日刊スポーツ

JT新コーチに元日本代表の加藤陽一氏 女子バレー

バレー男子、ポルトガル倒し6勝目 ネーションズL

<男子バレーボール:ネーションズリーグ>◇29日◇ドイツのライプチヒほか

1次リーグが行われ、日本はポルトガルを3-1で下して6勝8敗となった。

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バレー男子は8敗目 ネーションズリーグ

<男子バレーボール:ネーションズリーグ>◇28日◇ドイツのライプチヒほか

1次リーグが行われ、日本はポーランドに1-3で敗れて5勝8敗となった。

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バレー男子は5勝目 ネーションズリーグ

<男子バレーボール:ネーションズリーグ>◇22日◇米イリノイ州ホフマンエステーツほか

1次リーグが行われ、日本は中国に3-0で勝ち、5勝6敗とした。

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バレー男子は米に敗れ6敗目 ネーションズリーグ

<男子バレーボール:ネーションズリーグ>◇21日◇1次リーグ◇米イリノイ州ホフマンエステーツほか

日本は米国に0-3で敗れ、4勝6敗となった。

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JT新コーチに元日本代表の加藤陽一氏 女子バレー

加藤陽一氏

バレーボールのVリーグ1部女子のJTマーヴェラスは20日、元男子日本代表の加藤陽一氏(42)が19日付でコーチに就任したと発表した。

加藤コーチはチームを通じて「私自身としてとても幸せに思うと同時に常勝チームになっていかなければならない責任感を感じております。チームスローガンである”最高の輝きを。最大の感動を。”をもとにチームにご支援、ご応援いただいている関係者の皆さま、サポーターの皆さまが笑顔になれるよう、精いっぱいチーム作りに貢献していきます」とコメントした。

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日本はドミニカ共和国に敗れ7勝8敗 バレー女子

<バレーボール女子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第5週◇20日◇韓国・保寧ほか

日本はドミニカ共和国に2-3(17-25、23-25、26-24、28-26、10-15)で敗れ、通算7勝8敗で大会を終えた。19日の韓国戦を0-3で落とした時点で、開催国の中国と、同国を除く上位5チームによる7月の決勝ラウンド進出の可能性がなくなっていた。

寺廻太強化委員長の話 韓国大会で3連敗を喫し、ファイナルに進めず非常に悔しい結果となった。しかしネーションズリーグを通して、メンバーを固定せず今後の戦力を模索できた点は評価できる。東京五輪に向けて今後もさらに強化を進めてチーム力アップに全力で取り組んでいきたい。

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嶋岡会長が再選「五輪向け強化に全力」バレーボール

続投が決まって会見する日本バレーボール協会の嶋岡会長(撮影・小堀泰男)

日本バレーボール協会は19日、都内で臨時理事会を開き、嶋岡健治会長(70)の続投を決めた。任期は2年で2期目になる。

会見した嶋岡会長は「バレーボール、ビーチバレーとも20年東京五輪への強化に最大限の注力をしていく」と代表強化を第1の課題に挙げた。さらに「大会収支の増加、グッズ販売の強化、斬新な大会運営を目指したい」と協会の財務体質改善にも言及した。18日の評議委員会で片腕とも言える八田茂専務理事(62)が選任されなかったが後任は置かず、業務執行理事の数を増やして対応していくという。

バレーボール協会の嶋岡健治会長(2018年8月27日)

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バレーボール協会、新理事に19人 八田茂氏は落選

八田茂氏(2018年5月11日撮影)

日本バレーボール協会は18日、都内で評議委員会を開き、新理事19人を選任した。島岡健治会長(70)が推薦した20人のうち、八田茂専務理事(62)が、過半数の賛成を得られず落選。理事から外れることになった。

八田氏は17年8月に協会外部から初の専務理事に就任。日本協会は、17年に木村会長が退任するなど3期連続で会長が不信任となり、1期2年で交代する異常事態が続いていた。

