日刊スポーツ

あなたも畑岡奈紗や小祝さくらとラウンドができる

あなたも畑岡奈紗や小祝さくらとラウンドができる

小祝さくら(2018年11月3日撮影)

あなたも畑岡奈紗や小祝さくらとラウンドができる-。ダンロップスポーツマーケティング社は、同社契約プロと9ホールをラウンドできる企画を発表した。

NEW「スリクソン Z-STAR シリーズ」(2月8日発売)のオウンネームボールを注文した人が対象。抽選で今年12月に同社契約プロとラウンドできる権利や、スイング動画をプロにチェックしてもらえる権利などが当たる。

応募は9月30日締め切りで、詳しくは同社ホームページの「推しプロ応援キャンペーン」(http://golf.dunlop.co.jp/newsrelease/2019/s26.html)まで。

同社契約選手は秋吉翔太、出水田大二郎、稲森佑貴、大堀裕次郎、香妻陣一朗、星野陸也、青木瀬令奈、東浩子、新垣比菜、勝みなみ、小祝さくら、香妻琴乃、酒井美紀、畑岡奈紗ら、実力と人気を兼ね備えるプロがいる。

TOTOジャパンクラシックを制し、笑顔で優勝カップを掲げる畑岡奈紗(=2018年11月4日撮影)

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松山英樹9位「3つバーディー?すごいですね」

松山英樹

<米男子ゴルフ:ジェネシス・オープン>◇17日(日本時間18日)◇最終日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

第3ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、松山英樹(26=LEXUS)は、通算7アンダー277で9位に入った。

第3ラウンドを70で回り、引き続き行われた最終ラウンドでは5バーディー、1ボギーの67。「気持ちを切り替えられた」と話した通り、前半11番でバーディーを奪うと、パー3の14、16番もバーディー。後半も6番(パー3)でバーディーとショートホールで3つスコアを伸ばした。

悪天候で第1ラウンドが日没サスペンデッドになったことが最後まで影響し、最終日も27ホールを回る過酷な1日となったものの、アイアンショットに安定感を取り戻したのは大きな収穫。後半から風が強まり、上位陣がスコアを伸ばせなかったこともあり、順位を上げた。「3つバーディー? すごいですね。たまたまですけど。良かったです」と振り返った。

次戦は、21日のメキシコ選手権の予定だ。「初日に比べれば全体的に良くなってきていると思うので、来週に向けてしっかりと、このまま良い流れを続けたい」と気を引き締めた。

J・B・ホームズ(米国)が、通算14アンダーで優勝し、米ツアー通算5勝目を挙げた。タイガー・ウッズ(米国)は6アンダーで15位だった。

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松山英樹は26位浮上、小平智58位 世界ランク

松山英樹(18年11月撮影)

男子ゴルフの17日付最新世界ランキングが発表され、松山英樹は28位から26位に浮上した。小平智は58位、今平周吾は65位、池田勇太は98位。

1位ジャスティン・ローズ(英国)、2位ブルックス・ケプカ、3位ダスティン・ジョンソン(ともに米国)は変わらなかった。

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松山英樹は9位「長い一日で疲れた」

<米男子ゴルフ:ジェネシス・オープン>◇17日(日本時間18日)◇最終日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

36位から出た松山英樹(26=LEXUS)は、5バーディー、1ボギーの通算7アンダー277で9位に入った。

松山の話 長い一日で疲れた。最終ラウンドはちぐはぐながらも、バーディーが取れたので良かった。(最終)9番のティーショットはすごく良くて自信になった。

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松山英樹は9位 過酷な一日もスコア伸ばす

松山英樹

<米男子ゴルフ:ジェネシス・オープン>◇17日(日本時間18日)◇最終日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

36位から出た松山英樹(26=LEXUS)は、5バーディー、1ボギーの通算7アンダー277で9位に入った。

早朝から再スタートした第3ラウンドの残り9ホールで1バーディー、3ボギーとスコアを落とし、結局、第3ラウンドは4バーディー、3ボギーの70で36位。上位進出を目指した最終ラウンドは、前半でスコアを2つ伸ばし、後半も2バーディー、ノーボギーと安定したプレー。27ホールを回る過酷な一日だったが、トップ10内まで順位を上げた。

タイガー・ウッズ(米国)は、通算6アンダー278で15位。J・B・ホームズ(米国)が、通算14アンダー270で制し、米ツアー5勝目を挙げた。

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ヒメネスがツアー7勝目 プレーオフ制す

<米シニアゴルフ:チャブ・クラシック>◇17日◇フロリダ州ネープルズのクラシックスCC(パー71)

最終ラウンドが行われ、ミゲルアンヘル・ヒメネス(スペイン)が通算13アンダー、200で並んだオリン・ブラウン(米国)ベルンハルト・ランガー(ドイツ)とのプレーオフを制して今季ツアー初優勝、通算7勝目を挙げた。

賞金24万ドル(約2650万円)を獲得。

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畑岡奈紗が松坂大輔ら所属のマネジメント会社と契約

畑岡奈紗(18年11月4日撮影)

