日刊スポーツ

ベテラン岡崎「全力尽くす」、久保建英は軽め調整

ベテラン岡崎「全力尽くす」、久保建英は軽め調整

チリ戦から一夜明けた練習でボールを蹴り上げる久保(撮影・河野匠)

南米選手権(ブラジル)に出場している日本代表は18日(日本時間19日)、1次リーグ初戦のチリ戦(0●4)から一夜明けてサンパウロからポルトアレグレに移動し、午後6時半ごろから約1時間の練習を行った。

MF久保建英(18=レアル・マドリード)、MF中島翔哉(24=アルドハイル)らチリ戦のスタメン組はクールダウンのため軽めのメニューで、約45分で終了。各自でストレッチなどをしながら、ミニゲームを行う仲間を見守った。FW前田大然(21=松本)、DF原輝綺(20=鳥栖)は別メニューのため、ピッチに姿を見せなかった。

中2日でウルグアイ戦という過密日程。チリ戦では完敗したが、立ち止まっている時間はない。ベテランFW岡崎慎司(33=レスター)は「挑み続けることが大事。若い選手もみんな分かっていると思う。本気のウルグアイと試合ができることはめったにない。どんな条件でも、目の前のことに全力を尽くすのが代表」と、ぶれずにあくまで勝利を目指す姿勢を強調した。

チリ戦から一夜明けた練習で笑顔を見せる久保(中央)(撮影・河野匠)
チリ戦から一夜明けシュート練習する岡崎(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

イタリア首位、豪2位、ブラジル3位 W杯女子C組

1次リーグC組を1位で突破したイタリア選手ら(AP)

<女子ワールドカップ(W杯)フランス大会>◇1次リーグC組最終戦◇18日◇各地

2勝1敗の勝ち点6で3チームが並んだが、得失点差によってイタリアが1位で突破し、総得点数でオーストラリアが2位、ブラジルが3位で通過した。

イタリアはブラジルに0-1で敗れ、オーストラリアはジャマイカに4-1で快勝した。

イタリアを0-1で下したブラジル代表(AP)

関連するニュースを読む

なでしこ相手 イングランドは「最善尽くす」

女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で、日本は19日午後9時(日本時間20日午前4時)、ニースでの1次リーグD組最終戦でイングランドと対戦する。18日に試合会場で記者会見したイングランドのネビル監督は「いい緊張感がある。最善を尽くさなければ勝てない」と意気込みを語った。

日本は勝てば、イングランドは勝利か引き分けで、1位での1次リーグ突破となる。日本の熊谷とリヨン(フランス)で同僚のDFブロンズは「今大会で優勝できるチャンスは十分あると思う。自分たちのサッカーで勝っていきたい」と話した。

関連するニュースを読む

久保建英をスペイン紙絶賛「輝き」「最高」「偉大」

相手守備陣をかわしてドリブル突破する久保(撮影・PIKO)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇1次リーグC組◇17日◇サンパウロ

レアル・マドリードへの移籍で注目を浴びる日本代表MF久保建英(18)が初先発し、フル出場でA代表戦の国際大会デビューを果たした。南米選手権の1次リーグ初戦でチリに0-4と完敗。ほろ苦い一戦となったが、随所に光るプレーで、スペインの名門が認めた才能の一端を世界に披露した。一夜明けた18日、チームは20日(同21日午前8時)のウルグアイ戦に向け、試合会場のポルトアレグレに移動した。

久保の先発デビュー戦をスペイン紙が絶賛した。マルカは「日本代表として初めての先発。輝かしい1週間になった」と、13日に移籍したことを絡めて伝えた。前半に股抜きで相手を華麗にかわしたシーンでは「前半最高のプレー」として「日本の『21』番を知らないチリ人を含めた2万人が押しかけたスタジアム全体をわかせた」と、名前を知らしめた芸術的なプレーだったと報じた。

また、アス紙でも「すべての面でハイレベルであることを証明した。敗戦にも攻撃の中心で質の高いプレーを見せてゴールに迫った」と、18歳とは思えないプレーを見せたと伝えた。さらに「(点差がついても)彼は動きを止めず、ゴールを狙い続けた。(敗戦濃厚の)状況は関係なかった。常に顔を上げて自分のスタイルを貫いた」と諦めないプレーを称賛。「これは偉大な選手の特徴」とスターに必要な要素を兼ね備えていると報じた。

日本対チリ 後半、パスを受けた久保建英は2人をかわしてドリブル突破する(撮影・河野匠)
後半、左足でシュートを放つも決まらず、悔しがる久保建英(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

カズエール「いつものメンバーでも勝つのは大変」

練習後にファンサービスに応じる横浜FCのFWカズ

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇1次リーグC組◇17日◇サンパウロ

森保ジャパンが、大会3連覇を目指すチリに0-4の大敗を喫した。

横浜FCのFWカズ(三浦知良、52)が18日、横浜市内で練習後に取材に応じ、日本-チリに言及した。東京オリンピック(五輪)世代を軸にした日本は0-4の完敗。映像で観戦したカズは「チリは経験もあるし、余裕をもってやっていました」とし「あのチームに勝つのは、いつものメンバーで行っても大変でしょうね。今回は若いメンバーですからね。勝っていい経験をしてほしい」とエールを送った。

日本が戦ったモルンビースタジアムは、カズがサントス、キンゼ・デ・ジャウーでプレーしていた頃、強豪クラブと対戦した思い出の場所だ。サントス在籍時にはパルメイラス相手に得点し、現地でも大きく報じられた。「そこから30年後に、日本があそこでコパアメリカに出るというのは、やはり感慨深い気持ちで見てました」と話した。

先制点を奪われ肩を落とす日本(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

1位エムバペ、メッシは4位/世界で最も高価な選手

キリアン・エムバペ(18年7月撮影・PNP)

アナリスト団体の「CIESフットボール・オブザーバトリー」が世界で最も高価な選手トップ20を発表したと、英紙ミラー電子版が報じた。

年齢、所属クラブとの契約年数やプレーポジションが加味され、移籍市場での評価額が算出されたという。プレミアリーグからは12人の選手がランクイン入りした。

これまでに獲得したバロンドールが合計で10個に及んでいるほか、4人のイングランド人選手、4人の欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者(リバプール選手)が名前を連ねた。上位20人は次の通り。(A・アウグスティニャク通信員)

