日刊スポーツ

酒井高徳「一流なんだよと」レアル久保建英に期待

酒井高徳「一流なんだよと」レアル久保建英に期待

著書「W~ダブル~ 人とは違う、それでもいい」(ワニブックス)発売記念トークショーを行ったDF酒井高徳

元日本代表DF酒井高徳(28=ハンブルガーSV)が15日、都内で著書「W~ダブル~ 人とは違う、それでもいい」(ワニブックス)発売記念トークショーを行い、Rマドリード移籍が決まった久保建英について言及した。

約7年半ブンデスリーガ一筋でプレーしてきた海外組、W杯も経験した実力者は「長い期間バルセロナでいろんなものを吸収して帰ってきたことが、どれだけ大事か象徴する選手。海外というものが日本人選手を変えられるという可能性を示した。サッカー選手としてだけでなく、クラブとしても人としても、Rマドリードは一流なんだよという夢を、今後の子どもたちに示してもらえたら」と期待を寄せた。

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ハメスがバイエルン退団 買い取りOPは行使せず

Bミュンヘン・ハメス・ロドリゲス(17年11月4日、撮影・PIKO)

バイエルン・ミュンヘンは5日、Rマドリードから期限付き移籍で加入していたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)が退団すると公式ツイッターで発表した。

2年間の期限付き移籍が終了し、Bミュンヘン側が買い取りオプションを行使しなかった。クラブは「彼は2シーズン、チームに貢献してくれた。ハメスの将来が最高なものになることを願っている」とツイッターで声明を発表した。

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長谷部同僚ヨビッチがレアル移籍 移籍金は73億円

サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードは4日、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)でプレーしていたFWヨビッチ(21)を獲得したと発表した。

ヨビッチは今季ドイツ1部で17ゴールを記録したほか、欧州リーグでも10点を挙げ、チームのベスト4進出に貢献した。スペインのマルカ紙(電子版)によると、移籍金は約6000万ユーロ(約73億2000万円)。(共同)

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ウニオンが1部初昇格 ドイツ入れ替え戦

ドイツ1、2部入れ替え戦は27日、ベルリンでホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、ウニオン・ベルリン(2部3位)が0-0でシュツットガルト(1部16位)と引き分けて初昇格を決めた。

2戦合計2-2で並び、アウェーゴール数で上回った。

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長谷部誠「海外にはゴロゴロいる」久保選出に持論

浦和対広島 スタジアムを訪れた長谷部(撮影・狩俣裕三)

元日本代表主将のMF長谷部誠(35=フランクフルト)が26日、埼玉スタジアムで古巣浦和レッズのサンフレッチェ広島戦を観戦した。

ブンデスリーガと浦和の協力企画で、試合前にサッカー教室や下部組織選手対象の講義を実施。欧州リーグ4強など躍進した今季を「30歳を過ぎたら落ちるという固定観念を、ぶち破ることが今のモチベーション」と自信を見せた。昨夏のW杯16強を最後に引退した代表に、17歳MF久保が選ばれたことには「すごいことだけど、海外にはゴロゴロいる」と話しつつ「10、14、18年のW杯では代表選手の顔が変わらなかった。若い選手が出てきて競争してくれれば」と期待を込めた。

浦和-広島戦に来場し、浦和OBとして下部組織の選手に経験を語ったフランクフルトMF長谷部

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長谷部誠が古巣浦和を訪問、ユース選手らと交流

浦和-広島戦に来場し、浦和OBとして下部組織の選手に経験を語ったフランクフルトMF長谷部

フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(35)が26日、古巣の浦和レッズとサンフレッチェ広島の試合が行われる埼玉スタジアムを訪れた。

ブンデスリーガと浦和の協力企画で、クラブのジュニアユースとユース所属選手を対象とした講義や、一般参加の子供たちとサッカー教室「エンジョイ!ハートフルサッカー」で触れ合った。

最後は試合前の観客席に向けてマイクを握り「(海外挑戦で)浦和を出た時は、あいさつできないままだったので良かったです。今日はリーグ戦の中でも大事な試合。(同じく駆けつけた)ウーベ・バインさんと一緒に僕も浦和を全力で応援します。今日も勝ちましょう」と呼びかけた。

