ワールドベースボール

四竈衛のメジャー徒然日記

「これって大谷クーン?」野球に興味ない娘もとりこ

5月8日付日刊スポーツ1面を飾ったエンゼルス大谷翔平

 メジャーが開幕して1カ月あまり。久しぶりに自宅へ戻ったところ、かなりの時間差ながら、日本から過去数日間分の本紙が届いていました。今や、インターネット上で、瞬...

イチローをどんな肩書で呼べば…返ってきた答えは

イチロー(2018年5月5日撮影)

 メジャーの選手枠から外れ、「会長付特別補佐」に就任したマリナーズのイチロー外野手(44)が、4日(日本時間5日)、記者会見に臨み、今回の措置にいたるまでの経...

同僚と固いハグ、イチローの実績と「人間力」

マリナーズ・イチロー外野手

 ひょっとすると、男同士のハグ(抱擁)を目にして、しんみりしたのは、初めてだったかもしれません。  4月22日、テキサス州アーリントンで行われた「レンジャーズ...

「イチロー様が(米の)教科書に載ってた~」

イチローを米国の中学生の歴史教科書で発見。左は元レッドソックスのオルティス、上は「レゲエの神様」と言われたボブ・マーリー

 メジャーが開幕して2週間あまり。遠征先での試合中、米国で8年生(日本では中学2年生)になる娘から、突然、携帯メールが届きました。日頃はさほど連絡してくること...

イチローの走攻守だけではない強さ 山下大輔氏語る

イチロー(2018年3月24日撮影)

 メジャーの公式戦が開幕し、米国で18年目のシーズンを迎えるイチローも、古巣シアトルで新たなスタートを切りました。  今回は、アリゾナの春季キャンプを訪れ、イ...

さあメジャーも実戦モード、今年も全米飛び回る記者

死球を受けた試合から一夜明け、笑顔でサーバイス監督(左)と話すイチロー(撮影・菅敏)

 通算走行距離・6400キロ。  メジャーのキャンプもいよいよ佳境に入り、開幕まで残すところ、あと数日となりました。今季はアリゾナにキャンプ地のあるマリナーズ...

マリナーズ復帰イチロー離脱、順調な回復と笑顔願う

ジャイアンツ戦の1回裏、右足首を負傷し、手すりにつかまりカートに乗り込むイチロー(撮影・菅敏)

 14日(日本時間15日)の試合中に「右ふくらはぎの張り」を訴え、途中交代してしまいましたが、今キャンプのイチローからは、例年以上に笑顔が絶えませんでした。フ...

「31球団目」も可能?いまだ未契約の大物FA選手

17年2月、真っ白なTシャツを着てキャンプ地に入るイチロー

 今オフは、かつてないほどフリーエージェント(FA)市場が停滞し、依然として50人前後の選手が契約に至っていません(4日現在)。しかも、その中には、実績のある...

「時短」へ新たなルール導入の裏にファン目線の議論

ワールドシリーズ第7戦に登板し、2回途中で降板するドジャース・ダルビッシュ(撮影・菅敏)

 試合時間の短縮を推進するMLB機構が、今季から新たなルールを導入することを発表しました。オフ期間に話題を集めた、投手の投球間隔を限定する「20秒ルール」は、...

ダルビッシュが移籍会見で明かしたカブス選んだ理由

初のブルペン投球を行うカブス・ダルビッシュ(2018年2月15日撮影)

 今オフのフリーエージェント(FA)市場でもっとも注目を集めていたダルビッシュ有投手(31)が13日(日本時間14日)、カブスと正式に契約を交わしました。市場...

44歳コローンの契約締結はイチロー、上原にも朗報

バートロ・コローン(2012年3月29日撮影)

 今オフ、メジャーのフリーエージェント(FA)市場は、過去に前例がないほど停滞していますが、2月に入り、少しずつ動く可能性が見えてきました。というのも、ダルビ...

マー君らに影響も…投球間隔時短をファンは望むのか

ヤンキース田中将大(2017年10月13日撮影)

 試合時間の短縮に取り組む大リーグ機構が、今季から投球間隔を20秒に制限するルールを導入する方針を打ち出しています。これに対し、大リーグ選手会は強く反発し、拒...

ダルビッシュに憶測の声、新グラブの青色は移籍先?

ダルビッシュ有(2017年8月10日撮影)

 過去に例のないほど動きが遅いメジャーの移籍市場が、ようやく活発になりそうな雰囲気になってきました。米国メディアが「クレイジー」「凍結された」と表現するほど、...

メジャーFA市場は嵐の前か?ダル以外も大物が未定

ドジャースからFAしたダルビッシュ有(撮影・菅敏=2017年11月1日)

 年が明け、2108年がスタートしましたが、メジャー球界のストーブ市場の動きは、例年になく「小康状態」を保っています。昨シーズン終了後、FA(フリーエージェン...

ダルビッシュより早い決着、平野評価は最上級だった

平野佳寿(2017年9月21日撮影)

 オリックスからFA(フリーエージェント)でメジャー挑戦を目指していた平野佳寿投手(33)が、ダイヤモンドバックスと2年契約を結びました。その時点では、ダルビ...