  ◇   ◇

1位 エムバペ(パリサンジェルマン) 2億2380万ポンド(約304億3680万円)

2位 サラー(リバプール) 1億9500万ポンド(約265億2000万円)

3位 スターリング(マンチェスターC) 1億8460万ポンド(約251億560万円)

4位 メッシ(バルセロナ) 1億4870万ポンド(約202億2320万円)

5位 サンチョ(ドルトムント) 1億4160万ポンド(約192億5760万円)

6位 マネ(リバプール) 1億4010万ポンド(約190億5360万円)

7位 ケーン(トットナム) 1億3780万ポンド(約187億4080万円)

8位 フィルミーノ(リバプール) 1億2810ポンド(約174億2160万円)

9位 グリーズマン(Aマドリード) 1億2770万ポンド(約173億6720万円)

10位 サネ(マンチェスターC) 1億2180万ポンド(約165億6480万円)

11位 シウバ(マンチェスターC) 1億1630万ポンド(約158億1680万円)

12位 ジェズス(マンチェスターC) 1億1600万ポンド(約157億7600万円)

13位 アレキサンダーアーノルド(リバプール) 1億1560万ポンド(約157億2160万円)

14位 コウチーニョ(バルセロナ) 1億1490万ポンド(約156億2640万円)

15位 ルカク(マンチェスターU) 1億1120万ポンド(約151億2320万円)

16位 ポグバ(マンチェスターU) 1億1110万ポンド(約151億960万円)

17位 ネイマール(パリサンジェルマン) 1億1080万ポンド(約150億6880万円)

18位 ラッシュフォード(マンチェスターU) 1億970万ポンド(約149億1920万円)

19位 アザール(Rマドリード) 1億720万ポンド(約145億7920万円)

20位 ロナウド(ユベントス) 1億490万ポンド(約142億6640万円)

関連するニュースを読む

ランパード監督の去就を叔父H・レドナップ氏が語る

現役時代のフランク・ランパード氏(12年12月13日撮影)

フランク・ランパード監督(40)が現役時代にプレーした古巣チェルシーの監督になりそうだと、叔父で元サッカー選手のハリー・レドナップ氏が口にしたと17日付の英BBC(電子版)が報じた。

現在2部ダービーで指揮官を務めるランパード監督は、サリ監督の後任候補として、連日報じられている。ランパード監督は、指導者1年目でダービーをプレーオフに進出させた。

「もしチェルシーから呼ばれたら、彼にとって断るのは難しいだろうね。私の個人的な意見だが、彼はチェルシー監督になるだろう。そうなると私は感じている」とレドナップ氏はBBCラジオ5でインタビューに応じた。

ランパード監督は、現役時代にチェルシーで3度のプレミアリーグと1度の欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たした。チェルシーが同監督を招く場合、ダービーに違約金400万ポンド(約5億4400万円)を支払う必要がある。(A・アウグスティニャク通信員)

関連するニュースを読む

なでしこ高倉監督、イングランド戦「勝つ布陣選ぶ」

会見で質問に答える高倉監督(撮影・山崎安昭)

ワールドカップ(W杯)フランス大会を戦っているサッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督(51)とMF中島依美(28)が18日、フランス・ニースで1次リーグ第3戦イングランド戦の公式会見に臨んだ。

イングランドはここまで2連勝で日本と同じく、すでに決勝トーナメント進出を決定。日本は現在1勝1分けの勝ち点4で2位。同試合に勝てばイングランドをかわして首位突破、引き分けだと変わらず2位、敗れれば同組のもう1カード、アルゼンチン-スコットランド戦で、アルゼンチンが勝利すると3位での突破となる。

高倉監督は先発メンバーについては「コンディションのいい選手を選んで使っていく。シンプルに勝つための布陣を選んでいきます」と話し、必勝を宣言。突破順位によって対戦相手が変わることについては「いろんなパターンがあり、ある程度は選手に伝えています」と話した。その上で、あくまで目の前の試合に集中していくことも強調し「それでプレーが変わることはないですし、選手には目の前の試合に勝つことだけが大事と伝えている。よそ見をして階段を踏み違えてもだめなので。万全の準備ができるようにという話はしています」と力を込めた。

中島はイングランドの印象について「(選手の)動きに対して、その人についてくるという特徴がある。ギャップはすごくつくりやすいと思うので3人目が関わったりして、自分たちのポゼッションサッカーの良さを出せたらいいなと思います」と意気込んだ。

高倉監督も「全員が脅威です。どこの穴もないと思いますし、全力で戦わないと勝たせてもらえないと思うので、全力で戦います」と話した。

会見でイヤホンを装着する高倉監督(右)と中島(撮影・山崎安昭)

関連するニュースを読む

鹿島安西、今季初の途中交代も次戦は「大丈夫です」

鹿島対広島 後半途中で交代し、鹿島・大岩監督(右)と握手を交わすDF安西(撮影・横山健太)

<ACL:鹿島1-0広島>◇決勝トーナメント1回戦◇第1戦◇18日◇カシマ

鹿島アントラーズDF安西幸輝(24)は今季初めて途中交代した。

これまでスタメンで起用された試合ではフル出場を続けてきたが、この日は後半28分に途中交代。前半が終わった段階で「足に違和感があった」といい、自ら監督に交代を申し出たという。

違和感といっても負傷ではないようで、次戦に向けては「大丈夫です」と問題ないことを強調した。

鹿島対広島 後半、ドリブルする鹿島DF安西(撮影・横山健太)

関連するニュースを読む

鹿島が貫禄先勝 “ACL男”セルジーニョが決勝弾

鹿島対広島 前半、ゴールを決める鹿島MFセルジーニョ(右)(撮影・横山健太)

