日刊スポーツ

レアル・ジダン監督がマンCスターリング獲得を画策

レアル・ジダン監督がマンCスターリング獲得を画策

ラヒーム・スターリング(18年7月3日撮影・PNP)

レアル・マドリードの指揮官に再就任したばかりのジネディーヌ・ジダン監督(46)が、イングランド代表でマンチェスター・シティーに所属するFWラヒーム・スターリング(24)の獲得を画策していると15日付の英紙ミラー(電子版)が報じた。

突破力と得点力が持ち味で今季好調のスターリングは、ジダン監督のお気に入りだという。レアルは今夏の移籍市場に3億ポンド(約450億円)を上回る補強資金を準備していると言われており、パリサンジェルマンのブラジル代表FWネイマール、チェルシーのベルギー代表MFアザールやトットナムのデンマーク代表MFエリクセンも視野に入れている。

レアルは14年や昨夏もスターリングの動向を追っていた。ジダン監督は前回指揮官だった15年に「もちろん私たちは、彼の動向を追っている」と、興味があることを公の場で認めていた。

スターリングは今季、クラブと代表戦で合計21ゴール、12アシストを記録。マンチェスターCとは昨年11月に、23年までの契約延長をしたばかりだ。(A・アウグスティニャク通信員)

レアル2発快勝 ジダン監督復帰初戦を白星で飾る

後半、交代したベンゼマを笑顔で迎えるレアル・マドリードのジダン監督(AP)

<スペインリーグ:Rマドリード2-0セルタ>◇16日◇マドリード

レアル・マドリードはホームでセルタに2-0で勝利し、ジダン監督の復帰初戦を白星で飾った。

後半11分にMFモドリッチの右足ミドルシュートがゴールネットを揺らしたが、VARでオフサイドと判定されノーゴール。しかし、同17分、モドリッチが相手ボールを奪いカウンター。MFアセンシオがドリブルで中央へ切れ込み、左のFWベンゼマへスルーパス。ベンゼマは左足でダイレクトで折り返し、これにMFイスコが飛び込んで右足で流し込んで先制点を奪った。同32分にはDFマルセロのラストパスを受けたFWベールが右足でたたき込んで追加点を決めた。

Rマドリードは17勝3分け8敗で勝ち点を54とし、ビルバオに02で敗れた2位アトレチコ・マドリードに2差と迫った。首位バルセロナとは暫定9差。

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乾、3戦連続ゴールならずも「らしさ」見せて代表へ

アラベスMF乾(19年2月7日撮影)

<スペインリーグ:ウエスカ1-3アラベス>◇16日◇ウエスカ

日本代表MF乾貴士が所属するアラベスはアウェーでウエスカに3-1で勝利した。

乾はフル出場したものの3戦連続のゴールはなかった。

早い時間に試合は動いた。8分、エリア内でチモ・ナバーロがフリーでシュートを放ち、ウエスカGKサンタマリアが好セーブを見せた直後、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による判定に。映像を見た結果、ウエスカDFにハンドがあったことを主審が確認し、アラベスにPKが与えられる。

このチャンスを11分、カジェリが落ち着いてゴールしアラベスが先制に成功。だが、残留争いをしているウエスカは3分後にチリ・アビラがPKを決め同点に。その後はお互いにファウルを繰り返しプレーが止まる展開で前半を終了する。

後半になってもファウルでプレーが止まる流れは変わらない。

スペイン北部の冬季オリンピック(五輪)候補の街ウエスかは暖かく、陽気に包まれ、時間の経過とともに選手たちに疲労がたまっていく。

そんな状況で、アラベスが試合終盤に爆発する。80分、左CKをマリパンが頭で流し、フリーだったグイデッティが無人のゴールに流し込み逆転。6分後にワカソのクロスをカジェリが上手くトラップを処理し、GKとの1対1を豪快に叩き込み試合を決定づけた。

乾は日本代表合流前最後の試合だった。攻撃でここ2試合のようにゴールに絡むことはできなかったが、チーム11人の1人としてしっかりとした戦いをしていた。

味方FWに極上のスルーパスを供給したり、2人に囲まれながら抜き去るなど、らしさあふれるプレーを見せた。前節に続きフル出場を果たしたことは、攻撃の選手だが守備の能力の高さをアベラルドが認めた試合だったといえる。(山本孔一通信員)

