日刊スポーツ

金戸3きょうだい長女華が引退決意、妹凜を「応援」

金戸3きょうだい長女華が引退決意、妹凜を「応援」

金戸華(2020年2月9日撮影)

親子3代で五輪を目指す金戸3きょうだいの長女華(22)が、10月の日本学生選手権で引退することを明かした。

2月に東京五輪は消滅したが、21年世界選手権福岡大会を目標に競技を続行。だがコロナ禍で同選手権が22年に延期となって決断した。今後はトレーナーになるため、勉強を始める。次女の凜(17)に向けて「私の競技人生を豊かにしてくれた。彼女を応援したい」と笑顔で言った。

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女性問題報道の瀬戸大也CM動画複数が閲覧不可に

瀬戸大也(2019年11月23日撮影)

競泳男子の瀬戸大也(26=ANA)が出演している「プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)」のひげそり「ジレット スキンガード」のCM動画が25日までに閲覧できなくなった。瀬戸がひげをそって同製品をPRする姿が動画サイトに公開されていたが、23日に「デイリー新潮」で報道された女性問題が影響した形となった。24日には「味の素」のCM動画も閲覧できなくなっている。

瀬戸は24日未明にマネジメント会社を通じ「自分の軽率な行動により大切な家族を傷つけ、応援してくださっている皆様、関係者の方々、支援いただいている企業の皆様に大変不快な思いと、ご迷惑をおかけしてしまいましたことを深くおわび申し上げます。自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪している。

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三上紗也可、日本選手権V3も「五輪までに完璧に」

三上紗也可(2020年2月9日撮影)

<飛び込み:日本選手権>◇25日◇第1日◇新潟・ダイエープロビスフェニックスホール◇女子3メートル板飛び込みほか

東京オリンピック(五輪)代表に内定している三上紗也可(=米子DC)が、302・00点で3連覇を果たした。

決勝は4本目まですべて60点以上と安定した演技を披露。最後の5本目は、三上の必殺技である「5154B(前宙返り2回半2回ひねりえび型)」。女子では世界で数人しか使い手がいない高難度の技は、ひねりが足りずに入水が乱れて、37・40点の失敗ジャンプとなった。それでも2位宮本に10点以上の差をつけて勝った。

三上は「5154Bは、今年2月以来7カ月ぶりに試合に入れました。『絶対に決めてやる』という気持ちでしたが。今の精度では使えない。五輪でメダルがとりたいので、そこまでに完璧にしたい。360点に届くまで真剣にやっていきたい」と意気込んだ。

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瀬戸大也、女性問題からの出直しレースは10・17

瀬戸大也(2019年11月23日撮影)

競泳男子の瀬戸大也(26=ANA)が24日、次戦として日本短水路選手権(東京辰巳国際水泳場)でのエントリーを終えた。種目は400メートル個人メドレーで出番は10月17日。出場すれば、23日に「デイリー新潮」で報じられた女性問題からの出直しレースとなる。

瀬戸は24日未明にマネジメント会社を通じてコメントを発表。「自分の軽率な行動により、大切な家族を傷つけ、応援してくださっている皆様、関係者の方々、支援いただいている企業の皆様に大変不快な思いと、ご迷惑をおかけしてしまいましたことを深くおわび申し上げます。自分の行為を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。優佳夫人は「今後どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたいと考えております」としていた。

瀬戸は16年リオデジャネイロ五輪400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得。17年に優佳夫人と結婚して現在は2児の父親。昨夏に行われた世界選手権の個人メドレー2冠で、五輪代表に内定している。

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瀬戸大也が不倫認め謝罪「今後よく話し合う」夫人も

瀬戸大也(2020年1月23日撮影)

競泳男子の瀬戸大也(26=ANA)が、一部で報じられた女性問題について謝罪した。24日未明にマネジメント会社を通じて、コメントを発表。「自分の軽率な行動により、大切な家族を傷つけ、応援してくださっている皆様、関係者の方々、支援いただいている企業の皆様に大変不快な思いと、ご迷惑をおかけしてしまいましたことを深くおわび申し上げます。自分の行為を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ありませんでした」とした。

瀬戸は23日に週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」で女性問題が報じられた。14日に都内のホテルで、元飛び込み選手の優佳夫人(25)とは別の女性と約1時間半過ごしたという。瀬戸のマネジメント会社は「事実であることを確認いたしました」とした。

優佳夫人もコメントを発表した。「このたびは大也の行動により、日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした。今後どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたいと考えております」とした。

