日刊スポーツ

長谷部フランクフルトはベンフィカ 欧州L準々決勝

フランクフルト8強入り 熱狂的なファン背に頂点へ

<欧州リーグ:インテルミラノ0-1フランクフルト>◇決勝トーナメント2回戦◇14日◇ミラノ

フランクフルトは14日、インテルミラノとのアウェー戦を0-1で勝利し、欧州リーグベスト8進出を決めた。7日に行われたファーストレグは0-0で引き分けていた。

この試合にかけるクラブの熱さはヨーロッパトップ級だった。実に2万人近いファンがこのアウェー戦に向かったと14日付のビルト紙が報じていた。最も遠くからのファンは何とアメリカのサクラメントから。フランクフルトの合宿に足しげく通っていたというアッシュさんは、飛行機で24時間かけてこの試合に駆け付けたという。そんな熱狂的なファンの声援をバックにフランクフルトは6分に早速先制に成功する。相手のミスを逃さずにFWルカ・ヨビッチが落ち着いてゴールを決めた。

この試合キャプテンとしてチームを統率した長谷部誠はビルト紙の個人評で2という高評価。「危険な状況になった時にはいつもいた。19分、ケイタへのロングボールの落下点を見誤ったシーンだけが幸運に助けられた」と落ち着いたプレーぶりを称賛されていた。

ベスト8ではポルトガル王者ベンフィカと対戦する。MFセバスティアン・ローデは「次の素晴らしい対戦相手だ。チームとしてこれまでのようにやっていけば、ビッククラブを怒らすこともできるはずだ」とインテルミラノ戦後に語っていた。

CL、ELに勝ち残っている唯一のドイツチーム。フランクフルトはブンデスリーガの希望と誇りのためにも、さらに上を目指して戦っていく。(中野吉之伴通信員)

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長谷部フランクフルトはベンフィカ 欧州L準々決勝

欧州リーグ8強の組み合わせ(ロイター)

欧州リーグの準々決勝の組み合わせ抽選が15日、スイスのニヨンで行われ、MF長谷部誠(35)が所属するのフランクフルト(ドイツ)は、ベンフィカ(ポルトガル)と対戦する。

また、ナポリ(イタリア)対アーセナル(イングランド)の強豪対決が組まれた。第1戦は4月11日、第2戦は同18日に行われる。

組み合わせは以下の通り

ナポリ(イタリア)-アーセナル(イングランド)

ビリャレアル(スペイン)-バレンシア(スペイン)

ベンフィカ(ポルトガル)-フランクフルト(ドイツ)

スラビア・プラハ(チェコ)-チェルシー(イングランド)

※左側が第1戦ホーム

準決勝は、ナポリ(イタリア)-アーセナル(イングランド)の勝者と、ビリャレアル(スペイン)-バレンシア(スペイン)の勝者。ベンフィカ(ポルトガル)-フランクフルト(ドイツ)の勝者と、スラビア・プラハ(チェコ)-チェルシー(イングランド)の勝者が対戦する。

欧州リーグの優勝トロフィー(ロイター)

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南野、代表での定位置争いへ「結果を残さないと」

ナポリ・アランと競り合う南野(ロイター)

<欧州リーグ:ザルツブルク3-1ナポリ>◇決勝トーナメント2回戦◇14日◇ザルツブルク

ザルツブルクMF南野拓実はゴールこそ奪えなかったが、優勝候補から確かな手応えを感じていた。

2トップの一角で先発。前半43分に味方選手とのワンツーで中へ切れ込み、またぎフェイントでわずかなシュートコースを作り左足で狙った。惜しくもゴール右に外れたが「ああいうところで前を向ければ、やれる自信はある」とはっきりとした口調で話した。後半途中から右のインサイドハーフでプレー。同20分にはドリブルで持ち上がり、左サイドへ展開し、チーム2点目につながった。

チームでは今季公式戦出場33試合中、先発が18試合で、レギュラー争いを繰り広げている。日本代表でも同じトップ下を主戦場とする香川が復帰。代表でもポジション争いが待ち受けている。「試合に出たからには結果を残さないといけない、という戦いが僕には残っている」。サバイバルを勝ち抜くことしか考えていない。(中野吉之伴通信員)

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南野「すごい考えながらプレー」後半途中から初位置

欧州リーグ決勝トーナメント、16強で敗退した南野(左端)らザルツブルクの選手(AP)

