日刊スポーツ

ロナウド、股間パフォーマンスに罰金250万円

ロナウド、股間パフォーマンスに罰金250万円

クリスティアノ・ロナウド

欧州サッカー連盟(UEFA)は、欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦で挑発的な行為をしたとしてユベントス(イタリア)のポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(34)に2万ユーロ(約250万円)の罰金を科した。出場停止処分は下らなかった。

12日のアトレチコ・マドリード(スペイン)戦で、第1戦で相手のシメオネ監督がやった股間パフォーマンスのまねをしていた。

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マンU、欧州CLでファンのアウェーチケット代負担

マンチェスターUは、来月16日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝バルセロナ戦で、スペインへ渡航するファンのチケット代を負担すると21日付の英スカイスポーツが報じた。

同クラブは、法外な値段設定をしたバルセロナを非難。バルセロナは、カンプ・ノウでのアウェーシートの値段を102ポンド(約1万5000円)と発表した。一方のマンUはアウェーサポーターに対し、75ポンド(約1万1000円)と設定していたが、同じく102ポンドに値上げし、浮いた金額を渡航するマンUサポーターに還元する。(A・アウグスティニャク通信員)

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股間強調のロナウド調査 先駆者シメオネ監督は罰金

ロナウドが見せた股間パフォーマンス(AP)

欧州サッカー連盟(UEFA)は18日、12日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦のAマドリード戦で、股間を強調するパフォーマンスを見せたユベントスのFWロナウドに対して調査すると発表した。

ハットトリックを記録したロナウドは、敵将のシメオネ監督が2月20日の同第1戦で見せたパフォーマンスをまねした。UEFAは「不適切な行為」として21日に決定を出す見通し。シメオネ監督には2万ユーロ(約250万円)の罰金処分が下されている。

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バルセロナ-マンチェスターU 欧州CL準々決勝

欧州チャンピオンズリーグ8強の組み合わせ(ロイター)

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会が15日にスイス・ニヨンで行われ、FWメッシが所属するバルセロナ(スペイン)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)との対戦となった。

また、トットナムとマンチェスター・シティーのイングランド同国対決が実現した。第1戦は4月9、10日、第2戦は同16、17日に行われる。

準々決勝組み合わせは以下の通り。

アヤックス(オランダ)-ユベントス(イタリア)

リバプール(イングランド)-ポルト(ポルトガル)

トットナム(イングランド)-マンチェスターC(イングランド)

バルセロナ(スペイン)-マンチェスターU(イングランド)

※左側が第1戦ホーム

また、準決勝の組み分けも決定した。トットナム(イングランド)-マンチェスターC(イングランド)の勝者と、アヤックス(オランダ)-ユベントス(イタリア)の勝者。バルセロナ(スペイン)-マンチェスターU(イングランド)の勝者と、リバプール(イングランド)-ポルト(ポルトガル)の勝者が対戦する。

以下、今大会準々決勝進出チームの通算対戦成績(欧州大会)

◆アヤックス(オランダ)

▽対バルセロナ 1勝0分け3敗(3得点、10失点)

▽対ユベントス 2勝4分け6敗(9得点、15失点)

▽対リバプール 1勝1分け0敗(7得点、3失点)

▽対マンチェスターC 1勝1分け0敗(5得点、3失点)

▽対マンチェスターU 2勝0分け3敗(3得点、7失点)

▽対ポルト 1勝1分け4敗(2得点、8失点)

▽対トットナム 0勝0分け2敗(1得点、6失点)

◆バルセロナ(スペイン)

▽対アヤックス 3勝0分け1敗(10得点、3失点)

▽対ユベントス 4勝4分け3敗(13得点、10失点)

▽対リバプール 2勝3分け3敗(6得点、6失点)

▽対マンチェスターC 5勝0分け1敗(12得点、5失点)

▽対マンチェスターU 4勝4分け3敗(20得点、15失点)

▽対ポルト 5勝0分け3敗(15得点、9失点)

▽対トットナム 2勝2分け0敗(7得点、4失点)

◆ユベントス(イタリア)

▽対アヤックス 6勝4分け2敗(15得点、9失点)

▽対バルセロナ 3勝4分け4敗(10得点、13失点)

▽対リバプール 3勝1分け2敗(5得点、4失点)

▽対マンチェスターC 3勝2分け1敗(7得点、4失点)

▽対マンチェスターU 6勝2分け6敗(17得点、17失点)

▽対ポルト 4勝1分け0敗(8得点、2失点)

▽対トットナム 1勝1分け0敗(4得点、3失点)

◆リバプール(イングランド)

▽対アヤックス 0勝1分け1敗(3得点、7失点)

▽対バルセロナ 3勝3分け2敗(6得点、6失点)

▽対ユベントス 2勝1分け3敗(4得点、5失点)

▽対マンチェスターC 2勝0分け0敗(5得点、1失点)

▽対マンチェスターU 1勝1分け0敗(3得点、1失点)

▽対ポルト 3勝3分け0敗(12得点、2失点)

▽対トットナム 1勝0分け1敗(2得点、2失点)

◆マンチェスターC(イングランド)

▽対アヤックス 0勝1分け1敗(3得点、5失点)

▽対バルセロナ 1勝0分け5敗(5得点、12失点)