プロ野球中日の松坂大輔らをマネジメントするアーキテクトは17日、女子ゴルフの畑岡奈紗(20=森ビル)と専属マネジメント契約を結んだと発表した。

また、同社は畑岡の国内初戦が、3月7日に開幕するダイキン・オーキッド・レディースになることも発表した。畑岡はこの日、米女子ツアーのHONDA LPGAタイランド(21日開幕)に出場するため、タイへ出発した。

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野村敏京4勝目逃す…上原彩子42位、横峯58位

野村敏京(左)(2017年2月19日撮影)

<米女子ゴルフ:ISPSハンダ女子オーストラリア・オープン>◇最終日◇17日◇オーストラリア・グランジGC(6638ヤード、パー72)◇賞金総額130万ドル(約1億4300万円)優勝19万5000ドル(約2150万円)

野村敏京のツアー4勝目はならなかった。首位と3打差2位でスタートした野村は、5バーディー、3ボギーの70で回り、通算11アンダー、277で4位で終えた。

野村は、1番パー5でいきなりボギー。4番パー3でこの日初のバーディーを奪うも、9番パー4でまたもボギーと、前半は1つスコアを落とした。後半に入り、4バーディー、1ボギーと盛り返したが、及ばなかった。

首位発進のネリー・コルダが65と大きくスコアを伸ばし、通算17アンダー、271でツアー2勝目を挙げた。上原彩子は4つスコアを伸ばし、通算1アンダーで42位。横峯さくらは74で回り、通算3オーバーで58位に終わった。

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松山「ずっとひやひやなゴルフ」も決勝進出に安堵

<米男子ゴルフツアー:ジェネシス・オープン>◇16日(日本時間17日)◇第3日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

前日サスペンデッドで残した第2ラウンドを5バーディー、3ボギーの69で回り、34位で決勝ラウンドに進出した松山英樹(26=LEXUS)は、引き続き第3ラウンドに臨んだが、9ホールを終えた時点で3日連続の日没サスペンデッド。3バーディーとスコアを伸ばし、暫定20位につけた。

第2ラウンド終了後、松山は「ずっとひやひやなゴルフをしていたので、まあそれでも通れたので良かったなと思う」と安堵(あんど)していた。

第3ラウンドは10番からスタート。11番(パー5)で、第2打を2オンし、4メートルにつけてバーディーを奪うとリズムを作った。15番は6メートル、17番パー5は約1・5メートルを、それぞれ沈めた。18番こそ4メートルのバーディーチャンスを外したとはいえ、順調にスコアを伸ばした。

ジャスティン・トーマス(米国)が、通算13アンダーで暫定トップに立っている。小平智(Admiral)は、通算6オーバーで予選落ちした。

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松山英樹は暫定20位、3日連続サスペンデッド

<米男子ゴルフツアー:ジェネシス・オープン>◇16日(日本時間17日)◇第3日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

松山英樹(26=LEXUS)は、前日サスペンデッドで残した第2ラウンドを5バーディー、3ボギーの69で回り、34位で決勝ラウンドに進出した。

引き続き行われた第3日は、前半9ホールで3バーディーとスコアを伸ばしたところで、3日連続でサスペンデッドとなった。通算5アンダーで暫定20位につけ、最終日は27ホールで8打差を追う。

タイガー・ウッズ(米国)は通算6アンダーで暫定14位。暫定トップはジャスティン・トーマス(米国)で通算13アンダー。小平智(Admiral)は、第2日までに通算6オーバーで予選落ちしている。

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松山英樹は34位で予選通過 小平智は予選落ち

<米男子ゴルフツアー:ジェネシス・オープン>◇16日(日本時間17日)◇第3日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

連日のサスペンデッドで第3日に持ち越されていた第2ラウンドの残りを行い、76位から出た松山英樹(26=LEXUS)は、5バーディー、3ボギーの69で回り、通算2アンダーの34位で予選を通過した。

前半を2バーディー、2ボギーで折り返した。上位を目指した後半は10、11番で連続バーディーを奪って前進。17番でもバーディーとしたものの、最終18番で短いパーパットを外し、ボギーとしてスコアを伸ばしきれなかった。

小平智(Admiral)は、3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算6オーバーで予選落ちした。タイガー・ウッズ(米国)は、通算1アンダーで52位。ジャスティン・トーマス(米国)、アダム・スコット(オーストラリア)が通算11アンダーで首位に立った。

引き続き、第3日が行われる。

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賞金女王返り咲きへ 努力の人・鈴木愛は報われるか

優勝パットを沈め両手を突き上げ喜ぶ鈴木愛(2018年3月18日撮影)

<女子ゴルフ2019年注目選手・賞金女王争い編4(最終回)>

国内女子ゴルフの今季注目選手14人を紹介する連載の最終回は、鈴木愛(24=セールスフォース)です。17年の賞金女王はケガに悩まされ、昨年は賞金ランク3位に終わりました。それでも今年も、日本人では女王争いの最有力候補であることは間違いなさそうです。開幕戦となるダイキンオーキッドレディース(3月7~10日、沖縄・琉球GC)から復活への歩みを始めます。

    ◇   ◇   ◇

夕日が2人を照らし、長い影が芝生に落ちていた。気温はだんだんと下がりつつあった。昨年11月中旬、愛媛で開催された大王製紙エリエール・レディースでのこと。ほとんどの選手が帰路に就いてもなお、2人の選手は練習場で、まだ黙々とパットを繰り返していた。

