日刊スポーツ

B2仙台ルブライアン・ナッシュがアキレス腱断裂 治療で23日に帰国

B2仙台ルブライアン・ナッシュがアキレス腱断裂 治療で23日に帰国

仙台ナッシュ(中央)

仙台89ERSは22日、21日に行われた越谷アルファーズ戦でSFルブライアン・ナッシュが負傷、右アキレス腱(けん)断裂と診断されたと発表した。ナッシュはけがの治療に専念するため、23日に帰国しチームを離れる。

ナッシュはクラブを通じ、「チャンピオンシップ優勝を果たすチャンスのあるチームでプレー出来た事が自分にとってすごくうれしかっただけに、この様な形で離脱してしまうことをとても残念に思います。このけがに自分は決して屈する事はありませんし、けがを治してさらに強くなって帰って来ます。ファンの皆さまには新参者の私を沢山黄援して頂いた事に感謝しかありません。ありがとう89ERS!」とコメントした。

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五輪バスケ高田真希「変わらず金メダルを」経験豊富なリーダーが引っ張る

東京五輪女子日本代表候補チームの強化合宿に参加中の高田主将(日本バスケットボール協会提供)

東京オリンピック(五輪)バスケットボール女子日本代表候補チームの主将を務める高田真希(31=デンソー)が22日、都内での強化合宿中にオンライン取材に応じ、「目標は変わらず金メダル。いい準備をして、持ち味を発揮できるようにレベルアップしたい」と力強く話した。

チームには新戦力が多く加入。当初は戸惑い気味だった選手も多かったようだが、「やることをみんな少しずつわかってきて、良い練習が出来てきているかなと思う」。経験豊富なリーダーとして、常に声を出しながらチームを引っ張る。

東京五輪では大会6連覇中の米国をはじめ、フランス、ナイジェリアと対戦する。本番へ向けた自身のテーマは「ディフェンスと3点シュート」。海外勢との対戦では身長2メートル級の相手と競り合うシーンも出てくるが、練習ではそうした相手につくことはできない。だからこそ「イメージを持って練習していかないと」。本番を想定して取り組む構えだ。ワールドカップ(W杯)などを通じて、長身選手に対しては3点シュートが有効とも感じており、精度向上にも励んでいく。

第2次となる今合宿には22人が参加し、25日まで行われる。最終メンバー12人は6月頃に決まる予定。

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NBA渡辺雄太は5得点 ダンク&3ポイント決める、八村は左膝痛で欠場

渡辺雄太(2019年9月10日撮影)

<NBA:ラプターズ114-103ネッツ>◇フロリダ州タンパ◇アマリー・アリーナ

NBAラプターズと本契約を交わした渡辺雄太(26)が21日(日本時間22日)、ホームでのネッツ戦に途中出場し、約14分間のプレーで5得点、3リバウンド、1アシストだった。連続2桁得点は3試合で止まった。

渡辺は第2クオーター(Q)でダンクを決め、第4Qには3点シュートを成功させた。チームは4連勝で今季25勝34敗とした。

ウィザーズの八村塁は左膝痛のため2試合連続欠場。チームはウォリアーズに118-114で競り勝って連勝を5に伸ばし、今季24勝33敗。プレーイン・トーナメント圏内の10位を争うラプターズをぴたりと追走している。

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バスケ渡嘉敷来夢が怪我語る、五輪は「あきらめた訳でないが膝ファースト」

強化合宿先からオンライン取材に応じる、東京五輪バスケットボール女子日本代表候補の渡嘉敷

バスケットボール女子で東京五輪日本代表候補に入っている渡嘉敷来夢(29)が21日、都内での強化合宿中にオンライン取材に応じ、「東京五輪をあきらめたわけではない。でも無理をせず膝ファーストでやっていければ。東京五輪がキャリアの最後ではないので、先を見据えたうえで合わせていきたい」と話した。

日本代表のエースとして活躍してきた渡嘉敷は、昨年12月に右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂。通常なら全治まで「8~10カ月」と言われた中で、懸命にリハビリに取り組んできた。

WリーグのENEOSの一員として行動してきたシーズン中は「(気分が)落ちることもなく過ごしてきた」と振り返る。しかし自分と向き合う時間が増えたシーズン後は「気持ち的に浮き沈みする時間帯が増えた」と吐露。「日によって前向き度はぜんぜん違う」とした上で、「嫌になったらいつでも諦めちゃえとも思うけれど、でも、そんなに簡単には自分に負けたくない。周りというより自分自身との闘い」。気持ちを奮い立たせるように、明るい声で話した。