マイコラス米国復帰は日本で「化けた」外国人成功例

マイコラスとローレン夫人

 米国だけでなく、日本や韓国など世界各国の野球関係者が集まるウインターミーティングの会場で、巨人からカージナルスへの移籍が決まったマイルズ・マイコラス投手(2...

大谷自身の本音は? ヤンキースの落選で現地大反響

大谷翔平(17年11月撮影)

 ポスティング制度でメジャー移籍を目指す日本ハム大谷翔平投手の移籍交渉が、米ロサンゼルス近郊でいよいよ本格的にスタートしました。事前には全30球団が参戦すると...

「大谷ありき」メジャー移籍市場は長くダイナミック

日本記者クラブで会見し、メジャーリーグ挑戦を表明する大谷翔平(2017年11月11日撮影)

 今オフ、注目を集めてきた日米間における新ポスティング制度の交渉が無事に締結され、日本ハム大谷の移籍交渉が、いよいよ本格的にスタートすることになりました。新制...

データ重視の風潮に疑問、イチローを心配する米国人

イチロー外野手(2017年10月1日撮影)

 メジャーのオフシーズン到来を告げるゼネラルマネジャー(GM)会議が、米フロリダ州オーランドで始まりました。注目の的は、ポスティング制度を利用してメジャーへ挑...

憧れのシリーズでの敗戦、ダルビッシュが残した言葉

ダルビッシュ(2017年11月1日撮影)

 ドジャースが、ワールドシリーズ(WS)第7戦でアストロズに敗れ、あと1歩及ばず、29年ぶりの世界一を逃しました。アストロズにすれば、球団創設56年目で初のW...

ヤンキース以来17年間なし…MLB連覇が難しいワケ

第1戦に勝利したドジャースの選手たち(AP)

 世界一の座をかけたワールドシリーズ「ドジャース-アストロズ」が開幕しました。29年ぶりとなるドジャースに対し、アストロズは12年ぶりの出場です。全30球団の...

超ハード日程にハプニング…カブスに芽生えた結束力

4回に本塁打を放ったカブスのアルモラ(左)は、ベンチでマドン監督から祝福される(AP)

 ワールドシリーズ進出をかけたリーグ優勝決定戦が始まりました。ナ・リーグは、昨年と同じ「ドジャース-カブス」の顔合わせとなりました。昨季は、カブスが4勝2敗で...

ジーター氏がマーリンズファンへ送った手紙の意味

イチローの写真を横目に会見場に向かうジーター氏

 絵になる男は、何げない冒頭のひと言でさえも様になるものです。  「Hello,everyone!(みんさん、こんにちわ)」。  ヤンキースの主将として活躍し...

「熱く」なったDバックスがポストシーズン台風の目

機動力を見せるダイヤモンドバックスのブランコ(AP)

 ナ・リーグ西地区で着々と白星を重ねたダイヤモンドバックスが、ワイルドカード1位でポストシーズン(以下PS)進出を決めました。2011年以来となるPS進出を決...

ドジャース「ダルビッシュ隠し」は世界一への秘策か

ドジャース・ダルビッシュ

 地区首位を独走しながらも、8月終盤以降、17戦16敗と大失速していたドジャースが、12日(日本時間13日)のジャイアンツ戦で連敗を止め、ようやくプレーオフ進...

日本の中学生がカブス施設練習 野球通した成長期待

カブスのキャンプ施設で練習を行うボーイズリーグの少年たち。開始前には、まず整列

 気温40度。  焼け付くような日差しが容赦なく照りつける米アリゾナ州メサで、日本からやってきた野球少年達が、白球を追いかけていました。「横浜保土ケ谷ボーイズ」...

最強ドジャース!シーズン最多116勝より欲しい物

ドジャース・ダルビッシュ有(2017年8月10日撮影)

 5年連続地区優勝を目指すドジャースが、歴史的な快進撃を続けています。  8月14日現在、117試合を終え、83勝34敗、貯金「49」。勝率7割9厘と、メジャー...

沖縄生まれドジャース・ロバーツ監督、日本語前向き

3月、日本代表小久保裕紀監督(左)と握手をするドジャース・デーブ・ロバーツ監督

 ダルビッシュのドジャース移籍が電撃的に決まり、ド軍史上8人目の日本人選手となりました。過去にも、「野茂&石井」「斎藤&黒田」など、複数の日本人選手が在籍した時...

迫るトレード期限 ダルビッシュはチームのため戦う

レイズ戦に先発し、8回まで12三振を奪ったレンジャーズのダルビッシュ(AP)

 メジャーでは、毎年、7月31日が近づくと、球界全体がソワソワした感じになります。言うまでもなく、トレード期限が迫っているからですが、今年は特にレンジャーズのダ...

ハイペースで本塁打量産のMLB、投手受難の時代へ

ブルージェイズ戦に先発し、力投するヤンキース田中(撮影・菅敏)

 今季のメジャー公式戦では、異例のハイペースで本塁打が量産されています。6月の月間本塁打数は、過去最多を更新する1101本に到達。「打高投低」の状態が顕著になり...