日刊スポーツ

吉本龍斗8位「良くはないけど我慢した」日刊アマ

吉本龍斗8位「良くはないけど我慢した」日刊アマ

17年大会以来の優勝を狙う吉本龍斗(撮影・加藤裕一)

<日刊アマゴルフ:全日本シングルプレーヤーズ選手権・第45回全日本大会>◇第1日◇14日◇石川・片山津GC白山C(7118ヤード、パー72)

17年大会優勝の吉本龍斗が79で8位につけた。「良くはないけど、我慢した方ですね」。飛距離300ヤードを誇るドライバーショットが曲がった。

「風の影響もあるけど、基本的には自分の問題。体感的には全体の3分の1ほど林に打ち込んだ感じ」。自身の課題はアプローチなどショートゲームのレベルアップ。砲台グリーン、深いバンカーが多く、力試しに持ってこいの舞台。6打差逆転を目指す。

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35歳亀山強12位「我慢、我慢でした」日刊アマ

強風の難コースで79と粘った亀山強(撮影・加藤裕一)

<日刊アマゴルフ:全日本シングルプレーヤーズ選手権・第45回全日本大会>◇第1日◇14日◇石川・片山津GC白山C(7118ヤード、パー72)

35歳の亀山強が79の12位につけた。「難しい。風が一番。高い球がどんどん流されてね」。70台を出した12人中9人が学生ゴルファーだけに価値あるスコアだ。

前日13日夜、仕事を終えて現地入りし、練習ラウンドなしのぶっつけ本番。「我慢、我慢、我慢でした。全体の9割5分がパンチショットです」。低い球で、風対策に細心の注意を払った1日を振り返った。

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石塚祥成が首位タイ「優勝を狙います」日刊アマ

首位タイ発進した社会人2年生の石塚祥成(撮影・加藤裕一)

<日刊アマゴルフ:全日本シングルプレーヤーズ選手権・第45回全日本大会>◇第1日◇14日◇石川・片山津GC白山C(7118ヤード、パー72)

東北福祉大1年の牛塚海斗(18)が首位発進した。強風が吹き、難易度の増した名門・片山津GCで3バーディー、4ボギーの1オーバー、73。13番パー3でカラーから7メートルのパーパットをねじ込むなど、得意のグリーン上で27パットとさえ、粘りのプレーに徹した。社会人2年目の石塚祥成(23)も73で首位タイ。70台が12人だけという我慢大会になった。

   ◇   ◇   ◇

73でトップに並んだ石塚は「上出来。昨日初めてここを(練習ラウンドで)回って、むちゃくちゃ難しかったんで」と満足そうだ。昨春に日大を出て、総合物流企業「センコー」(大阪市)に就職。総務部に身を置き、ゴルフ部で競技活動を認めてもらい、今大会も同社から5人が出場している。「社会人は体作りが大事」と、練習場は月に約2回、週に2、3回はジム通いする。「優勝を狙います」と学生優位のアマチュアにくさびを打ち込む。

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牛塚海斗が首位発進、粘りのプレー徹底 日刊アマ

首位タイ発進した東北福祉大の牛塚海斗(撮影・加藤裕一)

<日刊アマゴルフ:全日本シングルプレーヤーズ選手権・第45回全日本大会>◇第1日◇14日◇石川・片山津GC白山C(7118ヤード、パー72)

東北福祉大1年の牛塚海斗(18)が首位発進した。強風が吹き、難易度の増した名門・片山津GCで3バーディー、4ボギーの1オーバー、73。13番パー3でカラーから7メートルのパーパットをねじ込むなど、得意のグリーン上で27パットとさえ、粘りのプレーに徹した。社会人2年目の石塚祥成(23)も73で首位タイ。70台が12人だけという我慢大会になった。

   ◇   ◇   ◇

自分のストロングポイントを「耐えるパッティング」という牛塚が、73に「だいぶ戦えた方です」と満足した。松が美しい林間コース。あごの高いバンカーが口を開け、砲台グリーンが待つ。ただでさえ難しい名門に強風が吹き、誰もアンダーパーを出せなかった。

牛塚は我慢した。後半10番パー4(382ヤード)で残り110ヤードの第2打を、52度で低く抑えて打ち、ピン80センチにつけるなど3バーディーを奪ったが、むしろ誇らしいのはパーセーブだ。13番パー3(193ヤード)は、カラーから7メートルのパーパットを決めた。

「マレットも何度か試したけど、やっぱりピン型がいい。特にショートパットですが」。自分の感性をよりストレートに伝えるためのこだわりが、この日の27パットにつながった。

四国の強豪・香川西高では1、2年時にツアー競技・関西オープンに出場したものの、全国レベルのタイトルとは無縁だった。だが、進学先には多くのトッププロを輩出する東北福祉大を選んだ。将来の夢は当然、ツアープロだ。目標、憧れに「やはり松山英樹さん」と大学の先輩を挙げた。「ドライバーは昨日、新しいのをおろしたばかりだから苦労しました。明日は第1打の精度を上げたい」。初の全国タイトルへ。手応えはある。【加藤裕一】

◆牛塚海斗(うしづか・かいと)2001年(平13)1月31日、大阪府東大阪市生まれ。ゴルフは9歳から。香川西高3年で日本ジュニア、全国高校選手権などに出場後、東北福祉大へ。171センチ、68キロ。

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米ツアー初Vの鈴木愛、来季の挑戦は「半々ぐらい」

プロアマ戦1番、ティーショットを放つ鈴木(撮影・狩俣裕三)

<女子ゴルフ:伊藤園レディス>◇プロアマ戦◇14日◇千葉・グレートアイランドC(6741ヤード、パー72)