瀬戸は16年リオデジャネイロ五輪400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得。17年に優佳夫人と結婚して、現在は2児の父親。昨夏世界選手権では個人メドレー2冠=東京五輪代表内定を手にした。今春の五輪延期では「抜け殻になりました」と心境をつづっていたが、8月28日の早慶対抗戦で半年ぶりにレースに復帰。来夏の東京五輪に向けて再スタートを切っていた。

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北島会長「楽しみ」男子100自で柳本8年ぶり高校新

北島康介会長(左)は、男子100メートル自由形で高校記録49秒41を出した柳本幸之介を表彰した(撮影・益田一弘)

東京都特別大会の競泳が22日、全日程を終了した。小中高共通の部が東京辰巳国際水泳場で行われて、通算で10日間にわたった大会が終了した。主催した東京都水泳協会の北島康介会長は、競技会に即した感染症対策のガイドラインを策定して、大会を運営。「選手たちが感染症対策を徹底してやってくれた。これまで感染の報告はなく、主催者側としてはうれしいところ」。この日が38歳の誕生日だった北島会長は、納得の表情で大会を振り返った。

同大会は東京都水協がレースがなくなったスイマーたちに実戦の場を提供する「救済大会」。小、中、高、小中高共通、シニアと5部門に分かれて開催された。最初の大会はシニアの部で、池江璃花子(20)が白血病からの復帰レースとなった8月29日だった。北島会長は10日間すべてで会場を訪れて「来られる時は見に来ようと思っていた。毎週のように連続で試合をやっていく中で、選手もようやく強化ができるようになってきた」とした。

この日の最終レースでは男子100メートル自由形で柳本幸之介(日大豊山2年)が、日本高校記録を8年ぶりに更新する49秒41で優勝。「出るとは思ってなかった」と喜ぶ柳本を見て、北島会長は「今後が楽しみ。高校総体、全中がなくなった中で、こうやって結果を残す選手がいる。モチベーションを自分の中で持っている選手は成長できる。自分自身とどう戦うか、自分自身が何をすべきか。東京都から日本を代表する選手が出てきてほしい」と目を細めていた。【益田一弘】

北島康介会長(左)は、男子100メートル自由形で高校記録49秒41を出した柳本幸之介を表彰した(撮影・益田一弘)

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安永真白ソロ2連覇 チームは国士舘大が5年連続V

ソロで2連覇した近大の安永真白(撮影・吉池彰)

<アーティスティックスイミング:マーメイド杯>◇19日◇横浜国際プール・サブプール

アーティスティックスイミング(AS)学生選手権として行われ、ソロで安永真白(近大3年)が2連覇した。デュエットは早大2年の吉田理恵・田中美羽組が初優勝。チームは国士舘大が5年連続8度目の優勝を果たし、学校対抗戦も制した。

大会には、東京オリンピック(五輪)のASチーム日本代表候補のうち4人がソロに出場。安永が1位、京極おきな(近大1年)が2位、木島萌香(近大3年)が5位、柳沢明希(法大4年)が6位となった。

安永は「前半は思い切りできたが、後半は不安もあったのでうれしい」と連覇達成に笑顔を見せた。東京五輪については「課題はまだまだある。練習する時間ができた」と延期を前向きに捉えている。井村ヘッドコーチから基礎の大切さを説かれ、立ち泳ぎや水のつかみ方などに取り組んでいるという。そして、昨年の世界選手権で後じんを拝したウクライナに触れ、「向こうも成長していると思うので、自分はもっとキレキレに泳げるようになる」とメダル獲得を誓った。

◆上位成績

▽ソロ(出場17人)

1位 安永真白(近大3年)=85・8667

2位 京極おきな(近大1年)=84・4333

3位 須藤美紅(国士舘大4年)=83・2667

▽デュエット(出場4組)

1位 吉田理恵・田中美羽(早大)=77・3667

2位 滝宮空未・佐藤友花(筑波大)=76・9667

3位 山下瑛理香・遼子(国士舘大)=76・4000

▽チーム(出場1校)

1位 国士舘大=75・1000

▽学校対抗戦(出場13校)

1位 国士舘大=20点

2位 近大=15点

3位 早大=12点

ソロで2連覇した近大の安永真白(撮影・吉池彰)
デュエットで初優勝した早大の吉田理恵(左)田中美羽ペア(撮影・吉池彰)
チームで5年連続8度目の優勝を飾った国士舘大(撮影・吉池彰)

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池江「泳ぐの楽しいなあなんて…」喜びかみしめる

池江璃花子(18年4月撮影)

白血病からレースに復帰した池江璃花子(20=ルネサンス)が19日、自身のツイッターを更新した。「毎回の練習で、水泳好きだなあとか、泳ぐの楽しいなあなんて、泳ぐ度に思っているのは、もう完全に水泳オタクだと思う」と記した。

