日刊スポーツ

ネイマール、練習無断欠席 パリSG何らかの処分も

ネイマール、練習無断欠席 パリSG何らかの処分も

FWネイマール(18年6月撮影)

フランス1部リーグのパリサンジェルマンは8日、練習を無断で欠席したネイマール(ブラジル)に対して「適切な対処をする」と発表し、何らかの処分を下す可能性を示した。

8日が新シーズン開幕に向けての練習初日だった。6月の国際親善試合で右足首靱帯(じんたい)を負傷し、南米選手権でブラジル代表から外れたネイマールは事前の許可を得ないまま練習に姿を見せなかった。

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PSGがポグバ獲得へ ネイマールをトレード要員に

ポグバ(左)とネイマール

フランス1部パリサンジェルマンは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)を獲得するために、ブラジル代表FWネイマールをトレード要員としたオファーをマンチェスターUに出していると、24日付の英紙インディペンデント電子版が報じた。

両選手ともに所属クラブを退団したがっていると言われるため、両クラブはトレードの話し合いが行われたという。

ネイマールがマンチェスターUに移籍した場合、チーム最高額の給料を受け取っているサンチェスを上回る週給90万ポンド(約1億2700万円)を受け取ることになる。だが、この金額を支払う場合は、チーム内での給料バランスが崩れる可能性がある。さらに、強化を担当しているウッドワード氏はポグバの放出を望んでいないと報じた。

このことから、ポグバとネイマールのトレード移籍が実現する可能性は低いと伝えた。(A・アウグスティニャク通信員)

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マルセイユ、収入控除 財務規則に抵触したため

欧州サッカー連盟(UEFA)は19日、フランス1部リーグで酒井宏樹が所属するマルセイユが来季以降のUEFA主催大会で得る収入から最大で600万ユーロ(約7億2600万円)を控除することでクラブと合意したと発表した。選手の移籍や給与で財務規則「ファイナンシャル・フェアプレー」に抵触したため。

控除額のうち400万ユーロは条件付きで、今後も財務規則を順守しなければ差し引かれる。

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パリSGエムバペ東京五輪出場は「自分にとって夢」

初来日した、パリサンジェルマンFCのエムバペ(右)と「バルクオム」とグローバルアンバサダー契約を発表した野口社長(撮影・酒井清司)

フランス1部パリサンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エムバペ(20)は19日、東京・港区で行われたイベントに出席し、来年に迫った東京五輪出場は「自分にとって夢」と話した。

初来日となったエムバペは、男性スキンケア「BULK HOMME」のグローバルアンバサダー就任の会見に登壇し、日本語で「コンニチハ」とあいさつした。続けて「昨日、大きな地震が起きたと聞いた。無事を願っています」と、18日夜に新潟県村上市で震度6強の揺れを観測した地震に触れ、被災者の身を案じる話から始まった。

その後はスキンケアについての話が進み、上半身裸で撮影されたパネルを見るや「かっこ悪くはないかな」と20歳の若者らしくおどけ、「イメージと合っていて満足している」と話し、笑顔をのぞかせた。

さらに、自身の1998年生まれにかけて、2003~09年に生まれた「98人」を対象に支援する「INSPIRED BY KM PROJECT」を立ち上げたことを発表。恵まれない子どもたちを生活や教育をサポートする。このプロジェクト立ち上げは「若い世代にチャンスの場を作ること、若い人の夢を追いかけたい」という思いで設立したことを明かした。

最後に、東京五輪出場について「五輪は自分にとって夢」と憧れの舞台であることを明かした。その一方で「自分自身の意向だけでは(出場できるわけでは)ない。チームとの話し合いもある」と、現状では出場を明言できない状況だとコメント。「個人的には(東京五輪に)出場できたらうれしいね」と意欲を見せた。

初来日した、パリサンジェルマンFCのエムバペは「バルクオム」とグローバルアンバサダー契約を発表した(撮影・酒井清司)
初来日した、パリサンジェルマンFCのエムバペ(右)と「バルクオム」とグローバルアンバサダー契約を発表した野口社長(撮影・酒井清司)