前週のTOTOジャパンクラシックで米ツアー初優勝の鈴木愛は、来季の米ツアー挑戦について「今は半々ぐらい」と揺れる胸中を明かした。

米ツアー初優勝により18日までにLPGAへの入会申請すれば、来季の出場が可能になる。残り3試合で賞金ランク2位と逆転の可能性も出てきた鈴木は「今週どれだけ詰められるかが大事。それ次第で今後の活動が変わってくる」とギリギリまで考える意向だ。

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石川遼7オーバーも「次に進むため必要なラウンド」

14番、ティーショットを放って、しゃがみ込む石川遼(撮影・丹羽敏通)

<男子ゴルフ:三井住友VISA太平洋マスターズ>◇第1日◇14日◇静岡・太平洋C御殿場C(7262ヤード、パー70)◇賞金総額2億円(優勝4000万円)

石川遼が10年ぶりの賞金王へ7オーバーといきなりつまずいた。賞金ランク1位で約3860万円の差をつけられている今平と同組で、差を縮めたいところだが、前半だけで4つスコアを落とすなど結果につながらなかった。

それでも「ミスショットもあったが、良いところもある。次に進むために必要なラウンド。ドライバーも含めて最後まで打ち続けることはできた」と前向きにとらえた。

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LPGA小林会長が笠りつ子暴言問題の処分経緯説明

不適切発言の笠りつ子の処分について、報道陣の質問に答える小林会長(撮影・狩俣裕三)

日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の小林浩美会長(56)が14日、ツアー5勝のベテラン笠りつ子(32)の暴言問題に対する処分の経緯を説明した。笠は10月下旬に兵庫県で開催されたNOBUTAグループ・マスターズGCレディースで風呂場にタオルがなかったことに腹を立てて関係者と口論になり、その際に「死ね」などと発言。協会は弁護士、監事、理事などで構成するコンプライアンス委員会による事実関係の報告を受け、懲罰諮問委員会で厳重注意と、3日間の新人研修の受講という処分を12日に発表した。

小林会長は「死ねというインパクトの大きな言葉を使ったことに対する処分。タオル問題は別の話」と説明。暴言の原因となったゴルフ場側から選手にタオルの貸し出しをしないという通達が、協会や選手に問題発覚当日まで知らされていなかった事実を明かした。しかし、タオルの貸し出し停止の理由や通達が伝わらなかった経緯など、問題の原因となった事実の調査は行われておらず、笠の処分だけを決める協会の対応は場当たり的と言われても仕方ない。

不適切発言の笠りつ子の処分について、報道陣の質問に答える小林会長(撮影・狩俣裕三)

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宮里優作ら首位発進、石川遼は74位 男子ゴルフ

11番、ティーショットを放つ宮里優作(撮影・丹羽敏通)

<男子ゴルフ:三井住友VISA太平洋マスターズ>◇第1日◇14日◇静岡・太平洋C御殿場C(7262ヤード、パー70)◇賞金総額2億円(優勝4000万円)

今年、ツアー2戦目となる宮里優作(39=フリー)が、5バーディー、ノーボギーの65で回り、5アンダーで首位タイに立った。

10番からスタートし、連続バーディーで好発進すると、13番パー3は6メートル、15番パー4は7メートルを次々と沈めスコアを伸ばした。18番パー5では、4メートルのイーグルパットこそ外したとはいえ、楽々バーディーで折り返した。

課題としているティーショットが乱れ、後半は伸ばしきれなかったとはいえ、18年の中日クラウン第1日以来のノーボギーで、朴相賢(韓国)、B・ジョーンズ(オーストラリア)と並んで、トップにつけた。

第1日トップタイも18年のマイナビABCチャンピオンシップ以来でツアー8勝目へ上々のスタートを切った。「パッティングが前半良かった。タッチが合っていたし、決めきれなかったパットもあったが、全体的に安定していた」と振り返った。

賞金ランキング3位の石川遼(CASIO)は、3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの77で7オーバーの74位と出遅れた。賞金ランキング1位の今平周吾(フリー)は、72の2オーバーで39位。

18番、林の中から第2打を放つ石川遼(撮影・丹羽敏通)

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渋野日向子「何試合か」来年米ツアー予選会受験明言

プロアマ戦9番、ティーグラウンドでボール遊びする渋野(撮影・狩俣裕三)

AIG全英女子オープン優勝の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が14日、21年米女子ツアー挑戦へ向け来年の米ツアー予選会受験を明言した。

15日から始まる伊藤園レディース(千葉・グレートアイランド)の前日プロアマ戦に参加後、会見で表明した。開幕日の15日に21歳の誕生日を迎える渋野は「21歳の1年間はいろんなことを覚悟していく年になる。米ツアーのことも考えないといけないし、世界にはばたける準備をする1年になると思う。来年は米ツアーに何試合か出ようと思っているし、来年のQT(予選会)は受験する予定です」と語った。

今年の全英女子オープンで、米女子プロゴルフ協会(LPGA)に18日までに入会申請すれば、来年から米ツアーに出られたが、今回は断念。21年からのチャレンジを決めた。

前週のTOTOジャパンクラシックで鈴木愛に抜かれ3位となった賞金女王争いについては「抜かれるのは当たり前のこと。そこに関しては何とも思っていない。残り3試合で確実に優勝を1試合はしないといけないし、トップ5以内に入らないと賞金女王は無理なので頑張るしかない」と話した。

第1日は、賞金女王争いのトップ申ジエ、2位鈴木と同組で回るが「今までなら勉強するとか言ってきたが、残り3試合でそんなことを言っている場合じゃない。しっかりスコアを出してうれしい誕生日になるようにしたい」と戦闘モードに入っていた。