▽対ユベントス 1勝2分け3敗(4得点、7失点)

▽対リバプール 0勝0分け2敗(1得点、5失点)

▽対マンチェスターU 対戦なし

▽対ポルト 2勝0分け0敗(6得点、1失点)

▽対トットナム 対戦なし

◆マンチェスターU(イングランド)

▽対アヤックス 3勝0分け2敗(7得点、3失点)

▽対バルセロナ 3勝4分け4敗(15得点、20失点)

▽対ユベントス 6勝2分け6敗(17得点、17失点)

▽対リバプール 0勝1分け1敗(1得点、3失点)

▽対マンチェスターC 対戦なし

▽対ポルト 3勝3分け2敗(14得点、11失点)

▽対トットナム 1勝0分け1敗(4得点、3失点)

◆ポルト(ポルトガル)

▽対アヤックス 4勝1分け1敗(8得点、2失点)

▽対バルセロナ 3勝0分け5敗(9得点、15失点)

▽対ユベントス 0勝1分け4敗(2得点、8失点)

▽対リバプール 0勝3分け3敗(2得点、12失点)

▽対マンチェスターC 0勝0分け2敗(1得点、6失点)

▽対マンチェスターU 2勝3分け3敗(11得点、14失点)

▽対トットナム 0勝1分け1敗(1得点、3失点)

◆トットナム

▽対アヤックス 2勝0分け0敗(6得点、1失点)

▽対バルセロナ 0勝2分け2敗(4得点、7失点)

▽対ユベントス 0勝1分け1敗(3得点、4失点)

▽対リバプール 1勝0分け1敗(2得点、2失点)

▽対マンチェスターC 対戦なし

▽対マンチェスターC 1勝0分け1敗(3得点、4失点)

▽対ポルト 1勝1分け0敗(3得点、1失点)

アヤックスとバルセロナに所属していたオーフェルマルス氏(ロイター)

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プレミア勢が復権 10年ぶり4チームがCL8強

リバプール(ロイター)

欧州CL準々決勝進出8チームが決定した。マンチェスター・シティー、リバプール、トットナム、マンチェスター・ユナイテッド(以上イングランド)、バルセロナ(スペイン)、ユベントス(イタリア)、アヤックス(オランダ)、ポルト(ポルトガル)が8強入り。準々決勝の組み合わせ抽選会は15日、スイス・ニヨンで行われる。

今大会ではプレミアリーグ勢の4チームがすべて準々決勝に進出した。同リーグ4チームが8強入りしたのは、2008-09年シーズン以来。当時はマンチェスターU、リバプール、アーセナル、チェルシーの4クラブがベスト8入りした。

準々決勝で同国対決が実現し、チェルシーが2試合合計7-5でリバプールを下して4強入りした。また、マンチェスターU(対ポルト)とアーセナル(対ビリャレアル)も準決勝に進出を果たし、4チーム中3チームを準決勝に送り込み、プレミアリーグ勢の強さが際だった。

だが、決勝ではマンチェスターUがバルセロナに0-2で敗れて当時史上初の連覇ならなかった。ロナウド、ルーニー、朴智星の先発3トップは不発。途中出場のベルバトフとテベスもゴールを奪えず、バルセロナのFWエトーとFWメッシが得点を許して敗退となった。

以下、今大会準々決勝進出チームの通算対戦成績(欧州大会)

◆アヤックス(オランダ)

▽対バルセロナ 1勝0分け3敗(3得点、10失点)

▽対ユベントス 2勝4分け6敗(9得点、15失点)

▽対リバプール 1勝1分け0敗(7得点、3失点)

▽対マンチェスターC 1勝1分け0敗(5得点、3失点)

▽対マンチェスターU 2勝0分け3敗(3得点、7失点)

▽対ポルト 1勝1分け4敗(2得点、8失点)

▽対トットナム 0勝0分け2敗(1得点、6失点)

◆バルセロナ(スペイン)

▽対アヤックス 3勝0分け1敗(10得点、3失点)

▽対ユベントス 4勝4分け3敗(13得点、10失点)

▽対リバプール 2勝3分け3敗(6得点、6失点)

▽対マンチェスターC 5勝0分け1敗(12得点、5失点)

▽対マンチェスターU 4勝4分け3敗(20得点、15失点)

▽対ポルト 5勝0分け3敗(15得点、9失点)

▽対トットナム 2勝2分け0敗(7得点、4失点)

◆ユベントス(イタリア)

▽対アヤックス 6勝4分け2敗(15得点、9失点)

▽対バルセロナ 3勝4分け4敗(10得点、13失点)

▽対リバプール 3勝1分け2敗(5得点、4失点)

▽対マンチェスターC 3勝2分け1敗(7得点、4失点)

▽対マンチェスターU 6勝2分け6敗(17得点、17失点)

▽対ポルト 4勝1分け0敗(8得点、2失点)

▽対トットナム 1勝1分け0敗(4得点、3失点)

◆リバプール(イングランド)

▽対アヤックス 0勝1分け1敗(3得点、7失点)

▽対バルセロナ 3勝3分け2敗(6得点、6失点)

▽対ユベントス 2勝1分け3敗(4得点、5失点)

▽対マンチェスターC 2勝0分け0敗(5得点、1失点)

