で予選を突破した。

サントリー・レディース・オープンゴルフトーナメント2日目 4番フェアウエーを見る永峰咲希(撮影・奥田泰也)
サントリー・レディース・オープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーで笑顔を見せる小祝さくら(撮影・奥田泰也)

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松山英樹勝つかも…優勝へパッティング勝負/青木功

青木功氏(2019年4月17日撮影)

<男子ゴルフ・全米オープン選手権/青木功のグリーントーク>◇13日(日本時間14日)◇第1日◇米カリフォルニア州ペブルビーチ・ゴルフリンクス

メジャー初制覇を目指す松山英樹(27=LEXUS)が、1イーグル、3バーディー、3ボギーの69で回り、首位と4打差の2アンダーとまずまずのスタートを切った。

日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長ので、82年の全米オープンで同じペブルビーチ・ゴルフリンクスでプレーした青木功氏(76)が、松山のプレーを評論した。

   ◇    ◇    ◇

ホールアウト後に松山と話したら、本人は結構いいと言っていた。プレーを見ても、今日の松山はそんなに悪くないよ。今季はメモリアルあたりからずっと良くなってきているし、だから苦しいときにも耐えられるんだ。

この時期のペブルビーチは2月に比べると、格段に難しくなっているんだ。日本人選手でも、2月のこのコースでやった人はいるけど、6月にやった人はいない。2月のAT&Tと、全米オープンじゃ芝の長さ、グリーンの硬さやセッティングも全然違うからね。

松山は、初めてのペブルビーチと言っていたけど、よくやったと思う。ショットの安定感はまあまあだし、パッティングが思った通りにいかないときがあると言っても、自分でこうすればいいということが分かっている。優勝はパッティング勝負だな。松山だって、明日から1アンダー、1アンダーで回っていたら勝つかもしれない。(プロゴルファー)

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松山英樹「その時々に合わせ」メジャー初Vへ好発進

<男子ゴルフ・全米オープン選手権>◇13日(日本時間14日)◇第1日◇米カリフォルニア州ペブルビーチ・ゴルフリンクス(7075ヤード、パー71)◇賞金総額 1100万ドル(約12億1000万円)優勝賞金198万ドル(約2億1800万円)

メジャー初制覇を目指す松山英樹(27=LEXUS)が、1イーグル、3バーディー、3ボギーの69で回り、首位と4打差の2アンダーとまずまずのスタートを切った。出だしのボギーを14番パー5のチップインイーグルなどで巻き返した。ジャスティン・ローズ(英国)が6アンダーで首位。ファウラーら4人が5アンダーで続いている。

松山が14番パー5で魅せた。580ヤードを2打でグリーン手前37ヤードのフェアウエーに寄せる。「チャンスにつけられれば」と打ったアプローチがそのままカップに吸い込まれた。「歓声が大きくて、どうしたんだろうと思った」とギャラリーの大歓声でチップイン・イーグルを知った。精度の高いショットの技術をメジャーの大舞台で見せつけた。

このイーグル以外は3バーディー、3ボギー。正確なアプローチでバーディーチャンスにつけても、パットが微妙に外れる苦しい展開だった。それでも、第1日を首位と4打差の2アンダー、16位。耐えながらのアンダーパースタートを「良かったと思う」と前向きにとらえた。

ペブルビーチ・ゴルフリンクスは海岸線沿いにコースがつくられ、狭いグリーンが多い難コース。全選手の平均ストロークが72・66と、この会場で開催の最近6大会の中で最悪となる中、松山は曲がらないドライバーの飛距離と、正確なアプローチで対抗した。

「ダボにしていたら流れが変わった」と振り返った出だし10番のボギーも、グリーン左端に切られたカップを「ギリギリをねらった」結果だった。我慢しながらも結果を残すことが、7年間米国で培ってきた実力だ。残り3日間、松山は「2日目以降もいろいろやることが変わってくると思いますけど、その場所に応じて、風の吹き方も変わってくると思うので、その時々に合わせていきたい」と悲願のメジャー制覇への階段を1つずつ上っていく。【桝田朗】 

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午前組終了 松田鈴英が暫定首位タイ浮上

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーで笑顔を見せる松田鈴英(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフツアー:宮里藍サントリー・レディース>◇第2日◇14日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

午前組が終了し、松田鈴英(れい、21=ニトリ)が、暫定で首位タイに浮上した。24位から出て7バーディー、1ダブルボギーの67で回り、通算7アンダー。ホールアウト時点で、まだ第2ラウンドをスタートしていない首位イ・ミニョン(韓国)に並んだ。

