日刊スポーツ

G大阪宇佐美「タイトルを目指す」肉声で復帰を報告

G大阪宇佐美「タイトルを目指す」肉声で復帰を報告

試合前、ピッチに登場しG大阪サポーターにあいさつする宇佐美(撮影・前田充)

<YBCルヴァン杯:G大阪-長崎>◇26日◇プレーオフ第2戦◇パナスタ

ガンバ大阪に復帰が決まった元日本代表MF宇佐美貴史(27)が、V・ファーレン長崎との試合前に登場し、サポーターにあいさつした。

「少し(復帰が)早くなりましたが、皆さんと一緒にタイトルを目指したいと思います」。

前日25日に移籍会見を開いていたが、この日は肉声で復帰を報告した。Jリーグの追加登録は7月19日以降。最短で同20日、名古屋戦で再デビューする。

試合前、ピッチに登場しG大阪サポーターにあいさつする宇佐美(撮影・前田充)

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清水兵働コーチ初指導「選手としての経験値伝える」

筋力トレーニングのサポートをする兵働コーチ(左)

J1清水エスパルスの強化部スカウトを務めていた兵働昭弘氏(37)が26日、指導者としてのスタートを切った。

クラブは25日にコーチの就任を発表。昨季限りで引退し、今季からスカウトとして活動していたが、異例の抜てきとなった。

初日となったこの日は主にサポート役として選手を指導。練習後は「汗をかいたのも久しぶり。チームがいい方向に行くように与えられた仕事をやっていきたい」と意気込みを口にした。

選手に近い立場としての指導を期待されている。大榎克己ゼネラルマネジャー(54)も「去年まで選手だったこともあり、より近い立場でアドバイスできることは大きい」。今後はアウェー戦での遠征に帯同しないメンバーらの指導も行っていくという。兵働コーチは「選手としての経験値はあると思っているので、うまく伝えていきたい」と抱負を語った。【神谷亮磨】

練習のパートナーを務める兵働コーチ(左)

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C大阪、テレビ大阪とタッグでASEAN選手育成

「ASEAN DREAM PROJECT」の会見を行ったC大阪の森島寛晃社長(左)とテレビ大阪の田中信行社長(撮影・南谷竜則)2019年6月26日

セレッソ大阪とテレビ大阪は26日、大阪市のテレビ大阪で会見を開き「ASEAN DREAM PROJECT 2019」をスタートさせることを発表した。

同プロジェクトはASEAN諸国で将来プロサッカー選手になることを夢見ている15歳以下の選手に、C大阪を通じていろいろな経験を提供することを目的に18年からスタート。今回で2回目となる。すでに6月16日からタイ、ミャンマー、マレーシアで選考会を行い、それぞれ5名ずつ選手を選抜。8月に来日し、C大阪のコーチの指導を受けた後、同アカデミーの選手と親善試合(8月11日、JGREEN堺)やJリーグ観戦(8月11日、ヤンマー)を予定している。

18年はスパイクを持っていない選手がいたり、おなかを壊したりした選手がいたりしたが、親善試合では2-1でアカデミーに勝利している。

元日本代表で同クラブの森島寛晃社長は「(ASEAN地域には)新しい発見や面白いプレーをする選手がいる。プロジェクトを通して各国の代表、セレッソの選手につながっていくことを願っている」と語った。

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仙台シュミット、ベルギー1部シントトロイデン移籍

仙台GKシュミット

J1ベガルタ仙台GKシュミット・ダニエル(27)がベルギー1部シントトロイデンに移籍することが25日、分かった。すでにクラブ間で基本合意に達し、この日に選手、スタッフにも報告された。5月にオファーが届きクラブは慰留してきたが、最後は本人の意思を尊重した。

シュミットは身長197センチのサイズを生かしたセーブや足元の技術も高い不動の守護神で、今季リーグ戦は全16試合に出場。森保ジャパンでは、南米選手権を除く国際Aマッチ全試合に招集されている。今月開催されたキリンチャレンジ杯では2試合完封し、代表キャップは5。7月13日のホーム鹿島戦がラストマッチになる見込みだ。

シュミットは2歳から仙台で過ごし、東北学院中、東北学院高と進み、中央大を経て14年に仙台に加入した。

一方、仙台はシュミットの後釜としてポーランド1部シロンスク・ブロツワフに所属するGKヤクブ・スウォビク(27)の獲得が最終段階に入った。身長190センチで、同国の代表歴もある。Jリーグは7月19日に第2登録期間が始まり、交渉がまとまれば同月20日のアウェー・セレッソ大阪戦でデビューの可能性もある。

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G大阪復帰の宇佐美「感謝しか」最短出場は7・20

3年ぶりにG大阪に復帰した宇佐美は会見で気を引き締める(撮影・渦原淳)

元日本代表のMF宇佐美貴史(27)が25日、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で会見を行い、ガンバ大阪への移籍理由を語った。