▽対マンチェスターU 1勝1分け0敗(3得点、1失点)

▽対ポルト 3勝3分け0敗(12得点、2失点)

▽対トットナム 1勝0分け1敗(2得点、2失点)

◆マンチェスターC(イングランド)

▽対アヤックス 0勝1分け1敗(3得点、5失点)

▽対バルセロナ 1勝0分け5敗(5得点、12失点)

▽対ユベントス 1勝2分け3敗(4得点、7失点)

▽対リバプール 0勝0分け2敗(1得点、5失点)

▽対マンチェスターU 対戦なし

▽対ポルト 2勝0分け0敗(6得点、1失点)

▽対トットナム 対戦なし

◆マンチェスターU(イングランド)

▽対アヤックス 3勝0分け2敗(7得点、3失点)

▽対バルセロナ 3勝4分け4敗(15得点、20失点)

▽対ユベントス 6勝2分け6敗(17得点、17失点)

▽対リバプール 0勝1分け1敗(1得点、3失点)

▽対マンチェスターC 対戦なし

▽対ポルト 3勝3分け2敗(14得点、11失点)

▽対トットナム 1勝0分け1敗(4得点、3失点)

◆ポルト(ポルトガル)

▽対アヤックス 4勝1分け1敗(8得点、2失点)

▽対バルセロナ 3勝0分け5敗(9得点、15失点)

▽対ユベントス 0勝1分け4敗(2得点、8失点)

▽対リバプール 0勝3分け3敗(2得点、12失点)

▽対マンチェスターC 0勝0分け2敗(1得点、6失点)

▽対マンチェスターU 2勝3分け3敗(11得点、14失点)

▽対トットナム 0勝1分け1敗(1得点、3失点)

◆トットナム

▽対アヤックス 2勝0分け0敗(6得点、1失点)

▽対バルセロナ 0勝2分け2敗(4得点、7失点)

▽対ユベントス 0勝1分け1敗(3得点、4失点)

▽対リバプール 1勝0分け1敗(2得点、2失点)

▽対マンチェスターC 対戦なし

▽対マンチェスターC 1勝0分け1敗(3得点、4失点)

▽対ポルト 1勝1分け0敗(3得点、1失点)

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ノイアーCL100試合出場 ドイツ人4人目の快挙

敗戦に落胆するノイアー(右)(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ:Bミュンヘン1-3リバプール>◇決勝トーナメント1回戦◇13日◇ミュンヘン

バイエルン・ミュンヘンGKノイアーはドイツ人として史上4人目の同大会通算100試合出場を果たしたが、白星で飾ることはできなかった。

8季ぶりのDFラーム(112試合)、FWミュラー(105試合)、GKカーン(103試合)に続く快挙も、チームは8季ぶりの決勝T1回戦敗退となり「リバプールは勝利にふさわしい。僕たちはチャンスが少なすぎた」と完敗を認めた。

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メッシ2発、3発のCロナ称賛「ビッグサプライズ」

リヨン戦で2ゴールを挙げたメッシ(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ:バルセロナ5-1リヨン>◇決勝トーナメント1回戦◇13日◇バルセロナ

バルセロナ(スペイン)が、ホームでリヨン(フランス)に5-1と大勝し、2試合合計5-1で準々決勝進出を果たした。この試合でFWメッシ2得点と活躍。得点ランキングで首位タイに並んだ。

ロナルド(ユベントス)に負けず、メッシも輝きを放った。2-1の後半33分に1つのシュートフェイントで相手DF2人の体勢を崩して右足でゴール左に決め、先制点のPKに続き、この日2点目を挙げた。同点に追いつかれたら敗退の可能性があった時間帯での得点に「3点目を決めてリラックスできた」と喜んだ。

また、12日にハットトリックでチームを8強入りに導いたロナルドについて「すごかった。ビッグサプライズ」と、ライバルを称賛した。

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イングランド8強に4チーム ドイツ13季ぶり全滅

ゴールを喜ぶリバプールの選手たち(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ>◇決勝トーナメント1回戦◇13日◇ミュンヘンほか

8強が出そろい、イングランド勢とドイツ勢が明暗を分けた。

イングランド・プレミアリーグの4クラブは全て準々決勝進出。ベスト8の半分を占めるのは、2008-09年シーズン以来で10季ぶりとなった。

一方、ドイツ勢は決勝トーナメントに進んだ3クラブが、全てイングランド勢に屈した。ベスト16で全チームが敗退するのは2005-06年以来で、13季ぶりの不名誉な結果だ。

準々決勝進出チームは以下の通り。

◆イングランド…マンチェスター・ユナイテッド、トットナム、リバプール、マンチェスター・シティー

◆スペイン…バルセロナ

◆イタリア…ユベントス

◆ポルトガル…ポルト

◆オランダ…アヤックス

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クロップ監督「大きな1歩」かつての宿敵に快勝

勝利に大喜びのリバプール・クロップ監督(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:Bミュンヘン1-3リバプール>◇決勝トーナメント1回戦◇13日◇ミュンヘン

過去に5度優勝している名門同士の対決は、リバプール(イングランド)が効率よく得点を重ねて制した。クロップ監督は「われわれにとって大きな1歩になった」と誇った。

前半26分にロングパスを受けたマネがDFとGKを巧みにかわし、左足で先制。アウェーゴールを決めて引き分けでも勝ち上がる状況とすると、1-1の後半にファンダイクとマネが加点した。