松田は出だしの10番から4連続バーディーと一気に波に乗った。15番パー4で4パットのダブルボギーをたたいたが「全然(いつも)あること」と平然。後半に3つバーディーを積み重ねて、優勝争いに加わった。

前週のヨネックス・レディースは出場せずに、温泉に入っていたという松田は「(4パットは)ストロークが悪くて外れたわけじゃないし。普通に強かっただけ。(予選落ちした)昨年と比べたら、自分的には全部成長している」と自信をみなぎらせた。

13位から出た河本結(20=フリー)は5バーディー、2ボギーの69で回り、同6アンダーのV圏内に浮上。

3位から出たイ・ボミ(韓国)は73とスコアを落としたものの、同4アンダーで上位争いに踏みとどまった。

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畑岡奈紗暫定4位、首位と2打差 雨で半数終えれず

<米女子ゴルフ:メイヤー・クラシック>◇第1日◇13日◇ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー72)

畑岡奈紗は4バーディー、ボギーなしの68で暫定首位と2打差の4位につけた。雨で開始が遅れて約半数が日没までに終えられなかった。

横峯さくらは8ホール、野村敏京は6ホールを終えてイーブンパー。山口すず夏は3ホールで3オーバーとなった。

回り終えた中ではジェニー・シン(韓国)とキャサリン・ペリー(米国)が66でトップ。

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松山、耐えながら2アンダー発進「良かったと思う」

松山英樹(18年11月撮影)

<男子ゴルフ・全米オープン選手権>◇13日(日本時間14日)◇第1日◇米カリフォルニア州ペブルビーチ・ゴルフリンクス(7075ヤード、パー71)◇賞金総額 1100万ドル(約12億1000万円)優勝賞金198万ドル(約2億1800万円)

メジャー初制覇を目指す松山英樹(27=LEXUS)は1イーグル、3バーディー、3ボギーの69で回り、2アンダーでまずまずのスタートを切った。

出だしの10番でいきなりボギーをたたいたが、11番パー4ですぐにバーディーを奪い返した。イーブンで迎えた14番パー5で、グリーン手前からチップイン・イーグルを奪い、波に乗るかに思われた。しかし、絶好調のティーショット、アプローチに比べ、パターが思うように決まらない。前半はイーグル後も、バーディーチャンスにつけながらパターが決まらず、1アンダーで折り返した。後半も我慢の展開が続いたが、2バーディー、1ボギーとスコアを1つ伸ばした。松山は耐えながら2アンダーで終えたことを「良かったと思う。(10番のボギーは)ダボにしてたら流れ変わったと思うけど、ボギーで終われてうまくその後挽回できたので良かったと思う」と話した。イーグルについては「ねらって打ったわけじゃないので。チャンスにつけられればいいと打ったら入ってしまった。歓声が大きくて、どうしたんだろうと思った」と振り返った。明日以降に向け「(パットは)自分の打ちミスもあったし、いろんな課題が見つかったので、それを修正して臨みたい」と意欲的に話していた。

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マンデー出場組23歳の金沢志奈、竹内美雪3位発進

4番ティーショットを終え打球の行方を追う竹内美雪(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディース>◇第1日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

マンデートーナメントから出場の金沢志奈と竹内美雪が、V圏内3位につけた。2人とも95年生まれの23歳で、67の5アンダーで回った。

5月のほけんの窓口レディースで6位に入った金沢は「フェアウエーから打てたのがいいスコアにつながった。優勝を目指して、1つずつ伸ばしていきたい」。西宮市内の自宅から通う竹内は「ショットがすごく良かった」とご機嫌だった。

5番ティーショットを放つ金沢志奈(撮影・奥田泰也)

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3位イ・ボミ頭にVなし 飛距離落ちても復活の1歩

5アンダーで競技を終えたイ・ボミは笑顔で引き揚げる(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディース>◇第1日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

元賞金女王イ・ボミ(30=韓国)が、5アンダーの67で3位タイスタートを切った。ドライバーが安定、アイアンも切れ、6バーディーを量産した。

15、16年の絶対女王が17年からスランプに陥り、トップ10発進は昨年4月のサイバーエージェントレディース以来、実に1年2カ月ぶり。復活へ、まずは階段をひとつ上った。イ・ミニョンが7アンダーで首位。新垣比菜が1打差2位につけた。

