ワールドベースボール

四竈衛のメジャー徒然日記

菊池の代理人ボラス氏 日本通で丁寧な「お辞儀」も

スコット・ボラス氏(2015年9月10日撮影)

ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す菊池雄星投手(27)の代理人を、スコット・ボラス氏(66)が務めることになったことで、久しぶりに同氏の名前が日本メディ...

フライボール革命が生んだ史上最長延長戦 主砲警鐘

ワールドシリーズの優勝トロフィー

今季のワールドシリーズはレッドソックスがドジャースを退け、5年ぶり9回目の世界一の座に就いて終了しました。名門同士の対決とあって、全米中でも注目を集めましたが、...

敗者と背中合わせのマー君とマエケンに通ずる思考

試合前、キャッチボールで調整するヤンキース田中将大は、笑顔を見せる(撮影:菅敏=2018年10月9日)

一般的に、スポーツメディアは、チームが勝ったり、選手が活躍した時に、試合内容やコメントを大きく取り上げます。プレーする選手にしても、好結果が出れば、自然と言葉も...

野球のデータはあくまで「机上」のものに過ぎない

エンゼルス対レンジャーズ 4回裏エンゼルス無死二、三塁、鋭い打球を放つも遊ゴロに倒れるエンゼルス大谷(2018年9月25日撮影)

これは、本当にスゴいことなのか??? 9月中旬、日刊スポーツに「エンゼルス大谷翔平(24)がマリナーズ戦の4回に放った遊ゴロが、打球速度113・9マイル(約18...

メジャーは過酷日程でも試合消化を最優先 日本は…

カブス本拠地のリグレー・フィールド

3月29日(日本時間30日)に開幕したメジャーの公式戦が、9月30日に終了しました。雨天中止の代替日として10月1日に予定された「パイレーツ-マーリンズ」の1試...

「田沢ルール」撤廃し日米間の往来シンプルにすべき

ダイヤモンドバックスに入団した吉川は、背番号「12」のユニホーム姿を披露

元社会人パナソニックの吉川峻平投手(23)が、ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結びました。日本のプロ球界を経ることなく、メジャー行きを目指すルートを選択した...

イチローの「50歳まで現役」は絵空事ではない?

エンゼルス対マリナーズ 試合前、マリナーズのイチロー(右)とあいさつをかわし握手するエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

「会長付特別補佐」という、何とも重苦しい肩書になったイチローですが、千両役者ぶりは相変わらずでした。 今季最後のアナハイム遠征となったエンゼルス4連戦で、44歳...

今オフFA田沢純一、来季戦力へこれから重要期間に

レンジャーズ対エンゼルス 7回1イニングに登板し1安打無失点に抑え、大谷翔平(左)にハイタッチで迎えられるエンゼルス田沢純一(2018年9月4日撮影)

エンゼルス田沢純一が、笑わせてくれました。4日のレンジャーズ戦で救援し、1回1安打無失点と好投。ベンチへ戻ると、出迎えた大谷とハイタッチを交わしました。その際の...

大谷はSHOWTIME…個性派には愛称がつきもの

ユニホームにニックネーム「SHOWTIME」をつけて出場したエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

確かに、ユニークと言えばユニークですが、ひょっとすると、頭のカタいお歴々から見れば「野球を冒涜(ぼうとく)…」となるのでしょうか。 ペナント争いが佳境に入ったメ...

大谷翔平に時折垣間見える負けず嫌いの「本音」

試合前、笑顔でストレッチをするエンゼルス大谷翔平  野球に限らず、「一流」の本心を垣間見ることは、そう簡単ではありません。  スラリと背が高く、いつも表情が柔ら...

9年ぶり世界一目指すヤンキースが積極的な戦力補強

ヤンキース田中将大(2018年5月27日撮影)

 7月31日のトレード期限が終了し、メジャーのペナント争いも、いよいよ終盤戦に入りました。ポストシーズンを目指す上位球団は積極的な補強を進めましたが、2009年...

東京五輪まで「あと2年」もMLBは興味、関心なし

 東京オリンピック(五輪)まで「あと2年」を切り、日本球界では稲葉ジャパンのメンバー構成や今後の強化策に注目が集まっています。エースとして巨人菅野、ソフトバンク...

WBCもいつかサッカーW杯のような規模の大会に

 いつの日か、野球もサッカーのように世界規模のスポーツになるのでしょうか-。  約1カ月間にわたって行われた2018年のサッカーW杯はフランスが20年ぶり2回目...

日本は夏の高校野球、米では大学一決める大会人気に

 今年も「夏の風物詩」と言われる夏の甲子園大会の予選が、全国各地で始まりました。第100回を迎える今年の記念大会には、全国から3781校が予選に参加することにな...

本田、岡崎ら活躍に見たメジャーとサッカーの共通点

アストロズのカルロス・ベルトラン(右)から指導を受ける青木宣親(2017年2月23日撮影)

 強いチームにベテランは不可欠?  サッカーW杯が始まり、日本中だけでなく、世界中が盛り上がっています。劇的な試合や番狂わせもあり、短期決戦の難しさが、あらため...

大谷故障は投手の枠組みだけの問題ではない!?

