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スノボ15歳の村瀬が3位 鬼塚7位 冬季Xゲーム

<冬季Xゲーム>◇25日◇米コロラド州アスペン

世界のトッププロが集結する賞金大会で、スノーボードのスロープスタイル女子で15歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が3位に入った。ビッグエアを制した鬼塚雅(星野リゾート)は7位だった。ソチ、平昌両冬季五輪金メダルのジェイミー・アンダーソン(米国)が優勝した。

◆村瀬心糀の話 自分のやりたい技が出せなくてすごく悔しい。出せたら金メダルを取れたかなと思った。来年も選ばれれば、自分の出せる技を出して金メダルを取りたい。

◆鬼塚雅の話 出来は全然良くなかった。周りのレベルも思っていた以上に上がっていて、もっと頑張らないといけないと思った。

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中日の新外国人 ゴンザレスとシエラが入団会見

新入団会見を行った中日ゴンサレス(右)とシエラ(左)(撮影・森本幸一)

中日は26日、ナゴヤ球場で新外国人として獲得したルイス・ゴンサレス投手(28=オリオールズ3A)とモイセ・シエラ外野手(31=メシキカンリーグ)の入団会見を行った。

最速155キロ左腕のゴンサレスは「常にアグレッシブに投げることが持ち味。ストレートで押してボール球とのコンビネーションで三振を取るのが自分のスタイル。リリーフの方がスピードも出るし自分に合っていると思う」。メジャー移籍で空席となったロドリゲスの務めていたセットアッパー役に自信を見せた。

メジャー経験もあるシエラは育成契約からのスタート。「自分で決められることではないので、能力を認めてもらい(支配下に)上がれるようしたい。打撃だけでなく、守備や肩も見て欲しい。チームの優勝に貢献したい」と話した。

新入団会見をする中日シエラ(撮影・森本幸一)
新入団会見をする中日ゴンサレス(撮影・森本幸一)

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松山50位に後退「優勝するためには最低な結果」

<米男子ゴルフ:ファーマーズインシュアランス・オープン>◇第3日◇25日◇カリフォルニア州ラホヤ、トーリーパインズGC(パー72)

霧のため2時間遅れで第3ラウンドが行われ、17位で出た松山英樹は3バーディー、5ボギーの74と振るわず通算2アンダーで50位に後退した。首位とは10打差。

65をマークしたジョン・ラーム(スペイン)が通算12アンダーでトップ、1打差の2位にライアン・パーマー(米国)、3位は9アンダーでロリー・マキロイ(英国)ら4人がつけた。69のタイガー・ウッズ(米国)は7アンダーで14位。

◆松山英樹の話 優勝するためには最低な結果になった。中盤でバーディーが2つ来て、いい流れになるかなと思ったけど、11、12番のボギーで手放してしまった。いろいろと考え過ぎている。もうちょっとシンプルに考えて、最終日は切り替えてやりたい。

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河本結「ムカッとがパワーに」トップ10内に2打差

<米女子ゴルフ:ゲインブリッジLPGA>◇第3日◇25日(日本時間26日未明)◇米フロリダ州ボカラトン、ボカリオGC(パー72)

黄金世代の河本結(21=リコー)が、米ツアー初挑戦でのトップ10入りを視界に捉えた。

19位から出て6バーディー、3ボギーの69で回り、通算6アンダーの16位に浮上。首位とは9打差あるが、トップ10圏内の8位とはわずか2打差だ。

前半を2バーディー、2ボギーで折り返すと、後半は10番、15番でバーディーを奪ってスコアを伸ばした。だが16番パー5でボギーをたたくと、そこでスイッチが入った。

試合後、自身のインスタグラムに「16Hのパー5、スリーパットしてムカッとした。イラッとしてない。そのムカッとがパワーに変わったのかな(原文まま)」と記した。

すると、続く17番パー3、18番パー4で2連続バーディーを挙げてフィニッシュ。いつもの強気な姿勢で、上位争いに食らいついた。

現在、世界ランクは日本勢5番手となる60位。逆転での東京五輪出場権獲得を目指して、海を渡る決断をした。

まだ、英語は話せない。国内ツアーではいつも帯同している母美由紀さんも、日本に残った。孤独な戦いだが、河本には大きな夢がある。「五輪に出て世界一になりたい」-。残り1日。真っすぐに夢を追い続ける21歳は、まずは米デビュー戦で1ケタ順位を目指す。

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ムーチョグスト初制覇で次走サウジへ/ペガサスWC

ムーチョグストを管理するボブ・バファート師(16年撮影)

<ペガサスWC>◇25日=ガルフストリームパーク(米国)◇G1◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走10頭

ムーチョグスト(牡4、B・バファート、父ムーチョマッチョマン)がG1初制覇を果たした。鞍上はI・オルティスJr.で勝ちタイムは1分48秒85。

道中は好位を追走し、直線入り口は楽な手応えで先頭へ。最後まで力強く伸びた。4馬身半差の2着にミスターフリーズが入り、1番人気だった昨年のBCクラシック3着馬ハイアーパワー(牡5、J・サドラー、父メダグリアドーロ)は最下位10着に沈んでいる。

有力候補と見られていたオマハビーチ、スパントゥランが直前で回避。新たな王者の誕生となった。ムーチョグストを管理するボブ・バファート師は01年キャプテンスティーヴ、17年アロゲートに続く3度目の勝利(前身のドンH時代を含む)。

ムーチョグストは昨年のハスケル招待でマキシマムセキュリティの2着に入るなど、G1で好走を続けていたが、待望の初制覇。レース前にサウジアラビア王族が購入しており、招待状が届くことが条件になるが、次走はサウジC(ダート1800メートル、2月29日=キングアブドゥラジズ競馬場)に向かうことが有力となっている。

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中日の新外国人 ゴンザレスとシエラが入団会見

新入団会見を行った中日ゴンサレス(右)とシエラ(左)(撮影・森本幸一)

中日は26日、ナゴヤ球場で新外国人として獲得したルイス・ゴンサレス投手(28=オリオールズ3A)とモイセ・シエラ外野手(31=メシキカンリーグ)の入団会見を行った。

最速155キロ左腕のゴンサレスは「常にアグレッシブに投げることが持ち味。ストレートで押してボール球とのコンビネーションで三振を取るのが自分のスタイル。リリーフの方がスピードも出るし自分に合っていると思う」。メジャー移籍で空席となったロドリゲスの務めていたセットアッパー役に自信を見せた。

メジャー経験もあるシエラは育成契約からのスタート。「自分で決められることではないので、能力を認めてもらい(支配下に)上がれるようしたい。打撃だけでなく、守備や肩も見て欲しい。チームの優勝に貢献したい」と話した。

新入団会見をする中日シエラ(撮影・森本幸一)
新入団会見をする中日ゴンサレス(撮影・森本幸一)

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ドジャースファン、アストロズへの抗議行動を計画

17年11月、ワールドシリーズ第7戦アストロズ戦の1回、先頭打者スプリンガーに二塁打を打たれるドジャース・ダルビッシュ

2017年ワールドシリーズでのアストロズのサイン盗み疑惑に対してうっぷんをためているドジャースの熱烈なファングループが、来たるシーズンにアストロズに対する抗議行動を計画していることが分かった。

20年シーズンはドジャースとアストロズの直接対決はないが、4月3日に行うエンゼルスのホーム開幕戦ではアストロズがロサンゼルス近郊のアナハイムで試合をする。

地元紙ロサンゼルスタイムズによると、あるファングループはドジャースの遠征に合わせて定期的に応援ツアーを企画しているが、このエンゼルス-アストロズ戦のチケットを購入して、アストロズに対するドジャースファンの抗議の意思を示そうと呼び掛けているという。