   ◇   ◇   ◇

「ハハハ…」と笑いながら、イ・ボミはインタビュールームに入ってきた。「ここに来ることもないと思っていました」と照れくさそうだ。賞金女王に輝いた15、16年の“指定席”も、今季は出場12戦目で初だ。

17年シーズン序盤から、精密機械のようなスイングが崩れた。頂点を極め、モチベーションの持って行き場も見失った。ツアーVは17年8月CATレディースの21勝目が最後。昨季は24戦で10位フィニッシュすら1度もなかった。

悩み抜いた末、今は「テークバックだけ」気をつける。ドローヒッターなのに、ドライバーで右にミスが出る恐怖感を消すため、フェースが開かないように-。「最近3週間はそれだけです」。この日はパー3を除く14ホール中、11ホールでフェアウエーをキープした。必然、アイアン(I)もさえた。8番は残り140ヤードを9番Iでピン1・5メートル、13番は165ヤードを7Iで1メートルへ。パットのフィーリングも良くなり、6バーディーを奪った。

もちろん、これで即復活じゃない。飛距離は落ちた。今季ドライビング・ディスタンスは235・08ヤード、部門別56位。この日も同組の飛ばし屋・松田に何度も約20ヤードは離された。その分、手にするアイアンの番手は大きくなり、チャンスは減る。ピンチも増える。「優勝とか、トップ10とかは正直(頭に)ないです。1日1日いいゴルフをしましょう。今はそれだけ」。以前と違うことは百も承知。ただ、新しいイ・ボミへ第1歩を踏み出したことは、間違いない。【加藤裕一】

2番ティーショットを放つイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

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新垣比菜2位発進 通算2勝目へショット改善がカギ

10番ティーショット後、笑顔を見せる新垣比菜(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディース>◇第1日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

黄金世代の20歳新垣比菜(20=ダイキン工業)が、首位と1打差2位で発進した。後半の1、5番でいずれも8メートル、6番で5メートルのバーディーパットを沈めた。

「ショットが全然当たらなくて、今日はヤバイと思っていた」としながらも「パットが良かった」と笑顔。2週前に初出場した全米女子オープンで34位。今季初となるツアー通算2勝目へ「その気持ちはある。優勝争いができるショットを身に付けたい」と話した。

10番ティーショットを放つ新垣比菜(撮影・奥田泰也)

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比嘉真美子4アンダー発進「もっと行けたかな」

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーで談笑する比嘉真美子(左)と西村優菜(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディース>◇第1日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

全米女子オープン5位から国内ツアー復帰戦となる比嘉真美子(25=TOYO TIRE)が4アンダー、68で滑り出した。

インスタートから出だし3連続を含む6バーディー、2ボギー。「今日はシビアなピン位置が多かった気がします。もっと行けたかな、という気持ちが強い」。

海外メジャーで戦うことで、日本のトーナメントがいかにギャラリーが多く、いろんな面で恵まれているかを再認識した。「そのツアーをもっと自分がリードしていきたいと、あらためて強く思いました」。開幕戦以来の今季2勝目へ。「残り3日を考えた時、きょうより内容が悪くなることはないと思う」。優勝争いにしっかり絡むつもりだ。

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ比嘉真美子(撮影・奥田泰也)

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新垣比菜ショット「やばい」もパット好調-6好発進

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ新垣比菜(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディース>◇第1日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

黄金世代の新垣比菜(20=ダイキン工業)が6アンダー、66の好スタートを切った。

インスタートの16番でボギーが先行したものの、その後に7バーディーを量産。18番パー4で下り10メートルのフックラインを沈めるなど、要所でロングパットをねじ込んだ。

2週前の全米女子オープンに初出場して34位。先週は故郷沖縄で休養と調整にあてた。その間に帯同キャディーの清水重憲氏が男子ツアーでバッグを担ぎ、堀川未来夢の初優勝をサポートした。今週は同キャディーにバッグを託しているが、この日はパットのラインをほぼ自分で読み、チャンスをものにした。

「最初の方はショットの当たりが全然良くなくて“やばいな”と思っていたんですが、パットが入ってくれて」。今季国内11試合でトップ10が5回。今季初、ツアー通算2勝目へ。「その気持ちはありますけど、まだそこまで調子が…」。まずは優勝争いに絡むつもりだ。

10番ティーショット後、笑顔を見せる新垣比菜(撮影・奥田泰也)

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香妻琴乃が笑顔、宮里藍さんも/女子プロ写真特集

<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディースオープン>◇第1日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)