現在の膝の状態については、「ジョグはしている。腫れもなく、軽くジャンプできるぐらい」と説明。翌22日に再検査を受けるそうで、「あした、ドクターとしっかり話し合いたい」と語った。

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渡辺雄太が率直な思い「NBAをより身近に感じて」ラプターズと本契約

NBAラプターズと本契約締結後、初めて取材対応した渡辺

米バスケットボールNBAのラプターズと本契約を結んだ渡辺雄太(26)が20日(日本時間21日)、オンラインで報道対応し、喜びを口にした。東京五輪に臨む日本代表でも、ウィザーズの八村塁と並ぶ中心的存在。今回の契約に至るまでの道のりや、「お金」への考え、そして自らがNBAで挑戦を続けていく意義についても語った。

   ◇   ◇   ◇

チーム練習後に行われたオンライン取材。質問者が入れ替わるたび、画面越しに英語や日本語で「おめでとう」と声を掛けられ、渡辺はにこやかに「ありがとうございます」と繰り返した。日本選手のNBA本契約は田臥勇太(当時サンズ、現B1宇都宮)、八村塁(ウィザーズ)に続いて3人目。「目に見える結果をもらえてありがたいし、モチベーションにもなる。素直に喜んで良いかな」。晴れやかな表情に、充実感が漂った。

NBA3年目を迎えた今季、徐々にプレー時間を伸ばしてきた。本契約間近とも思われたが、けがの影響もあって2月以降は出番が減った。ターニングポイントは2日のウォリアーズ戦。「久しぶりに長い時間使ってもらい、苦手だったリング周りのプレーもできた。あの試合が好調のきっかけになった」と振り返る。

チームは年俸などの詳細を明らかにしていないが、ツーウエー契約に比べてサラリーは大幅にアップした。そのことについて尋ねられると、「もともと、それほどお金を使わないし、物欲もない。お金を得たから何を買おうとは考えていない」と、にこやかに対応。とはいえプロの世界では金銭面での評価は指標の1つになるとの認識も示し、「こういう世界なので、お金が上がれば評価も上がった、自分が評価されたと受け取っていいかなと思う」とうなずいた。

東京五輪での活躍も期待される日本の星は、自らが最高峰の舞台に立ち続ける意義も自覚している。「僕や塁がプレーすることで、NBAをより身近に感じてもらえれば。僕はここで生き残るためにやっているが、結果として、子どもたちのモチベーションになれば」。挑戦を重ねるその姿は、次世代への道しるべとなる。

◆渡辺雄太(わたなべ・ゆうた)1994年(平6)10月13日生まれ、香川県三木町出身。香川・尽誠学園高時代には全国高校選抜優勝大会で11年から2年連続準優勝。米ジョージ・ワシントン大を卒業後、18年にグリズリーズと「ツーウエー契約」を結び、18年10月27日のサンズ戦でNBAデビュー。今季からラプターズに加入した。さまざまな役割をこなせるオールラウンダー。206センチ、93キロ。

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渡辺雄太ラプターズとの本契約に地元紙「現在と未来にとって正しい選択」

NBAラプターズと本契約締結後、初めて取材対応した渡辺

NBAのラプターズでプレーする渡辺雄太(26)が19日、チームと本契約を結んだ。

ラプターズが渡辺と本契約を結んだことについて、チームの地元紙カナダのトロント・スター(電子版)は「ラプターズの現在と未来にとって正しい選択」と見出しをつけた論評記事を掲載した。記事で「本契約は驚きではない。渡辺は今シーズンずっと良かった」と評価。ナース監督が渡辺のバスケットボールに対する姿勢や取り組みを認めていることも紹介し「本当に魅力的な選手。まだ粗削りで26歳と若い。改善の余地は多いが、彼には成長しようとする意思がある」と称賛した。

渡辺雄太(2019年9月10日撮影)

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渡辺雄太ラプターズと本契約「モチベーションに…素直に喜んで良いかなと」

NBAラプターズと本契約締結後、初めて取材対応した渡辺

米バスケットボールNBAのラプターズと本契約を結んだ渡辺雄太(26)が20日(日本時間21日)、練習後にオンライン取材に応じ、「目に見える結果をもらえてありがたいし、モチベーションにもなる。素直に喜んで良いかなと思う」と話した。