1人は昨年の下部ツアーで賞金女王に立った伸び盛りの河本結。もう1人が鈴木だった。すっかり暗くなり、ボールが見えなくなると、ようやく2人は練習を終えた。

誰よりも鈴木が練習をすることは、番記者や関係者の間では有名な話である。取材の過程で、他の選手からも「愛ちゃんがあそこまで練習しているのだから、私も」というようなことを、よく聞くことがある。鈴木の背中を見ている若手は、そうやって自然と練習量が増えていく。あの日、鈴木の母美江さんに話しかけると、こう漏らしていた。

「どれだけ練習しても、なかなか勝てないんです。だから、もっと練習しようと、そう思うみたいです」

昨年は故障に悩まされた。右手首痛などを抱え、夏場に2カ月近く欠場した。復帰した9月の日本女子プロ選手権で26位となり、賞金ランク1位の座を優勝した申ジエに明け渡すと、真剣な目、強い口調でこう言った。

「(賞金女王には)こだわっています。申ジエさんには、負けません!」

前半戦で4勝を挙げながら復帰後は未勝利。賞金ランクはアン・ソンジュ、申ジエに続く3位に終わった。昨季最終戦となったツアーチャンピオンシップ・リコー杯最終日には、パットの名手が最終18番で1メートルのパーパットを外してV逸。最終組がホールアウトするまでの間、涙をこらえながら悪夢の残像を消し去るかのように、1メートルのパットを練習場で繰り返す姿があった。

「練習したものが報われなかったです。来年は年間5勝を達成したい」

努力の人が結果を残せば、その背中を見ている他の選手もさらに練習を重ね、日本ツアー全体が底上げされることだろう。鈴木にとって、女王返り咲きを目指すシーズンが、いよいよ始まる。(おわり)【益子浩一】

◆鈴木愛(すずき・あい)1994年(平6)5月9日、徳島・三好郡東みよし町生まれ。11歳で競技を始め、鳥取・倉吉北高ではJGAナショナルチーム育成選手。13年夏にプロテスト合格。翌14年の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で初優勝。同年に賞金ランク13位となり、賞金シード権を獲得。ツアー通算9勝、下部ツアーで2勝。155センチ。

ツアーチャンピオンシップ・リコー杯18番でパーパットを外し落胆する鈴木愛(2018年11月25日撮影)

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松山英樹「全部悪くなった」パット苦しみ暫定72位

松山英樹(18年11月撮影)

<米男子ゴルフ:ジェネシスオープン>◇第2日◇15日(日本時間16日)◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

2季ぶりの優勝を目指す松山英樹(26=LEXUS)は、前日に残した第1ラウンドの7ホールを回って71のイーブンパーで76位。引き続き行われた第2ラウンドは、再びサスペンデッドとなり、スタートできず暫定72位となった。

小平智は、第2ラウンドの10ホールを終えて通算2オーバーの暫定108位。ジャスティン・トーマス(米国)らが通算10アンダーで暫定首位に立っている。

松山がパットに苦しんだ。第1ラウンド残り7ホールをプレーしたが、バーディーは6番だけ。数ホールで左手を下にするクロスハンドで握るなど工夫をこらしたが、短いパットを外すなどスコアを伸ばせなかった。「試合になるとうまくいかない」ともどかしそう。第2ラウンド以降に向け「全部悪くなってしまった。それが何でなのかつかみきれていないので早く見つけることが大事」と話した。

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青木瀬令奈、SKE山内鈴蘭らとゴルフ推進イベント

イベントでファンと写真に収まる左からSKE48の山内、青木、岡村、元AKB48でMCの中村アナ

女子ゴルフの青木瀬令奈(26)が発案し、岡村咲(26)、SKE48の山内鈴蘭(24)と企画したイベント「第2回ちょこっとミーティング」が16日、千葉市内のホテルで行われた。

トークショーの他に質問コーナー、ファンも参加したスナッグゴルフ、写真撮影、プレゼント抽選会など、約3時間で盛りだくさんの催しが行われた。

トークショーでは、ゴルフの話から、「宝塚が好き」(青木)と新たな一面をのぞかせるなど、集まったファン約150人は大いに盛り上がった。青木は「ゴルフをすると人脈が増えるし、人生が豊になるスポーツ。周りの人に声をかけて試合を見たり、一緒にプレーをしてほしい。イベントはやり続けます」と伝えた。

同イベントは、「ゴルフをたくさんの人に知ってもらって好きになってほしい」との3人の思い1つで、17年から始まった。開催場所からイベントの内容、グッズなどほとんどを3人で決めている。

岡村は「ゴルフを見るから、やるきっかけにしてほしい。ゴルフを通して3人を応援し続けてくれたらいいなと思う」と話した。また、アマチュアのゴルフ大会にも出場する山内も「アイドルをやるときにゴルフは辞めようと思っていた。でも、ファンと父が続けた方がいいと言ってくれて、今は楽しみながらやれている。1つのことに向かって頑張りたいと思わせてくれたのがゴルフ。芸能生活10周年を迎えました。若い子たちにも、ゴルフがやりたいと思ってもらえるように頑張ります」とゴルフ普及へ熱い思いを口にした。