池江は、日本学生選手権(10月1~4日、東京辰巳国際水泳場)第1日の女子50メートル自由形に出場する見込み。1年7カ月ぶりの復帰レースとなった8月29日の東京都特別大会では「第2の水泳人生の始まり」と口にして、涙を流した。

昨年2月から10カ月の入院生活を送った。今年7月の練習公開では「入院中はまだプールに入らなくていいかなと思ったけど、1年待ち望んだプールに入るとうれしかった。病気の前は当たり前だったけど、できるようになって幸せを感じる」。日々、泳ぐ喜びをかみしめているようだ。

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池江のインカレ出場確定 女子50自でランク17位

池江璃花子(2018年4月12日撮影)

白血病からレースに復帰した競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)が、日本学生選手権(10月1~4日、東京辰巳国際水泳場)に出場することが確定した。

日本水連は17日、各種目のランキングを発表。出場枠40人の女子50メートル自由形にエントリーした池江は14日時点の暫定ランキング17位だったが、この日確定したランキングでも同じ17位だった。これで闘病中の昨年秋から目標としていた同選手権で泳ぐことが確定した。

池江は、1年7カ月ぶりの復帰レースとなった8月29日の東京都特別大会で、同選手権の参加標準記録をクリアする26秒32をマークしていた。もちろん池江の体調が最優先となるが、女子50メートル自由形は10月1日、予選→決勝で行われる。

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池江璃花子、インカレ出場確実 10・1登場見込み

池江璃花子(2018年4月12日撮影)

白血病から再起を目指す競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)が、日本学生選手権(10月1~4日、東京辰巳国際水泳場)に出場することが確実になった。日本水連は11日に締め切られた同選手権各種目の暫定ランキングを発表して、池江は出場枠40人の女子50メートル自由形で17位に入った。

関係者は、池江について「インカレの出場に向けて練習しています。体調も特に変わりはありません」。順調ならば、大会第1日の10月1日に登場する見込みだ。

池江は、8月29日の東京都特別大会で1年7カ月ぶりの復帰レースを行った。自身が日本記録24秒21を持つ女子50メートル自由形で、同選手権の参加標準記録26秒86の突破を目標にしていた。594日ぶりとなったレースでは目標タイムを超える26秒32で5組1着、全体の5位に入った。レース後は涙を流し「第2の水泳人生の始まり」と話している。

同選手権はコロナ禍を鑑みて、個人種目は1人2種目以内など制限があり、エントリーの確定は17日になる。池江は現在、暫定17位だが、他選手の動向次第でランクが上がる可能性がある。ちなみに暫定1位は池江と仲がいい東洋大の今井月で25秒00となっている。女子50メートル自由形は10月1日に予選→決勝で行われる。

池江は昨年9月の前回大会で一時退院を利用して、3日連続で会場を訪問。日大の仲間たちを応援した。その際に「来年は絶対に自分がインカレに出てやるという気持ちになった」と誓った。今年7月には大目標を24年パリ・オリンピック(五輪)として、当面の目標には同選手権出場を掲げていた。

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渡辺一平が8カ月ぶり本命200メートル平泳ぎ出場

埼玉県内でレースに出場した渡辺一平(撮影・益田一弘)=2020年9月13日

競泳男子200メートル平泳ぎの前世界記録保持者渡辺一平(23=トヨタ自動車)が13日、埼玉屋外AG大会(川口青木町公園プール)に出場した。

本命種目の200メートル平泳ぎに今年1月以来8カ月ぶりに出場。自己記録の2分6秒67には及ばなかったが、2分9秒89で1着だった。渡辺は「最低限の目標はクリアできたかなと思う。200メートルの練習を始めてまだ2週間ぐらいです。少し200メートル(の距離)を意識しすぎて、50メートルから100メートルでスピードが落ちてしまった。状態は悪くないが、やっぱり水泳は甘くない、もっと頑張りたいなと思った」と話した。

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瀬戸大也「不思議な感じ」原点のプールで復帰2戦目

地元埼玉でレースに出場した瀬戸大也(撮影・益田一弘)

東京五輪代表に内定している競泳男子の瀬戸大也(26=ANA)が13日、地元・埼玉で「埼玉屋外AG大会」(川口青木町公園プール)に出場した。200メートル自由形で登場。同じ組で江原騎士、渡辺一平、坂井聖人の3人と泳いだ。