NBA3年目を迎えた今季、徐々にプレー時間を伸ばしてきたが、けがの影響もあって2月以降は出番が減った。そうした中でターニングポイントになったのが、4月2日のウォリアーズ戦。「3クオーター途中から久しぶりに長い時間使ってもらい、苦手だったリング周りのプレーもできた。あの試合が好調のきっかけになった」と振り返った。

ついに本契約を勝ち取ったが、浮かれるところはない。「けがをしている選手が戻ってきたときにプレータイムもらえる保証がないし、来季の保証もない」と表情を引き締める。さらなるアピールに意欲を示しつつ、「だからといって自分のプレースタイルを変える必要はないとも思っている。コート上で、今までやってきたことを信じてやれれば」と力を込めた。

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ラプターズ渡辺雄太の父が幼少期の思い出語る「純粋にバスケが好きな子」

聖火ランナーを務めたNBAラプターズ渡辺雄太の父英幸さん(代表撮影)

NBAのラプターズでプレーする渡辺雄太(26)が19日、チームと本契約を結んだ。

両親はいずれも国内トップリーグでプレーした元選手。実業団の熊谷組の一員として日本リーグ優勝経験を持つ父の英幸さん(62)は20日、日刊スポーツの取材に、「何があってもあきらめない姿勢と、純粋にバスケが好きなことがこうしてつながったと思う」と感慨に浸った。

いまから約20年前、衛星放送のNBA中継を見ていた小学1年の雄太少年は、「将来NBA選手になる」と宣言した。ブラウン管の向こうで活躍していたのはコービー・ブライアント(レーカーズ)。英幸さんは、「途方もないことを口にするもんだ」と苦笑いを浮かべたが、ほどなくして父子による早朝練習が始まった。5時半に起きて6時に練習開始。十分な睡眠時間を確保するには9時に就寝する必要があり、それまでにきっちり宿題を終えていなければならない。他の子のようにゲーム機で遊ぶ時間はなかったが、雄太少年はバスケに没頭した。

父と子の厳しい練習は中学を卒業するまで続いた。高校では寮生活。3年春、米国挑戦の意思を告げられた英幸さんは、「そりゃ、びっくりした」。それでも真っすぐな視線で話す息子の姿に、夢の後押しを決断。親子で交わした約束は、「死ぬ気で勉強すること」だった。その後、異国の地で文武両立を果たした青年は、夢だったNBAの舞台でアピールを続け、ついに本契約をつかみ取った。【奥岡幹浩】

尽誠学園時代の渡辺雄太(2012年12月23日)
渡辺雄太(2019年8月31日撮影)

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NBA渡辺雄太恩師「また次の目標」ラプターズ本契約教え子成長に目細める

渡辺雄太(2019年8月31日撮影)

米バスケットボールNBAのラプターズでプレーする渡辺雄太(26)が19日、チームと本契約を結んだ。香川・尽誠学園高時代の恩師にあたる色摩(しかま)拓也監督(47)は日刊スポーツの取材に、「また次の目標に向かって頑張ってくれると思う」。最高峰の舞台で1歩ずつ階段を上り続ける教え子の成長に目を細めた。

中学3年夏ごろの渡辺は身長180センチほどで、色摩監督によれば「とびきり目立つ存在じゃなかった」。それが高校入学直後の健康診断では身長189・9センチへと急成長。それでもまだまだ身体の線は細く、色摩監督は「高校時代は体力面よりも、プレーや精神面で成長してくれた。優しくて真面目な性格で、努力家だった」と振り返る。ひたむきに練習に取り組み続け、高校2、3年時に全国大会のウインターカップで連続準優勝。高校生としては初めて日本代表候補にも選出された。

高校卒業後は米国へと旅立ち、ジョージワシントン大を留学を経てプロ入りした渡辺は、ことあるごとに「初心、謙虚」と繰り返し口にしてきた。この言葉は高校時代に恩師から贈られたもの。色摩監督は「彼に限らず、うちのバスケ部の子どもたちによく言っている言葉。今でもそれを、大事に持ってくれているんだな思う」とうれしそうだった。

昨シーズン終了後に帰国した渡辺は、故郷で2カ月ほど時間を過ごした。その際に自主練習する場所として何度も利用したのが母校の体育館だ。色摩監督は「コロナ禍とあって一緒に練習するわけにはいかなかったけれど、彼の姿を間近で見て、子どもたちが得たものは大きかったはず」。偉大なる先輩に続けとばかりに、後輩たちは今日も練習に励む。【奥岡幹浩】

尽誠学園時代の渡辺雄太(2012年12月23日)