今回も幹部である専務理事の退任。鍛冶事務局長は「支えてきた八田氏が急にいなくなるのは痛手。組織が停滞するのは避けられない」と話した。

19日に臨時理事会を開き、今後の方針について話し合う。

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バレー男子日本4勝目、オーストラリアとの接戦制す

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第3週◇ブルガリア・バルナほか

世界ランク11位の日本は同16位のオーストラリアに3-2(25-18、25-27、23-25、25-22、17-15)で勝ち、通算成績を4勝5敗とした。オーストラリアは1勝8敗。

日本は平均身長が2メートル近いアジアのライバルに対し、西田有志(ジェイテクト)が20点、福沢達哉(パナソニック)が16点、石川祐希(パドバ)が14点をマーク。ブロックでも小野寺大志(JT)、山内晶大(パナソニック)、高野直哉(堺)がそれぞれ3得点するなど合計13点を挙げ、総力戦でフルセットの熱戦を制した。

大会は16チームが総当たりの1次リーグを戦い、7月の決勝ラウンドには開催国・米国と、同国を除く上位5チームが進出する。

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バレー男子がブルガリアを下し3勝目

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇15日◇ブルガリア・バルナほか

1次リーグが行われ、日本はブルガリアを3-2で下して3勝5敗とした。

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バレー男子は5敗目 ネーションズリーグ

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇14日◇ブルガリア・バルナほか

1次リーグが行われ、日本はイタリアに1-3で敗れて2勝5敗となった。

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黒後愛「輝ける1年に」誕生日前日に祝砲最多21点

<バレーボール女子ネーションズリーグ・1次リーグ東京大会(最終日):日本3-0タイ>◇13日◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク6位の日本は同14位のタイを3-0で下し、通算成績を7勝5敗とした。黒後愛(21=東レ)が両チーム最多の21点をマークした。7月に中国で行われる決勝ラウンドには16チーム中、開催国・中国を除く上位5チームが出場するが、日本は6位に浮上。18日から韓国でポーランド、韓国、ドミニカ共和国と対戦する。

トスを呼んだ。第2セット、18-22のビハインドから6連続得点。黒後がレフトからチームを鼓舞する強打をたたきつけた。「アジア大会でストレート負けしていたので絶対ストレートで勝ちたかった」。第1、2セットは逆転だったが、その後も強打がさえわたって第3セットは圧倒した。

6日のオランダ戦以来3試合ぶり5度目の先発。昨年、世界に羽ばたいた新エースは故障もあってベンチを温める時間が長かった。東京大会も2試合は途中出場。しかし21回目の誕生日前日に21得点と自ら祝砲を打ち上げた。「緊張しましたが、あの場面は自分でトスを呼んだんです。20歳より濃い、輝ける1年にしたいです」。決勝ラウンド進出へ若きエースが復活した。

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中田久美ジャパン完勝!黒後鍋谷の攻撃冴え通算7勝

<バレーボール女子ネーションズリーグ・1次リーグ東京大会(最終日):日本3-0タイ>◇13日◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク6位の日本は同14位のタイを3-0で破り、通算成績を7勝5敗とした。タイは4勝8敗。第1セット、日本は序盤にリードを許したが鍋谷友理枝(デンソー)のスパイクで勝ち越すと25-22で先取。第2セットは黒後愛(東レ)の6連続得点で終盤に逆転して25-22、第3セットも黒後、鍋谷の攻撃がさえわたり、25-14でストレート勝ちした。昨年8月のアジア大会1次リーグではストレート負け。中田監督就任後、6度目の対戦で初黒星を喫していたが、借りを返した。

16チーム総当たりの1次リーグは来週で最終週。7月3日から中国で行われる決勝ラウンドには開催国・中国と、同国を除く上位5チームが出場する。日本は決勝進出へ18日から韓国でポーランド、韓国、ドミニカ共和国と対戦する。