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マルセイユ酒井宏樹 サポーターのクラブ最優秀選手

DF酒井宏樹(2019年2月1日撮影)

フランス1部マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹(29)が、サポーターが選ぶクラブ年間最優秀選手に選ばれた。

今季はアジア杯で離脱する時期があったものの公式戦32試合に出場し、1得点5アシストを記録。本職ではない左サイドバックや3バックの一角でプレーするなどユーティリティー性も見せて主力として戦い抜き、欧州CL準優勝のトットナムから興味を示されていると報じられるなど、高評価を得ていた。

自身のツイッターで「自分より結果を残した選手たちはたくさんいたけど、評価して頂き本当に光栄です」と動画とともに更新。サポーターへの感謝をつづった。

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パリサンジェルマン、GKブフォンと契約更新せず

ジャンルイジ・ブフォン

サッカーのフランス1部リーグのパリサンジェルマンは5日、今月末で切れるGKブフォン(41)との契約を更新しないと発表した。

2006年のワールドカップ(W杯)でイタリアの優勝に貢献したブフォンは、ユベントス(イタリア)から18年夏にパリSGに加入した。

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パリサンジェルマン、トゥヘル監督と契約延長

サッカーのフランス1部リーグのパリサンジェルマンは25日、トゥヘル監督との契約を2021年6月まで延長したと発表した。

昨夏に2年契約で就任した同監督は今季リーグ優勝に導いたが、フランス・カップは準優勝に終わり、欧州チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト16で敗退した。

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ハリル監督、地元メディア解任論も続投に意欲

バヒド・ハリルホジッチ氏

<フランスリーグ:ナント0-1ストラスブール>◇24日◇ナント

ナントのハリルホジッチ監督は「私にはまだ契約がある」と話した。フランスメディアでは解任論が報じられているが、昨年10月の就任時19位と低迷していたチームを12位まで押し上げ、確かな手腕で結果を出した。

「今夏は多くの選手が移籍で入れ替わるだろう。より競争力のあるチームを作るつもりだ」と続投に意欲を見せたが…。

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昌子、南米はクラブ拒否も「チームに怒りはない」

<フランスリーグ:ディジョン2-1トゥールーズ>◇24日◇ディジョン

日本代表DF昌子源(26)は、リーグ戦18試合連続出場でフランスでの最初のシーズンを終えた。

半年間を振り返り「フィジカルとかスピードが、日本とは全然違う。出はじめと今日の試合と比べたら、成長してるな、と自分でも感じる」。それでも「もっと、本当に負けないぐらい強くなっていきたい。来シーズンも慣れたとかじゃなくて、まだまだチャレンジする気持ちを忘れずにやっていきたい」と一層のレベルアップを誓った。

6月のキリンチャレンジ杯に臨む日本代表に選出された。「国を背負うことはそうできることではない。フランスの経験を生かすというよりは、日本から続けてやってきたことを、代表でも出せれば」。FC東京MF久保ら、若い世代との融合もテーマに掲げられているが「しっかりとパイプ役を担っていければ」と自身の役割を理解していた。

南米選手権のメンバーには名前がなかった。昌子自身は「一生に一度あるかないかの大会なので行きたかった」というが、クラブ側が拒否したという。実際、シーズン途中に移籍した昌子は、昨年のJ開幕から約1年半休みがない状況。クラブにとって欠かせない存在となっているだけあり、「納得せざるを得ない。トゥールーズに怒りはない」と話した。

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昌子、適応力の高さ評価に「一番の褒め言葉」

<フランスリーグ:ディジョン2-1トゥールーズ>◇24日◇ディジョン

トゥールーズDF昌子源は最終戦もフル出場した。

1月の加入後はチームの守備を支え、1部残留に貢献。「半年だけど、人生を懸けてやっていた。結果的に残留できたというのもすごく大きなこと」と振り返った。

慣れない環境に飛び込み「やはりしんどかった」と言うが、現地では適応力の高さが評価されている。「はたから見ている人にそう言ってもらえるのが一番の褒め言葉」と笑い、「いろんなことにトライした半年だったが、来季もチャレンジする気持ちを忘れずやっていきたい」と先を見た。