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乾貴士VAR語る「俺はいらないと思う」/一問一答

記者の取材に応じる乾(2018年1月6日撮影)

<スペインリーグ:ウエスカ1-3アラベス>◇16日◇ウエスカ

日本代表MF乾貴士が所属するアラベスはアウェーでウエスカに3-1で勝利した。

乾はフル出場したものの3戦連続のゴールはなかった。

試合後の乾の一問一答は次の通り。

-終盤に得点とチームは強い

乾 そうですね。セットプレーもあるけど、ツキや運などいろんな要素がある。結果勝てていることが一番、いいんじゃないですか。

-加入後チームは無敗

乾 まあ、今のところはね。どっかで負ける時が来るかもしれないけど、できるだけ長く、勝ち点を多く与えることが自分の仕事だと思っている。それが出来ていることには満足しているけど、自分の出来としてはまだまだ良くしていかないといけない。また、これからっすね。

-今日のパフォーマンス

乾 難しいところはあった。相手も守りのチームでこっちも守りのチーム、お互いにカウンター狙いのチームなので、お互いがそういう感じだと良さを出しきれない。難しいところはある。とにかく今は勝てていることが一番。

-VAR

乾 俺はいらないと思う。どんだけ判定が覆っても、こっちが有利になってもなんか後味が悪い。それなら審判がしっかりやってくれよとしか思えない。VARが必要なのかと言われたら、俺は必要じゃないという意見に。

-日本代表、前回は悔しさがあったと言っていた

乾 チャンスはあると思うしそこで、見せられればいい。チャンスをつかむしかない。今は選ばれるか選ばれないかの微妙な立ち位置にいると自分自身感じている。今回、元気(原口)とか選ばれてなかったり、主力の何人かが抜けている。そういうのがあって自分は選ばれていると感じている。ベストメンバーになった時にしっかり選ばれたいと思う。とにかく、これを続けて行くこと、試合に出ていれば見てくれていると思う。しっかりやれることをやってまた代表に戻りたい。代表ではポジション争いもあるしそこでもしっかりやっていきたい。

-コロンビアの思い出

乾 俺はそんなにない。その前の大会、5年前も戦っていない。そんなにない。この前勝ったってだけで俺なんかより真司(香川)とかのが思い入れがあると思う。俺が言うことは特にない。

-香川選手と再びプレー

乾 うれしいですよ。真司らと一緒に入れたのはすごくうれしい。欲を言えばオカちゃん(岡崎慎司)だったり、キヨ(清武弘嗣)だったりそういう選手ともまたやりたい。自分がしっかり頑張っていればそういうチャンスはまたあると思うのでしっかりやっていきたい。(山本孔一通信員)

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アラベスがアウェーで3-1勝利 乾はフル出場

アラベスMF乾(19年2月7日撮影)

<スペインリーグ:ウエスカ1-3アラベス>◇16日◇ウエスカ

MF乾貴士が所属するアラベスはアウェーでウエスカに3-1で勝利した。

1-1の後半35分、アラベスのFWグイデッティが勝ち越しゴールを決めた。乾はフル出場したが無得点だった。アラベスは12勝8分け8敗、ウエスカは5勝7分け16敗となった。

▽得点経過 前半11分【アラベス】カレリ、前半14分【ウエスカ】アビラ、後半35分【アラベス】グイデッティ、後半41分【アラベス】カレリ

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レアル大改革 ジダン監督に補強資金452億円 

レアル・マドリードの監督に返り咲いたジダン氏(2016年12月15日撮影)

レアル・マドリードへの復帰が決まったジダン監督は、チームを大幅改造するために、ペレス会長から3億ポンド(約452億円)の補強資金を約束されていると、英紙インディペンデント電子版が11日報じた。

同紙によると「最高のクラブ」に返り咲きたいと考えているRマドリードは、3人のスター選手獲得に動く可能性が高いという。長期にわたって動向をチェックしているネイマールとパリ・サンジェルマンでネイマールとチームメートのムバッペ、トットナムのエリクセンの獲得を狙っているとしている。主力のベールとモドリッチを放出して補強資金を捻出する可能性があるという。

昨季までの在任中、チームを欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に導いたジダン監督との契約は2022年6月30日まで。同紙は、ペレス会長がジダン監督を復帰させるために、権限において大きな譲歩が必要だったと伝えている。(A・アウグスティニャク通信員)

