日刊スポーツ

西郷真央、古江彩佳ら/最終日女子プロ写真特集

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇最終日◇29日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

アース・モンダミン・カップの最終日が行われた。

田中瑞希

1番、バーディーを奪い笑顔を見せる田中(Getty Images/JLPGA提供)

1番、ティーショットを放つ田中(Getty Images/JLPGA提供)

1番、ティーショットの前にフェアウエイを確認する田中(Getty Images/JLPGA提供)

2番、ティーショットの前に距離を確認する田中(Getty Images/JLPGA提供)

西郷真央

1番、ティーショットを放つ西郷(Getty Images/JLPGA提供)

2番、ティーショットを放つ西郷(Getty Images/JLPGA提供)

鈴木愛

1番、ティーショットを放つ鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

9番、ティーショットを放ち笑顔を見せる鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

渡辺彩香

1番、ティーショットを放つ渡辺(Getty Images/JLPGA提供)

5番、パッティングに臨む渡辺(Getty Images/JLPGA提供)

古江彩佳

1番、ティーショットを放つ古江(Getty Images/JLPGA提供)

林菜乃子

1番、ティーショットを放つ林(Getty Images/JLPGA提供)

福田真未

5番、パットを逃しがっくりする福田真(Getty Images/JLPGA提供)

野沢真央

1番、ティーショットを放つ野沢(Getty Images/JLPGA提供)

1番、ティーショットの前に記念撮影に臨む、左から林 福田真 野沢(Getty Images/JLPGA提供)

畑岡奈紗

1番、ティーショットを放つ畑岡(Getty Images/JLPGA提供)

大里桃子

4番、バーディーパットを逃しがっくりする大里(Getty Images/JLPGA提供)

セキ・ユウティン

4番、ティーショットを放つセキ・ユウティン(Getty Images/JLPGA提供)

4番、バーディーを奪うセキ・ユウティン(Getty Images/JLPGA提供)

酒井美紀

1番、ティーショットを放つ酒井(Getty Images/JLPGA提供)

臼井麗香

1番、ティーショットを放つ臼井(Getty Images/JLPGA提供)

原英莉花

5番、ティーショットを放つ原英(Getty Images/JLPGA提供)

穴井詩

5番、ティーショットを放つ穴井(Getty Images/JLPGA提供)

菅沼菜々

5番、パットのラインを読む菅沼(Getty Images/JLPGA提供)

笠りつ子

1番、ティーショットを放つ笠(Getty Images/JLPGA提供)

稲見萌寧

1番、ティーショットを放つ稲見(Getty Images/JLPGA提供)

大西葵

16番、バーディーを奪う大西(Getty Images/JLPGA提供)

最終組ハーフ終了 田中瑞希が単独首位をキープ

1番、ティーショットを放つ田中(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇最終日◇29日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

最終組がハーフを終えて、首位から出た田中瑞希が2バーディー、2ボギーのイーブンで通算11アンダーで単独首位をキープ。

4打差4位から出た鈴木愛が、3バーディーの通算10アンダーで2位につけている。

2位から出た西郷真央は、4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの9アンダーで渡辺彩香とともに3位。8番まで11アンダーと田中と並んでいたが、9番パー3の第1打を痛恨の池ポチャ。ダブルボギーで3位に後退した。原英莉花、稲見萌寧、酒井美紀が8アンダーで5位。2位から出た古江彩佳は1ボギーの7アンダーで8位に後退した。同じく8位には、小祝さくら、大里桃子、穴井詩、宮里美香らが並んでいる。

2番、ティーショットの前に距離を確認する田中(Getty Images/JLPGA提供)

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鈴木愛が前半終了 通算10アンダーで1打差ターン

1番、ティーショットを放つ鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇最終日◇29日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

4打差逆転Vへ、昨季賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)が前半で3つスコアを伸ばし、通算10アンダー。首位と1打差でターンした。

1、2番で連続バーディー、8番でバーディー。予選2ラウンドで連続池ぽちゃを喫した9番パー3は、ユーティリーティーでピン奥3メートルにつけ、パーセーブした。

8番ティーグラウンドへ移動する鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

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D・ジョンソンが逆転V トラベラーズ選手権

トラベラーズ選手権で優勝したダスティン・ジョンソンはトロフィーを手にし笑顔(ロイター)

<米男子ゴルフ:トラベラーズ選手権>◇最終R◇28日◇コネティカット州クロムウェル、TPCリバーハイランズ(パー70)

最終ラウンドが行われ、2位から出た36歳のダスティン・ジョンソン(米国)が67で回って逆転し、通算19アンダー、261でツアー通算21勝目を挙げた。優勝賞金は133万2000ドル(約1億4650万円)。

ケビン・ストリールマン(米国)が1打差で2位。前日首位のブレンドン・トッド(米国)は75と崩れ、通算13アンダーで11位に終わった。(共同)

トラベラーズ選手権最終ラウンド 13番、ティーショットを放つダスティン・ジョンソン(ロイター)