前半から積極的に飛ばして150メートルをトップでターン。しかし最後にスピードが鈍って1分49秒43の3位。自己ベストと2秒78差だった。

瀬戸は「このプールはジュニアのころから戦っていて、久しぶりで楽しかった。日本代表経験があるメンバー4人で同じ種目を泳ぐのは不思議な感じ。新鮮で楽しかった」と話した。

瀬戸は五輪延期に大きなショックを受けた。失望感を抱えたまま、8月28日の早慶対応戦でレースに半年ぶりに復帰。この日は復帰後2戦目だった。

「スピードが出ていなかったし、後半がきつかった。体力を戻したい」

レースをすることで課題や足りないものが明確になり、少しずつ前向きな気持ちが戻ってきた。

今後は10月の日本短水路選手権で世界記録を持つ400メートル個人メドレーに出場。その後は北島康介氏(37)が率いる「東京フロッグキングス」の一員として、国際リーグ(ISL)に参戦する。

「ISLは短水路(25メートルプール)なので、レースをするごとにスピードが戻ってくると思う。連戦にも疲れない体、持久力の強化をやりたい。ISLで少しでも活躍したい」と、「かえる軍団」での活躍を誓っていた。【益田一弘】

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日本水連会長「再び指揮を」鈴木長官にラブコール

日本水連の青木剛会長(2020年2月15日撮影)

日本水連の青木剛会長(73)は11日、今月末で任期を満了するスポーツ庁の鈴木長官にラブコールを送った。

「本人が決めることだが、水泳界として戻ってきて再び指揮をとってもらいたい。いろいろな経験をされたその手腕を発揮してもらいたい」。鈴木長官は13年6月に日本水連会長に就任していた。15年10月に初代長官になった際に、その不在を埋める形で青木会長が就任した経緯がある。鈴木長官は今後について「自分の中ではアイデアはたくさんあるが、(国家公務員として)今の時点では申し上げられない」と話した。

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賞金6億超え!北島康介氏「競泳界変える取り組み」

競泳国際リーグの日本チーム「トーキョーフロッグキングス」で代表を務める北島康介氏(撮影・益田一弘)

賞金総額605万ドル(約6億6550万円)! 賞金大会の競泳国際リーグ(ISL)が9日、2年目の開催概要を発表した。初参戦する日本のチーム名は「トーキョーフロッグ(かえる)キングス」で、チーム代表の北島康介氏(37)は「競泳界を変える取り組み」と期待した。ISLは10月16日から11月22日までハンガリー・ブダペストで計12大会を予定。世界から10チーム計320人の選手が団体戦で争う。選手の9割が五輪、世界選手権出場者でメダリストも参戦する。

   ◇   ◇   ◇

世界7カ国をつなぐオンライン会見で、破格の賞金大会がベールを脱いだ。北島氏は「このリーグが、東京五輪後の水泳界を変えると信じて取り組んできた。自己を高める記録競技の水泳に新しいエンターテインメント、新しいファンを引き込みたい」と期待した。

賞金総額605万ドル(約6億6550万円)。ISLは昨年、ウクライナの富豪グレゴリシン氏が創設した。観客がより楽しめるように団体戦を採用。1チーム32人ずつ合計10チームで争う。日本はブダペストでリーグ戦4試合と準決勝で最大5試合を予定。決勝は12月末(開催地未定)だ。

初参戦の日本は代表の北島氏がチームを編成。入江陵介を主将に指名し、瀬戸大也、萩野公介、大橋悠依、松元克央、タレントおのののかと結婚した塩浦慎理らトップ選手が参加。慶大の佐藤翔馬、東洋大の白井璃緒ら世界レベルの大学生も選抜された。ISLでは国籍による制限はなく、女子自由形五輪金メダルのリア・スミス(米国)も入り副主将を務める。北島氏は「(上位4チームの)決勝進出を目標にしたい」とした。

「プレ五輪」ともいえる大会だ。選手の9割が、世界大会経験者でメダリストも多い。コロナ禍で国際大会がない中で強豪が一堂に集まる。試合の間には、各国選手との合同練習も可能。渡航費、滞在費はISLが負担して、さらに選手1人に1万5000ドル(約165万円)を支給して、競技活動をサポートする。

感染症対策として、出場選手は、出国前に2度のPCR検査、現地入り直後にも検査。さらに48時間はドナウ川に浮かぶ孤島のホテルに隔離されて、再びPCR検査。大会期間中も5日に1度のPCR検査と万全を期す。北島氏は「日本選手を派遣するにあたって安全面は意識している」。今大会の運営は東京五輪でも参考になりそうだ。

今年はコロナ禍でブダペストでの集中開催となったが、21年以降は世界を巡るツアーに戻り、東京でも毎年開催予定。フロッグ=かえる軍団を率いる北島氏は「五輪後のレガシーになると思う」とその効果に期待を込めた。【益田一弘】

