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ニッカンサッカー

サッカー人生70年大澤英雄

今年は「ジャパンズウエイ」につながる「国士舘大の道」元年/大澤英雄

国士舘大学大澤英雄理事長

昨年は悲しいクリスマスになった。インカレ(全日本大学サッカー選手権)準決勝。国士舘大は新潟医療福祉大に0-1で負けた。夏の総理大臣杯で優勝して夏冬連覇を目指した...

8年間サッカーを離れた私を現場に戻した魔法の言葉「勝たせてください」/大澤英雄

国士舘大学の大澤英雄理事長

実は8年間、サッカーの現場から離れたことがある。国士舘大の学長を務めていた04年にサッカー部で不祥事が起きた。私はその責任を取って、日本サッカー協会の理事職など...

サッカー日本代表監督は日本人で…「堅守速攻」“個”を伸ばし日本のスタイル確立願う/大澤英雄

国士舘大学の大澤英雄理事長

宴が終わった。世界中がサッカー一色になり、日本列島もサッカーで沸いた。各種メディアでは解説者や専門家が、日本の戦いを局面的に分かりやすく説明する。サッカーに興味...

少年少女たちのサッカーボールを追う姿を育てることは責任、将来の世界一への原動力に/大澤英雄

国士舘大学大澤英雄理事長

ロシアとウクライナの戦争が続いている。大人同士、政治家同士の話し合いで解決できず、結局、武力で解決しようとしている。 政治のことを深く語ろうとは思わないが、スポ...

今でも後悔…学生に暴力振るった3つの過去 いまだに会えていない教え子に謝りたい/大澤英雄2

私は、前回のコラムで「スポーツの指導に暴力を持ち込んではいけない」と主張した。鉄拳制裁で私を育てたおやじを反面教師にして、私の指導哲学が形成されたからだ。ここで...

父の「しごき」で始まった私のスポーツ人生 暴力指導を否定するきっかけに/大澤英雄

大学サッカー界の重鎮で学校法人国士舘理事長・大澤英雄氏(86)の長期コラムがスタートした。サッカー歴70年、大学サッカーにかかわって60年。北海道・函館市で生ま...