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順延の女子ゴルフ、ネット中継は全体の1chのみ

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

アース・モンダミン・カップ最終ラウンドのインターネット中継は、29日午前8時から。

27日までは選手インタビューだけなど、内容の異なる4チャンネルで放送したが、29日は全体中継の1チャンネルのみ。

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西郷真央は最終調整 師匠尾崎将司に快挙報告なるか

西郷真央(2019年11月8日撮影)

国内女子ゴルフツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップは28日、千葉・カメリアヒルズCCで最終ラウンドを予定していたが、悪天候のため、29日に順延された。予備日の最終ラウンド実施は88年ツアー制施行後、日本ゴルフ協会主催の97年日本女子オープン以来2度目、日本女子プロゴルフ協会公認競技では初。

   ◇   ◇   ◇

史上初のプロ初戦優勝を狙う、ツアー最年少の西郷真央(18)は万全の状態で最終ラウンドに臨む。

試合会場の練習場は新型コロナウイルス感染症対策で利用禁止。それでも「練習場へ行って調整する予定です。昨日、ラウンド後の練習でちょっとしたズレを修正できた。それを確認したい」と別の練習場で最終調整する意向を明かした。

地元千葉県での試合だが、期間中はホテルに滞在。「今日1日で体力回復できると思うし、いい調整ができると思う。いい方につながれば」と、1日延びたことで成長と回復に努め、歴史をつくり、師匠の尾崎将司に最高の報告をするつもりだ。

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

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鈴木愛は逆転V射程圏内 最終日のカギ握る9番の池

鈴木愛(2019年11月29日撮影)

国内女子ゴルフツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップは28日、千葉・カメリアヒルズCCで最終ラウンドを予定していたが、悪天候のため、29日に順延された。予備日の最終ラウンド実施は88年ツアー制施行後、日本ゴルフ協会主催の97年日本女子オープン以来2度目、日本女子プロゴルフ協会公認競技では初。

   ◇   ◇   ◇

昨季賞金女王の鈴木愛(26)は、首位に4打差の4位と逆転射程圏だ。

カギを握るのは第2ラウンド(R)でトリプルボギー、第3Rでダブルボギーを喫した9番パー3。ともに池につかまり、大きくスコアを落とした。このホールをパーセーブ、さらにはバーディーを奪うことができれば、苦手克服で自ら追い上げムードをつくり出すことができそうだ。

27日のホールアウト後は、最終Rに向けて「7個か8個は(バーディーが)いると思うので、できればそこを目指してやりたい」と、逆転をイメージして具体的な目標を掲げていた。

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

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初V王手の田中瑞希「緊張していません」順延を歓迎

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

国内女子ゴルフツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップは28日、千葉・カメリアヒルズCCで最終ラウンドを予定していたが、悪天候のため、29日に順延された。予備日の最終ラウンド実施は88年ツアー制施行後、日本ゴルフ協会主催の97年日本女子オープン以来2度目、日本女子プロゴルフ協会公認競技では初。

   ◇   ◇   ◇

ツアー初優勝を目指す田中瑞希(21)は、順延を歓迎した。1度発表された午後1時競技開始なら最終組は同3時スタートだった。

18ホールを回るには、4時間30分程度を要する見込みとあって「ホールアウトは厳しいと思っていたら、明日(29日)になったと連絡がきて、よかったなと思いました」とコメントした。

渋野日向子らと同じ98年度生まれの黄金世代。3度目のプロテスト挑戦で合格と出遅れたが、同世代10人目の優勝に王手。2位とは3打差。「緊張はしていませんね。ちょっとだけ練習に行こうかな。あとはゆっくりします」と、落ち着いた様子だった。

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)
田中瑞希(2019年7月5日撮影)

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古江彩佳は準備に余念なし「キャディーさんと相談」

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

国内女子ゴルフツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップは28日、千葉・カメリアヒルズCCで最終ラウンドを予定していたが、悪天候のため、29日に順延された。予備日の最終ラウンド実施は88年ツアー制施行後、日本ゴルフ協会主催の97年日本女子オープン以来2度目、日本女子プロゴルフ協会公認競技では初。

   ◇   ◇   ◇

アマチュア時代の昨年10月に、ツアー初優勝している古江彩佳(20)は、思わぬ形で順延を知った。

2位とあって、大会関係者から順延についての感想を求められ「えっ、そうなんですか。メールを見ていなかったので知りませんでした。ちょうど、YouTubeで昨日(27日)の自分のプレーをちょこちょこ見ているところでした」と返答。最初に発表された、3時間遅延の情報を得たところで「気持ちを入れてもしょうがないのでゆっくりしていました」という。

優勝経験もあり「キャディーさんと相談して、明日の戦略などを立てたいと思います」と、準備にぬかりはなかった。

古江彩佳(2020年6月17日撮影)

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素早かった順延決断、あらかじめ予備日設定が後押し

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

国内女子ゴルフツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップは28日、千葉・カメリアヒルズCCで最終ラウンドを予定していたが、悪天候のため、29日に順延された。予備日の最終ラウンド実施は88年ツアー制施行後、日本ゴルフ協会主催の97年日本女子オープン以来2度目、日本女子プロゴルフ協会公認競技では初。