◆競泳と賞金 最近は増加傾向にある。これまで国際水連のW杯が賞金を設定していたが、各種目優勝=1500ドル(約16万5000円)だった。国際水連は昨年から各種目優勝=1万ドル(約110万円)賞金総額300万ドル(約3億3000万円)のチャンピオンシリーズを新設。ただISLの賞金総額は、その倍以上となった。国内では北島康介杯が18年から賞金を設定。今年2月のコナミオープンでは世界新3000万円、日本新500万円が設定された。コロナ禍で延期となった4月の日本選手権も賞金がつく見通しだった。

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競泳の賞金大会2年目に日本参戦、瀬戸、萩野ら出場

瀬戸大也(2020年1月25日撮影)

国際水連と一線を画した賞金大会の競泳国際リーグ(ISL)は9日、オンライン会見を開いて2年目の開催概要を発表した。短水路(25メートルプール)で行われるISLは今年から日本とカナダのチームが加わって、全10チームで団体戦を行う。10月中旬から11月下旬までブダペストでリーグ戦と準決勝を行う。決勝(開催地未定)は12月を予定。

初参戦となる日本チームは「トーキョーフロッグ(かえる)キングス」の名前で、五輪2大会連続2冠の北島康介氏(37)が代表を務める。入江陵介(イトマン東進)瀬戸大也(ANA)萩野公介(ブリヂストン)大橋悠依(イトマン東進)タレントおのののかと結婚した塩浦慎理らが名を連ねた。

ISLは、個人競技の競泳を、チーム対抗戦にして娯楽性を追求する。主催者は「競泳の可能性を最大限に生かし、商業面でも持続できる基盤を構築していくことを理念」としている。。各レースの順位に応じて得点が加算されてチーム総得点を競う形式だ。10チームのリーグ戦→8チームの準決勝→4チームの決勝とステージが進んでいく。本来は世界各国を巡るツアー形式だったが、今年はコロナ禍の影響で、ブダペストでの集中開催となった。

北島氏は昨年12月、日本チームの代表に就任した際に「世界の水泳界のさらなる発展に貢献する機会をいただけて大変光栄です。今までは、競泳選手がプロとして活動することは、単なる夢の話でした。ISLは、ワールドクラスの舞台を通じて、選手のみならず、指導者の実力を発揮させ、子供たちに新たな目標を与えて行くことを可能にするでしょう」と、主催者を通じてコメントしていた。

1年目の昨年はトップ選手100人以上が参加。8チームに分かれて米国、欧州を中心に7試合を戦った。昨年12月に米ラスベガスで行われた決勝大会は瀬戸大也が出場。男子400メートル個人メドレーで世界新記録の3分54秒81を出して優勝している。

北島康介氏(2020年1月23日)

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池江璃花子驚き祝福「やばい」塩浦とおのののか結婚

競泳塩浦慎理(右)との結婚をツーショット写真と一緒に報告するタレントおのののか(本人インスタグラムより)

競泳男子で16年リオデジャネイロ五輪代表の塩浦慎理(28=イトマン東進)が9日、SNSでタレントおのののか(28)との結婚を発表した。

塩浦は「いつも応援してくださる皆様へ」と題して直筆のメッセージを掲載した。

「このような社会情勢の中、私事で恐縮ですが、本日9月9日、おのののかさんと結婚いたしました。これまで競技が生活の中心にありましたが、コロナ禍により改めて彼女と向き合う時間が増え競技以外の日常にこんなに幸せな時間があるとは想像もしておりませんでした。五輪が延期してからも前向きに過ごすことができたのは彼女のおかげです。これからは最高のパートナーと共に目標にまい進してまいります。今後もとご指導ご鞭撻(べんたつ)を賜りますようお願い申し上げます」

塩浦は、50メートル自由形では日本記録21秒67を保持している。13年世界選手権で、初めて日本代表入り。その後は毎年、日本代表に選出されている。昨夏の世界選手権では同種目で日本人18年ぶりとなる決勝進出を果たして、東京五輪での活躍が期待されている。

同じ50メートル自由形で女子の日本記録を持つ池江璃花子(20=ルネサンス)は、塩浦のSNSを引用した上で「やばい!! おめでとうございます」と驚きとともに、祝福していた。

池江璃花子(2018年4月12日撮影)

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萩野公介「重圧でなく力」逆襲へ復調示す前向き発言

所属先のブリヂストン社員とオンライン交流イベントを行った萩野公介(撮影・益田一弘)