試合前に行うストレッチをファンの前で実演する青木

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野村敏京が2位浮上、横峯さくら51位、上原63位

野村敏京(16年6月5日撮影)

<米女子ゴルフ:ISPAハンダ女子オーストラリア・オープン>◇第3日◇16日◇オーストラリア・グランジGC(6638ヤード、パー72)◇賞金総額130万ドル(約1億4300万円)優勝19万5000ドル(約2150万円)

首位から3打差3位でスタートした野村敏京が、4バーディー、2ボギーの70で回り、通算9アンダー、207で単独2位に浮上した。

スタートの1、2番と連続バーディー。5番パー5で3つ目のバーディーを奪うと、一時10アンダーで首位に立った。しかし、15番で一緒に回るネリー・コルダ(米国)がこの日6個目のバーディーで11アンダーとすると2位に後退。迎えた16番ではともに第2打をバンカーに打ち込むピンチに。パーでしのいだコルダに対し、野村は第3打もバンカーに入れボギー。通算9アンダーとなり、首位との差が2打差に広がった。

最終18番パー4でもバーディーを奪ったコルダが67で回り、通算12アンダー、204で単独首位に立った。横峯さくらは71で回り、通算1オーバー、217で51位。上原彩子は73で回り、通算3オーバー、219で63位。

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松山英樹は暫定72位 2日目も日没サスペンデッド

<米男子ゴルフツアー:ジェネシスオープン>◇15日(日本時間16日)◇第2日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

2季ぶりの優勝を目指す松山英樹(26=LEXUS)は、前日サスペンデッドで残した第1日の7ホールを消化し、1バーディー、1ボギーの71で回り、イーブンパーの76位で第1日を終えた。引き続き第2日が行われたが、再び日没サスペンデッドになり、松山はスタートできず暫定72位。全ホール回れた選手は1人もいなかった。

連日、長丁場で疲労もある中で、パットの調子が戻らず苦戦を強いられている。「眠いです」と振り返りながら、「先週までショットの状態をキープしていたが、それがなかなかうまくいかなくて、その上にパッティングが全然、良くなかった。何とかパープレーで回れたかなって感じ。全体的に全部悪くなってしまったので、それが何でなのかを早く見つけることが大事」と気持ちを奮い立たせた。

126位から出た小平智(Admiral)は、10ホールを消化し、通算2オーバーで暫定108位。12ホールを終了しているジャスティン・トーマス(米国)、11ホールを終了したアダム・スコット(オーストラリア)が、通算10アンダーで暫定首位につけている。

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松山、再開の第1日はパー76位 引き続き第2日へ

<米男子ゴルフツアー:ジェネシスオープン>◇15日(日本時間16日)◇第1、2日◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)

悪天のため日没サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りが行われ、松山英樹(26=LEXUS)は、1バーディー、1ボギーの71で回り、イーブンパーの76位で同日、行われる第2日に進んだ。

14日(日本時間15日)に11ホールを終え1ボギー。15日は後半3番からスタートし、6番でようやくバーディーを奪ったが、それ以降はスコアを伸ばせなかった。

小平智は、74で回り、3オーバーの126位。タイガー・ウッズ(米国)は1アンダーで52位。J・B・ホームズ(米国)が8アンダーで首位。

引き続き、第2日が行われている。

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比嘉真美子は米メジャー4位に自信 婚約も勢いに

KKT杯バンテリン・レディースで優勝した比嘉真美子はガッツポーズ(2018年4月15日撮影)

<女子ゴルフ2019年注目選手・賞金女王争い編3>

国内女子ゴルフの今季注目選手14人を紹介する連載、最後のテーマは「賞金女王争い」です。

比嘉真美子(25=TOYO TIRES)は、昨季優勝こそ1回にとどまったものの、年間トップ10回数18回は1位で、賞金ランクも4位。かつて天才少女と呼ばれたその実力が、今季は開花しそうな勢いだ。

    ◇    ◇    ◇

比嘉は、プロ1年目の13年に19歳でツアー2勝を挙げ「天才少女」と注目された。しかし、その後は不振にあえぎ、シード権も喪失。賞金ランク95位に沈んだどん底の15年から、16年には34位、17年12位、そして昨年は初の1億円超えで、自己最高の賞金ランク4位と復活を印象づけた。

比嘉にとって大きかったのは、昨年8月の米女子メジャー大会、全英リコー女子オープンで4位に入ったことだった。4月のKKT杯バンテリン・レディースで優勝し、その後は優勝争いに多く絡んでいた。調子が上向いたまま臨んだ大会で、比嘉は自分のゴルフに手応えを感じた。

「メジャーで一番優勝に近づけたのは確か。日本にいるより、自分の良さやリズムとか、かなり勉強になった」。世界の舞台でも自分のアイアンは通用する-。大きな収穫を日本に持ち帰り、後半戦も安定した力を発揮した。

昨年6月に婚約を発表した大相撲の幕内・勢の存在も大きい。プロの厳しい世界に身を置き、励まし合いながら互いの力に変える。昨年はメジャーを含む3勝を目標にしたが、優勝は1回だけ。それでも、大きな手応えと自信を得た。今年は、13年以来の複数回優勝で賞金女王を取り、結婚に花を添える。【桝田朗】

