日刊スポーツ

錦織のラケット・デザイン募集「あっと驚くような」

錦織のラケット・デザイン募集「あっと驚くような」

20年から使用する自身がデザインしたラケットを持つ錦織

錦織使用のラケット・デザインを大募集! 男子テニスで世界13位の錦織圭(29=日清食品)が使用するウイルソン・ラケットを制作販売するアメアスポーツ・ジャパンは4日、都内で会見を開催。「錦織圭選手に勇気を与えるラケットデザイン制作プロジェクト」を発表し、20年9月から錦織が使用するラケットのデザインを一般公募する。

同社で担当の道場滋氏は「ウイルソンは104周年になるが、初めての大プロジェクト」と話す。公募期間は12月4日から20年1月30日まで。同社の特設サイトから応募できる。受賞発表は20年6月中旬頃になる。商品化されるデザインを受賞した人には、錦織の直筆サイン入りラケットと10万円分の商品券が贈られる。

会見に出席した錦織は「自分が想像もつかない、あっと驚くようなデザインがあっていい」と話した。また、現在のお気に入りの色は「グリーン」とのことだ。20年1月から9月までは、錦織自身が初めてデザインしたラケットを使用する。地元島根県の日御碕灯台が立つ海岸からのぞむ空と海をモチーフにし、鮮やかな青いラケットとなっている。

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錦織「絶対に無理しない」全豪欠場視野 復帰2月も

20年から使用する自身がデザインしたラケットを持つ錦織

男子テニスで、世界13位の錦織圭(29=日清食品)が、右ひじの手術から復帰のめどを「戻ってこられるのは1月のどこか。もしかしたら2月。来年の後半にはしっかりプレーができるようになっていたい」と話した。4日、都内で使用ラケットのデザイン募集の会見があり、その場で明らかにした。「絶対に無理はしたくない」と、最悪の場合、20年1月20日開幕の全豪(メルボルン)欠場も視野に入れる。

錦織は6月から痛めていた右ひじの影響で、9月の全米以降、すべての大会を欠場。10月に内視鏡の手術を受け、現在はリハビリ真っ最中。味の素ナショナルトレセンで、スポンジボールを打っている状況だ。予定では「今月末には普通のボールを打ちたい」と話す。

また、20年3月6、7日に行われる国別対抗戦デビス杯本戦出場決定戦日本-エクアドル(日本開催・会場未定)に出場予定であることが分かった。所属事務所のマネジャーが明らかにした。錦織は20年東京オリンピック(五輪)出場資格に、代表戦が残り2戦不足している。

同年7月の五輪までに、代表戦は3月の1戦しか残っておらず、完全に出場資格を満たすのは不可能だ。しかし、残り1戦だけにしておけば、例外規定適用の説得力も増す。日本テニス協会は、国際テニス連盟に対し、錦織のけがの状況や、過去の代表戦の貢献などを文書で提出し、救済を求める予定だ。

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望月慎太郎が記者クラブテニス分科会の最優秀選手に

望月慎太郎

東京運動記者クラブ・テニス分科会は3日、19年の最優秀選手に、ウィンブルドンのジュニア部門で、日本男子史上初の4大大会ジュニア・シングルスを制し、ジュニア世界ランキングで日本男子初の1位に輝いた望月慎太郎(16=Team YUKA)を選んだ。また、4大大会ジュニアのデビュー戦となった6月の全仏でも、日本男子大会初のシングルス4強入りを果たした。望月は初受賞で、最優秀選手賞では最年少となる。

また、特別賞には1月の全豪で、18年全米に続いて4大大会シングルスを連続制覇し、アジア男女を通じて史上初のシングルス世界1位に輝いた大坂なおみ(22=日清食品)を選び、ともにこの日表彰した。

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大坂なおみ3位変わらず、土居83位 世界ランク

大坂なおみ(2019年9月21日撮影)

女子テニスの2日付世界ランキングが発表され、大坂なおみ(日清食品)は3位で変わらなかった。1位アシュリー・バーティ(オーストラリア)、2位カロリナ・プリスコバ(チェコ)も動かなかった。土居美咲(ミキハウス)も83位のまま。(共同)