会見前、練習に合流し汗を流した宇佐美は「久しぶりだった。楽しかった」と古巣復帰を喜んだ。宇佐美は同クラブの下部組織出身で、11年からと16年からの2回ドイツに挑戦している。18ー19年シーズンはドイツ1部・デュッセルドルフでプレーするも、シーズン後半は出場機会が少なかった。「もう少し(自分の)価値を上げて帰ってきたかった」と悔しさをにじませたが、「必要としてくれている人がたくさんいる。感謝しかない。感謝を結果で返し、強いガンバを見せたい」と決意を語った。

早ければ選手登録後の7月20日の名古屋グランパス戦(豊田ス)に出場する。宇佐美の復帰で下位に低迷するG大阪が現状を打開できるか、注目が集まる。

復帰会見を終えユニホームを披露するG大阪の宇佐美(撮影・渦原淳)
会見を終え山内社長とユニホームを披露する宇佐美(左)(撮影・渦原淳

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札幌監督「クラブのため」代表FW菅の復帰待ち望む

練習を見守る札幌ペトロビッチ監督(撮影・保坂果那)

北海道コンサドーレ札幌のペトロビッチ監督が日本代表として南米選手権に臨んだFW菅のチーム復帰を待ち望んだ。

この日、1次リーグ敗退が決定。全3試合で出場はなかった。「代表チームがどういうものなのか、ああいう大会がどういうものなのか経験できたのは良かった。正直、少しでも試合に出る機会があればと願っていたけど、なかなかどの選手にもチャンスが与えられるのは難しいこともある。彼は大会を終えて帰って来る。クラブのために仕事して欲しい」。30日リーグ戦アウェーのベガルタ仙台戦は、帰国後の状態を確認して起用を決める。

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鳥栖トーレス30日清水戦で先発復帰か、監督が示唆

練習に励む鳥栖FWフェルナンドトーレス(撮影・菊川光一)

今夏限りでの現役引退を表明しているサガン鳥栖FWフェルナンドトーレス(35)は、30日のホーム清水エスパルス戦(駅スタ)で7試合ぶりの先発復帰の可能性が出てきた。

右足のけがなどでコンディションが上がっていなかった。だが前節の22日北海道コンサドーレ札幌戦で3試合ぶりにベンチ入り。25日、佐賀県鳥栖市内で行われた実戦形式の練習では、闘志あふれる攻守のハードワークを見せるなど順調に状態を上げている。

練習後は取材に応じず無言で去った。だが実績にかかわらずコンディションのいい選手起用を方針とする金明輝監督(38)は「ベンチには入っているのでチャンスはあります」と、久々の先発も示唆した。

今季2得点のFW豊田陽平(34)とMFイサック・クエンカ(28)ら主力攻撃陣が別メニュー調整中で、元スペイン代表の復調はJ2自動降格圏の最下位に沈むチームにとってプラス材料だ。トーレスの現役引退表明後、MF原川力(25)によると、チーム内では「できることをやって、上の順位(トーレスを)で送りだそう」とモチベーションも上がっているという。3連敗中だが、清水戦へ一丸となり準備を進めている。

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磐田「勝ちにいく」敵地第2戦向け非公開練習

ジュビロ磐田は26日、北海道コンサドーレ札幌とのルヴァン杯プレーオフ第2戦(午後7時、札幌厚別)に臨む。

前日の25日、チームは磐田市内で完全非公開調整に励んだ。第1戦を1-2で落とし、迎える敵地での第2戦。2得点以上での勝利を挙げなければ、敗退が決まる。名波浩監督(46)は「勝ちにいく」と、短い言葉に力を込めた。攻守両面で精度の高さが求められる正念場を乗り切り、8年ぶりの8強進出を決めたい。

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神戸小川、左膝疲労で別メニューも名古屋戦は出場可

取材に応じる神戸小川慶治朗(撮影・南谷竜則)

ヴィッセル神戸が25日、神戸市のいぶきの森球技場で、ファン250人が見守る中、練習を公開した。

22日の大分トリニータ戦でスタメン出場したFW小川慶治朗(26)は、左膝の疲労で別メニュー調整を行った。「夏男と呼ばれがちですけど、夏に弱いんですよ。原因を追究したら汗が出すぎて、脱水症状を引き起こしていることがわかりました」と説明した。水分を小まめにとり、試合前日には腎臓のツボにはりを打って対策を取っているという。「左膝の疲労も今日チェックしたら大丈夫という結論になった」と語り、次節名古屋グランパス戦(30日、ノエスタ)の出場については「大丈夫です」と自信を感じさせる表情で答えた。

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仙台常田「抑えたい」プレーオフ突破へ無失点誓う

名古屋戦で巻き返しを誓う仙台DF常田(撮影・山田愛斗)