◆比嘉真美子(ひが・まみこ)1993年(平5)10月11日生まれ、沖縄県出身。11歳でゴルフを始め、10、11年にナショナルチームのエースとして活躍。11、12年と日本女子アマ連覇。12年7月のプロテストに合格。プロ1年目の13年にいきなりツアー2勝を挙げ、通算4勝。得意はドライバー。161センチ、58キロ。

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松山英樹暫定42位、悪天候で72人スタートできず

松山英樹(18年11月撮影)

<米男子ゴルフ:ジェネシス・オープン>◇第1日◇14日(日本時間15日) ◇米カリフォルニア州リビエラCC(7332ヤード、パー71)

米男子ゴルフのジェネシス・オープンは14日(日本時間15日)、米カリフォルニア州リビエラCC(7332ヤード、パー71)で第1日が行われたが、悪天候のため日没サスペンデッドとなった。

全ホールを回り終えた選手はいなかった。松山英樹(26=LEXUS)は、11ホールを終えてバーディーなしの1ボギーで暫定42位。5アンダーのジョーダン・スピース(米国)らが暫定首位。小平智、タイガー・ウッズ(米国)ら半数の72人がスタートできなかった。

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松山、雨に苦戦11ホール終え1オーバー暫定42位

悪天候となったリビエラCC(AP)

<米男子ゴルフ:ジェネシス・オープン>◇第1日◇14日 ◇米カリフォルニア州リビエラCC(7332ヤード、パー71)

第1日が行われたが、悪天候により日没サスペンデッドとなった。早朝からの雨で数組のスタート後、すぐに中断し、約7時間遅れで再スタートした。

2季ぶりの優勝を目指す松山英樹(26=LEXUS)は、11ホールを終えて、バーディーなしの1ボギーの暫定42位。雨の影響もあってか思うようなプレーができず、11番(パー5)で1メートル未満のパーパットを外し、ボギーとしてスコアを1つ落としている。

午後のスタート予定だった小平智、タイガーウッズ(米国)ら半数の72人は、スタートできなかった。暫定首位には、12ホールを終えて5アンダーのジョーダン・スピース(米国)らが立っている。15日(日本時間16日)に第1日を再開する予定。

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成田美寿々リカバリー率改善で賞金女王→五輪出場だ

成田美寿々(2018年11月11日撮影)

<女子ゴルフ2019年注目選手・賞金女王争い編2>

国内女子ゴルフの今季注目選手14人を紹介する連載、最後のテーマは「賞金女王争い」です。

昨年3勝を挙げた成田美寿々(26=オンワードホールディングス)は、初の獲得賞金1億円超えを果たし、賞金ランキング5位になりました。プロ元年から目標に掲げる20年東京オリンピック(五輪)出場に向け、初の賞金女王の獲得を大きなはずみにするつもりです。

 ◇   ◇   ◇

1並びの1月11日、成田は都内の高級ホテルで開催された所属先主催の「新年賀詞交歓会」に出席した。大人っぽい緑がベースの晴れ着で登場。風は冷たいものの、着物姿で暖かい日差しを心地よく浴びながら「ここでビシっと決めてもらうと、1年が始まったなと思います」と気持ちを切り替えた。18年の反省点を踏まえながら具体的な数字を挙げ、賞金女王への“ハードル”を設定した。

昨年は71・1262で全体7位だった平均ストロークについて「70・4以上の人は賞金女王になれない。70・4以下に向けてアプローチなどの精度を上げたいです」と口調を強めた。さらに次々と掲げる部門別データを挙げ続けた。62・39%で全体31位だったリカバリー率は69%へ、40%で全体46位だったサンドセーブ率も70%へ、そして平均パットも3位以内を狙うとした。「これを足し算すると平均ストロークが70・3になるんですよ。数字にするのは簡単なんですけれど、やるとなると難しい。弱点を弱点でなくしたい」。

中でも意識しているのが、リカバリー率だという。「私は昨年の(賞金ランク)トップ5の人と比較するとリカバリー率が極端に低いんです。これを改善しないと賞金女王は見えてこないし、取り組んでいきたいです」。先月15日から3週間、米パームスプリングズ合宿に臨み、2月から国内調整に入った。もう1カ月を切った19年ツアー開幕に備え、意識する課題を克服した時、成田の19年賞金女王獲得→20年東京五輪出場の道筋が見えてくる。

【藤中栄二】

◆成田美寿々(なりた・みすず)1992年(平4)10月8日、千葉県市原市生まれ。12歳からゴルフを始める。拓大紅陵高を経て、日体大1年時の11年にプロテスト不合格後、QT(予選会)を突破し、プロ転向。12年富士通レディースで初優勝。13年にプロテスト合格。14年に国内メジャーのワールド・サロンパス・カップを制覇。ツアー通算11勝。18年にLPGA資生堂ANESSAビューティー・オブ・ザ・イヤー受賞。家族は両親と兄。167センチ。

成田美寿々(2019年1月11日撮影)