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レアルがジダン氏の監督復帰を発表 22年6月まで

ジダン氏(17年10月14日撮影・PNP)

サッカーのスペイン1部リーグの強豪レアル・マドリードは11日、ソラリ監督を解任し、昨季まで欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に導いたジダン氏が監督に復帰すると発表した。2022年6月30日までの契約。

今季のRマドリードは元スペイン代表監督のロペテギ氏を指揮官に迎えたが、不振のため昨年10月に解任。後任のソラリ氏もチームを立て直すには至らず、リーグ戦では首位バルセロナに勝ち点12差をつけられての3位にとどまっている。

欧州CLは決勝トーナメント1回戦でアヤックス(オランダ)に屈して4連覇の夢が絶たれ、国王杯も既に敗退した。

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ジダン氏、レアル監督復帰か スペインメディア報道

レアル・マドリードの元監督ジダン氏(2016年12月15日撮影)

サッカーのスペイン1部リーグの強豪レアル・マドリードがソラーリ監督を解任し、昨季まで欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に導いたジダン氏を復帰させると11日、複数のスペイン・メディアが報じた。

Rマドリードは国内リーグで首位バルセロナに勝ち点12差をつけられ、逆転優勝が厳しい状況。既に国王杯も欧州CLも敗退した。

昨季限りで退任したジダン氏の後任だった元スペイン代表監督のロペテギ氏は成績不振のため昨年10月に解任。その後、ソラリ監督がチームを率いているが、主要タイトルで無冠となる可能性が高まっている。

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乾貴士、森保一監督視察に「なんでも話をした」

<スペインリーグ:アラベス1-1エイバル>◇9日◇ビトリア

MF乾貴士(30)は古巣戦でゴールを決めたが、その後追い付かれて引き分けた。5試合連続の先発出場となったことについて、乾は「充実した日々は過ごしているし、試合に出してもらっていることに感謝しかない。その中で結果を出せればいいかなと思って今はやっている」と手応えを口にした。

日本代表招集(3月22日・コロンビア戦、26日ボリビア戦)について質問されると「俺にはまだ。何も(話は)来ていない」と答えた。

視察に来た森保一監督についての問いには「いろんな話をした。アジアカップの守備のやり方とか、今後についてとか。森保さんもオープンな方なのでなんでも話をしたし、いろいろ話を聞いてくれる。いい話ができて、個人的にはいい時間になったと思っている」と話した。(山本孔一通信員)

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アラベス乾貴士、本拠地初ゴール 古巣監督に謝罪

アラベスMF乾(19年2月7日撮影)

<スペインリーグ:アラベス1-1エイバル>◇9日◇ビトリア・ガステイス

日本代表MF乾貴士(30)は古巣エイバルからゴールを奪った。

後半13分、自陣で相手コーナーキックのこぼれ球を拾うと、ワンタッチではたいてFWジョニーへパス。ジョニーがドリブルで持ち上がると同時に前線へ走り込み、ペナルティーエリアに進入したところでスルーパスを受けると、相手GKをフェイントでかわして、角度のないところから右足でシュートを決めた。

「GKを見たというより、相手DFがボルハ(中央にいたアラベスFWバストン)についてたので、出せないと思って止めた。そしたらGKが動いていて、ゴールが空いた」

本拠地での初ゴールに喜びを爆発させた。

しかしその後アラベスに追い付かれ、試合は引き分けに終わった。乾はフル出場。試合後は古巣エイバルの選手らと笑顔で抱擁を交わし、FWシャルレスとはユニホームを交換した。試合について乾は「難しい相手なので、古巣相手とかだけでなくすごくいいチーム、いい相手なので、勝ち点1だったけど悪くはないと思うし、いい試合はできたと思う」とコメントした。

ゴール後は、エイバルのメンディリバル監督に謝罪に行く場面も。

同監督は「タカはいいやつだよ。日本人だがとても気さく。彼の冗談を理解しないとね。ゴールを決めた後、謝ってきた…じゃ、ゴールを決めるな(笑)自分たちはとても良い関係だし、これからもその関係は続いていくだろう。いいやつだし、ビトリアでも試合に出るだろう。アラベスでもう2点を決めているし、エイバルのときよりも得点をしている。多分、ベティスで何かを覚えたのだろう。いや、ベティスでは試合に出ていなかった。多分エイバルで学んだことがプレーに出たんだろう(笑)」と冗談交じりに話した。(山本孔一通信員)