ベガルタ仙台は24日、仙台市紫山サッカー場で26日にホームで行われるルヴァン杯プレーオフステージ第2戦の名古屋グランパス戦へ向けて練習を行った。

23日のリーグFC東京戦に先発した選手は練習に不参加で、同杯第1戦に出場したメンバーを中心にフォーメーション、サイドからの攻撃練習を行った。

高卒4年目のDF常田克人(21)が巻き返しを誓う。同杯第1戦に先発し、0-2で敗れた。「2点目が余計だった」と敵地での失点を悔やんだ。今季のリーグ戦は8試合に先発フル出場しているが、第13節の清水エスパルス戦(5月25日)を最後に出番がない。ここでの活躍がリーグ戦にもつながる。

もはや失点は許されない。2-0で延長戦突入か3点差での勝利が突破条件になる。1失点すると4ゴールが必要で、試合を難しくする。常田は「失点してはいけない。後ろが0に抑えたい」と我慢の展開を予想する。しかし、名古屋は昨年の得点王FWジョーなどリーグ2位タイ24得点の強力攻撃陣を誇るが、常田は「どういう選手が出ても仕事をさせない」と自信を見せ、さらに「セットプレーで好機があれば決めたい」とゴールにもどん欲だ。

3連勝中のリーグでは、平岡とシマオ・マテのセンターバックコンビが好調で、松本山雅、東京を2戦連続で完封している。カップ戦は常田が名古屋攻撃陣をシャットアウトし、DFの柱に名乗りを上げる。【山田愛斗】

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川崎F阿部浩之が王子咲希と結婚「これまで以上に」

結婚を発表した(左から)川崎F阿部とモデルの王子咲希(王子咲希のインスタグラムより)

サッカーJ1の川崎フロンターレは24日、MF阿部浩之(29)が23日にモデルの王子咲希(23)と結婚したと発表した。

阿部はクラブの公式サイトで「いつも応援ありがとうございます。私事ではありますが、このたび入籍いたしました。これまで以上に公私共に頑張っていきたいと思います。温かく見守っていただけたら幸いです」(原文のまま)とコメントした。

一方の王子も自身のインスタグラムを更新し、晴れやかなツーショット写真をアップ。

「この度阿部浩之さんと入籍致しました事をご報告させて頂きます。これからはふたりで力を合わせ笑顔溢れる明るい家庭を築いていきたいと思っております。どうか温かく見守って頂けると幸いです」(原文のまま)とコメントした。

阿部は奈良県出身。関学大から2012年にガンバ大阪入りし、14年に国内3冠に輝き、Jリーグ優秀選手賞を受賞。17年に川崎Fに移籍し、同年12月には日本代表デビューも果たしている。チームの公式サイトでは、特技という項目に「家から出ない」と記すインドア派だ。

王子は神戸市出身。16年の東京ガールズコレクションで資生堂賞を受賞し、モデルデビュー。CMにも出演し、活躍している。

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宇佐美G大阪に完全移籍で復帰!W杯ロシア大会出場

練習でドリブルする宇佐美(左)。右は柴崎(2018年6月4日撮影)

ガンバ大阪は24日、元日本代表でドイツ1部デュッセルドルフMF宇佐美貴史(27)が完全移籍で復帰することを発表した。

古巣へ戻るのは3年ぶり。クラブによると、25日から練習に参加する。契約期間は明らかにしていない。

今季J1で下位に低迷するチームにとっては、宮本恒靖監督が進める若手への世代交代とともに、攻撃力強化が課題だった。

G大阪の下部組織育ちの宇佐美は11年に19歳で強豪Bミュンヘンに期限付き移籍。13年途中にG大阪に復帰し、14年の国内3冠獲得に貢献した。

16年に再びドイツへ渡ってアウクスブルク入りし、17年からデュッセルドルフに期限付き移籍。日本代表として18年W杯ロシア大会に出場した。

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宇佐美が3年ぶりG大阪復帰へ 井手口にもオファー

宇佐美貴史(18年6月28日撮影)

元日本代表でドイツ1部デュッセルドルフMF宇佐美貴史(27)が、古巣のガンバ大阪に3年ぶりに復帰することが23日、分かった。

関係者によると移籍交渉はほぼ合意に達しており、今月中にもまとまる見込み。G大阪は今季J1で下位に低迷。宮本恒靖監督が進める若手への世代交代とともに、攻撃力強化が課題だった。

G大阪の下部組織育ちの宇佐美は11年に19歳で強豪バイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍。13年途中にG大阪に復帰し、14年の国内3冠獲得に貢献した。16年に再びドイツへ渡ってアウクスブルク入りし、17年からデュッセルドルフに期限付き移籍。日本代表として18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場した。また、G大阪はイングランド2部のリーズからドイツ2部のフュルトに期限付き移籍していた元日本代表MF井手口陽介(22)にも獲得のオファーを出している。

井手口陽介(18年6月3日撮影)