   ◇   ◇   ◇

23年ぶりに予備日の月曜日に最終ラウンドを行うことが決まった。決定は28日午前9時だった。早い段階での決断について、日本女子プロゴルフ協会関係者は、悪天候の予報が続き「午前中に始められる状況ではなかった。選手のことを考えて」と説明した。順延に先立ち、同7時50分に1度、28日午後1時開始へ、当初予定より3時間遅らせることを決断し発表。スタート時間の早い選手が、わずかに会場入りしていたが、移動や待機による選手の心身への負担を最小限にとどめる措置を取っていた。

もともと主催者のアース製薬が4日間合計72ホール完遂を希望しており、予備日を設けていた。同関係者は「(午後)1時に始めていたとしても(日没で)翌日に持ち越すことになる」と、28日中の終了が困難なため、天気が回復する予報の予備日に全日程を移行する決断に至ったと説明。当初開催予定だった今年の37試合のうち、予備日を設けたのは公式戦4試合を含め、9試合だった。

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大きい順延決断の早さ/38勝清水キャディーの目

2番、ティーショットを放つ鈴木(2019年12月1日撮影)

国内女子ゴルフツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップは28日、千葉・カメリアヒルズCCで最終ラウンドを予定していたが、悪天候のため中止。29日に順延された。予備日に最終ラウンドがずれ込むのは、ツアー制度が施行された88年以降、97年の日本女子オープン選手権以来2度目。日本女子プロゴルフ協会公認競技では初となった事態を、ツアー通算38勝をサポート、今大会で鈴木愛のバッグを担ぐ清水重憲キャディー(46)に聞いた。

   ◇   ◇   ◇

最終ラウンドの中止、順延は、過去に1度、近いケースで経験があります。茨城GCで小林正則プロが優勝した、男子の13年日本オープン最終日。悪天候で12組がスタートした後に中断、順延となりました。僕は小平智プロのキャディーで、丸々18ホールが持ち越されました。月曜日はギャラリーがほとんどいなくて、無観客試合みたいだったことを覚えています。

今回は決断が速かったですね。悪天候で、まず午前10時スタートが午後1時に変更され、続いて中止の決定。スタート3時間遅れのアナウンスは午前7時50分。鈴木プロのスタート予定は同11時50分だったんで、4時間前。プロも僕もホテルで連絡を受けました。

スタート遅れの決定は普通、競技開始1時間前でも早い方です。大会側は少しでも競技を消化したい、だから決断も延ばす。それは仕方ないですが、選手サイドから言えば、早いに越したことはないです。コースに行かず、リフレッシュできます。

思い切りのいい決断は、今大会がインターネット中継ということに関係あるかもしれません。テレビ中継ほど放送時間の制約が強くない分、スタートを前日段階から2時間、この日早朝にはさらに3時間遅らせる自由が効いた-。そう考えられませんかね。

今回の予備日使用は、想定内でした。主催者のアース製薬さんが数年前から72ホール競技完了に強くこだわり、予備日を作っていました。だから、天気予報を見ていて「これはあるな」と、月曜日の予定を空欄にしていました。

鈴木プロは水入りを休養にあてました。電話で「今日プレーして残りを明日するのと、明日18ホールするのと、どっちがいいですか?」と聞いたら「明日の18ホールがいいです」と言っていました。

切り替え上手な彼女が体を休めて、明日に集中できるのは、大きい。4打差逆転優勝へ、しっかりサポートします。(プロキャディー)

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順延に首位田中歓迎、2位古江驚き、西郷成長と回復

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり、クラブハウスの玄関で話す原江(左)と永峰(Getty Images/JLPGA提供)

女子ゴルフの国内ツアー今季開幕戦、アース・モンダミン・カップは28日、千葉・カメリアヒルズCCで予定していた最終ラウンドが、悪天候のため29日に順延となった。

当初は午前10時開始予定で、1度は午後1時開始と、3時間遅れることが発表された。その発表が午前7時50分。スタートの早い組でラウンドする予定だった、原江里菜、永峰咲希、柏原明日架ら、わずかながら会場に到着していた選手もいた。

だが、新型コロナウイルス感染症対策もあり、試合会場での練習は禁じられ、次々と引き揚げていった。関係者によると、雨が強かったこともあり、会場に来ていた選手は屋外の練習場には出ておらず、レストランで食事するなど屋内で過ごしていたという。

29日は午前8時から競技を開始する。首位の田中瑞希(21)、3打差2位の古江彩佳(20)と西郷真央(18)で回る最終組は、午前10時スタートに決まった。3人は、この日は会場入りせず、休養に充てたり、試合会場以外の練習場に向かったりして最終ラウンドに備えている。

順延を受けて、上位3人のコメントが発表された。田中は前向きにとらえている様子。1度発表された午後1時競技開始だと、最終組は同3時開始。「スタート時間が15時に変更になって、ホールアウトが厳しいと思っていたら、明日になったと連絡がきて、よかったなと思いました」と、仕切り直しを歓迎。

さらに「今日(28日)1日リフレッシュして、明日新たな気持ちでできると思います。昨日はよく寝ました。緊張はしていませんね」と、初優勝の懸かる大一番を前にしても、動じていない様子をかいま見せた。28日の予定については「ちょっとだけ練習に行こうかな。あとはゆっくりします」と、コンディションを気遣うコメントを残した。

