ワールドベースボール

四竈衛のメジャー徒然日記

コロナ禍でのFA契約交渉、興味深い各球団の妙手

ヤンキースのラメーヒュー(撮影・菅敏=2019年10月4日)

昨シーズン終了後、長らく停滞していたメジャーのFA(フリーエージェント)市場が、ようやく活発になって来ました。 トップランクのD・J・ラメーヒュー内野手が15日...

米コロナ拡大、MLB開催へ21年も波乱の1年に

MLBと選手会が3日、2月中旬からの春季キャンプ、4月1日の開幕戦を予定通りに行うことを発表しました。ただ、あくまでも「現時点」での見通しであり、本当に実施され...

ダルビッシュなどMLB日本人選手「5大ニュース」

カブス・ダルビッシュ有(2020年3月11日撮影)

新型コロナウイルスの影響で、公式戦が60試合に短縮された2020年のメジャーリーグも、何とかワールドシリーズまで無事に実施されました。 同地区内の対戦に限定され...

菅野ら契約内容の幅広げれば交渉が進む可能性も

菅野智之(2020年11月26日撮影)

予想の範囲内でしたが、やはり今オフのストーブリーグは、例年以上にスローな動きで進んでいます。 本来であれば、11月のGM会議、12月のウインターミーティングを機...

イチロー氏が多感な時期の高校生に教えたかったこと

イチローさん(左から2人目)の指導を熱心に聞く智弁和歌山の選手たち(代表撮影)

マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(47)が、智弁和歌山高の野球部で初指導したことが話題を集めました。映像や写真によると、とても楽し...

戦国時代MLB リーグ間にレベル差が少ない理由

今季の日本シリーズは、ソフトバンクが巨人を2年連続の4連勝で下し、4連覇を遂げました。ソフトバンクの群を抜く強さが目立った一方、8年連続でパ・リーグ球団が制した...

コロナ禍のFA市場 例年とは異なる作戦が主流に

田中将大(2020年2月7日撮影)

メジャーはシーズン全日程が終了し、ストーブリーグに入りましたが、今オフは例年以上に“不透明感”が漂っています。言うまでもありませんが、今季はコロナ禍の影響で無観...

「まだまだ2イニング目」大統領選報道に米国らしさ

3日の集会で演説するトランプ大統領(ロイター)

コロナ禍で60試合に短縮されたメジャーの公式戦と、出場枠が拡大されたポストシーズンも無事に終了し、現在の米国は大統領選挙の話題で持ちきりです。3日(日本時間4日...

WSの中立地開催 今後も継続する可能性が話題に

ドジャースとレイズの顔合わせとなった今季のワールドシリーズは、連日、熱戦を繰り広げています。今回は、新型コロナウイルス対策のため、中立地のテキサス州アーリントン...

「オールドスクール」で改めて感じたの野球の奥深さ

近年のメジャーでは、セイバーメトリクスやスタットキャストなど、最新のテクノロジーを利用したデータ分析野球が浸透し、ほぼ全球団が数字に基づいた戦術、戦略を駆使して...

課題山積みも…来年こそ泥沼化せずにMLBを見たい

左翼を守るレッズ秋山(左下)を前にニゴロに倒れるエンゼルス大谷(2020年2月25日)

コロナ禍の影響で、MLB機構と選手会の交渉が難航したあげく、すったもんだの末、約4カ月遅れでスタートしたメジャーの公式戦が終了しました。開幕後は、マーリンズやカ...

ダルビッシュ「QS10試合」変わってきた評価基準

カブス・ダルビッシュ有(2020年3月11日撮影)

サイ・ヤング賞の有力候補に挙げられるカブスのダルビッシュ有投手が、今季公式戦最終登板で最多勝を確定させる8勝目を挙げました。防御率、奪三振ともリーグ上位にランク...

PS日程発表…「大人の関係」MLB機構と選手会

レイズ筒香(2020年2月26日撮影)

これまでも事あるごとに感じていましたが、MLB機構と選手会というのは、何とも不思議な関係を維持しながら、ここまで米球界を発展させてきました。平たく言えば、「大人...

菊池も「グッと来る」感慨が…平野との日本人リレー

マリナーズ平野佳寿(2020年3月4日撮影)

マリナーズ菊池雄星投手(29)が、4日(日本時間5日)のレンジャーズ戦で今季2勝目を挙げました。この試合で最終回を締めくくったのが、今季から加入した平野佳寿投手...

難しいシーズンに前向き 筒香の“鈍感力”に期待

レイズ筒香嘉智(20年2月23日撮影)

レイズ筒香嘉智外野手(28)が、4号アーチを放った翌日の25日(日本時間26日)、試合前にオンライン会見に対応しました。なぜ翌日かといえば、前日は試合に敗れたこ...