前日25日に帰国。さっそくイベントを行った後に合同取材に応じ「勝手に出ていった身なので、どこか浦和とかかわることに遠慮していたんですが、温かく迎えてくれたし、経験を伝えることもできて、うれしかった」と感謝した。

今季はフランクフルトで欧州リーグ4強。35歳にしてドイツで成功を収めたことには「30歳を過ぎたら落ちていくという固定観念があると思うけど、今はそれをぶち破ることがモチベーションになっている。今季は35歳にして自分のベストパフォーマンスと言っていい出来だったと思うし、最も多い試合数、出場時間をこなした。その中で来季、より高みを目指したい思いや、さらに良くなるという手応えもつかんだ。ここまでうまくいったことに自分自身が驚いているけど、満足することなく高みを目指したい」と振り返った。

昨夏のW杯ロシア大会16強を最後に代表引退。現在の森保ジャパンについて問われると「これからコパ(アメリカ=南米選手権)もありますし、W杯も32チームのままで厳しい予選が始まる。いちサポーターとして応援したい」。

17歳の東京MF久保建英が初選出されたことには「自分が高校の時には試合に出られない時期もあった。そのことを考えれば、同じ時期に日本代表はすごいこと。ただ、早いは早いけど、海外なら10代でレギュラーになる選手もゴロゴロいる。そういった若い選手が日本にも出てきてくれることが大事だと思うし、10年、14年、18年のW杯で代表の顔となる選手があまり変わっていなかったのも事実。若い選手が出てきて競争してくれれば」と期待を込めた。

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Bミュンヘン2冠 3季ぶり19度目のドイツ杯V

ドイツ杯を制し優勝カップを前に記念撮影するBミュンヘンのイレブン(AP)

<ドイツ杯:ライプチヒ0-3Bミュンヘン>◇決勝◇25日◇ベルリン

バイエルン・ミュンヘンが初の決勝進出を果たしたライプチヒに3-0で快勝し、3季ぶり19度目の優勝を飾り、リーグとの2冠を達成した。

前半11分、ケガから復帰した主将のGKノイアーが相手FWポールセンの決定的なヘディングシュートをスーパーセーブではじくと、同29分、DFアルバの深い位置からの左クロスをFWレバンドフスキが下がりながらも強烈なヘディングシュートをゴール左へ突き刺して先制に成功。後半3分にスルーパスで相手MFフォルスベルグに抜け出され、ノイアーと1対1となったが、これもしのいで同点を許さず、逆に同33分、こぼれ球を拾ったMFコマンが冷静に相手DFをかわして左足で決めてリードを広げた。さらに同40分にはMFキミヒの自陣からの縦パスにレバンドフスキが走り込んでフリーで突破。相手GKとの1対1も左足のチップキックでゴールネットを揺らしてダメ押しした。

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PK獲得の大迫勇也に専門誌キッカーは及第点「3」

ブレーメン大迫(18年9月撮影・PIKO)

18日に行われたサッカーのドイツ1部リーグ最終戦で、2-1で勝ったライプチヒ戦に先発したブレーメンの大迫勇也が、20日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトからいずれも3の及第点を与えられた。

採点は最高が1で最低が6。大迫は先制点につながるPKを獲得し、勝利に貢献した。

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退団のロッベン、リベリが惜別弾バイエルンが初V7

トロフィーを掲げる左からBミュンヘンのロッベン、ラフィーニャ、リベリ(ロイター)

<ブンデスリーガ:Bミュンヘン5-1フランクフルト>◇18日◇ミュンヘン

最終節が行われ、バイエルン・ミュンヘンはホームでMF長谷部誠(35)のフランクフルトに5-1で大勝し、史上初の7連覇を達成した。今季限りで退団するMFロッベンとMFリベリが、ともに1得点。