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川島、ハリル監督相手にW杯以来の出場「楽しめた」

<フランスリーグ:ナント0-1ストラスブール>◇24日◇ナント

日本代表に復帰したストラスブールGK川島永嗣が、今季リーグ最終戦に先発で初出場した。無失点でチームの勝利に貢献し「90分間を通してこの1試合を楽しめた」と相好を崩した。

公式戦は昨年のワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた一戦以来。それでも「自然に試合にも入れた」とハイボールなどを的確に処理。試合後はナントを指揮するハリルホジッチ元日本代表監督と旧交を温め「今季初めて出る試合で会えたことは非常にうれしかった」と笑顔を見せた。

ストラスブールとの契約は今季限り。36歳のベテランは、クラブから契約延長の打診を受けていることを明かした上で「まだ何も決まってはいない。自分自身の挑戦を今後、どう捉えていくかだと思う。そこは1回冷静になって自分自身も考えたい」と慎重に話した。

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酒井宏樹がクラブ月間賞「楽しさも見え始めている」

<フランスリーグ:マルセイユ1-0モンペリエ>◇24日◇マルセイユ

マルセイユDF酒井宏樹は右サイドバックでフル出場し、攻守で安定感を示した。

リーグ戦で初得点した前節の活躍もあり、クラブの月間賞に輝いたという。ただ、来季の欧州チャンピオンズリーグや欧州リーグの出場権を逃した引責でガルシア監督は退任。「責任を感じる」と表情は晴れなかった。

フランス屈指の人気クラブでファンやメディアの目が厳しい中「楽しさも見え始めている」という。新監督を迎える来季に「適応していかないと」と悔しさをぶつける。

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昌子移籍後全18試合連続フル出場 チーム逆転負け

<フランスリーグ:ディジョン2-1トゥールーズ>◇24日◇ディジョン

日本代表に選出されたDF昌子源が所属するトゥールーズはアウェーでディジョンに1-2で逆転負けした。

前半33分にDFディアキテのゴールで先制したが、後半13分にMFスリティにこぼれ球を押し込まれて同点に追いつかれ、同17分にはFWタバレスに決勝弾を奪われた。副審は旗を上げてオフサイドの判定だったが、VARの結果、ゴールが認められた。

昌子はセンターバックで、移籍以来、全試合となる18試合連続でフル出場を果たした。

トゥールーズは8勝14分け16敗の勝ち点38で16位でフィニッシュした。ディジョンは9勝7分け22敗の勝ち点34で自動降格圏を脱出し、18位で2部とのプレーオフを戦う。

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酒井宏樹フル出場 途中出場バロテリが一発退場

<フランスリーグ:マルセイユ1-0モンペリエ>◇24日◇マルセイユ

日本代表に選出されたDF酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでモンペリエに1-0で勝利した。

後半11分、左CKをニアでFWジェルマンが頭ですらし、ファーでFWトーバンがヘディングシュートを決めて先制。終盤に途中出場したFWバロテリが危険なタックルで一発退場となったが、この1点を守りきった。

酒井は右サイドバックでフル出場した。今季リーグ戦は27試合1得点だった。

マルセイユは18勝7分け13敗の勝ち点61で5位でフィニッシュした。

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GK川島が最終戦で移籍後初出場 完封勝利に貢献

川島の今季ストラスブールでのリーグ戦出場記録

<フランスリーグ:ナント0-1ストラスブール>◇24日◇ナント

日本代表に選出された36歳のGK川島永嗣が移籍後初出場した。

昨年9月の移籍後、前節までの34試合でベンチ入りが6度あったが出場機会はなく、この日のリーグ戦最終節のナント戦で初のフル出場。後半15分にFWモシバがPKで奪った1点を守りきり完封勝利に貢献した。