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原英莉花、野村敏京17位発進、新垣、上原は61位

原英莉花

<米女子ゴルフ:ISPAハンダ・オーストラリア>◇第1日◇14日◇オーストラリア・ザ・グランジGC(6648ヤード、パー72)◇賞金総額130万ドル(約1億4300万円)優勝19万5000ドル(約2200万円)

15日に20歳になる原英莉花が、3バーディー、1ボギーの70で回り、通算2アンダーで、16年この大会覇者の野村敏京とともに日本人最高の17位でスタートした。今季初戦となる原は、前半戦を1バーディー、1ボギーとイーブンで回り、後半の11番パー4、17番パー4でバーディーを奪いスコアを伸ばした。

原は「すごく楽しみながら1打1打プレーした。ショットはある程度良かったが、パッティングが芝目がきつかったり、見た目と違ったりして、決めないといけないバーディーチャンスがたくさんあった」と振り返った。

新垣比菜は4バーディー、5ボギーの73で回り、上原彩子とともに1オーバーで61位。注目の山口すず夏は、17番まで1アンダーで回ったが、最終18番パー4で8の大たたきで75、3オーバーの96位で第1日を終えた。横峯さくら、酒井美紀、アマの吉田優利は4オーバーの110位と出遅れた。ウェイリン・スー(台湾)とJ・エワート(英国)が65で回り、7アンダーで首位に立った。

賞金女王候補の勝みなみ“幽体離脱”時に強さを発揮

勝みなみ(2018年10月5日撮影)

<女子ゴルフ2019年注目選手・賞金女王争い編1>

国内女子ゴルフの今季注目選手14人を紹介する連載、最後のテーマは「賞金女王争い」です。

昨年11月の大王製紙エリエールレディースでプロ初優勝を達成した勝みなみ(20=明治安田生命)は、賞金ランク9位で初のシード権を獲得。黄金世代の中心として、賞金女王への期待が膨らみます。

   ◇   ◇   ◇

まだまだ強くなる-。昨年は、そんな予感を漂わせるシーズンだった。鹿児島高1年の14年4月に、15歳293日で史上最年少となるアマチュアのツアー優勝を達成。17年夏にプロテストに合格し、ツアー本格参戦1年目となった昨年11月に、プロ転向後初優勝を手にした。優勝した翌週、昨季最終戦となったツアーチャンピオンシップリコー杯でも優勝争いを繰り広げ、第3ラウンドまで2位。最終結果は5位だったが、20歳の勝が「勝つ感覚」をつかみつつあるのは間違いなさそうだ。

昨年はツアー37試合でトップ10入りが11回。うち優勝1回、2位2回、3位1回。優勝会見では、こんなことを明かしている。

「私はゾーンに入ると、左上から自分が見えるんです。(15歳の)熊本で優勝した時がそうでした。特に、ショットを打つ時にそうなる。パターの時はラインが見えるんです。でも、今日は見えなかった。あの時みたいに、自分が見えたら、もっと(上に)行くのかも知れないですね」

みなみちゃんらしい独特の言い回しで“幽体離脱”した時に、強さを発揮することを明かしたのだった。それは自身がもっと勝てるという、確信のようなものなのだろう。「それは、今後、さらに強くなれるということか?」との問いかけには、はっきりと、こう答えている。

「はい。行くと、思いますね」

秋に一時は不振に陥り、クラブハウスの片隅で泣いていた日もあった。母久美さん(51)は「苦しかった。練習が足りないのか。させすぎなのか。私が練習の計画を立てているから、自分を責め続けていました」と振り返っている。

昨年は苦しみも、喜びも味わった。それらは全て財産として、成長の糧になる。ツアー本格参戦2年目。初の賞金シード選手として臨む今季は、複数回優勝をするだけの力はある。

その先に、賞金女王も見えるはずだ。【益子浩一】

◆勝みなみ(かつ・みなみ)1998年(平10)7月1日、鹿児島市生まれ。名前は人気漫画「タッチ」のヒロイン浅倉南から。ゴルフは6歳で始めた。12、13年に全国中学生選手権で2連覇。鹿児島高進学前の14年ニュージーランドアマ選手権で日本人初優勝、進学後の同年4月にツアー優勝。翌15年の日本女子アマ優勝、日本女子オープンローアマ獲得。17年夏にプロテスト合格。157センチ。

勝みなみ(2018年11月18日撮影)

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小祝さくらは2位4回…メンタル意識改革で初V狙う

ティーショットを放つ小祝さくら(2018年7月15日撮影)

<女子ゴルフ2019年注目選手・新世代編3>

国内女子ゴルフの今季注目選手14人を紹介する連載の3つ目のテーマ、「初優勝を目指す新世代」の3人目は小祝さくら(20=ニトリ)。初優勝こそ、黄金世代の同期新垣比菜や勝みなみに先を越されたが、トップ10以内13回と安定した実力を発揮した。プロ2年目の19年は、初優勝はおろか、賞金女王争いも期待できる逸材だ。