長谷部はフル出場し、チームは7位で来季の欧州リーグに予選からの出場となる。

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長谷部「非常に充実してた」フランクフルト7位終戦

<ブンデスリーガ:Bミュンヘン5-1フランクフルト>◇第34節◇18日◇アリアンツアレーナ

MF長谷部誠が所属するフランクフルトは、優勝がかかっていたバイエルン・ミュンヘンに大敗した。

シーズン終盤は6戦未勝利で7位となり、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を逃し、欧州リーグ予選からの出場権は手にした。

長谷部は3バックの中央でフル出場。序盤からバイエルンの攻撃に揺さぶられ続け、長谷部がカバーするエリアが広かった。相手エースFWレバンドフスキに競り勝ったり、局面では好プレーも出ていてが。1、4失点目のシーンでは最後のところに体を寄せたが及ばなかった。

◇ ◇ ◇

長谷部の一問一答は以下の通り

-シーズンを終えて

長谷部 もちろん素晴らしいシーズンだったともいえると思うし、逆にラストスパートのところで自分たちがいたポジション、残り5試合、6試合かな。その所を考えれば、リーグでもよりいい結果を、取れたんじゃないかという思いももちろんあるし。複雑な心境は心境ですけどね。

-最後の5、6試合の中で、せめてこの試合を何とかしておければと

長谷部 まあホームのアウクスブルク、ヘルタ、あとマインツ戦もですね、3試合で勝ち点1しか取れてないんで。アウェー、ウォルフスブルクでも最後90分で同点に追いつかれているし。タラレバをいったら本当にシーズン通して多くある。どうですかね、自分たちが良く言う”二兎(にと)追うものは一兎も得ず”ということで、自分たちの中ではチャンピオンズリーグも、そしてヨーロッパリーグも両方ね、追っていた中で、その2つを両方とも取ることはできなかったんだけども。だけどその二兎(にと)を追わないと感じられなかったことというのは、いますごい感じているところなので。フランクフルトみたいなチームがこれだけの選手層でそういうところにチャレンジした意味というのを考えないといけないと思うし。そういう意味では最後の7位のヨーロッパリーグ予選からというのは、それを挑戦したご褒美かなって感じているので。個人的にもね、非常に充実したシーズンだったし、この2つの大きな目標を、自分もね、後半戦も、前半戦も最後の1週間だけだったのでケガで休んだのは、ほぼフルで駆け抜けてきて。なんだろ、駆け抜けてきて感じるものはすごく大きかったと思うんで。満足まではしてないですけど、すごく実りあるものでしたけどね。

-このキャリアになっても成長できるというのではすごい1年になった?

長谷部 1年振り返るとね、非常に充実してたし、いい時もそうでないときも両方ありましたけど。やっぱりこの年になってもこう充実して、こういう舞台でね、ヨーロッパリーグとかこういう場所でやれるというのは幸せなことだし。そしてやるだけじゃなくて、自分の成長も感じているので、また来シーズンが、いいシーズンを送った次のシーズンは難しいんですけど、また来シーズンに対するモチベーションをしっかり休んでから考えたいです。

-久しぶりに夏休みらしい夏休み

長谷部 そうですね、まあヨーロッパリーグの予選からになっちゃったんで。また始まるのが早いんで休みがどうなるかはまだわからないですけど。10何年ぶりに代表のないオフに入れるんで。それはそれで、これだけ戦ったんで、ゆっくりして、ゆっくりしたいですね。

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原口元気、来季は「しっかり考えて決めていきたい」

原口元気(2017年11月10日撮影)

<ブンデスリーガ:デュッセルドルフ2-1ハノーバー>◇18日◇デュッセルドルフ

FW宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフは、前節に2部降格の決まったFW原口元気、浅野拓磨が所属するハノーバーに2-1で勝利した。原口はフル出場。宇佐美はベンチ入りしたが出場しなかった。浅野はベンチ外だった。

原口の主な一問一答は以下の通り。

-今季最終戦、そして古巣との対戦だったが、勝って終わりたかったか

原口 そうですね。気持ちよく終われたら良かったですけど、今年を象徴した試合というか

-この1週間のチームの雰囲気は

原口 難しかったですね。チームの雰囲気も終わってしまった感じだったし、正直、練習は雰囲気的には難しかった。試合も難しかったけど。まあいいゲームができたと思うんで。ミスさえなければ、試合はコントロールしてたかなと思います。

