日刊スポーツ

アン・シネ、宮里藍さんら/女子プロ写真特集

アン・シネ、宮里藍さんら/女子プロ写真特集

女子ゴルフの国内ツアー、中京テレビ・ブリヂストン・レディースの前日プロアマが23日、中京GC石野Cで行われた。

アン・シネ 28歳

中京テレビ・ブリヂストンレディース 10番、同組のティーショットを見つめるアンシネ(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 10番、同組のティーショットを見つめるアンシネ(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 10番ティーショットを放つアンシネ(撮影・森本幸一)

渋野日向子 20歳

15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・森本幸一)

15番、笑顔でラウンドする渋野日向子(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 14番、笑顔でラウンドする渋野日向子(撮影・森本幸一)

河本結 20歳

中京テレビ・ブリヂストンレディース 14番、笑顔でラウンドする河本結(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 15番、ティーショットを放つ河本結(撮影・森本幸一)

森田遥 22歳

中京テレビ・ブリヂストンレディース 18番、グリーンを確かめる森田遥(撮影・森本幸一)

高木萌衣 22歳

中京テレビ・ブリヂストンレディース 1番、ティーショットを放つ高木萌衣(右)左は宮里藍(撮影・森本幸一)

原江里菜 31歳

中京テレビ・ブリヂストンレディース 14番、笑顔でラウンドする原江里菜(撮影・森本幸一)

上田桃子 32歳

中京テレビ・ブリヂストンレディース 10番、ティーショットを放つ上田桃子(撮影・森本幸一)

宮里藍さん、高木萌衣

中京テレビ・ブリヂストンレディース 18番グリーン上、プロ・アマトーナメントをラウンド中、笑顔で談笑する宮里藍さん(左)と高木萌衣(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 18番グリーン上、プロ・アマトーナメントをラウンド中、笑顔で談笑する宮里藍さん(左)と高木萌衣(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 1番ティー、プロ・アマトーナメントをラウンドする宮里藍さん(右)と高木萌衣(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 1番、ティーショットを放つ宮里藍さん(撮影・森本幸一)

中京テレビ・ブリヂストンレディース 1番、ティーショットを放つ宮里藍さん(右)左は高木萌衣(撮影・森本幸一)

宮里藍さん 33歳

中京テレビ・ブリヂストンレディース 1番、ティーショットを放つ宮里藍さん(撮影・森本幸一)

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49歳藤田「イメージ沸く」赤線入り新球で首位発進

関西オープン初日 4番バーディーパットを決め笑顔を見せる藤田寛之(撮影・奥田泰也)

<男子ゴルフ:関西オープン選手権(日刊スポーツ後援)>◇第1日◇23日◇奈良・KOMA・CC(7043ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1400万円)

藤田寛之(49=葛城GC)が、史上6人目となる生涯獲得賞金15億円到達へ首位発進した。7バーディー、1ボギーの66で回り6アンダー。プロ27年目で約14億8741万円を稼ぎ、5年ぶりのツアー19勝目を挙げれば15億円超えとなる。

6月で50歳になるベテランは「最後の米メジャー」への挑戦権を懸け、27日の全米オープン予選会に出場予定。

   ◇   ◇   ◇

藤田が14年以来のツアー通算19勝目へ首位発進した。13番パー5でエッジから10メートルを沈めると、14番パー4で4メートル、15番パー3で12メートルを入れて3連続バーディー。

黄色に赤のラインを入れた新球で臨み「(老眼で)弾道が見えにくかったのでイメージが沸く。ラインも見える老眼鏡はないかな」と笑った。「背中は痛いし、目は見えにくくなった」と漏らすが、プレーに衰えはなし。5年ぶりに勝てば生涯獲得賞金15億円超えとなる。

関西オープン初日 4番ティーショットを放つ藤田寛之(撮影・奥田泰也)
関西オープン初日 藤田寛之の使用ボール(撮影・奥田泰也)

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今平周吾、藤田寛之、リューが6アンダーで首位発進

関西オープン初日 14番ティーショットを放つ今平周吾(撮影・奥田泰也)

<男子ゴルフ:関西オープン選手権(日刊スポーツ後援)>◇第1日◇23日◇奈良・KOMA・CC(7043ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1400万円)

2大会ぶり優勝を目指す昨季賞金王の今平周吾(26)と、ベテラン藤田寛之(49)、H・W・リュー(37=韓国)の3人が6アンダーで首位発進した。

今平と藤田はともに7バーディー、1ボギー。H・W・リューは6バーディー、ボギーなしの66で回った。

1打差4位に星野陸也。4アンダーの5位に大阪出身の松原大輔、左右両打ちの高橋慧(けい)らが続いた。香妻陣一朗、片山晋呉は3アンダーの8位。

昨年優勝の時松隆光と、石川遼の弟でアマチュアの航は1アンダーの37位。池田勇太は2オーバーの93位と出遅れた。

関西オープン初日 4番バーディーパットを決め笑顔を見せる藤田寛之(撮影・奥田泰也)

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アマ安田祐香は松田、渋野と同組「勉強したい」

安田祐香(2018年10月13日撮影)