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中田久美ジャパン逆転勝ち!ゴーグルの鍋谷がけん引

<バレーボール:女子ネーションズリーグ1次リーグ東京大会>◇第2日◇12日◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク6位の日本は同1位のセルビアに3-1で逆転勝ちし、通算成績を6勝5敗とした。セルビアは5勝6敗。日本はセルビアのサーブとブロックに苦しんで第1セットを失ったが、その後3セットを連取。第1セット途中から出場した鍋谷友理枝(25=デンソー)がスピードに乗った攻撃でチームを立て直し、16点を挙げて勝利に貢献した。

   ◇   ◇   ◇

最後は鍋谷がレフトからの連続得点で試合を締めくくった。劣勢の第1セットから途中出場し、速く、思い切った攻撃でチーム最多の16得点。176センチの身長ながら思い切ったバックアタックも決めた。「私の持ち味は速いテンポの攻撃。勢いを持ち込んで流れを変えたかった」。

4月の練習中、顔にボールが当たって右眼球内から出血した。医師の薦めで黒のゴーグルでプレーするリオデジャネイロオリンピック(五輪)代表は「ミニオンズって言われてます」と笑いながら「私は毎日が生きるか死ぬかですから」と、東京五輪代表生き残りもアピールした。

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バレー日本敗れる「悔しい」古賀26得点も笑顔なし

<バレーボール:女子ネーションズリーグ1次リーグ東京大会>◇第1日◇11日◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク6位の日本は同4位のブラジルに1-3で敗れ、通算成績は5勝5敗となった。ブラジルは7勝3敗。

日本はブラジルの強打に第1、2セットを連取された。第3セットは古賀紗理那(23=NEC)の活躍などで奪い返したものの、第4セットを逆転で失った。古賀は26得点。大会序盤は本来の決定力を欠いていたが、ホーム東京で復調した。日本は12日に世界1位のセルビアと対戦する。

悔しい敗戦の中に光が見えた。古賀が26得点。レフト、ライト、そしてバックアタック。剛軟織り交ぜたアタックで躍動した。「セッターの佐藤選手が選択肢の多いトスを上げてくれたので、第3セットからは思い切って攻めて、コースを狙っていけました」。淡々と自らのパフォーマンスを振り返った。

10代から日本の将来のエースと期待されながら伸び悩み、リオデジャネイロ五輪代表から落選。しかし、中田監督の期待は大きく、昨年の代表強化ミッションの1つが古賀の育成だった。それに応えて昨年の世界選手権で得点ランキングの5位に名を連ねた。

今大会は石井、黒後らとさまざまな組み合わせで起用されながら来年の東京五輪へテストを受けていた。9戦を終えてわずか24得点と決定力を欠いていたが、東京大会初戦で一気に爆発した。「負けたことが悔しい。修正して明日に臨みたい」。古賀に笑顔は見られなかった。

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中田久美ジャパン「3連勝を」ネーションズLへ決意

バレーボール女子日本代表中田監督(2019年4月24日撮影)

バレーボール女子の国際大会、ネーションズリーグ東京大会の監督会見が10日、会場の東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた。

日本の中田久美監督(53)は「決勝に進むためにも粘って点を取り、3連勝を目指す」と決意を明かした。若手を起用しながら現在1次リーグ5勝4敗で16チーム中7位。11日からブラジル(6勝3敗、6位)セルビア(5勝4敗、8位)タイ(3勝6敗、11位)との3連戦に臨む。東京五輪に開催国枠で出場する日本は予選免除。より多くの実戦経験を求めて開催国・中国と同国を除く上位5チームが進出する7月の決勝リーグへ白星を重ねる。

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栗原恵さん引退会見 ビーチバレーも指導者もない

現役生活を振り返り、ファンや関係者の感謝の思いを語った栗原恵(撮影・小堀泰男)

バレーボール女子の04年アテネ、08年北京五輪日本代表で「プリンセス・メグ」の愛称で人気を集めた栗原恵さん(34)が10日、都内で引退会見を開いた。5月31日付でJTを退団し、今月4日に自らのブログで同日付の現役引退を表明していた。