<ACL:鹿島1-0広島>◇決勝トーナメント1回戦第1戦◇18日◇カシマ

危なげない試合運びで鹿島アントラーズが先勝した。前半24分、センターサークル付近でボールを受けたMF土居が持ち上がり、その左クロスにMFセルジーニョが頭で合わせた。

セルジーニョは今季、ACLでプレーオフもあわせるとこれで5点目。昨季途中加入でACL5戦連発弾を記録しアジア制覇に貢献した“ACL男”の活躍で、鹿島がACL連覇へ1歩近づいた。

ホーム&アウェー、2試合180分の戦い。ボールを保持した割に得点場面以外はチャンスらしいチャンスを作れなかったが、MF永木は「ゼロで抑えるのが第一優先だった」と、広島にアウェーゴールを許さなかったことを良しとした。途中出場のFW伊藤も「最低限の結果は得られたと思う」と納得の表情。トーナメントの戦い方をよく知る前年度王者が、貫禄の戦いぶりを見せつけた。

鹿島対広島 前半、ゴールを決めサポーターに一礼する鹿島MFセルジーニョ(撮影・横山健太)

関連するニュースを読む

西野朗氏がタイ代表監督候補に浮上か、現地で報道

西野朗氏

タイの有力メディア、サイアム・スポーツ(電子版)が18日、同国代表の監督候補に、昨年のW杯ロシア大会で日本を率い16強入りした西野朗氏(64)が挙がっていると報じた。

西野氏は日本代表監督退任後はフリー。

タイは1月のアジア杯で、初戦大敗を受け、セルビア人のラエバツ監督を解任。コーチだったタイ人のシリサク氏が暫定監督となった。そのまま6月のキングス杯も指揮しているが、9月開幕のW杯アジア2次予選に向け、外国人監督を探しているとされる。

ブラジル、日本、セルビアの名将を調査しているようで、日本の西野氏もリストに挙がっている可能性がある。

タイは急成長を遂げており、その中でアジアで強い日本を高く評価。ラバエツ監督就任時も、最終候補として現在J2レノファ山口を率いる霜田正浩氏と面談。さらに、五輪世代の現U-22(22歳以下)代表監督に、現在J2のV・ファーレン長崎を率いる手倉森誠氏を招請しようとするなど、日本人指導者を高く評価している。

西野氏はW杯後、JALホノルル・マラソン初挑戦を予定していたが、大会サイドの手続きの遅れにより渡航準備が整わず、参加できなくなるなど、退任後は、プロ野球の始球式や表彰式、講演など行事をこなす自由な日々。

13日には日本サッカー協会の理事会で、岡田武史氏、佐々木則夫氏とともに、日本サッカー殿堂入りも決まった。

関連するニュースを読む

久保建英「ただ勝ちたかった」随所に光も金星導けず

日本対チリ 後半、決定機を逃し悔しがる久保。左は中山(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇1次リーグC組◇17日◇サンパウロ

【サンパウロ(ブラジル)17日(日本時間18日)=岡崎悠利】レアル・マドリードへの移籍で注目を浴びる日本代表MF久保建英(18)が初先発し、フル出場でA代表戦の国際大会デビューを果たした。

南米選手権の1次リーグ初戦でチリに0-4と完敗。ほろ苦い一戦となったが、随所に光るプレーで、スペインの名門が認めた才能の一端を世界に披露した。一夜明けた18日、チームは20日(同21日午前8時)のウルグアイ戦に向け、試合会場のポルトアレグレに移動した。

    ◇    ◇    ◇

チーム最年少の18歳は懸命にゴールへ向かった。最大の見せ場は0-2の後半20分。左サイドでMF中山とのパス交換でペナルティーエリア内に入ると、DF2人の間を抜け出した。角度が少ないところから左足を振り抜いたが、シュートは外側のサイドネットを揺らした。

「言い訳をすれば、ボールが緩くて少しずれてしまった。決めていればこちらの時間に引き寄せられた。今でも悔しい」

両手でピッチをたたいて悔しがった。

試合の入りはよかった。久保は前半6分のFKを思い切って狙い、前半11分には中盤から長いスルーパスを出した。DFに間一髪のところで止められたが、持ち味である広い視野とそれを生かす技術を示した。そうしたチャンスを得点にできなかった日本と、ことごとく決めたチリ。特にフィニッシュの精度は3大会連続優勝を目指すチリが数段上だった。「向こうは攻撃のバリエーションがすごく多く、崩しがうまかった。対応しきれなかった」と力の差を認めざるを得なかった。

最初の失点直後やチリの選手が足を痛めて試合が止まった際、主将のMF柴崎とともに何度も主審と会話した。「早く試合を再開してほしかった」。2点、3点と差が開いても、諦めるつもりはなかった。

「結局チャンスを作れなかったり、球際で勝てなかったら意味がないです」

短い言葉に、チームを勝利に導けなかった自身への不満を込めた。

0-4という敗戦は高い授業料だが、得た教訓は大きい。

「ちょっと後ろでボールを回してもまったくダメだと思った」。パスも状況判断も、スピード感は相手が上だった。ボールを保持できない時間帯が続いた。その中で「チームとして積極的にシュートで終わることを、次から心がけたい」と次戦に目を向けた。

次の相手ウルグアイはバルセロナFWスアレス、パリ・サンジェルマンFWカバニとスター揃い。おそらく同組では最強だ。久保はフル出場したため次戦でのプレーは不透明だが、不可欠な存在であることを示した。

「自分は、ただ勝ちたかった」

海外メディアに対し、スペイン語でそう話した久保。若武者の南米での挑戦は続く。【岡崎悠利】

日本対チリ 後半、左足でゴールを狙う久保(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

鹿島先勝 セルジーニョ弾/ACL決勝T第1戦詳細

<ACL:鹿島1-0広島>◇決勝トーナメント1回戦第1戦◇18日◇カシマ

決勝トーナメント1回戦で昨年覇者の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島の日本勢対決が実現。第1戦は鹿島が1-0の勝利を飾った。第2戦は25日に広島のホームで行われる。