女子ゴルフの国内ツアー、中京テレビ・ブリヂストン・レディースの前日プロアマが23日、中京GC石野Cで行われ、アマチュアで4月のオーガスタ・ナショナル女子アマに日本人として初参戦して3位に入った安田祐香(18=大手前大1年)が、腰痛から復帰した。

アジアパシフィック女子アマを制した安田は、腰痛のためパナソニック・レディースを欠場。「帰ってから1週間休んでいました。この大会もあるので、1週間休んで1週間練習してきました。左の腰の部分で、このままだったら最後までいけそうなので、無理しない打ち方でやりたい」と症状を説明。第1日のペアリングでは、メジャー初制覇の渋野日向子、松田鈴英と同組になった。「注目の組でラウンドできるのは、いい経験になります。松田さんは安定して成績を出している方で、渋野さんはテレビで見て飛距離の出る選手なので、勉強したいです」と意欲的に話していた。また、同じアマチュアの実力者、吉田優利(19=日本ウェルネススポーツ大1年)は、左手親指痛のため欠場となった。

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渋野日向子V賞金でセリーヌ購入「ジャージー着て」

15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・森本幸一)

渋野日向子(20=RSK山陽放送)が23日、メジャー制覇後初の試合となる中京テレビ・ブリヂストン・レディース(中京GC石野C)前日プロアマに参加した。

国内メジャー初戦のワールド・サロンパス・カップ(12日)に優勝後、地元岡山では祝福の嵐。岡山市長に優勝報告をし、岡山県知事には、知事室でパターを教えたという。地元テレビへの出演し、実家には3部屋では収まらないほどの花が届いたという。また、シーズン中ながら「ビームスゴルフ」とウエア契約も結んだ。インスタグラムなどSNSのフォロワーも1万人を超えるなど、一躍時の人となった渋野だが「私、洋服のセンスがないので、柄物に柄物を合わせたりして。普段着は、スキニーにTシャツかジャージーです」と笑う。メジャーの優勝賞金2400万円が入り、大会前に名古屋のデパートで「初めて、セリーヌのサイフを買いました。ジャージーを着てセリーヌを買いました」。シンデレラガールに注目が集まるが「優勝は過去の話。優勝したところで、私の中は何も変わらない。切り替えていつも通り予選通過できるように頑張りたい」と笑顔で話した。

15番、笑顔でラウンドする渋野日向子(撮影・森本幸一)

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時松隆光2連覇へ調整「簡単ではない」コースを警戒

時松隆光

国内男子ゴルフツアーの関西オープン(日刊スポーツ後援)は、23日に奈良・コマCC(7043ヤード、パー72)で開幕する。

22日は練習ラウンドが行われ、昨年優勝の時松隆光(25=筑紫ケ丘GC)が、大会2連覇に向け順調に仕上げた。

コースの印象について、時松は「そんなに簡単ではないと思う。グリーンが大きくて、アンジュレーション(起伏)もすごいので、ピンポジによっては難易度が変わってくる」と警戒心を強めた。

さらに「同じエリアに打てないと、バーディーチャンスはなかなか来ないと思います。外してはいけないところに外したら、簡単にボギーが来る。しっかり考えながらやりたい」と話した。

大会2連覇への意気込みを問われると「コース(会場)が変わっているというのもあって、いい意味で新しい気持ちで臨める」と気を引き締めた。

今大会は、腰痛を抱える石川遼は欠場。時松に加え、17年優勝の今平周吾らを中心にした優勝争いが期待される。

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吉沢柚月が首位通過、グリーン勝負奏功 高校ゴルフ

関東決勝へ首位通過を決めて、Vサインを見せる吉沢柚月(撮影・吉池彰)

<ゴルフ:関東高校選手権・千葉女子個人予選>◇21日◇千葉・真名CC真名C6193ヤード、パー72◇参加41人

吉沢柚月(麗沢1年)が1バーディー、3ボギーの2オーバーで首位通過を決めた。上位22人が関東決勝(7月18~19日、長野・軽井沢72G東C)に進出した。

吉沢は2番でボギー先行も、6番で15メートルのバーディーパットを沈めてリズムに乗った。「すごい上りを寄せようと強めに打ったら入った」と笑った。風雨が強い中、「ショットでピンに付けようではなくパターで入れよう」とプレー。その作戦が奏功した。今後の目標は関東決勝での個人、団体優勝。「どんな時でも冷静にできれば、結果は付いてくると思う」と自信をのぞかせた。

<上位成績>

【1位】吉沢柚月(麗沢1年)=74(36・38)

【2位】吉田鈴(千葉黎明1年)=76(36・40)、星野瑠菜(拓大紅陵1年)=76(39・37)

<主催>関東高等学校ゴルフ連盟、日刊スポーツ新聞社<後援>関東ゴルフ連盟<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)

風雨の中、10番(つつじ1番)で安定したショットを放つ吉沢柚月(撮影・吉池彰)

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吉田鈴が2位通過、全国で良い成績を 高校ゴルフ

関東決勝へ気合を入れる2位通過の吉田鈴(撮影・吉池彰)