-来季については

原口 いや、まあね(笑い)。まだここで言えることは少ないですし。しっかり考えて決めていきたいなとは思います。

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バイエルン史上初の7連覇、フル出場長谷部の前で

シャーレを掲げる左からロッベン、ラフィーニャ、リベリ(ロイター)

<ブンデスリーガ:Bミュンヘン5-1フランクフルト>◇18日◇ミュンヘン

MF長谷部誠が所属するフランクフルトはアウェーでバイエルン・ミュンヘンに1-5で敗れた。

1-1の後半8分、BミュンヘンのDFアラバに勝ち越しゴールを決められた。長谷部はフル出場したが無得点だった。フランクフルトは15勝9分け10敗、Bミュンヘンは24勝6分け4敗で、ブンデスリーガ初の7連覇を達成。今季での退団が決まっているフランク・リベリとアリエン・ロッベンが途中出場し、それぞれがゴールを決めた。

▽得点経過 前半4分【Bミュンヘン】コマン、後半5分【フランクフルト】ハラー、後半8分【Bミュンヘン】アラバ、後半13分【Bミュンヘン】レナト・サンチェス、後半27分【Bミュンヘン】リベリー、後半33分【Bミュンヘン】ロッベン

ビールを飲むアラバ(ロイター)

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宇佐美は出番なし 浅野ベンチ外、原口フル出場

デュッセルドルフ宇佐美(18年3月16日撮影)

<ブンデスリーガ:デュッセルドルフ2-1ハノーバー>◇18日◇デュッセルドルフ

FW宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフはホームで浅野拓磨、FW原口元気が所属するハノーバーに2-1で勝利した。

後半11分、デュッセルドルフのFWヘニングスが決勝点となる先制ゴールを決めた。宇佐美はベンチ入りしたが出場しなかった。浅野はベンチ外だった。原口はフル出場したが無得点だった。デュッセルドルフは13勝5分け16敗、ハノーバーは5勝6分け23敗となった。

▽得点経過 後半11分【デュッセルドルフ】ヘニングス、後半15分【デュッセルドルフ】ケナン、後半33分【ハノーバー】ミュラー

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久保裕也はベンチ外 ニュルンベルク敵地5失点敗戦

久保裕也(2018年3月23日撮影)

<ブンデスリーガ:フライブルク5-1ニュルンベルク>◇18日◇フライブルク

久保裕也が所属するニュルンベルクはアウェーでフライブルクに1-5で敗れた。

前半7分、フライブルクのFWテラツィーノに決勝点となる先制ゴールを決められた。久保はベンチ外だった。ニュルンベルクは3勝10分け21敗、フライブルクは8勝12分け14敗となった。

▽得点経過 前半7分【フライブルク】テラツィーノ、前半34分【フライブルク】ヴァルトシュミット、後半9分【フライブルク】ペテルセン、後半11分【フライブルク】ペテルセン、後半16分【フライブルク】グリフォ、後半24分【ニュルンベルク】レーヴェン

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大迫勇也は後半途中交代 ブレーメンが2-1で勝利

ブレーメン大迫(18年9月撮影・PIKO)

<ブンデスリーガ:ブレーメン2-1ライプチヒ>◇18日◇ブレーメン

FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでライプチヒに2-1で勝利した。1-1の後半43分、ブレーメンのFWピサロが勝ち越しゴールを決めた。大迫は無得点で後半29分に交代した。ブレーメンは14勝11分け9敗、ライプチヒは19勝9分け6敗となった。▽得点経過 前半35分【ブレーメン】ラシカ、後半41分【ライプチヒ】ムキエレ、後半43分【ブレーメン】ピサロ

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1部復帰絶望のハンブルガーSV監督が今季で退任

ドイツ2部リーグで酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは17日、ウォルフ監督が今季限りで退任すると発表した。