ドルトムント(ドイツ)などを率いたクロップ監督にとって相手はかつての宿敵。会心の勝利にも「Bミュンヘンを倒すことではなく、リバプールを勝たせることしか考えていない」と受け流した。

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Bミュンヘン完敗「われわれは勝利に値しなかった」

リバプールに敗れ厳しい表情のBミュンヘンの選手たち(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ:Bミュンヘン1-3リバプール>◇決勝トーナメント1回戦◇13日◇ミュンヘン

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は攻撃に迫力を欠き、ホームで完敗した。コバチ監督は「リバプールの方が良かった。われわれは勝利に値しなかった」と潔く認めた。

3月に入って国内リーグで5-1、6-0と大勝が続いたが、この日は最前線のレバンドフスキがゴールに迫れず、ロドリゲスも効果的な位置でボールを持てなかった。

コバチ監督は「まだ2つのタイトルが残っている。国内のリーグとカップを取りたい」と目標を切り替えた。

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メッシ2発2アシスト バルサ5発でリヨン粉砕

後半33分、チーム3点目を決めFWスアレス(左)に祝福されるバルセロナFWメッシ(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:バルセロナ5-1リヨン>◇決勝トーナメント1回戦◇13日◇バルセロナ

第2戦が行われ、4季ぶりの優勝を狙うバルセロナ(スペイン)がホームでリヨン(フランス)に5-1で快勝し、2戦合計5-1で12季連続の8強進出を決めた。

FWメッシが2得点2アシストと4点に絡む活躍を見せた。まずは前半17分、FWスアレスが倒されて得たPKを、相手GKロペスの動いた後のゴールの中央へチップキックでふわりと決めるパネンカで決めて先制点を奪い、ともに1点ずつを取り合った2-1の後半33分にはMFブスケツの縦パスを中央で受け、ドリブルでペナルティーエリアに進入。相手DF2人に対峙されたが、左へ持ち出しシュートフェイントでマークを外し右足シュート。ボールは相手GKの右手をはじいてゴールに転がり込んだ。メッシは今季欧州チャンピオンズリーグ8得点目で、今季公式戦通算36得点目。

その3分後には右サイドをドリブルで駆け上がってマークを引きつけた後、逆サイドでフリーのDFピケへラストパスを送ってチーム4点目を演出。さらに同41分、カウンターからドリブルで中央を上がり、FWデンベレのチーム5点目をアシストした。

バルセロナはこの勝利で欧州チャンピオンズリーグでホーム30試合連続無敗の新記録をマークした。

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マネ2発 リバプールがBミュンヘン破り8強

後半39分、3点目を決め祝福されるリバプールFWマネ(中央)(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:Bミュンヘン1-3リバプール>◇決勝トーナメント1回戦◇13日◇ミュンヘン

第2戦が行われ、昨季準優勝のリバプール(イングランド)がアウェーでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)を3-1で下し、2戦合計3-1で準々決勝進出を決めた。

前半26分、DFファンダイクのロングフィードを前線でFWマネが相手DFと競りながらピタリと止め、飛び出してきた相手GKノイアーをかわして反転しながら左足のループシュートでゴールネットを揺らして均衡を破った。同39分にDFマティプの相手FWグラブリーのシュートのクリアがオウンゴールとなって同点となったが、後半24分、MFミルナーの右CKをファンダイクが相手DF2人に競り勝つ高い打点のヘディングシュートをたたきつけて勝ち越し、同39分にはマネがFWサラーの右クロスに飛び込んで頭を合わせてトドメを刺した。

Bミュンヘンは8季ぶりに16強で敗退した。

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Cロナ「特別な夜」メッシに並ぶCL8度目ハット

ハットトリックのロナウド(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:ユベントス3-0Aマドリード>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇トリノ

ユベントスFWロナウドがスーパースターの輝きを放った。第1戦を落として瀬戸際に追い込まれていたが、ハットトリックでチームを救った。

前半27分、左クロスに相手の背後から競り合い、頭で決めて先制点を奪うと、後半4分には右クロスをヘディングで決めた。さらに同41分、PKを左へズバリと決めた。「特別な夜になった。自分のゴールだけでなく、チームにとってもね」と笑顔で話した。

バルセロナFWメッシに並ぶ最多タイとなる同大会8度目のハットトリック達成だ。今大会は6試合1得点と低調だったが、6季連続の得点王がようやく目を覚ました。2シーズン前の準決勝第1戦、アトレチコ・マドリード戦以来と、同じ相手から3得点。「この結果は、今後に向けて大きな追い風となる」と、得点王の可能性も残した。

狙うはもちろん優勝だ。レアル・マドリードでの3連覇を引っさげ、今季からユベントスに移籍した。自身にとっては「4連覇」を目指す戦いとなる。大逆転での突破にも「まだ、何も得られていない」と言い、「ユベントスはこのために私を獲得した」と、自覚十分に話した。

リーグ戦優勝はほぼ間違いない。27節時点で24勝3分けと無敗優勝すら狙える。「俺たちは強い」。チームにとって1995-96年シーズン以来の優勝へ向け、第1関門を突破した。