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柴崎ベンチ外 ヘタフェはハイメマタ2発で逆転勝ち

<スペインリーグ:ヘタフェ2-1ウエスカ>◇9日◇ヘタフェ

MF柴崎岳が所属するヘタフェはホームでウエスカに2-1で逆転勝ちした。

0-1とリードされた後半5分にFWハイメマタが同点ゴールを決め、同12分にもハイメマタがPKを決めて勝ち越した。

柴崎はベンチ外だった。

ヘタフェは12勝9分け6敗の勝ち点45で4位。

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メッシが決勝PK弾 バルセロナ逆転勝ち

後半6分、勝ち越しのPKを決めてガッツポーズするバルセロナFWメッシ(AP)

<スペインリーグ:バルセロナ3-1Rバリェカノ>◇9日◇バルセロナ

バルセロナはホームでRバリェカノに3-1で逆転勝ちした。

前半24分にカウンターから先制点を奪われたが、同38分、FWメッシの右FKにニアに飛び込んだDFピケが相手GKの前でヘディングシュートを決めて同点に追いついた。後半6分にはFWスアレスが倒されてPKを獲得。これをメッシが相手GKの逆を突くゴール右へのキックを決めて勝ち越し、同37分にはMFラキティッチとのパス交換でフリーとなったスアレスが右足で無人のゴールへ流し込んで突き放した。

リーグ戦4連勝のバルセロナは19勝6分け2敗で勝ち点63。2位アトレチコ・マドリードもレガネスを1-0で下したため、勝ち点は7で変わらず。

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アラベス乾貴士17年以来の2戦連発 古巣GK欺く

アラベスMF乾(19年2月7日撮影)

<スペインリーグ:アラベス1-1エイバル>◇9日◇ビトリア・ガステイス

アラベスの日本代表MF乾貴士(30)は、1-1で引き分けたホームでの古巣エイバル戦に移籍後初のフル出場を果たし、2試合連続得点を記録した。

0-0で迎えた後半13分、相手CKのこぼれ球を拾いカウンターを仕掛ける。すかさず前を走っていたMFジョニーにパスを出して、自身もゴール前までダッシュ。右サイドに流れたジョニーのパスをペナルティーエリア内右でボールを受け、クロスを出すそぶりのキックフェイントで相手GKを倒して、がら空きになったゴールに右足で流し込んだ。

3月2日に行われた前節のビリャレアル戦に続き、2試合連続得点で今季2得点目。2戦連発は、この日対戦したエイバル時代の17年12月16日バレンシア戦(1得点)と、同21日ジローナ戦(2得点)以来、スペインでは2度目の達成となった。試合はその後に追い付かれ、1-1で引き分けた。

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アラベス乾貴士2戦連発 古巣にセクシー先制弾 

アラベスMF乾(19年2月7日撮影)

<スペインリーグ:アラベス1-1エイバル>◇9日◇ヴィトリア

MF乾貴士が所属するアラベスはホームでエイバルに1-1で引き分けた。

乾はフル出場。後半13分にカウンターからペナルティーエリアの中でパスを受けて相手を1人かわした。その後にキックフェイントでGKの体勢を崩し、右足で流し込んだ。乾にとっては古巣相手のゴールで、前節から2戦連発。

だが、0-1の後半26分、エイバルのFWカルドナに同点ゴールを決められ追いつかれた。

アラベスは11勝8分け8敗、エイバルは8勝11分け8敗となった。

▽得点経過 後半13分【アラベス】乾、後半26分【エイバル】カルドナ

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レアル、ネイマール獲得へ巨額オファー準備と英紙

FWネイマール(18年6月撮影)

今季の無冠が濃厚なレアル・マドリードは、ユベントスへ移籍したFWクリスティアノ・ロナウドの後釜として、パリサンジェルマンのFWネイマール(27)に3億ポンド(約432億円)の準備をすると8日付英紙サン(電子版)が報じた。

ふがいないシーズンを送っているRマドリードは、今夏に大きな補強をする予定。ネイマールはパリサンジェルマンでの生活に不満があると過去に何度も報じられており、Rマドリードのペレス会長は世界最高年俸となる3800万ポンド(約54億7200万円)を支払う準備ができているという。(A・アウグスティニャク通信員)