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錦織圭13位変わらず、西岡良仁73位 世界ランク

錦織圭

男子テニスの2日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は13位、西岡良仁(ミキハウス)は73位、内山靖崇(北日本物産)は81位でいずれも動かなかった。

1位ラファエル・ナダル(スペイン)、2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、3位ロジャー・フェデラー(スイス)も変わらなかった。(共同)

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錦織圭の新コーチは「野獣」元ダブルス世界王者就任

錦織圭

男子テニスで世界13位の錦織圭(29=日清食品)が、新コーチとともに改良に乗り出す。30日、自身のSNSで、新コーチに元ダブルス世界1位のマックス・ミルヌイ氏(42=ベラルーシ)が就任すると発表した。ミルヌイ氏は、全仏4度、全米2度のダブルス優勝があり、シングルスでも02年全米で8強。翌年の03年にはシングルスで自己最高の18位となった。

「Beast(野獣)」の愛称どおりに、195センチの長身から放たれる強力なサーブと、相手に襲いかかるようなネットプレーが武器。錦織は「彼ほどの攻撃はしないまでも、サーブとネットプレーは改良して取り入れたい」と、課題克服のために新コーチを選んだ理由を明かした。事実、右肘のけがもあり、この機会に「フォームや体の使い方を少し変える」と、サーブはスピードも出て、肘にも負荷のかからないフォームやグリップに変更する予定だ。

ミルヌイ氏は14歳の時から、錦織と同じ米フロリダにあるIMGアカデミーを拠点としている。18年まで、ダブルスで現役だったこともあり、ヒッティングの相手としても十分な実力を持つ。また、今年のウィンブルドンのジュニアで、日本男子初の4大大会ジュニアに優勝した望月慎太郎のアドバイザーでもある。

錦織は10月に、9年間、指導を受けてきたダンテ・ボティーニ氏とコーチ契約を解消。新コーチを探していた。ボティーニ氏とともに13年から錦織を指導してきたマイケル・チャン氏(米国)はコーチに残る。ただ、あくまでフルタイムでのコーチはミルヌイ氏になる。

また、同月22日に、全仏から痛めていた右肘を手術。現在は、スポンジボールを打つリハビリを続けている。復帰は、12月26日から始まる非公式戦ハワイオープンで、公式戦では20年1月3日開幕の国別団体戦ATPカップ(パースほか)に出場予定だ。

◆マックス・ミルヌイ(Max Mirnyi)(ベラルーシ)1977年7月6日、ベラルーシ・ミンスク生まれ。6歳でテニスを始め、92年に米フロリダのIMGアカデミーに移住。97年に上海でツアーのダブルスに初優勝。それ以来、全仏、全米を含むダブルス52回の優勝を誇る。シングルスでも03年ロッテルダムで優勝。12年ロンドン五輪では母国ベラルーシの旗手を務め、同五輪混合ダブルスで金メダルを獲得した。195センチ、93キロ。

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術後リハビリの錦織「五輪が一番の目標」メダル意欲

自身のヒーローのお題で、フリップを出し思わず笑う錦織(撮影・大野祥一)

男子テニスの錦織圭(29=日清食品)は27日、10月22日に右肘手術を受けてから初めて公の場で元気な姿を見せ「今はリハビリをしながら、いい来年を迎えられるように準備をしている。来季はまた頑張りたい」と意気込みを語った。

3回戦で敗れた夏の全米オープンを最後にツアーを離れて今季を終えた錦織は、東京都内で行われた東京パラリンピックの聖火ランナー募集のイベントに参加した。16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)で銅メダルを獲得した日本のエースは12月29日で30歳。節目のシーズンへ向けて「(来年は東京)五輪が一番の目標になる」と復活を誓った。

聖火ランナーのトーチが重いため、肩に担ぐ錦織(撮影・大野祥一)

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大坂なおみ3位、土居美咲は83位 世界ランク

大坂なおみ(19年9月撮影)

女子テニスの25日付世界ランキングが発表され、大坂なおみ(日清食品)は3位で動かなかった。1位アシュリー・バーティ(オーストラリア)、2位カロリナ・プリスコバ(チェコ)も変動はなかった。土居美咲(ミキハウス)も83位のまま。(共同)

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錦織圭13位、西岡73位、内山81位 世界ランク

錦織圭(2018年9月7日撮影)