Aマドリード戦の後半、PKで3点目のゴールを奪うユベントスFWロナウド(AP)

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サネが古巣シャルケに1G3A、フォーデン初得点

大車輪の活躍を見せたサネ(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:マンチェスターC7-0シャルケ>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇マンチェスター

マンチェスター・シティは大会最多得点差勝利記録に並ぶ7点差での大勝となった。

古巣対戦となったFWサネは、2-0の前半42分にペナルティーエリア内左から左足で決め、今大会4得点目。その後3アシストを記録するなど大車輪の活躍。後半33分には18歳のMFフォーデンも大会初得点を記録した。サネは「勝ち上がればどんどん難しくなるのも分かっている。そういう相手と試合が出来るのは楽しみ」と笑顔を見せた。

8強進出のグアルディオラ監督(AP)

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シメオネ監督が宿敵ロナウドに「脱帽するしかない」

8強進出を逃したシメオネ監督(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:ユベントス3-0Aマドリード>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇トリノ

アトレチコ・マドリードは2点のアドバンテージを生かせず、2季ぶりの準々決勝進出を逃した。

ホームでの第1戦を2-0で先勝したが、この日はシュート4本に抑えられるなど、攻撃陣が不発。守備陣では天敵ロナウドにハットトリックを許した。試合後、シメオネ監督は「単純にユベントスが上だった。脱帽するしかない」と敗戦を受け入れた。

ハットトリックのロナウド(AP)

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シャルケ悪夢7失点「さっさと忘れた方がいい」監督

後半33分、シャルケGKフェーマン(右)はマンチェスターC・MFフォーデン(中央)に抜かれて6点目を失う(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:マンチェスターC7-0シャルケ>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇マンチェスター

シャルケは優勝候補相手に力の差を見せつけられた。同大会では14年2月26日のRマドリード戦での6失点がチーム最多だったが、それを上回る7失点を喫した。

シュートは前半の1本のみ。第1戦は敗れたものの2点(2-3)を奪えたが、アウェーでは何もできずに終わり、テデスコ監督は「もう少し僅差なら分析もできるが、こんなスコアの試合はさっさと忘れた方がいい」と悪夢の90分を振り返った。

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ロナウドはAマドリー戦8度目ハット マンC爆勝

ハットトリックのロナウド(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇トリノほか

ユベントス(イタリア)のポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(34)が、ホームでのアトレチコ・マドリード戦(スペイン)で、自身8度目となるハットトリックを達成し、3-0の勝利に導いた。

チームは2戦合計3-2と逆転し、3季連続8強進出を果たした。マンチェスター・シティ(イングランド)はホームでシャルケ(ドイツ)に7-0と大勝し、2戦合計10-2として2季連続8強入りした。

Aマドリード戦の後半、PKで3点目のゴールを奪うユベントスFWロナウド(AP)
7発大勝のマンC(AP)

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ロナウド「大きな誇り感じる」3発大逆転に恋人も涙

勝利の瞬間、雄たけびを上げるユベントスFWロナウド(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:ユベントス3-0Aマドリード>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇トリノ

第2戦が行われ、ユベントス(イタリア)がFWロナウドのハットトリックでホームでアトレチコ・マドリード(スペイン)を3-0で下し、2戦合計3-2で逆転して8強進出を決めた。

ハットトリックを決めたユベントスFWクリスティアノ・ロナウド(34)が試合後、地元メディアに喜びを語った。

「今晩は特別な夜になるべきだったし、実際そうなった。それは私のゴールだけでなく、ユベントスが常に持つチャンピオンズリーグとの相性という点からもだ。しかしまだ何も勝ててはいない。ただ、ユベントスはおそらくこのために私を獲得したのだし、それに対する大きな誇りを感じる。これまでチームが経験したことのないこと(第1戦0-2からの逆転勝利)の実現に手を貸すためにだ。この結果は今後に向けて大きな追い風となる。僕らは強いし、今日はそれを示すことができた。決勝戦のことを考えるのはまだ早い。今後も1歩ずつ前進していこう。僕らは今夜、とても幸せだ」

試合終了の直後、ロナウドは第1戦でAマドリードのシメオネ監督が行った股間に手を当てるパフォーマンスをまねたが、それはまるで「俺たちだって持っているぜ。今日それを皆に見せただろう」と言っているかのようだった。このパフォーマンスは、スタジアムを埋め尽くしたサポーターをさらに歓喜させていた。

またスタジアムで観戦していたロナウドの恋人、ジョルジーナはロナウドの活躍に感極まって涙を浮かべ、熱い拍手を送った。

また、アッレグリ監督は第1戦に敗れた後にバッシングを浴びていたが「私は批判されることは問題にしない。それは批判する人たち自身の問題だ。今日、選手たちは非常にインテリジェンスな試合をしていた。これ以上、何ができるというのか。これからもチャンピオンズリーグ優勝は我々の目標であり続ける。ただし我々は優勝候補ではない。次はどこと当たるか見ていこう」と話した。(波平千種通信員)

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ロナウド3発お返し股間パフォーマンス ユーベ8強

ロナウドが見せた股間パフォーマンス(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:ユベントス3-0Aマドリード>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇トリノ

第2戦が行われ、ユベントス(イタリア)がFWロナウドのハットトリックでホームでアトレチコ・マドリード(スペイン)を3-0で下し、2戦合計3-2で逆転して8強進出を決めた。