16年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダル萩野公介(26=ブリヂストン)が、闘志を新たにした。9日、所属先のブリヂストンでオンラインの交流イベントを初開催。同社の拠点紹介やクイズで社員と触れ合い、3大会連続の五輪メダルを期待された。萩野は「力をいただいています」と感謝。半年ぶりとなった8月のレースでは復調を見せており、いよいよ逆襲が始まる。

  ◇    ◇    ◇

萩野が、3大会連続の五輪メダルを期待された。ブリヂストン社員との交流イベント。1029人が見守る中で「五輪は延期になりましたが、ぜひともメダルをお願いします」と呼びかけられて、「ありがとうございます」と頭を下げた。「どこの国にいってもブリヂストンの文字を見る。世界中に仲間がいると感じられる。プレッシャーではないんです。その文字を目にするだけで救われる。力をいただいています」。

前向きな言葉は復調傾向の表れともいえる。8月30日の東京都特別大会では200メートル個人メドレーで1分58秒20で1着。自己記録に3秒及ばなくても「(3カ月の休養から昨夏に)復帰してから一番いいレースだった。先につながった」。

練習拠点の東洋大でのタイムトライアルでは「1度も2分を切れなかった」という。それが半年ぶりの大会でヒントをつかんだ。「今までは気負って力んでいた。練習でできていたものが、無意識に(レースで)表現できる部分が大きくなっている」。ずっと課題だった練習とレースの内容が一致し始めた。指導する平井コーチも「これまでは『やらなきゃ』と硬くなり、次は『力んじゃいけない』と力が抜ける。(バランスがとれた)真ん中のいいところがなかったが、今はそれができてきた」という。

イベント中に同社社員から「未来の電動アシスト自転車にほしい機能は?」と聞かれて「絶対に転ばない自転車」と即答した萩野。自転車でこけて右肘を骨折した15年のアクシデントも笑い飛ばすほど、明るさが戻ってきた。【益田一弘】

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瀬戸「いろいろな種目に」10月ハンガリーの大会へ

瀬戸大也(2020年1月25日撮影)

競泳男子の個人メドレー2種目で東京オリンピック(五輪)代表の瀬戸大也(ANA)が2日、東京都内で取材に応じ、10月にハンガリーでの競技会に出場する意向を明らかにした。

大会開催や渡航は、新型コロナウイルスの状況次第だが「個人メドレーを中心に、いろいろな種目に出たい。そこへ向けて、まずは体力から戻していく」と意欲を語った。瀬戸の海外遠征は、200メートルバタフライで1分52秒53の日本新記録を樹立した今年1月のチャンピオンズシリーズ(北京)以来となる。(共同)

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瀬戸大也「センスのかたまり」復帰池江の泳ぎに感動

笑顔を見せる瀬戸大也(2020年1月25日撮影)

競泳男子の瀬戸大也(26=ANA)が2日、都内でP&Gの新製品発表イベントに参加した。お笑いコンビのチョコレートプラネット、フリーアナウンサー宇垣美里らとともに、同社の製品をピーアールした。

瀬戸は、29日に復帰レースを行った池江璃花子について「すごく久しぶりのレースを見て、戻ってきたという感じで感動した。泳ぎを見てもセンスのかたまりだなと感じた。まずは焦らず、自分のできることをやれたらまた活躍しそうだなと感じた」と口にした。

自身は28日の早慶戦で半年ぶりとなるレースに出場した。五輪の1年延期で気持ちの持ち方に苦心していたが「(試合会場の)辰巳にいくとドキドキしたし、レースをするとワクワクした。スイッチが入った気がした」と口にしていた。

池江璃花子(2018年4月12日撮影)

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アーティスティックスイミングの日本選手権は山口で

日本水連は、11月に開催予定のアーティスティックスイミング(AS)日本選手権について、大会要項を発表した。期間は11月12~15日で、場所は山口市内の山口きらら博記念公園水泳プールとなる。当初は5月に大阪で行う予定だったが、コロナ禍で半年遅れの開催を目指すことになった。

また6月に開催予定だった中学生以上が出場できるASチャレンジカップも、日本選手権と同じ11月12~15日、山口きらら博記念公園水泳プールで行う。競技日程は別個の大会として組まれて、同カップでは男子ソロのテクニカルルーティン、フリールーティンも行われている。

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AS日本選手権は11月中旬開催で調整へ 日本水連

空手をイメージしたポーズの演技を練習するアーティスティックスイミングチームの選手たち(2020年1月9日撮影)

日本水連は1日、常務理事会を開いて、コロナ禍で開催されなかった5月のアーティスティックスイミング(AS)日本選手権について、11月中旬に行う方向で調整することを決めた。