鹿島1-0
0-0
広島

▼得点者

前半23分【鹿】セルジーニョ

◆試合経過

【後半50分 鹿島1-0広島】

試合終了。試合巧者の鹿島は1点のアドバンテージを持って敵地へ

鹿島対広島 前半、ゴールを決めサポーターに一礼する鹿島MFセルジーニョ(撮影・横山健太)

【後半47分 鹿島1-0広島】

広島 5本目のCK獲得。キッカー森島司が中央に早いクロス。イケメン佐々木翔が頭で合わせに行くもミートせずゴール上に大きく外れる

【後半45分 鹿島1-0広島】

ロスタイムは5分

【後半44分 鹿島1-0広島】

鹿島 白崎凌兵に代わり山口一真がピッチへ

【後半43分 鹿島1-0広島】

広島 右サイド深い位置に抜け出した柏好文が右足でふんわりクロス。ファーポスト付近に流れるも相手GKが何とかかき出し同点弾とはならず

【後半41分 鹿島1-0広島】

広島 ピッチ中央で相手を倒した稲垣祥にこの試合2枚目のイエローカードでレッドカード退場に

【後半37分 鹿島1-0広島】

鹿島 エリア中央付近でFK獲得。キッカー永木亮太が右足で巻き気味のシュート。曲がりきらず壁に当たる

【後半36分 鹿島1-0広島】

広島 稲垣祥にイエローカード

【後半35分 鹿島1-0広島】

鹿島 遠藤康に代わりミラクル男の伊藤翔がピッチへ

【後半35分 鹿島1-0広島】

広島 清水航平に代わり東俊希がピッチへ

【後半32分 鹿島1-0広島】

広島 左サイド深い位置でパスを受けたイケメン佐々木翔が左足で中央に早いクロス。 タイミングが合わず相手DFにクリアされる

【後半29分 鹿島1-0広島】

広島 川辺駿に代わり大砲パトリックがピッチへ

【後半28分 鹿島1-0広島】

鹿島 太ももを気にする素振りを見せた安西幸輝と代わり町田浩樹がピッチへ

鹿島対広島 後半途中で交代し、鹿島・大岩監督(右)と握手を交わすDF安西(撮影・横山健太)

【後半26分 鹿島1-0広島】

広島 エリア中央付近でドウグラス ヴィエイラが味方とワンツー。返しを受けてすかさず右足一閃。ミートせずゴール上に大きく外れる

【後半23分 鹿島1-0広島】

広島 左サイド深い位置でパスを受けた柏好文がドリブルで中にカットイン。右足で中央のドウグラス ヴィエイラにクロスを送るも相手DFにクリアされる

【後半20分 鹿島1-0広島】

広島 渡大生に代わって柴崎晃誠がピッチへ

【後半17分 鹿島1-0広島】

鹿島 右サイド深い位置のレオ シルバが粘ってCK獲得。キッカーがニアに早いクロス。後ろから走り込んできた三竿健斗が頭で合わせに行くも相手DFにクリアされる

【後半15分 鹿島1-0広島】

鹿島 土居聖真のパスをエリア中央付近で受けた遠藤康が1トラップで前を向き左足一閃。ややブレ球気味になるも相手GKがナイスセーブ

【後半12分 鹿島1-0広島】

広島 エリア内左に抜け出した森島司が左足で中央に低いクロス。反応したドウグラス ヴィエイラが迫力をもって合わせに行くも相手DFにクリアされる

【後半8分 鹿島1-0広島】

広島 稲垣祥が球際で粘り右サイド深い位置でFK獲得。キッカーが中央に早いボールを送る。野上結貴が頭で合わせる。ミートせずゴールの上に大きく外れる

【後半3分 鹿島1-0広島】

広島 CK獲得。キッカー森島司がショートコーナーを使う。パスを受けた清水航平が右足でファーに早いクロス。清水航平が反応するもトラップが乱れラインを割る

【後半1分 鹿島1-0広島】

鹿島 右サイド深い位置の遠藤康がエリア中央付近の三竿健斗にパス。三竿健斗が左足ダイレクトで強烈シュート。枠を捉えるも相手GKがグッドセーブ

【後半1分 鹿島1-0広島】

広島のボールで後半開始

■■■ハーフタイム■■■

【前半46分 鹿島1-0広島】

前半終了。鹿島が終始試合を優位に進める

鹿島対広島 前半、ドリブルする鹿島DF安西(撮影・横山健太)

【前半45分 鹿島1-0広島】

ロスタイムは1分

【前半42分 鹿島1-0広島】

鹿島 ピッチ中央付近のセルジーニョが左足で右サイド深い位置の白崎凌兵に展開。白崎凌兵が右足クロスを試みるも相手DFにブロックされる

【前半37分 鹿島1-0広島】

広島 そのままキッカー森島司が右足で中央に早いボール。反応したフリーのドウグラス ヴィエイラが右足ボレー。ミートせずゴール上に大きく外れる

【前半37分 鹿島1-0広島】

広島 エリア中央付近でドウグラス ヴィエイラが粘ってFK獲得。キッカー森島司が右足シュート。壁に当たりCK獲得

【前半33分 鹿島1-0広島】

広島 エリア内右付近でパスを受けた渡大生が右足カットイン。相手DFを抜ききらずにそのまま左足一閃。惜しくもゴール左に外れる

【前半29分 鹿島1-0広島】

鹿島 エリア内右付近に抜け出した土居聖真がドリブルで相手DF1人をかわし右足クロス。白崎凌兵が体ごと押し込みに行くもゴール右に大きく外れる

鹿島が先制!

【前半23分 鹿島1-0広島】

鹿島 ピッチ中央付近の土居聖真が推進力のあるドリブルでエリア内左に侵入。中央のセルジーニョに左足で相手GKの頭上を越える絶妙ふんわりクロス。反応したセルジーニョが頭で押し込む。待望の先制点はACL男のセルジーニョ!