男子テニスの25日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は13位、西岡良仁(ミキハウス)は73位、内山靖崇(北日本物産)は81位でいずれも動かなかった。

1位ラファエル・ナダル(スペイン)、2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、3位ロジャー・フェデラー(スイス)にも変動はなかった。(共同)

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ナダルとバウティスタ連勝、デ杯スペイン8年優勝

デビス杯を優勝したスペインチーム(AP)

<男子テニス:デビス杯>◇24日◇マドリード

国別対抗戦のデビス杯の決勝が行われ、地元スペインがカナダに2-0で勝って8年ぶり6度目の優勝を果たした。

シングルスでロベルト・バウティスタ、エースのラファエル・ナダルが連勝して決着をつけ、ダブルスは実施しなかった。

今年から1週間の集中開催や3セット制など新方式を導入した。来年もマドリードで11月に開催される。(共同)

トロフィーを掲げるナダル(AP)

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フェデラーが実業家の準備万端、母国ブランド支援へ

Onをサポートするフェデラー

男子テニスで、4大大会男子歴代最多20度の優勝を誇るロジャー・フェデラー(スイス)が、母国のスポーツ用品ブランド「On(オン)」のアドバイザーとして、商品開発、マーケティングなどをサポートすると、同社が23日に発表した。

20年には、フェデラーとオンがともに開発する新商品が発売予定だ。フェデラーは「Onとそのプロダクトが好きで、長年愛用してきた。Onのチームメンバーに加わり、アスリートとしての経験を生かし、この若いパフォーマンスブランドのさらなる成功にどのように貢献できるのか。それを考えると今からとてもワクワクしている」とコメントした。

これは、いわゆるスポーツブランドとアスリートとのスポンサーシップ契約ではない。フェデラーは同社から給与は受け取らず、ブランドの成長に伴い、貢献度に応じた報酬が還元される。38歳になり、引退後を見据えた実業家の準備も万端だ。

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ジョコビッチが西岡寄せ付けず 王座奪回へ好発進

<男子テニス:デビス杯>◇本戦第3日◇20日◇マドリード

2010年以来の優勝を目指すセルビアが好発進した。

大黒柱のジョコビッチは西岡を寄せ付けず、先陣を切ったクライノビッチも杉田を圧倒。今大会限りで引退するティプサレビッチがトロイツキと組むダブルスは競り合いを制した。

クライノビッチを除く3選手は9年前の優勝メンバーだ。1次リーグ突破を争う前回準優勝のフランス戦へ、ジョコビッチは「今大会最大の挑戦の1つ。相手のダブルスは世界最強なので、シングルスで最高の結果を得たい」と気合を入れた。(共同)

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日本、デ杯1次リーグ敗退 本戦シード権逃し予選へ

<男子テニス:デビス杯>◇本戦第3日◇20日◇マドリード

1次リーグA組の日本はセルビアに0-3で敗れ、2戦2敗で敗退が決まった。エースの錦織圭(日清食品)を右肘故障で欠いた日本は来年の本戦シード権を逃し、3月の予選に回る。

シングルスで杉田祐一(三菱電機)が敗れ、世界ランキング73位の西岡良仁(ミキハウス)は同2位のノバク・ジョコビッチに1-6、2-6で完敗。ダブルスの内山靖崇(北日本物産)マクラクラン勉組はヤンコ・ティプサレビッチ、ビクトル・トロイツキ組に6-7、6-7で屈した。

今年から新方式となったデ杯は18カ国が6組に分かれて総当たりし、各組1位など8チームが決勝トーナメントに進む。

◆西岡良仁の話 ジョコビッチには全然歯が立たずに差を痛感した。どこに打っても返球され、質も高い。すごくやりにくかった。それを経験できたのは収穫。

◆杉田祐一の話 ものすごく責任を感じている。非常に悔しい。次こそは(勝利を)もぎ取るぞという思い。

◆内山靖崇の話 (フランス戦に続き)今日も競った試合で負けて悔しい。僕だけトップレベルでの経験が少ない。プレーの内容や質は負けていないが、経験の差を痛感した。

◆マクラクラン勉の話 同じ組がフランスとセルビアでタフだと思っていた。もう一度デ杯に出るチャンスがあれば、強いチームになれると思う。

◆岩渕聡・デビス杯日本代表監督の話 世界の強豪に通用する部分と、まだ少し届かない部分が分かった。(新方式の)短期決戦の方がチャンスはあり、ポジティブに捉えている。(共同)