古江は、開始が3時間遅れたことまでは知っていたが、順延が発表されたことは、大会関係者からコメントを求められて初めて知った様子だった。順延発表は午前9時で、同9時30分ごろにコメントを求められると「えっ、そうなんですか。メールを見ていなかったので知りませんでした。ちょうど、YouTubeで昨日(27日)の自分のプレーをちょこちょこ見ているところでした」と返答。さらに「(1度は28日午後1時開始への変更が発表され)ホテルでゆっくりしようと思いました。気持ちを入れてもしょうがないのでゆっくりしていました。(28日の予定は)全然考えていません。キャディさんと相談して、明日の戦略などを立てたいと思います」と続けた。

古江と同じく午前9時30分ごろに、大会関係者から順延に関するコメントを求められた西郷は「いま、まだホテルにいます。メールで明日になりましたというメッセージをちょうど見たところです」と返答した。

28日の予定については「練習場へいって調整する予定です。昨日、ラウンド後の練習でちょっとしたずれを修正できた。それを確認したい。今日1日で体力回復できると思うし、いい調整ができると思う。いいほうにつながればと思います」と、1日延びたことによる成長と回復を願う、ツアー最年少選手らしくコメントした。

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり引き揚げる原江(Getty Images/JLPGA提供)
降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

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首位田中瑞希「リフレッシュし明日新たな気持ちで」

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)などは28日、レギュラーツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップ(千葉・カメリアヒルズCC)最終日を、29日に順延すると発表した。

降雨によるコースコンディション不良のためで、29日は午前8時に競技開始予定。当初は28日午前10時開始で、一時は同午後1時(最終組は午後3時)へと3時間遅れで開始しようとしていた。

これを受けて、最終組でラウンド予定だった首位の田中瑞希(21)が以下の通りコメントを発表した。

◆田中瑞希 スタート時間が15時(午後3時)に変更になって、ホールアウトが厳しいと思っていたら、明日になったと連絡がきて、よかったなと思いました。流れはあるけど、今日(28日)1日リフレッシュして、明日新たな気持ちでできると思います。昨日はよく寝ました。緊張はしていませんね。(この後の予定は)ちょっとだけ練習に行こうかな。あとはゆっくりします。

田中瑞希(2019年7月5日撮影)

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女子ゴルフ降雨で29日に順延 午前8時に競技開始

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)などは28日、レギュラーツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップ(千葉・カメリアヒルズCC)最終日を、29日に順延すると発表した。

降雨によるコースコンディション不良のため。29日は午前8時競技開始で、首位の田中瑞希、2位の古江彩佳と西郷真央が回る最終組は、同10時の見込み。

当初は28日午前10時開始で、一時は同午後1時へと3時間遅れで開始しようとしていたが、悪天候が続くと予想され、逆に29日は天気が回復される予報となっており、順延することとなった。

国内女子ツアーが、当初の日程よりも順延して行われるのは、97年6月の日本女子オープン以来。

田中瑞希(16年6月撮影)

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3打差2位の西郷真央「いいほうにつながれば」

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)などは28日、レギュラーツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップ(千葉・カメリアヒルズCC)最終日を、29日に順延すると発表した。

降雨によるコースコンディション不良のためで、29日は午前8時競技開始予定。当初は28日午前10時開始で、一時は同午後1時へと3時間遅れで開始しようとしていた。

これを受けて、3打差の2位につけている古江彩佳(20)と西郷真央(18)がコメントを発表した。コメントは以下の通り。

◆古江彩佳 (順延と知り)えっ、そうなんですか。メールを見ていなかったので知りませんでした。ちょうど、YouTubeで昨日(27日)の自分のプレーをちょこちょこ見ているところでした。(1度は28日午後1時開始への変更が発表され)ホテルでゆっくりしようと思いました。気持ちを入れてもしょうがないのでゆっくりしていました。(28日の予定は)全然考えていません。キャディーさんと相談して、明日の戦略などを立てたいと思います。

◆西郷真央 (午前9時30分現在で)いま、まだホテルにいます。メールで明日になりましたというメッセージをちょうど見たところです。(28日の予定は)練習場へいって調整する予定です。昨日、ラウンド後の練習でちょっとしたずれを修正できた。それを確認したい。今日1日で体力回復できると思うし、いい調整ができると思う。いいほうにつながればと思います。

西郷真央(19年6月撮影)

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最終日順延で選手ら引き揚げ/女子プロ写真特集

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)などは28日、レギュラーツアーの今季初戦、アース・モンダミン・カップ(千葉・カメリアヒルズCC)最終日を、29日に順延すると発表した。

降雨によるコースコンディション不良のため。29日は午前8時競技開始で、首位の田中瑞希、2位の古江彩佳と西郷真央が回る最終組は、同10時の見込み。

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり、クラブハウスの玄関で話す原江(左)と永峰(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり引き揚げる原江(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり、傘を差し引き揚げる原江(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり、荷物を車に載せる永峰(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり引き揚げる若林(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり、荷物を車に載せる柏原(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり引き揚げる柏原(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり、電話する東(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となり引き揚げる武尾(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

