日刊スポーツ

勝負の厳しさ痛感…上田桃子2位発進イチローに刺激

勝負の厳しさ痛感…上田桃子2位発進イチローに刺激

通算2アンダーで笑顔の上田桃子(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:Tポイント×ENEOSトーナメント>◇第1日◇22日◇大阪・茨木国際GC(6219ヤード、パー71)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

ベテラン上田桃子が、引退発表したイチローに刺激を受けて好発進した。

大ファンで米国で観戦したことがあるといい、前夜は最後の勇姿をテレビ観戦。「あれだけの人でも、最後の日まで打ちたい気持ちが強いんだ。勝負の世界の厳しさを感じた」としみじみ。自身は悪条件でも2アンダーで回り2位。2年ぶりVへ「いい集中力と決断力でやれました」と満足そうだ。

18番でセカンドショットを放つ上田桃子(撮影・外山鉄司)

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宮里藍さん「成功させたい」ジュニア対象イベント

イベントに参加し、笑顔を見せる宮里さん

女子ゴルフの宮里藍さん(33)は22日、中学生以上、17歳以下の女子を対象とした大会「宮里藍インビテーショナル」を開催すると発表した。詳しい内容はこれからだが、日程は9月22日から2日間で宮城・松島チサンCCで行う。

引退後、ジュニアのイベントを開催したい意向を示してきたが、ようやく実現にこぎつけた。「私にしかできないジュニアの関わり方ができるのかな」と話し、米国で学んだ「ビジョン54」などのメンタルトレーニングなどをジュニアたちに伝え、宮里にしかできない独自のジュニア育成を示していくつもりだ。「ジュニアの試合を広げていきたい。長くやっていきたいと思っているが、1回目をまず成功させたい」と思いを吐露した。

また、「プロになるためにジュニアに必要なことは?」と問われ「自分の良さを知ること。特色をどう出していくか。そういうことを感じてくれれば」と話した。

ゴルフフェア2019のイベントで笑顔を見せる宮里さん(中央)。左は堀、右は堀川

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申ジエが単独首位発進、上田桃子ら2位 女子ゴルフ

最終ホールをパーとして通算3アンダーで単独首位の申ジエ(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:Tポイント×ENEOSトーナメント>◇第1日◇22日◇大阪・茨木国際GC(パー71)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

申ジエ(30=韓国)が5バーディー、2ボギーの68で回り、3アンダーの単独首位で発進した。

1打差2位に2年ぶりのツアー優勝を狙う上田桃子と、大会2連覇を目指す鈴木愛、S・ランクン(タイ)が続いた。同1アンダーの5位に西山ゆかり、青木瀬令奈、小祝さくら。

難コースに加えて強風が吹いたため、アンダーパーは7人だけだった。

イーブンパーの8位に河本結、勝みなみ、エイミー・コガらが入った。原英莉花と比嘉真美子は、1オーバーの14位。三浦桃香は2オーバーの32位。アマチュアの安田祐香は6オーバーの84位だった。

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佐藤精一さん、中嶋常幸、森口祐子らゴルフ殿堂入り

中嶋常幸(2018年5月30日撮影)

第7回日本プロゴルフ殿堂入り式典が22日、ジャパンゴルフフェア会場となったパシフィコ横浜で行われ、レジェンド部門で佐藤精一さん(86)小林法子さん(74)、プレーヤー部門で中嶋常幸(64)森口祐子(63)が新たに殿堂入りした。レジェンド部門でプロ通算11勝を挙げた佐藤さんは「私が41歳になってから試合数が増えた。もう5年若ければもっと勝てた」と会場を笑わせた。

プロ通算9勝を挙げ、76年に設置された競技運営委員会の初代委員長として、競技の発展に尽くした小林さんは「自分にはご縁のない賞だと思っていた。ビックリしました」と話した。プレーヤー部門では中嶋が「この知らせを聞いて本当にうれしかった。負けて帰ってくる度に行き場のない怒りをぶつける、そんな出来の悪い夫を支えてくれた家内にささげたい」と涙をこらえながら話した。通算41勝のうち、ママさんゴルファーとして18勝を挙げた森口は「自信をもってやってきたわけではない。夫や回りの支えがあってこそ。この賞をいただいて、これからの責任が大きくなる」と話していた。