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西岡がモンフィス破るも仏に惜敗 デビス杯黒星発進

男子テニスの国別対抗戦、デビス杯(デ杯)本戦第2日は19日、マドリードで行われ、エースの錦織圭(日清食品)を右肘故障で欠く日本は1次リーグA組初戦で昨年準優勝のフランスに1-2で惜敗し、黒星発進となった。20日にセルビアと対戦する。

シングルスの第2試合で世界ランキング73位の西岡良仁(ミキハウス)が10位のガエル・モンフィスを7-5、6-2で破ったが、最後のダブルスで内山靖崇(北日本物産)マクラクラン勉組が強豪のピエールユーグ・エルベール、ニコラ・マユ組に7-6、4-6、5-7で逆転負けした。第1試合で内山はジョーウィルフリード・ツォンガに2-6、1-6で敗れた。

18カ国が6組に分かれて総当たりし、各組1位など8チームが決勝トーナメントに進む。昨年までは世界の上位16チームによるトーナメントを1年かけて実施したが、1週間の集中開催に変更。従来の5セット制から3セット制に短縮した。

楽天が冠スポンサーとなり、三木谷浩史会長兼社長がサッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナのDFピケと創設した投資会社が出資した。

◆西岡良仁の話 チャンスだと思うポイントで自分から攻め、その積み重ねが勝利につながった。(要所での積極性を意識する)今年の経験を生かせた。

◆内山靖崇の話 (ダブルスで)紙一重で勝ちきれなかったふがいないさと(単複で)2敗した悔しさが込み上げた。(最終試合で右手を負傷後は)サーブで力が入りにくかった。

◆マクラクラン勉の話 ヨシ(西岡)がシングルスで勝ち、気持ちが高ぶった。楽しんでいいプレーを出したが、最後に負けたのは残念。

◆岩渕聡・デビス杯日本代表監督の話 全選手が(力を)出し切ってくれた。チーム一丸で戦い、(ダブルスは)あと1歩まで追い詰めた。次(セルビア戦)につながる戦いはできた。(共同)

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日本「錦織いないが互角に」目標は決勝T進出 デ杯

マクマラン勉

男子テニスの国別対抗戦、デビス杯(デ杯)本戦は18日、マドリードで開幕し、エースの錦織圭(日清食品)を右肘故障で欠く日本は1次リーグA組初戦となる19日のフランス戦に向けて調整した。ダブルスで出場が見込まれるマクラクラン勉は「決勝トーナメントに行きたい」と目標を掲げた。

岩渕聡監督は「錦織はいないが、それでも互角に張り合える」と期待した。18カ国が6組に分かれて総当たりし、各組1位など8チームが決勝トーナメントに進む。昨年までは世界の上位16チームが1年をかけて1回戦から決勝まで実施したが、今年から1週間で集中開催する新方式に変更になった。

第1日のB組は2連覇を狙うクロアチアがロシアに敗れて黒星発進となった。(共同)

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大坂なおみ3位変わらず、土居83位 世界ランク

大坂なおみ(2019年9月21日撮影)

女子テニスの18日付世界ランキングが発表され、大坂なおみ(日清食品)は3位で動かなかった。1位アシュリー・バーティ(オーストラリア)、2位カロリナ・プリスコバ(チェコ)も変動はなかった。土居美咲(ミキハウス)は83位。(共同)

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世界6位の21歳シチパス初優勝 ATPファイナル

優勝したシチパス(ロイター)

<テニス:日東電工ATPファイナル>◇17日◇ロンドン◇男子シングルス

年間成績上位8人による今季最終戦、日東電工ATPファイナルの決勝が行われ、シングルスで世界ランキング6位のステファノス・シチパス(ギリシャ)が同5位のドミニク・ティエム(オーストリア)を6-7、6-2、7-6で破り、初優勝した。

21歳のシチパスは準決勝でロジャー・フェデラー(スイス)にストレート勝ちした勢いを維持。今大会の獲得賞金は265万6000ドル(約2億8700万円)だった。

ダブルスはピエールユーグ・エルベール、ニコラ・マユ組(フランス)がレイベン・クラッセン(南アフリカ)マイケル・ビーナス(ニュージーランド)組に6-3、6-4で勝ち、初優勝した。(共同)

