ワールドベースボール

四竈衛のメジャー徒然日記

イチローの「50歳まで現役」は絵空事ではない?

エンゼルス対マリナーズ 試合前、マリナーズのイチロー(右)とあいさつをかわし握手するエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

「会長付特別補佐」という、何とも重苦しい肩書になったイチローですが、千両役者ぶりは相変わらずでした。 今季最後のアナハイム遠征となったエンゼルス4連戦で、44...

今オフFA田沢純一、来季戦力へこれから重要期間に

レンジャーズ対エンゼルス 7回1イニングに登板し1安打無失点に抑え、大谷翔平(左)にハイタッチで迎えられるエンゼルス田沢純一(2018年9月4日撮影)

エンゼルス田沢純一が、笑わせてくれました。4日のレンジャーズ戦で救援し、1回1安打無失点と好投。ベンチへ戻ると、出迎えた大谷とハイタッチを交わしました。その際...

大谷はSHOWTIME…個性派には愛称がつきもの

ユニホームにニックネーム「SHOWTIME」をつけて出場したエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

確かに、ユニークと言えばユニークですが、ひょっとすると、頭のカタいお歴々から見れば「野球を冒涜(ぼうとく)…」となるのでしょうか。 ペナント争いが佳境に入った...

大谷翔平に時折垣間見える負けず嫌いの「本音」

試合前、笑顔でストレッチをするエンゼルス大谷翔平  野球に限らず、「一流」の本心を垣間見ることは、そう簡単ではありません。  スラリと背が高く、いつも表情が柔...

9年ぶり世界一目指すヤンキースが積極的な戦力補強

ヤンキース田中将大(2018年5月27日撮影)

 7月31日のトレード期限が終了し、メジャーのペナント争いも、いよいよ終盤戦に入りました。ポストシーズンを目指す上位球団は積極的な補強を進めましたが、2009...

東京五輪まで「あと2年」もMLBは興味、関心なし

 東京オリンピック(五輪)まで「あと2年」を切り、日本球界では稲葉ジャパンのメンバー構成や今後の強化策に注目が集まっています。エースとして巨人菅野、ソフトバン...

WBCもいつかサッカーW杯のような規模の大会に

 いつの日か、野球もサッカーのように世界規模のスポーツになるのでしょうか-。  約1カ月間にわたって行われた2018年のサッカーW杯はフランスが20年ぶり2回...

日本は夏の高校野球、米では大学一決める大会人気に

 今年も「夏の風物詩」と言われる夏の甲子園大会の予選が、全国各地で始まりました。第100回を迎える今年の記念大会には、全国から3781校が予選に参加することに...

本田、岡崎ら活躍に見たメジャーとサッカーの共通点

アストロズのカルロス・ベルトラン(右)から指導を受ける青木宣親(2017年2月23日撮影)

 強いチームにベテランは不可欠?  サッカーW杯が始まり、日本中だけでなく、世界中が盛り上がっています。劇的な試合や番狂わせもあり、短期決戦の難しさが、あらた...

大谷故障は投手の枠組みだけの問題ではない!?

エンゼルス大谷翔平

 熱心な野球ファンならずとも、「大谷故障」の一報は、ショッキングだったのではないでしょうか。  日本だけでなく、メジャー1年目から「二刀流」で米国球界で注目を...

大谷と対決45歳コローン 癒やしキャラも魅力

6月1日、エンゼルス対レンジャーズ 1回裏、大谷に二塁打を打たれたコローン

 恋愛に年の差なんて、とは言う人もいますが、果たして勝負事では…。  エンゼルス大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、メジャー最年長選手、レンジャーズのバートロ...

松井秀喜氏が監督になったら、どんな指導者に?

笑顔を見せる巨人松井臨時コーチ(右)と高橋監督(2018年2月8日撮影)

 近い将来、ゴジラ松井が監督になったら、長嶋タイプ? ジョー・トーリ・タイプ? それとも…。  ヤンキース、巨人などで活躍した松井秀喜氏(43)が先日、ニュー...

「これって大谷クーン?」野球に興味ない娘もとりこ

5月8日付日刊スポーツ1面を飾ったエンゼルス大谷翔平

 メジャーが開幕して1カ月あまり。久しぶりに自宅へ戻ったところ、かなりの時間差ながら、日本から過去数日間分の本紙が届いていました。今や、インターネット上で、瞬...

イチローをどんな肩書で呼べば…返ってきた答えは

イチロー(2018年5月5日撮影)

 メジャーの選手枠から外れ、「会長付特別補佐」に就任したマリナーズのイチロー外野手(44)が、4日(日本時間5日)、記者会見に臨み、今回の措置にいたるまでの経...

同僚と固いハグ、イチローの実績と「人間力」

マリナーズ・イチロー外野手

 ひょっとすると、男同士のハグ(抱擁)を目にして、しんみりしたのは、初めてだったかもしれません。  4月22日、テキサス州アーリントンで行われた「レンジャーズ...