<ゴルフ:関東高校選手権・千葉女子個人予選>◇8日◇千葉・真名CC真名C6193ヤード、パー72◇参加41人

吉田鈴(りん、千葉黎明1年)が2位タイとなった。首位通過は吉沢柚月(麗沢1年)。上位22人が関東決勝(7月18~19日、長野・軽井沢72G東C)に進出した。

風雨が収まらない中、前半1バーディー、1ボギーの吉田が、後半も4ボギーと耐え切った。「曲げないように低い球で、パーが取れるところを狙った」。結果は2位タイで堂々の予選通過。昨年の関東女子アマ5位の力もあり、「全国大会で良い成績を出したい」と早くも関東決勝の先を見据えた。

<上位成績>

【1位】吉沢柚月(麗沢1年)=74(36・38)

【2位】吉田鈴(千葉黎明1年)=76(36・40)、星野瑠菜(拓大紅陵1年)=76(39・37)

<主催>関東高等学校ゴルフ連盟、日刊スポーツ新聞社<後援>関東ゴルフ連盟<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)

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石川遼が欠場、昨年V時松はアマ久保田皓也と同組

中日クラウンズを棄権した石川遼(2019年5月3日撮影)

男子ゴルフツアーの関西オープンは、23日に奈良・KOMAカントリークラブ(7043ヤード、パー72)で開幕する。ヘルニアの症状で5月初旬の中日クラウンズを棄権した石川遼(27=CASIO)は欠場する。

21日は予選ラウンド(23、24日)の組み合わせが発表になり、昨年優勝の時松隆光(25=筑紫ケ丘GC)は、前回大会でV争いを繰り広げたアマチュアの久保田皓也(東北福祉大)と、大堀裕次郎との組になった。

前週の全米プロに出場した今平周吾は、浅地洋佑、アマチュアの阪幸樹と。

池田勇太は、比嘉一貴、アマチュアの竹山昂成(東北福祉大)と。

星野陸也は、朴相賢(韓国)と石川遼の弟の航(日体大)と同組になった。

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畑岡奈紗は変動なし5位、鈴木愛27位 世界ランク

畑岡奈紗(2018年9月28日)

女子ゴルフの20日付世界ランキングが発表され、畑岡奈紗は5位のままだった。鈴木愛は27位、比嘉真美子は47位で前週と変わらなかった。

1位高真栄(韓国)、2位ミンジ・リー(オーストラリア)、3位朴城■(韓国)も変動はなかった。

※■は火ヘンに玄

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松山英樹「雰囲気を味わえた」最終日失速も復調気配

ティーショットを放った松山(AP)

<男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇19日◇最終日◇米ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝198万ドル(約2億1800万円)

【ファミングデール(米ニューヨーク州)19日=松末守司】6位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの77で通算3オーバー、283で16位にとどまった。最終日に失速したとはいえ、課題だったティーショットに光明を見いだし、復調気配は示した。

ブルックス・ケプカ(米国)が、2バーディー、6ボギーの74で通算8アンダー、272で連覇を果たした。

   ◇   ◇   ◇

わずかな望みをつないで挑んだ最終日だったが、松山は前半からつまずき、上位から消えた。「3つ、4つ伸ばせれば面白い勝負ができると思ったが、それができなくてすごく残念」と振り返った。

ツアー屈指の難コースで、強風が不規則に吹き荒れた。2番でバーディーを奪った直後の3番パー3でボギー。リズムを崩すと4番で2・5メートルのバーディーパットを外した。続く5番パー4では、第1打を左に曲げるなど4オン、2パットで今大会初のダブルボギーで後退。「3、4、5番ですね」と浮上のきっかけを失った前半3ホールを、キーポイントに挙げた。

収穫もある。17年全米プロ以来の1桁着順で最終日を迎えた。第3日までは、悩んできたティーショットに復調気配がみられ、第1日から2日間のフェアウエーキープ率は78・57%で全体2位。4日間をみても66%で全体16位だった。

ケガなどの影響もあり、約1年以上、ツアー優勝から遠ざかっているが、試行錯誤を重ねながら調子を上げてきているのは間違いない。「久々にこういう位置で雰囲気を味わえた。次もこういう位置でプレーしたい」と手応えも口にした。

アプローチショットを放つ松山(AP)

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小沢朱夏が女子個人V 高校ゴルフ関信越予選

女子個人優勝の松商学園・小沢朱夏(撮影・吉池彰)

<ゴルフ:関東高校選手権関信越予選>◇20日◇栃木・那須野ケ原CC◇男子6711ヤード、パー71◇女子6182ヤード、パー72◇参加=団体男子6校、個人男子77人、同女子42人

団体男子は作新学院(栃木)が優勝。上位5校が関東団体決勝(6月10~11日、栃木・琵琶池GC)に進んだ。

個人は男子で杉原歩樹(あゆき、作新学院3年)、女子で小沢朱夏(長野・松商学園3年)が優勝。マッチングスコアカード方式によりシード男子6人、女子3人を除く男子17人、女子22人が関東個人決勝(7月18~19日、長野・軽井沢72G東C)に進んだ。

