ワールドベースボール

助っ人列伝

今オフ、ロッテがすぐに獲得したパワーヒッター

ここ数年は外国人打者の不発と長打力不足に悩まされている千葉ロッテが、今季が終わるとさっそく新外国人の獲得を発表した。それが大砲として期待されるケニス・バルガスだ...

来日1年目でポテンシャル感じさせたヘルウェグ

広島ヘルウェグ(2018年10月27日撮影)

日本シリーズでは惜しくもソフトバンクに敗れてしまった広島。そのリリーフ陣で地味ながらもなかなかの投球を見せたヘルウェグという外国人右腕の名前に気付いただろうか。...

日本で大成功した鷹の絶対的守護神

サファテ

今季の日本シリーズはセ・リーグ王者の広島とパ・リーグ2位のソフトバンクが激突。その両チームでプレー経験があるのが、本来ならソフトバンクの守護神であるデニス・サフ...

大物メジャー投手と同名の元広島助っ人

元広島ランディ・ジョンソン(1988年4月撮影)

ランディ・ジョンソンという名前を聞けば、多くのメジャーファンは「ビッグユニット」のニックネームで知られ、マリナーズやダイヤモンドバックスで活躍した名左腕を思い出...

メジャー再挑戦で飛躍した元阪神・ボイヤー

ブレイン・ボイヤー(2013年10月13日撮影)

日本に来る前のメジャー実績はさほどでもなく、日本での活躍もパッとせず。それでいて帰国後はメジャーで以前にも増して活躍する選手がたまにいる。日本で飛躍のきっかけを...

近鉄の球団消滅後もメジャーで実績築いたカラスコ

近鉄梨田監督と笑顔で握手するヘクター・カラスコ(2004年8月6日撮影)

2004年を最後に日本のプロ野球史から姿を消した近鉄。球団消滅によって多くの選手たちが野球人生の修正を余儀なくされたが、ラストイヤーに助っ人外国人としてプレーし...

ブレイシア 外国人枠に苦しむもメジャーで再浮上

日本のプロ野球でプレーする助っ人外国人選手にとってクリアすべきハードルはいくつもあるが、鳴り物入りで来日した主力候補以外の選手にとってある意味で最大の関門は外国...

日本ハム史上に残る優良助っ人トミー・クルーズ

日本ハム時代のトミー・クルーズ(1985年8月18日撮影)

メジャーリーグ史では、何人もメジャーリーガーを輩出した有名な野球一家がいくつも存在し、兄弟3人がメジャーリーガーとなったクルーズ家もそのうちのひとつ。そのクルー...

メジャーでは不遇も、日本で実力を開花させたスラッガー

エイドリアン・ギャレット氏(1978年2月撮影)

メジャーリーグで華々しい活躍ができなかったからと言って、その野球人生が失敗だったとは言い切れない。米国以外のプロ野球で成功したり、細く長く野球に携わる例もある。...

日本球界で活躍も、トラブルでチーム去った強打者

広島ルイス・ロペス(1996年2月撮影)

華々しい活躍でファンの脳裏に残る外国人選手もいれば、トラブルの記憶がいつまでも消えない助っ人外国人もいる。かつて広島などでプレーしたルイス・ロペスは、その両方で...

「140キロの速球が怖くなった」ハズレ助っ人

シクスト・レスカーノ(1987年4月19日撮影)

大洋(現・横浜DeNA)といえば、多くの優良助っ人外国人を獲得してきた歴史で知られるが、もちろん、なかには残念ながら失敗に終わったケースもあった。シクスト・レス...

指導者として成功している元阪神助っ人

スコット・クールボー氏(1996年4月7日撮影)

メジャーリーグと日本のプロ野球の違いは数多い。それは引退後の野球人生においても同様で、選手としてのキャリアに輝かしいものがなくとも指導者として第二の野球人生を切...

素質は高いが制球難に泣いた元中日投手

阪神戦に先発した中日カブレラ(2013年4月24日撮影)

 メジャーデビューから5年続けて先発ローテーション入りし、そのうち2年は連続2ケタ勝利を挙げたとなれば、これはかなりの逸材と言っても過言ではないはず。かつて中日...

途中加入の救援左腕、中日の救世主となれるか

中日ロドリゲス投手

 シーズン途中に来日する外国人選手に求められるのは、何よりも即戦力であること。その点でいえば、7月末に中日が獲得した左腕ジョエリー・ロドリゲスは期待が持てるかも...

国内FA権を手にした優良助っ人投手

ジェイソン・スタンリッジ(2017年8月23日撮影)

 来日した助っ人外国人にとって、ある意味では最も手にするのが難しいかもしれないものが、NPBの国内フリーエージェント権。ざっくり説明すると、累計8シーズン分の出...

