ワールドベースボール

助っ人列伝

来日前年に32ホーマーの大物だったバティスタ

トニー・バティスタ(2005年6月29日撮影)

 来日の前年にメジャーで32本塁打、110打点というのは、歴代の助っ人外国人でもかなりの好成績。それほどの大物が日本球界に参戦したのは2005年のことだった。...

日本を経てメジャーで飛躍するマイコラス

力投する巨人時代のマイコラス(17年9月撮影)

 一度はメジャーリーグの舞台に立ったものの結果を残せず、再びマイナーでくすぶるシーズンを送る挫折を味わう選手は数多い。また、そこから再起してメジャーへ戻り、以...

メジャー実績十分のデービス、日本でも実力は発揮

2月の浜松キャンプで与那嶺要監督(右)と握手する新外国人選手のウィリー・デービス(1977年2月撮影)

 大物メジャーリーガーの来日実現には特定のパターンが存在する。契約でメジャー球団ともめるというのがその典型だが、1970年代後半に来日したウィリー・デービスも...

マイナーで実績十分、西武の重要な戦力へ

西武のニール・ワグナー(2018年4月28日)

 開幕から1カ月あまりが経過した今季のプロ野球で最も好スタートを切ったのは西武。ゴールデンウィーク終了時点で23勝7敗と下馬評以上の成績を上げてパ・リーグ首位...

中日モヤは伸びしろ十分 ステップアップ求め日本に

本塁打を放ち天を指さすスティーブン・モヤ(2018年4月21日撮影)

 日本に来る元メジャーリーガーの助っ人外国人といえば、成績が下降線に入った30代のベテランというのがもっとも多いパターン。  だが、20代で来日してステップア...

メジャーデビューを飾った幻のDeNA助っ人外国人

 いったんは日本の球団との契約がまとまりながらも諸事情のために結局は来日すらせずに終わる。過去にこうした結末に至った助っ人外国人(になるはずだった選手)も残念...

晩年でも元メジャーセーブ王の片鱗示したシグペン

ボビー・シグペン

 たとえ全盛期を過ぎていたとしてもメジャーリーグでタイトルを獲得したほどの大物が来日するとなれば、ファンとしてはワクワクするもの。90年代にダイエー(現ソフト...

米では守備要員!急きょ代役で活躍の優良助っ人

日本シリーズ第1戦 中日対日本ハム 8回裏、左越え適時二塁打を放つアレックス・オチョア(2006年10月21日撮影)

 外国人選手の獲得には十分な準備期間をかけて下調べや交渉に臨むのが理想的ではあるが、急きょ獲得した選手でも大活躍することがあるのが面白いところ。「アレックス」...

日本球界に縁深いドミニカン

ホセ・フェルナンデス氏(2018年1月29日撮影)

 助っ人外国人と言えば、早ければ1年足らず、長くとも数年で日本を去ってしまうのが定番コース。しかし、中には10年近く日本でプレーする例外的な選手もいる。ホセ・...

来日わずか1年で惜しまれつつメジャー復帰

アスレチックス時代のロー。(Getty Images)

 来日1年目で素晴らしい活躍をしつつも、その1年限りで日本を去ってしまう助っ人外国人も多いのが現実。その理由はメジャー復帰であったり、契約延長の交渉がまとまらな...

自慢の剛速球で打者をねじ伏せるか

ファストボールが魅力のシェパーズ。(Getty Images)

 ドラフト1巡指名でメジャー入りして開幕投手の経験もあり。千葉ロッテが獲得した右腕タナー・シェパーズはそんな経歴の持ち主だ。  上記のエピソードだけを聞けば相当...

名門ハーバード卒のインテリ投手

ハーバード大学出身のハーマン。(Getty Images)

 メジャーリーガーと言えども経歴は千差万別で、意外なほどインテリな選手も珍しくはない。とは言え、名門中の名門であるハーバード大学を卒業してメジャーリーガーにまで...

不運に泣かされた右腕、日本で一花咲かせるか?

千葉ロッテに新加入するボルシンガー(Getty Images)

 一度のドラフトで1000人以上が指名されるメジャーリーグでは、契約に至らない選手も珍しくはない。今オフに千葉ロッテへ加入した右腕マイク・ボルシンガーもドラフト...

1シーズンで大リーグ4球団を渡り歩いた元エリート

昨季はマイナーで24本塁打、87打点の好成績を挙げたアーシア。(Getty Images)

 中米の若手有望株たちは16歳でフリーエージェントとしてメジャー球団と契約し、数年をかけてマイナーで育成された後に20代前半でメジャーデビューというのが定番のエ...

韓国経由でやってきた阪神期待の大砲

メジャーでは5年間で通算71本塁打を放ったロサリオ。(Getty Images)

 メジャーリーグでプレーした選手の海外でのプレー候補地は日本とは限らない。特に韓国や台湾で活躍した元メジャーリーガーたちは日本でも計算できる助っ人外国人として昔...