◆米女子ツアーQT QTはクオリファイイング・トーナメントの略。3つのステージに別れ、Qシリーズと呼ばれる第3ステージの最終予選会で最大108人の受験者中45位以内に入れば、翌年のツアーの出場権が与えられる。出られる試合数は、その順位に関係する。日本ツアーでLPGAが定めた期限(19年は8月12日)までに世界ランク75位以内に入っていれば、1、2次QTは免除され、Qシリーズに挑戦できる。

プロアマ戦9番、ティーショットを放った後、大笑いする渋野(撮影・狩俣裕三)
プロアマ戦9番、ティーショットを放った後、満面の笑みで手を振る渋野(撮影・狩俣裕三)

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渋野日向子、大江香織らプロアマ戦/写真特集

<女子ゴルフ:伊藤園レディス>◇プロアマ戦◇14日◇千葉・グレートアイランドC(6741ヤード、パー72)

伊藤園レディスのプロアマ戦が行われた。

渋野日向子 20歳

プロアマ戦 10番、ティーショットを放ち笑顔を見せる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

プロアマ戦18番、グリーンで笑顔を見せる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

プロアマ戦18番、バンカーでボールが出ずに苦笑いする渋野(撮影・狩俣裕三)

18番、バンカーショットを放った後、笑顔でグリーンに向かう渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

プロアマ戦1番、ティーショットを放った後、笑顔で手を降る渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

プロアマ戦9番、ティーグラウンドでボール遊びする渋野(撮影・狩俣裕三)

プロアマ戦9番、ティーショットを放った後、大笑いする渋野(撮影・狩俣裕三)

プロアマ戦9番、ティーショットを放った後、大笑いする渋野(撮影・狩俣裕三)

堀琴音 23歳

プロアマ戦18番、バーディーパットを決め、笑顔を見せるを放つ堀琴音(撮影・狩俣裕三)

勝みなみ 21歳

プロアマ戦18番、パットを外し悔しがる勝(撮影・狩俣裕三)

有村智恵 31歳

プロアマ戦18番、笑顔を見せる有村(撮影・狩俣裕三)

大江香織 29歳

練習場で笑顔を見せる大江(撮影・狩俣裕三)

練習を終え、報道陣の質問に答える大江(撮影・狩俣裕三)

鈴木愛 25歳

プロアマ戦1番、ティーショットを放つ鈴木(撮影・狩俣裕三)

小祝さくら 21歳

プロアマ戦9番、グリーンで笑顔を見せる小祝(撮影・狩俣裕三)

申ジエ 31歳

プロアマ戦9番、グリーンで笑顔を見せる申ジエ(撮影・狩俣裕三)

松田鈴英 21歳

プロアマ戦18番、グリーンで笑顔を見せる松田(撮影・狩俣裕三)

青木瀬令奈 26歳

プロアマ戦9番、ティーショットを放つ青木(撮影・狩俣裕三)

小林浩美 56歳

プロアマ戦で渋い表情をする小林会長(撮影・狩俣裕三)

原英莉花 20歳

プロアマ戦9番、笑顔を見せる原(撮影・狩俣裕三)

成田美寿々 27歳

プロアマ戦9番、ティーショットを放ち、鋭い表情を見せる成田(撮影・狩俣裕三)

浅井咲希 21歳

プロアマ戦18番、グリーンで笑顔を見せる浅井(撮影・狩俣裕三)

柏原明日架 23歳

プロアマ戦9番、ティーショットを放つ柏原(撮影・狩俣裕三)

会見後、練習をする大江(撮影・狩俣裕三)

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大江香織、引退を発表 今後は「辞めてみないと…」

練習を終え、報道陣の質問に答える大江(撮影・狩俣裕三)

国内女子ゴルフでツアー3勝を挙げている大江香織(29=アルプスアルパイン)が14日、伊藤園レディースの会場で現役引退を発表した。

大江は12日に所属事務所が来季ツアーの出場権をかけた最終予選会に出場しないこと、併せて伊藤園レディースを最後に第一線から退くという大江の意向を発表していた。

会見に臨んだ大江は「2年ぐらい前から自分の伸びしろを感じられず、モチベーションとかもなくなってきた。2年前にシード圏内に入っていたけど、やめようかなと思って、残り1、2試合のときに考え直した」と2年ほど前から引退を考えていたことを明かした。

今季は、30試合に出場し、予選通過が11回。獲得賞金も883万7416円で賞金ランク87位と、来季のシード権獲得は絶望的となっていた。9月、10月にコーチや所属事務所、スポンサーと相談して決定した。

「伊藤園は所属事務所が運営に入っている大会で、その大会を最後にしようと決めた」という。引退を決めてから金田久美子ら、親しい仲間に報告。この日も、ゴルフ場で仲間に「お疲れさま」と声を掛けられたという。

「金田さんは泣いてくれてうれしかった」と話した。今後については「ゴルフには携わっていきたい。いったん辞めてみないと分からない。とりあえずツアー全力でやってみてから考えます」と話していた。

練習場で笑顔を見せる大江(撮影・狩俣裕三)

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石川遼、前半終了4オーバー 暫定74位と出遅れ

石川遼(19年11月撮影)

<男子ゴルフ:三井住友VISA太平洋マスターズ>◇第1日◇14日◇静岡・太平洋C御殿場C(7262ヤード、パー70)◇賞金総額2億円(優勝4000万円)

賞金ランキング3位の石川遼(CASIO)は前半9ホールを終えて、2ボギー、1ダブルボギーで4オーバーで暫定74位と出遅れている。

10番からスタートし、11番パー4でボギーをたたくと14番パー4では左の林に入れて再びボギー。16番パー4では、今度は右の林に入れてダブルボギーをたたいた。18番で約5メートルのパーパットを入れて、何とか後半につなげた。