1部復帰は絶望的な状況となっている。

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井手口陽介がフュルト退団か リーズとの交渉継続中

フュルト井手口陽介

ドイツ2部フュルトMF井手口陽介(22)が今季で退団する可能性が出てきた。

17日付の独紙ビルト電子版が報じた。イングランド2部リーズから期限付き移籍で加入。フュルトは完全移籍での獲得を目指しているが、移籍金が高すぎるという。

リーズ側との交渉は継続中だが、井手口はリーズ復帰でも労働許可証の取得が不透明で、厳しい状況となっているようだ。

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長谷部、チェルシー戦の敗北から「切り替え難しい」

フランクフルト長谷部誠(2016年5月7日=撮影PIKO)

<ブンデスリーガ:フランクフルト0-2マインツ>◇12日◇フランクフルト

MF長谷部誠(35)が所属するフランクフルトは、ホームでマインツに0-2で敗れた。

長谷部はアンカーで起用され、途中から3バックのセンターにポジションを移してフル出場。前半は中盤でバランスを取りながら、攻撃を落ち着けたり、素早いパスでリズムを作る。DFヒンターエッガーがオーバーラップした際は後ろでしっかりとカバー。

後半に入ると疲れからかフランクフルト全体の運動量ががくっと落ちてしまう。後半8分、12分に連続失点すると、前がかりにならざるをえないフランクフルトに対して、マインツは広大なスペースを使ってのカウンターを仕掛ける。

長谷部は相手FWとマンツーマンや数的不利な状況になることが増え、苦しい時間帯が続いていく。それでも最終ラインで相手クロスを何度も跳ね返し、粘りを見せた。

フランクフルトは勝ち点54の6位。残り1試合、欧州チャンピオンズリーグ(CL)圏内の4位ボルシアMG(勝ち点55)を勝ち点1差で追う。試合後の長谷部との一問一答は次の通り。

-残念な結果になってしまいました

「今日の試合やってて、見てもわかるとおり、木曜日にヨーロッパリーグ(EL=準決勝チェルシー戦)の激闘を終えての体もそうだし、頭の部分での切り替えっていうのも自分たちはもちろんそこに関して全力でチャレンジしたけど、それができていなかったと思う。今日は最低でも引き分けなきゃいけないゲームだったんで、そこの部分では、失点場面なんかでも簡単にやられている。ああいうところの集中力というのは疲れからきてるのかなというのは、やってても見てても感じましたね」

-ELの喪失感から今日の試合に向けて立ち直るのは相当難しかった?

「そうですね、体もそうだし、頭の部分での切り替えはやっぱり難しい部分があったと思う。できるだけミーティングを減らしたりとか、あんまり頭を使わないように準備したりはみんなしてたんですけど。やっぱりこの前の木曜日の試合に注いだ力というのは実際、大きすぎたかなというのは正直感じた。あとはチーム力としてローテーションするだけの戦力がなかったかなというのは今、正直感じているところです。これまで(メンバーの)ローテーションして結果が出なかったので、監督は今日はローテーションをほとんどせずに臨んだと思う。そういう意味ではチーム力としてリーグとヨーロッパリーグを戦い抜く戦力が、まだまだ足らなかったのかなと思います」

-プレーをしていて、どうしても体がついてこないような瞬間を感じたりというのは?

「もちろん、そういうきつさとかは感じるんですけど、シーズン終盤で最後の週までこういう風に連戦が入っているというのもね、実際もヨーロッパでは8チームだけなわけだし。ただ本当に強いチームというのはそこでも結果を出すと思うし、そこは自分たちの経験とかがまだまだ足らなかったと思う。あと1試合あるんで、まだ(欧州CL進出の)可能性はあるので、そこに向けて切り替えないといけないんですけど、今日に関していえば本当に失望の方が大きいですね」

-リーグとELと一緒に戦ってきて、両方を狙いにいくとやってきたけど、今の時点から振り返ってもその決断をしたと思いますか?