   ◇   ◇   ◇

「どんだけ2位になればいいんだろ」

わが身のふがいなさを嘆いたのは、今季4度目の2位に終わった10月の樋口久子・三菱電機レディース最終日だった。

18年のツアー全38試合に出場し、2位4回、3位1回、4位1回、5位2回…。トップ10以内に13回も入った実力は誰もが認めるところだ。

優勝するために必要なものは? その問いへの答えの1つは意識改革だろう。LPGAが開催した昨年12月の新人研修セミナー。小祝は「メンタルの講義で少し考え方が変わった」と話した。プレー中にイライラしたときなど、その状況を受け入れ、いかに切り抜けるか楽しむことを学んだ。プロになって、優勝争いを続けることで、今までにない緊張や、消極性が出て終盤崩れることが多かった。そんな自分の状況を見つめ直した。

オフには、韓国旅行や、コンサート、プロレス観戦などで気分転換。その後は、ハワイや宮崎合宿で新しいシーズンに備えた。「ショットは維持しつつ、アプローチや、グリーン周りの寄せとか、小技を磨きたい」と課題も明確だ。

昨年の賞金ランクは、初優勝こそ勝みなみや新垣比菜に譲ったが、黄金世代ではトップの8位。今季は、念願の初優勝を果たし、文字通り黄金世代のトップランナーとして女子ゴルフ界を引っ張る存在になる。【桝田朗】

◆小祝さくら(こいわい・さくら)1998年(平10)4月15日、北海道帯広市生まれ。8歳でゴルフを始め、飛鳥未来高1年の14年には北海道女子アマ、全日本高校選手権春季大会優勝。16年のニッポンハム・レディースでは初日に65をマークし首位発進するなど、8位で終え注目された。17年7月のプロテストに合格。18年のLPGA新人賞、敢闘賞を受賞。158センチ。

笑顔を見せる小祝さくら(2018年8月23日撮影)

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松山「元気になった」14日から米男子ゴルフ

米男子ゴルフのジェネシス・オープンに出場する松山英樹は12日、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCCで2日後の開幕に備え小技の調整に取り組んだ。

前週は試合に出ず「元気になった」とリラックスした表情をのぞかせ、練習場でパット、寄せなど小技に時間をかけた。「ショットはだいぶ良くなっている。かみ合わせがうまくいけば勝てるんじゃないか」と手応えを口にした。

初出場の小平智は「この大会は2011年に初めて現地で観戦した米ツアー。自分が出ているのがうれしい」と声を弾ませた。大会ホストを務めるタイガー・ウッズ(米国)もコースを回って調整した。

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松田鈴英、宮里藍さんからの金言胸にツアー初V狙う

8番でバーディーを決め笑顔でガッツポーズする松田(2018年11月10日撮影)

<女子ゴルフ2019年注目選手・新世代編2>

国内女子ゴルフの今季注目選手14人を紹介する連載の3つ目のテーマ、「初優勝を目指す新世代」の2人目は、松田鈴英(21=ニトリ)です。17年プロテストでトップ通過し、昨年終盤には優勝争いして上位フィニッシュを連発しました。賞金ランキング11位に入ってシード権も獲得。プロ同期で1学年下の黄金世代が次々と優勝していることに刺激を受け、ツアー初優勝を虎視眈々(たんたん)と狙っています。

◇   ◇   ◇

18年シーズン終盤の好調ぶりは、目を見張るものがあった。10月以降の8試合に限ればトップ10入りは4回。大王製紙エリエール・レディースはキャリア最高の2位フィニッシュを果たした松田は「精神的に落ち着いてプレーできるようになりました。ゴルフを楽しめるようになりました」と収穫を口にする一方で、流した悔し涙のことも忘れていない。

10月のNOBUTAグループ・マスターズGCレディース、11月の伊藤園レディースでは最終日に優勝争いしながら失速し、人目をはばからずに泣いた。「調子も良かったのに優勝は難しいのだなと。悔しかったですね」。もともと食が細いことが悩みの1つ。ツアー中でもパワー不足が最終日の失速にあったのかもしれない。昨年12月、契約先のブリヂストンスポーツのイベントで、17年限りで引退した元世界ランク1位の宮里藍さんに悩みを打ち明けた。

「シーズン中や試合中にあまり食べられないので、そのアドバイスをもらいました。『無理してでも少しずつ食べた方がいいよ』と。おなかが空く前に食べたほうがいいと聞きました」。その“金言”を19年に実践していくことを明かした。藍さんからも「ガツガツしていないけれど一本筋が通っている感じがいい」とエールを送られた。

自らがトップ通過した17年プロテスト合格組のほとんどが1学年下の黄金世代と呼ばれる実力者ぞろい。勝みなみ、新垣比菜らがツアー初優勝も飾り、大きな刺激を受けている。「本当に同期が頑張ってくれて、ものすごく強くなっていると思う。一緒にツアーを盛り上げられればいいと思います」と発奮材料にする松田は「来年はしっかり優勝することと、賞金ランクが11位だったので、ベスト10を目指したいです」。昨年のパーオン率4位の安定感に加え、ツアー8位というドライビングディスタンス(248.01ヤード)は細身の体では想像できない飛距離も併せ持つ。プロテストにトップ通過した17年がホップならば18年はステップ。そして19年の松田は大きくジャンプしそうだ。【藤中栄二】