宮里優作が11ホールを終えて5アンダーで首位に立っている。B・ジョーンズが4アンダーで暫定2位。時松隆光らが3アンダーで暫定3位につけている。賞金ランキング首位の今平周吾は、1オーバーで暫定33位。

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大山・安部組は68、ゴルフ仲間で参加 日刊アマ

<日刊アマゴルフ:ダブルス九州地区予選>◇13日◇北九州市・小倉CC(6078ヤード、パー71)

ゴルフ仲間で参加した大山・安部組は、なじみの小倉CCで68と健闘した。

小倉CCメンバーで56歳の大山は月5、6回、39歳の安部も月2回はラウンドする。大山は「前半からよく我慢でき、かみ合いました」。ただ大山が「あと5、6個は行けた」というバーディーチャンスを決めきれなかったことを悔やんだ。

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林田親子悔し2位、新タイトル1打届かず 日刊アマ

2位でガッツポーズする林田信男(右)と直也の親子ペア(撮影・菊川光一)

<日刊アマゴルフ:ダブルス九州地区予選>◇13日◇北九州市・小倉CC(6078ヤード、パー71)

今夏の日刊アマ野見山杯を史上最年少で制した福岡・沖学園中3年の林田直也と父信男組は、64で1打差2位だった。

15年に当時沖学園高1だった長男卓也が野見山杯を制しており、親子で「兄弟V」に続く日刊アマのタイトルを狙っていた。あと1歩及ばない結果に、信男は「子供がシングルで優勝して、僕も出て一緒に(優勝を)取りたかったんですが…」と悔しがった。

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田中、青木組が初代王者、驚異スコア63 日刊アマ

63で優勝し握手を交わす田中雅之(左)と青木英樹ペア(撮影・菊川光一)

<日刊アマゴルフ:ダブルス九州地区予選>◇13日◇北九州市・小倉CC(6078ヤード、パー71)

九州トップシニアアマの田中雅之(62=若木)、青木英樹(68=佐賀ロイヤル)組が、初代チャンピオンに輝いた。

小倉CCで毎年開催されている伝統の日刊アマ野見山杯の01年覇者田中と、同大会の過去最高2位もある青木の“シニア最強コンビ”が6連続を含む8バーディー、ノーボギーの63と実力を見せつけた。上位7チームが、関西大会決勝(12月3、4日・滋賀・琵琶湖CC)の出場権を得た。

   ◇   ◇   ◇

九州トップシニアアマの田中、青木コンビが初優勝を飾った。スコア提出後、サバの水揚げ日本一で知られる長崎・松浦魚市場で卸売り業に携わる田中は「ノーボギーが勝因。この2人なら乗ったら(バーディーが)来る」と胸を張った。60歳で自営の建設業からリタイアし「ゴルフざんまいですよ」という青木も「出来過ぎ。勢いがあった」と喜んだ。

かつては日刊アマ野見山杯の常連で、田中が「もう15年のライバルですよ」と笑う気心の知れたプレーがかみ合い8アンダー63。後半だけで驚異の6連続バーディーを奪ってみせた。

後半からベテランシニアのプライドにスイッチが入った。各ホールの最少スコアの合算で勝負する今大会。10番パー4で田中がエッジからパターで6メートルを沈めてバーディーを奪うと「気合が入った」と青木も負けじと、フェアウエーが極端に狭く「鶴の首」と呼ばれる小倉CC最難関の11番パー4でバーディー奪取だ。ベストスコアは田中が62、青木が66を誇る。10番から2人のスコアで「6連続バーディー」と驚異的なスコアをたたきだした。

さらにこの日、青木はクラブセッティングなどを趣味とする田中制作のドライバーを使用。「完璧でした」と、ほぼ曲がらないショットも功を奏した。関西大会決勝の出場は未定だが機会があれば、九州代表として2人で大暴れする自信はある。【菊川光一】

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笠りつ子に厳重注意と新人セミナー受講義務処分

笠りつ子(19年5月撮影)

日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は12日、女子ツアーのNOBUTAグループ・マスターズGCレディース(10月24~27日)の大会期間中に問題発言をしたとされる笠りつ子(32)に対する処分を発表した。

厳重注意処分と、新人セミナー3日間の受講を義務づけた。再発防止策として、ツアー出場選手に最低でも年1回は「マナー、言葉遣い等の品位に関する講習会を実施する」としている。

笠は今週開催の伊藤園レディースまで、ツアー出場への自粛を申し出ている。

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大江香織 一線から退く決断「第2のゴルフ人生を」

大江香織

国内女子ゴルフでツアー3勝を挙げている大江香織(29=アルプスアルパイン)が、第一線から退く決断をしたことが分かった。

12日、所属事務所が、来季のツアー出場権をかけた最終予選会(QT、12月3~6日)に出場しないことを発表。15日に開幕する伊藤園レディース(千葉・グレートアイランドC)がツアー出場の最後とした上で、同事務所は「これまでのキャリアに区切りをつけ、第2のゴルフ人生をスタートさせることを決断いたしました」と報告した。

山形市出身の大江は、名門東北高校卒業後の09年にプロテスト合格。12年フジサンケイレディース、16年Tポイントレディース、18年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで優勝。11年から9年間、賞金シード権を保持していた。今季は30試合に出場し、賞金ランク87位。

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マキャロンが初の総合優勝 米シニアゴルフ

<米シニアゴルフ:チャールズ・シュワブ・カップ選手権>◇10日◇アリゾナ州フェニックス、フェニックスCC(パー71)

最終ラウンドが行われ、スコット・マキャロン(米国)がポイントで争うシーズン総合王者に初めて就いた。今大会では27位だった。賞金253万4090ドル(約2億7600万円)で初の賞金王にも輝いた。