鹿島対広島 前半、ゴールを決める鹿島MFセルジーニョ(右)(撮影・横山健太)

鹿島対広島 前半、ドリブルする鹿島MF土居(撮影・横山健太)

【前半21分 鹿島0-0広島】

広島 左サイド深い位置のイケメン佐々木翔が左足で中央に早いクロス。反応したドウグラス ヴィエイラが頭で合わせる。惜しくもゴール右に外れる

【前半17分 鹿島0-0広島】

広島 左サイド深い位置でCK獲得。キッカー森島司が中央に早いボールを送る。タイミングが合わず相手DFにクリアされる

【前半10分 鹿島0-0広島】

広島 ドウグラス ヴィエイラが左サイド深い位置から中央に左足クロス。後ろから走り込んできた清水航平が右足で合わせる。ゴール上に大きく外れる。

【前半7分 鹿島0-0広島】

広島 守備に人数を割き鹿島にボールを持たせる守備。攻撃ではイケメン佐々木翔の正確無比な左足が武器になる

【前半5分 鹿島0-0広島】

鹿島 レオ シルバからパスを受けたエリア中央付近の白崎凌兵がドリブルで相手DFを1人かわして右足シュート。ミートせず相手GKの正面

【前半2分 鹿島0-0広島】

鹿島 遠藤康のロングパスで相手DFラインの裏に抜け出したセルジーニョがエリア内右に侵入。右足で強烈シュート。相手GKの正面

鹿島対広島 前半、ドリブルする鹿島MFセルジーニョ(中央)(撮影・横山健太)

【前半1分 鹿島0-0広島】

鹿島 まずは長短のパスを駆使しピッチ広くボールを動かしていく。攻撃では選手たちの距離感がカギになる

鹿島対広島 前半、パスを出す鹿島MF三竿(撮影・横山健太)

【前半1分 鹿島0-0広島】

鹿島ボールでキックオフ

鹿島対広島 会場の雰囲気を撮影するジーコ氏(撮影・横山健太)

<鹿島スタメン>

GKクォン スンテ

DFチョン スンヒョン

DF安西幸輝

DF犬飼智

MFレオ シルバ

MF永木亮太

MF土居聖真

MFセルジーニョ

MF三竿健斗

MF遠藤康

MF白崎凌兵

<鹿島ベンチ>

GK曽ヶ端 準

DF平戸太貴

DF町田浩樹

MF名古新太郎

FW金森健志

FW伊藤翔

FW山口一真

<広島スタメン>

GK中林洋次

DF野上結貴

DF佐々木翔

MF吉野恭平

MF森島司

MF稲垣祥

MF柏好文

MF清水航平

MF川辺駿

FW渡大生

FWドウグラス ヴィエイラ

<広島ベンチ>

GK廣永遼太郎

DF荒木隼人

MF野津田岳人

MF東俊希

MF柴崎晃誠

FWパトリック

FW皆川佑介

<ACL> 32チームが出場し、1次リーグは全8組で総当たり(ホームアンドアウェー)で実施。各組上位2チームが決勝トーナメント(T)に進む。決勝Tもホームアンドアウェー。優勝すればクラブW杯の出場権を得る。昨季優勝は鹿島アントラーズ。

関連するニュースを読む

鹿島土居Vアシスト!敵地戦へ「0-0のつもりで」

鹿島対広島 前半、ドリブルする鹿島MF土居(撮影・横山健太)

<ACL:鹿島1-0広島>◇決勝トーナメント1回戦第1戦◇18日◇カシマ

ホームの鹿島アントラーズが先勝して、準々決勝進出に1歩近づいた。 前半24分、センターサークル付近でボールを受けたMF土居がドリブルで独走。そのままエリア内に進入し、ゴールライン手前でクロスを上げると、相手DFに当たりコースが変わった球をFWセルジーニョが頭で合わせて、先制点を奪った。

試合後、先制ゴールをアシストした土居は「こぼれ球をひろって前が空いていたのでシュートかクロスで終わろうと思っていた。それが得点につながって良かった。ホームで勝たないと勢いがつかない。サポーターにもいい雰囲気をつくってもらった。(次は25日敵地戦、この日は勝利も1得点は)あってないような得点差なので、0-0のつもりで広島に乗り込んでいきたい」と気を引き締めた。

関連するニュースを読む

鹿島先勝、セルジーニョV弾 広島完封負け ACL

鹿島対広島 前半、MFセルジーニョ(左から2人目)のゴールで先制し歓喜する鹿島イレブン。左からMF遠藤、1人おいてMF三竿、MF土居、MF白崎(撮影・横山健太)

<ACL:鹿島1-0広島>◇決勝トーナメント1回戦第1戦◇18日◇カシマ

ホームの鹿島アントラーズが先勝して、準々決勝進出に1歩近づいた。

前半24分、センターサークル付近でボールを受けたMF土居がドリブルで独走。そのままエリア内に進入し、ゴールライン手前でクロスを上げると、相手DFに当たりコースが変わった球をFWセルジーニョが頭で合わせて、先制点を奪った。

試合は終始鹿島がペースを握った。サンフレッチェ広島はなかなかセカンドボールを拾えず苦戦し、後手に回った。後半はFWパトリックらを投入して反撃に出たが、鹿島の守備を崩せなかった。

鹿島対広島 前半、ゴールを決めサポーターに一礼する鹿島MFセルジーニョ(撮影・横山健太)

関連するニュースを読む

最年少19歳遠藤、左サイドで強豪撃破のキーマンに

ウオーミングアップ中に腕まくりする遠藤(撮影・山崎安昭)

【カンヌ(フランス)18日=松尾幸之介】チーム最年少FW遠藤純(19=日テレ)が、強豪撃破のキーマンになる。W杯フランス大会を戦う女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランク7位)は18日、イングランド(同3位)と戦う1次リーグ第3戦へ向けた冒頭15分のみ公開の前日練習を行い、セットプレーなどを確認した。

遠藤と同じ左MFの長谷川は10日の初戦で左足首を痛め、この1週間は主に別メニューで調整。この日は全体練習の公開部分のウオーミングアップには参加したが状態は不透明で、遠藤に出番が回ってくる可能性は高い。初戦で途中出場、第2戦は先発と存在感を増している遠藤は「今は自信の方が強い。覚悟を持って臨みたい」と意気込んだ。