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仙台渡辺監督「ポジティブパワー発揮」首位東京撃破

仙台対東京 試合後、サポーターと喜びを分かち合う仙台の選手たち

<明治安田生命J1:仙台2-0東京>◇第16節◇23日◇ユアスタ

ベガルタ仙台が首位FC東京を撃破し、リーグ戦ホーム5連勝を達成した。

後半、相手のクリアボールを拾ったMF関口が右足を振り抜き先制。FWハモン・ロペスがダメ押し弾を決めた。守備陣が最後まで体を張り、2戦連続で完封した。

渡辺監督は「ポジティブなパワーを発揮してくれた。しっかり戦え、ボールも動かせた」と手応えを口にした。

仙台対東京 試合後、「関口半端ないって」と書かれたボードを掲げる仙台サポーター

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久保抜けた東京連敗…長谷川監督「切り替えていく」

仙台対東京 試合後、悔しそうな表情を見せる東京の選手たち(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:仙台2-0東京>◇第16節◇23日◇ユアスタ

FC東京がアウェーでベガルタ仙台に0-2で敗れ、前節ヴィッセル神戸戦に続く2連敗となった。

久保建が抜けた右MFに韓国代表のナ・サンホをリーグ戦初先発させたが、アウェー仙台の激しいディフェンスの前に好機をつくれなかった。

後半6分にMF高萩が目の覚めるようなミドルシュートを放つなど、個人で打開しようとしたが、久保建がいた時のような攻撃の連動性は陰をひそめた。

長谷川監督は「完敗じゃないかと思います。仙台も集中して(攻守に)やっていた」。選手の様子を問われると「落ち込んでますけど、切り替えていこうと思います。明日にはしっかりした顔で集まってくれると思います」と前を向いた。

今季開幕から12戦負けなしだった勢いは消え、次節は勝ち点3差で追う2位の横浜F・マリノスが相手。久保建なきチームの真価が試されそうだ。

仙台対東京 試合後、選手たちと喜びを分かち合う仙台の渡辺監督(中央)(撮影・狩俣裕三)

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仙台関口、首位撃破弾「いい守備からいいゴール」

後半、ゴールを決め、チームメートと喜び合う仙台MF関口(中央)(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:仙台2-0東京>◇第16節◇23日◇ユアスタ

ベガルタ仙台が首位FC東京を撃破しホーム5連勝。10年に達成したクラブ記録に並んだ。後半にMF関口訓充(33)、FWハモン・ロペス(29)の連続ゴールで2-0と快勝。昨年から公式戦では6勝1分けの相性の良さで、暫定15位から11位へとジャンプアップした。

守備で奮闘していた関口が右足を振り抜いた。後半29分、DFマテが右から上げたクロスをDFがクリア。ボールを拾った関口がペナルティーエリアで相手を抜ききらずにシュート。先制弾をゴール右隅に突き刺した。「対面する(東京DF)室屋のタイミングを外せれば入ると思った。迷いなく自分の間合いで打てた。GKの位置も見えていた」。昨年8月湘南ベルマーレ戦以来のリーグ戦ゴールは、練習していた角度からの一撃となり、大きな勝ち点3をもたらした。

リーグ最少8失点で堅守速攻の東京に前半は苦戦した。後半はオープンな展開になり、シュートチャンスが増えた。マテと平岡のセンターバックコンビを中心に守り、2戦連続で完封した。渡辺監督は試合後、「難しい角度で入れてくれた。勇気をもたらすゴールだった」と関口をたたえた。

リーグ戦でのホーム5連勝は、10年の第21節から第30節の間に達成した記録に並ぶ2度目の快挙。15日の松本山雅FC戦ではアウェーで今季リーグ戦初勝利を挙げており、破竹の3連勝だ。26日にはホームで名古屋グランパスとルヴァン杯プレーオフステージ第2戦を控えており、首位に勝利した勢いで逆転突破を狙う。【山田愛斗】

後半、ゴールを決める仙台MF関口(撮影・狩俣裕三)
後半、ゴールを決め、喜ぶ仙台FWハモン・ロペス(中央)(撮影・狩俣裕三)

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仙台が3連勝、久保放出の東京2連敗/仙-東16節

仙台対東京 後半、ゴールを決め、喜ぶ仙台FWハモン・ロペス(中央)(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:仙台2-0東京>◇第16節◇23日◇ユアスタ

FC東京がアウェーでベガルタ仙台に0-2で敗れ、前節ヴィッセル神戸戦に続く2連敗となった。

レアル・マドリード移籍で日本代表MF久保が抜けた首位の東京。前半は守勢に回った。攻め手を欠き、なかなか好機をつくれず、仙台に押し込まれる展開となった。

前半のロスタイム、仙台は左サイドからのFKを獲得し、DF永戸がゴール前へ送るが体を貼った守りに遭い、得点にはつながらず。

直後にカウンターから東京FWオリベイラが抜け出すが、仙台DFシマオが体を抑え込んで倒し、イエローカード。両チームとも激しいディフェンスの応酬で、0-0のまま折り返した。