ジェフ・マガート(米国)が通算21アンダーで並んだレティーフ・グーセン(南アフリカ)とのプレーオフを制して今季初優勝、通算6勝目で賞金44万ドルを獲得した。(共同)

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松山は20位で変わらず、1位はケプカ 世界ランク

松山英樹(2019年10月28日撮影)

男子ゴルフの10日付世界ランキングが発表され、松山英樹は20位で変わらなかった。今平周吾が50位から45位に上げた。

1位ブルックス・ケプカ(米国)、2位ロリー・マキロイ(英国)、3位ダスティン・ジョンソン(米国)に変動はなかった。(共同)

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渋野日向子20歳最後は13位 今年の一文字は「恥」

ショットを放つ渋野(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2480万円)

渋野日向子が20歳最後の試合を13位で終えた。20歳の1年を「昨年11月はQTやってて…(国内で)優勝、優勝して、全英に勝っちゃって。なんちゅう1年だ」と笑って振り返り、漢字で「“恥”ですかね。世間に知られるようになって恥ずかしくて」とたとえた。

賞金ランクは3位に後退し、21歳で今季残り3試合。逆転女王へ「全部優勝じゃないとダメぐらいに思う。攻めの気持ちで」と正念場に向けた決意を口にした。

18番、バーディーを決めキャディーとグータッチする渋野(撮影・外山鉄司)

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米ツアーV鈴木愛「ケガのおかげ」ゴルフ遠ざけ復活

優勝トロフィーを手に笑顔の鈴木愛(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

鈴木愛(25=セールスフォース)が史上3人目の2週連続完全優勝で、米ツアー初勝利を挙げた。

首位から出て5バーディー、ノーボギーの67で通算17アンダーの199。米ツアーの強豪たちの追随を許さず、今季6勝目、ツアー通算15勝目。優勝賞金22万5000ドル(約2480万円)を加え、賞金ランクも2位に浮上。東京五輪出場にかかわる世界ランクも24位から20位以内になることが確実となり、大収穫の優勝となった。

   ◇   ◇   ◇

日本の女王が世界を制した。米ツアーの強豪相手に、3日間首位を守り通して独走V。全英オープンで渋野を追い詰めたプレッセルが前半7バーディーと追い上げても、キム・ヒョージュがひたひたと迫り来ても、鈴木には届かない。最終18番。ウイニングショットはこの日5個目のバーディー。圧倒的な強さで米ツアー初勝利をつかんだ。

「TOTOに勝つのが夢だった。今日で15勝の中ですごく大きな意味を持つ試合。今までの優勝で1番か2番に印象に残る試合になりました」と笑顔で話した。復活優勝を遂げた先週の樋口久子・三菱電機レディースの初日から5ラウンド連続の首位キープ。「ショートパットさえ外さなければボギーはない」との強い気持ちで、15年のイ・ボミ、18年の申ジエに続く史上3人目の2週連続完全Vを達成した。

今までにない復活劇だった。左手親指と手首を痛め、4大会連続欠場。1カ月休み、自分の生活からゴルフを遠ざけた。東京で同居する母と弟を実家に帰し、1人で料理や洗濯に励み心身ともにリフレッシュ。「休む勇気がなかったが、ケガのおかげで休めた。逆に、今までにないような良い状態になった」と話した。

今回の優勝で2つの夢に大きく近づいた。米ツアー参戦と、東京五輪への出場だ。米ツアーは18日までに全米女子プロゴルフ協会へ会員申請すれば、来季から出場可能。五輪出場資格に関わる世界ランクも現在の24位から20位以内に上昇することが確実だ。米ツアーは言葉や移動などの面で熟慮中。それ以上に「賞金王を取りたい」との思いが強い。渋野を抜いて賞金ランクは2位に浮上。首位の申ジエとも約700万円弱と縮まった。残り3試合。「先週5%だったチャンスが30%になった。最後まであきらめずにやりたい」と決意を口にした。【桝田朗】

<鈴木愛の使用クラブ>

▼1W=PING G410 LST(シャフト=PING ALTA JCB ロフト10・5度、長さ45・5インチ)▼3W=同 G410(14・5度)▼7W=PING G410(20・5度)▼UT=同 G400(22、26度)▼アイアン(6~9、PW)=同 i210▼ウエッジ=同 グライド2・0(50度、54度、58度)▼パター=同  GLe2 echo▼ボール=タイトリスト プロV1X

18番、バーディーで締めた鈴木は、ギャラリーに応える(撮影・外山鉄司)
鈴木愛のドライバーショット(撮影・外山鉄司)

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小祝さくら6位 日立3ツアーズ選手権の出場希望

小祝さくらのウォーミングアップ(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

黄金世代の小祝さくら(21)が、菊地絵理香と並び日本選手2番目の6位でフィニッシュした。「前半はチャンスがあんまりなく、しのいで、後半は微妙な距離を決められた」とノーボギーの68を振り返った。

8月以降3カ月は伸び悩んだが、ここに来て3週連続トップ10。男子のレギュラー、シニアツアーと戦う団体戦・日立3ツアーズ選手権(12月15日開催)の出場を希望する。女子ツアーの出場枠は6人。賞金ランク7位から上昇を狙う。

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小祝さくら6位「しのいで」3週連続トップ10

小祝さくらのウォーミングアップ(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

黄金世代の小祝さくら(21=ニトリ)が菊地と並び日本選手2番目の6位でフィニッシュした。

「前半はチャンスがあんまりなく、しのいで、後半は微妙な距離を決められた」とノーボギーの68を振り返った。8月以降3カ月は伸び悩んだが、ここに来て3週連続トップ10。男子のレギュラー、シニアツアーと戦う団体戦・日立3ツアーズ選手権(12月15日開催)に出たい。女子ツアーの出場枠は6人。賞金ランク7位から上昇を狙う。

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渋野日向子13位「なんちゅう1年だ」激動振り返る

渋野日向子がジェニファー・クプチョにあいさつ(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

AIG全英女子オープン優勝の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が20歳ラストマッチを13位で終えた。

どんな20歳だったかを問われて「昨年11月はQTやってて、やっと40位に入って試合(ツアー競技)に出られるようになって。試合(3月ヨコハマタイヤPRGRレディース)に出たら6位になって、優勝(5月サロンパスカップ)して、優勝(7月資生堂アネッサレディース)して(8月の)全英に勝っちゃって。なんちゅう1年だ」と笑った。

激動の1年を漢字1文字で振り返るなら?