アウェーでの第1戦を0-2で落としていたユベントスは前半27分、FWベルナルデスキの左クロスをファーでロナウドが頭で豪快にたたき込んで先制。後半4分にはDFカンセロの右クロスを再びロナウドが相手DFに挟まれながら高い打点のヘディングシュートを放つと、ボールは相手GKオブラクの右手にはじき返されたかに見えたが、ゴールライン・テクノロジーでゴールが認められ、2戦合計でついに2-2と追いついた。勢いに乗るユベントスはさらに同41分、ベルナルデスキが相手FWコレアに倒されてPKを獲得。これをロナウドが相手GKの逆を突いて右足でゴール左へ突き刺して2戦合計3-2と勝ち越した。ロナウドのハットトリックはユベントス移籍後は初で、欧州チャンピオンズリーグでは8度目。レアル・マドリード時代の3連覇に続く自身の4連覇へ1歩前進した。

ロナウドは試合後、サポーターに向かって第1戦でAマドリードのシメオネ監督が見せた「股間パフォーマンス」も披露し、喜びを爆発させた。

後半41分、決勝点を決めたユベントスFWロナウド(右)(ロイター)
後半41分、PKを決めるユベントスFWロナウド(7)(ロイター)

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マンC攻撃の手緩めず 7点差勝利はCL最多タイ

6点目を挙げ、ジャンプして喜ぶマンチェスターC・MFフォーデン(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:マンチェスターC7-0シャルケ>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇マンチェスター

マンチェスター・シティー(イングランド)はホームで最後まで攻撃陣が手を緩めなかった。

欧州連盟によると、7点差は欧州CLでの最多に並ぶ記録。アグエロやサネら主力に加え、期待の18歳MFフォーデンも大会初得点を決めた。

クラブは2015~16年シーズンのベスト4が最高成績で、昨季は準々決勝でリバプール(イングランド)に屈した。サネは「勝ち上がれば、どんどん難しくなるのも分かっている。でもこの大会で、そういう相手と試合ができるのは楽しみだ」とさらなる上位進出へ意気込んだ。

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マンC7発大勝で8強 シャルケに2戦合計10-2

後半39分、7点目を挙げ喜ぶマンチェスターCの選手たち(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ:マンチェスターC7-0シャルケ>◇決勝トーナメント1回戦◇12日◇マンチェスター

第2戦が行われ、マンチェスター・シティー(イングランド)がホームでシャルケ(ドイツ)に7-0で大勝し、2戦合計10-2の圧勝で準々決勝進出を決めた。

前半35分にFWアグエロのPKで先制すると、その3分後にもアグエロが相手GKの股抜きシュートを決め、同42分にはFWサネが左足で流し込んで前半を3-0で折り返した。後半に入っても攻撃の手を緩めず、同11分にスターリング、同26分にMFベルナルド、同33分にMFフォーデンがすべてサネのラストパスから得点を挙げ、同39分にはFWガブリエルジェズスが右足シュートを鮮やかに決めてゴールショーを締めくくった。

欧州チャンピオンズリーグでの7-0での勝利は過去にバイエルン・ミュンヘンが12年のバーゼル戦と15年シャフタル・ドネツク(ウクライナ)戦の2度あるが、15年のBミュンヘンはマンCのグアルディオラ監督が指揮していた。

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バイエルンMFコマンがリバプール戦で復帰浮上

ウォルフスブルク戦で大勝のバイエルン(AP)

負傷していたバイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFキングスレイ・コマン(22)が、欧州CLリバプール戦に復帰する可能性が高まったと、11日付の独紙ビルトが報じた。

ふとももの肉離れで復帰まで当初、3週間程度かかる見通しで13日に行われる欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦、ホームでのリバプール戦出場は厳しい状況だった。だが、2週間が経過した10日の全体練習に復帰。紅白戦は大事をとって休んだが、ダッシュやシュート練習など約55分間のチーム練習をこなしたという。

スポーツディレクターのサリハミジッチ氏は「キング(コマン)の調子は良さそうだ。トレーニングでの様子をチェックしていく。最終的には監督が正しい決断を下してくれるだろう」と復帰の可能性を示唆した。コバチ監督は「非常にポジティブに見ている。間に合わせることができると信じている」と起用できる公算だと話した。

また腱(けん)の炎症で離脱していたDFアラバの復帰は問題なさそうだと報じた。トレーニングでは軽快な動きを見せているという。累積警告で出場できないDFキミヒの代役にDFラフィーニャを置くことができるため、アラバの復帰はチームにとって非常に重要なポイントだ。

9日のウォルフスブルク戦では6-0と大勝した。ドイツ代表のレーウ監督から今後も招集しないと言われ、事実上の追放処分となったFWミュラーとDFフンメルス、DFボアテングの3人がそれぞれスタメンで出場し、鬱憤(うっぷん)を晴らす好プレーで勝利に貢献。また途中出場のMFリベリーはキレのあるプレーで9分間で3アシストと大車輪の活躍。最高の状態でリバプール戦に挑める。

ポジティブなニュース続きでチームの雰囲気は非常に良好だ。ホームでのBミュンヘンは強い。ファンの大歓声をバックに、プレミアリーグ2位の強豪を撃破してみせる。

(中野吉之伴通信員)