50メートル走は6秒台のスピードを持ち、先発した第2戦では得意のドリブルで相手を翻弄(ほんろう)。岩渕の先制点もアシストした。後半21分の交代にも「まだまだいけた」と悔しさをにじませた。攻め上がる左サイドバック鮫島との連携も良く「相手を困惑できていた」。同じくサイド攻撃に強みを持つ難敵イングランドを破り、首位での決勝トーナメント進出を狙う。

練習後、取材に応じる遠藤(撮影・山崎安昭)

関連するニュースを読む

日本代表前田大然にバルセロナが興味とブラジル報道

無理な体勢から笑顔でボールに足を出す前田(撮影・河野匠)

南米選手権に参加している日本代表FW前田大然(21=松本山雅FC)にバルセロナが興味を示していると、17日付のブラジル・メディア「グローボエスポルテ」が報じた。

同メディアでは「前田がバルセロナから調査を受けている」と伝え、今後は「さらなる交渉が待ち受けている」と、移籍実現の可能性もあるとした。

関連するニュースを読む

浦和大槻監督19日ACL初采配へ「成長する場に」

浦和大槻監督(2019年6月1日撮影)

ACL決勝トーナメント1回戦、蔚山(韓国)との第1戦をホームで迎える浦和レッズの大槻毅監督(46)とGK西川周作(33)が18日、埼玉スタジアムで公式会見に出席した。

2大会ぶり3度目の優勝へ、初のACL采配となる大槻監督は「選手には『野心を持って臨みましょう』と言った。日本で唯一、2度タイトルを獲得した我々は成功の素晴らしさを知っている。今回もまた成長する場にしよう」とアジアの一発勝負での進化に期待した。

この日が33歳の誕生日だった西川は「絶対にアウェーゴールは許さない」と完封を誓った。

関連するニュースを読む

プラティニ氏逮捕、22年カタールW杯招致で不正か

プラティニ氏(2011年1月29日撮影)

欧州サッカー連盟(UEFA)の元会長で現役時代はフランス代表やユベントスなどで活躍したミシェル・プラティニ氏(63)が、22年ワールドカップ(W杯)のカタール招致で不正を犯したとして逮捕されたと、英BBC電子版など複数メディアが報じた。

2007年からUEFAの会長に就任した同氏は、カタール招致をめぐる汚職容疑でパリに身柄を拘束されているという。FIFA副会長でもあった同氏は、15年に法的根拠のない金銭授受を理由にブラッター前FIFA会長とともに4年間の活動停止処分を受けた。

関連するニュースを読む

森保ジャパン、4バックの背景にコンディション不良

日本対チリ 後半、ゴールを逃し悔しがる上田(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇17日(日本時間18日)◇1次リーグC組◇ブラジル・サンパウロ

【サンパウロ(ブラジル)17日(日本時間)=岡崎悠利】森保ジャパンが、大会3連覇を目指すチリに0-4の大敗を喫した。

好機もあったが、FW上田綺世(20=法大)らが決めきれなかった。東京オリンピック(五輪)へのステップと位置づける大会で、22歳以下の五輪世代が大半を占めるメンバー構成とはいえ、力の差をまざまざと見せつけられた。

   ◇   ◇   ◇

若手主体の日本は、王者チリとは力の差がある。そう分かっていてもなお、厳しい敗戦だった。前半は0-1と粘りを見せて折り返したものの、0-2の37分にマンチェスター・ユナイテッドのFWサンチェスに頭で決められてほぼ勝負あり。1分後にはサンチェスの絶妙なパスからバルガスが技ありゴールと、立て続けに失点した。森保監督は「チリとの差があったことは認めないといけない」と唇をかんだ。

五輪世代は、指揮官の代名詞である3バックを採用して長くチーム作りを進めてきた。ただこの日は4バック。DF岩田やDF管といったウイングバックの選手が続けてコンディション不良に陥ったことも、この世代では慣れない戦術を採用せざるを得なかった背景にある。森保監督は「(3バックも4バックも)基本的に原理原則は変わらない」と言い訳はしなかった。

チリは決して好調ではなかった。大会前から約2カ月間をかけて準備してきたチームはミスも散見された。つけいる隙はあったが、決定力の差がスコアに直結した。唯一の大学生、FW上田は武器としていたはずのシュート精度を欠き、複数回の好機をふいにした。

日本代表が4失点したのは、ハリルホジッチ監督時代の17年E-1選手権韓国戦(1-4)以来だった。先発11人のうち6人がデビュー戦。森保監督は「球際でも十分やれていたし、チャンスは何度もつくれた」と前向きに話したが、“A代表”として戦う以上「奮闘した」では終われない。わずか中2日で、ブラジル、アルゼンチンに続く優勝候補と目されるウルグアイ戦(20日=日本時間21日午前8時)が待つ。いばらの道を傷だらけになってでも切り開いていくしかない。

日本対チリ チリに敗れ、疲れたような表情で引き揚げる森保監督(撮影・河野匠)
日本対チリ 後半、ベンチ前から大声で指示を出す森保監督(中央)。右は安部(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

プラティニ氏を拘束 22年W杯招致疑惑で取り調べ

プラティニ氏(ロイター)

欧州サッカー連盟(UEFA)前会長で元フランス代表のミシェル・プラティニ氏が、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の招致疑惑に関連してフランス司法当局に身柄を拘束され、取り調べを受けた。18日、ロイター通信など複数のメディアが報じた。

日本や米国なども立候補した22年大会は、10年12月の国際サッカー連盟(FIFA)理事会での投票によって開催地がカタールに決まった。

FIFA副会長でもあったプラティニ氏は、15年に法的根拠のない金銭授受を理由にブラッター前FIFA会長とともに活動停止処分を受けた。

プラティニ氏(2011年1月29日撮影)

関連するニュースを読む

U20菅原「世界で闘いたい」オランダ1部AZ移籍

DF菅原由勢(2017年10月17日撮影)