「う~ん“恥”ですかね。なんか、今、パッと浮かびました。世間にだんだん知っていただけるようになって恥ずかしいという意味で」と照れくさそうだ。

最終日はアイアンショットに苦しんだ。「スイングの気持ち悪さがずっとあった」と話した。

3番パー4は残り129ヤードの第2打をピン左8メートルへ。フェアウエーから、グリーンのセンター前方のチャンスに切られたピンへ、同組のヤン・ジン、ジェニファー・クプチョが1メートル内につけたのと対照的だった。10番パー4も申し分ないライから、ショートアイアンの第2打をピン奥10メートルへ。下りにタッチを合わせきれず、2・5メートルもオーバーして、3パットボギー。同組2人が下りを残すのを警戒し、グリーン手前に外し、上りのアプローチからパーを拾ったのとも対照的。

上がり2連続バーディーを喜びながらも「そこまではポンコツでした。私の今年の流行語に当てはまる。ショットが乗りもしない(パーオンもしない)」。調子の悪さもあり、この日ばかりは米ツアーメンバーとの差を見せつけられた。

逆転賞金女王へ。21歳の誕生日となる15日に開幕する伊藤園レディースから、大王製紙エリエール、最終戦LPGAツアー選手権リコーカップまでの3試合は、申ジエ、自分を抜いて賞金ランク2位に浮上することが確実の鈴木愛と、三つどもえの争いになる。

「抜かれて当然と思っています。結果を出さなきゃいけないのに、結果を出せないんですから。経験の差、実力の差、レベルの違いを実感します」。現状は謙虚に受け止めた。だが、戦いにキャリアも、年齢も関係ない。「(女王になるには)残り3試合、全部優勝じゃないとダメと思っています。攻めの気持ちでいかないと」。21歳も周囲の注目を集め続け、恥ずかしい自分でいられるように。残り3試合は、渋野日向子にとって正念場になる。

最終日をスタートする渋野日向子(撮影・外山鉄司)

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鈴木愛が完全Vで米ツアー初勝利 賞金女王へ前進

優勝トロフィーを手に笑顔の鈴木愛(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

鈴木愛(25=セールスフォース)が、第1日から首位を守っての完全優勝で、今季6勝目、通算15勝目を挙げた。米ツアーも兼ねる同大会で、米ツアー初勝利も決めた。

米ツアーでの日本人の優勝は16人目。鈴木は18日までに全米女子プロゴルフ協会(LPGA)に入会申請すれば、来年から米ツアーに出場できる。

首位から出た鈴木は、前半を4バーディー、ノーボギーとスコアを伸ばした。後半も安定したゴルフでノーボギーで回り、5バーディー、ノーボギーの67で回り、通算17アンダー、199で、後半追い上げてきたキム・ヒョージュに3打差をつけての完勝だった。前週の樋口久子・三菱電機レディースに続く2週連続優勝とした。賞金22万5000ドル(約2480万円)を獲得し、賞金ランクでも渋野日向子を抜き、申ジエに続く2位に浮上と、17年以来の賞金女王へも前進した。東京オリンピック(五輪)の出場権にかかわる世界ランクも現在の24位から20位以内に入ってくる可能性が高まり、五輪出場へも大きな1勝となった。

鈴木愛のドライバーショット(撮影・外山鉄司)
鈴木愛は最終ホールをバーディーとして通算17アンダーで優勝を決めた(撮影・外山鉄司)

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渋野日向子13位タイ、通算7アンダー/最終日詳細

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

全英女王で賞金ランク2位につける渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、日米両ツアーを兼ねたTOTOジャパンクラシック最終日、71でまわり、通算7アンダーでホールアウト。13位で大会を終えた。優勝は鈴木愛(25=セールスフォース)。第1日から首位を守っての完全優勝で、今季6勝目、通算15勝目を挙げた。

渋野日向子のドライバーショット(撮影・外山鉄司)

第3日 アウト3329ヤード=パー36、イン3330ヤード=パー36

ホール
パ ー36
渋 野36

ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野35

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー

1番495ヤード、パー5=バーディー

晴れ、微風。1Wは左ファーストカットへ。2オン狙いの第2打はつま先下がりのライ、右前バンカーへ。約30ヤードをピン右前1・2メートルにつける。入れてバーディー

2番411ヤード、パー4=パー

第1打は1Wで右ラフ。第2打はピンは右前グリーンにキャリーして止まらずに奥バンカーへ。第3打はピンまで25ヤード。ピン上1・5メートルに。下りスライスを入れてパー

3番389ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウェイ。第2打はショートアイアンでセンター手前ピン左6メートルに。第3打、かなり切れるスライスライン外し、50センチの返しのパットを入れパー

4番400ヤード、パー4=ボギー

少し右へのドッグレッグ。第1打の打ち下ろしは左端へ。第2打は弱いアゲンストで左奥ピンで手前バンカーがかかるアングル。ピン左奥エッジにこぼす。第3打、ピンまで7ヤードのチップショットを左前70センチに。パーパットはカップに蹴られ、まさかのボギー