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宮里藍さん「勇気もらった」心に残るイチローの言葉

ゴルフフェア2019のイベントで笑顔を見せる宮里さん(中央)

女子ゴルフの宮里藍さん(33)が22日、21日に現役引退したイチロー外野手(45)についてコメントした。

横浜市内で開催されている「ジャパンゴルフフェア2019」のイベント出演後、取材に応じ「すごくびっくりした。まさかというのが率直な気持ち。すごく寂しさが大きい」と話し、最後の試合が日本だったことにも触れ「日本のファンが最後に姿を見られて、すてきな締めくくりだったと思う」と思いを伝えた。

米ツアーに参戦し、同じように米国を主戦として戦ってきた宮里の心の支えが、イチローだった。心に残るのは「地道なことをすることが一番の近道」との言葉だった。「私も感じていたこと。やってきたことは間違っていなかったんだと勇気をもらった」と感謝した。

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野村敏京は46位、上原彩子73位、横峯136位

<米女子ゴルフ:ファウンダーズ・カップ>◇第1日◇21日◇アリゾナ州フェニックス・ワイルドファイアGC(パー72)

野村敏京は70で46位、上原彩子は72で73位だった。横峯さくらは76で136位と出遅れた。

64をマークしたセリーヌ・ブティエ(フランス)がトップに立った。

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小平智は首位と4打差29位 米男子ゴルフ

<米男子ゴルフ:バルスパー選手権>◇第1日◇21日◇フロリダ州パームハーバー・イニスブルック・リゾート(パー71)

小平智は70で回り、首位と4打差の29位につけた。

ジョエル・ダーメン(米国)、セップ・ストラカ(オーストリア)が66でトップに並んだ。

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鈴木愛「日本ではあまりない」2週連続Vへ秘策用意

UTでのアプローチを試す鈴木愛(撮影・益子浩一)

国内女子ゴルフのツアー第3戦となるTポイント×ENEOSトーナメントは、22日に大阪・茨木国際GC(パー71)で開幕する。20日はプロアマ戦が開かれ、大会2連覇と2週連続Vを目指す鈴木愛(24)が秘策を用意した。

グリーン周りの薄芝対策として、ユーティリティー(UT)でのアプローチを入念に試した。「UTでアプローチをするのは、日本ではあまりない。このコースは頭を使いますね。グリーンも難しい」。難コースを攻略し賞金女王復帰へ弾みをつける。

UTでのアプローチを試す鈴木愛(撮影・益子浩一)

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「次世代セクシークイーン」女子大生プロが日本参戦

ユ・ヒョンジュ(18年11月28日撮影)

韓国の次世代セクシークイーンことユ・ヒョンジュ(25)が、ヤマハレディース(4月4日開幕、静岡・葛城GC)で、日本ツアーデビューを果たすことが20日までに決まった。

昨年末に韓国ツアーのQT(予選会)を蹴って、日本参戦を決意。ファイナルQTでは第3ラウンドまで合格圏内の22位につけながら最終日に崩れ、QT59位に終わっていた。それでも「日本で出られる試合は出たいです」と前向きに話していた。

国内下部ツアーの出場権は保持しているが、今回は推薦でのレギュラーツアー出場になる。

韓国・明知大に在学する女子大生プロで、映画女優のような美しさ。徐々に実力をつけつつあり、日本でもイ・ボミに続く人気プロになる可能性を秘める。

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LPGA小林会長ら再任、ネット配信は「調整中」

小林浩美氏

日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は18日、都内で定時社員総会を開き、小林浩美会長をはじめ、現職7人のうち6人が再任したと発表した。

小林会長は5期目。3月で定年となる鈴木美重子専務理事が退任し、浅田真弓氏が新理事に就任した。また総会後、小林会長は、テレビ局側と対立する放送権の帰属の問題について、集まった社員に約2時間、説明会を行った。LPGAが目指しているネット動画配信について、「鋭意、調整中です」と話すにとどめた。

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渋野日向子、大健闘6位 黄金世代にまたも新星

渋野日向子(3月16日撮影)

<女子ゴルフツアー:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇最終日◇17日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

ツアー2戦目の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、大健闘の6位に入った。

前半に2つスコアを伸ばし、一時は首位に1打差に迫った。だが突風が吹いた後半に3ボギーで失速し「生意気なんですけど、前半が終わって(首位と)1打差だったので。まだ行けると思っていました」と胸の内を素直に明かした。