個人女子は小沢が自身初のアンダーパー71で初優勝した。しかも参加42人中唯一の1アンダー。「ドライバーがほぼまっすぐ行って、パットも良かった」と思わず笑みがこぼれた。目標は初の全国大会出場。これまで関東決勝止まりだったことを振り返り、「そこで終わらずに全国へ行きたい」と気合を入れた。

<主催>関東高等学校ゴルフ連盟、日刊スポーツ新聞社<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)

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杉原歩樹が男子個人V 高校ゴルフ関信越予選

男子個人優勝の作新学院・杉原歩樹(撮影・吉池彰)

<ゴルフ:関東高校選手権関信越予選>◇20日◇栃木・那須野ケ原CC◇男子6711ヤード、パー71◇女子6182ヤード、パー72◇参加=団体男子6校、個人男子77人、同女子42人

団体男子は作新学院(栃木)が優勝。上位5校が関東団体決勝(6月10~11日、栃木・琵琶池GC)に進んだ。

個人は男子で杉原歩樹(あゆき、作新学院3年)、女子で小沢朱夏(長野・松商学園3年)が優勝。マッチングスコアカード方式によりシード男子6人、女子3人を除く男子17人、女子22人が関東個人決勝(7月18~19日、長野・軽井沢72G東C)に進んだ。

作新学院が個人初優勝した杉原の活躍で地区3連覇を飾った。6バーディー、3ボギーで自己ベストタイとなる68をマーク。「第2打がピンについてくれた。ショットに助けられた」と笑った。昨年の関東決勝団体戦では第1日首位に立ちながら、最後は3位に泣いた。杉原は「今日のようにいっぱいバーディーを取りたい」と悲願の初優勝に向けて、気を引き締めた。

<主催>関東高等学校ゴルフ連盟、日刊スポーツ新聞社<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)

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作新学院が団体男子V 高校ゴルフ関信越予選

関信越大会を制した作新学院。左から池田、大栗、杉原、鬼沢(撮影・吉池彰)

<ゴルフ:関東高校選手権関信越予選>◇20日◇栃木・那須野ケ原CC◇男子6711ヤード、パー71◇女子6182ヤード、パー72◇参加=団体男子6校、個人男子77人、同女子42人

団体男子は作新学院(栃木)が優勝。上位5校が関東団体決勝(6月10~11日、栃木・琵琶池GC)に進んだ。

個人は男子で杉原歩樹(あゆき、作新学院3年)、女子で小沢朱夏(長野・松商学園3年)が優勝。マッチングスコアカード方式によりシード男子6人、女子3人を除く男子17人、女子22人が関東個人決勝(7月18~19日、長野・軽井沢72G東C)に進んだ。

<団体成績>

【1位】作新学院(栃木)=214

大栗  平(3年)=74

鬼沢 遥希(2年)=78

杉原 歩樹(3年)=68

池田 悠太(3年)=72

【2位】開志国際(新潟)=218

【3位】佐野日大(栃木)=221

【4位】佐久長聖(長野)=224

【5位】共愛学園(群馬)=229

(注)順位は各校上位3人の合計による

<個人男子上位成績>

【1位】杉原歩樹(栃木・作新学院3年)=68

【2位】関駿斗(新潟・開志国際2年)=71

【3位】池田悠太(栃木・作新学院3年)=72、小川真之介(新潟・開志国際3年)=72、佐藤卓郎(栃木・佐野日大2年)=72、建守千都(新潟・糸魚川3年)=72

<個人女子上位成績>

【1位】小沢朱夏(長野・松商学園3年)=71

【2位】池羽陽向(栃木・宇都宮文星女2年)=72、高沢理華(新潟・開志国際3年)=72

<主催>関東高等学校ゴルフ連盟、日刊スポーツ新聞社<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)

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松山英樹は31位に後退、ケプカが1位 世界ランク

男子ゴルフの19日付最新世界ランキングが発表され、松山英樹は30位から31位に後退した。今平周吾は76位、小平智は81位となった。

全米プロ選手権を制したブルックス・ケプカ(米国)が3位から1位に復帰。ダスティン・ジョンソン(米国)が2位、ジャスティン・ローズ(英国)が3位とそれぞれ一つ下がった。

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アルフレッドソンが優勝 斉藤裕子は16位

<米女子ゴルフ:全米シニア女子オープン選手権>◇19日◇ノースカロライナ州サザンパインズ、パインニードルズGC(パー71)

最終ラウンドが行われ、ヘレン・アルフレッドソン(スウェーデン)が72で回って通算1オーバー、285で優勝した。

斉藤裕子は74として17オーバーの16位だった。

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松山英樹16位 痛恨ダボ 浮上のきっかけつかめず

松山英樹(2019年5月14日撮影)

<男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇19日◇最終日◇米ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝198万ドル(約2億1800万円)

6位から出て悲願のメジャー初優勝を目指した松山英樹(27=LEXUS)は、3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの77で、通算3オーバー、283で16位にとどまった。

痛恨だった。前半の5番パー4。強い風が不規則に吹く難しい条件の中、第1打を右に大きく曲げて木に当たった。深いラフからの、第2打は今度は左の草むらへ。第3打もグリーンをオーバーし、4オンの苦しい展開。1・5メートルのボギーパットも外し、今大会初のダブルボギーで後退した。