5番147ヤード、パー3=パー

打ち下ろしの5番。第1打、右ピンに対し左前9メートル。バーディーパットは惜しくもカップ左に止まりパー

6番500ヤード、パー5=バーディー

第1打をフェアウェイ。第2打はフォローでグリーンに届かず。第3打、32ヤードのアプローチショットをピッチ&ランで寄せて、バーディー

7番409ヤード、パー4=パー

第1打ドライバーでフェアウェイに。第2打はショートアイアンで左下がりのライもあってか、当たり薄く右にミスショット、右手前花道へ。第3打、10ヤードのチップショットを寄せて、お先のパー

8番393ヤード、パー4=ボギー

右ドッグレッグ。第1打はフェアウエーウッドで左ラフ。第2打をグリーン右ラフに。第3打、急な左上がりのライ。20ヤードをピンまで1・5メートルに位置に。外してボギー

9番185ヤード、パー3=パー

第1打、アイアンでグリーン手前に外す。第2打11ヤードのチップショットはピン奥1・5メートルに。入れてパー

10番381ヤード、パー4=ボギー

第1打ドランバーでフェアウェイに。歩きながらおにぎりにパクリ。第2打、手前に切ったピン。アイアンで右奥10メートルに。第3打、きつい下りで2・5メートルオーバー。返しを外してボギー

11番399ヤード、パー4=パー

フェアウェイからピンは右奥ギリギリ打ち上げの第2打はショートアイアンで手前4メートルに。第3打のバーディーパットは打ち切れずパー

12番177ヤード、パー3=パー

左端ピンの右4メートルにナイスオン。フックラインのバーディーパットはカップ左に抜ける。入れてパー

13番392ヤード、パー4=パー

右ドッグレッグ。第1打1Wでフェアウェイ。グリーン右奥のピン。第2打目をピン前9メートルに。第3打は1メートルショート。入れてパー

14番367ヤード、パー4=バーディー

第1打1WでFW右サイド。ピン左端、第2打をグリーン左に外す。第3打、8ヤードのチップショットがチップインしバーディー

15番406ヤード、パー4=ボギー

打ち上げで落下点見えず。第1打1Wでフェアウェイ左。第2打、右端ピン、アイアンで放ったショットが右に出て、グリーン右バンカーのあご近くに。第3打は出すだけで乗らず。第4打、入れてパーのアプローチ、ピンまで12ヤードを80センチに。入れてボギー

16番192ヤード、パー3=パー

左前のピン、ティーショットは奥6メートルに。バーディーパットは入らずパー

17番476ヤード、パー5=バーディー

第1打はフェアウェイ。第2打、フェアウエーウッドでグリーンにキャリー、左前7メートルに2オン。第3打イーグルトライはきつい上りのスライスライン。打ち切れず80センチショート。第4打慎重に沈めバーディー

18番540ヤード、パー5=バーディー

第1打1Wでフェアウエー。第2打を左ファーストカットに。第3打約80ヤードをウエッジで奥7メートルに3オン。第4打、下りフックラインを決め連続バーディー締め

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渋野日向子は前半イーブンパー、首位鈴木愛遠のく

渋野日向子がジェニファー・カップチョにあいさつ(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

最終組がハーフを終え、首位から出た鈴木愛が、4バーディー、ノーボギーとスコアを伸ばし、通算16アンダーで今季6勝目、ツアー通算16勝目、米ツアー初勝利へ向け首位を独走している。

2位で11アンダーのジェニファー・カップチョとは5打差をつけている。2位で出たギャビー・ロペスは、1バーディーとスコアを1つ伸ばし10アンダーでキム・ヒョージュとともに3位。前半だけで7バーディーと大躍進したモーガン・プレッセルが9アンダーで菊地絵理香らとともに5位グループ。

逆転優勝を目指す渋野日向子は2バーディー、3ボギーとスコアを落とし、優勝は苦しくなった。

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小祝さくら、河本結、原英莉花ら/女子プロ写真特集

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇10日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

原英莉花 20歳

原英莉花のドライバーショット(撮影・外山鉄司)

原英莉花のスタート(撮影・外山鉄司)

渋野日向子 20歳

渋野日向子の入場(撮影・外山鉄司)

渋野日向子がジェニファー・カップチョにあいさつ(撮影・外山鉄司)

三ヶ島かな 23歳

三ヶ島かなのドライバーショット(撮影・外山鉄司)

三ヶ島かなが厚い手袋を(撮影・外山鉄司)

河本結 21歳

河本結がカメラマンにあいさつ(撮影・外山鉄司)

横峯さくら 33歳

横峯さくらの笑顔(撮影・外山鉄司)

レキシー・トンプソン 24歳

レキシー・トンプソンの入場(撮影・外山鉄司)

レキシー・トンプソンの入場(撮影・外山鉄司)

鈴木愛 25歳

鈴木愛の入場(撮影・外山鉄司)

鈴木愛のドライバーショット(撮影・外山鉄司)

成田美寿々 27歳

成田美寿々のウォーミングアップ(撮影・外山鉄司)

菊地絵理香 31歳

笑顔の菊地絵理香(撮影・外山鉄司)

勝みなみ 21歳

勝みなみスタート(撮影・外山鉄司)

小祝さくら 21歳

小祝さくらのウォーミングアップ(撮影・外山鉄司)

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鈴木愛今季6勝目王手「自分に期待していなかった」

18番で第3打をピンそばに付け大喜びの鈴木愛とキャディー(撮影・外山鉄司)

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇第2日◇9日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