退団直後が一番の話題、現在はメジャー昇格の可能性も

ホセ・アドリス・ガルシア(2016年5月23日撮影)

 期待されて来日したものの結果を出せなかった外国人選手は数多いが、一番大きな話題が退団直後だった選手と言えば、ホセ・アドリス・ガルシアを思い出す。  ガルシアは...

三振かホームラン、1発が魅力だったマクレーン

本塁打を放つ西武マクレーン(2003年9月6日撮影)

 スラッガータイプの優良助っ人外国人を連れてくることには昔から定評のある西武ライオンズ。その系譜に連なる1人がスコット・マクレーンだ。  マクレーンは1990年...

ヤクルト初の5連勝・助っ人、カラシティー

力投するヤクルト先発のカラシティー(撮影・足立雅史)

 ヤクルトのクローザーとして期待されるも開幕から調子が上がらず、1カ月で2軍落ち。これは典型的なハズレ助っ人のパターンだが、マット・カラシティーはこの逆境から見...

今季3Aで5勝無敗、期待のソフトバンク新助っ人

オリオールズ時代のミランダの投球フォーム(16年7月3日撮影)

 ペナントレースも中盤に入り、今年も各チームで途中加入の助っ人外国人たちが来日し始めた。ソフトバンクが獲得した左腕アリエル・ミランダもそのひとりだ。  ミランダ...

苦労人ナバーロ、日本で一花咲かせるか

エフレン・ナバーロ

 毎年1500人近くがドラフト指名されるメジャーリーグ。もちろん下位指名の選手ほど期待値が低く、メジャー昇格の可能性も低い。だが、それは不可能という意味ではない...

ケガの多さが玉にキズも、十分な活躍の優良助っ人

シャーマン・オバンドー氏(2002年4月26日撮影)

 日本の球団でプレー後にいったんは離日し、再び来日する選手は珍しくない。シャーマン・オバンドーもそうした外国人選手のひとりだ。  オバンドーは総数こそ多くはない...

1本の本塁打が今も語り草「ボーリックナイト」

10回無死満塁、中越えに逆転サヨナラ満塁本塁打をぶち込んだボーリック

 毎年のように多くの外国人選手が来日するが、期待どおりのプレーができた選手というのはひと握り。さらに退団後もその活躍が語り継がれるほどとなると、さらに絞られる。...

阪神で1年だけプレーの「ジャーニーマン」

ブレイン・ボイヤー

 メジャーリーグでは複数の球団を渡り歩く選手のことを「ジャーニーマン」と呼ぶ。短いスパンで退団になるということは、不動の主力とは呼べないものの、どのチームでも重...

来日前年に32ホーマーの大物だったバティスタ

トニー・バティスタ(2005年6月29日撮影)

 来日の前年にメジャーで32本塁打、110打点というのは、歴代の助っ人外国人でもかなりの好成績。それほどの大物が日本球界に参戦したのは2005年のことだった。 ...

日本を経てメジャーで飛躍するマイコラス

力投する巨人時代のマイコラス(17年9月撮影)

 一度はメジャーリーグの舞台に立ったものの結果を残せず、再びマイナーでくすぶるシーズンを送る挫折を味わう選手は数多い。また、そこから再起してメジャーへ戻り、以前...

メジャー実績十分のデービス、日本でも実力は発揮

2月の浜松キャンプで与那嶺要監督(右)と握手する新外国人選手のウィリー・デービス(1977年2月撮影)

 大物メジャーリーガーの来日実現には特定のパターンが存在する。契約でメジャー球団ともめるというのがその典型だが、1970年代後半に来日したウィリー・デービスもそ...

マイナーで実績十分、西武の重要な戦力へ

西武のニール・ワグナー(2018年4月28日)

 開幕から1カ月あまりが経過した今季のプロ野球で最も好スタートを切ったのは西武。ゴールデンウィーク終了時点で23勝7敗と下馬評以上の成績を上げてパ・リーグ首位を...

中日モヤは伸びしろ十分 ステップアップ求め日本に

本塁打を放ち天を指さすスティーブン・モヤ(2018年4月21日撮影)

 日本に来る元メジャーリーガーの助っ人外国人といえば、成績が下降線に入った30代のベテランというのがもっとも多いパターン。  だが、20代で来日してステップアッ...

メジャーデビューを飾った幻のDeNA助っ人外国人

 いったんは日本の球団との契約がまとまりながらも諸事情のために結局は来日すらせずに終わる。過去にこうした結末に至った助っ人外国人(になるはずだった選手)も残念な...

晩年でも元メジャーセーブ王の片鱗示したシグペン

ボビー・シグペン

 たとえ全盛期を過ぎていたとしてもメジャーリーグでタイトルを獲得したほどの大物が来日するとなれば、ファンとしてはワクワクするもの。90年代にダイエー(現ソフトバ...