<欧州リーグ:ザルツブルク3-1ナポリ>◇決勝トーナメント2回戦◇14日◇ザルツブルク

日本代表MF南野拓実(24)が所属するザルツブルクは2戦合計で及ばず、16強での敗退が決定した。南野は2トップの一角で先発。第1戦は0-3で敗れたため、大量得点が求められた。南野は攻守に精力的に動き続け、立ち上がりから相手のDFライン裏へ飛び出し、好機を図った。同点の前半43分。後ろからの縦パスを収めて、中央へ切り込み左足でシュート。ニアサイドを狙ったシュートはわずかに枠をとらえられなかった。

反撃に出るザルツブルクは後半14分、MFムベプに代えてFWグルブランドセンを投入。南野は位置を下げて逆三角形の中盤で右サイドに入り、ゲームメークを任された。同20分、中盤からドリブルで運んで左サイドへ展開。そこから好機となり、勝ち越し点が生まれた。だが、チームはアウェーゴールも許したため状況が厳しく、敗退となってしまった。

「アウェーの3失点を取り返すのはすごい厳しい戦い。入り方は悪くなかった。自分たちのミス、自陣でのミスを相手が逃さなかった。こういうホーム、アウェーの戦いに慣れているチームという風に感じたし、そういうレベルのチームだなと感じた」

後半途中からは中盤でプレー。サイドやトップ下では2列目ではなく、初めてより下がった3列目を任された。

「やり方は変わってない。後半の途中から僕がフロントボランチというかアンカーの前のところを任されていたんで、ボールは前半より触っていた。ゴールにつながる起点のところを意識してプレーしていた。初めてやったポジションだったのですごい考えながらプレーした」

これで欧州リーグは敗退。前線の競争はより激化される。南野は「試合数も少なくなるしベンチの選手が増えてくる。試合に出られない選手が増えてくる。試合に出たからには結果を出さないといけない戦いが僕にはまだ待っている。またそれに向けてしっかりやっていかないといけない」と引き締めた。

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南野、手応えも及ばず「結果を残さないと」

<欧州リーグ:ザルツブルク3-1ナポリ>◇決勝トーナメント2回戦◇14日◇ザルツブルク

敵地での第1戦で0-3と完敗し、大量得点が求められた一戦にザルツブルク南野拓実はFWとして先発した。後半途中からはMFとして攻撃の組み立てに何度も顔を出し「チームとしての戦う姿勢、ゴールに向かう姿勢は悪くなかった」と納得のプレーだったが、2戦合計スコアで及ばなかった。

ベスト4に躍進した昨季の再現はならなかった。「試合に出るには結果を残さないといけない。明日からそれに向けてしっかりやる」と、国内リーグに頭を切り替えた。

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長谷部フル出場 フランクフルトが勝ち上がり

<欧州リーグ:インテルミラノ0-1フランクフルト>◇決勝トーナメント2回戦◇14日◇ミラノ

第2戦が行われ、MF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はアウェーでインテルミラノ(イタリア)に1-0で勝利し、2戦合計1-0で勝ち上がった。

前半6分、フランクフルトのFWヨビッチが決勝点となる先制ゴールを決めた。長谷部はフル出場したが無得点だった。

▽得点経過 前半6分【フランクフルト】ヨビッチ

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チェルシーがキエフに勝利 FWペドロが決勝点

チェルシーのサリ監督

<欧州リーグ:チェルシー3-0ディナモ・キエフ>◇決勝トーナメント2回戦◇7日◇ロンドン

チェルシー(イングランド)はホームでディナモ・キエフ(ウクライナ)に3-0で勝利した。前半18分、チェルシーのFWペドロが決勝点となる先制ゴールを決めた。▽得点経過 前半18分【チェルシー】ペドロ、後半20分【チェルシー】ビリアン、後半45分【チェルシー】ハドソン・オドイ

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南野拓実は後半途中出場、ザルツブルク敗戦

<欧州リーグ:ナポリ3-0ザルツブルク>◇決勝トーナメント2回戦◇7日◇ナポリ

FW南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)はアウェーでナポリ(イタリア)に0-3で敗れた。