ドジャースが25日に開催したファン感謝イベントではキケ・ヘルナンデス内野手はファンに対して「気持ちがありがたい。前向きになれる」と感謝。また、ジャスティン・ターナー内野手は騒動について「ファンや大勢の人々の気持ちも踏みにじった」と語った。(AP)

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ドジャース監督、サイン盗み騒動に「いら立ちある」

ドジャース・ロバーツ監督

ドジャースは25日、毎年恒例となっているファン感謝イベントを本拠地ドジャースタジアムの外周で開催。デーブ・ロバーツ監督や選手らが参加し、2017年にワールドシリーズで屈した相手のアストロズによるサイン盗み騒動に関して初めて公に思いを口にした。

ロバーツ監督は騒動に関して「いら立ちがある」とコメント。ワールドシリーズではクレイトン・カーショーやダルビッシュ有ら、投手陣のパフォーマンスが不当な批判にさらされたとし、「(サイン盗みがなかったらどうだったかと思うと)本当に腹立たしい」と語った。

ロバーツ監督は、疑惑の責任を問われてGMと共にアストロズを追われたAJ・ヒンチ前監督との個人的な関係には影響しないとしながらも、騒動以来会話はしていないと述べた。(AP)

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張本勲氏 ハンマー自主トレは「何の意味もない」

張本勲氏(2017年1月14日撮影)

張本勲氏が26日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。この時期プロ野球選手が行っている自主トレについてコメントした。

オリックス吉田正尚外野手が、4年連続で室伏広治氏の指導で行っている「ハンマートレーニング」について「何の意味もない」とダメ出しした。

今年は重さ10キロのハンマーを振り下ろしながら途中で静止させる「エアハンマートレ」を行った。室伏氏は「振り下ろすのではなくて、止めるから意味がある、体の使い方の導入部分です」と説明していた。

張本氏は「室伏君には悪いけどもひと言言うのならば、やっぱりああいう変な筋肉を付けちゃダメなんですよ、バッターは。今は球が飛ぶから、ぶつければ飛ぶと思っているけども下半身で打つ競技ですから。ああいう力仕事はやめた方がいい」と話した。

またゲスト出演したソフトバンク松田宣浩内野手のグアム自主トレについてもコメント。

「今はハワイ行ったり、グアム行ったり観光旅行みたいに行ってるからね。彼(松田)はよく走っているから。一番嫌なことをよくやっているからプラスマイナス、ゼロ」。

関口宏MCが「夜の観光もあるわけですね」と松田に振ると「いや、もうホント、トレーニングしかしてないんで、観光もありません」と否定。張本氏は「そんなことないよ。夜は飲めや歌えの浦島太郎ですよ」とスタジオを笑わせていた。

室伏氏指導の下、「エアハンマー」トレをするオリックス吉田正(撮影・丹羽敏通)

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ジャスティン・モーノー氏、ツインズの殿堂入り決定

ツインズ時代のジャスティン・モーノー(08年5月30日撮影)

ツインズの一塁手として活躍したジャスティン・モーノー氏(38)が、同球団の殿堂入りすることが決まった。

殿堂入り式典は5月23日、本拠地ターゲット・フィールドで行われるホワイトソックス戦の試合前に行われる。

ツインズは球団に貢献した選手や監督、コーチらを殿堂入りで表彰しており、モーノー氏が34人目。

モーノー氏は現役生活14シーズンのうち2003-13年の11シーズンをツインズでプレー。ツインズでの通算成績は打率2割7分8厘、221本塁打で、06年にはア・リーグMVPを獲得。07-10年と4年連続でオールスターに選出された。

現在はツインズで特別補佐を務めるかたわら、テレビ解説も行っている。(AP)

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森岡先制PK決めるも濃霧でシャルルロワ戦が中止

MF森岡亮太(18年3月撮影)

25日にシャルルロワで行われたMF森岡亮太が所属するシャルルロワとメヘレンの試合が濃霧のために中止された。

リーグ公式サイトによると、前半17分に森岡がPKを決めて先制したが、同23分に中断。シャルルロワの選手は黒と白のユニホームから水色に着替え、ボールもオレンジ色に変更され数分後に再開したが、視界が悪く同37分に中止が決定した。

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鈴木優磨が今季6得点目 伊東先制絡むも逆転負け

FW鈴木優磨(19年7月撮影)

<ベルギーリーグ>◇25日◇ムスクロンほか

FW鈴木優磨が決勝ゴールを決め、シントトロイデンがアウェーでムスクロンを3-1で下し2連勝とした。

前半27分、カウンターからの左からの折り返しを中央へフリーで走り込んで右で流し込んだ。12月22日アントワープ戦以来3試合ぶりで今季6得点目。

FW伊藤達哉はベンチ入りしたが出番はなく、GKシュミット・ダニエルは2試合連続でベンチ外。

MF伊東純也が所属するゲンクはアウェーでヘントに1-4で逆転負けした。伊東は8試合連続でフル出場。前半16分に右サイドで粘ってキープし先制点に絡んだ。

MF小林祐希が所属するワースランドベベレンはホームでオイペンに0-1で敗れた。小林は6試合連続で先発し、4試合連続でフル出場した。

ゲンクは勝ち点34で暫定6位。シントトロイデンは同29で暫定9位。ワースランドベベレンは同20で14位。

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酒井フル出場でスコアレスドロー 川島ベンチ外

ボールを奪いにいくマルセイユDF酒井(2)(AP)

<フランスリーグ:マルセイユ0-0アンジェ>◇25日◇マルセイユ

DF酒井宏樹が所属する2位マルセイユはホームでアンジェと0-0で引き分けた。

前節出場停止で欠場した酒井は右サイドバックでフル出場した。マルセイユは12勝6分け3敗の勝ち点42で、首位パリサンジェルマンとは暫定7差。

GK川島永嗣が所属するストラスブールはアウェーでモナコに3-1で勝利した。川島はベンチ入りしなかった。ストラスブールは9勝3分け9敗勝ち点30で暫定7位。

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フランクフルトが首位破る 鎌田復帰も出番なし

首位ライプチヒを破り声援に応えるフランクフルトの選手たち(ロイター)

<ブンデスリーガ:フランクフルト2-0ライプチヒ>◇25日◇フランクフルト

MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するフランクフルトがホームで首位ライプチヒを2-0で破った。

前半を0-0で折り返し、後半3分にDFトゥーレがゴール中央から強烈な右足ボレーのミドルシュートを決めてフランクフルトが均衡を破り、同ロスタイムには相手バックパスをFWパシエンシアが奪って折り返し、MFコスティッチがダメ押し点を流し込んだ。

長谷部はベンチ入りしたが出場機会はなく、合宿中に負傷した鎌田は復帰したが出番はなかった。

2連勝のフランクフルトは7勝3分け9敗の勝ち点24で9位。今季初の完封負けを喫し10試合ぶりの黒星となったライプチヒは12勝4分け3敗で勝ち点40のまま。

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ボローニャ4戦ぶり白星、冨安好クリアでチーム救う

<セリエA:SPAL1-3ボローニャ>◇25日◇フェッラーラ

DF冨安健洋が所属するボローニャはアウェーでSPALに3-1で勝利しリーグ戦4試合ぶりの勝ち点3を挙げた。

前半23分にPKで先制を許すも直後にオウンゴールで追いつくと、後半15分にFWバロウが決勝ゴールを決めた。冨安は右サイドバックでフル出場。前半41分、GKが飛び出した後方をカバリングし、相手シュートをスライディングで好クリアして失点ピンチを救った。