後半6分、東京はMF高萩がペナルティーエリア外から目の覚めるようなミドルシュートを放つが、わずかにゴール右へ外れた。その後もFW永井がドリブルでゴールに向かうも、好機をつくったが相手の素早いディフェンスの前につぶされた。

試合が動いたのは後半29分、仙台はゴール前左でこぼれ球を拾った33歳FW関口が、相対する日本代表DF室屋を上体を揺らすフェイントで左へ外し、右足で鋭く巻いたシュート。これが対角の右ポスト際に決まり、1-0。均衡を破った。

仙台は後半40分にもFW長沢が抜け出し好機を迎えたが、左足シュートは浮いてゴール枠を外れた。だが、その3分後、カウンターからMF蜂須賀が右サイドへ持ち込み、交差するように中へ入ったFWハモン・ロペスへパス。左足を豪快に振り抜き、ゴールネットを揺さぶった。2-0。この追加点が勝負を決めた。

東京は久保の不在後、勝ち点を1つも伸ばせず、2位の横浜F・マリノスとは勝ち点3差に詰まった。一方の仙台はリーグ3連勝で11位へ浮上した。

仙台対東京 後半、ゴールを決める仙台MF関口(撮影・狩俣裕三)
仙台対東京 後半、ゴールを決め、チームメートと喜び合う仙台MF関口(中央)(撮影・狩俣裕三)

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トーレス引退「アトレティコは自分の人生」一問一答

引退を表明し、会見で心境を語った鳥栖フェルナンドトーレス(撮影・たえ見朱実)

元スペイン代表でサガン鳥栖FWフェルナンドトーレス(35)が23日、都内のホテルで引退会見に臨んだ。8月23日のホームでの神戸戦がラストマッチになることを発表した。

    ◇    ◇   ◇

-プロ生活で印象に残っている選手、対戦相手は

チームメートは(元イングランド代表MF)ジェラード。彼はピッチ内外で素晴らしく自分を成長させてくれた。対戦相手はたくさんいますが、(元イングランド代表DF)ジョン・テリーと(元スペイン代表)プジョル。強靱(きょうじん)な体を持っていて、対戦するのは大変でした。

-将来はAマドリードに戻るのか

アトレチコは自分の人生。この先、戻るかも知れません。もしかしてコーチ、監督もあるかもしれない。可能性はあるかもしれないですけど、現在の段階ではないです。

-鳥栖のユースの育成で高めていくべき点は

プロに昇格したとき、欧州の選手は自信を持って堂々と誇りを持って最大限にやっている。そこは日本も見習うべき。日本のユース選手も高いポテンシャルはあるが、自信がなくて見せ切れていないところもある。そこを伸ばすことで、チームも強くなる。そうした環境をつくりだせたら。

2019年6月23日、引退を表明した鳥栖フェルナンドトーレス(撮影・たえ見朱実)
2018年8月22日、鳥栖対神戸 試合後、ファンの声援に喜ぶ鳥栖FWフェルナンドトーレス(撮影・菊川光一)

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トーレス引退「代表で歴史変えられた」W杯南アでV

2019年6月23日、引退を表明した鳥栖フェルナンドトーレス(撮影・たえ見朱実)

元スペイン代表で鳥栖FWフェルナンド・トーレス(35)が23日、都内で現役引退を発表した。海外メディアも含め70社、約150人の報道陣が駆けつけた。8月23日に代表でともに戦ったMFイニエスタ、FWビジャが所属する神戸戦(佐賀・駅スタ)を最後にユニホームを脱ぐ。

トーレスは鳥栖と今季までの契約ながら、来季も1年のオプション契約が残っていた。シーズン途中で契約を解除しての引退に「常に高いレベルを求めてやってきた中で、求めているレベルに達していない」と明かした。今後は鳥栖のアドバイザーに就任し、スペインと日本を行き来し、クラブの改革やユース年代の育成に携わる予定だ。

01年にAマドリードでプロ生活をスタートさせ、リバプール、チェルシー、ACミランとビッグクラブを渡り歩いた。スペイン代表としても2度の欧州選手権優勝、10年W杯南アフリカ大会での初優勝に貢献し「代表で歴史を変えられたのは誇り」と胸を張った。

昨夏に鳥栖に加入したが昨季は残留争い、今季も最下位に低迷。トーレスも今季は11試合(出場時間543分)で無得点だった。「精神的にも身体的にもピークのレベルには到達できない。クラブが首位を走っていたとしても決断は変わらない」と強調し、「鳥栖が一番難しい挑戦だったが、この挑戦をできたことをうれしく思う」と話した。

日本での思い出としては、昨年11月24日に残留を決めた横浜戦での得点を挙げる。今季の苦境に「去年の残留の大きな要因はグループで戦うことができたから。今年はそこも変わらない。みんなで組織として最後まで戦うことが重要」と前を向いた。【岩田千代巳】