6月に開催予定だったASチャレンジカップも同選手権と同じ日程で、別個の大会として行う予定。一方で12月に予定された全日本ユース(15歳以下)水球選手権は開催困難として、中止することも決定した。

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北島会長が総括 池江は「水の中で輝いてみえた」

東京都水泳協会の北島康介会長(2020年8月3日撮影)

<競泳:東京都特別大会>◇シニアの部◇第2日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇女子200メートルバタフライほか

大会を主催した東京都水泳協会の北島康介会長は「より多くの選手にレースの場を提供できてよかった」と総括した。

29日には池江がレース復帰。「彼女を見て多くの人が勇気づけられたし、僕もその1人。まだまだ乗り越えていく山があるとは思うが、水の中で輝いてみえたし、それをうれしく思いました」と話した。

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入江陵介1着「パリ五輪出てやるぐらいの気持ちで」

男子100メートル背泳ぎで1位になった入江陵介(代表撮影)

<競泳:東京都特別大会>◇シニアの部◇第2日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇男子100メートル背泳ぎ

入江陵介が、自身が持つ日本記録に0秒09差の53秒14で1着。30歳のベテランは「東京オリンピック(五輪)がなくても、24年パリ五輪に出てやる、というぐらいの気持ちでトレーニングしている」と発言。

「30歳だけど、ガクッと落ちる感覚はない。100メートル1本なら少しはやっていけるかなと思う」とした。

男子100メートル背泳ぎで1位になった入江陵介(代表撮影)

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長谷川涼香、世界選手権金タイム超えの裏に父の指示

女子200メートルバタフライで1位になった長谷川涼香(代表撮影)

<競泳:東京都特別大会>◇シニアの部◇第2日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇女子200メートルバタフライ

16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)代表の長谷川涼香(20=東京ドーム)が、昨夏世界選手権優勝タイムを上回る2分5秒62をたたき出した。前半を59秒33で折り返し、自己記録を4年ぶりに0秒38も更新。昨夏世界女王カバーシュ(ハンガリー)の2分6秒78も上回った。

コロナ禍で無観客の今大会。2位以下に6秒差、ライブ映像の画面から後続選手が消えそうな大差。「うれしい気持ちよりもびっくり。(電光掲示板で)『5』(秒台)という数字を見てよっしゃと思った」。

29日の100メートルでも57秒49の自己ベスト。この日は父の滋コーチに「今日のレースは150メートルまで。あとは好きに」と指示された。飛ばしに飛ばして、150メートル地点で星奈津美の日本記録(2分4秒69)を0秒69も上回った。磨きをかけた腕のかきが結果になった。世界選手権金相当だが「前回の五輪金メダルは2分4秒台。そこに近づけるようにしたい」と慢心はない。

白血病から再起を目指す池江とは同じ淑徳巣鴨高、日大で1年先輩。同じバタフライで池江は100メートル、長谷川は200メートルが本命だ。長谷川は29日の池江復帰レースに「やっぱり速いな。100メートルバタフライで璃花子と競れるところまでいけたらいいなと思う」と成長を誓った。【益田一弘】

女子200メートルバタフライで1位になり、ガッツポーズをする長谷川涼香(代表撮影)
女子200メートルバタフライ 2分5秒62のタイムでこの組1位の長谷川涼香(代表撮影)

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萩野公介「復帰後では1番いい」瀬戸のタイム上回る

男子200メートル個人メドレーで1位になり笑顔をみせる萩野公介(左)(代表撮影)

<競泳:東京都特別大会>◇シニアの部◇第2日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇男子200メートル個人メドレー

萩野公介は、休養から復帰した昨年8月以降で最も速い1分58秒20で1着だった。

28日に瀬戸が出したタイムを0秒42上回った。「(瀬戸と)違う大会、隣で泳いでないので一概にはいえないが、僕自身は気持ちいいレースができた。(昨夏の)復帰後では1番いいレース。次につながる」。

男子200メートル個人メドレーで1位になった萩野公介(代表撮影)
男子200メートル個人メドレーで1位になり、電光掲示板を見つめる萩野公介(代表撮影)

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飛び込み「超新星」13歳玉井陸斗8日間で4度目V

玉井陸斗(2020年2月9日撮影)

飛び込み界の「超新星」玉井陸斗(13=JSS宝塚)が、8日間で4度目の優勝を飾った。

30日、大阪市内で関西選手権最終日に出場した。シニアの高飛び込みで503・60点で優勝。29日の3メートル板飛び込みに続いて同選手権で2冠達成。これで23日の関西ジュニア選手権2冠と合わせて4冠。コロナ禍から競技に復帰して、4戦全勝となった。