黒のパンツスーツ姿で登壇した栗原さんは、ときどき目元に涙をにじませながらも笑顔でファンや関係者に感謝の思いを語った。「小4からバレーボールを始めて25年。こんな華やかなバレー人生を歩ませていただけたのは、応援していただいたみなさんのおかげです。本当にありがとうございました」。

今後については未定としながら「ビーチバレーでプレーすることはないです。指導者も自分の中では現実的ではありません」。ただ、何らかの形でバレーボール、スポーツ界に関わっていきたい意向を明かした。10代に「メグカナ」として一世を風靡(ふうび)した大山加奈さん(10年に現役引退)からはインスタグラムを通じて連絡を受け、「カナ、ありがとう」と伝えたという。

2度出場した五輪については「悔しい思いしか残っていません」とし、「ロンドン五輪の選考からもれたときは悔しかったですが、プレッシャーから解放されてバレーの楽しさを実感できるようになりました」と振り返った。来年の東京五輪へ向けて強化中の日本代表の後輩たちへは「必要以上にプレッシャーがかかって大変だと思いますが、1ファンとして応援しています」とエールを送った。

◆栗原恵(くりはら・めぐみ)1984年(昭59)7月31日、広島県能美町(現江田島市)生まれ。鹿川小4年時に父親がコーチをしていたクラブチームでバレーボールを始める。能美中2年の6月に兵庫県姫路市立大津中に転校し、山口・三田尻女高(現誠英高)へ進学し、1年時に高校3冠を達成した。03年にNECに入団後、ロシアのクラブを含めて6チームでプレー。日本代表として04年アテネ、08年北京両五輪に出場し5位入賞。10年世界選手権では銅メダル獲得に貢献した。187センチ、68キロ。血液型B。

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中垣内監督「勝てると…」ミス連発でイランに苦杯

イラン戦を終え、コート内に集まり話し合う日本代表チーム(撮影・河田真司)

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ東京大会◇9日◇東京都調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク11位の日本は0-3で同8位のイランに敗れ、通算2勝4敗となった。イランは5勝1敗。

日本は3セットとも序盤に先行されながら食い下がったが、サーブ、スパイクミスが出て突き放され、アジアのライバルにストレートで屈した。日本は14日からブルガリアでイタリア、ブルガリア、オーストラリアと対戦する。

第1セット、22-23と1点差に迫った後に柳田がサーブミス、石川がブロックにつかまった。

試合を通じて同様のシーンが繰り返された。被ブロック10(イラン2)、サーブミス15(同4)に加え、サーブレシーブも乱れた。主力を欠くアジアのライバルに1度もリードすることなく敗れ、中垣内監督は「勝っておきたかったし、勝てると思っていたが…」と苦渋の表情。9月にアジア選手権、10月には五輪前哨戦のW杯が控える。メンタル面を含めて立て直しが必要だ。

日本対イラン 第2セット、スパイクを決める石川(左)(撮影・河田真司)
イランに敗れ渋い表情で引き揚げる中垣内監督(撮影・河田真司)

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中垣内監督「完敗」王者ブラジルに屈し再び黒星先行

日本対ブラジル 第3セット、チームにげきを飛ばす中垣内監督(撮影・河田真司)

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第2週◇8日◇調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク11位の日本は0-3で同1位のブラジルに敗れ、2勝3敗と再び黒星が先行した。

ブラジルは5戦全勝。日本は第1セットを序盤にリードしながら逆転で失い、第2セット以降はブラジルの強いサーブとブロックに苦しんでストレート負けした。9日は世界8位のイランと対戦する。大会は16チームが総当たり戦を行い、7月の決勝リーグには開催国・米国と、同国を除く上位5チームが進出する。