国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリー・レディースオープンは、13日に兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)で開幕した。

竹内美雪 23歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 4番ティーへ向かう竹内美雪(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 4番ティーショットを放つ竹内美雪(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 4番ティーショットを終え打球の行方を追う竹内美雪(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 4番ティーショットを終えた竹内美雪は笑顔でフェアウエーに向かう(撮影・奥田泰也)

三浦桃香 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 1番、第2打を放つ三浦桃香(撮影・奥田泰也)

原英莉花 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーで笑顔を見せる原英莉花(撮影・奥田泰也)

新垣比菜 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ新垣比菜(撮影・奥田泰也)

河本結 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 1番パットをする河本結(撮影・奥田泰也)

渋野日向子 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・奥田泰也)

勝みなみ 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーで笑顔を見せる勝みなみ(撮影・奥田泰也)

吉本ひかる 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 1番ティーショットを放つ吉本ひかる(撮影・奥田泰也)

大里桃子 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 1番パットをする大里桃子(撮影・奥田泰也)

菅沼菜々 19歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ菅沼菜々(撮影・奥田泰也)

西村優菜 18歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ西村優菜(撮影・奥田泰也)

永井花奈 21歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 1番パットを決めファンの声援に応える永井花奈(撮影・奥田泰也)

松田鈴英 21歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 1番バンカーショットがピンによりファンの声援に応える松田鈴英(撮影・奥田泰也)

小祝さくら 21歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 1番パットをする小祝さくら(撮影・奥田泰也)

永峰咲希 24歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ永峰咲希(撮影・奥田泰也)

鈴木愛 25歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ鈴木愛(撮影・奥田泰也)

成田美寿々 26歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーで笑顔を見せる成田美寿々(撮影・奥田泰也)

青木瀬令奈 26歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 2番ティーショットを放つ青木瀬令奈(撮影・奥田泰也)

香妻琴乃 27歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーで笑顔を見せる香妻琴乃(撮影・奥田泰也)

イ・ソルラ 28歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つイ・ソルラ(撮影・奥田泰也)

木戸愛 29歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ木戸愛(撮影・奥田泰也)

イ・ボミ 30歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 2番ティーショットを放つイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

ジョン・ジェウン 30歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つジョン・ジェウン(撮影・奥田泰也)

キム・ハヌル 30歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つキム・ハヌル(撮影・奥田泰也)

有村智恵 31歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ有村智恵(撮影・奥田泰也)

上田桃子 32歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 10番ティーショットを放つ上田桃子(撮影・奥田泰也)

宮里藍さん 33歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント初日 試合を見る宮里藍(撮影・奥田泰也)

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山内日菜子、ユン・チェヨンら/女子プロ写真特集

<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディースオープン>◇第3日◇15日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)

山内日菜子 23歳

山内日菜子(撮影・外山鉄司)

渋野日向子 20歳

渋野日向子(撮影・外山鉄司)

ジョン・ジェウン 30歳

ジョンジェウン(撮影・外山鉄司)

吉本ここね 19歳

吉本ここね(撮影・外山鉄司)

菅沼菜々 19歳

菅沼菜々(撮影・外山鉄司)

カリス・デイビッドソン 20歳

カリス・デイビッドソン(撮影・外山鉄司)

河本結 20歳

河本結(撮影・外山鉄司)

新垣比菜 20歳

新垣比菜(撮影・外山鉄司)

イ・ボミ 30歳

1番ホールでバーディーのイ・ボミ(撮影・外山鉄司)

鈴木愛 25歳

鈴木愛(撮影・外山鉄司)

鈴木愛(撮影・外山鉄司)

松田鈴英 21歳

松田鈴英(撮影・外山鉄司)

松田鈴英(撮影・外山鉄司)

原江里菜 31歳

原英莉花(撮影・外山鉄司)

原英莉花のティーショット(撮影・外山鉄司)

ユン・チェヨン 33歳

ユン・チェヨン(撮影・外山鉄司)

ユン・チェヨン(撮影・外山鉄司)

青木瀬令奈 26歳

1番ホールでバーディーの青木瀬令奈(撮影・外山鉄司)

1番ホールでバーディーの青木瀬令奈(撮影・外山鉄司)

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三浦桃香 20歳

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを放つ三浦桃香(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを終えファンの声援に応える三浦桃香(撮影・奥田泰也)

宮里藍さん 33歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番笑顔で試合を観戦する宮里藍(撮影・奥田泰也)