降雨によるコースコンディション不良のため、最終日は29日に順延となった(Getty Images/JLPGA提供)

米男子ゴルフ、次戦以降は陰性でなければ入場禁止

米男子ゴルフツアーは27日、新型コロナウイルス感染防止のガイドラインを改定し、7月2日からのロケットモーゲージ・クラシック以降は選手、関係者ともに検査で陰性を示すまで大会会場へ立ち入ることを許可しないと決めた。

これまでは検査結果を待つ間、コースでの練習は許されていた。米男子ツアーは6月11日からのチャールズシュワブ・チャレンジで約3カ月ぶりに再開したが、選手やキャディーの感染が続いていた。(共同)

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トッドが首位浮上 ミケルソンは7位後退

<米男子ゴルフ:トラベラーズ選手権>◇第3日◇27日◇コネティカット州クロムウェル、TPCリバーハイランズ(パー70)

第3ラウンドが行われ、ブレンドン・トッド(米国)が61で回り、通算18アンダー、192で首位に浮上した。

ダスティン・ジョンソン(米国)が2打差の2位。

首位から出た50歳のフィル・ミケルソン(米国)は2バーディー、3ボギーの71と伸ばせず、7位に後退した。(共同)

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最年少「せごどん」西郷真央あるぞ史上初プロ初戦V

1番、バーディーを奪い笑顔を見せる西郷(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

国内女子ツアーメンバー最年少、18歳8カ月の西郷真央(大東建託)が、史上初のプロ初戦での優勝へ、猛チャージで2位に浮上した。5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算8アンダー、208。“ジャンボ”こと師匠の尾崎将司からは「せごどん」と、幕末の英雄・西郷隆盛と同じ愛称で呼ばれ、期待されてきた逸材だ。最終日は優勝をかけ、3打差の首位田中瑞希(21)、2位で並ぶ古江彩佳(20)と最終組で回る、新時代到来を予感させる展開となる。

   ◇   ◇   ◇

鹿児島出身でなくても、まゆげが太くなくても「せごどん」の度胸の良さ、勝負強さは、新人離れしていた。17番パー4の第3打。西郷は9メートルのパットを強気に打ち、一直線にピンに当ててバーディーを奪った。続く最終18番パー5では、第3打を2メートルにつけてバーディー。ショット、パットがかみ合った。16番パー4を含む3連続バーディー締めに「明日につながる」と笑顔。史上初のプロ初戦での優勝に大きく近づいた。

本来なら3月に高校生プロとしてデビュー予定だった。昨年、受検できる年齢が1年引き下げられたプロテストに笹生優花、山下美夢有とともに、当時高校3年で合格。新型コロナウイルスの影響で開幕が3カ月半遅れ、大学生となったが誕生日が最も遅い西郷のツアー最年少は変わりない。むしろ「オフが長かったので、その分、成長できる時間を与えてもらった。いい状態で試合に臨めた」と、この間の成長を自認する。

成長をもたらしたのは、師匠の存在だ。高校入学前の17年3月に「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」の1期生に合格し、指導を受けてきた。昨年は日本女子アマで優勝。師匠には年明けからほどなく「シード権を取る」「(昨年の参加資格が優勝経験者と賞金ランク30位までなどの)最終戦リコーカップに出る」と、プロ1年目の誓いを立てた。尾崎からは開幕戦が決まらない時に「試合が始まらないけど、しっかり調整して頑張れ」と声を掛けられ、トレーニングにも励んだ。オフの間にドライバー飛距離は10ヤードほど伸びていた。

史上初の全日程無観客開催だが「アマチュアの試合は、ギャラリーが入らないので」と、プロの試合に慣れていないことがマイナスにはならない。現在の日本人女子プロは、渋野ら黄金世代の層が厚く、1学年上のミレニアム世代も注目選手が多い。両世代の田中、古江と最終日の最終組でラウンド。若さの象徴のような両世代より、さらに若い西郷は「優勝するためのプレーではなく自分らしいプレーを」と無欲だ。江戸幕府を倒し、明治維新の立役者となった西郷隆盛。令和の「せごどん」が、新時代を切り開く可能性は十分だ。【高田文太】

◆西郷真央(さいごう・まお)2001年(平13)10月8日、千葉・船橋市生まれ。5歳から競技を始め、14年関東中学選手権優勝。17年3月、セレクションの末「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」1期生に合格。麗沢高では18年の関東高校選手権団体、昨年の日本女子アマで優勝。プロツアーにはアマチュアとして計10試合出場し、最高成績は昨年のニトリ・レディースの30位。昨年11月にプロテスト合格。今春から日本ウェルネススポーツ大に進学。目標の選手は不動裕理と申ジエ。趣味はお笑い鑑賞。158センチ、57キロ。

◆平均年齢未成年の最終日最終組 黄金世代の21歳田中、ミレニアム世代の20歳古江、ポスト・ミレニアム世代の18歳西郷の平均年齢は19・67歳。昨年6月リゾートトラストも同じ19・67歳で、顔ぶれは20歳の渋野、河本と19歳古江だった。