鈴木愛(25=セールスフォース)が今季6勝目に王手をかけた。首位で出て7バーディー、ノーボギーと完璧なゴルフを展開。65と伸ばし通算12アンダー、132で単独首位に立ち、2位のガビー・ロペス(メキシコ)に3打差をつけた。

復活優勝を遂げた前週から5ラウンド連続首位キープ。2週連続優勝とともに、逆転賞金女王も見えてきた。渋野日向子は9位から69と伸ばし、通算6アンダーで7位につけた。

   ◇   ◇   ◇

調子が悪いからこそ、1ホール、1ホールに集中した。鈴木は出だしの1番から3連続バーディー。特に2番でピン手前4メートルの難しいラインを決め、波に乗った。前半4つ、後半3つのバーディーを重ねリーダーボードも見ないまま、気付いたら単独首位に立っていた。

「休んでいたので自分に期待していなかった。練習量も戻っていないし、地道にやろうと1ホール、1ホールに集中したのが良かった」と振り返った。左手親指と手首痛で、4大会を休み、2週前のマスターズGCから復活。「ゴルフがいやになった」と、2週間はクラブも握らなかった。

しかし、前週の三菱電機レディースで復活優勝。3日間首位を守っての完全優勝だった。その勢いを今大会にも持ち込み、2日連続首位。「下手くそは練習しかない」と練習に明け暮れていた鈴木が、休んだことで考え方を変え「むしろショットは今の方がいい」。まさに“けがの功名”。新境地で優勝へ突き進む。

過去14勝中、10勝が最終日首位での優勝と逃げ切り型。「国内ではそうだけど、米ツアーではトップ級の選手は最終日に伸ばしてくる。5、6アンダーを狙うつもりでやる」と、自分へ気合を入れた。【桝田朗】

18番、ティーショットを放つ鈴木愛(撮影・外山鉄司)
18番、バーディーを決め通算12アンダーとした鈴木愛撮影・外山鉄司)

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渋野日向子は第2日69、通算6アンダー/詳細

<女子ゴルフ:TOTOジャパンクラシック>◇第2日◇9日◇滋賀・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72)◇賞金1億6500万円(優勝2475万円)

全英女王で国内賞金ランク2位につける渋野日向子(20=RSK山陽放送)が第2日に挑み、4バーディー、1ボギーの69で回り、通算6アンダー、7位タイでホールアウトした。

第2日 アウト3329ヤード=パー36、イン3330ヤード=パー36

ホール
パ ー36
渋 野34

ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野35

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー

1番495ヤード、パー5=バーディー

第1打はフェアウエー。第2打はピン手前10メートル。イーグルパットは右に2メートルそれ、これを決めて2日連続のバーディー発進

スタートする渋野(撮影・外山鉄司)

入場する渋野(撮影・外山鉄司)

リュウ・ユーとあいさつする渋野(撮影・外山鉄司)

片手での練習する渋野(撮影・外山鉄司)

ティーショットする渋野(撮影・外山鉄司)

2番411ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエー。第2打はグリーンをわずかにオーバーし縁に止まる。これを慎重に決めてパー

3番389ヤード、パー4=バーディー

第1打はフェアウエー。第2打はピンななめ左3メートル。決めてバーディー

4番400ヤード、パー4=バーディー

第1打はフェアウエー。第2打はピン左4メートル。やや下のスライスラインをしっかり読んでバーディー

5番147ヤード、パー3=パー

第1打はピン左手前9メートル。第2打でピン左20センチに寄せパー

6番500ヤード、パー5=パー

第1打フェアウエー。第2打はピン手前6メートルにつけたが、バーディーパットを外しパー

7番409ヤード、パー4=ボギー

第1打は左土手の傾斜のあるラフ。第2打はグリーンに届かず手前の土手下。第3打はピンを4メートルオーバーし、パーパットはわずかに外れボギー

8番393ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエー。第2打はピン右4メートル。バーディーパットは決まらずパー

9番185ヤード、パー3=パー

第1打はピン手前12メートル。第2打のパットはピン手前1メートルに止まり、これを決めてパー。前半は3バーディー1ボギーの5アンダー

10番381ヤード、パー4=パー

第1打は左バンカー。第2打をピン手前6メートル。2パットでパー

11番399ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエー左縁。第2打はピン手前4メートルにつけるも外しパー

12番177ヤード、パー3=パー

第1打はピン左奥6メートル。バーディーパットは右にきれパー

13番392ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエー。第2打はピン右手前6メートル。バーディーパットは50センチ届かずパー

14番367ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエー。第2打はピン奥4メートルのグリーン端。バーディーパットはカップかすめ外れパー

15番406ヤード、パー4=パー

第1打は、フェアウエー。第2打はピン手前6メートル。バーディーパットはわずかに外れパー

15番、渋野日向子のドライバーショット(撮影・外山鉄司)

16番192ヤード、パー3=パー

第1打はピン右5メートル。第2打のパットを外しパー

16番グリーンに向かう渋野日向子(撮影・外山鉄司)

17番476ヤード、パー5=バーディー

第1打は、フェアウエー。第2打でグリーンねらうも、左のラフ。第3打でピン横50センチに寄せバーディー

17番、渋野日向子のドライバーショット(撮影・外山鉄司)

17番でピンそばにアプローチを決めた渋野日向子(撮影・外山鉄司)

17番でバーディーを決めた渋野日向子(撮影・外山鉄司)

18番540ヤード、パー5=パー

第1打はフェアウエー、第2打もフェアウエーと刻んだが、第3打がピン手前13メートルと寄らず。第4打のパットは30センチ届かず、パー。4バーディー、1ボギーの69で回り、6アンダーで第2日を終了

18番ティーでお菓子を食べる渋野日向子(撮影・外山鉄司)

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