続く、8番でバーディーを奪ったものの、9番をボギーとすると、後半の出だしの10番から連続ボギーをたたくなど、浮上のきっかけを最後までつかめなかった。「最初に3つ、4つ伸ばせればどうなるかという感じだったが、それができなくて残念」と悔しがった。

第3日までに首位ブルックス・ケプカ(米国)には8打差あったが、ダスティン・ジョンソン(米国)ら4人で並ぶ2位とは1打差だったために、スタートは、最終組の2つ前。メジャーで上位でラウンドするのは久しぶりで「近い場所でプレーして雰囲気を味わうことができた。次からもこういう位置でやっていければ」と話した。目指した頂点には届かなかったが、収穫を得て次に向かう。

第1日から首位を独走したケプカが、ダスティン・ジョンソン(米国)の猛追を、2バーディー、6ボギーの74で通算8アンダー、272でしのぎきり、06、07年のタイガー・ウッズ(米国)以来の連覇を果たした。

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ケプカ連覇「メジャー男」が今年も主役張り続ける

優勝したケプカ(AP)

<男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇19日◇最終日◇米ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝198万ドル(約2億1800万円)

第1日から首位を守ってきたブルックス・ケプカ(米国)が、2バーディー、6ボギーの74で通算8アンダー、272で昨年に続き連覇を果たした。連覇は06、07年のタイガー・ウッズ(米国)以来。これで米ツアー6勝のうち4勝がメジャーでの勝利と「メジャー男」が、今年も主役を張り続け、頂点を極めた。

第3日終了時点で12アンダーで2位のダスティン・ジョンソン(米国)ら4人とは7打差。楽勝ムードさえ漂う雰囲気だったが、1つスコアを伸ばした直後の後半10番パー4から悪夢が待っていた。ここからまさかの4連続ボギーをたたいて14番の時点で9アンダーまで落とした。その直前、猛追する2位のジョンソンが15番パー4でバーディーを決めており、1打差に迫られた。

楽勝ムードが一転したものの、今度はジョンソンが16、17番で連続ボギーとして自滅し、勝負あり。18番パー4では笑顔を見せる余裕をみせ、ウイニングパットを決めると右手を大きく振り下ろし、雄たけびを上げた。

6位から出て悲願のメジャー初優勝を目指した松山英樹(27=LEXUS)は、3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの77で、通算3オーバー、283で16位にとどまった。

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松山英樹は+3で16位 ケプカが逃げ切り2連覇

<男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇19日◇最終日◇米ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝198万ドル(約2億1800万円)

最終ラウンドが行われ、初日から独走した29歳のブルックス・ケプカ(米国)が74で逃げ切り、通算8アンダーの272で大会2連覇を果たした。メジャー通算4勝目で、米ツアーでは6勝目。

6位で出た松山英樹は3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの77と崩れて通算3オーバーの16位だった。2位から69をマークしたダスティン・ジョンソン(米国)が2打差の2位に入った。

ジョーダン・スピースとパトリック・カントレー(ともに米国)、マット・ウォレス(英国)が通算2アンダーで3位。

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ケプカが2連覇飾る 全米プロ選手権

<男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇19日◇最終日◇米ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝198万ドル(約2億1800万円)

最終ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ(米国)が2連覇を果たした。

メジャー通算4勝目。

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金沢6位 先輩のパット感激「桃子さんのファンに」

金沢志奈(左)(2019年5月18日撮影)

<女子ゴルフ:ほけんの窓口レディース>◇最終日◇19日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)

プロ3年目の金沢志奈(23=レイクウッドコーポレーション)は終盤に失速し、ツアー初優勝を逃した。3位から出て4バーディー、3ボギーの71で回り、通算7アンダーの209で6位だった。

第1ラウンドを単独首位で発進。この日も優勝争いに食らいついたが、16番パー3、17番パー4で2連続ボギーをたたいた。

「あそこでボギーを打ってしまったのが悔しいです。プレッシャーはなかったと思うんですけど、1番で(ティーショットを)曲げてしまったのが緊張だったのかな。残り3ホールでスコアを落としてしまったことが、これからの課題です」

昨年の同じ大会でも5位に入った。相性の良い大会で賞金390万円を加算。今季の獲得賞金は約748万円となり、リランキングによる後半戦の出場権を獲得した。清楚(せいそ)系プロは、同組で2位に入った上田桃子について「桃子さんの安定したショットと、大事なパットを外さないプレーはすごかったです。初めての同組だったので、ファンになっちゃいました」とかわいらしく笑った。

ほけんの窓口レディース最終日 通算9アンダーでホールアウトした上田桃子は黄アルムとハグする(撮影・今浪浩三)
ほけんの窓口レディース最終日 4番ミドル、ドライバーショットを放つ上田桃子(撮影・今浪浩三)

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美形プロ原英莉花4位、最後3Hのパット「悔しい」

ほけんの窓口レディース最終日 3番でバーディーパットを沈めガッツポーズをする原英莉花(撮影・今浪浩三)

<女子ゴルフツアー:ほけんの窓口レディース>◇最終日◇19日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000円(優勝2160万円)