◆松田鈴英(まつだ・れい)1998年(平10)1月24日、滋賀・彦根市生まれ。10歳からゴルフを始める。福井工大付福井高卒業後、滋賀の日野GCで腕を磨きながら2度目挑戦だった17年プロテストで合格。18年は出場36試合でトップ10入り10回。6456万6211円を稼ぎ、賞金ランク11位で初シードを獲得し、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の敢闘賞に輝いた。家族は両親と姉。身長165センチ。血液型はB。

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松山英樹は28位後退、小平智52位 世界ランク

松山英樹(18年11月撮影)

男子ゴルフの10日付最新世界ランキングが発表され、松山英樹は26位から28位に後退した。小平智は52位、今平周吾は63位、池田勇太は99位。

1位ジャスティン・ローズ(英国)、2位ブルックス・ケプカ、3位ダスティン・ジョンソン(ともに米国)は動かなかった。

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ミケルソンが44勝目 2位はケーシー

<米男子ゴルフ:AT&Tペブルビーチ・プロアマ>◇11日◇カリフォルニア州ペブルビーチ、ペブルビーチ・リンクス(パー72)

最終ラウンドの残りが行われ、フィル・ミケルソン(米国)が65として通算19アンダー、268で今季ツアー初勝利、通算44勝目を挙げた。賞金136万8000ドル(約1億5000万円)を獲得した。

3打差の2位にポール・ケーシー(英国)が入った。

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「強カワ女子」三浦桃香、今年こそ優勝とシード権を

ティーショットを放つ三浦桃香(2018年8月17日撮影)

<女子ゴルフ2019年注目選手・新世代編1>

国内女子ゴルフの今季注目選手14人を紹介する連載の3つ目のテーマ、「初優勝を目指す新世代」の1人目は、三浦桃香(20=フリー)。昨年前半戦では優勝争いも演じ、アイドル並みの美貌と、豪快なスイングと飛距離でアイドル系「強カワ女子」として脚光を浴びた。後半戦で失速し、プロテストも2年連続落選しているだけに、今年は勝負の1年となる。

   ◇   ◇   ◇

昨年の漢字を「忙」と書いた三浦の1年は、ジェットコースター並みの浮き沈みの激しさだった。前半戦のTポイントレディースで初日3位で注目されると、アクサレディースでは2日目に首位に立つ。国内メジャー初戦のワールド・サロンパス・カップでは初日首位発進を演じてみせた。

しかし、後半は大失速。7試合連続予選落ちなど不振に陥り、終わってみれば賞金ランク81位。目標にしていたシード権も初優勝も夢に終わった。それでも、前半の活躍でファンは増え、追っかけも出現。成績とは正反対に人気は上がっていった。

人気先行の状況を三浦もよしとはしていない。シーズン後半は、昨年9月から翌年のツアー出場権を得るためのQTに備え、自分のスイングを徹底して見直した。そのかいあって、QTでは6位に入り、前半戦の出場権を得た。

そんな三浦が19年の決意を「努」という言葉に込めた。年末年始も地元宮崎でゴルフ漬けの日々を送った。自分の特徴を生かした曲がらないで飛ぶスイングを目指し、ドライバーを振った。今年は大手クラブメーカー、キャロウェイ用具契約も結んだ。

「みなさんが楽しみにしている豪快なゴルフと、ショートゲームももっと頑張って、今年こそ優勝とシード権を勝ち取りたい」

今年は実績をつくって、アイドル系の殼を破る。【桝田朗】

◆三浦桃香(みうら・ももか)1999年(平11)2月12日、宮崎県生まれ。8歳からゴルフを始め、日章学園高1年のときに、マンシングウェア東海クラシックとサマンサタバサ・レディースでベストアマ賞を受賞。同年の日本女子アマ選手権では4位。ツアー本格参戦の18年は、サイバーエージェント・レディースで7位が最高。169センチ。得意はドライバー。

笑顔を見せる三浦桃香(2018年6月15日撮影)

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山口すず夏デビュー戦22位「宮里藍超え」も悔し

笑顔でプレーをする山口(大会提供)

<米女子ゴルフ:ISPSハンダ・ビック・オープン>◇最終日◇10日◇オーストラリア・サーティーンスビーチ・リンクス(ビーチコース6479ヤード、パー72)

約半年ぶりの実戦だった野村敏京(26=Qセルズ)が、通算5アンダー284で5位に入った。4位から出て、1バーディー、3ボギーの73で2季ぶりの優勝こそ逃したが、腰痛からの復調は印象づけた。史上3人目の女子高生プロ、山口すず夏は通算1アンダー288で22位。上原彩子は通算3アンダー286で11位。セリーヌ・ブティエ(フランス)が、通算8アンダー281でツアー初優勝した。

   ◇   ◇   ◇

プロ転向初戦の山口は「宮里藍超え」にも満足しなかった。

女子高生プロの先輩、宮里藍が20歳で参戦した米女子ツアーデビュー戦48位を超える22位だったが、前半3バーディーで折り返しながら最終18番でダブルボギーをたたくなど失速し、「最後で全て台なしになってしまい悔しい。1打の重みをすごく感じた。もっと1打1打を大切にしていきたい」と、ほろ苦いデビューに気持ちを引き締めた。

プレー中に真剣な表情を浮かべる山口(大会提供)
ティーショットを打つ前にコースを確認する山口(大会提供)

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