同組で憧れの鈴木愛が目の前で優勝し「レベルが高すぎてまねはできないけど、少しでも愛さんに近づきたい。1打に対する集中力がすごかったです」と刺激を受けた。

レギュラーツアーで初めて賞金約224万円を獲得し、リランキングに向けて収穫の多い大会だった。昨夏のプロテストに合格し、レギュラーツアーは昨年に1試合、今季は今大会が初出場。黄金世代の無名選手から、一気に知名度を上げた渋野は「自分でも衝撃です。これからが怖い」と笑った。

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マキロイ歓喜「やっと勝てた。最高だ」

<米男子ゴルフツアー:プレーヤーズ選手権>◇17日(日本時間18日)◇最終日◇フロリダ州ポンテベドラビーチ・TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)

1打リードで迎えた最終18番(パー4)は池が絡む難関だが、フェアウエーから攻めてピン奥に2オン。勝利を確信したマキロイは大歓声にクラブを上げて応えた。短いウイニングパットを沈めるとほっとした表情。「やっと勝てた。最高だ」と喜んだ。

年明けから5戦連続で6位以内に入っていた。前週は最終日に2位でスタートし、勝てなかった。「ここ数週間で何度も優勝争いをしたことが、この勝利につながった」。池に入れた4番でダブルボギーをたたいたが「難しいのは僕だけじゃない。必ずチャンスがある」と信じて戦った。

4月のマスターズ・トーナメントが、メジャーで唯一未勝利の大会。「このプレーができれば大きなチャンスがある」と自信を見せた。

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松山英樹8位「いいプレーはできたと思う」手応え

松山英樹(18年11月撮影)

<米男子ゴルフツアー:プレーヤーズ選手権>◇17日(日本時間18日)◇最終日◇フロリダ州ポンテベドラビーチ・TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)

22位から出た松山英樹(27=LEXUS)が、1イーグル、4バーディー、1ボギーの67で回り、通算12アンダー276で8位と3戦ぶり、今季3度目のトップ10入りを果たした。

スコアを2つ伸ばして迎えた後半。10番こそ唯一のボギーをたたいたが、11、12番で連続バーディーを決めると、16番パー5では、今大会初のイーグルでさらにスコアを伸ばした。

第2ラウンドまではぎりぎりで予選を通過するなど厳しいラウンドだったが、第3ラウンドの自己ベスト66に続く好スコア。マスターズ(4月10日開幕、米ジョージア州)に向け、しっかり調子を上げてきた。「いいプレーはできたと思う。スイングは小細工しながらもうまくまとめられた。予選を通る大事さがあらためて分かった。悪くても腐らずやれば良いプレーができる」と手ごたえを話した。

ロリー・マキロイ(英国)が、通算16アンダーで優勝し、ツアー通算15勝目を挙げた。タイガー・ウッズ(米国)は、通算6アンダーで30位だった。

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金田久美子「もっといけたなあ…」復活気配の13位

金田久美子(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフツアー:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇最終日◇17日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

キンクミこと金田久美子(29=スタンレー電気)が、復活気配の13位に入った。3バーディー、ボギーなしの69で回り、通算1アンダー。前日の第2ラウンドは予選通過ギリギリの46位だったが、一気に33人抜きで順位を上げた。

強風の中で安定したプレーを披露し「ショットも良かったし、パットも良かった。でも1メートルのバーディーパットを外したし、もっといけたなあ…」と振り返った。さらに「練習の成果が出たなあ、と思う日が1年に数えるくらいあるんだけど、その貴重な日が今日でした」とうれしそうに話した。

11年以来のツアー優勝については「それは、もうちょっと待って」と苦笑いした。

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鈴木愛2年ぶり賞金女王へ 地元四国で節目の10勝

優勝した鈴木愛は、報道陣の前でバンザイする(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフツアー:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇最終日◇17日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

17年賞金女王の鈴木愛(24=セールスフォース)が、地元四国で節目のツアー通算10勝目を挙げた。

首位と2打差3位から出て5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーの207で逆転優勝。得意のパターで後続を突き放し、2位に4打差をつける圧勝だった。15、18年にプレーオフ(PO)で敗れた大会で雪辱。2年ぶりの賞金女王へ、まずは今季初勝利を手にした。