9位から出た原英莉花(20=日本通運)は、一時首位に浮上するも4位に終わった。

4バーディー、ボギーなしの68で回り、通算8アンダーの208。前半に3つスコアを伸ばすと、11番パー5でもバーディーを奪い、この時点で首位に立った。だが、その後はパーを並べ「(前半)33、(後半)33で回りたくて、それを達成できればおのずと優勝争いはできると思っていました。満足はしていないですね」と唇をかんだ。

4月のKKT杯バンテリン・レディース(熊本)も4位。初のツアー優勝に手をかけながら、またしても逃してしまう結果に「悔しいのは、最後の3ホールでパットが決められなかったから」と遠くを見つめた。

それでも美形プロとして、人気は急上昇。ギャラリー投票による大会恒例のベストドレッサー賞、ベストスマイル賞とも3位となり、勝みなみとともにベストルーキー賞も受賞した。

ほけんの窓口レディース最終日 ネイルを眺める原英莉花(撮影・今浪浩三)

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勝みなみ、生涯獲得賞金1億円突破 黄金世代で最速

ドライバーショットを放つ勝(撮影・今浪浩三)

<女子ゴルフ:ほけんの窓口レディース>◇最終日◇19日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)

勝みなみ(20=明治安田生命)が、黄金世代最速で生涯獲得賞金1億円を突破した。

5位から出て6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り通算8アンダーの208。一時首位に立ちながら4位に終わったが、660万円を加算して生涯合計約1億525万円と大台に到達。今季賞金ランクでも日本勢で最高の3位に浮上した。イ・ミニョン(27=韓国)が今季初勝利となる通算4勝目。

   ◇   ◇   ◇

98年度生まれの黄金世代で先頭を走ってきた勝が、1億円の大台に到達した。3番パー4で8メートル、4番パー5で10メートルのパットを沈めると、5番パー4ではピン側にピタリ付けて3連続バーディー。この時点で首位を捉えた。13番のダブルボギーでV争いから陥落するも、今季5度目のトップ10となる4位。3日間競技ではツアー最高額の大会で660万円を加算し、生涯獲得賞金1億円を突破した。

「優勝できなかったのは悔しいけど、次につながりました。自分らしく、楽しく、笑顔で回る目標は達成できた」。今季2勝目は逃したが、賞金ランク日本人最高3位に浮上した。ファン投票による大会恒例のベストスマイル賞では、6年連続受賞のイ・ボミに続く2位入賞。同世代の原英莉花とともにベストルーキー賞も受賞した。名実ともに女子ツアーの顔となり、これからは初の賞金女王へと歩む。【益子浩一】

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アン・シネ、上田桃子ら/女子プロ写真特集

国内女子ゴルフのほけんの窓口レディースが19日、福岡CC和白C(パー72)で最終日が行われた。

上田桃子 32歳

ほけんの窓口レディース最終日 4番ロング、ドライバーショットを放つ上田桃子(撮影・今浪浩三)

ほけんの窓口レディース最終日 4番ロング、ドライバーショットの行方を指さす上田桃子(撮影・今浪浩三)

アン・シネ 28歳

ほけんの窓口レディース最終日 18番ロング、グリーンまでの距離を測るアン・シネ(撮影・今浪浩三)

ほけんの窓口レディース最終日 18番ロング、ピンポジションを確認するアン・シネ(撮影・今浪浩三)

ほけんの窓口レディース最終日 18番ロング、サードショットを放つアン・シネ(撮影・今浪浩三)

ほけんの窓口レディース最終日 18番ロング、サードショットを放つアン・シネ(撮影・今浪浩三)

青木瀬令奈 26歳

ほけんの窓口レディース最終日 12番ショート、グリーンを見る青木瀬令奈(撮影・今浪浩三)

キム・ハヌル 30歳

ほけんの窓口レディース最終日 カメラマンに手を振るキム・ハヌル(撮影・今浪浩三)

佐渡山理莉 19歳

ほけんの窓口レディース最終日 12番ショート、グリーンを狙うアマの佐渡山理莉(撮影・今浪浩三)

大城さつき 29歳

ほけんの窓口レディース最終日 お菓子を食べながらラウンドする大城さつき(撮影・今浪浩三)

原英莉花 20歳

ほけんの窓口レディース最終日 3番でバーディーパットを沈めガッツポーズをする原英莉花(撮影・今浪浩三)

ほけんの窓口レディース最終日 ネイルを眺める原英莉花(撮影・今浪浩三)

河本結 20歳

ほけんの窓口レディース最終日 4番、ドライバーショットを放った河本結の髪の毛が顔を覆う(撮影・今浪浩三)

勝みなみ 20歳

ほけんの窓口レディース最終日 4番、ギャラリーの声援を受けティーグランドに向かう勝みなみ(撮影・今浪浩三)

ほけんの窓口レディース最終日 4番ミドル、ドライバーショットを放つ勝みなみ(撮影・今浪浩三)

鈴木愛 25歳

ほけんの窓口レディース最終日 4番で力強いドライバーショットを放つ鈴木愛(撮影・今浪浩三)