難しいガイドラインの厳守 “無事終了”は選手次第

秋山翔吾外野手が所属するレッズに新型コロナウイルスの感染者が確認されたため、15日(日本時間16日)と16日に行われる予定だった「レッズ-パイレーツ」の2試合が...

マエケンは代走も経験…珍しくない本職以外の起用法

ナ・リーグ パドレス対ドジャース デビュー戦の4回、左越えにメジャー初本塁打を放つドジャース前田健太(2016年4月6日撮影)

巨人原監督が増田大輝内野手を投手として起用したことが、日本で論議を呼んでいるようですが、言うまでもなく、メジャーで野手の登板は珍しいことではありません。 6日の...

開幕戦視聴者が最多更新…飢えていた米国野球ファン

ここまで機構と選手会の間で、報酬面や試合数に関してすったもんだがありましたが、とにもかくにも約4カ月遅れでようやくメジャーリーグが開幕しました。その間、交渉が泥...

コロナ不安MLB 開幕後も辞退者が増える可能性

ジャイアンツのバスター・ポージー

サマーキャンプが再開されたメジャーで、今季はプレーしない意向を表明する選手が相次いでいます。機構と選手会が合意した時点で、過去の病歴などからリスクの高い選手がプ...

自ら名前を明かす選手 コロナ禍終息へ呼び掛けも

ロイヤルズのサルバドール・ペレス

メジャーの公式戦開幕が決まり、本拠地での“サマーキャンプ”もスタートしました。 キャンプインに先立ち、集合日までに全30球団の選手、スタッフ計3185人が新型コ...

MLB開幕もろ手を挙げて…とは思えないのが現実

エンゼルス大谷翔平

難航していた労使間の交渉が終わり、メジャーリーグが7月下旬に開幕することになりました。野球が戻ってくることで、多くのファンが喜びの声を上げています。たとえ無観客...

ドラフト指名選手減 育成システムの再構築に不安も

エンゼルス・プホルス

2020年のMLB新人ドラフトが、11日(日本時間12日)まで2日間にわたって行われました。今年はコロナウイルス禍の影響で、例年の40巡指名から5巡目までに縮小...

楽観論だけに耳を傾けられない 行き詰まったMLB

MLBの開幕を目指して機構側と選手会の間で続いている交渉が、暗礁に乗り上げています。独立記念日の7月4日までに開幕日を設定していることもあり、6月1日からは「球...

MLB「開幕秒読み」は微妙 社会の不安感は消えず

レイズ筒香嘉智(2020年2月23日撮影)

日本では緊急事態宣言が全国で解除され、プロ野球も6月19日に開幕することが決まりましたが、メジャーでは依然として不透明な状態が続いています。 その一方で、筒香嘉...

MLB開幕へのオーナー陣と選手会の折衝が難航

メジャーの開幕を巡って、MLB機構及びオーナー陣と選手会の間で話し合いが続いています。機構側の提案は、6月中旬にキャンプ、オープン戦を再開し、米国の独立記念日で...

韓国プロ野球の全米生中継 スポーツ待ち望む米国民

ファンのイラストで覆われた韓国プロ野球開幕戦のスタンド(AP)

台湾に続き、韓国でもプロ野球が開幕したことが、米国内でも注目を集めています。スポーツ専門局のESPNが放映権を獲得し、1日1試合、週6試合の生中継を開始しました...

公式戦延期1カ月、見えない先の日程、好転待つしか

メジャーの公式戦が延期となって以来、約1カ月が経過しましたが、依然として今後の日程は見えていません。機構や選手会がさまざまなアイデアを出し合っていますが、具体的...

地区分けで「フロリダ・アリゾナ分散プラン」も浮上

コミッショナーのロブ・マンフレッド氏(17年、撮影・菅敏)

開幕が延期となり、全球団が活動を休止しているMLBが、さまざまな対応策を検討しています。全30球団がアリゾナに集まり、無観客で公式戦を開催する「アリゾナ・プラン...

7月開幕予定の楽観論で120戦可能も…現実的には

大リーグの公式球(2020年2月22日撮影)

新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響で、メジャーの公式戦が延期となり、今後の見通しはまったく立っていません。現時点で5月中の開幕は絶望的で、拡大が終息したと...

ダルビッシュは無人ブルペンに 開幕備えプロの流儀

カブス・ダルビッシュ(2020年2月29日撮影)

新型コロナウイルスの影響で、米国から野球だけでなく、ほぼすべてのスポーツイベントが消えて、2週間近くが経過しました。MLBがオープン戦の中止、開幕戦の延期を決め...