日ハムの救世主となるか、高い奪三振率が魅力の長身右腕

メジャーでは通算141試合に登板した右腕トンキン。(Getty Images)

 大谷翔平投手のメジャー移籍に話題が集中した今オフの日本ハムだが、その陰で増井浩俊とクリス・マーティンの両リリーフ右腕も退団。そうして手薄となったブルペンの救世...

期待がかかる現役バリバリのメジャーリーガー

主に先発としてレンジャーズで4年間プレーしたマルティネス。(Getty Images)

 現役バリバリのメジャーリーガーとひと口に言ってもその定義はあいまいだが、前年に20試合近くメジャーで先発した20代後半の投手ならば、そのカテゴリに含めても異論...

日本でキャリア再建なるか、元ドラ1右腕

2011年ドラフトでブルワーズから1巡目指名を受けたヤングマン。(Getty Images)

 メジャーリーグのドラフトで1巡指名を受けた元有望株が、今オフも太平洋を渡って日本へやってきた。巨人と契約したテイラー・ヤングマンがそうだ。  ちなみに巨人での...

日本で再起をかける長距離砲

プロ入り前はムスタカスと“超高校級の三遊間コンビ”を形成していたドミンゲス。(Getty Images)

 首尾よくレギュラーの座をつかむことができたとしても、それを長年にわたって死守するのは至難の業。ましてやそれがメジャーリーグであればなおさらで、光るものがあった...

巧みに変化球を操る通算51勝右腕

中日で活躍が期待されるジー。(Getty Images)

 大物メジャーリーガーの来日が少なくなってきた最近のプロ野球では、メジャー通算50勝以上というのは十分に立派なステータス。そうした実績どおりの働きを期待されてい...

2年目のジンクスから這い上がったジャーニーマン

ヤクルトへの入団が決まったハフ。(Getty Images)

 上々のデビューイヤーを過ごしたとしても、それで将来の活躍が保証されるわけではないのがメジャーリーグ。ヤクルトへの入団が決まった左腕デービッド・ハフ(ヤクルトで...

波乱万丈な野球人生を送るカナダ人左腕

オリックス入りが決まった左腕アルバース。(Getty Images)

 メジャーリーグを経験後に海外のプロ野球や独立リーグなどへ流れ、再びメジャーリーグの舞台に返り咲く例は、決して多くはないが珍しいというほどでもない。しかしそれが...

某テレビ番組で話題となったスイングマン

先発とリリーフの両方をこなす「スイングマン」のルブラン。(Getty Images)

 日本ではあまり重要視されないが、メジャーリーグではそれなりに重宝される「スイングマン」という役回りがある。普段は中継ぎがメインながら、チーム事情で必要に迫られ...

「サモアの怪人」

 メジャーリーグにはドミニカ共和国などの中米や、日本などのアジアをはじめとして世界各国から選手が集まってくるが、アメリカ領サモア出身のメジャーリーガーはこれまで...

カナダ出身の「恐怖の1番打者」

「恐怖の1番打者」と呼ばれたデューシー(1998年7月撮影)。(Getty Images)

 1番打者に求められる資質にはいろいろなものがあるが、特に大事なのは出塁率。そして出塁するために必要なのはヒットを打つことだけではない。  日本に来日する外国人...

大洋最後の助っ人外国人

 現在は横浜DeNAベイスターズという名称の球団はかつて横浜ベイスターズだった。その前は横浜大洋ホエールズ。ラリー・シーツはその大洋最後の助っ人外国人として歴史...

ダンスにコスプレ… 底抜けに明るい本塁打王

 来日する助っ人外国人選手には明るいキャラクターの持ち主も多いが、中でも底抜けに奇天烈な個性を発揮してファンの記憶に残ったのがドゥエイン・ホージーだ。  198...

歴史に残る鮮烈デビューを飾ったスラッガー

メジャーでは初打席満塁ホームランの鮮烈なデビューを飾ったハーミッダ。(Getty Images)

 メジャー初打席で満塁ホームランという華々しいデビューを飾ったとなれば、その将来に対する期待が天井知らずになるのは明々白々。そんなスラッガーが10年後には日本で...

メジャーの古豪復活を託されたユダヤ系米国人

レイズに所属していた2010年を最後に引退したキャプラー。(Getty Images)

 今季はかつてヤクルトでプレーしたトーリ・ロブロ監督率いるダイヤモンドバックスがプレーオフ進出を果たして話題になったが、このオフにはまた1人、元助っ人外国人選手...

シーズン途中に移籍し日本Sまで進んだ稀有な投手

2016年はDバックスに所属していたエスコバー。(Getty Images)

 日本のプロ野球ではメジャーリーグと異なり、シーズン途中のトレードは珍しい。まして移籍先で日本シリーズにまで出場するとなるとかなり少ないだろう。エドウィン・エス...