ボローニャは勝ち点27で暫定9位。

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スノボ15歳の村瀬が3位 鬼塚7位 冬季Xゲーム

<冬季Xゲーム>◇25日◇米コロラド州アスペン

世界のトッププロが集結する賞金大会で、スノーボードのスロープスタイル女子で15歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が3位に入った。ビッグエアを制した鬼塚雅(星野リゾート)は7位だった。ソチ、平昌両冬季五輪金メダルのジェイミー・アンダーソン(米国)が優勝した。

◆村瀬心糀の話 自分のやりたい技が出せなくてすごく悔しい。出せたら金メダルを取れたかなと思った。来年も選ばれれば、自分の出せる技を出して金メダルを取りたい。

◆鬼塚雅の話 出来は全然良くなかった。周りのレベルも思っていた以上に上がっていて、もっと頑張らないといけないと思った。

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松山50位に後退「優勝するためには最低な結果」

<米男子ゴルフ:ファーマーズインシュアランス・オープン>◇第3日◇25日◇カリフォルニア州ラホヤ、トーリーパインズGC(パー72)

霧のため2時間遅れで第3ラウンドが行われ、17位で出た松山英樹は3バーディー、5ボギーの74と振るわず通算2アンダーで50位に後退した。首位とは10打差。

65をマークしたジョン・ラーム(スペイン)が通算12アンダーでトップ、1打差の2位にライアン・パーマー(米国)、3位は9アンダーでロリー・マキロイ(英国)ら4人がつけた。69のタイガー・ウッズ(米国)は7アンダーで14位。

◆松山英樹の話 優勝するためには最低な結果になった。中盤でバーディーが2つ来て、いい流れになるかなと思ったけど、11、12番のボギーで手放してしまった。いろいろと考え過ぎている。もうちょっとシンプルに考えて、最終日は切り替えてやりたい。

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河本結「ムカッとがパワーに」トップ10内に2打差

<米女子ゴルフ:ゲインブリッジLPGA>◇第3日◇25日(日本時間26日未明)◇米フロリダ州ボカラトン、ボカリオGC(パー72)

黄金世代の河本結(21=リコー)が、米ツアー初挑戦でのトップ10入りを視界に捉えた。

19位から出て6バーディー、3ボギーの69で回り、通算6アンダーの16位に浮上。首位とは9打差あるが、トップ10圏内の8位とはわずか2打差だ。

前半を2バーディー、2ボギーで折り返すと、後半は10番、15番でバーディーを奪ってスコアを伸ばした。だが16番パー5でボギーをたたくと、そこでスイッチが入った。

試合後、自身のインスタグラムに「16Hのパー5、スリーパットしてムカッとした。イラッとしてない。そのムカッとがパワーに変わったのかな(原文まま)」と記した。

すると、続く17番パー3、18番パー4で2連続バーディーを挙げてフィニッシュ。いつもの強気な姿勢で、上位争いに食らいついた。

現在、世界ランクは日本勢5番手となる60位。逆転での東京五輪出場権獲得を目指して、海を渡る決断をした。

まだ、英語は話せない。国内ツアーではいつも帯同している母美由紀さんも、日本に残った。孤独な戦いだが、河本には大きな夢がある。「五輪に出て世界一になりたい」-。残り1日。真っすぐに夢を追い続ける21歳は、まずは米デビュー戦で1ケタ順位を目指す。

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瀬戸大也今日も絶好調100バタ51秒97で決勝へ

瀬戸大也(2019年11月23日撮影)

<競泳:北島康介杯>◇最終日◇26日◇東京辰巳国際水泳場◇男子100メートルバタフライ予選

瀬戸大也(25=ANA)が、朝の予選から自己ベストまで0秒03差に迫る51秒97の好タイムをたたきだした。

昨夏世界選手権代表水沼と同組で泳いで、前半を24秒35の2番手で折り返した。先頭の水沼を追うようにして競り合いを展開。51秒52の水沼に次ぐ同組2着で午後の決勝に進出した。

瀬戸は昨年5月のシドニーオープンで同種目の自己記録51秒94をマークしている。25日には400メートル個人メドレーで自己記録4分6秒09を出したばかりだが、勢いを持続している。

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篠原、金子組は22位 ボブスレーW杯

ボブスレーのワールドカップ(W杯)は25日、ドイツのケーニヒスゼーで男子2人乗りが行われ、篠原凌、金子慶輝(仙台大)組の日本は26チーム中22位に終わった。(共同)

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田中みな実、1月末インスタ閉鎖も年内に再開意向

田中みな実アナ

フリーアナウンサーの田中みな実(33)が、自身のインスタグラムを「あと1週間」で閉鎖することを報告したが、年内の再開する意向を示した。

田中のインスタグラムは180万フォロワーを超える人気アカウントだが、1月いっぱいで閉鎖することを予告していた。

25日には「あと1週間で、このアカウントは一旦クローズすることになります」としたが、「年内に『Sincerely yours...』写真展を予定しているので、そのときはまた、このInstagramで皆さんのご意見、お知恵をお貸しください」とした。

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ヘンリー王子夫妻も登場、英王室アニメが米国で放送

ヘンリー王子とメーガン妃(2019年6月29日撮影)

今年5月から米国でスタートするHBOテレビの新ストリーミングサービスHBO Maxで、ヘンリー王子夫妻の離脱に揺れる英王室をテーマにしたアニメ「ザ・プリンス」が制作されることが明らかになった。

米Usウイークリー誌などによると、米FOXテレビのアニメ「ファミリー・ガイ」で知られる脚本家ゲイリー・ジャネッティ氏の英王室いじりで人気のインスタグラムにインスパイアされたもので、ジョージ王子が主人公となってバッキンガム宮殿での暮らしが描かれる風刺たっぷりの作品になるという。

ジョージ王子が辛辣(しんらつ)なコメンテーターとなって王室の動向を伝えるジャネッティ氏のインスタグラムは王室ファンの間でも人気が高く、「王位をかけて容赦なく戦う一家を描く新たな番組を制作できることにワクワクしています」とジョージ王子の声と製作総指揮を務めるジャネッティ氏はコメントしている。番組にはヘンリー王子とメーガン妃も登場すると言い、ヘンリー王子は俳優オーランド・ブルーム、メーガン妃は英女優ルーシー・パンチが声を担当する。(ロサンゼルス=千歳香奈子) 

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三田友梨佳アナ結婚報告「姉夫婦の紹介で知り合い」

フジテレビ三田友梨佳アナウンサー(2015年11月13日撮影)

22日に30代の男性会社員との結婚が明らかになった、フジテレビの「ミタパン」こと三田友梨佳アナウンサー(32)が26日、ダウンタウン松本人志(56)のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)の番組内で、結婚報告をした。

三田アナは「姉夫婦の紹介で知り合った。私の家族の事も大切にしてくれる人なのでよかった。みんな喜んでいます」。松本から「不倫しそうな感じの方では」と振られ、「絶対ないです」と笑顔でコメントした。

三田アナは昨年4月から、月~木曜は「FNN Live News α」(月~木曜午後11時40分)、日曜は情報番組「Mr.サンデー」(午後10時)で、1週間に5日間、夜の生放送番組のメインキャスターを務めている。

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第3子女児出産の藤本美貴「育児も甘くない…笑」

藤本美貴

第3子となる女児を出産したタレントの藤本美貴(34)が、生まれたばかりの愛娘の写真を公開し、「3人目育児も甘くない…笑」と、育児に奮闘する様子をつづった。

藤本は25日、インスタグラムを更新。「1月24日に産まれた次女」の写真をアップし、「今は抱っこされて寝てますが置くと起きる…3人目育児も甘くない…笑 とことん向き合って楽しむしかない…笑」と意気込みをつづった。