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イスタンブールの奇跡など/欧州CL過去の大逆転劇

試合を決めるPKを成功させたラッシュフォード(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ>◇6日(日本時間7日)◇決勝トーナメント1回戦第2戦◇2試合◇パリほか

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が、敵地でパリサンジェルマン(フランス)に3-1で勝ち、2試合合計3-3とし、アウェーゴール差により5季ぶりの準々決勝進出を果たした。ホームでの第1戦に2点差以上で敗れての逆転突破は、大会史上初の快挙。

ポルト(ポルトガル)はホームでローマ(イタリア)に延長の末3-1で勝ち、同4-3で4季ぶりのベスト8に進出した。

◆欧州CLの大逆転

▽カンプノウの奇跡 98-99年決勝で、マンチェスターUがBミュンヘン相手に後半ロスタイム、シェリンガムとスールシャールが決め2-1で逆転勝利。

▽イスタンブールの奇跡 04-05年決勝ではリバプールがACミラン相手に前半だけで3点を失う絶望的な展開。しかし、後半に主将のジェラードのヘディング弾で反撃開始。スミチェル、シャビアロンソが決めて同点とし、PK戦を3-2で競り勝った。

▽史上最大の逆転 16-17年決勝T1回戦でバルセロナは敵地でパリサンジェルマンに0-4と大敗したが、ホームでの第2戦で6-1で大勝。後半43分から3得点と奇跡を起こし勝ち上がった。

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「これがマンU」スールシャール氏が指揮官でも奇跡

逆転勝利を挙げガッツポーズするマンチェスターUのスールシャール監督(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:パリサンジェルマン1-3マンチェスターU>◇決勝トーナメント1回戦◇6日◇パリ

第2戦が行われ、マンチェスターUは敵地でパリサンジェルマンを3-1で下し、2試合合計3-3としてアウェーゴール差で5季ぶりのベスト8進出を決めた。

ホームでの第1戦を0-2で落としたチームは、開始2分に相手のパスミスを奪ったFWルカクが左足で押し込み先制。1点を奪われたが、同30分に再びルカクがこぼれ球を押し込んで2試合合計2-3と1点差に持ち込んで前半を終えた。

終始ボールを支配される展開と苦しい展開だったが、後半ロスタイムにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって試合が決した。DFダロトのミドルシュートが相手に当たってCKとなった。だが、主審がVARを使用。ペナルティーエリア内でハンドがあったとしてPKを宣告。これをFWラッシュフォードが決めて2試合合計3-3としてアウェーゴール差により準々決勝進出を果たした。

ホームでの第1戦を2点差以上で敗れたチームが突破したのは大会史上初めて。現役時代に欧州CL決勝(バイエルン・ミュンヘン戦)で後半ロスタイムに優勝に導く決勝点を決めたスールシャール暫定監督が、監督としても奇跡を起こした。相手を崩した形での得点はなかったが「これがマンチェスターUの勝ち方の戦い方だ」と胸を張った。

チームの中心MFポグバを出場停止で欠き、FWマルシャル、FWリンガードら中盤とフォワードに負傷者が続出。スールシャール暫定監督体制になって、レギュラーとしての先発はMFとFWではラッシュフォードただ1人。控えにはアカデミー4人を含む10代の選手が5人と苦しい台所事情も「負傷者も多く、出場停止の選手もいたが、今日は良い方に働いたよ。エネルギーに満ちたフレッシュなチームでプレーでき、根気強くハードワークを実行した」とポジティブに捉えていた。

「我々は、いつだって何でも実現させられる。それがこのクラブ、マンチェスターUだ」と話す同監督は、優勝は可能かとの質問には「もちろん、我々は勝ち上がれると思っている」。試合終盤に劇的決勝点を決める「ファギー・タイム」で勝利へ導き続けたファーガソン元監督の教え子は、いかなる状況でも決して諦めることはない。

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ローマ「120分戦い何も手にせず帰るのはつらい」

試合後、痛恨のPKを献上したローマMFフロレンツィ(左)はチームメートに慰められる(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:ポルト3-1ローマ>◇決勝トーナメント1回戦◇6日◇ポルト

昨季4強のローマ(イタリア)は第1戦を2-1で制していたが、ひっくり返された。90分を終えて1-2とリードを許し、2戦合計で3-3と並んで延長に突入。その後半にジェコが決定機をものにできず、直後にPKで敗退につながる重い1点を失った。

欧州連盟公式サイトによると、前半にPKを獲得するなど左サイドからの突破で何度も好機に絡んだペロッティは「120分を戦って、何も手にせず帰るのはつらい」と残念がった。

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パリSG敗退まさかの3失点「受け入れがたい結果」

逆転負けでの敗退に頭を抱えるパリサンジェルマンFWエムバペ(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:パリサンジェルマン1-3マンチェスターU>◇決勝トーナメント1回戦◇6日◇パリ

パリサンジェルマン(フランス)は第1戦で得た2点のリードを守れず、ホームでまさかの3失点を喫した。トゥヘル監督は「受け入れがたい結果だ」と力なく嘆いた。

開始2分にケーラーの中途半端なパスを奪われて先制され、同30分にはGKブフォンがこぼしたボールを押し込まれた。監督は「前半に2点をプレゼントした」とミス絡みの2失点を悔やんだ。