リターンするティエム(ロイター)

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34歳ベルディハが引退 10年ウィンブルドン準V

男子テニスで2010年ウィンブルドン選手権準優勝のトマーシュ・ベルディハ(チェコ)が16日、引退を表明した。ロイター通信が報じた。

元世界ランキング4位で34歳のベルディハは、シングルスで通算13個のツアータイトルを獲得。国別対抗戦デビス杯では2012、13年の2連覇に貢献した。今年の全米オープンで1回戦敗退後は試合に出場していなかった。(共同)

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ナダル2年ぶり5度目の年間1位 33歳歴代最年長

ラファエル・ナダル(19年5月撮影)

男子テニスのツアーを統括するATPは14日、ラファエル・ナダル(スペイン)が今季の年間世界ランキング1位となることが確定したと発表した。ナダルの年間1位は2年ぶり5度目で、33歳は歴代最年長。

ロンドンで開催中の今季最終戦、日東電工ATPファイナルのシングルスで世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破った結果を受けて決まった。

ナダルは今季、4大大会の全仏オープン、全米オープンを含めツアー4勝を挙げている。初の年間1位は2008年で、11年後に同タイトルを獲得するのも記録という。

年間1位には、ピート・サンプラス(米国)が6度、フェデラー、ジョコビッチらが5度なっている。(共同)

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30歳のチブルコバ引退 14年全豪OPで準優勝

女子テニスの元世界ランキング4位で2014年の全豪オープンで準優勝した30歳のドミニカ・チブルコバ(スロバキア)が現役引退すると12日、発表した。

自身のインスタグラムには「競技選手としてはコートに戻らないことを決めた」と記した。(共同)

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錦織は13位で変わらず、1位はナダル 世界ランク

錦織圭(2018年9月7日撮影)

男子テニスの11日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は13位で変わらなかった。西岡良仁(ミキハウス)は69位、内山靖崇(北日本物産)は78位だった。

1位ラファエル・ナダル(スペイン)、2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、3位ロジャー・フェデラー(スイス)に変動はなかった。(共同)

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東京が5年ぶり11度目優勝、全国レディーステニス

5年ぶり11度目の優勝を飾った東京代表

ソニー生命カップ第41回全国レディーステニス決勝大会最終日が9日、東京・昭島市の昭和の森テニスセンターで行われ、決勝で東京が埼玉を3-0で破り、5年ぶり11度目の優勝を飾った。3位は三重、4位には千葉が入った。

結果は次のとおり。

▽準決勝

東京3-0千葉、埼玉2-1三重

▽3位決定戦

三重2-1千葉

▽決勝

東京3-0埼玉

<主催>日本テニス協会、朝日新聞社<後援>日刊スポーツ新聞社ほか<特別協賛>ソニー生命保険

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大坂なおみ新コーチは「この1週間くらいで発表」

子どもたちとハイタッチをする大坂(撮影・河田真司)

女子テニスで、1月の全豪で4大大会2大会連続優勝を成し遂げ、アジア選手初の世界1位となった大坂なおみ(22=日清食品)が今季最後の“仕事”を終えた。

7日、都内で契約する日産自動車のテニス教室に参加。23人の子どもたちを指導し、最後まで笑顔を見せた。

10月6日の中国オープン決勝で痛めた右肩は、関係者によると「深刻ではないが、そんなに軽くもない。2~3週間の休養が必要」だという。3日に終了したWTAファイナルは1戦だけで棄権し帰国。磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けた。この日も、ラケットで球は打たなかった。

懸案の新コーチは「この1週間ぐらいで発表するつもり」(所属事務所マネジャー)。最終契約には至っていないが、すでに本決まりだという。また、優勝した18年全米、19年全豪でタッグを組んだバイン・コーチの復帰は絶対にないという。

大坂は、来季は20年1月6日からのブリスベン国際でスタート。同20日からの全豪で2連覇に挑む。7~8月には東京五輪もある。「全部の大会で勝ちたいし、金メダルも取りたい」と意欲的だった。