引退を表明し、会見で心境を語った鳥栖フェルナンドトーレス(撮影・たえ見朱実)
引退を表明し、会見で心境を語った鳥栖フェルナンドトーレス(撮影・たえ見朱実)

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篠田清水、不敗継続 西沢2戦連続ロスタイムV弾

後半23分、先制点を決めて歓喜する清水FWドウグラス

<明治安田生命J1:名古屋1-2清水>◇第16節◇22日◇パロ瑞穂

清水エスパルスが再び劇的勝利を飾った。アウェー名古屋グランパス戦の後半ロスタイムで1-1の同点に追いつかれたが、MF西沢健太(22)が2試合連続ゴール。前節の横浜戦に続き、試合終了直前の自らの得点で勝利をつかんだ。チームは最近5戦負けなしで、順位は11位に浮上した。

序盤から苦しんだ展開を「ブラジル人トリオ」で打ち破った。0-0で迎えた後半23分、ゴール前で鮮やかに相手DFを崩しきった。中央に切り込んだDFエウシーニョ(29)が右サイドにスルーパス。抜け出したMFヘナト・アウグスト(27)が折り返すと、FWドウグラスが滑り込みながら左足で押し込みネットを揺らした。ブラジル人助っ人3人の連係から先制点。少ないチャンスを確実に仕留めた。

「ボールを持たれるかもしれないが、イライラしないことが大事」。篠田善之監督(48)は押し込まれる展開を予想。前半は終始ボールを握られたが、DF二見宏志(27)とDFファン・ソッコ(29)を軸に粘り強く対応。最終ラインの踏ん張りに、好調な攻撃陣が応えた。

先制点を挙げたドウグラスはリーグ戦5試合連続ゴール。クラブのJ1では02年のFWバロン以来17シーズンぶりの快挙となった。「チームのためにゴールは常に狙っていきたい」。不整脈の治療などでリーグ序盤を棒に振ったものの、遅れを取り戻すべく、ゴールを量産。エースの勢いは止まらない。

課題だった守備は後半ロスタイムに失点。それでも、勝負を捨てなかった。同ロスタイム、右サイドを崩すと、西沢が右足で決勝点。前節ホーム横浜戦でも決勝点を挙げたルーキーが2試合連続でヒーローになった。篠田監督就任後は5戦負けなし(3勝2分け)。「目の前の試合を1つずつ大事に戦っていくだけ」と話す指揮官のもとで、チームは確実にたくましくなっている。【神谷亮磨】

先制点を決め、スタンドに向かってポーズを決める清水FWドウグラス
左サイドで突破を試みる清水MF西沢(左)

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トーレス「自分が日本に来た理由」と社長を壇上に

引退会見に臨む鳥栖FWフェルナンドトーレス(ロイター)

サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(35)が23日、都内で現役引退会見を行った。

黒いTシャツに、黒いスーツを羽織り、英語で、自ら黒いDAZNの大きなロゴの入ったマイクを握って話しだした。

15分ほど話し終わると「自分が日本に来た理由」だとし、自身が主役の引退会見にもかかわらず、クラブの竹原社長を壇上に招いた。どこまでもナイスガイは「マドリードまで足を運んでもらい、それを理由にサガン鳥栖に来ることを決めた。今後も、アドバイザーとして彼がやりたいプロジェクト、成し遂げたいことに、共に全力で取り組んでいきたい」と共闘を約束。

呼び込まれたJリーグの名物社長は「本来であれば今日は裏方ということですが、フェルナンドからぜひにと言われて隣に。泣き上戸なんですが(トーレスから)“今日はハッピーな日だ”と言われたので、ハッピーな気持ちで」とマイクを握り「世界のサッカーファミリーに8月23日の神戸戦をしっかり見てほしいという思いがある。未来はこれからもフェルナンドとともにある」と話した。

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さよならトーレス ラストマッチ8月23日神戸戦

2019年6月23日、引退を表明した鳥栖フェルナンドトーレス(撮影・たえ見朱実)

鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(35)が23日、都内で現役引退会見を行った。

冒頭で「ラストマッチは8月23日のヴィッセル神戸戦。古くからの友人であるイニエスタ選手との直接対決、それを日本で行えるということで、決めました。神戸には友人のビジャ選手もいます。できることを、すべてを行っていきたい」と話した。

J1第24節サガン鳥栖-ヴィッセル神戸戦(佐賀・駅スタ)で、現役生活に別れを告げることになった。

冒頭「公式にフットボールからのリタイアを表明させてもらう」と話した。8月23日の神戸戦がラストマッチとなる。

21日に自身のSNSで「フットボールのキャリアを終えるときが来た」と現役引退を表明。22日のコンサドーレ札幌戦(アウェー)はベンチ入りしたが出番がなく、試合後はコメントもせず、この日の会見を迎えていた。