ユン・チェヨン 33歳

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永井花奈 21歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを終えフェアウエーに向かう永井花奈(撮影・奥田泰也)

柏原明日架 23歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを放つ柏原明日架(撮影・奥田泰也)

吉本ひかる 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーへ向かう吉本ひかる(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを放つ吉本ひかる(撮影・奥田泰也)

松田鈴英 21歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーでストレッチをする松田鈴英(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーで笑顔を見せる松田鈴英(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットをする松田鈴英(撮影・奥田泰也)

河本結 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットをする河本結(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを終えカメラ荷向かってポーズをする河本結(撮影・奥田泰也)

イ・ボミ 30歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーに向かうイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番でストレッチをするイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番フェアウエーを見るイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを放つイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 12番アプローチをするイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 12番ぱっとのラインを見るイ・ボミ(撮影・奥田泰也)

小祝さくら 21歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーで笑顔を見せる小祝さくら(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを放つ小祝さくら(撮影・奥田泰也)

大里桃子 20歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーで笑顔を見せる大里桃子(撮影・奥田泰也)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットをする大里桃子(撮影・奥田泰也)

福田真未 26歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットをする福田真未(撮影・奥田泰也)

青木瀬令奈 26歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットをする青木瀬令奈(撮影・奥田泰也)

原江里菜 31歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットをする原江里菜(撮影・奥田泰也)

森田遥 22歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットをする森田遥(撮影・奥田泰也)

金沢志奈 23歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 10番ティーショットを放つ金沢志奈(撮影・奥田泰也)

幡野夏生 21歳

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2日目 12番ティーショットを終えた幡野夏生はカメラに向かいポーズ(撮影・奥田泰也)

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松山英樹、ウッズら最終調整 全米OP今夜開幕

男子ゴルフのメジャー第3戦、全米オープン選手権の開幕を翌日に控えた12日、米カリフォルニア州ペブルビーチのペブルビーチ・リンクスで松山英樹、メジャー通算16勝目を狙うタイガー・ウッズ、114年ぶり2人目の大会3連覇を目指すブルックス・ケプカ(以上米国)らが調整した。

2017年大会2位の松山は冷たい風が吹く中で午前に1番から9ホールを回り、その後は練習場でショットを確認した。今平周吾、堀川未来夢、市原弘大もコースを回って開幕に備えた。

松山は第1ラウンドを午前8時24分(日本時間14日午前0時24分)に10番からスタートする。ウッズ、ケプカ、松山以外の日本勢は午後(同早朝)からプレーする。

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松山英樹、心身上り調子「乗せることに集中したい」

念願のメジャー制覇に、松山英樹(27=LEXUS)が心身とも上り調子で挑む。男子ゴルフの全米オープン選手権開幕を2日後に控えた11日、米カリフォルニア州のペブルビーチ・リンクスで練習した日本の第一人者は「コースは難しい。でも景色は最高」と笑顔で語った。

米国を代表するリンクスコースは8日の練習が初経験。「最初はどこが(美しいのか)と思ったが、4番からびっくりした」と太平洋の眺望に魅了された。海に突き出たパー3の名物ホール、7番は109ヤードしかないが「厳しい位置にピンが切られるだろうし、微妙な風も受けるだろう」。第2打が海越えになるパー4の8番も有名で「崖下を見るのが怖い。プレーしたくない」とおどけてみせた。

距離は短いがフェアウエー、グリーンは狭く「グリーンを外すとラフが大変。この小ささだと乗せるだけで精いっぱい」と警戒する。鍵となるアイアンショットは武器でもあり「乗せることに集中したい。外したらどういうショットが必要か、しっかり考えて対応する」と攻略を思い描いた。2年前に2位に入った大会で「(優勝の)チャンスはあるから、それを目指したい」と終始明るい表情だった。

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ZOZOチャンピオンSは過去最大の総額賞金10億

松山英樹(2018年11月8日撮影)

10月の男子ゴルフの日米共催ツアー、ZOZO(ゾゾ)チャンピオンシップ(10月24~27日、千葉・習志野CC)をテレビ朝日が独占生放送することが12日、分かった。大会には4月のメジャー第1戦のマスターズを14年ぶりに制したタイガー・ウッズ(米国)が出場の意向を示している。同局ではCS、BSと地上波の3波をまたぐ態勢を組んで、4日間で計30時間以上に及ぶ異例の中継枠を確保する計画を立てている。