ウオーミングアップで子供たちと走る大坂(右)(撮影・河田真司)
日産自動車株式会社常務執行役員の伊藤氏(左)と握手を交わす大坂(撮影・河田真司)

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錦織13位に後退、ナダルが1年ぶり1位復帰

男子テニスの4日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は11位から13位に後退した。西岡良仁(ミキハウス)は70位、内山靖崇(北日本物産)は78位。

2位だったラファエル・ナダル(スペイン)がノバク・ジョコビッチ(セルビア)を抜き、約1年ぶりに1位に返り咲いた。3位はロジャー・フェデラー(スイス)で変わらなかった。(共同)

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ジョコビッチが優勝 マスターズ・パリ大会

<男子テニス:マスターズ・パリ大会>◇3日◇パリ

シングルス決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)がデニス・シャポバロフ(カナダ)を6-3、6-4で退けて今季ツアー5勝目、通算77勝目を挙げた。(共同)

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本玉真唯が改修有明の初代女王、初タイトルが全日本

<テニス:三菱全日本選手権>◇2日◇東京・有明コロシアム◇女子シングルス優勝賞金400万円◇女子シングルス決勝ほか

20年東京オリンピックのために改修された有明コロシアムで、最初の女王が誕生した。20歳の本玉真唯(島津製作所)が3度目の出場で、17年準優勝の秋田史帆(橋本総業)に4-6、6-1、6-1のフルセットで勝ち、初優勝を飾った。

本玉はジュニア卒業後の18年5月にプロに転向したばかり。ジュニア時代は、15年には4大大会ジュニアと同レベルの世界スーパージュニアを制し、17年全豪オープンジュニアで8強入り。ジュニア世界ランクも最高15位にまでなった。しかし、「ジュニア時代は打ってたら勝てた。プロになったら、倍のスピードで(球が)返ってきた」ことで、すっかり勝てなくなった。

トップへの登竜門と言われるツアー下部大会の国際テニス連盟(ITF)ワールドツアーで、まだ優勝がない。「(プロ転向後は)苦しかった」。その中で、「打つだけでなく、展開をつくったり、やっとテニスの幅が広がった」と、プロ転向後、初のタイトルが、94回の歴史を誇る全日本となった。

現在、世界ランキングは378位と、五輪出場は、まだ遠い先の話だ。しかし、5年後の24年パリ五輪でも、まだ24歳だ。「出たいです。オリンピックなら誰もが知っている。中学の後輩からもオリンピック出ないんですかって聞かれる」。東京五輪の会場からパリへとはばたく。【吉松忠弘】

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大坂、右肩痛欠場で激闘の今季終了も「成長できた」

大坂なおみ今季全成績

【深セン(中国)29日=吉松忠弘】女子テニスで、世界ランキング3位の大坂なおみ(22=日清食品)が29日、出場しているWTAファイナル(中国・深セン)を右肩の負傷のために欠場すると発表した。大坂は会場で会見を開き「右肩が、昨日起きた時に、ずきずきして固まって感じた。サーブの練習もできず、5分ぐらいしか練習できなかった」と話した。27日には世界6位のペトラ・クビトバ(チェコ)を下し、ファイナル初勝利を挙げていた。「ここで、どうしても優勝したかった。最悪の気分」と失望を隠せなかった。

もともとは「(6日の)中国オープン決勝で痛めた。日本で練習していた時もサーブが打てなくて、ようやく打てたのが来る2日前」という。そして5年前からの古傷だったことも明かした。「17歳の頃のタイでの試合で痛めた。でも、そんなに重症じゃなくて、休めば治った」と振り返った。

日本テニス協会の土橋登志久女子代表監督は「2大会連続優勝で、自分が気がつかないうちに疲労はたまる」と分析。9月の東レ・パンパシフィック(大阪)、10月の中国オープン(北京)の連続優勝が、要因のひとつだと思われるとした。大坂は、日本に帰国し、磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けるという。

望まない形で今季を終了したが、「びっくりするけど、今季は昨季よりも良かったように感じている」と笑顔を見せた。今季は、2度のコーチ契約解消に、ウィンブルドン1回戦敗退など、スランプがあった。「泣いた数は昨季よりも今季の方が多かった。だけど、そこから学ぶことは多かったし成長できた」。