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イ・ミニョン10アンダーで優勝 ツアー通算4勝目

ほけんの窓口レディース最終日 通算10アンダーで優勝を飾ったイ・ミニョンは優勝杯を手に笑顔を見せる(撮影・今浪浩三)

<女子ゴルフ:ほけんの窓口レディース>◇最終日◇19日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)

イ・ミニョン(27=韓国)が、今季初となるツアー通算4勝目を挙げた。

上田桃子が通算9アンダーで先にホールアウト。最終18番パー5で同組の申ジエ(韓国)が、目の前で6メートルの長いバーディーパットを沈め、この時点で上田と申ジエ、イ・ミニョンの3人が同9アンダーで並んだ。重圧がかかるイ・ミニョンは、約4メートルのバーディーパットを沈め、同10アンダーとし、決着をつけた。

2位に上田桃子と申ジエ。同8アンダーの4位に原英莉花と勝みなみ。河本結と金沢志奈は6位。首位から出た大城さつきは20位。アン・シネは51位だった。

ほけんの窓口レディース最終日 18番でバーディーで優勝を決めたイ・ミニョンはガッツポーズ(撮影・今浪浩三)

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イ・ボミ2冠、ベストスマイル&ベストドレッサー賞

ほけんの窓口レディース プロアマ戦でティーショットを放ちスタートするイ・ボミ(2019年5月16日撮影)

<女子ゴルフ:ほけんの窓口レディース>◇最終日◇19日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)

元賞金女王のイ・ボミ(30=韓国)は、前日の第2ラウンド(R)で予選落ちするも、5年連続で2冠を達成した。

この大会は、毎年恒例のギャラリー投票による特別賞のベストスマイル賞(賞金30万円)、ベストドレッサー賞(同20万円)が設けられている。最終日には原英莉花(20)や金沢志奈(23)ら人気の高い若手選手が優勝争いを繰り広げたが、イ・ボミ人気に衰えはなかったようだ。

ベストスマイル賞は6年連続の受賞。1位イ・ボミ389票、2位勝みなみ180票、3位原英莉花124票。

ベストドレッサー賞は5年連続の受賞。1位イ・ボミ433票、2位アン・シネ384票、3位原英莉花210票。

ほけんの窓口レディース 入念にパター練習するイ・ボミ(2019年5月16日撮影)

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大城さつき首位で前半終了、勝みなみと原英莉花3位

ほけんの窓口レディース最終日 お菓子を食べながらラウンドする大城さつき(撮影・今浪浩三)

<女子ゴルフツアー:ほけんの窓口レディース>◇最終日◇19日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000円(優勝2160万円)

沖縄出身の大城さつき(29)が、ツアー初優勝へ首位で前半を終えた。

首位から出て2番パー3、9番パー4でバーディーを奪い、通算9アンダー。申ジエ(韓国)と並ぶ首位で後半に入った。

アマチュア時代を含むツアー4勝目を狙う勝みなみ(20)は3、4番で7~8メートルの長いバーディーパットを沈めると、5番パー4ではピン側にピタリと付けて3連続バーディー。10ホールを終え、首位と1打差3位にいる。

初Vを目指す原英莉花(20)も11ホールを終えた時点で同8アンダーまで伸ばし、勝と並ぶ3位に浮上。

金沢志奈(23)は10ホールを終えて同7アンダーの5位。

今大会は3日間競技ではツアー最高額となる賞金総額1億2000万円。激しい優勝争いが繰り広げられている。

ほけんの窓口レディース最終日 ネイルを眺める原英莉花(撮影・今浪浩三)
ほけんの窓口レディース最終日 4番ミドル、ドライバーショットを放つ勝みなみ(撮影・今浪浩三)

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松山英樹6位浮上 8打差もメジャー初Vに望み

松山英樹(2019年5月14日撮影)

<男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇18日◇第3日◇米ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝198万ドル(約2億1800万円)

10位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、5バーディー、3ボギーの68で回り、通算4アンダー、206で6位に浮上し、悲願の初メジャー制覇への望みをつないだ。

出だしの1番でバーディーを奪い幸先のいいスタートを切ったが、2番パー4で苦しんだ。ティーショットを左に曲げると深いラフに入れた。第2打は「自分でもどこにいったか分からなかった」という打球は、約18ヤード前のラフに再び入った。厳しい状況に追いやられたものの、ここで自滅しないのが松山だ。

第3打をフェアウエーに置くと4オンし、約2・5メートルを沈め、ボギーに踏ん張った。「救われました。(第3打で)フェアウエーに出てくれたので、うまくいけばボギーで上がれるなと思った。その通りうまくボギーで上がれて良かった」と安堵(あんど)した。

その後は、我慢が続き、2アンダーのままだったが、上がり2ホールでみせた。17番パー3。第1打でグリーンをとらえるとピン左奥4メートルにつける好ショットを披露し、楽々バーディー。18番パー4でも2・5メートルをしっかり沈め、2つスコアを伸ばしてフィニッシュした。「最後に2つ取れて良かったなと思います」と振り返った。