   ◇   ◇   ◇

何度も悔し涙を流してきた高知で、ついに鈴木が歓喜の瞬間を迎えた。11番パー4で、5メートルのフックラインを沈めて首位を捉える。強い突風で、次々と優勝を争う選手が脱落していく中で、集中力は途切れなかった。15番パー5ではグリーンエッジから6メートル、最終18番パー4でも2メートルのバーディーパットを入れた。2位と4打差でホールアウトし、最終組を待たずともツアー10勝目を確信した。

「いつもここで泣いているイメージがある。節目の優勝が地元四国で良かった。駆け引きが下手なので、最後まで周りのスコアは見ていませんでした」

この大会は12年以降、7年連続でPO決着だった。鈴木も15年李知姫、18年アン・ソンジュと2度も韓国勢に敗れた。16年は優勝したイ・ボミに1打及ばず4位。隣の徳島で生まれ育ちながら、四国での優勝には縁がなかった。前週の開幕戦は予選落ち。「自分のやっていることが合っているのか分からなくて、トイレに駆け込んで泣いていました」と明かした。

昨年6月以来の勝利で、14年の初優勝から6年間で10勝を積み重ねた。母美江さんは「こんなに勝てるとは思ってもいなかった」。鈴木は「今年は5勝と賞金女王が目標。海外でも活躍したい」とキッパリ。2年ぶり女王へ。さらに強くなる。【益子浩一】

笑顔で優勝カップを掲げる鈴木愛(撮影・外山鉄司)
最終ホールもバーディーで通算9アンダーで優勝した鈴木愛は、ガッツポーズする(撮影・外山鉄司)

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ヨコハマタイヤ・プロギア最終日 美女プロ写真特集

<女子ゴルフツアー:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇最終日◇17日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

脇元華

脇元華(撮影・外山鉄司)

脇本華(撮影・外山鉄司)

ユンチェヨン

ユンチェヨン(撮影・外山鉄司)

ユンチェヨン(撮影・外山鉄司)

香妻琴乃

香妻琴乃(撮影・外山鉄司)

藤本麻子

藤本麻子と可愛いキャディーさん(撮影・外山鉄司)

吉本ひかる

吉本ひかる(撮影・外山鉄司)

金田久美子

金田久美子(撮影・外山鉄司)

三ヶ島かな

三ヶ島かな(撮影・外山鉄司)

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鈴木愛が今季初Vで通算10勝目 2位に4打差快勝

優勝カップを抱える鈴木愛(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフツアー:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇最終日◇17日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

元賞金女王の鈴木愛(24=セールスフォース)が、今季初勝利となる節目のツアー通算10勝目を挙げた。

首位と2打差3位から出て5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダー。2年ぶりの賞金女王復帰へ、昨年6月のニチレイレディース以来の優勝を手にした。

この大会は15、18年にプレーオフ(PO)で敗れ、16年には優勝したイ・ボミに1打及ばず4位に終わっていた。終わってみれば同5アンダーの2位葭葉ルミに4打差をつける快勝で、雪辱を果たした。

同4アンダーの3位に岡山絵里、福田真未。イ・ミニョン(韓国)。ツアー初優勝を目指し首位から出た大城さつきは、同3アンダーの6位だった。

1番ホールのセカンドショットの鈴木愛(撮影・外山鉄司)

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松山英樹「ショット良い感じ」22位ジャンプアップ

18番でラインを読む松山(AP)

<米男子ゴルフツアー:プレーヤーズ選手権>◇16日(日本時間17日)◇第3日◇フロリダ州ポンテベドラビーチ・TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)

67位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、7バーディー、1ボギーの66とスコアを伸ばし、通算7アンダーで22位まで浮上した。

出だしの1、2番で連続バーディーを奪うと火が付いた。3番はボギーだったが、6番で9メートルの長いスネークラインを沈め、7番では1・5メートルにつけ再び連続バーディーを決めるなど、前半だけで5つのバーディーで前を追った。

これだけでは終わらない。後半に入っても10番で5メートルを沈め、12番で7つめのバーディー。第2ラウンドまでとは違い、ショットに安定感を取り戻し、一気に順位を上げた。