名古屋グランパスは18日、U-20日本代表DF菅原由勢(18)が、オランダ1部AZに加入すると発表した。

契約は1年間の期限付き移籍。菅原は5月に行われたU-20ワールドカップ(W杯)ポーランド大会でも主力としてプレーし、16強進出に貢献。

昨季リーグ戦4位とオランダの強豪クラブへの移籍に「アンダー世代ですが、W杯という舞台を2度経験した際に世界で闘いたい、活躍したいという気持ちが芽生えました。成長するには日本を出て世界に行かなければいけないと強く思いました」と、移籍の経緯を公式サイトで発表した。

関連するニュースを読む

カズ「感慨深い」日本-チリ戦の競技場は思い出の地

練習後にファンサービスに応じる横浜FCのFWカズ

横浜FCのFWカズ(三浦知良、52)が18日、横浜市内で練習後に取材に応じ、日本-チリに言及した。

東京五輪世代を軸にした日本は0-4の完敗。映像で観戦したカズは「チリは経験もあるし、余裕をもってやっていました」とし「あのチームに勝つのは、いつものメンバーで行っても大変でしょうね。今回は若いメンバーですからね。勝っていい経験をしてほしい」とエールを送った。

日本が戦ったモルンビースタジアムは、カズがサントス、キンゼ・デ・ジャウーでプレーしていた頃、強豪クラブと対戦した思い出の場所だ。サントス在籍時にはパルメイラス相手に得点し、現地でも大きく報じられた。「そこから30年後に、日本があそこでコパアメリカに出るというのは、やはり感慨深い気持ちで見てました」と話した。

関連するニュースを読む

スペイン各紙が久保建英を絶賛「ハイレベルを証明」

日本対チリ 後半、決定機を逃し悔しがる久保。左は中山(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇17日(日本時間18日)◇1次リーグC組◇ブラジル・サンパウロ

MF久保建英(18=レアル・マドリード)の日本代表先発デビュー戦をスペイン紙が絶賛した。

マルカは「日本代表として初めての先発。輝かしい1週間になった」と、13日に移籍したことを絡めて伝えた。前半に股抜きで相手を華麗にかわしたシーンでは「前半最高のプレー」として「日本の『21』番を知らないチリ人を含めた2万人が押しかけたスタジアム全体をわかせた」と、名前を知らしめた芸術的なプレーだったと報じた。

また、アス紙でも「すべての面でハイレベルであることを証明した。敗戦にも攻撃の中心で質の高いプレーを見せてゴールに迫った」と、18歳とは思えないプレーを見せたと伝えた。さらに「(点差がついても)彼は動きを止めず、ゴールを狙い続けた。(敗戦濃厚の)状況は関係なかった。常に顔を上げて自分のスタイルを貫いた」と諦めないプレーを称賛。「これは偉大な選手の特徴」とスターに必要な要素を兼ね備えていると報じた。

日本対チリ 後半、パスを受けた久保は2人をかわして左足でシュートを放つも決まらず、悔しがる(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

森保ジャパンの先発平均21歳は史上2番目の若さ

チリ戦の日本代表先発メンバー。前列左から久保、原、中島、前田、柴崎、後列左からGK大迫、植田、杉岡、中山、冨安、上田(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇1次リーグC組◇17日(日本時間18日)◇ブラジル・サンパウロ

東京五輪世代18人を擁する日本代表は、南米選手権2連覇中の強豪チリに大敗した。

▼年少スタメン 先発11人の平均年齢は21・4歳。日本の国際Aマッチのスタメンの平均年齢としては、10年1月6日のアジア杯予選イエメン戦(サヌア、3-2)の21・2歳に次いで史上2番目に若いメンバー構成だった。10年のイエメン戦は9人が先発で初出場し、先発の合計出場数は試合前時点でわずか2試合。今回は上田綺世、前田大然、中山雄太、原輝綺、杉岡大暉、大迫敬介の6人が先発、安部裕葵、三好康児の2人が途中出場で代表デビュー。スタメンの合計出場試合数は63試合だった。なお、今回の相手チリのスタメンは平均30・3歳。経験豊富な選手で占められていた。

関連するニュースを読む

神戸フィンク新監督はデータマン!東京戦も綿密対策

神戸トルステン・フィンク新監督(2019年6月15日監督)

ヴィッセル神戸の新指揮官は熱いデータマン!? 神戸は18日、練習拠点の神戸市いぶきの森球技場で一般公開の練習を行い、約500人のサポーターが詰めかけた。

ドイツ人のトルステン・フィンク新監督(51)の初陣となった15日FC東京戦で1-0勝利。試合前日のギリギリまで就労ビザが下りなかったため、指導0日のぶっつけ本番となったが、勝利の裏に新監督がもたらした“改革”が明らかになった。

MF三田啓貴(28)は「細かい分析、データが出るようになった。要求がはっきりしているから、選手として分かりやすい」。DF初瀬亮(21)も「相手がどういう時間帯に失点しているとか、細かい分析がすごくよかった。そこで1歩リードできた」と振り返る。

試合中はベンチ前で顔を真っ赤に、指示を飛ばし続けたフィンク監督だが、ゲーム運びについてはデータを重視した緻密な側面を持つようだ。東京戦では、攻撃的位置が多かったイニエスタを中盤の底に下げ、ボールの保持とゲームの組み立てに成功した。また、1トップが多かったFWウェリントンをトップ下。三田は「セカンドボールを狙っている上で、そこは戦術としてやってきた」と明かす。

東京の4-4-2システム、カウンターを警戒すべき戦術を分析した上で戦い方を組み立てた。フィンク監督も16日に「次の対戦相手によって戦い方は考えていく。各ポジションの争いが激しくなるのはチームにとっていいこと」と話している。三田は「頭を使うこともフィジカルも両方、高いレベルで求められる」と話し「自分の印象では監督はまじめ。緻密な分析力がある」と話した。

オフ明けにハードな練習を行う方針で、この日も3時間近く練習は続いた。三田は「練習の後も室内で筋トレでけっこうきつかった」と苦笑いも、新体制の方向性に手ごたえを得ている。今季3人目の指揮官が、迷走してきた神戸に明確な方向性を与えられるか。

関連するニュースを読む

森保監督の久保評価「守備を混乱させた」一問一答

日本対チリ チリに敗れ、疲れたような表情で引き揚げる森保監督(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇1次リーグC組◇17日(日本時間18日)◇ブラジル・サンパウロ