前半10分、ナポリのFWミリクに決勝点となる先制ゴールを決められた。ベンチスタートの南野は後半30分から出場したが無得点だった。

▽得点経過 前半10分【ナポリ】ミリク、前半18分【ナポリ】ファビアン、後半13分【ナポリ】オウンゴール

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長谷部誠はフル出場、フランクフルト引き分け

<欧州リーグ:フランクフルト0-0インテルミラノ>◇決勝トーナメント2回戦◇7日◇フランクフルト

MF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はホームでインテルミラノ(イタリア)に0-0で引き分けた。長谷部はフル出場したが無得点だった。

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ザルツブルク-ナポリなど 欧州L16強組み合わせ

欧州リーグ16強の組み合わせと優勝トロフィー(ロイター)

欧州リーグの決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選が22日、スイスのニヨンで行われ、日本代表FW南野拓実(24)のザルツブルク(オーストリア)は優勝候補のナポリ(イタリア)と対戦する。

MF長谷部誠(35)が所属するのフランクフルト(ドイツ)は、インテルミラノ(イタリア)と戦う。チェルシー(イングランド)はディナモ・キエフ(ウクライナ)、セビリア(スペイン)はスラビア・プラハ(チェコ)との対決となった。

第1戦は3月7日、第2戦は同14日に行われる。

組み合わせは以下の通り

チェルシー(イングランド)-ディナモ・キエフ(ウクライナ)

フランクフルト(ドイツ)-インテル(イタリア)

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)-ベンフィカ(ポルトガル)

ナポリ(イタリア)-ザルツブルク(オーストリア)

バレンシア(スペイン)-クラスノダール(ロシア)

セビリア(スペイン)-スラビア・プラハ(チェコ)

アーセナル(イングランド)-レンヌ(フランス)

ゼニト(ロシア)-ビリャレアル(スペイン)

※左側が第1戦ホーム

欧州リーグ16強の組み合わせ(ロイター)

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招集拒否イカルディ、夫人と試合観戦でサポ怒り爆発

マウロ・イカルディ

招集メンバー拒否などで話題のインテルミラノFWマウロ・イカルディ(26)がスタジアムにある大型ビジョンに映し出されると、サポーターから大ブーイングが起きたと、22日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

右ひざの痛みを訴えて欠場となったイカルディは、21日に行われた欧州リーグのラピッド・ウィーン戦をスタジアムで見守った。過激な発言で同選手の主将剥奪の原因になったとされるワンダ夫人と観戦している姿がスクリーンに映し出された瞬間、これ以上ないほどの大きなブーイングが巻き起こった。

試合は4-0で大勝。2試合合計5-0で16強入りを果たした。文句のない試合内容だったが、イカルディ夫妻の登場にサポーターの怒りが爆発してしまった。

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伊東純也が欧州Lデビュー 芸術ループもバー直撃

伊東純也(2018年11月18日撮影)

<欧州リーグ:ゲンク1-4スラビア・プラハ>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇ゲンク

欧州リーグ決勝トーナメント(T)1回戦第2戦が行われ、ゲンク(ベルギー)の日本代表MF伊東純也(25)は、ホームでスラビア・プラハ(チェコ)戦に先発し、新天地デビューを飾った。

フル出場したが1-4で敗れて敗退した。

伊東は右MFで先発し、移籍後初出場を果たした。前半は見せ場を作れなかったが、後半になって持ち前のスピードで存在感を発揮。同45分にはスルーパスに抜け出して相手GKと1対1になり、右足ループシュートを放ったがクロスバーを直撃し、惜しくもデビュー戦ゴールとはならなかった。試合後に「決めたかった。(自分のプレーを)出せたところもあったけど、回数は少なかった」と悔しがった。

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長友佑都「切り替えたい」ガラタサライが欧州L敗退

長友佑都(2018年3月3日撮影=PIKO)

<欧州リーグ>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇リスボンほか

ゲンク(ベルギー)の日本代表MF伊東純也(25)は、ホームでスラビア・プラハ(チェコ)戦に先発し、新天地デビューを飾った。フル出場したが1-4で敗れて敗退した。

ザルツブルク(オーストリア)の同FW南野拓実(24)は、クラブ・ブリュージュ(ベルギー)戦で途中出場し、1アシストを記録。チームは2試合合計5-2で突破した。敗退となったガラタサライ(トルコ)の同DF長友佑都(32)と、突破したフランクフルト(ドイツ)のMF長谷部誠(35)もフル出場した。