  ◇    ◇    ◇

ZOZOは米男子ツアーと6年契約を結んだ。同社の前澤友作社長は昨年11月、大会の開催を発表する記者会見で「これまでスポーツ分野をサポートしましたが、過去最大規模。気合が入っています」と話している。大会の賞金総額975万ドル(約10億7300万円)は従来の国内最大規模の大会の約5倍で、米男子ツアーでも上位の高額大会となる。日本選手は獲得賞金の半分が国内ツアーの賞金ランキングに反映される。

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ZOZOチャンピオンシップはテレ朝が独占生放送

タイガー・ウッズ(2018年8月3日撮影)

10月の男子ゴルフの日米共催ツアー、ZOZO(ゾゾ)チャンピオンシップ(10月24~27日、千葉・習志野CC)をテレビ朝日が独占生放送することが12日、分かった。大会には4月のメジャー第1戦のマスターズを14年ぶりに制したタイガー・ウッズ(米国)が出場の意向を示している。同局ではCS、BSと地上波の3波をまたぐ態勢を組んで、4日間で計30時間以上に及ぶ異例の中継枠を確保する計画を立てている。

  ◇    ◇    ◇

ファッション通販大手のZOZOが主催するZOZOチャンピオンシップは、米男子ツアーの国内初開催の大会。国内大会では史上最高額となる賞金総額975万ドル(約10億7300万円)、優勝175万ドル(約1億9300万円)のビッグイベントとなる。既に出場の意向を示しているウッズらが、予選落ちのない4日間72ホールのストロークプレーで初代王者を争う。

出場選手は米ツアーメンバー60人のほか、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の賞金ランク上位者、主催者推薦選手ら計78人。予選ラウンドの組み合わせ次第では、出場が見込まれているウッズ、松山英樹、石川遼の3人が初めて同組で回ることになるかもしれない。放送権を獲得したテレビ朝日では、連日午前8時からCSテレ朝チャンネル2-BS朝日-地上波などのリレー方式で“完全中継”を予定。4日間で計30時間以上という異例の中継枠を確保する準備を進めている。

決勝ラウンドが予定される10月26、27日には、ラグビーW杯日本大会の準決勝、プロ野球の日本シリーズ第6、7戦や競馬の天皇賞・秋などビッグイベントがめじろ押しだ。ZOZO-では、ツアー歴代最多の82勝まであと1勝に迫っているウッズがゴルフ史に残る歴史的瞬間を迎える可能性があり、地の利のある松山ら日本人選手には優勝の期待が懸かる。

テレビ朝日では専用カメラでウッズ、松山らの4日間の全プレーをカバーする予定。関係者は「ゴルフファンはもちろん、あまりゴルフになじみのなかった人にもゴルフの大きな魅力に触れることが出来る放送を目指したい。日本のゴルフ史を変えるビッグイベントにご期待ください!」と意気込んでいる。

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宮里藍アンバサダー、サントリーLでピン位置決める

アンバサダー就任で、自身の名前を冠して「宮里藍 サントリーレディースオープン」となり、ロゴのワッペンを指さし笑顔の宮里(2018年3月5日撮影)

国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリー・レディースオープンは、13日に兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)で開幕する。大会アンバサダーを務める元世界ランク1位で17年に引退した宮里藍さん(33)が、今年から4日間全ホールのピン位置を決める。

昨年は通算16アンダーで有村智恵と並んだ成田美寿々が、プレーオフを制して優勝した。

プロアマ戦が開かれた12日、会見した宮里さんは「(昨年の)16アンダーは超えて欲しい」と期待した。その上で「ただ難しいのと、攻めがいのある難しさとは違う。本当に攻めたい人に、リワード(ご褒美)があるようにしたい。このコースは難しいけれど、バーディーを取って欲しいという期待を込めています」と、コース設定の方針を説明した。

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比嘉真美子、全米OPは「貴重な時間」首痛も万全

比嘉真美子(2019年3月9日撮影)

国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリー・レディースオープンは、13日から4日間、兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)で行われる。12日はプロアマ戦が盛大に開かれた。

前々週の全米女子オープン選手権で5位になった比嘉真美子(25=TOYO TIRE)にとっては、国内ツアー復帰戦となる。前週のヨネックス・レディースを首痛で欠場した比嘉は「ゆっくりしていたので、もう大丈夫です。病院に行って(首の)ケアをしました」と万全を強調した。