藤本はお笑いコンビ品川庄司の庄司智春と09年に結婚。12年に第1子の長男虎之助君を出産し、15年8月に第2子の長女羽沙(つばさ)ちゃんを出産している。

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市川海老蔵、親子共演の正月公演終え「麻央に報告」

市川海老蔵

5月に13代目市川團十郎白猿を襲名する市川海老蔵(42)が、親子共演した東京・新橋演舞場「初春歌舞伎公演」を終え、2017年6月に亡くなった妻小林麻央さんに報告した。

海老蔵の名前での正月公演は最後。24日に千秋楽を迎え、25日に追加公演を終えると、ブログで「海老蔵として本興行最後という事もあり 熱いご声援 心に響きました。ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。ありがとうございます。心から、そう思います」と感謝の言葉をつづった。

長男の堀越勸玄君(6)、長女の市川ぼたん(8)とも共演した。勸玄君は5月に8代目市川新之助としての初舞台を踏むため、海老蔵は「勸玄は堀越勸玄としての舞台は最後かな?」とつづり、その後、「麻央に報告」のタイトルでブログを更新。「なんとか二人も体調崩す事なく千穐楽むかえたよ。見守ってくれてありがとう」と亡き妻に報告した。

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トルコ地震死傷者1400人超、70以上の建物崩壊

トルコ東部で24日夜に発生した強い地震で、政府当局は25日、建物の崩壊などによる死者が29人、負傷者は1400人超となったと発表した。一方、救助活動により40人以上が、がれきの中から助け出され、発生から約24時間後には2歳女児が救出された。

地震の被害は東部マラティヤ県と、隣接するエラズー県に集中。政府当局によると、70以上の建物が完全に崩壊したほか、900以上が被害を受けた。英BBC放送は、夜になると現地の気温は氷点下8度まで下がるとし、必死の救出作業の様子を伝えた。

アナトリア通信によると、エラズー県で救助隊員が崩れた建物から女性の声を確認し、捜索を開始。がれきの中に2歳の女児と一緒に閉じ込められていた母親を発見し、女児を救い出した。

報じられた救助の映像では隊員が「私たちがここにいる。ライトが見えるか。今行く。子どもと一緒なのか」と呼び掛け、母親が「急いで。もう耐えられない。神よ。ライトが見える。お願い、急いで」と声を上げた。(共同)

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ソフトバンク元社員スパイ行為か 露職員に情報渡す

ソフトバンクから機密情報を不正に引き出したとして、警視庁公安部は25日、不正競争防止法違反の疑いで同社元社員荒木豊容疑者(48=千葉県浦安市)を逮捕した。在日ロシア通商代表部の情報機関員とみられる職員に渡った疑いがあり、公安部は、ロシアによるスパイ活動事件として全容解明を進める。

警察当局は外務省を通じ、在日ロシア大使館に対し、機密情報を受け取った疑いのある50代の職員の男と、2017年に帰国した40代の元職員の男を警視庁に出頭させるよう要請した。

捜査関係者によると、荒木容疑者と接触し始めたのは元職員で、後任の現職員に引き継いだとみられる。現職員は外交官の身分を持っているという。公安部は、荒木容疑者が複数の情報を繰り返し提供していた可能性があるとみて調べている。

逮捕容疑は昨年2月18日、当時勤務していたソフトバンクのサーバーにアクセスし、営業秘密になっていた機密情報など2点を不正に取得した疑い。

捜査関係者によると、情報は記録媒体に入れて手渡し数十万円を受け取っていた。「小遣い稼ぎのためで、現金をもらったことがある」などと容疑を認め、情報を渡したとの趣旨の話もしているという。

ソフトバンクによると、引き出したとされる情報は、電話の基地局など通信設備に関連した作業手順書。業務のプロセスを効率化する内容などが含まれている。荒木容疑者は通常の業務の中で閲覧可能だった。

同社は昨年12月中旬に荒木容疑者を懲戒解雇した。ホームページで「ご心配とご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます」「持ち出された文書は機密性が低く、客の個人情報や通信の秘密に関わる情報、取引先に関する情報は含まれていない」などとするコメントを発表した。

在日ロシア通商代表部は東京都港区にあり、ロシア大使館の関係組織。日本とロシア間の貿易の支援業務などをしている。

不正競争防止法は企業が秘密としている情報を不正に持ち出す行為を禁じている。公安部によると、ソフトバンクは逮捕容疑となった情報を社外秘としていた。(共同)

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ロシア大使館「妄想狂仲間入り」日本の出頭要請批判

在日ロシア大使館は25日、警視庁に逮捕された容疑者から機密情報を受け取った疑いがあるとして日本が在日ロシア通商代表部の職員ら2人に出頭要請したことについて、批判するコメントをフェイスブックで発表した。「欧米で流行しているロシアに対するスパイ妄想狂に日本が仲間入りしたのは遺憾だ」としている。

さらに「両国の協力関係を構築し、簡単でない問題解決のために積極的な雰囲気をつくりあげていくという日ロ両政府が合意した路線にも反する」と指摘した。(共同)

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肺炎拡大で米が武漢退避の航空機運航へ、中国も許可

中国での新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、米政府が封鎖された湖北省武漢市に取り残された米外交官や米市民を米国へ退避させるため早ければ26日にもチャーター便を運航させる手続きを進めていることが分かった。米政府関係者が25日、共同通信の取材に明らかにした。

韓国政府関係者も25日、チャーター便を用意して武漢市に取り残された韓国人を退避させるべく中国側と交渉していると明らかにした。

米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、米政府は中国当局から既に許可を得たという。チャーター便は座席数が約230席で、武漢市の米総領事館の外交官や米市民が対象だが、席に余裕があれば他国民も乗せるとしている。乗客の感染の有無や拡大防止のため、医療スタッフが同乗する。目的地が米国のどの都市かは不明。

武漢市には約千人の米国人がいるとされる。同紙によると、米政府は武漢市の総領事館の一時閉鎖を検討しているという。(共同)

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茨城県大子町の新庁舎、高台移転 当初計画甘さ指摘

昨年10月の台風19号の影響による豪雨で、役場が浸水した茨城県大子町は25日、再検討していた新庁舎の建設計画について住民説明会を開き、予定地を現庁舎のある町中心部から約1・5キロ離れた高台にある、東京理科大の大子研修センターグラウンド跡に変更すると明らかにした。

質疑応答で、当初計画の甘さを指摘された高梨哲彦町長は「反省すべき点、やむをえない点がある」と語った。新庁舎と町中心部の間でバスを運行してほしいとの要望もあり、町側は「町民の意見を取り入れたい」と検討する考えを示した。

老朽化した現庁舎は、台風19号で氾濫した久慈川や押川の近くにあり、浸水して書類などが水没。今年2月に着工予定だった当初の建設予定地も、現庁舎から約200メートルしか離れておらず、ハザードマップの浸水想定区域内だった。(共同)

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KENTA来月2冠戦へ“内藤ポーズ”で王者を挑発

KENTAと前哨戦を繰り広げた2冠王者内藤哲也

<新日本:古河大会>◇25日◇茨城・古河市中央運動公園総合体育館

2月9日の大阪城ホール大会でIWGPヘビー、同インターコンチネンタルの2冠戦を行う王者内藤とKENTAが前哨戦の6人タッグでぶつかった。

KENTAは大ブーイングを浴びながら場外で内藤を蹴り上げ、リングでも内藤ポーズを決めるなど次々と挑発。内藤も負けじと頭を蹴り、つばを吐きかけるなど王者の余裕をみせた。

KENTA(19年7月撮影)

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劣勢のようで器用な徳勝龍が先手/大ちゃん大分析

徳勝龍(左)は突き落としで正代を破る(撮影・小沢裕)