ガラタサライ長友は後半40分には絶妙な右足クロスで、ゴールを演出したと思われたがオフサイドの判定で無得点になった。2試合合計1-2で敗退。「これがサッカー。リーグと(国内)カップ戦があるので切り替えたい」と話した。17日のリーグ戦を発熱で欠場したがこの試合ではフル出場し「90分やれたので大丈夫」と復活を強調した。

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南野ダメ押し点アシスト「攻撃で何か示したかった」

<欧州リーグ:ザルツブルク4-0クラブ・ブリュージュ>◇決勝トーナメント1回戦第2戦◇21日◇ザルツブルク

ザルツブルクの日本代表MF南野拓実(24)が後半18分から出場し、ダメ押し点をアシストした。

3点リードのロスタイム、高い位置で相手のパスをカット。前線のFWへ縦パスを送り、チーム4点目をお膳立てした。短い時間でも結果を残した。ザルツブルクは2戦合計5-2とし、逆転で2回戦(ベスト16)進出を決めた。

アシストについて、南野は「3-0の途中から入って、難しいシチュエーションだったけど、その中で自分はアシストかゴール、攻撃の部分でゴールに向かう何かを示したいと思っていた。あの場面は狙っていたし、FWがきっちり決めてくれて良かった」。意気込みを体現してみせた。

後半30分にはミドルシュートで存在感をアピール。

守備でも体を張っていたが「自分が入ってチームの守備でバランスを取るだけじゃなくて、やっぱり攻撃でのアグレッシブさとか、相手にとって怖い選手というのを見せたかった。シュートとゴールに向かうプレーというのは意識していた。あの場面もゴールにはならなかったけど、そういう姿勢は見せていきたい」。

日本代表として参加したアジア杯で1カ月以上チームから離脱。「アジア杯もあった中で、前日に監督と話をして『スタメンじゃないけど、絶対に試合には使うから』という話し合いをしていた。今日出るのは分かっていたので、出た時に何かを絶対に示すというのを自分の中で意識して過ごしていた」。その中でアシストを記録し、昨季のベルギーリーグ王者を退けた。「今日の試合で相手の息の根を止めることができたのは良かったけど、でもここが終わりじゃない。これを機にチームでの存在感を、アジア杯で遅れている分取り返したいし、また次のラウンドでも試合に関われるようにやっていきたい」と、2回戦に向けて意気込んだ。

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アーセナル、チェルシーなどが16強 欧州リーグ

得点を喜ぶアーセナルの選手たち(AP)

<欧州リーグ>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇ロンドンほか

第2戦が行われ、アーセナル、チェルシー(イングランド)インテルミラノ、ナポリ(イタリア)などが16強へ進出した。

第1戦を0-1で落としていたアーセナルは前半に2点を奪って逆転し、後半にも追加点を挙げ3-0でボリソフ(ベラルーシ)を下し、2戦合計4-1で逆転で16強進出。マルメ(スウェーデン)と対戦したチェルシーは後半10分にFWジルーのゴールで先制し、相手DFが退場して数的優位になった後に2点を奪って3-0で勝利し、2戦合計5-1で決勝トーナメント2回戦へ駒を進めた。組み合わせ抽選は22日。

16強進出チームは以下の通り。

セビリア、バレンシア、ビリャレアル(スペイン)

アーセナル、チェルシー(イングランド)

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

フランクフルト(ドイツ)

ナポリ、インテルミラノ(イタリア)

ザルツブルク(オーストリア)

ゼニト、クラスノダール(ロシア)

ベンフィカ(ポルトガル)

ディナモ・キエフ(ウクライナ)

スラビア・プラハ(チェコ)

レンヌ(フランス)

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伊東デビューも見せ場少なく「難しい展開だった」

<欧州リーグ:ゲンク1-4スラビア・プラハ>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇ゲンク

J2柏レイソルから移籍加入したゲンクで公式戦デビューを果たした日本代表FW伊東純也は、フル出場ながら見せ場は少なく「難しい展開だった。(自分のプレーを)出せた所もあったけど回数は少なかった」と表情を曇らせた。

国内リーグで首位を独走するチームは序盤に幸先よく先制したが、セットプレーなどで大量失点。右サイドの伊東は持ち前の突破力を発揮できず、終盤にはパスに抜け出してGKと1対1になったところで放ったループシュートがクロスバーに嫌われ「決めたかった」と悔しがった。