「僕らはもうどちらに絞るというのははっきりいって、今こう振り返ってもできなかったと思いますね。やっぱり両方チャンスがあったわけだし、その中でELは結構、リーグとは違って自分たちのいい戦いができていたんで、そこに関してはそんなに僕自身もチームも心配してなかったですね。どちらかというとリーグの部分で残り4、5試合というのは失速しているなというのは感じる。ただ単純にアイントラハト(フランクフルト)というクラブがそういう経験とか、あとはチームとしてのクオリティーとかまだまだ両方戦うには足らなかったのかなと思います」

-リーグ戦であまり勝てていないが、ここ数シーズンも後半戦に調子を落とすことがあった。そうしたのが頭をよぎったりというのは?

「どうなんですかね? 実際前の2シーズンもね、後半戦というか最後に失速していたのは間違いないので。その中で今シーズンはそれが起こらないようにしようという風にみんなでも話している中で。まあ、なんかこうやっぱりうまくいかない部分は感じたし、うーん、こういうときにチームを本当に助けられる選手っていうのはチームにはもっともっと必要だと思うし、まあもちろんそれは自分でもあると思うし、足りなかったと思いますね」

(中野吉之伴通信員)

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長谷部誠がフル出場 フランクフルトは敗れる 

フランクフルト長谷部誠(2017年9月20日撮影・PIKO)

<ブンデスリーガ:フランクフルト0-2マインツ>◇12日◇フランクフルト

MF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでマインツに0-2で敗れた。後半8分、マインツのFWウジャに決勝点となる先制ゴールを決められた。

長谷部はフル出場したが無得点だった。フランクフルトは15勝9分け9敗、マインツは11勝7分け15敗となった。

▽得点経過 後半8分【マインツ】ウジャ、後半12分【マインツ】ウジャ

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4月以降ベンチ外の浅野「マジかよって」心境語る

FW浅野拓磨(17年撮影)

<ブンデスリーガ:ハノーバー3-0フライブルク>◇11日◇ハノーバー

アーセナルから期限付き移籍で加入しているFW浅野拓磨は、ベンチの外から降格決定を見届けた。

一定の試合数に出場すれば、ハノーバーに買い取り義務が発生する契約で加入。クラブ側は経済的な理由から獲得しないことを決めた。

4月以降ベンチ外が続いており「最初聞いた時は『マジかよ』って気持ちもありました」と率直な気持ちを明かした。現在は「次を見据えての準備は僕もできてますし、練習も今まで以上に全力で取り組めてる」と前向きに話した。

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大迫、トップ下で勝利貢献「前半は狙いが出せた」

競り合うブレーメンFW大迫(AP)

<ブンデスリーガ:ブレーメン1-0ホッフェンハイム>◇11日◇ジンスハイム

ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(28)はトップ下でスタメンフル出場。中盤でボールを収め、味方の攻撃を引き出した。試合は前半39分のMFエッゲシュタインのゴールを守りぬいたブレーメンが勝利した。

普段とは違うポジションでの出場となった大迫だが「最初にチームが僕のことを見てくれたのですごくやりやすかったし、いつものペースでできました」と手応えを口にした。

以下、一問一答。

-際どい試合になった

大迫 そうですね、はい。前半はすごく自分たちの狙いが出せた試合だったんじゃないかなと思います。

-狙いというのは

大迫 しっかり戦術通りに試合を進めていましたし、先制することができたし、欲をいえば追加点のあれが決まっていればよかったですけど。まあ勝てたことが何よりだし、残り1試合なので、しっかり勝てるように頑張りたいと思います。

-かなり体を張ったプレーがあった

大迫 そうですね、はい。そこはしょうがないことだし、欲をいえば僕自身点を取りたかったですけど、最後はちょっとパワーが足りなかった。次に向けて準備したいなと思います。

-疲れはかなりたまっている

大迫 うーん、まあ、はい。疲れは少なからずはあるので。復帰したばかりですし、これから自分のコンディションというのを上げないといけない。代表もあるし、シーズンが終わるという感じじゃないので、ポジティブに続けてさらに上を目指せるようにしたいと思います。