<大相撲初場所>◇14日目◇25日◇東京・両国国技館

幕尻の西前頭17枚目徳勝龍(33=木瀬)が、記録ずくめの初優勝に王手をかけた。平幕で1敗同士の正代との直接対決を制し、単独トップに立った。2敗の大関貴景勝が敗れ、優勝争いは1敗の徳勝龍と2敗の正代に絞られた。千秋楽は大関貴景勝との対戦が決まった。千秋楽結びに平幕が出場するのは昭和以降3度目で、幕尻が登場するのは史上初となった。優勝なら幕尻は20年ぶり史上2度目、奈良県勢は98年ぶり、再入幕は史上初、木瀬部屋でも初となる。

  ◇   ◇   ◇  

劣勢に回ったように見えた徳勝龍だったが、左を差したのも、右の上手を取ったのも、先手を取ったのは徳勝龍の方だった。やはり攻めの姿勢を貫いた方が勝つ。徳勝龍の良さは、腹が出ているわりに器用な相撲が取れること。左右から突けるし、丸い土俵をうまく使えている。相手にとっては、つかみどころがないタイプだ。さらにこの直接対決では精神面の違いも出たと思う。三役経験もあり番付上位の正代には「勝ちたい」「勝たなければいけない」という硬さがあったと思う。一方の徳勝龍は幕尻の強みで、失うものはないという怖いもの知らず。まさに無欲の勝利だった。さて千秋楽。幕尻が出場力士の中で最高位(貴景勝)と結びの一番を取るという、大英断ともいえる割が組まれた。優勝決定戦の可能性も残される。上位陣が不在や不振の中、最後まで相撲ファンを楽しませてほしい。(高砂浦五郎=元大関朝潮・日刊スポーツ評論家)

正代(手前)の攻めを片足で耐える徳勝龍(撮影・鈴木正人)

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貴景勝-徳勝龍、正代-御嶽海ほか/千秋楽写真特集

<大相撲初場所>◇千秋楽◇26日◇東京・両国国技館

千秋楽の取組を写真で振り返る。

優勝争い

【1敗】徳勝龍

【2敗】正代

霧馬山(10勝4敗)   千代丸(6勝8敗)

輝(9勝5敗)   炎鵬(8勝6敗)

正代(12勝2敗)   御嶽海(7勝7敗)

北勝富士(10勝3敗)   豊山(10勝4敗)

北勝富士(11勝3敗)   御嶽海(7勝6敗)

遠藤(8勝6敗)   松鳳山(7勝7敗)

朝乃山(9勝5敗)   竜電(10勝4敗)

阿武咲(8勝6敗)   豪栄道(5勝9敗)

貴景勝(11勝3敗)   徳勝龍(13勝1敗)

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中西学、引退ロード屈辱の黒星発進「返していく」

2月22日に引退する中西学(左)は天山広吉とタッグを組みシリーズ参戦も黒星スタート。試合後に固い握手で巻き返しを誓った(撮影・高場泉穂)

<新日本:古河大会>◇25日◇茨城・古河市中央運動子公演総合体育館

“野人”中西学(53)が7日の引退発表以来初の試合に臨んだ。この日は同じ第3世代の天山広吉(48)とタッグを組み、本間朋晃、真壁刀義組と対戦。真壁を持ち上げ、アルゼンチン・バックブリーカーを決め、さらに本間に向かって投げとばすなど変わらぬ怪力を見せつけたが、最後は真壁のキングコング・ニードロップをくらい、3カウントを許した。

中西は92年バルセロナ五輪レスリングフリースタイル100キロ級に出場し、同年8月に新日本入団。09年にIWGPヘビー級王座を初戴冠したが、11年6月、試合中に首の脊髄を損傷。翌12年10月に復帰を果たしたが、以降コンディションが元に戻らず「けじめをつけたかった」と引退を決意。7日の会見では「自分の中にある熱いものを使いきって、思いっきり引退の日までダッシュして、レスラー人生をまっとうしたい」と語っていた。

2月22日の後楽園大会まで続く引退ロードは、屈辱の黒星発進。中西は「やられてもうたけど、残る試合で返していく」と悔しがった。2月9日の大阪城ホール大会まで中西のパートナーを務めることが決定している天山は、試合後にがっちりと握手。「決まったことは仕方ない。つらい。彼がやめるのはすごくショックで残念ですけど、できるだけヘルプしていきたい」と野人の力を引き出すサポートを約束した。

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朝乃山が意地の9勝目、先輩徳勝龍は「いい刺激に」

貴景勝(左)を上手投げで破る朝乃山(撮影・河田真司)

<大相撲初場所>◇14日目◇25日◇東京・両国国技館

新関脇の朝乃山(25=高砂)が、令和初の天覧相撲で意地の9勝目を挙げた。優勝争いに絡んでいた大関貴景勝を上手投げで撃破。3月の春場所での大関とりに向けて足固めとなる10勝に王手をかけた。優勝争いでトップに立つ、近大相撲部先輩の徳勝龍に刺激を受けながら千秋楽に向かう。徳勝龍に負けた正代が1差に後退し、貴景勝の優勝は消滅した。

   ◇   ◇   ◇

賜杯を抱くことはできなくても、絶対に負けられない一番だった。馬力のある大関相手に、立ち合いで突き放されて土俵際へ。体を密着させて何とかこらえて、左上手を取った。「絶対に離さない」。執念でつかみ続け、土俵際で上手投げ。次は貴景勝に驚異的な粘りで残られたが、再び上手投げ。ぎりぎりまで体を残して、貴景勝が先に落ちるのを見届けた。

まさに注目の一番だった。優勝に向けて後がない貴景勝と、来場所での大関とりに向け2桁勝利が必要な朝乃山。取組前に八角理事長(元横綱北勝海)は、天皇陛下に「どちらも負けられない一番です」と説明。熱戦をご覧になった天皇陛下は「いい一番でしたね」とお話しになり、八角理事長は「よく残ったと思います」と話した。それでも朝乃山本人は「本当は前に出ないといけない。相撲内容は悪かった」と反省した。

先輩の背中を見て発奮する。優勝争いトップの徳勝龍は、同じ近大出身で7学年上の先輩。巡業では食事に誘ってもらうなどしてかわいがってもらっているという。「青木さん(徳勝龍)の相撲を見ていたので」と徳勝龍が勝ったことで、より気合が入っていた。「ここまで来たら頑張って欲しい」と言いつつも、すぐに「でも優勝したらやっぱり悔しい。いい刺激になる」と引き締めた。

2桁白星に向けて「自分の相撲を取り切るだけです」と欲は出さない。「本当は優勝争いに入りたかったけど、もたもたして入れなかった。後は来場所につながる相撲を取りきるだけ」と静かに闘志を燃やした。【佐々木隆史】

支度部屋を引き揚げる朝乃山(撮影・鈴木正人)

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ムーチョグスト初制覇で次走サウジへ/ペガサスWC

ムーチョグストを管理するボブ・バファート師(16年撮影)

<ペガサスWC>◇25日=ガルフストリームパーク(米国)◇G1◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走10頭

ムーチョグスト(牡4、B・バファート、父ムーチョマッチョマン)がG1初制覇を果たした。鞍上はI・オルティスJr.で勝ちタイムは1分48秒85。

道中は好位を追走し、直線入り口は楽な手応えで先頭へ。最後まで力強く伸びた。4馬身半差の2着にミスターフリーズが入り、1番人気だった昨年のBCクラシック3着馬ハイアーパワー(牡5、J・サドラー、父メダグリアドーロ)は最下位10着に沈んでいる。

有力候補と見られていたオマハビーチ、スパントゥランが直前で回避。新たな王者の誕生となった。ムーチョグストを管理するボブ・バファート師は01年キャプテンスティーヴ、17年アロゲートに続く3度目の勝利(前身のドンH時代を含む)。