18年夏に鳥栖に加入。同年5月には、Jリーグが公式サイトで加入を“フライング発表”してしまうほど、待望の超大物だった。

ただ、昨季チームは残留争いに巻き込まれ、今季はけがもあり、リーグ戦では11試合に出場したが無得点。札幌戦までJ1通算28試合3得点。宝の持ち腐れなのか、単に、トーレスのパフォーマンスがかつてほどではないのか、推定年俸8億円の助っ人にしては、全く物足りない成績。

若くして頭角を現し、まれな才能を持つ点取り屋として、エル・ニーニョ(神の子)の異名を取った。Aマドリード、リバプール、チェルシー、ACミランと名だたるビッグクラブで活躍し、一時代を築いた世界的FW。

無敵艦隊、スペイン代表としてW杯3大会に出場し、10年南アフリカ大会で優勝し世界一にもなった。国際Aマッチ通算110試合38得点と堂々の成績を残した。

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神戸新体制初のホーム戦は引き分け/神-分16節

神戸対大分 前半、先制ゴールを決め、笑顔でイレブンと抱き合う神戸FWビジャ(撮影・上田博志)

<明治安田生命J1:神戸2-2大分>◇第16節◇22日◇ノエスタ

ヴィッセル神戸がトルステン・フィンク監督(51)体制で初のホーム戦に臨み、大分トリニータと引き分け、15日の前節東京戦に続く2連勝を飾ることはできなかった。

前半6分、FWウェリントン(31)がパスカットすると、すばやくゴール前のFWダビド・ビジャ(37)へ。ビジャがダイレクトでゴール右に突きさした。

前半8分に、大分FWオナイウ阿道(23)にGKが飛び出したスキを突かれ同点とされたが、26分にウェリントンが相手GKのクリアボールを体を張って止め、こぼれ球を冷静に決めた。

後半に入ると、大分に何度もゴールを脅かされ、44分途中交代で入ったMF小林成豪(25)に同点弾を決められた。

MFアンドレス・イニエスタ(35)はアンナ夫人の第4子出産のためスペインへ帰国中。1日の磐田戦で相手のシュートを手で弾き、出場停止処分となっていたDFダンクレー(27)は先発出場した。

神戸対大分 前半、ドリブルで攻める神戸FWダビド・ビジャ(撮影・上田博志)
神戸対大分 前半、同点ゴールを決める大分FWオナイウ阿道(撮影・上田博志)

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G大阪食野がロスタイムV弾「やっと取れた感じ」

G大阪対湘南 後半、先制ゴールを決め両手を広げて喜ぶG大阪FW食野(撮影・前田充)

<明治安田生命J1:G大阪1-0湘南>◇第16節◇22日◇パナスタ

ガンバ大阪の「浪速のめっし」FW食野(めしの)亮太郎のロスタイム弾で4試合ぶりの勝利を飾った。

   ◇   ◇   ◇

引き分け目前の状況で「浪速のめっし」は鋭いドリブルで敵陣に切り込んだ。互いにせめぎ合うタフな展開、食野は相手守備陣の変化を見逃さなかった。「だいぶ足がもつれてるなと1度、切り返した時に感じた。もう1回やってやろうと」。中央まで運び鋭いターンで右足を振り抜き、劇的な決勝弾は生まれた。

ベンチスタート。「スタメンじゃなくて若干悔しい思いがあったけど、1点取れば自分がヒーロー。気持ちを切り替えられたのがよかった」。控えている間も自身が入った時をイメージしながら戦況を見つめた。「前を向いて仕掛けられる得意な展開。(試合に)入ったらおいしいな、と」。宮本監督は「期待通り。ゴールまで持っていったのが成長を感じる」と育ったチルドレンに目を細めた。

深刻な得点力不足にあえいでいた。この試合を含めて11試合連続1得点以下。降格圏であえぐ中、救世主のように食野が現れた。「勝利につながるゴール」が口癖で「FWはゴールを取ってなんぼ。取れなければ外されますから」と言い放つ生粋のストライカー気質が頼もしい。試合後は「やっと取れた感じ。ようやく自分のゴールで勝利に導けた」と笑顔をはじかせた。

アデミウソンとスタメンの座を争う。食野は「(ファン・ウィジョを含め)自分は2人とは違うタイプ。まだまだ足りない」と現状を冷静に見つめ、戦う武器としてドリブルを磨く。「ドリブルのキレにこだわってやっている。最近できてきて自信になりました」。本家メッシ級に武器を磨き上げ、ガンバのエースの座を目指す。【実藤健一】

G大阪対湘南 後半、ゴールを決め、両手を広げて喜ぶG大阪FW食野。右はMF矢島(撮影・前田充)