サッカー日本代表が、大会3連覇を目指すチリに力の差を見せつけられた。前半こそ1失点でしのいだが、後半に3失点と一気に突き放された。南米選手権は代表招集に拘束力がないため、東京五輪世代が中心のメンバーで編成。経験豊富な南米の強豪を、一泡吹かせることはできなかった。

試合後の森保一監督(50)の主な一問一答は、以下の通り。

結果、敗戦を踏まえて、チリとの差があったことは認めないといけない。しかしながら、選手たちは前回、前々回の覇者に対しても勇気を持って戦ってくれた。いくつかのチャンスを作って、十分得点するだけの攻撃を見せてくれた。負けはしたが、最後まで1秒たりとも集中を切らすことなく戦ってくれたことを、次の試合につなげたい。次も勝利を目指して、個の力、チームの力を100%ぶつけられるようにしたい。

-システムは4-2-3-1だったが、その狙いと成果は

森保監督 システムの質問ですが、3-4-3をベースに東京五輪世代は活動してきましたが、基本的に原理原則は変わらない部分で、A代表の形でプレーしてもらった。もう1つの理由は、今回招集した選手を見たとき、この形で戦うこともありえると。前田については、チリのサイド攻撃、そこからいい守備をしてカウンターを出せるかなと狙いを持って起用した。

-チリとの差は予想外だったか

森保監督 相手が非常に経験もあって、チームとしても長くプレーを重ねている。連係面の部分でも個の部分でも質が高いことは、試合の前からも想像していた。結果0-4ということで、一瞬のスキをついてくる、その勝負強さがあるチームと感じたが、選手たちはすべてが劣っているわけではない。スピードが上がった中での技術は高めていかないといけないが、球際は十分やれていたし、攻撃のところでゴールできるだけのチャンスは何度も作れた。決めきる力をつくれれば。

-MF久保について

森保監督 久保については今日、得点を奪うことはできなかったし、絡むこともできなかったが、守備を混乱させるだけのプレーをしてくれた、継続してまたレベルアップした姿を次の試合でも見せてほしい。

-次戦の20日ウルグアイ戦は重要になる

森保監督 とにかく勝利を目指してチャレンジすることが大切だと伝えて送り出した。選手は攻守ともに勇気を持って挑んでくれた。その姿勢は試合が終わるまで出せていた。勝敗は別として、プロセスで、勇敢に攻める姿勢で、アグレッシブに守備もできるかを今日、感じてくれたのでは。決定率は、今やっていることを続けていけばかならず質は上がっていく。最低あと2試合ある。

日本対チリ 後半、チリに4点目を奪われうつむくイレブンを鼓舞する森保監督(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

唯一の大学生、上田綺世3度“決定機”生かせず自戒

日本対チリ 後半、右足でゴールを狙う上田(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇17日(日本時間18日)◇1次リーグC組◇ブラジル・サンパウロ

唯一の大学生ながら1トップでスタメンに抜てきされたFW上田綺世(あやせ、法大)のA代表デビュー戦は、厳しいものになった。

“決定機”と呼ばれたシーンは3度あった。まず前半44分。MF柴崎岳の好パスでGKとの1対1に持ち込むも、かわしきれなかった。姿勢を崩しながら右足で放ったシュートはサイドネットへそれた。後半12分にも柴崎から、今度は絶妙な右クロス。遠いサイドにフリーで走り込んだ上田は右足ダイレクトで合わせたが、わずかに左へそれた。その後も24分にMF安部からの左クロスにわずかに足が届かず、得点を奪えないままFW岡崎慎司と交代で退いた。

試合後、上田は「手応えはあった。でも、それを確認しただけではすまない立場。結果を求められていたのに」と、流れを最も変える得点のチャンスを逸した自分を戒めるように話した。チリのDFについては「少しルーズなところもあるので、むしろ国内よりもやりやすいところもあった」。実際にフリーでゴール前に走り込む機会は作れていた。だからこそ、余計に無得点の責任を感じていた。

FW永井謙佑(東京)以来、約9年ぶりとなる大学生の日本代表。来季は鹿島へ入団することが発表されている有望株だ。「力不足、という言葉で片付けるつもりはない」。それで責任がなくなるなどとは思わないし、なにより結果で取り返す。その強い意志の表れだった。

日本対チリ 後半、ゴールを逃し悔しがる上田(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

中島不発で途中交代、ドリブルはビダルに止められた

日本対チリ 前半、メデル(17)とボールを奪い合う中島(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇1次リーグC組◇17日◇サンパウロ

攻撃の軸として得点を期待された日本代表MF中島翔哉(24=アルドハイル)だったが、不発に終わって途中交代した。

得意のドリブルで左サイドから突破を図る場面も何度かあったが、バルセロナMFビダルの対応で止められる場面も。後半に入ると足が止まりはじめ、相手攻撃の突破口になりだしたこともあって後半21分にベンチに退いた。「流れもあるけど、試合からいなくなる時間を減らさないといけない」と反省点を挙げた。

関連するニュースを読む

神戸公開練習 MF三田、新体制で「ひとつに」

練習を見守る神戸フィンク監督(撮影・実藤健一)

ヴィッセル神戸は18日、練習拠点の神戸市いぶきの森球技場でファン公開で練習を行った。平日朝にもかかわらず約500人が詰めかけ、選手と触れ合った。

初陣となったFC東京戦を白星で飾ったトルステン・フィンク監督(51)体制下で初のファン公開。オフ明けにハードな練習を行う方針で、MF三田啓貴(28)は「終わってからも室内で筋トレだし、けっこうきつかった」と苦笑い。新監督については「(東京戦は)短い期間だったけど、監督が準備してきたものでひとつになった。頭を使うし、フィジカル面も両方、高いレベルで求められる。緻密な分析力がある。まだ1週間だし、これからもっと監督のことを知ることができると思う」と語り、新体制での好発進に前向きだった。

公開練習でボールを追う神戸MFイニエスタと三田(手前)(撮影・実藤健一)

関連するニュースを読む