「ショットに関してはだいぶ良い感じできていると思うので、それを続けられるようにするのが大事。(パットは)最後の何ホールかは良くなかったが、スコアは良かったのであまり気にすることじゃないのかなと思いながら、明日に向けて時間もあるので、ゆっくり過ごせたらいいなと思う」と話した。

ジョン・ラーム(スペイン)が、通算15アンダーで首位に立った。タイガー・ウッズ(米国)は通算3アンダーで43位。

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松山英樹が22位浮上 ショット&パットで安定感

<米男子ゴルフツアー:プレーヤーズ選手権>◇16日(日本時間17日)◇第3日◇フロリダ州ポンテベドラビーチ・TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)

67位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、7バーディー、1ボギーの66とスコアを伸ばし、通算7アンダーで22位まで浮上した。

出だしの1番でバーディーを奪い、2番も決めて連続バーディーと好スタートした。6、7番でも再び連続バーディーとするなど前半だけで5バーディー。ぎりぎりで予選通過した第2ラウンドまでとは違い、ショット、パットともに安定感を取り戻し、チャージをかけた。

ジョン・ラーム(スペイン)が、通算15アンダーで首位に立った。タイガー・ウッズ(米国)は通算3アンダーで43位。

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渋野日向子がV圏内5位「最後はパターの勝負」

通算4アンダーと好成績の渋野日向子(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第2日◇16日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

ツアー2戦目の20歳渋野日向子が、V圏内の5位につけた。

12番パー4で残り76ヤードを直接入れイーグル。69で回り首位とは3打差だ。連日、最後まで残って練習をする努力家で「鈴木愛さんとか自分より上手な人がやっている。私もやらないといけない」。

95キロの速球を繰り出す元ソフトボール投手で、昨夏のプロテストに合格。「最後はパターの勝負」と初Vを意識した。

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新垣比菜「恥ずかしくて」初ホールインワン照れ笑い

14番を9番アイアンでともにホールインワンを達成した新垣比菜(左)と香妻琴乃(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフツアー:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第2日◇16日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

新垣比菜(20=ダイキン工業)が、人生初のホールインワンを達成した。

14番パー3で、9番アイアンで打った球がそのまま入った。11位から出て1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算3アンダーの9位。首位とは4打差だ。

歓喜の瞬間について、新垣は「内心はすごいうれしかったんですけど~」と漏らしつつ「私、恥ずかしくて、ここ(胸)より上には手が上がらないんですよ」と照れ笑い。

開幕直前に寝違えをしたそうで「普段通りのスイングができない」と明かしたが、それでも逆転Vは射程圏だ。

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大城さつき初V王手 闘病中の父へ勝利届ける決意

1番でセカンドショットを放つ大城さつき(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第2日◇16日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

プロ11年目の大城さつき(29=フリー)が、ツアー初優勝に王手をかけた。2位から出て4バーディー、1ボギーの69で回り、通算7アンダー。ペ・ソンウ(25=韓国)と並ぶ首位で17日の最終日を迎える。過去4度の優勝争いは、いずれもV逸。脳梗塞を患い、沖縄県内の病院で闘病中の父良雄さん(79)へ、悲願の初勝利を届ける決意だ。

   ◇   ◇   ◇

どうしても優勝を届けたい人がいる。首位で最終日を迎える大城は、故郷沖縄で闘病する父良雄さんを思った。「何度か優勝争いを見に来てくれている。会話はできないですけど、うなずいてはいるから、分かっていると思う」。脳梗塞で入院生活が続く父は、前日15日が79歳の誕生日だった。2位から出たこの日は9番パー4で5メートル、14番パー3では8メートルのバーディーパットを沈め首位に立った。

プロ生活11年は苦労の連続だった。初勝利に手をかけた11年6月のリゾートトラストは、最終日の18番で痛恨のダブルボギー。1打差で横峯さくらに優勝を譲った。14年11月の伊藤園レディースはプレーオフで敗れ、17年3月に地元であったダイキンオーキッドも第2日まで首位にいながら3位。1勝が遠く、折れそうな心を支えてくれたのは父だった。「本当に練習しかない。練習で自信をつけるんです」。大好きな父に贈る悲願の初勝利は目の前に迫っている。【益子浩一】

9番でバーディーを決めた大城さつき(撮影・外山鉄司)