日本はベスト布陣ではないリオオリンピック(五輪)王者に食い下がりながらもストレート負け。

中垣内祐一監督は「内容的には完敗。もう少し自分たちのバレーをしたかった」。第2セット以降は強度の上がったサーブに崩されて攻撃の精度を欠き、ブロックにつかまるケースも目立った。途中からは石川、西田らを下げてベンチメンバーに経験を積ませた。石川は7得点にとどまり「途中から攻撃が単調になった」と反省していた。

日本対ブラジル 第3セット、スパイクを決める福沢(左)(撮影・河田真司)

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日本がブラジルに敗れ黒星先行 ネーションズリーグ

日本対ブラジル 第3セット、チームにげきを飛ばす中垣内監督(撮影・河田真司)

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第2週◇8日◇調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク11位の日本は0-3で同1位のブラジルに敗れ、2勝3敗と再び黒星が先行した。第1セットを序盤にリードながら22-25で失った。第2セットはブラジルのサーブとブロックに苦しんで19-25で奪われ、第3セットも粘りながら流れを変えられずに21-25で落とした。

日本は7日に世界7位のアルゼンチンを3-0で倒した勢いに乗って16年リオデジャネイロ五輪王者に挑んだが、高い壁にはね返された。ブラジル戦は94年の海外遠征で勝って以来白星がなく30連敗で、通算対戦成績も29勝63敗となった。

日本は9日に世界ランク8位のイランと対戦する。

ブラジルに3-0のストレートで敗れ、壁に座り込み肩を落とす福沢(撮影・河田真司)

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バレー石川祐希28点で快勝導く「トライしていく」

日本対アルゼンチン スパイクを放ち先制ポイントを取りガッツポーズする石川(撮影・河田真司)

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第2週◇7日◇調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク11位の日本が3-0で同7位のアルゼンチンを破り、2勝2敗とした。

エース石川祐希(23=パドバ)が1人で28点を挙げて快勝の原動力になった。

左右、バックから強打をたたきつける。サーブで連続得点の流れをつくった。スパイクで21点、サーブで3点、そしてブロックでも4点。「大きなケガもなく、いいコンディションが維持できている」と石川。昨年のこの大会は慢性的な膝、腰痛の治療に専念するために欠場したが、その休養が今の体調につながっている。

石川にコート上でのリーダーシップを要求する中垣内監督も「28点ですか。今日は彼に助けられましたね」とエースの活躍にニンマリ。8日には世界1位のブラジルと対戦するが、石川の言葉は力強かった。「個人個人が役割を果たせば勝つチャンスはあると思う。トライしていく」。

日本対アルゼンチン 2セット連取する日本代表チーム(撮影・河田真司)

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日本男子がアルゼンチンに勝利 ネーションズリーグ

日本対アルゼンチン スパイクを放ち先制ポイントを取りガッツポーズする石川(撮影・河田真司)

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第2週◇7日◇調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ

世界ランク11位の日本が同7位アルゼンチンに3-0で勝利した。日本は2勝2敗、アルゼンチンも2勝2敗となった。

アルゼンチンとはこの日の試合前まで通算27勝29敗。10年の世界選手権から9連敗を喫していたが、17年以降は3連勝していた。

直近の対戦は昨年9月の世界選手権(イタリア)の1次リーグ最終戦だった。日本はセットカウント3-1以上の勝利で2次リーグ進出(ベスト16)が決まったが、フルセット3-2の勝利。2勝3敗で並びながら、勝ち点1つの差で1次敗退を余儀なくされ、出場した世界選手権では最低の17位に沈んだ。

9カ月ぶりに対戦に中垣内祐一監督(51)は「世界選手権のようにもつれるだろう。サーブで攻めていかないと一方的な試合になってしまう可能性もある。しっかり勝ちたい」と因縁のの相手の実力を警戒し、ホームの応援を力に勝利を誓っていた。

大会には16チームが参加し、世界各地で1回戦総当たりの1次リーグを行い、7月の決勝リーグには開催国の米国と、米国を除いた1次リーグ上位5チームが進出する。

日本対アルゼンチン 第3セット、スパイクを打ち決める柳田(撮影・河田真司)
日本対アルゼンチン 2セット連取する日本代表チーム(撮影・河田真司)