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レアルFWビニシウス靱帯断裂 初の代表も見送りか

レアル・マドリードは、ブラジル代表に初招集されたFWビニシウス(18)が、右足脛腓骨(ひこつ)関節の靱帯(じんたい)を断裂したことを発表した。5日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)アヤックス戦の前半に右足を痛めて35分で涙を流しながら交代していた。

全治は明らかにされていないが、長期離脱が確実になった。ブラジル代表として23日にパナマ、26日にチェコと対戦する国際親善試合で代表デビューの可能性も、見送りが濃厚になった。

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ベールのプレミア移籍難しい?高額な報酬がネック

ギャレス・ベール(2015年7月30日撮影)

レアル・マドリードのギャレス・ベール(29)は、高額な報酬のためにプレミアリーグに移籍することができないと4日付の英紙サン電子版が報じた。マンチェスターU、トットナムとチェルシーが獲得に興味を持っていると報じられてきたが、高額な報酬がネックになっているという。

Rマドリードはベールに週給65万ポンド(約9800万円)の報酬を支払っており、移籍先のクラブには1億5000万ポンド(約227億4700万円)を要求することが予想されている。ベールの代理人ジョナサン・バーネット氏は「彼はここが気に入っている。他のクラブに行くとしても、彼の報酬を支払えるクラブはないよ」とコメントした。

ベールは、13年にトットナムから13年に移籍金8500万ポンド(当時約130億円)で移籍して以来、218試合に出場し、111ゴール。欧州チャンピオンズリーグ(CL)では4度優勝している。

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ブスケツ後継者の神戸入り確実に バルサと契約解除

名門バルセロナのスペイン人MFセルジ・サンペル(24)のヴィッセル神戸移籍が4日、確実になった。

バルセロナがこの日、サンペルとの契約を解除したと発表した。5日に同クラブの練習場で記者会見を行う。現地の複数メディアは神戸の三木谷オーナーがバルセロナを訪れた際に直接交渉し、4年契約を提示していると伝えていた。サンペルはバルセロナの下部組織出身。欧州CLに選手登録もされているが、負傷もあって今季公式戦は国王杯の1試合にとどまっていた。正式契約となればイニエスタ、ビジャに続く3人目のスペイン人選手で、よりバルセロナ化が進むことになりそうだ。

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87年ぶりバルサがレアルに勝ち越し96勝95敗

額と額を付け合わせてにらみ合うバルセロナFWメッシ(左)とRマドリードDFセルヒオラモス(AP)

<スペインリーグ:Rマドリード0-1バルセロナ>◇2日◇マドリード

3位レアル・マドリードと首位バルセロナの伝統のクラシコは、アウェーのバルセロナが1-0で勝ち、優勝へ前進した。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(31)は不発だったが、前半のMFラキティッチのゴールが決勝点。通算対戦成績でも、96勝51分け95敗として87年ぶりに勝ち越した。

敵地に駆けつけたサポーターの「チャンピオン」と叫び声が響き渡る中、歓喜のホイッスルが鳴った。バルセロナの選手は円陣を組んで喜び、笑顔でサポーターにあいさつ。前半26分、ラキティッチが右足でループ気味のシュートを放ち、相手GKクルトワの牙城を崩して先制。この1点で、守備陣が決定機を作らせず完勝。2月27日の国王杯に続き、相手の本拠地で2連勝を飾った。バルベルデ監督は「とても良かった。とてもハードだったが、結果は正当なもの」と喜んだ。

これでRマドリードの勝ち点差は12に広がり、優勝争いは事実上アトレチコ・マドリードとの一騎打ちに。ピケは「Rマドリードは最後まで戦い続けてくる」と話しながらも「タイトル争いで大きな一撃」と最大のライバル撃破に笑顔。優勝したかのような喜びのサポーターと歓喜を分かち合ったが「試合後の祝福は、優勝したというものではない。まだ、Aマドリードがいる」と気持ちを引き締めた。優勝争いでRマドリードに大差をつけて事実上、引導を渡すとともに対戦成績でも上回った。(山本孔一通信員)

Rマドリードを下し喜ぶ、左からFWスアレス、FWメッシ、DFピケ(ロイター)