エンゼルス大谷翔平

 熱心な野球ファンならずとも、「大谷故障」の一報は、ショッキングだったのではないでしょうか。  日本だけでなく、メジャー1年目から「二刀流」で米国球界で注目を集...

大谷と対決45歳コローン 癒やしキャラも魅力

6月1日、エンゼルス対レンジャーズ 1回裏、大谷に二塁打を打たれたコローン

 恋愛に年の差なんて、とは言う人もいますが、果たして勝負事では…。  エンゼルス大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、メジャー最年長選手、レンジャーズのバートロ・...

松井秀喜氏が監督になったら、どんな指導者に?

笑顔を見せる巨人松井臨時コーチ(右)と高橋監督(2018年2月8日撮影)

 近い将来、ゴジラ松井が監督になったら、長嶋タイプ? ジョー・トーリ・タイプ? それとも…。  ヤンキース、巨人などで活躍した松井秀喜氏(43)が先日、ニューヨ...

「これって大谷クーン?」野球に興味ない娘もとりこ

5月8日付日刊スポーツ1面を飾ったエンゼルス大谷翔平

 メジャーが開幕して1カ月あまり。久しぶりに自宅へ戻ったところ、かなりの時間差ながら、日本から過去数日間分の本紙が届いていました。今や、インターネット上で、瞬時...

イチローをどんな肩書で呼べば…返ってきた答えは

イチロー(2018年5月5日撮影)

 メジャーの選手枠から外れ、「会長付特別補佐」に就任したマリナーズのイチロー外野手(44)が、4日(日本時間5日)、記者会見に臨み、今回の措置にいたるまでの経緯...

同僚と固いハグ、イチローの実績と「人間力」

マリナーズ・イチロー外野手

 ひょっとすると、男同士のハグ(抱擁)を目にして、しんみりしたのは、初めてだったかもしれません。  4月22日、テキサス州アーリントンで行われた「レンジャーズ-...

「イチロー様が(米の)教科書に載ってた~」

イチローを米国の中学生の歴史教科書で発見。左は元レッドソックスのオルティス、上は「レゲエの神様」と言われたボブ・マーリー

 メジャーが開幕して2週間あまり。遠征先での試合中、米国で8年生(日本では中学2年生)になる娘から、突然、携帯メールが届きました。日頃はさほど連絡してくることも...

イチローの走攻守だけではない強さ 山下大輔氏語る

イチロー(2018年3月24日撮影)

 メジャーの公式戦が開幕し、米国で18年目のシーズンを迎えるイチローも、古巣シアトルで新たなスタートを切りました。  今回は、アリゾナの春季キャンプを訪れ、イチ...

さあメジャーも実戦モード、今年も全米飛び回る記者

死球を受けた試合から一夜明け、笑顔でサーバイス監督(左)と話すイチロー(撮影・菅敏)

 通算走行距離・6400キロ。  メジャーのキャンプもいよいよ佳境に入り、開幕まで残すところ、あと数日となりました。今季はアリゾナにキャンプ地のあるマリナーズ・...

マリナーズ復帰イチロー離脱、順調な回復と笑顔願う

ジャイアンツ戦の1回裏、右足首を負傷し、手すりにつかまりカートに乗り込むイチロー(撮影・菅敏)

 14日(日本時間15日)の試合中に「右ふくらはぎの張り」を訴え、途中交代してしまいましたが、今キャンプのイチローからは、例年以上に笑顔が絶えませんでした。フリ...

「31球団目」も可能?いまだ未契約の大物FA選手

17年2月、真っ白なTシャツを着てキャンプ地に入るイチロー

 今オフは、かつてないほどフリーエージェント(FA)市場が停滞し、依然として50人前後の選手が契約に至っていません(4日現在)。しかも、その中には、実績のある大...

「時短」へ新たなルール導入の裏にファン目線の議論

ワールドシリーズ第7戦に登板し、2回途中で降板するドジャース・ダルビッシュ(撮影・菅敏)

 試合時間の短縮を推進するMLB機構が、今季から新たなルールを導入することを発表しました。オフ期間に話題を集めた、投手の投球間隔を限定する「20秒ルール」は、選...

ダルビッシュが移籍会見で明かしたカブス選んだ理由

初のブルペン投球を行うカブス・ダルビッシュ(2018年2月15日撮影)

 今オフのフリーエージェント(FA)市場でもっとも注目を集めていたダルビッシュ有投手(31)が13日(日本時間14日)、カブスと正式に契約を交わしました。市場全...

44歳コローンの契約締結はイチロー、上原にも朗報

バートロ・コローン(2012年3月29日撮影)

 今オフ、メジャーのフリーエージェント(FA)市場は、過去に前例がないほど停滞していますが、2月に入り、少しずつ動く可能性が見えてきました。というのも、ダルビッ...

マー君らに影響も…投球間隔時短をファンは望むのか

ヤンキース田中将大(2017年10月13日撮影)

 試合時間の短縮に取り組む大リーグ機構が、今季から投球間隔を20秒に制限するルールを導入する方針を打ち出しています。これに対し、大リーグ選手会は強く反発し、拒否...