またこの日、女子3メートル板飛び込みに東京オリンピック(五輪)代表に内定している三上紗也可(19=米子DC)が出場して315・50点で優勝した。

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長谷川涼香、世界選手権金タイム超えに「よっしゃ」

競泳東京都特別大会シニアの部 第2日 女子200メートルバタフライ 2分5秒62のタイムでこの組1位の長谷川涼香は笑顔を見せる(代表撮影)

<競泳:東京都特別大会>◇シニアの部◇第2日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇女子200メートルバタフライ

16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)代表の長谷川涼香(20=東京ドーム)が、昨夏世界選手権優勝タイムを上回る好タイムをたたき出した。2組5レーンで登場して、前半を59秒33でターン。4年ぶりの自己ベストとなる2分5秒62でフィニッシュ。これで昨年世界選手権金メダルカバーシュが出した2分6秒78を1秒以上も上回った。

「うれしい気持ちよりもびっくりです。あんなに出るとは。(電光掲示板で)『5』(秒台)という数字を見て、よっしゃと思いました」と笑顔を見せた。

長谷川は、29日の100メートルバタフライでも57秒49の自己ベストを出していた。前半のスピードを、本命種目につなげて、16年に出した自己記録2分6秒00を0秒38更新した。

29日に復帰レースを行った池江璃花子とは同じ高校、大学の1学年先輩にあたる。同じバタフライで、池江は100メートル、長谷川は200メートルが本命種目。長谷川は池江の50メートル自由形のレースを見て「やっぱり速いなと思った」。その上で「いつバタフライに戻ってくるかはわからないですが、1バタ(100メートルバタフライ)で、璃花子と競れるようなところまでいけたらいいなと思います」と切磋琢磨(せっさたくま)を誓っていた。【益田一弘】

競泳東京都特別大会シニアの部 第2日 女子200メートルバタフライ 女子200メートルバタフライで1位になった長谷川涼香(代表撮影)

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長谷川涼香、200バタで世界選手権金タイム上回る

<競泳:東京都特別大会>◇シニアの部◇第2日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇女子200メートルバタフライ

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)代表の長谷川涼香(20=東京ドーム)が、昨夏世界選手権優勝タイムを上回る好タイムをたたき出した。

2組5レーンで登場して、前半を59秒33でターン。4年ぶりの自己ベストとなる2分5秒62でフィニッシュ。これで昨年世界選手権金メダルカバーシュが出した2分6秒78を1秒以上も上回った。

長谷川は、29日の100メートルバタフライでも57秒49の自己ベストを出していた。前半のスピードを、本命種目につなげて、16年に出した自己記録2分6秒00を0秒38更新した。

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青木1着「悪くない」 渡部2着「きつかった」

<競泳:東京都特別大会>◇シニアの部◇第2日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇女子200メートル平泳ぎ

実力者2人が、復帰大会から競い合った。青木玲緒樹(25=ミズノ)と渡部香生子(23=JSS)が、3組の隣同士のレーンで泳いだ。

青木がスタートから先頭に出て、レースを引っ張った。2番手につけていた渡部は100メートルから150メートルでじりじりと差を縮めた。2人は最後のターンを0秒66の差で折り返した。そこから青木が一気にスパートをかけてリードを広げる。青木は2分24秒70で1着、渡部は2分27秒29で2着だった。

青木は「そこそこのタイムで悪くない。前半飛ばして後半の失速をなくすことを考えていた。それが実行できた。今日はラスト50メートルでラストスパートができてよかった」と納得の顔。

一方の渡部は「とにかくきつかった。2分27秒台は少し残念ですが、課題が明確になった。最後の50メートルがもたなかった。レースに出ることで足りないところがすごくよく分かった」と今後の糧にする考えだった。

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張本氏、再起目指す池江璃花子「みんな喜んでいる」

張本勲氏(2017年1月14日撮影)

張本勲氏(80)が30日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にリモート出演し、白血病から再起を目指す池江璃花子(20=ルネサンス)について語った。

「みんな喜んでいますよ。だけど私はスポーツマンだから、何で無理をするのかなと思っていますよ。 全盛の時の体つきみたら、まだまだスタミナが戻っていない。本人が出たいと言ったんでしょうけれども、もう少し治して元気になって出てもらいたいよ。それから出ても遅くないよ。目標は2024年のオリンピックだから。まだ時間があるから、しっかり治してもらいたい」と話した。

池江は29日に行われた競泳の東京都特別大会で、594日ぶりの復帰レース。自身が日本記録24秒21を持つ女子50メートル自由形に登場し26秒32をマーク。同組1着でフィニッシュした。

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