ストラスブールは11勝16分け11敗の勝ち点49で、11位でフィニッシュした。

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酒井宏樹のマルセイユ監督が退任 来季欧州L逃す

酒井宏樹の所属するマルセイユは22日、ガルシア監督が今季限りで退任すると発表した。

2016年10月に就任し、昨季は欧州リーグ準優勝に導いた。今季は1試合を残して6位にとどまり、来季の欧州チャンピオンズリーグ、欧州リーグの出場権を逃した。

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ストラスブールが0-2で敗れる 川島出番なし

GK川島永嗣

<フランスリーグ:ストラスブール0-2レンヌ>◇18日◇ストラスブール

GK川島永嗣が所属するストラスブールはホームでレンヌに0-2で敗れた。

前半24分、レンヌのMFボルジョーに決勝点となる先制ゴールを決められた。川島はベンチ入りしたが出場しなかった。ストラスブールは10勝16分け11敗、レンヌは12勝13分け12敗となった。

▽得点経過 前半24分【レンヌ】ボルジョー、後半45分【レンヌ】フノウ

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パリサンジェルマンがディジョンに4-0で完封勝利

<フランスリーグ:パリサンジェルマン4-0ディジョン>◇18日◇パリ

パリサンジェルマンはホームでディジョンに4-0で完封勝利した。

前半3分、パリサンジェルマンのMFディマリアが決勝点となる先制ゴールを決めた。パリサンジェルマンは29勝4分け4敗、ディジョンは8勝7分け22敗となった。

▽得点経過 前半3分【パリサンジェルマン】ディマリア、前半4分【パリサンジェルマン】カバニ、前半36分【パリサンジェルマン】エムバペ、後半12分【パリサンジェルマン】エムバペ

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トゥールーズ敗れる 昌子フル出場 酒井宏樹1得点

酒井宏樹

<フランスリーグ:トゥールーズ2-5マルセイユ>◇18日◇トゥールーズ

DF昌子源が所属するトゥールーズはホームでDF酒井宏樹が所属するマルセイユに2-5で敗れた。

2-2の後半31分、マルセイユのFWヌジエに勝ち越しゴールを決められた。昌子はフル出場した。酒井宏はフル出場し1-1の後半5分に勝ち越しゴールを決めた。トゥールーズは8勝14分け15敗、マルセイユは17勝7分け13敗となった。

▽得点経過 前半26分【トゥールーズ】イセカ、前半29分【マルセイユ】サンソン、後半5分【マルセイユ】酒井宏、後半16分【トゥールーズ】グラデル、後半31分【マルセイユ】ヌジエ、後半45分【マルセイユ】トーバン、後半46分【マルセイユ】トーバン

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誤審問題で昌子源がフランスから提言「副審もっと」

昌子源(18年12月撮影)

<明治安田生命J1:浦和2-3湘南>◇第12節◇17日◇埼玉

浦和レッズ-湘南ベルマーレの試合でJリーグ史に残る、伝説の「ノーゴール」判定が下された。この「誤審」の情報は、瞬時に海を越えた。

W杯ロシア大会日本代表で、現在フランス1部トゥールーズでプレーするDF昌子源が早速反応。映像で確認したようで、ツイッターで冷静に「Twitterは文字制限があるのでメモに書きました」とし、長文で見解を記している。

「僕がJリーグでプレーしていた時によく思っていたのですが、副審の目の前でファールが起きてもフラッグを振るわけでもなく、主審に任した!という感じがありました。副審も主審同様に自分のジャッジをしてもいいのではないかと感じています」などと、冷静に、そしてJリーグ経験者として、サッカー界をよりよくするために、海の向こうから声を上げた。

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ハリルホジッチ氏がモロッコ代表監督就任も 仏報道

バヒド・ハリルホジッチ氏

元日本代表監督で、現在フランスリーグのナントで指揮を執っているバヒド・ハリルホジッチ氏(67)が、モロッコ代表の次期監督に就任する可能性が出た。

14日発売のフランスフットボール誌によると「モロッコサッカー連盟が、エルベ・ルナール現監督の後任者として、ハリルホジッチ氏のことを強く思っている」と報じた。同誌はさらに「ナントで監督のハリルホジッチ氏とキタ・ファミリー(オーナー)間の関係が好調ではないことは、誰にとっても秘密ではない」とも掲載している。