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Aマドリードが2-0で勝利 モラタが先制ゴール

<スペインリーグ:Rソシエダード0-2Aマドリード>◇3日◇サン・セバスチャン

アトレチコ・マドリードはアウェーでレアル・ソシエダードに2-0で勝利した。

前半30分、AマドリードのFWモラタが決勝点となる先制ゴールを決めた。AマドリードのMFコケは後半17分に2枚目のイエローカードで退場した。Aマドリードは15勝8分け3敗、Rソシエダードは9勝8分け9敗となった。

▽得点経過 前半30分【Aマドリード】モラタ、前半33分【Aマドリード】モラタ

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ヘタフェが2-1でベティスに勝利 柴崎はベンチ外

ヘタフェMF柴崎岳(撮影PNP)

<スペインリーグ:ベティス1-2ヘタフェ>◇3日◇セビリア

柴崎岳が所属するヘタフェはアウェーでベティスに2-1で勝利した。

前半20分、ヘタフェのDFカブレラが決勝点となる先制ゴールを決めた。柴崎はベンチ外だった。ヘタフェは11勝9分け6敗、ベティスは10勝6分け10敗となった。

▽得点経過 前半20分【ヘタフェ】カブレラ、前半44分【ヘタフェ】ハイメ・マタ、後半30分【ベティス】ホアキン

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乾は優しく10カ月ぶり弾 左足チップで逆を突く

アラベスMF乾(19年2月7日撮影)

<スペインリーグ:ビリャレアル1-2アラベス>◇2日◇ビリャレアル

アラベスMF乾貴士が待望の今季初ゴールを挙げた。

右サイドで先発し、1-1の後半32分に左からのグラウンダークロスにゴール正面で待ち、左足でふわりと浮かせたボールは、相手GKの逆を突きゴール左に吸い込まれた。目の前にいる相手DFが触れ、コースが少しずれる難しいクロスだったが、無理に振り抜かず、優しくインサイドに当てるテクニシャンならではのゴール。エイバル在籍時の昨年5月5日ジローナ戦以来、実に10カ月ぶりの得点。

ツイッターで「あれはシュートです。ループ気味になったのはラッキーでした」と記した。

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神戸、ブスケツ後継者のバルサMFと4年契約か

バルセロナに所属するスペイン人MFセルジ・サンペル(24)が、J1神戸に移籍すると、スペイン紙ムンド・デポルティボなど複数メディアが報じた。

神戸の三木谷オーナーがバルセロナに訪れた際に直接交渉をしたといい、4年契約を提示しているという。交渉は続いており、4日までに契約がまとまることを期待していると伝えている。

同選手は16年3月12日ホームでのヘタフェ戦に後半16分から、神戸でプレーしているイニエスタと代わってピッチに立って、トップチームのデビューを飾った。そのシーズン後に19年まで契約した際、同じポジションのブスケツがかつて付けていた背番号16を受け継いだ。

その後、グラナダやラスパルマスに期限付き移籍。今季からバルセロナに復帰。欧州CLの選手登録もされているが、今季公式戦は国王杯の1試合にとどまっている。

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バルサが屈辱レアルに引導渡す V争いは一騎打ちに

ゴールを決めたラキティッチ(AP)

<スペインリーグ:Rマドリード0-1バルセロナ>◇2日◇マドリード

敵地に駆けつけたサポーターの「チャンピオン」と叫び声が響き渡る中、歓喜のホイッスルが鳴った。

バルセロナの選手は円陣を組んで喜び、笑顔でサポーターにあいさつ。前半26分、ラキティッチが右足でループ気味のシュートを放ち、相手GKクルトワの牙城を崩して先制。

この1点で、守備陣が決定機を作らせず完勝。2月27日の国王杯に続き、相手の本拠地で2連勝を飾った。バルベルデ監督は「とても良かった。とてもハードだったが、結果は正当なもの」と喜んだ。

これでRマドリードの勝ち点差は12に広がり、優勝争いは事実上Aマドリードとの一騎打ちに。ピケは「Rマドリードは最後まで戦い続けてくる」と話しながらも「タイトル争いで大きな一撃」と最大のライバル撃破に笑顔。優勝したかのような喜びのサポーターと歓喜を分かち合ったが「試合後の祝福は、優勝したというものではない。まだ、Aマドリードがいる」と気持ちを引き締めた。優勝争いでRマドリードに大差をつけて事実上、引導を渡すとともに対戦成績でも上回った。(山本孔一通信員)

悔しい表情のモドリッチとベイル(AP)
メッシと口論になるセルヒオ・ラモス(AP)