重要な一戦に満を持してのデビューで、チームの期待度は高そうだ。25歳のアタッカーは「疲れたけど、大丈夫。勝ちたかったけど、個人としてはもっと良くなっていかなければと思った」と成長を期した。

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南野途中出場でアシスト チームは逆転で16強

得点を喜ぶザルツブルクの選手たち(AP)

<欧州リーグ:ザルツブルク4-0クラブ・ブリュージュ>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇ザルツブルク

第2戦が行われ、MF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)はアウェーでクラブ・ブルージュ(ベルギー)に4-0で快勝し、2戦合計5-2として逆転で2回戦進出を決めた。

アウェーでの第1戦を1-2で落としていたザルツブルクは前半10分、PKを獲得したが、FWダブールの右足キックが相手GKホーバスに止められて失敗。しかし、同17分、MFシュラーガーが左足ミドルシュートを突き刺して2戦合計2-2に追いつき、アウェーゴールで勝ち越した。さらに同29分、右サイドをワンツーで突破したFWダカが右足で流し込んで2点目をゲット。同43分にもダカが右足で押し込んだ。

ベンチスタートの南野は3-0とリードした後半18分から出場。同28分にはドリブルで中央を駆け上がってチャンスを作ってダカのシュートにつなげ、同39分には中央から自ら右足ミドルシュートを放ったが、惜しくも相手GKにはじかれた。しかし、同ロスタイム、相手パスを相手陣内でカットしてショートカウンターを仕掛け、ドリブルからラストパスを送り、ダブールのゴールをアシストして勝利に貢献した。

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長友フル出場もスコアレスドロー チームは敗退

試合後、肩を落として引き揚げるDF長友ら(右)ガラタサライの選手たち(AP)

<欧州リーグ:ベンフィカ0-0ガラタサライ>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇リスボン

第2戦が行われ、DF長友佑都が所属するガラタサライ(トルコ)はアウェーでベンフィカ(ポルトガル)と0-0で引き分け、2戦合計1-2で敗退した。

長友は左サイドバックでフル出場した。

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伊東公式戦デビューも不発 ゲンク逆転負け敗退

前半23分、同点ゴールを決め喜ぶスラビア・プラハの選手たち(AP)

<欧州リーグ:ゲンク1-4スラビア・プラハ>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇ゲンク

第2戦が行われ、FW伊東純也が所属するゲンク(ベルギー)はホームでスラビア・プラハ(チェコ)に1-4で逆転負けし、2戦合計1-4で敗退した。

ゲンクは前半10分、縦パスにゴールエリアを飛び出してクリアにきた相手GKコラルのまさかのトラップミスを見逃さず、FWトロサールが左足で無人のゴールへ流し込んで幸先良く先制した。しかし、同23分にDFコーファルに頭で流し込まれて同点とされ、後半8分にはMFトラオレにこぼれ球を押し込まれて勝ち越しを許し、同19分、24分とFWスコーダに立て続けにゴールを割られて突き放された。

伊東は先発して公式戦デビューを果たしフル出場したが、不発に終わった。

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長谷部フル出場 フランクフルト4発快勝で16強

前半27分、PKを決めてチーム2点目を挙げて祝福されるフランクフルトFWハラー(中央)(AP)

<欧州リーグ:フランクフルト4-1シャフタル・ドネツク>◇決勝トーナメント1回戦◇21日◇フランクフルト

第2戦が行われ、MF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)がホームでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)を4-1で下し、2戦合計6-3で16強進出を果たした。

前半23分に右クロスからFWヨビッチが右足で決めて先制。同27分にはFWハラーがPKをゴール左へ沈めて前半を2-0で折り返し、後半19分に1点を返されたが、同35分にカウンターからハラーが相手GKとの1対1を左足で流し込んで再び突き放し、同43分にFWレビッチが左足のミドルシュートを突き刺してダメ押しした。

長谷部は中盤の底でフル出場し、勝利に貢献した。

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セビリアがラツィオに快勝し16強 欧州リーグ

勝利を喜ぶセビリアの選手たち(AP)

<欧州リーグ:セビリア2-0ラツィオ>◇決勝トーナメント1回戦◇20日◇セビリア

第2戦が行われ、セビリアがホームでラツィオを2-0で下し、2戦合計3-0で16強進出を決めた。

前半20分、相手パスミスを奪ったカウンターから、FWベンエデルが味方シュートを相手GKがはじいたこぼれ球を押し込んで先制。後半に入り両チームとも退場者を出した後の同33分にFWサラビアが右足で流し込んで突き放した。