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日本がオランダ下し通算5勝4敗 バレー女子

<バレーボール女子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第3週◇6日◇香港ほか

日本がオランダを3-0(25-17、25-17、25-21)で下し、通算成績を5勝4敗とした。

石井優希(久光製薬)が17点、新鍋理沙(同)が15点をマークしたのをはじめ、黒後愛(東レ)と奥村麻依(日本協会)も9点を挙げるなど先発メンバーがそろって活躍。相手のミスにも助けられて快勝した。

日本は香港大会で中国、イタリアに0-3で連敗したが、最終戦に勝って白星を先行させた。

大会は16チームが5週にわたって世界各地で総当たり戦を行い、決勝リーグ(中国・南京)には中国と、中国をのぞく上位5チームが進出する。

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中垣内監督「工夫必要」強豪3連戦へ課題克服目指す

中垣内祐一監督(2018年5月11日撮影)

バレーボールの国際大会、男子ネーションズリーグ第2週東京大会の監督会見が6日、会場の東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた。世界ランク11位の日本は7日に同7位アルゼンチン、8日に同1位ブラジル、9日に同8位イランとと対戦する。

日本はセルビアでの第1週を1勝2敗で終えて帰国。中垣内祐一監督(51)は「被ブロック数を減らす改善が必要」と大会のポイントに挙げた。第1週の開幕試合でセルビアを破ったもののロシア、フランスに連敗。この2試合で合計35点を相手ブロックにつかまって失い、日本のブロック得点は5点だった。「ブロックに当てる、間を狙うなど、もっと工夫が必要」と同監督。強豪相手の3連戦で課題克服を目指す。

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石川祐希「世界基準で経験積む」パドバ移籍会見

セリアAパドバへの移籍について心境を語った石川祐希(撮影・小堀泰男)

バレーボール男子日本代表のエースで、イタリア・セリエA(1部リーグ)パドバへの移籍が決まった石川祐希(23)が6日、都内で会見した。

「日本が強くなるためにも海外に出て、世界基準でプレーして経験を積むことが重要になると思った」

プロ2シーズン目は東京オリンピック(五輪)直前ということもあって国内Vリーグへの移籍も視野に入れていたが、最終的には昨季のシエナに続いて世界でもトップレベルのセリエAでのプレーを選択した。

プロ1年目、シエナでのシーズンはチームでただ1人、全26試合に先発出場し、111セットでリーグ12番目の376得点を記録した。しかし、チームは14チーム中13位で2部降格が決まったことで、実績を残した石川の元へはセリエAの約10チームからオファーが届いたという。

「いずれはトップ(レベルの)チームでプレーしたい。でも今回は五輪も控えているので、昨シーズンより高いレベルで試合に出場することを重視した。平均年齢が高いチームだが、自分が引っ張っていきたい」

パドバは昨季7位の中堅チーム。石川には得点源としてはもちろん、若きリーダーとしての役割も期待されている。2季続けて全試合に出場し、上位8チームによるプレーオフ進出が目標になる。今秋から来春にかけて行われるリーグ日程の詳細は明らかになっていない。パドバが好成績を残せば五輪に臨む日本代表への合流が遅れる可能性もある。

「コンディションを整え、自分がベストパフォーマンスを出せる状況で(日本代表に)合流できれば問題ないと思う」

石川は自らの成長が日本代表の力になると信じ、セリエA2シーズン目に挑む。

なお、石川は日本代表として7日からネーションズリーグ第2週の3連戦(アルゼンチン、ブラジル、イラン戦、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)に出場する。

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栗原恵引退「皆さんの存在が原動力」ブログ全文

 日本対ペルー 得点を喜ぶ栗原恵(2010年10月30日撮影)

バレーボール女子の04年アテネ、08年北京五輪日本代表で「プリンセス・メグ」の愛称で人気を集めた栗原恵(34)が4日、現役引退をオフィシャルブログ、公式インスタグラムで表明した。10日に都内で会見を開く。