ハリルホジッチ氏は97年から2年間、モロッコリーグのラジャ・カサブランカ監督としてリーグ戦を2連覇し、クラブをアフリカ王者にも導いた。同誌によると「97年チャンピオンタイトルを獲得し、アフリカチャンピオンズリーグで優勝したラジャ・カサブランカのトップでの通過以来、(モロッコでは)すばらしい評価を維持していた」とも報じた。

(松本愛香通信員)

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マルセイユが0-3で敗れる 酒井宏樹フル出場

DF酒井宏樹(18年7月撮影)

<フランスリーグ:マルセイユ0-3リヨン>◇12日◇マルセイユ

DF酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでリヨンに0-3で敗れた。

前半24分、リヨンのFWコルネに決勝点となる先制ゴールを決められた。酒井宏はフル出場した。マルセイユのDFチェレタ・ツァルは後半22分にレッドカードで退場した。マルセイユは16勝7分け13敗、リヨンは19勝9分け8敗となった。▽得点経過 前半24分【リヨン】コルネ、後半39分【リヨン】デンベレ、後半41分【リヨン】コルネ

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昌子16試合連続フル出場 トゥールーズ引き分け

<フランスリーグ:アミアンSC0-0トゥールーズ>◇11日◇アミアン

DF昌子源が所属するトゥールーズはアウェーでアミアンSCに0-0で引き分けた。

昌子は16試合連続でフル出場した。

トゥールーズは8勝14分け14敗の勝ち点38で15位。

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川島ベンチ外 ストラスブールは土壇場弾で敗れる

<フランスリーグ:ディジョン2-1ストラスブール>◇11日◇ディジョン

GK川島永嗣が所属するストラスブールはアウェーでディジョンに1-2で敗れた。

後半ロスタイムにディジョンの韓国代表MFクォン・チャンフンに決勝点を奪われた。

ストラスブールは10勝16分け10敗の勝ち点46で11位。

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ネイマール、1ゴール1アシストで今季公式戦終了

前半20分、先制ゴールを決めガッツポーズするパリサンジェルマンFWネイマール(ロイター)

<フランスリーグ:アンジェ1-2パリサンジェルマン>◇11日◇アンジェ

パリサンジェルマンFWネイマールが出場停止前のアンジェ戦で1ゴール1アシストと全得点に絡み、チームを公式戦4試合ぶりの勝利に導いた。

この試合が今季の公式戦の最終戦となったネイマールは前半20分、MFアウベスの右クロスをダイビングヘッドで決めて先制点を奪うと、後半13分には左サイドをえぐって左足でクロスを送り、MFディマリアの頭に合わせて2点目をアシストした。

ネイマールはリーグ戦の残り2試合が出場停止。また来季のリーグ戦王者とカップ戦覇者の対戦となる20年8月3日のスーパー杯「トロフェ・デ・シャンピオン」も出場できない。

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ネイマールにリーグ3戦出場停止、観客を殴るそぶり

FWネイマール(18年6月撮影)

フランス・サッカー連盟は、パリサンジェルマンのブラジル代表FWネイマールに観客への不適切な行為があったとして、リーグ戦3試合の出場停止処分を科した。

4月27日のカップ戦決勝でレンヌに敗戦後、観客を殴るようなそぶりを見せた。ネイマールは欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で敗退が決まった後、審判を侮辱したとして、欧州連盟(UEFA)からも3試合の出場停止処分を受けていた。

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昌子源はフル出場 トゥールーズ本拠で2失点ドロー

DF昌子源(19年1月撮影)

<フランスリーグ:トゥールーズ2-2レンヌ>◇5日◇トゥールーズ

DF昌子源が所属するトゥールーズはホームでレンヌに2-2で引き分けた。

1-2の後半13分、レンヌのFWサールにPKから同点ゴールを決められ追いつかれた。昌子はフル出場した。トゥールーズは8勝13分け14敗、レンヌは11勝12分け12敗となった。

▽得点経過 前半35分【レンヌ】ニアング、前半40分【トゥールーズ】ドゥルマズ、後半6分【トゥールーズ】ドセヴィ、後半13分【レンヌ】サール

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酒井宏樹、先制アシストも逃げ切れず痛いドロー

DF酒井宏樹(18年7月撮影)