優勝争いを繰り広げた全米女子オープン選手権での収穫を問われると「何を取っても、成長をさせてくれる要素しかなかった。充実した1週間で、貴重な時間を過ごすことができた」と振り返った。

現在、世界ランクは41位。全英女子オープン(8月1日開幕)の出場権を得るためにも「40位以内に入るには、ギリギリにいる。(6月末までに)40位以内に入れたらラッキーですね」。まずは4日間競技のサントリーレディースで、今季2勝目を目指す。

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上田桃子バースデー婚は否定「その時には言います」

ヨネックス・レディースで今季2勝目を挙げた上田桃子(2019年6月9日撮影)

国内女子ゴルフの宮里藍サントリー・レディースは、13日に兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)で開幕する。

12日はプロアマ戦が開かれ、上田桃子(32=かんぽ生命)が、2週連続優勝を意識した。前週のヨネックス・レディースで今季2勝目を挙げ、賞金ランク2位に浮上。上田は「先週より調子が上がってきています」と絶好調宣言。さらに「藍ちゃん(宮里)の冠が付いた大会なので、『盛り上げられるようにしますね!』と(宮里に)ラインをしました」と明かした。

この大会は08年に優勝経験があり、コースの印象については「グリーンが締まっているので、下り(のパット)は神経を使いそう。上りと下りの(パットの)距離感が大事になると思う。4日間を通じて、しっかりと(コース)マネジメントをしたい」と分析した。

大会中の15日に33歳の誕生日を迎える。今年3月には、同学年の一般男性との真剣交際が週刊誌で報じられており“バースデー婚”については「ないです。その時には、言います」と笑顔で話した。

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ウッズ、パットで勝負 19年前に圧勝の舞台

メジャー16勝目の期待を背負うウッズは記者会見場を埋めた報道陣を前に「ショットもパットも非常にいい方向に向かっている」と語った。既に2日ラウンドしており「体力を温存したい」と開幕2日前はコースに出ず調整。特に練習グリーンで時間をかけて「癖のあるポアナ芝でのストロークを確認した」という。

ペブルビーチでは2000年の全米オープンで2位に15打差をつけ、全盛期を代表する勝利の一つをマーク。「あの時のショットはよく覚えている。3メートル以内のパットを1度も外さなかった」と19年前を懐かしんだ。

パー71で7000ヤード強と長さはない今大会。大会3連覇を目指す29歳のブルックス・ケプカ(米国)は「フェアウエーに打つことが重要だが、飛距離は大きな武器」と自信を見せる。挑戦者となる43歳のウッズは「世代を超えて戦えるのがこのスポーツの素晴らしいところ。今週はグリーン上の争いになる」と闘志を燃やした。

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松山英樹、リンクス「難しい」13日から全米OP

男子ゴルフのメジャー第3戦、全米オープン選手権の出場選手が開幕を2日後に控えた11日、カリフォルニア州のペブルビーチ・リンクスで練習し、7年連続で挑む松山英樹は午後に後半9ホールを丁寧に確認した。太平洋を望む風光明媚(めいび)な会場で「難しい。コースは狭いしグリーンが小さい。でも景色は最高」とリラックスした表情だった。

日本ツアー賞金王の今平周吾、初出場の市原弘大と堀川未来夢もラウンドして大舞台に備えた。 4月にマスターズ・トーナメントでメジャー15勝目を挙げたタイガー・ウッズ(米国)は練習場でショット、パットの調整に時間を費やした。

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男子団体、1年エース大野倖擁する千葉黎明が初V

逆転で男子初優勝の千葉黎明。左から豊、坂田、中川、鄭、大野(撮影・吉池彰)

<ゴルフ:関東高校選手権男女団体決勝>◇最終日◇11日◇男子=栃木・琵琶池GC(6884ヤード)女子=同・那須野ケ原CC(6241ヤード)◇各パー72◇参加=男子32校、女子26校

男子は千葉黎明が初優勝した。1年生エースの大野倖が2日間ともに1アンダーをマークし、作新学院(栃木)をひっくりかえした。

上位15校が全国大会団体戦(8月6~7日、茨城・セントラルGC)に進んだ。

<男子団体上位成績>

【1位】千葉黎明(千葉)=432(216・216)

中川 拓海(3年)=72・73

鄭  優星(2年)=76・72

坂田 一真(1年)=73・74

大野  倖(1年)=71・71

【2位】作新学院(栃木)=435(214・221)

大栗  平(3年)=80・-

石川  巧(1年)=71・73

杉原 歩樹(3年)=71・77

池田 悠太(3年)=72・71

鬼沢 遥希(2年)=-・81

【3位】日本ウェルネス(茨城)=439(216・223)