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「スラムダンク」井上雄彦氏ら渡辺雄太ラプターズ本契約祝福「おめでとう」

渡辺雄太(2019年8月31日撮影)

バスケットボール漫画「SLAM DUNK」(スラムダンク)で知られる漫画家の井上雄彦氏らが、米バスケットボールNBAのラプターズと本契約を結んだ渡辺雄太(26)を祝福した。

井上氏は19日、ツイッターで「おめでとう!」と祝福。元メジャーリーガーの上原浩治氏は「すげぇ 渡邊雄太選手 3月に取材した時は、まだ本契約じゃなくて、どうにかして契約してもらえるように頑張るって言ってた…それがついにラプターズと本契約 おめでとうございます!!自分まで嬉しいニュースになりました」と喜んだ。

バスケットボール芸人として知られる麒麟の田村裕は「うわー!すげー!!感動!!」と驚き、「日本の皆さん、今NBA一番見頃ですよ。歴史動いてます!!」とツイート。ミュージシャンで俳優の金子ノブアキは「渡邊雄太選手、ついにラプターズと本契約!!!!本当におめでとうございます!!!!涙止まらん 益々の活躍を東京から願ってます!!」とした。

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左膝痛のNBA八村塁は軽傷とウィザーズ監督明かす「良くなっている」

ウィザーズ八村塁(USA TODAY)

米プロバスケットボールNBA、ウィザーズのブルックス監督は19日、サンダー戦前のオンライン記者会見で左膝を痛めている八村塁について「日ごとに状態は良くなっている。21日(日本時間22日)の試合に出るかどうかはまだ分からないが、早く復帰できるといい」と語り、軽傷を強調した。

八村は17日のピストンズ戦の第3クオーター途中に負傷して退場。19日のサンダー戦を欠場するとチームから発表されていた。今季は47試合に出場し、1試合平均で13・5得点、5・7リバウンドをマークしている。(共同)

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渡辺雄太がラプターズと本契約「さらに上を目指す」常時NBAで出場可能に

渡辺雄太(2019年9月9日撮影)

米バスケットボールNBAのラプターズは19日、渡辺雄太(26)と本契約を結んだと発表した。

これまでは一定期間プレーできる「ツーウエー契約」を交わしていたが、これで常時NBAで出場が可能な契約に昇格した。渡辺は自身のツイッターを更新し、「エグジビット10→2way→本契約」「努力し続けたかいがありました! さらに上を目指してもっともっと頑張ります! 今後も応援よろしくお願いします!」とつづった。

NBA3年目の渡辺は今季、新加入したラプターズで出場機会を増やし、39試合で1試合平均4・0得点、3・3リバウンドを記録するなど攻守でアピール。16日のマジック戦では自己最多21得点をマークし、18日のサンダー戦では自己最長29分19秒のプレーで10得点と、3試合連続となる2桁得点を記録するなど好調を維持していた。

香川県出身の渡辺は206センチの長身で、尽誠学園高から米ジョージ・ワシントン大に留学。卒業後の18年にグリズリーズとツーウエー契約を結び、日本人2人目となるNBAデビューを果たした。日本代表の一員として19年W杯(中国)などに出場。14日に発表された東京オリンピック(五輪)代表候補メンバーにも名を連ねている。

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NBA渡辺雄太がラプターズと本契約「努力し続けたかいがありました!」

渡辺雄太(2019年8月31日撮影)

米バスケットボールNBAのラプターズは19日、渡辺雄太(26)と本契約を結んだと発表した。これまでは出場機会などに制限のあるツーウエー契約を交わしていた。

渡辺は自身のツイッターを更新し、「エグジビット10→2way→本契約」「努力し続けたかいがありました! さらに上を目指してもっともっと頑張ります! 今後も応援よろしくお願いします!」とコメントした。

NBA3年目の渡辺は今季、新加入したラプターズで出場機会を増やし、39試合で1試合平均4・0得点、3・3リバウンドを記録するなど攻守でアピール。16日のマジック戦では自己最多21得点をマークし、18日のサンダー戦では3試合連続となる2桁得点を記録するなど好調を維持していた。

香川県出身の渡辺は206センチの長身で、尽誠学園高から米ジョージ・ワシントン大に留学。卒業後の18年にグリズリーズとツーウエー契約を結び、日本人2人目となるNBAデビューを果たした。