◆日本人の国内プロデビュー戦ツアー優勝 西郷は昨年11月の最終プロテストに合格し純然たるプロ初戦。日本女子プロゴルフ協会入会後の初戦で優勝すれば、10年アン・ソンジュ(韓国)以来で日本人では初。野村敏京が11年5月中京テレビ・ブリヂストンで国内プロデビュー戦Vを飾ったが、前年の10年に米国でプロ転向、米下部ツアー優勝者として出場したもの。単独首位の田中は西郷と同じ昨年プロテスト合格者だが、昨季はTP(トーナメントプレーヤー)単年登録で33戦に出場、今回がプロ転向34戦目になる。

▽大里桃子(渋野の親友で、首位の田中とは高校時代の同級生)「パターでミスが増えたので悔いが残る後半でした。明日はそれを忘れていければ。(首位と5打差に)明日はビッグスコアを出せれば」

▽臼井麗香(出入りの激しいゴルフながら70で回り、7アンダーで4位につけ)「目の前のバーディーを取ることだけに集中して、ビッグスコアでないと勝てないのは分かっているので、しっかり調整したい」

▽渡辺彩香(スコアを1つ伸ばし7アンダーで優勝圏内に踏みとどまる)「最後バーディーを取れたので、いい流れで明日は入れると思う。全部がいい感じでかみ合えば、もうちょっといいプレーができると思うので頑張りたい」

2位タイでホールアウトしオンラインで記者会見する西郷(Getty Images/JLPGA提供)
2番、ティーショットを放つ西郷(Getty Images/JLPGA提供)
2番、パットのラインを読む西郷(Getty Images/JLPGA提供)
日本女子ツアーの年少優勝

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無観客開催に潜む難しさ/38勝清水キャディーの目

14番、バーディーを奪い笑顔を見せる鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

<ゴルフ国内女子ツアー:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

ツアー通算38勝をサポート、今大会で鈴木愛のバッグを担ぐ清水重憲キャディー(46)の目。

◇  ◇  ◇  ◇

鈴木プロが2日連続の池ポチャをしました。

第2日と同じ9番パー3。昨日はアゲンストの風にやられましたが、今日は風はほぼ関係ありません。9番グリーンは以前、ほぼ円形だったのが、池を抱えるように左前から右奥に広がる形状に改造されました。

フェードヒッターにはやりやすい反面、鈴木プロのようなドローヒッターはイメージがわきにくい。左に逃げる選択もあるでしょう。しかし、鈴木プロは池越えにピンを狙った。トッププロならではのリベンジの意識を感じました。

やりにくいと言えば、5番パー4もです。鈴木プロは会見で「ティーグラウンドで立ちにくい」とこぼしたそうです。距離は328ヤードと短く、フラットで真っすぐ。多くのプロにはチャンスホールですが…。鈴木プロは徳島生まれ。四国にはアップダウンがあり、狭いコースが多い。フラットで広いホールを前にした時、ターゲットの絞りにくさを感じるのではないでしょうか。おまけに無観客で、ホールを囲うロープもない。プレッシャーのなさが、プレッシャー。トッププロらしいパラドックスがあるかもしれません。

久々のトーナメントもいよいよ最終日。無観客開催の難しさをもう一つ上げるなら、ラウンド中に順位を確認できるリーディング・ボードが少ない点。選手には、ボードを見たり見なかったりタイプの違いはありますが、キャディーはプロが求める情報を提供するため、全部のボードを確認します。ところが、例年なら14番あたりから全ホールにあるのに、14番ティー、15番と最終18番グリーン横だけしかない。自分たちの位置がリアルタイムで確認できず、戦い方は難しくなります。

しかし、条件はみんな同じ。単独首位の田中プロと4打差。最終組の1組前で、私たちがいかにチャージし、重圧をかけていけるか。久々の試合でヘロヘロになってきた体で力を振り絞り、鈴木プロの優勝のため、全力を尽くします。(プロキャディー)

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安田祐香&吉田優利、スコア伸ばすも最終日は別組

11番、談笑しながらフェアウエイを歩く安田祐(左)と吉田優(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

アマチュア時代に数々の実績を残した、00年度生まれの「ミレニアム世代」のルーキー、安田祐香(19=NEC)と吉田優利(20=エプソン)は、2日間の予選ラウンドに続いて同組で回り、ともにスコアを伸ばしてホールアウトした。

ともに1オーバーの56位からスタート。安田祐は5バーディー、1ボギーの68でスコアを4つ伸ばし、通算3アンダー、213でホールアウトした。前半は1バーディー、1ボギーのイーブン。後半に4バーディーを奪取。27位へと順位を上げた。

安田祐は「パットも良くなってきているので、まずはフェアウエーキープを大事にしていきたいなと思っています。(最終日は)アンダーで回って少しでも順位を上げられたらいいなって思っています」とコメントした。

吉田優は5バーディー、2ボギーの69でスコアを3つ伸ばし、通算2アンダー、214でホールアウトした。安田祐とは対照的にスコアを4つ伸ばして折り返したが、後半は1つスコアを落とした。

3日間、同級生の安田祐と同組となったが「すごい楽しかったですし、明日も一緒だったらいいのになと思いましたけど…。でも、すごい思い出に残るデビュー戦になりましたし、これからも2人で頑張っていければいいなと思います」とコメントした。