-ボールが収まった時に、周りの選手が動きだしてくれることが多かった

大迫 そうですね、はい。さっきも言ったように、最初に僕を見てくれることがチームとしてのストロングポイントだと思う。楽しかったです。

-この勝利でヨーロッパリーグ出場の可能性が現実的になってきた

大迫 ヨーロッパ・リーグというより勝つこと。それだけです。頑張ります。

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原口「戦力として来て降格。責任は感じてます」

<ブンデスリーガ:ハノーバー3-0フライブルク>◇11日◇ハノーバー

FW原口元気、浅野拓磨が所属するハノーバーはフライブルクに3-0で勝利したが、最終節を残して来季の2部降格が決まった。原口は4試合連続のフル出場。浅野はベンチ外だった。

第21節から13試合連続での先発となった原口は、5バックの右ウイングでプレー。前半ロスタイム2分には、ペナルティーエリア右の深い位置でボールを受け、中へ折り返すも、味方には合わなかった。チームは快勝したが、得点には絡めなかった。

試合後、ミックスゾーンに現れた原口の表情は硬かった。

「調子が戻るというか、チームとして良くなってくるのがちょっと遅かった。(勝利は)やっぱりけが人が戻ってきたのもあるし、ベブーとか、エディー(MFエドガー・プリブ)とかは違いを作れる選手なので。そういう選手が増えて、彼らがもう少し早く…っていうのは思う」と相次いだ主力の離脱を嘆いた。

チームの雰囲気については「もちろん全員が悲しんでいる」と語り、今季については「こういう風になるとは思ってもなかったし、正直、ひとつの戦力として来て、降格という結果になってしまったので、自分自身にも責任は感じてます」と肩を落とした。(鈴木智貴通信員)

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大迫フル出場も不発 ブレーメンは4試合ぶりの勝利

競り合うブレーメンFW大迫(右)(AP)

<ブンデスリーガ:ホッフェンハイム0-1ブレーメン>◇11日◇ジンスハイム

FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェーでホッフェンハイムに1-0で勝利した。

前半39分、左クロスをFW・J・エッゲシュタインが頭で押し込み、これが決勝点となった。

大迫は2試合連続で先発し、フル出場したが無得点に終わった。

4試合ぶりに勝利を挙げたブレーメンは13勝11分け9敗の勝ち点50で9位。18日の最終節はホームでライプチヒと対戦する。

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Bミュンヘン、ドローで7連覇は最終節へ持ち越し 

頭を抱えるBミュンヘンFWレバンドフスキ(左)(ロイター)

<ブンデスリーガ>◇11日◇ライプチヒほか

バイエルン・ミュンヘンのリーグ7連覇は最終戦へ持ち越しとなった。

勝てば優勝が決まるアウェーでライプチヒ戦を0-0で引き分け、4差だった2位ドルトムントがデュッセルドルフに3-2で競り勝った。

2差で迎える最終節の18日のホームでのフランクフルト戦に勝てば自力で優勝が決まる。得失点差で大きくリードしているため、引き分けでも栄冠を手にする可能性が高い。

ドルトムントはアウェーで4位の欧州チャンピオンズリーグ圏を死守したいボルシアMGと対戦する。

4位を巡っては勝ち点55でボルシアMG、レーバークーゼンが並び、MF長谷部誠が所属するフランクフルトが暫定1差で6位と最終節まで激しい争いを繰り広げられる。

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宇佐美はベンチ外 デュッセルドルフ敵地3失点敗戦

ゴールを決めたゲッツェ(AP)

<ブンデスリーガ:ドルトムント3-2デュッセルドルフ>◇11日◇ドルトムント

宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフはアウェーでドルトムントに2-3で敗れた。1-1の後半8分、ドルトムントのMFデラネイに勝ち越しゴールを決められた。宇佐美はベンチ外だった。

デュッセルドルフのMFボジェクは後半37分にレッドカードで退場した。デュッセルドルフは12勝5分け16敗、ドルトムントは22勝7分け4敗となった。

▽得点経過 前半41分【ドルトムント】プリシッチ、後半2分【デュッセルドルフ】フィンク、後半8分【ドルトムント】デラネイ、後半47分【ドルトムント】ゲッツェ、後半50分【デュッセルドルフ】コヴナツキ