「イチロー様が(米の)教科書に載ってた~」

イチローを米国の中学生の歴史教科書で発見。左は元レッドソックスのオルティス、上は「レゲエの神様」と言われたボブ・マーリー

 メジャーが開幕して2週間あまり。遠征先での試合中、米国で8年生(日本では中学2年生)になる娘から、突然、携帯メールが届きました。日頃はさほど連絡してくること...

イチローの走攻守だけではない強さ 山下大輔氏語る

イチロー(2018年3月24日撮影)

 メジャーの公式戦が開幕し、米国で18年目のシーズンを迎えるイチローも、古巣シアトルで新たなスタートを切りました。  今回は、アリゾナの春季キャンプを訪れ、イ...

さあメジャーも実戦モード、今年も全米飛び回る記者

死球を受けた試合から一夜明け、笑顔でサーバイス監督(左)と話すイチロー(撮影・菅敏)

 通算走行距離・6400キロ。  メジャーのキャンプもいよいよ佳境に入り、開幕まで残すところ、あと数日となりました。今季はアリゾナにキャンプ地のあるマリナーズ...

マリナーズ復帰イチロー離脱、順調な回復と笑顔願う

ジャイアンツ戦の1回裏、右足首を負傷し、手すりにつかまりカートに乗り込むイチロー(撮影・菅敏)

 14日(日本時間15日)の試合中に「右ふくらはぎの張り」を訴え、途中交代してしまいましたが、今キャンプのイチローからは、例年以上に笑顔が絶えませんでした。フ...

「31球団目」も可能?いまだ未契約の大物FA選手

17年2月、真っ白なTシャツを着てキャンプ地に入るイチロー

 今オフは、かつてないほどフリーエージェント(FA)市場が停滞し、依然として50人前後の選手が契約に至っていません(4日現在)。しかも、その中には、実績のある...

「時短」へ新たなルール導入の裏にファン目線の議論

ワールドシリーズ第7戦に登板し、2回途中で降板するドジャース・ダルビッシュ(撮影・菅敏)

 試合時間の短縮を推進するMLB機構が、今季から新たなルールを導入することを発表しました。オフ期間に話題を集めた、投手の投球間隔を限定する「20秒ルール」は、...

ダルビッシュが移籍会見で明かしたカブス選んだ理由

初のブルペン投球を行うカブス・ダルビッシュ(2018年2月15日撮影)

 今オフのフリーエージェント(FA)市場でもっとも注目を集めていたダルビッシュ有投手(31)が13日(日本時間14日)、カブスと正式に契約を交わしました。市場...

44歳コローンの契約締結はイチロー、上原にも朗報

バートロ・コローン(2012年3月29日撮影)

 今オフ、メジャーのフリーエージェント(FA)市場は、過去に前例がないほど停滞していますが、2月に入り、少しずつ動く可能性が見えてきました。というのも、ダルビ...

マー君らに影響も…投球間隔時短をファンは望むのか

ヤンキース田中将大(2017年10月13日撮影)

 試合時間の短縮に取り組む大リーグ機構が、今季から投球間隔を20秒に制限するルールを導入する方針を打ち出しています。これに対し、大リーグ選手会は強く反発し、拒...

ダルビッシュに憶測の声、新グラブの青色は移籍先?

ダルビッシュ有(2017年8月10日撮影)

 過去に例のないほど動きが遅いメジャーの移籍市場が、ようやく活発になりそうな雰囲気になってきました。米国メディアが「クレイジー」「凍結された」と表現するほど、...

メジャーFA市場は嵐の前か?ダル以外も大物が未定

ドジャースからFAしたダルビッシュ有(撮影・菅敏=2017年11月1日)

 年が明け、2108年がスタートしましたが、メジャー球界のストーブ市場の動きは、例年になく「小康状態」を保っています。昨シーズン終了後、FA(フリーエージェン...

ダルビッシュより早い決着、平野評価は最上級だった

平野佳寿(2017年9月21日撮影)

 オリックスからFA(フリーエージェント)でメジャー挑戦を目指していた平野佳寿投手(33)が、ダイヤモンドバックスと2年契約を結びました。その時点では、ダルビ...

マイコラス米国復帰は日本で「化けた」外国人成功例

マイコラスとローレン夫人

 米国だけでなく、日本や韓国など世界各国の野球関係者が集まるウインターミーティングの会場で、巨人からカージナルスへの移籍が決まったマイルズ・マイコラス投手(2...

大谷自身の本音は? ヤンキースの落選で現地大反響

大谷翔平(17年11月撮影)

 ポスティング制度でメジャー移籍を目指す日本ハム大谷翔平投手の移籍交渉が、米ロサンゼルス近郊でいよいよ本格的にスタートしました。事前には全30球団が参戦すると...

「大谷ありき」メジャー移籍市場は長くダイナミック

日本記者クラブで会見し、メジャーリーグ挑戦を表明する大谷翔平(2017年11月11日撮影)

 今オフ、注目を集めてきた日米間における新ポスティング制度の交渉が無事に締結され、日本ハム大谷の移籍交渉が、いよいよ本格的にスタートすることになりました。新制...