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ヨコハマタイヤ・プロギア第2日 美女プロ写真特集

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第2日◇16日◇高知県土佐カントリークラブ

渡辺彩香

笑顔の渡辺彩香(撮影・外山鉄司)

金田久美子

打球を見つめる金田久美子(撮影・外山鉄司)

蛭田みな美

蛭田みな美(撮影・外山鉄司)

米澤有

米澤有(撮影・外山鉄司)

原英莉花

原英莉花(撮影・外山鉄司)

高橋彩華

高橋彩華(撮影・外山鉄司)

松田鈴英

松田鈴英(撮影・外山鉄司)

渋野日向子

通算4アンダーと好成績の渋野日向子(撮影・外山鉄司)

新垣比菜、香妻琴乃

14番で9番アイアンで共にホールインワンを達成した新垣比菜(左)と香妻琴乃(撮影・外山鉄司)

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大城さつき首位タイ浮上 3位に鈴木ら 女子ゴルフ

9番でバーディーを決めた大城さつき(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第2日◇16日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

ツアー初勝利を狙う大城さつき(29=フリー)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算7アンダーで首位に浮上した。同じく首位にペ・ソンウ(韓国)。

首位と2打差3位に鈴木愛とイ・ミニョン(韓国)。4アンダーの5位に大山志保と渋野日向子、上田桃子、葭葉ルミがつけた。

新垣比菜は14番パー3でホールインワンを達成し、3アンダーの9位。同2アンダーの11位に小祝さくら、河本結。イ・ボミはイーブンパーの21位で予選を突破した。

1番でセカンドショットを放つ大城さつき(撮影・外山鉄司)

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松山67位ぎりぎりで決勝Rへ 小平は予選落ち

6番でティーショットの行方を見つめる松山(AP)

<米男子ゴルフ:プレーヤーズ選手権>◇15日(日本時間16日)◇第2日◇フロリダ州ポンテベドラビーチ・TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)

53位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、2バーディー、1ダブルボギーの72で回り、通算1アンダーの67位で、首位と11打差で予選を通過した。

前半を我慢のゴルフでパーを並べ乗り切ったが、後半の10番パー4で、ティーショットを林の中へ入れ、第3打もグリーンに乗せきれずバンカーに入れるなどして痛恨のダブルボギーで後退。16、17番で連続バーディーを奪ったとはいえ、その時点では予選通過は厳しい状況だった。

結局、後半組がスコアを伸ばせず、ぎりぎりで決勝ラウンドに進めたものの、課題を残した。

「ティーショットもそんなに良い感じではないが、大きなミスが出てるのは今はアイアン。スイングがうまく連動してないと言うか、ティーショットが良くなればアイアンが悪くなるみたいな感じが続いているので、それをどうにか早くかわせられるようにしたい」と話した。

小平智(29=Admiral)は、1バーディー、4ボギーの76で、通算6オーバーで予選落ちした。

ロリー・マキロイ、トミー・フリートウッド(ともに英国)が、通算12アンダーで単独首位に立っている。タイガー・ウッズ(米国)は、通算3アンダーの39位。

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葭葉ルミ激ポチャさらば、ホッソリ体形で首位発進

最終18番ホールでバーディーパットを放つ葭葉ルミ(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第1日◇15日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

ツアー2勝目を狙う葭葉ルミ(26=富士住建)が単独首位で発進した。6バーディー、1ボギーの67で回り5アンダー。ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋だが、この日はパットがさえた。

走り込みでホッソリ体形に変身し、キレが戻った。昨年は3度首位発進しながら未勝利。今度こそ16年以来の優勝まで突っ走る。

   ◇   ◇   ◇

ホッソリ体形の葭葉に、キレと笑顔が戻った。7番パー5で5メートル、18番パー4では3メートルのバーディーパットを沈めた。ショットもさえ、16番パー4ではピンそばへピタリ。最高のスタートとなり「パターに助けられました。ピンを積極的に攻めることができた」と冗舌だ。首位発進は昨年3度、プロ転向後は計6度あるが、優勝には届かず。「早く次の1勝がしたい」と3年ぶりの2勝目を見据えた。