同組は、熱狂的ファンがいるリッキー・ファウラー(米国)。多くのギャラリーが集まり、騒がしいラウンドとなったが、「リッキー」の声だけでなく、「ヒデキー」の声も多く飛んでおり、「リッキーだか、ヒデキだか、分からないような声が多かったですね。応援されるように頑張りたい」と、世界一を目指し、ぎりぎりの戦いを演じる中でも、心の余裕を持って臨めているのは大きい。

12アンダーで首位に立つブルックス・ケプカ(米国)とは8打差あるとはいえ、ダスティン・ジョンソン(米国)ら4人が並ぶ2位とは1打差。「なかなかビックスコアとは言いにくいコースだと思うんですけど、しっかり伸ばして。ケプカ次第ですけど、そうなるように頑張りたいなと思います」。メジャーでは、17年の全米プロ選手権5位以来、2年ぶりの1桁着順、さらに、その先の頂点へ、最後まで攻め続ける。

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金沢志奈ツアー初Vへ パットの先生申ジエらと争い

通算6アンダーで3位タイにつけた金沢志奈(撮影・今浪浩三)

<女子ゴルフ:ほけんの窓口レディース>◇第2日◇18日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)

ツアー初勝利を目指す金沢志奈(23=レイクウッドコーポレーション)が、V圏内で最終日を迎える。

首位から出て4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算6アンダーで首位と1打差3位。13番パー4でダブルボギーをたたいてV争いから一時後退するも、粘りのゴルフで食らいついた。ツアー未勝利の大城さつき(29)とイ・ミニョン(27=韓国)が、7アンダーで首位。

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首位を走っていた金沢が、急失速した。12番パー3でこの日2つ目のボギーをたたくと、続く13番パー4では痛恨4パットで、まさかのダブルボギー。2ホールで3つスコアを落とした。17年のテストに合格したプロ3年目。ツアー優勝経験のない23歳は、ここまでか-。誰もがそう思った。だが14、17番(いずれもパー4)で、1メートルに付けてバーディーを奪い、首位と1打差3位に食らいついた。

「毎回のように大事なQT(予選会)とかで4パットをしちゃう。またですね。14番はスコアを落とした直後だったので、強気で打ちました。絶対に入れたかった。(V争いは)本当に緊張しちゃう。でも、まだまだ(初Vを)狙える位置にいるので頑張ります」。

大会前に元世界ランク1位の申ジエ(韓国)から、パットの極意を教わった。スタンスを狭くし、バックスイングは小さくしたことでリズム感が出てきた。同じく3位につけたその申ジエらとのV争いになった。

「私だけが舞い上がっていますね。最後まで諦めないことが大事だと思う」

スラリとした体形の清楚(せいそ)系プロ。昨年は約1921万円を稼ぎながら、同ランク57位で賞金シード権を逃した。初のツアー優勝へ。粘りの姿勢でつかみ取る。【益子浩一】

通算6アンダーで3位タイにつけた金沢志奈(左)(撮影・今浪浩三)

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松山は首位と10打差10位、今平と小平は予選落ち

<男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇17日◇第2日◇米ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝198万ドル(約2億1800万円)

【ファミングデール(米ニューヨーク州)17日=松末守司】第2ラウンドを終え、松山英樹(27=LEXUS)は3バーディー、1ボギーの68で通算2アンダー、138で17位から10位に浮上した。首位ブルックス・ケプカ(米国)とは10打差。メジャー連勝を狙ったタイガー・ウッズ(米国)は通算5オーバーで予選落ち。今平周吾は7オーバー、小平智は9オーバーでそれぞれ予選落ち。

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松山がピンチを乗り越えじわりと浮上した。2つスコアを伸ばして迎えた後半11番パー4。ティーショットを目の前にコブのあるバンカーに入れた。「薄く当たった」と話す球は、コブを越えず土手の草むらに埋まった。同組のシャウフェレらと懸命に探し見つけ、第3打はフェアウエーに出すだけ。大たたきも予想されたものの、第4打を2・5メートルに寄せボギー。最大のピンチで傷口を最小限にとどめ、続く506ヤードパー4の難関12番のバーディーにつなげた。

険しい表情は崩さなかったとはいえ、「欲を言えばもう少し取れた感じはあるが悪くない2日間だった」と及第点。すぐ1つ後ろの組にはウッズがおり、数百人を超える大ギャラリーがコースにひしめき合い、会場は異様な雰囲気に包まれてはいるがまったく意に介さない。「気にしてもしょうがない」と自身に集中し、決勝ラウンドに進む。

ショットがさえた。パーオンキープ率は、前日の55・5%から85・7%と大きく数字を上げ、全体3位と世界一と言われるアイアンショットの精度の高さをあらためて世界に示した。さらに、自身は「ティーショットは昨日の方が良かった」と話すが、2日間のフェアウエーキープ率は78・57%と全体2位。今季、課題に挙げてきたティーショットも安定感が出て、反撃態勢は整っている。

12アンダーで、独走態勢を築きつつある昨年の覇者ケプカとの差は、10打まで開いた。過去、2日目終了時点での最大逆転差は9。未知の領域との戦いで置かれた状況は厳しいものの、「(ケプカに対し)良いプレーをすればあそこまでいくんだなという感じ。その差を縮められるように頑張りたい」。悲願のメジャー初制覇へ、歴史を変えてみせる。

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