日本代表の一員として19年ワールドカップ(中国)などに出場。14日に発表された東京五輪代表候補メンバーにも名を連ねている。

▼日本バスケットボール協会・三屋裕子会長 今シーズンの渡辺雄太選手のトロント・ラプターズでの活躍を毎日楽しみにしていました。特に最近の目覚ましい活躍を見て、この大変喜ばしいニュースが我々に届くのはそう遠くないものだと思っていましたが、いざ聞くと本当にうれしく、無意識にガッツポーズをして喜んでしまいました。

▼Bリーグ・島田慎二チェアマン 渡辺雄太選手、おめでとうございます! 目標に向かって、必要な努力を必要以上に積み重ねたことの結果ということが、本当に勇気をいただきました。

◆渡辺雄太(わたなべ・ゆうた)1994年(平6)10月13日、香川県生まれ。香川・尽誠学園-米ジョージ・ワシントン大。18年にグリズリーズと「ツーウエー契約」を結び、18年10月27日のサンズ戦でNBAデビューを果たし、田臥勇太以来14年ぶり2人目の日本人選手に。今季からラプターズに加入。ガード、FWをこなせるオールラウンダー。206センチ、93キロ。

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NBAウィザーズ八村、20日は欠場 ピストンズ戦で左膝痛める

ウィザーズ八村塁(USA TODAY)

米バスケットボールNBAウィザーズは18日、左膝を痛めた八村塁(23)が、本拠地ワシントンでの19日(日本時間20日)のサンダー戦を欠場すると発表した。

八村は17日のピストンズ戦の第3クオーター途中、ゴール下付近のプレーで転倒して交代。ベンチに下がるさいには自力で歩いていた。試合直後の会見でブルックス監督は、18日に八村が再検査を受けるとしていた。

2年目の八村は47試合に出場し、1試合平均13・5得点を挙げるなど、攻守で存在感を示している。

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秋田15節以来のホーム連勝 シーズン勝率5割以上へ残り6戦最後まで戦う

秋田対新潟 前半終了間際、秋田PG長谷川(中央)が47点目のシュートを決め、ベンチでヒップタッチする。左端は前田HC

<バスケットボール・B1リーグ:秋田91-59新潟>◇第34節◇18日◇CNAアリーナ☆あきた

秋田ノーザンハピネッツ(東地区7位)は91-59で新潟アルビレックスBB(同8位)に快勝し、昨年末の第15節以来のホーム連勝を決めた。3点差で逆転勝ちした前日17日の試合後に、今季PO(プレーオフ)進出の可能性はなくなったが、選手たちはモチベーションを維持。B1参戦後、チーム初になるレギュラーシーズン勝率5割以上を目標に掲げて残り6戦、最後まで戦う姿勢を示した。

第1Q(クオーター)残り30秒、中山拓哉(26)のシュートで勝ち越し、第2Qからその差を広げて逃げ切った。アレックス・デイビス(29)が両チーム最多の18得点5スチール8リバウンドでチームMVPを獲得。「自分の持っている身体能力を生かして求められていることをしただけ」と陽気にあいさつした。

前日の第1戦で20点リードから、それぞれが持ち味を発揮。前半終了残り1秒には、ゴール下に切り込んだ長谷川暢(24)がトリッキーなジャンプシュートで20点差とし、ベンチ前で「ヒップタッチ」して会場を沸かせた。相手ビッグマンとマッチアップした長谷川は「僕の仕事はディフェンス。得点のことは考えずに自分のドライブができた」と振り返った。連勝自体、約2カ月ぶり。前田顕蔵HC(ヘッドコーチ、38)は「集中力の高い試合をしてくれた」と選手たちを評価した。

通算通算28勝25敗の勝率5割2分8厘。PO進出の夢が消えたチームはB1チーム最高勝率を目指す。第23節の代替になる21日は中2日で東地区優勝マジック1が点灯している宇都宮ブレックスと敵地で戦う。宇都宮と3戦、2位千葉ジェッツとのチーム最終戦を残す前田監督は「今シーズン積み上げてきたものがどれだけ通用するのか。最後まで成長してプレーできるようにしたい」と来季の試金石にする。【佐々木雄高】

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NBA渡辺雄太10得点、3戦連続2桁 ラプターズ3連勝

渡辺雄太(2019年8月31日撮影)

<NBA:ラプターズ112-106サンダー>◇フロリダ州タンパ

NBAラプターズの渡辺雄太(26)が18日、自身初の3試合連続2桁となる10得点に、4リバウンド、4アシストをマークした。フロリダ州タンパでのサンダー戦に途中出場し、29分19秒プレー。試合は112-106で勝ち、3連勝で24勝34敗となった。