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クラシコで見たブスケツの存在感/宮沢ミシェル氏

RマドリードFWベール(中央)のボールを奪いにかかるバルセロナMFブスケツ(右)(AP)

<宮沢ミシェル氏が分析>

<スペインリーグ:Rマドリード0-1バルセロナ>◇2日◇マドリード

伝統の「クラシコ」はバルセロナがMFラキティッチが決めた1得点を守りきり、1-0でレアル・マドリードを下した。解説者として現地入りした宮沢ミシェル氏(日刊スポーツ評論家)が、世界も注目した大一番を振り返った。

   ◇    ◇

試合前の演出は素晴らしかった。Rマドリードのホーム。クラシコでは決まってベルナベウの周りを選手バスがゆっくり走り、1万人以上のサポーターに囲まれて会場入りする。選手がピッチに現れると、急斜面のサポーター席から8万人が一気にボルテージを上げる。この日、Rマドリード・ファンの歓声はここが最高潮だった。試合は終始、バルセロナが主導した。

ドルトムントからバルセロナへ移籍2年目FWデンベレがようやくマッチした印象だ。自分が生きるための使われ方が分かってきた。昨季は遅刻や無断欠勤などがあり、今年1月には放出のうわさもあったが、もうその心配はなさそうだ。デンベレの飛び込みは、縦への推進力となった。味方の厳しい要求に応え、相手の裏へ何度も走り込み、攻撃オプションを増やした。左から中央へしぼり、メッシとの絡みも脅威だった。

得点シーンは最もバルセロナらしかった。サイドで揺さぶって相手を引っ張り、2列目の選手が出ていく。今回はたまたまラキティッチだったが、これは選手全員が共有するイメージ。バルセロナ時代のイニエスタが得意としたプレーでもある。メッシやスアレスの個人技が目立つことがあるが、攻撃の骨格は2列目の飛び出しだ。

現場で生観戦して得た大きな収穫は、ボランチ・ブスケツの存在感だ。相手をつぶす能力が高い選手。ボール奪取力が高く、展開もできる。ためが作れてショートパスの崩しも、正確なロングの展開もできる。しかもボールを失わない。隣にいた西野さん(前日本代表監督)も「彼はすごいな。替えがきかない選手だね」と感心していたほどだ。

クラシコ当日「レアルTV」では一日中、サッカーの話題一色。その中で、昼前後に下部組織のU-12、U-15の試合を流していた。どの年代もトップチームと同じサッカーをしていた。背格好が違うだけで、技術もしっかりしている。指導者の共通認識があるからこそ。大枚をはたいて大物選手を獲得するイメージがあるが、下からの突き上げとうまくコラボできるから、ビッグクラブの地位を維持できている。

今回はスコア以上の完敗で逆転優勝の可能性も薄くなったRマドリードだが、立て直すのに時間はかからないはずだ。(日刊スポーツ評論家)

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バルサ・ピケ「次節に負けたら意味ない」レアル撃破

クラシコを制したバルセロナ選手ら(AP)

<スペインリーグ:Rマドリード0-1バルセロナ>◇2日◇マドリード

伝統の「クラシコ」はバルセロナがMFラキティッチが決めた1得点を守りきり、1-0でレアル・マドリードを下した。

バルサは2月27日のスペイン国王杯に続いてレアルを退け、これで勝ち点差を12に広げた。レアルは優勝争いで数字上は可能性を残しているが、事実上脱落したといえる。

試合後、バルサのバルベルデ監督は「レアルは勝ち点差がいくつでもあきらめない。まだ試合は残っている。レアルは勝利を重ねることができるチームだし、(2位)アトレチコ・マドリードもいる。これでタイトルは決まったと思うのは間違い。そう思った時に負けを重ねる」と気を引き締めた。

同時にこの試合について「今日のチームはとても良かった。スペイン国王杯では流れるプレーができなかったが、今日は1歩前進した。とてもハードな試合だったし、結果は正当なものだった」とした。

DFピケは「タイトル争いで大きな一撃。相手にとって難しいものだが、いろんなことが起こるものだ。ベルナベウ(レアルのホーム)で勝つのは難しいけど、次節に負けたら意味がなくなる。レアルはビッグクラブだし、可能性がある限り最後まで戦いを続けてくる」と話した。さらに「試合後の祝福は優勝を確信したものではない。まだアトレチコがいる。今週は忘れられない週になったのは間違いないし、楽しまないといけない。だけどまだタイトルを勝ち取ったわけではない」と続けた。