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名古屋5戦勝ちなし「パフォーマンス悪かった」監督

<明治安田生命J1:名古屋1-2清水>◇第16節◇22日◇パロ瑞穂

名古屋グランパスは手痛い敗戦で5戦勝ちなし(2分け3敗)となった。

1点を追う後半ロスタイム、途中出場のFW前田が左足でネットを揺らし、同点とした。だが、終了間際に自陣左サイドを崩され、決勝点を献上。前半から終始ゲームを支配した一戦も勝利に結びつかなかった。

風間監督は「全員パフォーマンスが悪かった。何が悪いのではなく、元に戻って次に進みたい」と切り替えた。

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湘南曹監督悔し4連敗「脳裏残して次の試合向かう」

G大阪対湘南 前半、厳しい表情を見せる湘南曹監督(撮影・前田充)

<明治安田生命J1:G大阪1-0湘南>◇第16節◇22日◇パナスタ

湘南ベルマーレはガンバ大阪の攻めを耐え忍んだが、ロスタイム弾に沈み、4連敗を喫した。高い位置でのプレス、カウンターでチャンスを作るも得点を奪えなかった。

曹監督は「ここ数試合、自分たちらしくない。前半に点を取れていれば違っていた」。4連敗の現実を受け止め、「切り替えて忘れるではなく、この悔しさを脳裏に残して次の試合に向かいたい」と話した。

G大阪対湘南 G大阪に敗れ、厳しい表情でピッチから引き揚げるGK秋元(左)ら湘南イレブン(撮影・前田充)

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C大阪藤田“飛び道具”から「狙い通り」の水沼弾

後半、C大阪MF水沼(左)はゴールを決め両手でガッツポーズ(撮影・奥田泰也)

<明治安田生命J1:C大阪2-0磐田>◇第16節◇22日◇ヤンマー

C大阪MF藤田直之が“飛び道具”で、リーグ2戦ぶり勝利を呼んだ。1点リードの後半6分、ゴール前にロングスローを投げ込み、MF水沼が押し込んだ。

この日が32歳の誕生日だった藤田は「相手に精神的にもダメージを与えられた。思い出に残る誕生日になった」と笑顔。今季3点目の水沼は「狙い通りです」と、してやったりの表情だ。

後半、C大阪MF水沼宏太(左)はゴールを決め雄叫びをあげる(撮影・奥田泰也)

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磐田が決定力不足 4戦勝ちなしで自動降格圏に後退

後半、チャンスあるも得点できず、うつむく磐田名波浩監督(撮影・奥田泰也)

<明治安田生命J1:C大阪2-0磐田>◇第16節◇22日◇ヤンマー

ジュビロ磐田が敵地で完敗し、4戦勝ちなしとなった。

前半20分にDFラインの背後を突かれ先制を許すと、後半6分にはロングスローから2点目を献上。ここまで11得点と決定力不足を抱える攻撃陣も、2試合連続の無得点に終わった。MF松本は「チームとして2点目を失ってからメンタル的にバラバラになってしまった」と厳しい表情で振り返った。順位はJ2自動降格圏の17位に後退した。

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神戸ビジャ先制弾もドロー「ミスで点を与えて…」

神戸対大分 前半、勝ち越しゴールを決め、FWビジャ(左)と喜び合う神戸FWウェリントン(撮影・上田博志)

<明治安田生命J1:神戸2-2大分>◇第16節◇22日◇ノエスタ

ヴィッセル神戸FWビジャが先制点を挙げた。前半6分にFWウェリントンからのパスをダイレクトに右足を振り切り、ゴール右へ決めた。しかし2-1で迎えた後半終了間際に同点弾を喫し、勝ち点を分け合った。

「少し残念。ほぼずっとリードしていた。ミスで点を与えてしまった。チームとしては良い戦いができたと思う」と悔しさをあらわにした。

後半、神戸FWビジャ(左)はヘディングシュートを放つもゴールならず(撮影・上田博志)

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横浜大津がV弾アシスト「余裕あった」三好から刺激

横浜対松本 後半、値千金の決勝ゴールをアシストした横浜MF大津(手前)(撮影・中島郁夫)

<明治安田生命J1:横浜1-0松本>◇第16節◇22日◇日産ス

横浜F・マリノスFWエジガル・ジュニオの得点ランク単独トップに立つ今季8点目となるゴールで暫定2位に浮上した。

途中出場の横浜MF大津祐樹が松本山雅FCの堅守を破った。左サイドをえぐってマイナスクロスを送り決勝点を演出し「中を見る余裕があった。しっかり決めてくれて良かった」と話した。

チームメートのMF三好が南米選手権のウルグアイ戦で2得点と躍動。祝福メールを送ったことを明かし「いい刺激を受けている。練習から高いレベルでやれているチーム状況」と手応えを口にした。

横浜対松本 マスコットのマリノス君と一緒に声援に手を振り応える横浜FWエジガル・ジュニオ(撮影・中島郁夫)
横浜対松本 後半、値千金の決勝ゴールを決め雄たけびを上げる横浜FWエジガル・ジュニオ。右はFW遠藤(撮影・中島郁夫)

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