ムーチョグストは昨年のハスケル招待でマキシマムセキュリティの2着に入るなど、G1で好走を続けていたが、待望の初制覇。レース前にサウジアラビア王族が購入しており、招待状が届くことが条件になるが、次走はサウジC(ダート1800メートル、2月29日=キングアブドゥラジズ競馬場)に向かうことが有力となっている。

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ディモールト、激しいたたき合いを首差制す/萌黄賞

ゴール前で差し切ったディモールトが萌黄賞を制した(撮影・今浪浩三)

<萌黄賞>◇25日=小倉◇3歳1勝クラス◇芝1200メートル◇出走10頭

萌黄賞は8番人気のディモールト(牡、角田)が接戦を制した。

好スタートを決め2番手追走。藤田菜七子騎手騎乗のレジェーロ(牝、西村)をぴったりマークし、手応え十分で4角を回ると直線は後続を離して一騎打ち。激しいたたき合いの末、ゴール寸前で首差で勝ち切った。

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ヴァンタブラック差し切りV息長い末脚発揮/新馬戦

直線鋭く伸びて新馬戦を制したヴァンタブラック(撮影・白石智彦)

<京都6R>◇25日=京都◇3歳新馬◇ダート1800メートル◇出走16頭

京都新馬戦は1番人気の良血ヴァンタブラック(牡、須貝)が差し切った。勝ち時計は1分54秒3だった。

3コーナーで早くも手綱をしごかれたが、息の長い末脚を発揮した。G1馬ローブティサージュの半弟。ルメール騎手は「エンジンがかかるのに、時間がかかったけれど長い脚を使った。最後で能力を出してくれた」と高く評価した。次走は未定。

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海外馬券発売対象レースが変更、メルボルンC除外に

24日に発行された官報(農林水産省公示第142号)で、競馬法の一部改正が発表された。海外馬券発売の競走を指定する競馬法第3条の2第1項が同日より改正された。これにより、16年に同年のダービー馬マカヒキが遠征した凱旋門賞より購入が可能となっていた海外馬券の発売対象レースが一部変更となる。

新たに発売されるレースは、

チャンピオンS(英G1、芝2000メートル、アスコット)

エプソムダービー(英G1、芝2400メートル、エプソム)

エクリプスS(英G1、芝2000メートル、サンダウン)

ムーラン・ド・ロンシャン賞(仏G1、芝1600メートル、パリロンシャン)

の4競走。

発売が終了したレースは、

アルクオーツスプリント(UAE・G1、芝1200メートル、メイダン)

コーフィールドC(豪G1、2400メートル、コーフィールド)

ドンカスターM(豪G1、芝1600メートル、ランドウィック)

ジョージライダーS(豪G1、芝1500メートル、ローズヒルガーデンズ)

メルボルンC(豪G1、芝3200メートル、フレミントン)

の5競走となった。

「海外競馬の勝馬投票券の発売」を含む競馬法改正案は、15年4月17日に参議院本会議で全会一致で可決。同24日に衆院本会議で全会一致で可決し、法案が成立していた。

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ミューチャリー休み明けも8割の仕上がり/川崎記念

<川崎記念:追い切り>

川崎記念(統一G1、ダート2100メートル、29日=川崎)に向け、昨年のジャパンダートダービーでクリソベリルの3着に追い込んだミューチャリー(牡4、船橋・矢野)が25日に船橋競馬場で追い切られた。

ハクサンベル(B1)の外を追走。直線いっぱいに追われ、5ハロン63秒5-48秒6-36秒3で2馬身半先着した。矢野師は「先々週はまだ重い感じだったけど、先週になって出来てきた。8割くらいの仕上がり」とまずまずの手応え。3カ月半の休み明けだが、帰厩後に4本の追い切りを消化して臨戦態勢は整った。

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ランキング

プロ野球12球団 戦力外、退団、引退選手など一覧

12球団の戦力外、退団、引退選手の一覧。12球団合同トライアウトは昨年11月12日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。随時更新。

(※は育成選手)