来季は、20年1月6日から始まるブリスベン国際(オーストラリア)で幕を開け、同20日からの全豪(メルボルン)で4大大会2連覇に挑む。

棄権を会見で発表する大坂(撮影・吉松忠弘)

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大坂なおみ「残念」右肩負傷でWTAファイナル欠場

棄権を会見で発表する大坂(撮影・吉松忠弘)

女子テニスで、世界3位の大坂なおみ(22=日清食品)が29日、出場しているWTAファイナル(中国・深セン)から、右肩の負傷のために欠場すると、大会主催者が発表した。大坂は会場で会見を開き「右肩が、昨日起きた時に、ずきずきして固まって感じた。サーブの練習もできず、5分ぐらいしか練習できなかった」と話した。せっかく開幕戦で自身初の勝利を挙げたが「ここで、どうしても優勝したかった。最悪の気分」と失望を隠せなかった。

もともとは「(6日の)中国オープン決勝で痛めた。日本で練習していた時もサーブが打てなくて、ようやく打てたのが来る2日前」だったという。そして、実は、5年前からの古傷だったことも明かした。「17歳の頃のタイでの試合で痛めた。でも、そんなに重症じゃなくて、休めば治った」。日本テニス協会の土橋登志久女子代表監督は「2大会連続優勝で、自分が気がつかないうちに疲労はたまる」と分析。9月の東レ・パンパシフィック(大阪)、10月の中国オープン(北京)の連続優勝が、要因のひとつだと思われるとした。大坂は、日本に帰国し、磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けるという。

のぞまない形で今季を終了したが、「びっくりするけど、今季は昨季よりも良かったように感じている」と笑顔を見せた。今季は、2度のコーチ契約解消に、ウィンブルドン1回戦敗退など、春から夏にかけてのスランプがあった。「泣いた数は昨季よりも今季の方が多かった。だけど、そこから学ぶことは多かったし成長できた」。ただ、最悪の思い出としては「ウィンブルドン。これまで味わった最悪の気分だった」。

来季は、20年1月6日から始まるブリスベン国際(オーストラリア)で幕を開け、同20日からの全豪(メルボルン)で4大大会2連覇に挑む。

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大坂なおみ、バーティ戦へ1時間練習 縦回転を意識

吉川代表コーチ(右)が球を落とし、それを打つ大坂

【深セン(中国)28日=吉松忠弘】ツアー最終戦WTAファイナル(中国・深セン)に2年連続で出場し、開幕戦で自身初の勝利を挙げた世界3位の大坂なおみ(22=日清食品)は試合のなかった28日、会場の練習コートで約1時間ほど練習した。

日本テニス協会の吉川真司女子代表コーチが、ネット際で球を手で出し、それを縦回転をかけてネットを越す練習で、手に回転をかける感覚をしみこませた。

10月6日に北京で行われていた中国オープンで優勝。すぐに日本に戻り、今大会に出発する23日まで、味の素NTCに泊まり込み、練習を積んできた。ホテルに泊まり、練習だけNTCに通うこともできたが、自ら志願して“缶詰合宿”を選んだという。吉川コーチも「今大会に向けた決心と覚悟を感じる」と、今季最後の大会で優勝するんだという意気込みが高いようだ。

また、今年の最終戦には、ベンチッチ(22)、バーティ(23)、アンドレースク(19)といった22歳の大坂と同年代か年下の選手が加わり、ライバル心をかき立てられているという。土橋登志久女子代表監督も「彼女たちに勝って(今季を)終わりたいという気持ちが強いのではないか」と話した。

大坂の第2戦は、日本時間29日午後7時半以降の開始で、同1位のバーティと対戦する。同日、大坂とクビトバの両者が勝った場合だけ、大坂の準決勝進出が決まる。

コート上でチーム大坂がミーティング
父フランソワさん(右)にスマホを見せ談笑する大坂

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錦織は11位に後退、1年ぶりトップ10外れる

錦織圭(19年10月14日撮影)

男子テニスの28日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は8位から11位に後退した。錦織がトップ10を外れたのは昨年10月29日付のランクで11位となって以来。西岡良仁(ミキハウス)は72位、内山靖崇(北日本物産)は86位。

1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2位ラファエル・ナダル(スペイン)、3位ロジャー・フェデラー(スイス)は変わらなかった。(共同)

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