吉田 隼汰(2年)=70・80

亥飼  台(2年)=78・76

田中章太郎(3年)=73・73

市川  輝(3年)=73・74

【4位】埼玉栄(埼玉)=440(218・222)

【5位】共愛学園(群馬)=450(218・232)

【6位】西武台千葉(千葉)=452(224・228)

【7位】明秀学園日立(茨城)=452(228・224)

【8位】代々木(東京)=454(219・235)

【9位】佐野日大(栃木)=455(234・221)

【10位】開志国際(新潟)=459(233・226)

【11位】杉並学院(東京)=460(226・234)

【12位】早実(東京)=461(228・233)

【13位】堀越(東京)=463(232・231)

【14位】駒場学園(東京)=463(235・228)

【15位】正智深谷(埼玉)=463(232・231)

~以上、全国大会進出~

(注)順位は各校各日上位3人の合計、同数は4人の2日間合計による。

<主催>関東高等学校ゴルフ連盟、日刊スポーツ新聞社<後援>関東ゴルフ連盟ほか<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)

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女子団体は埼玉栄が3年ぶりのV 関東高校選手権

女子で3年ぶり優勝の埼玉栄。左から中沢、岩井明、岩井千、安藤、相場(撮影・吉池彰)

<ゴルフ:関東高校選手権男女団体決勝>◇最終日◇11日◇男子=栃木・琵琶池GC(6884ヤード)女子=同・那須野ケ原CC(6241ヤード)◇各パー72◇参加=男子32校、女子26校

男女とも第1日2位からの逆転優勝。女子は埼玉栄が3年ぶりの栄冠に輝いた。総合力を見せ、明秀学園日立(茨城)を1打差でかわした。

上位8校が全国大会団体戦(8月6~7日、茨城・セントラルGC)出場を決めた。

<女子団体上位成績>

【1位】埼玉栄(埼玉)=445(216・229)

岩井 千怜(2年)=72・76

中沢 瑠来(1年)=75・77

相場 彩那(2年)=75・-

岩井 明愛(2年)=69・76

安藤 百香(2年)=-・79

【2位】明秀学園日立(茨城)=446(214・232)

西沢 歩未(2年)=69・80

佐藤 心結(1年)=74・74

今井 鮎美(3年)=71・81

堀越 心愛(3年)=74・78

【3位】関東学園大付(群馬)=454(223・231)

桜井 見音(3年)=76・75

富岡 愛実(3年)=73・84

勝見  梓(3年)=74・72

【4位】開志国際(新潟)=455(231・224)

【5位】千葉黎明(千葉)=455(224・231)

【6位】麗沢(千葉)=458(233・225)

【7位】共立女二(東京)=468(232・236)

【8位】厚木北(神奈川)=469(236・233)

~以上、全国大会進出~

(注)順位は各校各日上位3人の合計、同数は4人の2日間合計による

<主催>関東高等学校ゴルフ連盟、日刊スポーツ新聞社<後援>関東ゴルフ連盟ほか<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)

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鈴木愛「出たかった」エビアン選手権への初出場内定

鈴木愛(2019年5月18撮影)

国内女子ゴルフで17年賞金女王の鈴木愛(25=セールスフォース)は、米メジャーのエビアン選手権(7月25日開幕、フランス)への初出場が内定したことが11日、分かった。

世界ランク28位の資格でこの日、出場登録の招待状が届いた。14歳の時に同大会のジュニアの部に出場。会場で、前年の賞金女王上田桃子と対面したことで、本格的にプロを目指すきっかけになった思い入れのある大会だ。

この日は、13日開幕の宮里藍サントリー・レディースに向け、兵庫・六甲国際GCで調整。鈴木は「エビアンはどうしても出たかった大会。子供の頃に行って以来、11年ぶりに行ける。楽しみ」と目を輝かせた。

今年はエビアン選手権の翌週に、全英女子オープン(8月1日開幕)がある。2週連続で米メジャーへの出場権を得るためにも「世界ランクを上げることと、賞金ランク(現在10位)も1位を取らないと。連続して出たい。全英に向けて、直近3試合でひとつは勝ちたい」と目標を定めた。

2週前の全米女子オープンは22位。サントリー・レディースが国内復帰戦になる。帰国後は「5日間、1歩も家から出ていない。体調はバッチリ」と万全の状態で臨む。【益子浩一】

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