渡辺は、16日にはマジック戦に途中出場し、26分57秒プレーして自己最多の21得点。14日のスパーズ戦も途中出場。19分54秒のプレーで3点シュートを3本決めるなど11得点を挙げて、チームの勝利に貢献していた。

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レバンガ2度目8連敗 残リ1秒フリースロー決められ2日連続1点差負け

レバンガ北海道の18日個人成績

<バスケットボール・B1リーグ:北海道70-71A東京>◇第34節◇18日◇帯広・よつ葉アリーナ十勝

東地区最下位に沈むレバンガ北海道は、同地区6位のアルバルク東京に70-71で競り負け、今季2度目の8連敗となった。

同点で迎えた第4クオーター残り1秒でフリースローを決められ、2日連続の1点差負け。帯広市出身の多嶋は「たった1点差ですが、その点差以上に厳しい壁があるので、必要な課題を整理して、我慢し続けられるようにしなければいけない」と振り返っていた。

B1リーグ東地区順位表

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B2東地区トップの群馬が49勝目 4位仙台はプレーオフ進出決定

<バスケットボール:B2>◇18日◇太田市民体育館ほか

7試合が行われ、東地区トップの群馬が越谷に86-78で勝ち、49勝4敗とした。西地区首位の西宮は福岡を103-94で下し、39勝17敗とした。

また32勝22敗で東地区4位の仙台がプレーオフ進出を決めた。(共同)

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B1宇都宮が東地区優勝、千葉が敗れ決定

<バスケットボール:B1>◇18日◇川崎市とどろきアリーナほか

6試合が行われ、東地区の上位対決で川崎は千葉に80-73で勝って38勝16敗とした。34勝14敗となった千葉の黒星で試合のなかった宇都宮の東地区優勝が決まった。

SR渋谷は横浜に85-71で勝ち36勝19敗、A東京は北海道に71-70で競り勝ち30勝19敗とした。

西地区は名古屋Dが滋賀に92-72で快勝し、30勝23敗とした。(共同)

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B1新潟、秋田に連敗 意地見せた大矢「劣勢だからこそアグレッシブに」

秋田対新潟 第1Q6分過ぎ、秋田は野本(左)と古川(右)が2人がかりで新潟の林をブロックする

<バスケットボール・B1リーグ:秋田91-59新潟>◇第34節◇18日◇CNAアリーナ☆あきた

新潟アルビレックスBBは秋田ノーザンハピネッツに59-91で敗れ、このカード2連敗。今季の対戦を2勝2敗で終えた。

第1クオーター(Q)は19-20と接戦だったが、第2Qに引き離されて前半で27-47。後半も点差を広げられた。20点差を一時逆転して76-79の接戦に持ち込んだ前日17日のような粘りは見られなかった。

「第2、3Qでボールと足が止まってしまった」。大量失点したQを悔やんだ青木勇人監督代行(47)は「もったいない試合」と総括した。秋田のタイトな守備の前に攻め手を失い、守備でも相手の連動した攻めに翻弄(ほんろう)された。ターンオーバーは17個、3点シュートの成功率は17・9%(28本中5本成功)と、攻守がかみ合わないまま時間を経過させた。

そんな中、意地を見せたのがSF大矢孝太朗(26)だった。「劣勢だからこそアグレッシブに行こうと思った」。第4Qに10分間出場し、自己最多の10得点をマークした。昨季まで社会人のJR東日本秋田に所属。知人も観戦に来た“第2の故郷”で躍動した。プロ入り1年目の今季、ここまで1試合平均出場時間4分49秒と出場機会は少ない。それでも「いつでも出られる準備をしている」。大矢の真摯(しんし)なプレーがチームの唯一の収穫だった。

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八村塁ウエアをプロデュース!斬新なセンスと着こなしで話題/八村の日

「ブラックサムライDC桜版Kimono」を着用するNBAウィザーズの八村(c)Wasserman/Athlete Exchange

<8のつく日は八村の日>

ニッカンスポーツ・コムでは8日、18日、28日の「8」がつく日に、NBAウィザーズの八村塁(23)に関するコラムや話題を連載している。第2回は、八村がファッションプロデューサーとして手掛けた“デビュー作”についてリポートする。