ブログ、インスタグラムのコメントは以下の通り。

いつも応援してくださる皆さんへ

いつも温かい応援、ご声援をありがとうございます。

今日は皆さんにご報告があります。

私、栗原 恵は17年間の現役生活にピリオドを打つことを決めました。

現役生活を振り返ると、決して順風満帆とはいかなかったかもしれません。

しかし、どんな時も信じて味方でいてくださる皆さんの存在が私の大きな原動力でした。

最後の最後まで「来年も一緒に頑張ろう!」と声をかけ続けてくださった元所属チームの皆さん、そしてまだプレーする姿を見たいと願ってくださっていた皆さん、そして携わってくれた全ての方々へ心より感謝申し上げます。

現役最後の大会として挑んだ黒鷲旗では、改めて「バレーボールって楽しいな、大好きだな」と感じながら大好きなメンバーたちと共にプレーする事ができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。

これも皆さんのサポートのお陰です。

17年間 "バレーボール選手 栗原恵" を応援してくださり、本当にありがとうございました。

バレーボールが繋いでくれた素晴らしいご縁を大切に、今後も過ごしていきたいと思います。

沢山の感謝を込めて。

栗原 恵

◆栗原恵(くりはら・めぐみ)1984年(昭59)7月31日、広島県能美町(現江田島市)生まれ。鹿川小4年時に父親がコーチをしていたクラブチームでバレーボールを始める。能美中2年の6月に兵庫県姫路市立大津中に転校し、山口・三田尻女高(現誠英高)へ進学し、1年時に高校3冠を達成した。03年にNECに入団後、6チームでプレー。日本代表として04年アテネ、08年北京両五輪、03年、07年W杯、10年世界選手権などに出場した。187センチ、68キロ。血液型B。

笑顔を見せるバレーボールの栗原恵(左)と大山加奈(2004年8月7日撮影)
第33回春高バレー女子決勝 三田尻女対成徳学園 第2セット、スパイクを決め喜ぶ三田尻女・栗原恵=02年3月26日

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女子バレー栗原恵が引退 メグ・カナで一大ブーム

 日本対ペルー 得点を喜ぶ栗原恵(2010年10月30日撮影)

バレーボール女子の04年アテネ、08年北京五輪日本代表で「プリンセス・メグ」の愛称で人気を集めた栗原恵(34)が4日、現役引退をオフィシャルブログ、公式インスタグラムで表明した。10日に都内で会見を開く。

栗原は18-19シーズンをJTでプレーし、5月5日の全日本選抜準決勝、1-3で敗れた東レ戦が現役ラストマッチになった。JTは4月の時点で栗原の5月31日付での退団を発表しており、試合後はチームメートの胴上げに涙ぐむシーンもあったが、「(退団は)先を考えた前向きな決断。深い意味はなく、マイナスに捉えてほしくない」と話していた。

栗原は山口・三田尻女高(現誠英高)1年時に全国総体、国体、全国選抜(春高)の高校3冠を達成。01年に16歳で日本代表に初選出され、高3時の02年に日米対抗で代表デビューした。187センチの長身から打ち下ろすスパイクに加え、レシーブ、サーブにも秀でた万能プレーヤーとして日本のエースに君臨。華麗なルックスとモデル級のスタイルから「プリンセス・メグ」の愛称が定着し、03年のW杯では大山加奈(10年に現役引退)との「メグ・カナ」コンビで一大ブームを巻き起こした。00年シドニー五輪出場を逃して低迷していた女子バレーの実力、人気をV字回復させ、04年アテネ、08年北京五輪に出場してともに5位。10年の世界選手権では日本の銅メダル獲得の原動力になった。

在籍チームは高校卒業後の03年入団したNECから1年後にパイオニアに移籍。その後、ロシア1部リーグのディナモ・カザンを経て岡山シーガルズ、日立でプレーし、昨季JTに加入していた。09年に左膝半月板を損傷して翌10年に手術を受けた影響もあり、ここ数年は出場機会が限られていた。