ネイマールを負傷で欠いた攻撃陣は創造性を失い、エムバペ、ベラッティらのタレントを擁しながらも3季連続でベスト16敗退となった。主将のチアゴシウバは「何もうまくいかなかった。ファンには許してほしい」と謝罪した。

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ポルト監督「完璧に近い」主将は「信念が違い生む」

延長後半12分、決勝ゴールを決めたポルトDFテレス(中央)(AP)

ポルト(ポルトガル)はアウェーでの守備的な戦いから一転し、ホームで積極的なサッカーを展開した。欧州連盟公式サイトによると、コンセイサン監督は「完璧に近い試合ができた」と満足そうだった。

攻撃陣では屈強なFWマレガが1得点1アシストと活躍し、守ってはベテランDFペぺがしぶとく相手のエースFWジェコを封じた。主将マークを巻いたエレラは「われわれの方が上回っていた。信念が違いを生んだ」と誇らしげだった。

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ポルト、延長でローマに逆転勝ち VARで劇的PK

延長後半12分、PKを決めたポルトDFテレス(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:ポルト3-1ローマ>◇決勝トーナメント1回戦◇6日◇ポルト

第2戦が行われ、ポルト(ポルトガル)が延長戦の末、逆転でローマ(イタリア)を破り4季ぶりの8強進出を決めた。

第1戦のアウェーを1-2で敗れていたポルトは前半26分、相手ボールを中盤で奪ったショートカウンターからFWティキーニョが決めて先制し、2戦合計2-2と追いつきアウェーゴールでリードを奪った。同37分にMFデロッシにPKを決められて再びリードを許したが、後半7分、右CKからの2次攻撃で左サイドからのMFコロナのクロスをファーでFWマレガが右足を合わせてゴールネットを揺らし、2戦合計3-3としアウェーゴールでも並んだ。

その後スコアは動かず延長戦に突入。ポルトは同後半12分、DFマキシペレイラが右からシュート気味のグラウンダーのクロスを送ったが、飛び込んだFWフェルナンドは倒れて届かなかった。しかし、VARでローマMFフロレンツィがフェルナンドを倒したと判定されてPKを獲得。これをDFテレスが左足でゴール左へ決め、2戦合計4-3と勝ち越しに成功。そのまま逃げきった。

試合後、痛恨のPKを献上したローマMFフロレンツィは頭を抱える(AP)

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マンU逆転8強 敵地3発劇的PK弾でパリSG破る

後半ロスタイム、チーム3点目を挙げたマンチェスターU・FWラッシュフォード(手前)(AP)

<欧州チャンピオンズリーグ:パリサンジェルマン1-3マンチェスターU>◇決勝トーナメント1回戦◇6日◇パリ

第2戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が後半ロスタイムのPKで劇的なアウェーでの3点目を挙げて3-1で勝利を挙げ、2戦合計3-3に追いつきアウェーゴール差で大逆転で5季ぶりの8強進出を決めた。

第1戦のホームを0-2で落としていたマンチェスターUは前半2分、DFケーラーのバックパスをFWルカクが奪い、GKブフォンもかわして左足で流し込んで先制。同12分にDFベルナトに同点ゴールを許したが、同30分、FWラッシュフォードの右足ミドルシュートをブフォンがはじいたところをルカクが左足で押し込んで2戦合計2-3と1点差に迫った。しかし、後半はスコアが動かず、パリサンジェルマンが勝利目前となった同44分、DFダロットの右足ミドルシュートは相手のブロックにあいゴールラインを割ってCKと判定されたが、プレー再開直前に主審がビデオを確認。VAR判定の結果、DFキンペンベのハンドとなりマンチェスターUにPKが与えられた。これをラッシュフォードがゴール左へ突き刺し、土壇場で勝利を手にした。パリサンジェルマンは負傷から復帰したFWカバニをこの後に投入したが、及ばなかった。

敗戦にぼう然とするパリサンジェルマンFWエムバペ(左)とDFチアゴシウバ(AP)

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BミュンヘンFWロッベン欧州CLで復帰か 独紙

アリエン・ロッベン(2014年7月5日撮影)

13日に行われる欧州CLのリバプール戦で、バイエルン・ミュンヘンの元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)が復帰する可能性が出てきたと、5日付の独紙ビルトが報じた。

昨年11月27日の同大会1次リーグのベンフィカ戦を最後に、太ももの問題を訴えていたロッベンだが、5日のチーム練習から合流したという。早速ベストフォームの時と変わらないプレーを見せていた。大事を取って最後の紅白戦は出場せずに早めに控室へと戻ったが、ホームで行われる欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦リバプール戦で復帰する可能性があると報じた。

負傷離脱中にロッベンは「問題の原因がはっきりわからないことで、とてもフラストレーションがたまる。本当に難しい」と話していた。理想のプランは9日のウォルフスブルク戦でメンバー入りを果たし、13日リバープール戦でベンチ入りすることだという。

ここ最近は負傷者続出でベンチに若手選手を入れざるをえなかったBミュンヘンのコバチ監督にとって、ロッベンの復帰は何より頼もしい知らせとなるだろう。【中野吉之伴通信員】

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