最終日は安田とは別組、34位でスタートする。

13番、ティーショットを放つ安田祐(Getty Images/JLPGA提供)
12番、第2打を放つ吉田優(Getty Images/JLPGA提供)

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古江彩佳2位浮上「あゆ」歌い集中高め猛チャージ

12番、バーディーを奪い笑顔を見せる古江(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

ミレニアム世代の古江彩佳(20=フリー)が、この日のベストスコア66の猛チャージを見せ、首位と3打差2位に浮上した。

2アンダーの25位から、6バーディー、ノーボギー。「全体的に安定していて、いいパーセーブもあった」。フェアウエーを外したのは2ホール、同キープ率85・7%と抜群の安定感を見せた。

4カ月遅れの“開幕戦”で、キーワードは「集中力」。そのルーティンは「浜崎あゆみ」だ。両親の影響で大ファン。コース入り前、母ひとみさんが運転する車内で歌い、モチベーションを上げる。おかげで? 第1日の2連続ボギー発進から優勝争い。「徐々に高まっています」というのは本音だろう。

昨年10月富士通レディースのアマチュア優勝から、プロ転向5戦目のプロ初Vへ。「楽しんでできたらいいですね」。最終日を最高のステージにしたい。【加藤裕一】

12番、第2打を放つ古江(Getty Images/JLPGA提供)
ホールアウトした古江はマスクを着用しカメラマンに向かってピースする(Getty Images/JLPGA提供)

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黄金世代の田中瑞希が初V王手「早く追いつきたい」

16番、ティーショットを放ち笑顔を見せる田中(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇27日◇第3日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝4320万円)

黄金世代の田中瑞希(21=フリー)が、3バーディー、1ボギーの70で回り、通算11アンダー、205で2位に3打差をつけ首位をキープ、初優勝に王手をかけた。

スタートの1番で約3メートルのバーディーパットを決めたが、前半はなかなかチャンスにつかず我慢が続いた。後半11番でボギーをたたいたが、14番、16番とバーディーを奪い、2つスコアを伸ばした。

「今日は第1日、第2日と違って結構、耐えたゴルフになりました。10番でパーを取れたのが大きく、1個(バーディーが)くれば、もう1個くると耐えてやっていました」と振り返った。

熊本国府高時代は、18年にツアー1勝を挙げている大里桃子と同級生で、全国大会では渋野日向子とも戦った。プロテストは3度目の挑戦で合格と遅れてきた黄金世代。

「自分の世代の同級生はみんな活躍していて、優勝もしている。自分も早く追いつけるように頑張りたい」と話した。

プロになって、いきなり巡ってきたビッグチャンスに「明日は天気があまり良くないということなので、まあアンダーでできればいいかな。いつも通り楽しんでやれれば」と淡々と話していた。

傘をさしながら最終18番のティーグラウンドへ向かう田中(Getty Images/JLPGA提供)
16番、バーディーを奪い笑顔を見せる田中(Getty Images/JLPGA提供)

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鈴木愛が悪夢2日連続池ぽちゃ「悪いの出し切った」

15番、ティーショットを放つ鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

昨季賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)が9番パー3で、2日連続の池ぽちゃを喫した。ピンまで実測170ヤードを5番ユーティリティーで狙ったが、グリーン手前の池につかまり、ダブルボギー。前日のトリプルボギーに続き、悪夢のホールとなった。

鈴木は「左ピンだったし、ドローヒッターなので、本当は(ティーグラウンドの)左から狙いたいけど、そうなると(ターゲット方向に)池しか見えない。それで、右サイドからストレートっぽく球を出したけど、ちょっと体の開きが早すぎました」と状況を説明した。

出だし3連続バーディーで滑り出したが、徐々にティーショットがブレ始め、フェアウエーキープはパー3を除く14ホールで5回だけ。

「最初のイメージはいいんですが、5番(パー4)がすごくイメージが出にくくて…そこからおかしくなる」。

6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい1アンダー、71を「チャンスを作るのが難しかった」と振り返った。

それでも、通算7アンダーは首位と4打差4位の逆転圏内。「今日が1番悪いゴルフ、全部(悪いのを)出し切ったと思いたい。フェアウエーキープできるよう、ドライバーを修正したい」。最終日の優勝条件を「7個(7アンダーの65)か8個(8アンダーの64)必要。難しいけど、それを目指したい」と話した。

14番、バーディーを奪い笑顔を見せる鈴木(Getty Images/JLPGA提供)
13番、パットをはずしがっかりする鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

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田中瑞希が初V王手 古江彩佳、西郷真央が2位並ぶ

3番、ティーショットを放つ田中(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇27日◇第3日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝4320万円)

首位から出た田中瑞希が3バーディー、1ボギーとスコアを2つ伸ばし、通算11アンダーで単独首位をキープし初優勝に王手をかけた。

25位から出たミレニアム世代の古江彩佳が、6バーディーと伸ばし、通算8アンダーで2位に浮上。プロデビュー戦、18歳の西郷真央が5バーディーの67で回り、同じく8アンダーで2位に並んだ。

2位から出た昨年の賞金女王鈴木愛は、6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの通算7アンダーで、酒井美紀、臼井麗香、渡辺彩香とともに4位につけている。