また、スペイン紙マルカによると、バルサはロッカー室で勝利を祝福する動画をインスタグラムでアップ。「デジャビュ。この動画は水曜日(スペイン国王杯で3-0とレアルに勝利した2月27日)のものとは同じじゃないことを保証するよ…。だけど、同じように喜んでいる」というメッセージをつけている。(山本孔一通信員)

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クラシコ敗れたレアルV戦線脱落1位バルサと12差

Rマドリードを下し、声援に応えるバルセロナFWメッシ(右)(AP)

<スペインリーグ‥Rマドリード0-1バルセロナ>◇2日◇マドリード

伝統の「クラシコ」はバルセロナがMFラキティッチが決めた1得点を守りきり、1-0でレアルマドリードを下した。

レアルはスペイン国王杯に続いて好敵手に敗れ、首位バルサと勝ち点差は12、優勝争いで数字上は可能性を残しているが、事実上脱落したといえる。

バルセロナは前半26分、セルジロベルトからの縦パスに抜け出したラキティッチが、飛び込んできたGKクルトワをあざ笑うかのようなチップシュートでネットを揺らした。

早い時間に同点に追いつきたいレアルは好機はつくるが、18歳ビニシウスの放つシュートは枠をとらえられない。ソラリ監督は後半にアセンシオ、イスコをピッチに送り出し、スタンドからは期待を込めた大きな拍手が送られたが、追いつくことはなかった。

バルセロナのサポーターが優勝を確信する「チャンピオン、チャンピオン」のコールの中で試合は終了。クラシコの対戦成績でも96勝95敗と宿敵を上回る記念すべき夜となった。(山本孔一通信員)

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レアル・ソラリ監督「もう後はない」次こそ勝利を

<スペインリーグ‥Rマドリード0-1バルセロナ>◇2日◇マドリード

伝統の「クラシコ」はバルセロナがMFラキティッチが決めた1得点を守りきり、1-0でレアルマドリードを下した。

レアルはスペイン国王杯に続いて好敵手に敗れ、首位バルサと勝ち点差は12、優勝争いで数字上は可能性を残しているが、事実上脱落したといえる。

試合後、レアルのソラリ監督は「つくったチャンスをものにすることができなかった。チームとして戦い、争った試合であり、ほぼすべてで互角な試合をした。あらゆる手段を使ってゴールを目指したが、決めることができなかった」と振り返り、「次の試合で勝利をサポーターに与えられることを望んでいる。もう後はない。すぐに(勝利)だ」と続けた。

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バルサがクラシコ2連勝 ラキティッチ芸術ループ弾

Rマドリードを下し、声援に応えるバルセロナFWメッシ(右)(AP)

<スペインリーグ:Rマドリード0-1バルセロナ>◇2日◇マドリード

首位バルセロナが3位レアル・マドリードとのクラシコに連勝した。

2月27日のスペイン国王杯準決勝のアウェーでの第2戦にFWスアレスの2ゴールなどで3-0で快勝。この日は前半26分、DFセルジロベルトのスルーパスで相手DFセルヒオラモスの裏を取ったMFラキティッチが、1対1となった相手GKクルトワの頭上をふわりと越えるループシュートを冷静に決めて先制し、この1点を守りきった。

公式戦3連勝のバルセロナは18勝6分け2敗の勝ち点60。敗れたRマドリードは15勝3分け8敗の勝ち点48で、バルセロナとは12差。

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乾、移籍後初ゴールが決勝弾 3試合ぶりの勝利貢献

<スペインリーグ:ビリャレアル1-2アラベス>◇2日◇ビリャレアル

MF乾貴士が所属するアラベスはアウェーでビリャレアルに2-1で勝利した。

移籍後4試合連続で先発し、右サイドでプレーした乾は1-1の後半32分、左サイドを突破したFWジョニーのマイナスの折り返しにゴール中央で左足をダイレクトで合わせてゴールネットを揺らし、移籍後初ゴールで決勝点を奪った。前所属のベティスではゴールはなく、エイバル時代の18年5月5日のジローナ戦以来。

3試合ぶりに勝利を挙げたアラベスは11勝7分け8敗の勝ち点40で暫定4位。

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