ちょうど1年前は、体重増に悩んでいた。8キロも増加し「食べ過ぎです。ネタにするしかない」と話していたほど。LPGAのプロフィルは68キロの激ポチャのままだが、オフに傾斜のあるコースを3キロ走り込んだことで、見違えるほど体形が変わった。「体重計に乗っていないけど、みんなに言われます。女性としてはうれしいですね」。12日に26歳の誕生日を迎えたばかり。さらにホッソリ体形で優勝できれば、こんなにうれしいことはない。【益子浩一】

最終18番ホールでバーディーパットを決めた葭葉ルミ(右)は東浩子から祝福を受ける(撮影・外山鉄司)

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上田桃子1打差2位発進、前週13位の悔しさバネに

4アンダーで2位発進の上田桃子(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第1日◇15日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

ベテラン32歳の上田桃子が首位と1打差2位で発進した。4バーディー、ボギーなし。最終18番パー4では10メートルのバーディーパットを沈め「9番くらいからパットのイメージが出てきた」。

昨年末に谷口徹の祝勝会に出席した際、1打の大切さを1時間も力説されたという。前週の開幕戦は13位に終わり「悔しかった。この気持ちがあればまだやれる」と目を輝かせた。

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葭葉ルミ首位発進、2位に上田桃子ら 女子ゴルフ

最終18番ホールでバーディーパットを決めた葭葉ルミは通算5アンダーで首位に立った(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース>◇第1日◇15日◇高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

ツアー2勝目を狙う飛ばし屋の葭葉ルミ(26=富士住建)が、首位発進した。6バーディー、1ボギーの67で回り5アンダーとした。

1打差2位に大城さつき、上田桃子、ペ・ソンウ(韓国)。3アンダーの5位に香妻琴乃、勝みなみ、鈴木愛らが続いた。

河本結と新垣比菜は2アンダーの11位。前週優勝の比嘉真美子と、小祝さくら、横峯さくらは1アンダーの17位。

復活を目指すイ・ボミ(韓国)はイーブンパーの29位。原江里菜は5オーバーの95位で、三浦桃香は7オーバーの102位だった。

最終18番ホールでバーディーパットを決めた葭葉ルミ(右)は東浩子から祝福を受けた(撮影・外山鉄司)

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松山英樹は暫定53位 後半伸ばして第2Rつなげる

松山英樹(18年11月撮影)

<米男子ゴルフツアー:プレーヤーズ選手権>◇15日◇第1日◇フロリダ州ポンテベドラビーチ・TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)

日没サスペンデッドとなった第1ラウンドで、松山英樹(27=LEXUS)は、4バーディー、3ボギーの71で回り、1アンダーの暫定53位につけている。

前半で3ボギー、2バーディーの1オーバーと厳しい流れだったが、後半で2つスコアを伸ばして第2ラウンドにつなげた。

小平智(29=Admiral)は、5バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの74で回り、2オーバーで暫定104位。タイガー・ウッズ(米国)は2アンダーで暫定35位。

トミー・フリートウッド(英国)、キーガン・ブラドリー(米国)が、7アンダーで暫定で首位に立っている。

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松山英樹 暫定53位「非常に微妙なラウンドに」

松山英樹(18年11月撮影)

<米男子ゴルフツアー:プレーヤーズ選手権>◇15日◇第1日◇フロリダ州ポンテベドラビーチ・TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)

日没サスペンデッドとなり1人がホールアウトできなった第1ラウンドで、松山英樹(27=LEXUS)は、4バーディー、3ボギーの71で回り、1アンダーの暫定53位につけている。

出だしの10番で11メートルのロングパットを決めバーディーと幸先の良いスタートを切ったが、12番で2・5メートル、14番は4メートルを、それぞれ外すなど1オーバーで折り返した。後半は一転、安定したプレー。午後から風が吹きスコアを伸ばすには厳しい条件だった中で、2つスコアを伸ばした。

「いいところもありながら、悪いところもって、非常に微妙なラウンドになりました。(10番は)今年ずっと入ってなかったところで入ってくれて気分的にすごく助かったのが大きかった」と話した。

小平智(29=Admiral)は、5バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの74で回り、2オーバーで暫定104位。タイガー・ウッズ(米国)は2アンダーで暫定35位。

トミー・フリートウッド(英国)、キーガン・ブラドリー(米国)が、7アンダーで暫定首位に立っている。

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