ザルツブルク(オーストリア)-クラブ・ブルージュ(ベルギー)、フランクフルト(ドイツ)-シャフタル・ドネツク(ウクライナ)、ベンフィカ(ポルトガル)-ガラタサライ(トルコ)など残り15試合は21日に行われる。

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南野「チャンスにつなげないと」チーム救えず反省

後半、競り合うザルツブルクMF南野(中央)(AP)

<欧州リーグ:クラブ・ブリュージュ2-1ザルツブルク>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇ブリュージュ

ザルツブルクMF南野拓実は逆転を許し、1点を追う後半40分に投入されたが、チームを救う得点は奪えなかった。「少ない時間でもチャンスにつなげないといけないし、つなげられるシーンはいくつかあった」と反省を口にした。

日本代表でのアジア杯後、チームに再合流して間もない中での試合だったが「コンディション的には問題ない。次の試合はフィットしていることを証明する」と意気込んだ。

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長友、欧州リーグは「レベル高い。崩すのは難しい」

<欧州リーグ:ガラタサライ1-2ベンフィカ>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇イスタンブール

ガラタサライDF長友佑都は1点を追う後半9分に左サイドからクロスを上げて味方の同点ゴールをアシストした。「彼の動きを見てどんぴしゃのボールをイメージ通りに上げられた」と語った。

それでも相手に勝ち越し点を許して敗戦。「負けてしまったのはとにかく残念。ただまだアウェーの試合が残っているのでそこに集中して合わせたい」と切り替えた。

強敵の集まる欧州リーグでの戦いに「相手のレベルは高い。なかなか崩すのは難しいなと正直感じた」と話した。

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長谷部フル出場 引き分けも貴重な敵地2ゴール

前半7分、先制ゴールを決めるフランクフルトDFヒンテレッガー(右)(AP)

<欧州リーグ:シャフタル・ドネツク2-2フランクフルト>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇ハルコフ

第1戦が行われ、MF長谷部誠が所属するフランクフルトはアウェーでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)と2-2で引き分けた。長谷部は3バックの中央でフル出場した。

前半7分、左サイドからのFKをファーでDFヒンテレッガーが頭で押し込んで先制したが、その2分後にPKを献上しFWマルロスに決められて同点に追いつかれた。同11分に相手MFステパネンコが2枚目のイエローカードで早々と退場して数的優位に立ち、後半5分、右クロスがファーまで抜けたところをMFコスティクが左足で流し込んで再び勝ち越しに成功したが、同22分、長谷部の足元を抜かれたパスからFWタイソンに同点ゴールを許し、逃げきることはできなかった。

10人相手に勝ち星は逃したが、貴重なアウェーでの2ゴールを挙げ、21日第2戦のホームを迎えることになった。

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ザルツブルク敵地で逆転負け 南野は終盤途中出場

後半、競り合うザルツブルクMF南野(右)(AP)

<欧州リーグ:クラブ・ブリュージュ2-1ザルツブルク>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇ブリュージュ

第1戦が行われ、FW南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)はアウェーでクラブ・ブリュージュ(ベルギー)に1-2で敗れた。

前半17分、縦パスで抜け出したMFユヌゾビッチが、前に出てきた相手GKの頭上を抜く左足ループシュートを鮮やかに決めて先制したが、後半19分にCKからDFデンスビルにヘディングシュートを決められて同点とされ、同36分にはFWウェズリーにこぼれ球を頭で押し込まれて勝ち越しを許した。

南野は1-2の後半40分から出場したが、不発に終わった。

第2戦は21日にザルツブルクで行われる。

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インテル、チェルシーなど先勝 アーセナルは敗れる

勝利を喜ぶインテルミラノの選手たち(AP)

<欧州リーグ:マルメ1-2チェルシー>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇マルメ

第1戦が行われ、インテルミラノ(イタリア)、セビリア(スペイン)、ベンフィカ(ポルトガル)、ナポリ(イタリア)、チェルシー(イングランド)、バレンシア(スペイン)などが先勝した。