<フランスリーグ:ストラスブール1-1マルセイユ>◇3日◇ストラスブール

DF酒井宏樹が所属するマルセイユはGK川島永嗣が所属するストラスブールとアウェーで1-1で引き分けた。

後半2分、縦パスからのカウンター攻撃で右サイドバックで先発した酒井が右へ流れたFWバロテリと交差して中央へ走り込み、バロテリのパスを受け相手DFを背負いながら落としたボールをFWジャーメインが流し込んで先制。しかし、同20分にDFラミのファウルでPKを献上。MFマルタンのキックはGKマンダンダがセーブしたが、こぼれ球をDFララに押し込まれて同点に追いつかれた。

酒井はフル出場。川島はベンチ入りしなかった。

マルセイユは16勝7分け12敗の勝ち点55で暫定5位。欧州リーグ圏の4位サンテティエンヌとは暫定で4差となり痛いドローとなった。ストラスブールは10勝16分け9敗の勝ち点46で暫定9位。

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パリサンジェルマン4敗目、モンペリエに逆転負け

<フランスリーグ:モンペリエ3-2パリサンジェルマン>◇30日◇モンペリエ

パリサンジェルマンはアウェーでモンペリエに2-3で敗れた。

2-2の後半40分、モンペリエのFWカマラに勝ち越しゴールを決められた。

パリサンジェルマンは27勝3分け4敗、モンペリエは14勝12分け8敗となった。

▽得点経過 前半12分【パリサンジェルマン】オウンゴール、前半21分【モンペリエ】オウンゴール、後半17分【パリサンジェルマン】ディマリア、後半35分【モンペリエ】デロール、後半40分【モンペリエ】カマラ

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あれから1年、ハリルホジッチ監督の去就がまたも…

ハリルホジッチ監督

フランス紙レキップは、同国1部ナントを率いる元日本代表監督の去就が不透明であるとしている。

26日付で「ナントの未来は、ぼやけて見える」との見出しを打ち、来季に向け、ハリルホジッチ監督が続投するか否かが、大きなテーマであると報じた。

「シーズン残り1カ月の段階で、FCナントには少なくとも2つ、確実なことがある。チームは1部に残留し、来季は欧州のカップ戦(欧州CL、欧州リーグ)には出場できないということだ」

現在12位と中位につけ、残りは4試合。開幕から低迷する古巣に、昨年10月、ハリルホジッチ監督が就任し見事に立て直して、ここまで来た。

契約はあと1年残っており、成績を評価すれば、続投は既定路線にも思えるが、どうやらそうではないようだ。

レキップ紙は「第1に監督自身が続投を希望するだろうか。冬の移籍期間でサラ選手の喪失もあり(移籍直後に飛行機事故で亡くなる)、耐え難いシーズンを経験したはずだ。第2に、バルデルマル・キタ会長と息子のフランク・キタ氏は、監督を引き留めようとするだろうか。辞任するよう仕向けるかもしれない」

どこかで聞いたことのある話だが、ハリルホジッチ監督の周辺は、また、きな臭いようだ。

指揮官のやり方、性格もよく知る同紙は「監督は、就任後、短い時間でチーム再び活気を与えることに成功した。だが、彼のやり方と人格は、すでにロッカールームをうんざりさせており、解任となっても、惜しまれないだろう」と厳しく書いている。

果たして、ハリルホジッチ監督はどうなるか。その情熱と、有無を言わせぬやり方で、劇薬ともなり得るわれらが? ハリルホジッチ監督。昨年4月に続き、再び解任されてしまうのだろうか。

日本サッカー協会と同協会の田嶋幸三会長を訴えた裁判を取り下げた。その理由を「私は現在、自らのサッカー監督としての責務に真摯(しんし)に向き合っており、従って私は自分の未来への挑戦に専念すべきだと考えました」としていた。

ハリルホジッチ監督の去就は、いつ、どんな時も、どんな国でも、どんな状況でも注目を集めるようだ。(松本愛香通信員)

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