西武

秋山翔吾外野手(31)→海外FA権行使しレッズ移籍

小石博孝投手(32)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→巨人打撃投手

高木勇人投手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加→メキシカンリーグのユカタン・ライオンズ

大石達也投手(30)→戦力外通告→現役引退→ファーム・育成グループのスタッフ

松本直晃投手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加→琉球ブルーオーシャンズ

郭俊麟投手(27)→戦力外通告→米球界移籍希望

南川忠亮投手(27)→戦力外通告→現役引退

廖任磊投手(26)→戦力外通告→現役続行希望

※星孝典捕手(37)→戦力外通告→楽天2軍バッテリーコーチ

中田祥多捕手(29)→戦力外通告→現役引退→ブルペン捕手

金子一輝内野手(24)→戦力外通告→現役引退→ライオンズアカデミーコーチ

斉藤彰吾外野手(30)→戦力外通告→現役引退

カイル・マーティン投手(28)→戦力外→ウエーバー公示→自由契約

デュアンテ・ヒース投手(34)→戦力外→ウエーバー公示→自由契約

ファビオ・カスティーヨ投手(30)→自由契約

ソフトバンク

福田秀平外野手(30)→FA宣言→ロッテ移籍

中田賢一投手(37)→無償トレードで阪神へ

岡本健投手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→球団職員

※島袋洋奨投手(26)→戦力外通告→現役引退→会社員

※笠原大芽投手(24)→戦力外通告→球団職員

※中村晨投手(22)→戦力外通告→会社員

※長谷川宙輝投手(21)→自由契約→支配下でヤクルト移籍

市川友也捕手(34)→戦力外通告→巨人アカデミー

※張本優大捕手(28)→戦力外通告→球団職員

美間優槻内野手(25)→戦力外通告→現役引退

江川智晃外野手(32)→戦力外通告→球団スコアラー

塚田正義外野手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加→球団職員

堀内汰門捕手(23)→戦力外通告→育成契約を打診

アリエル・ミランダ投手(30)→退団→台湾・中信兄弟

ロベルト・スアレス投手(28)→退団→阪神移籍

楽天

小野郁投手(23)→鈴木大地のFA人的補償でロッテ移籍

美馬学投手(33)→FA宣言→ロッテ移籍

嶋基宏捕手(34)→出場機会求め退団→ヤクルト移籍

戸村健次投手(32)→戦力外通告→現役引退→打撃投手

福山博之投手(30)→育成契約

西宮悠介投手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→打撃投手

森雄大投手(25)→育成契約

池田隆英投手(25)→育成契約

※鶴田圭祐投手(25)→戦力外通告→未定

今野龍太投手(24)→戦力外通告→ヤクルト移籍

※井手亮太郎投手(23)→戦力外通告→未定

※野元浩輝投手(21)→戦力外通告→未定

今江年晶内野手(36)→現役引退→楽天育成コーチ

※山田大樹内野手(21)→戦力外通告→合同トライアウト参加

西巻賢二内野手(20)→育成契約を打診→ロッテ入団テスト→ロッテ移籍

橋本到外野手(29)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→巨人アカデミー

島井寛仁外野手(29)→戦力外通告→合同トライアウト参加→株式会社鮮ど市場プラスジャパン

耀飛外野手(23)→育成契約

卓丸外野手(22)→戦力外通告→合同トライアウト参加→巨人と育成契約

千葉耕太投手(21)→現役引退→イーグルスアカデミーコーチ

フランク・ハーマン投手(35)→自由契約→ロッテ移籍

ルイス・ヒメネス内野手(31)→自由契約

ロッテ

涌井秀章投手(33)→金銭トレードで楽天移籍

酒居知史投手(26)→美馬学のFA人的補償で楽天移籍

鈴木大地内野手(30)→FA宣言→楽天移籍

ブランドン・マン投手(35)→退団

ジョシュ・レイビン投手(31)→退団

マイク・ボルシンガー投手(31)→退団

ケニス・バルガス内野手(29)→退団

大嶺祐太投手(31)→戦力外通告→育成契約

阿部和成投手(30)→戦力外通告→現役引退→2軍サブマネジャー

関谷亮太投手(28)→戦力外通告→現役引退→打撃投手

島孝明投手(21)→戦力外通告→育成契約打診→現役引退→大学進学希望

福浦和也内野手(43)→現役引退→2軍ヘッド兼打撃コーチ

李杜軒内野手(31)→戦力外通告→琉球ブルーオーシャンズ

高浜卓也内野手(30)→戦力外通告→育成契約

大木貴将内野手(27)→戦力外通告→一般企業就職希望

伊志嶺翔大外野手(31)→戦力外通告→1軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐

日本ハム

ジャスティン・ハンコック投手(28)→退団→米球界復帰希望

ジョニー・バーベイト投手(27)→退団→米球界復帰希望

中村勝投手(27)→戦力外通告→合同トライアウト参加→未定

田中豊樹投手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加→巨人と育成契約

立田将太投手(23)→戦力外通告→合同トライアウト参加→JR北海道クラブ

実松一成捕手(38)→現役引退→巨人2軍バッテリーコーチ

田中賢介内野手(38)→現役引退→日本ハムスペシャルアドバイザー

森山恵佑外野手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加

岸里亮佑外野手(24)→戦力外通告→合同トライアウト参加→琉球ブルーオーシャンズ

高浜祐仁内野手(23)→戦力外通告→育成契約

高山優希投手(21)→戦力外通告→育成契約

※森本龍弥内野手(25)→退団→合同トライアウト参加→現役引退→未定

オリックス

岸田護投手(38)→現役引退→2軍投手コーチ

成瀬善久投手(33)→戦力外通告→BC栃木(選手兼任コーチ)

※塚原頌平投手(27)→戦力外通告→不動産会社勤務

岩本輝投手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→阪神事業本部振興部(専属コーチ)

黒木優太投手(25)→戦力外通告→育成契約

青山大紀投手(24)→戦力外通告→合同トライアウト参加

山崎颯一郎投手(21)→戦力外通告→育成契約

高城俊人捕手(26)→戦力外通告→DeNA移籍

宮崎祐樹外野手(32)→戦力外通告→合同トライアウト参加→一般企業就職

鈴木昂平内野手(28)→戦力外通告→2軍野手コーチ補佐

岡崎大輔内野手(21)→戦力外通告→育成契約

タイラー・エップラー投手(26)→自由契約

ステファン・ロメロ外野手(31)→自由契約

クリス・マレーロ内野手(31)→自由契約

ジョーイ・メネセス内野手(27)→自由契約

巨人

山口俊投手(32)→ポスティングシステムでブルージェイズ移籍

阿部慎之助捕手(40)→現役引退→2軍監督

スコット・マシソン投手(35)→現役引退

アレックス・ゲレーロ外野手(32)→自由契約

ライアン・クック投手(32)→自由契約→マーリンズ移籍

テイラー・ヤングマン投手(30)→自由契約

サムエル・アダメス投手(25)→自由契約

クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(28)→自由契約→日本ハム移籍

マルティネス内野手(26)→自由契約

森福允彦投手(33)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退

坂本工宜投手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加

谷岡竜平投手(23)→育成契約

※山下亜文投手(23)→戦力外通告

※田島洸成内野手(23)→戦力外通告

DeNA

筒香嘉智外野手(28)→ポスティングシステムでレイズ移籍

中後悠平投手(30)→戦力外通告→現役引退→球団職員

寺田光輝投手(27)→戦力外通告→合同トライアウト参加→医学部希望

田村丈投手(26)→戦力外通告→現役引退→球団職員

※水野滉也投手(25)→戦力外通告→現役引退

綾部翔投手(22)→戦力外通告

西森将司捕手(31)→戦力外通告→現役引退→不動産会社就職

中川大志内野手(29)→戦力外通告→現役引退→球団職員

狩野行寿内野手(25)→戦力外通告→現役引退→打撃投手

大河(松尾大河)内野手(21)→戦力外通告→合同トライアウト参加→琉球ブルーオーシャンズ

青柳昴樹外野手(22)→戦力外通告→現役引退

エディソン・バリオス投手(31)→自由契約

サミー・ソリス投手(31)→自由契約

阪神

ランディ・メッセンジャー投手(38)→現役引退

鳥谷敬内野手(38)→退団→他球団移籍へ

高橋聡文投手(36)→現役引退

岡本洋介投手(34)→戦力外通告→阪神プロスカウト

歳内宏明投手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加→BC香川

小宮山慎二捕手(33)→戦力外通告→ブルペン捕手

山崎憲晴内野手(32)→戦力外通告→球団スコアラー

森越祐人内野手(31)→戦力外通告→合同トライアウト参加→西武移籍

横田慎太郎外野手(24)→現役引退

ラファエル・ドリス投手(31)→自由契約

ピアース・ジョンソン投手(28)→自由契約→パドレス

エフレン・ナバーロ内野手(33)→自由契約

ヤンハービス・ソラーテ内野手(32)→自由契約→ブレーブスとマイナー契約

広島

飯田哲矢投手(28)→戦力外通告→現役引退→2軍スコアラー

横山弘樹投手(27)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→巨人打撃投手

※岡林飛翔投手(20)→戦力外通告→大学進学希望

長井良太投手(20)→戦力外通告→合同トライアウト参加→未定

船越涼太捕手(25)→戦力外通告→未定

庄司隼人内野手(28)→戦力外通告→現役引退→1軍スコアラー

※木村聡司内野手(23)→戦力外通告→未定

永川勝浩投手(38)→現役引退→2軍投手コーチ

赤松真人外野手(37)→現役引退→2軍外野守備走塁コーチ

岩本貴裕外野手(33)→戦力外通告→現役引退→1軍スコアラー

カイル・レグナルト投手(31)→自由契約

ジョニー・ヘルウェグ投手(31)→自由契約

フアン・サンタナ内野手(24)→自由契約

ケーシー・ローレンス投手(32)→自由契約

中日

松坂大輔投手(39)→退団→西武移籍

ジョエリー・ロドリゲス投手(28)→自由契約→レンジャーズ

武山真吾捕手(35)→戦力外通告→2軍バッテリーコーチ

杉山翔大捕手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加→琉球ブルーオーシャンズ

亀沢恭平内野手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加→琉球ブルーオーシャンズ

友永翔太外野手(28)→戦力外通告→合同トライアウト参加→未定

近藤弘基外野手(26)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→2軍サブマネジャー

ヤクルト

ウラディミー・バレンティン外野手(35)→自由契約→ソフトバンク移籍

デービッド・ブキャナン投手(30)→自由契約

デーブ・ハフ投手(35)→自由契約→ダイヤモンドバックス移籍

館山昌平投手(38)→現役引退→楽天2軍投手コーチ

寺原隼人投手(35)→現役引退→琉球ブルーオーシャンズのコーチ就任

村中恭兵投手(31)→戦力外通告→合同トライアウト参加→豪州オークランド・トゥアタラ

岩橋慶侍投手(28)→戦力外通告→現役続行希望→オリックス事業運営部コミュニティグループ

沼田拓巳投手(25)→戦力外通告→合同トライアウト参加→琉球ブルーオーシャンズ

山川晃司捕手(22)→戦力外通告→合同トライアウト参加→BC富山(投手転向)

畠山和洋内野手(37)→現役引退→2軍打撃コーチ

大引啓次内野手(35)→戦力外通告→現役引退

三輪正義内野手(35)→現役引退→球団広報

屋宜照悟投手(30)→戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→阪神打撃投手

斎藤佑樹「世界一の球団に」引退後も日本ハム愛貫く

笑顔で特別授業を行う日本ハム斎藤(撮影・佐藤翔太)