引退表明したブログ全文は以下の通り

いつも温かい応援、ご声援をありがとうございます。

今日は皆さんにご報告があります。

私、栗原 恵は17年間の現役生活にピリオドを打つことを決めました。

現役生活を振り返ると、決して順風満帆とはいかなかったかもしれません。

しかし、どんな時も信じて味方でいてくださる皆さんの存在が私の大きな原動力でした。

最後の最後まで「来年も一緒に頑張ろう!」と声をかけ続けてくださった元所属チームの皆さん、そしてまだプレーする姿を見たいと願ってくださっていた皆さん、そして携わってくれた全ての方々へ心より感謝申し上げます。

現役最後の大会として挑んだ黒鷲旗では、改めて「バレーボールって楽しいな、大好きだな」と感じながら大好きなメンバーたちと共にプレーする事ができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。

これも皆さんのサポートのお陰です。

17年間 "バレーボール選手 栗原恵" を応援してくださり、本当にありがとうございました。

バレーボールが繋いでくれた素晴らしいご縁を大切に、今後も過ごしていきたいと思います。

沢山の感謝を込めて。

栗原 恵

◆栗原恵(くりはら・めぐみ)1984年(昭59)7月31日、広島県能美町(現江田島市)生まれ。鹿川小4年時に父親がコーチをしていたクラブチームでバレーボールを始める。能美中2年の6月に兵庫県姫路市立大津中に転校し、山口・三田尻女高(現誠英高)へ進学し、1年時に高校3冠を達成した。03年にNECに入団後、6チームでプレー。日本代表として04年アテネ、08年北京両五輪、03年、07年W杯、10年世界選手権などに出場した。187センチ、68キロ。血液型B。

笑顔を見せるバレーボールの栗原恵(左)と大山加奈(2004年8月7日撮影)
第33回春高バレー女子決勝 三田尻女対成徳学園 第2セット、スパイクを決め喜ぶ三田尻女・栗原恵=02年3月26日

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日本男子は仏に敗れ1勝2敗 ネーションズリーグ

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第1週◇2日◇セルビア・ノビサドほか

日本はフランスに1-3(22-25、27-25、19-25、15-25)で敗れ、1勝2敗と黒星が先行した。フランスは3勝。

日本は西田有志(ジェイテクト)が両チーム最多の24点をマークしたものの、フランスの堅い守備に苦戦。サーブで崩されてミドルからの速攻を封じられ、オープン攻撃を3枚ブロックで狙われる展開を打開できなかった。

大会には16チームが参加し、世界各地で1回戦総当たりの1次リーグを行い、7月の決勝リーグには開催国の米国と、米国を除いた1次リーグ上位5チームが進出する。

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日本男子はロシアに敗れ1勝1敗ネーションズリーグ

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇1次リーグ第1週◇1日◇セルビア・ノビサドほか

日本はロシアに1-3(22-25、25-23、19-25、23-25)で敗れた。日本、ロシアともに1勝1敗。

日本がロシアの壁にはね返された。ブロックで21失点。逆に日本のブロックポイントはわずか1点にとどまった。開幕戦でセルビアに8度目の対戦で初勝利を挙げる好スタートを切ったが、連勝はならなかった。

大会には16チームが参加し、世界各地で1回戦総当たりの1次リーグを行い、7月の決勝リーグには開催国の米国と、米国を除いた1次リーグ上位5チームが進出する。

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バレー日本男子が白星発進、セルビアに3ー1

<バレーボール男子:ネーションズリーグ>◇5月31日(日本時間1日)◇セルビア・ノビサドほか

ネーションズリーグが開幕し、1次リーグで日本はセルビアに3-1で勝ち、好発進した。

大会には16チームが参加し、6月30日まで行われる1次リーグは1回戦総当たりで争う。7月の決勝大会には開催国の米国と、米国を除いた1次リーグ上位5チームが進出する。

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