勝利したドルトムント(AP)

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原口、浅野ハノーバーと久保ニュルンベルクが降格

原口元気(2017年11月10日撮影)

<ブンデスリーガ:ハノーバー3-0フライブルク>◇11日◇ハノーバー

FW原口元気と浅野拓磨の所属する、前節まで最下位(18位)だったハノーバーが、来季は2部に自動降格することが決まった。

ホームでフライブルクを3-0で下し、勝ち点21に伸ばした。だが16位シュツットガルトも3-0でウォルフスブルクに勝ったため、勝ち点27となり、ハノーバーの降格が決定。残り1試合で勝ち点で届かなくなったため。この日、原口はフル出場し、浅野はベンチ外だった。

FW久保裕也の所属する前節17位だったニュルンベルクも0-4でボルシアMGに大敗し、自動降格が決まった。久保はベンチ入りも出場機会なし。今節を終えてハノーバーが17位に浮上し、ニュルンベルクが最下位に転落した。

ハノーバーは前半39分にDFアントンが先制ゴールを決め、後半にも2点を加えたが、他会場のシュツットガルトが引き分け以上となった時点で、最終節を待たずに降格が決まるという、極めて厳しい状況だった。

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シャルケ来季新監督に前プレミア監督のワーグナー氏

15位と低迷するシャルケは9日、来季の新監督にワーグナー氏(47)の就任を発表した。2022年6月までの3年契約。

ワーグナー氏は今年1月までイングランド・プレミアリーグのハダースフィールドを率いていた。

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フュルト井手口陽介、右膝故障から約7カ月ぶり復帰

井手口陽介(2018年6月7日撮影)

<ドイツ2部リーグ:フュルト0ー4ケルン>◇6日◇フュルト

フュルトの井手口陽介がホームで0-4と敗れたケルン戦の後半開始から出場した。右膝を故障した昨年9月30日のドレスデン戦以来のリーグ戦復帰を果たした。

ケルンは勝ち点62に伸ばし、2試合を残して2部優勝を確定させ、来季の1部復帰を決めた。

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6失点大敗の長谷部誠に専門誌キッカー厳しい評価

フランクフルト長谷部誠(2016年5月7日=撮影PIKO)

<ブンデスリーガ>◇3~5日

1-6と大敗したレーバークーゼン戦にセンターバックでフル出場したフランクフルトの長谷部誠に、6日付の専門誌キッカー、大衆紙ビルトはいずれも5と厳しい評価だった。最高が1で最低が6。

1-3で敗れたバイエルン・ミュンヘン戦にフル出場したハノーバーの原口元気と、2-2で引き分けたドルトムント戦で後半途中までプレーしたブレーメンの大迫勇也にも、両メディアはそろって5だった。

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長谷部フランクフルト前半で6失点 欧州CL圏暗雲

倒れ込むフランクフルトMF長谷部(右)(AP)

<ブンデスリーガ:レーバークーゼン6-1フランクフルト>◇5日◇レヴァークーゼン

MF長谷部誠が所属するフランクフルトは、アウェーで欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位を争うレーバークーゼンに1-6で大敗した。

前半2分にMFハヴェルツに左足ミドルシュートで先制点を奪われ、同13分にはFWブランドに2点目を決められた。同14分にMFコスティッチのゴールで1点を返したが、同23分にFWアラリオに頭で3点目を決められ、同28分にはMFアランギス、同34分にはアラリオに再びゴールを許した。さらに同36分、FKのクリアがオウンゴールとなり、前半だけで6失点を食らった。後半にスコアの動きはなく、このまま1-6で敗れた。

長谷部は3バックの中央でフル出場した。

リーグ戦で4試合勝ち星のないフランクフルトは15勝9分け8敗の勝ち点54で、欧州チャンピオンズリーグ圏の4位は守ったが、5位レーバークーゼンに勝ち星で並ばれた。残り2試合で6位ボルシアMG、7位ウォルフスブルクとも2差となっており、暗雲が漂ってきた。

チームは9日にアウェーでチェルシーと欧州リーグ準決勝第2戦を戦う。

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