アーセナル(イングランド)はアウェーでボリソフ(ベラルーシ)に0-1で敗れた。ベティス(スペイン)はレンヌ(フランス)とアウェーで3-3で引き分けた。

第2戦は21日に各地で行われる。

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長友同点アシストもガラタサライはホームで痛い敗戦

競り合うガラタサライDF長友(AP)

<欧州リーグ:ガラタサライ1-2ベンフィカ>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇イスタンブール

DF長友佑都が所属するガラタサライ(トルコ)はホームでベンフィカ(ポルトガル)に1-2で敗れた。長友は左サイドバックでフル出場し、後半9分の同点弾をアシストしたが、その後失点して痛いホームでの敗戦を喫した。

前半27分にハンドでPKを献上し、これをMFサルビオに決められて先制を許した。後半9分に左サイドから長友がスローインを入れ、戻されたボールを持ち直して右足でクロスを上げると、セットプレーで上がっていたDFルインダマ中央で頭を合わせて同点に追いついた。しかし同19分、縦パスからのカウンターでFWセフェロビッチに決勝ゴールを決められた。

第2戦は21日にリスボンで行われる。

ドリブルで攻め込むガラタサライDF長友(AP)

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ゲンクは敵地でスコアレスドロー 伊東はベンチ外

<欧州リーグ:スラビア・プラハ0-0ゲンク>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇プラハ

第1戦が行われ、ゲンク(ベルギー)はアウェーでスラビア・プラハ(チェコ)と0-0で引き分けた。

柏レイソルから移籍したFW伊東純也はベンチ外だった。

第2戦は21日にゲンクで行われる。

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ガラタサライ対戦相手ベンフィカがHPで長友脅威

ガラタサライDF長友佑都(18年2月撮影)

長友佑都のガラタサライ(トルコ)は欧州リーグの決勝トーナメント1回戦でベンフィカ(ポルトガル)と対戦することになり、ポルトガルではガラタサライの長所を「攻守における速さと経験」と評価しているという。19日のトルコ紙ミリエット電子版が報じた。

またベンフィカの公式サイトでも「特にガラタサライの強みは両サイドバックのマリアノと長友だ。彼らの速さと経験豊富さが脅威になる」としているという。

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ラツィオ-セビリアほか/欧州L32強組み合わせ

ヨーロッパリーグのベスト32組み合わせ(ロイター)

欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の抽選が17日、スイス・ニヨンで行われた。日本代表FW南野拓実(23)が所属するザルツブルク(オーストリア)はクラブ・ブリュージュ(ベルギー)と対戦する。

MF乾貴士(30)が所属するベティス(スペイン)はレンヌ(フランス)、MF長谷部誠(34)が所属するフランクフルト(ドイツ)はシャフタル・ドネツク(ウクライナ)、日本代表DF長友佑都(32)が所属するガラタサライ(トルコ)はベンフィカ(ポルトガル)と激突する。第1戦は2月14日、第2戦は同21日に開催される。

〈組み合わせ〉

プルゼニ(チェコ)-ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

クラブ・ブリュージュ(ベルギー)-ザルツブルク(オーストリア)

ラピッド・ウィーン(オーストリア)-インテルミラノ(イタリア)

スラビア・プラハ(チェコ)-ゲンク(ベルギー)

クラスノダール(ロシア)-レーバークーゼン(ドイツ)

チューリヒ(スイス)-ナポリ(イタリア)

マルメ(スウェーデン)-チェルシー(イングランド)

シャフタル・ドネツク(ウクライナ)-フランクフルト(ドイツ)

セルティック(スコットランド)-バレンシア(スペイン)

レンヌ(フランス)-ベティス(スペイン)

オリンピアコス(ギリシャ)-ディナモ・キエフ(ウクライナ)

ラツィオ(イタリア)-セビリア(スペイン)

フェネルバフチェ(トルコ)-ゼニト(ロシア)

スポルティング(ポルトガル)-ビリャレアル(スペイン)

ボリソフ(ベラルーシ)-アーセナル(イングランド)

ガラタサライ(トルコ)-ベンフィカ(ポルトガル)

◆主な注目選手

ベティス=MFホアキン

セビリア=FWベンエデル

アーセナル=FWオバメヤン

チェルシー=MFアザール

ナポリ=FWメルテンス

インテル=FWイカルディ

ラツィオ=MFセルゲイ・ミリンコビッチサビッチ

バレンシア=FWゲデス

ラツィオはセビリアと対戦(ロイター)

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