日本ハム斎藤佑樹投手(31)が、生涯ファイターズ愛を宣言した。25日、東日本大震災の復興支援の一環で北海道・厚真町の小学校を訪問。夢をテーマにした授業では教壇に立ち「ファイターズが世界一の球団になること」が夢だと告白。現役引退後も、ファンとしてファイターズ愛を貫くことを明かした。10年目のシーズンを前に、胸に秘めていた思いを再確認した。

   ◇   ◇   ◇

子どもたちに負けない、きらめく瞳を放っていた。斎藤がホワイトボードに書き記した夢は「ファイターズが世界一の球団になること」。夢をテーマに立った教壇で、小学6年生の熱視線に応えるように語り始めた。

斎藤 世界中の人たちがファイターズの選手を見て、ファイターズの試合を見たいなと思ってもらえるように。球場を、最高のエンターテインメントにしたりすることも大事だと思います。まずは選手として、今年チームが優勝するために頑張りたいです。

プロ10年目で見せた覚悟だった。隣にいた杉谷からは「現役を引退後は、どういう位置でファイターズを世界一にするんですか?」と児童の思いを代弁された。斎藤は「深い話になって、すみません」と笑顔で前置きして、ファイターズ愛を誓った。

斎藤 球団を経営する側になっても、監督やコーチになっても、ファンになっても。どの立場に立っても、ファイターズを支えていきたい。その時は、みんなも力を貸してください。

背水の立場でも、変わらない愛を抱いてきた。入団後から試練は続き、昨季は未勝利。それでもファンの温かい声援、思いを尊重してくれる球団に感謝は増している。いつしか先発へのこだわりを封印し、チームの勝利を優先するようになった。調整が難しいとされている、昨季導入した投手起用法「ショートスターター」で活路を見いだし、力になろうと決めた。軸にある「ファイターズのために」という思いは、現役を退いても貫いていく。

今なお深い傷痕が残る光景に、決意を新たにした。北海道胆振東部地震で被災した厚真町で、復興支援イベントに参加。降雪の中、広範囲にわたる土砂崩れの様子を目に焼き付けた。「みんなの笑顔を見て、前に進んでいるんだなと感じました。2020年、ファイターズが日本一になるために精いっぱい頑張ります」。生涯ファイターズを胸に刻み、球春を迎える。【田中彩友美】

<日本ハム一筋を貫いた主な選手>

◆岡持和彦 東映時代の70年に入団。主に外野の控えとして88年まで19年プレーし、通算1218試合に出場。引退後は1、2軍の打撃コーチを務めた。

◆菅野光夫 75年入団。内野のユーティリティープレーヤーとして85年まで11年在籍し、通算1009試合に出場。引退後はコーチを務めたほか、05年からは鎌ケ谷の「勇翔寮」で寮長を務めた。

◆五十嵐信一 78年入団。内外野こなすマルチプレーヤーとして96年まで19年在籍し、通算1069試合に出場。引退後は2軍監督、コーチ、スコアラーなどを務め、現在は球団の査定担当。

◆田中幸雄 86年入団。07年まで22年プレーし、球団最多の通算2238試合に出場した「ミスターファイターズ」。引退後は1、2軍の打撃コーチ、2軍監督を務めた。

◆金子誠 94年入団。14年まで21年プレーし、通算1996試合に出場。引退後もコーチを務め、今年も1軍の野手総合コーチとして在籍27年目。

北海道胆振東部地震の被災地を訪れ説明を受ける日本ハム杉谷と斎藤(右手前)(撮影・佐藤翔太)

父は野球選手!本西彩希帆「親は偉大」初コメディー

舞台「家族と呼ばないで」の稽古場で笑顔でポーズする本西彩希帆(撮影・横山慧)

秋元康氏が総合プロデュースする劇団4ドル50セントの本西彩希帆(もとにし・さきほ=21)が、舞台「家族と呼ばないで」(29日初日、東京・築地本願寺ブディストホール)にメインキャストとして出演し、コメディーに初挑戦する。このほど都内の稽古場で日刊スポーツの取材に応じ、「親は偉大だな、と思える作品です」とアピールした。

結婚式場を舞台に、単純な恋愛ストーリーではない、さまざまな人間模様を描く。「家族への愛や思いやりがあふれています。この作品のお母さんのせりふは、まるで自分にも言われているような気持ちになって、涙が止まらなくなっちゃいます」と話した。

プロ野球オリックスなどで活躍した本西厚博氏(57)を父に持つ。今回は母や姉が観劇予定だといい「親って本当にすごいなと思わされる作品なので、見てもらった後に会うのはちょっと恥ずかしいですね」と笑った。

昨年はミュージカル「薄桜鬼 志譚」、舞台「暁のヨナ ~烽火の祈り編~」など多数の「2・5次元」作品に出演し、関係者の間でも評価がうなぎ上り。1年間の成長を、初のコメディー作品で形にするつもりだ。「稽古中に思わず笑ってしまっても、それをお芝居につなげていくことを学びました。今年も精いっぱい頑張って、もっとキャパシティーを大きくしたいです!」と誓った。【横山慧】

◆本西彩希帆(もとにし・さきほ)1998年(平10)5月27日、千葉県生まれ。保育士を目指す高校生だったが、ミュージカル「薄桜鬼」に憧れてエイベックスのオーディションに合格し、17年8月に劇団4ドル50セント旗揚げメンバーとしてお披露目。乃木坂46結成当初から西野七瀬の大ファン。158センチ。血液型AB。

阪急時代の本西厚博外野手
通し稽古に臨んだ舞台「家族と呼ばないで」キャスト。前列左から本西彩希帆、友常勇気、吉田宗洋、諸塚香奈実。後列左から戸谷和恵、渡辺克己、田野聖子、西秋元喜、青地洋(撮影・横山慧)
舞台「家族と呼ばないで」の稽古場で笑顔を見せる本西彩希帆(撮影・横山慧)

鈴木優磨が今季6得点目 伊東先制絡むも逆転負け

FW鈴木優磨(19年7月撮影)

<ベルギーリーグ>◇25日◇ムスクロンほか

FW鈴木優磨が決勝ゴールを決め、シントトロイデンがアウェーでムスクロンを3-1で下し2連勝とした。

前半27分、カウンターからの左からの折り返しを中央へフリーで走り込んで右で流し込んだ。12月22日アントワープ戦以来3試合ぶりで今季6得点目。

FW伊藤達哉はベンチ入りしたが出番はなく、GKシュミット・ダニエルは2試合連続でベンチ外。

MF伊東純也が所属するゲンクはアウェーでヘントに1-4で逆転負けした。伊東は8試合連続でフル出場。前半16分に右サイドで粘ってキープし先制点に絡んだ。

MF小林祐希が所属するワースランドベベレンはホームでオイペンに0-1で敗れた。小林は6試合連続で先発し、4試合連続でフル出場した。

ゲンクは勝ち点34で暫定6位。シントトロイデンは同29で暫定9位。ワースランドベベレンは同20で14位。

ディモールト、激しいたたき合いを首差制す/萌黄賞

ゴール前で差し切ったディモールトが萌黄賞を制した(撮影・今浪浩三)

<萌黄賞>◇25日=小倉◇3歳1勝クラス◇芝1200メートル◇出走10頭

萌黄賞は8番人気のディモールト(牡、角田)が接戦を制した。

好スタートを決め2番手追走。藤田菜七子騎手騎乗のレジェーロ(牝、西村)をぴったりマークし、手応え十分で4角を回ると直線は後続を離して一騎打ち。激しいたたき合いの末、ゴール寸前で首差で勝ち切った。

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