◇  ◇  ◇

斬新なセンスと着こなしでも話題をさらった。3月21日(日本時間22日)、ニューヨークのブルックリンで行われたネッツ戦。この試合で20得点10リバウンドの大活躍を見せた八村だが、コートの外でも注目を集めた。会場入りした際に彼が羽織っていたのは、紫とピンクを基調とした着物風のウエア。そこには、リンカーン記念碑などワシントン市内のモニュメントと、同市の名物でもある桜が大胆にデザインされていた。

「ブラックサムライDC桜版Kimono」と名付けられたこのアイテムは、八村自身が手掛けるブランド「ブラックサムライ」から初登場したオリジナル商品。気鋭のデザイナー、グレッグ・ロスボロー氏と意見を交わしながら、ワシントンと日本の懸け橋をイメージしたコンセプトやデザインが固まっていった。

翌22日の練習後に行われたオンライン取材で八村は、「いろいろなことに関わっていきたいと思っている中で、ファッションにも興味が出た」。バスケットボール以外にもさまざまな分野に関心を持っていることを口にし、「日本の文化、日本の伝統的なファッションスタイルとしての着物を、僕のブランドとして出せたらと思った」とうなずいた。

八村の代理人を務めるワッサーマン・グループの杉浦大輔氏によれば、「ブラックサムライ」というこのブランドは、八村がプロ選手になることを決断した時から頭に描いていたという。「プロになってリソースが増え、実現できました。バスケの選手だけではなく、ビジネス面でもさまざまな挑戦をしていきたいとの思いがあり、八村選手が築き上げたブランドです」と説明する。

チームのツイッターなどでも取り上げられ、反響も上々だったようだ。「非常にユニークなデザインで、いろいろ方々から注目されました。チームメートやチーム関係者からも、『欲しい』『格好いい』といった声が多くあがったそう。ファンからのSNSを通してのコメントもとても良かったです」(杉浦氏)

価格220ドル(送料別)の同アイテムは国内外からオンラインにて購入可能。限定500枚とあって、早くも売り切れ間近とのこと。先日の取材対応時に「サイズはいろいろあるので、もし良かったら」と、笑顔で売り込んでいた八村。今後もコートの内外で、多彩な展開を見せてくれそうだ。【奥岡幹浩】

「ブラックサムライDC桜版Kimono」を着用し、バスケットボールを回すNBAウィザーズの八村(c)Wasserman/Athlete Exchange

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八村が第3Qに左膝痛め途中退場 チームは4連勝

第3Q、負傷してコートに倒れ込むウィザーズ八村塁(AP)

<NBA:ウィザーズ121-100ピストンズ>◇17日(日本時間18日)◇米ワシントン、キャピタルワン・アリーナ

ウィザーズの八村塁(23)がホームでのピストンズ戦に先発したが、第3クオーター途中に左膝を痛めて退いた。23分間の出場で6得点、2バウンド、1スチール、1ブロックの成績だった。

ブルックス監督は八村の状態について「明日再検査すること以外は分かっていない」と話した。

チームは4連勝。最近7試合で6勝と、プレーオフ進出に向けて調子を上げている。

シュートを放つウィザーズ八村塁(中央)(ロイター)

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新潟ブザービーター負け「修正しなければ」残り22秒20点差逆転も無念

<バスケットボール・B1リーグ:秋田79-76新潟>◇第34節◇17日◇CNAアリーナ☆あきた

新潟アルビレックスBBは連勝を逃した。今季2戦2勝の秋田ノーザンハピネッツに雪辱を許し、76-79で敗れた。一時20点差をつけられながら、第4Q残り22秒にSFロスコ・アレン(27)のレイアップとフリースローで76-74と逆転。76-76となった残り6秒。アレンはレイアップで勝ち越しを狙うが阻まれる。そのリバウンドから速攻を食らい、秋田の東京オリンピック(五輪)代表候補、SG古川孝敏(33)にブザービーターの3点シュートを決められた。

青木勇人監督代行(47)は「第3Qまで締まった試合をしていれば、違った展開になったかもしれない」。第3Q中盤に33-53と離されるが、第4QにSG佐藤公威(36)の連続5得点などで追い上げを開始。反転攻勢は一時的に成功した。だが、勝ち切れなかった。

リバウンドで40対29と圧倒しながら、秋田に要所でセカンドチャンスと攻守の切り替えから得点を許した。3点シュートの成功率は25%(24本中成功6本)で、第3Qまで成功は2本。第4Qの最後の攻撃も時間を使い切り、最低限、延長に持ち込めば外国籍選手が1人多い新潟が優位に立つ可能性があった。