大里桃子、菅沼菜々が6アンダーで8位。稲見萌寧、笠りつ子、小祝さくら、笹生優花、宮崎乙実、工藤遥加、野沢真央が5アンダーで10位につけている。畑岡奈紗、勝みなみは4アンダーで17位。ミレニアム世代の安田祐香は3アンダーで27位に浮上した。

傘をさしながら最終18番のティーグラウンドへ向かう田中(Getty Images/JLPGA提供)

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同組の安田祐香&吉田優利ともに順位上げ最終日へ

11番、談笑しながらフェアウエイを歩く安田祐(左)と吉田優(Getty Images/JLPGA提供)

<ゴルフ国内女子ツアー:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

アマチュア時代に数々の実績を残した、00年度生まれの「ミレニアム世代」のルーキー、安田祐香(19=NEC)と吉田優利(20=エプソン)は、2日間の予選ラウンドに続いて同組で回り、ともにスコアを伸ばしてホールアウトした。

ともに1オーバーの56位からスタート。安田祐は5バーディー、1ボギーの68でスコアを4つ伸ばし、通算3アンダー、213でホールアウトした。前半は1バーディー、1ボギーのイーブン。後半に4バーディーを奪取。27位へと順位を上げた。

吉田優は5バーディー、2ボギーの69でスコアを3つ伸ばし、通算2アンダー、214でホールアウトした。安田祐とは対照的にスコアを4つ伸ばして折り返したが、後半は1つスコアを落とした。34位で最終日に臨む。

13番、ティーショットを放つ安田祐(Getty Images/JLPGA提供)
11番、バーディーを奪う安田祐(Getty Images/JLPGA提供)

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鈴木愛まさか…出だし好調も9番で2日連続池ぽちゃ

17番、ティーショットを放つ鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

昨季賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)が9番パー3で、2日連続の池ぽちゃを喫した。この日は175ヤードで、ピンは左サイド。ユーティリティーで右前の池に直接落とし、ダブルボギー。前日のトリプルボギーに続く、まさかの形でスコアを落とした。

この日は出だし3連続バーディーで滑り出したが、後半にかけてショットがブレて、5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーのパープレー、72。通算7アンダーと、ホールアウト時点で首位と4打差だった。

14番、バーディーを奪い笑顔を見せる鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

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古江彩佳が猛チャージV戦線浮上「テーマは集中力」

1番、ティーショットを放つ古江(Getty Images/JLPGA提供)

<ゴルフ国内女子ツアー:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

ミレニアム世代のエース格・古江彩佳(20=フリー)が猛チャージで優勝戦線に浮上した。

2アンダーの25位からスタートしたこの日、6バーディー、ノーボギーで66。通算8アンダー。抜群の安定感を見せ、ホールアウト時で首位と2打差とした。

「今日は全体的に安定していて、いいパーセーブもありました。初日から徐々に集中力が高まっている感じです」

16、17日には新型コロナウイルス感染拡大後初の本格的プロトーナメント・医療従事者支援チャリティーカップ(兵庫・よみうりCC)で“プロ初優勝”を飾り、上り調子で今大会を迎えた。ツアーでは昨年10月富士通レディースのアマチュア優勝後、プロ転向5戦目の優勝へ。「この3日間、テーマは集中力なので、優勝は意識せず、明日もそれを貫いてプレーしたい。楽しんでできたらいいですね」と話した。

12番、ティーショットを放つ古江(Getty Images/JLPGA提供)

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デビュー戦の西郷真央2位「自分らしいプレーを」

1番、バーディーを奪い笑顔を見せる西郷(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

15位からスタートしたルーキーの西郷真央(18=大東建託)は、5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算8アンダー、208でホールアウトした。

1、2番で連続バーディー。さらに終盤の16番から3連続バーディーを奪った。17番パー4で9メートルのバーディーパットを沈め、18番パー5では、第3打を2メートルにつけた。ショット、パットがかみ合い、プロデビュー戦の最終日を2位で臨むことになった。

ホールアウト後は「予選ラウンドの2日間に比べて、ショットがすごく良くなってきていたので、スコアにつながったと思います。もちろん優勝したい気持ちはあります。でも、優勝するためのプレーではなく、自分らしいプレーをしたい」と、無欲で最終日に臨む決意を語った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、なかなか開幕戦を迎えられない状況の中、師匠の「ジャンボ」こと尾崎将司から「試合が始まらないけど、しっかり調整して頑張れ」と、ゲキを受け、プロデビューに備えてきた。「いい状態で試合に臨めた。オフが長かったので、その分、成長できる時間を与えてもらった」と、疲れを見せず、元気に話していた。

14番、ティーショットを放つ西郷(Getty Images/JLPGA提供)

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畑岡奈紗、1つ伸ばし4アンダーでホールアウト

13番、バンカーショットからチップインバーディーを決めた畑岡奈紗は快心のガッツポーズ(Getty Images/JLPGA提供)

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

日本人女子最高の世界ランキング4位で、15位から出た畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は、4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で、スコアを1つ伸ばし、通算4アンダー、212でホールアウトした。

現時点で17位につけている。

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