「シュートの終わり方など組織的にできなかった。修正しなければ」。佐藤は勝負どころを抑えられなかった反省点を挙げ、今日18日の2戦目に目を向けた。

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渡辺のラプターズに罰金 選手欠場報告が規定沿わず

米プロバスケットボールNBAは17日、渡辺雄太が所属するラプターズに対し、選手が欠場する際の理由が休養か故障かどうかの報告がリーグの規定に沿っていなかったとして2万5000ドル(約273万円)の罰金を科したと発表した。(共同)

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北海道4度目7連敗「リバウンドに差」多嶋は通算2000得点を達成

17日のレバンガの個人成績

<バスケットボール・B1リーグ:北海道69-70A東京>◇第34節◇17日◇帯広・よつ葉アリーナ十勝

東地区最下位のレバンガ北海道は、同地区6位のアルバルク東京に69-70の1点差で敗れ、今季4度目の7連敗を喫した。17点差を追う展開で迎えた第4クオーターに猛追したが、昨年中止になった帯広開催で勝利をつかめなかった。

宮永雄太監督(39)は「前半は積極的なアタックがあまりできず、リバウンドで差が出てしまった」と振り返った。

攻撃の起点となっていたジョーダン・テイラー(31)が、14日新潟戦で右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷を負ったことが16日に発表されるなど、後半戦は故障者が続出。この日、エースのメイヨが両チーム最多32得点を挙げ、右足捻挫から復帰の山口が6試合ぶりに出場したが、連敗阻止はならなかった。

通算2000得点を達成した帯広市出身の多嶋は「明日(18日)はいい試合をして勝利を届けられるようにチームで準備したい」と話していた。

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東地区首位の宇都宮46勝目、西地区は琉球が地区V B1

<バスケットボール:B1>◇17日◇富山市総合体育館ほか

東地区首位の宇都宮は富山に107-81で快勝し、46勝9敗とした。富山は36勝20敗。西地区は試合のなかった琉球の優勝が決まった。

川崎は千葉に87-85で競り勝ち、37勝16敗とした。千葉は34勝13敗。SR渋谷は横浜に79-67で勝ち、35勝目(19敗)を挙げた。(共同)

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東地区トップ群馬が48勝目、西地区は西宮が38勝目 B2

<バスケットボール:B2>◇17日◇太田市民体育館ほか

東地区トップの群馬が86-69で越谷に勝ち、48勝4敗とした。越谷は33勝20敗。西地区首位の西宮は112-79で福岡に勝ち、38勝17敗とした。(共同)

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Bリーグはコロナ禍による試合消滅 琉球が西地区V4達成

バスケットボールBリーグは17日、1部(B1)西地区で琉球ゴールデンキングスの優勝が決まったと発表した。同地区2位のシーホース三河は今節、京都ハンナリーズ戦が組まれていたが、相手選手に新型コロナウイルスの陽性反応者が出たことなどにより中止が決定。代替試合を行える日がなく当該試合の消滅が決定したことで、三河が琉球の勝率を上回る可能性がなくなった。

地区優勝へのマジックを1としていた琉球は今節、ホームで予定されていたエヴェッサ大阪戦が、コロナ禍の影響を受けて中止となっていた。

琉球は4季連続の地区優勝。東西上位チームによって頂点を争うチャンピオンシップの準々決勝を、本拠地で開催することになった。

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B1信州-三遠17、18日の2連戦両日とも中止 信州の選手に濃厚接触者

バスケットボールB1リーグ第34節「信州対三遠」(長野県千曲市)は、17~18日の2連戦を予定していたが、両日とも中止になった。信州の2選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたため。

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ラプターズ渡辺雄太が自己最多21得点 27分間出場で勝利貢献

シュートを放つラプターズ渡辺(AP)

<NBA:ラプターズ113-102マジック>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ◇アマリー・アリーナ

ラプターズの渡辺雄太(26)がホームでのマジック戦に途中出場し、約27分間の出場で自己最多21得点を挙げた。6リバウンド、2アシスト、1ブロックもマークし、チームの勝利に貢献した。

第1クオーター残り約4分半で投入されると、3点シュートやダンクを立て続けに決めるなど、このクオーターだけで9得点。その後も攻守で奮闘すると、第4クオーターではチームで2番目に長い11分以上コートに立って8得点を挙げ、自身初めて20得点台に乗せた。

NBA3年目の渡辺は、今月10日のキャバリアーズ戦でマークした14得点がこれまでの自身最多記録だった。

パスチャンスをうかがうラプターズ渡辺(AP)

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