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イチロー、雄星対決お預けも熱心に球種軌道チェック

イチロー、雄星対決お預けも熱心に球種軌道チェック

ブルペンで投球練習をする菊池(手前)に視線を送るイチロー(撮影・菅敏)

新打撃フォームを改造したマリナーズのイチロー外野手(45)は、キャンプ4日目のフリー打撃で、28スイング中8本の柵越えを放った。中盤以降の4連発をはじめ、中堅左へ打ち込むなど、技に力を加えた打撃を披露した。

実戦形式の打撃練習(ライブBP)では、初めて登板する菊池雄星投手(27)との「対決」も期待されたが、互いに別グループとなり、次回以降へお預けとなった。それでも、イチロー自身が「見たいな。だって日本で一番いい左投手だからね」と話していた通り、練習のわずかな空き時間を利用してブルペンへ。準備をする菊池の背後から、熱心に各球種の軌道をチェックしていた。

打撃練習で快音を響かせるイチロー(撮影・菅敏)

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ツインズ・サノ、ドミニカ冬リーグ優勝祝い中に負傷

ツインズのミゲル・サノ内野手が、ドミニカ共和国のウインターリーグ優勝をチームと祝った際に足を負傷し、少なくとも1週間の戦線離脱となることが分かった。

サノは負傷した右足を守るため、かかとを覆う高さの保護ブーツを着用している。17日にキャンプ入りし、18日の全体練習に参加するはずだった。

ロッコ・バルデリ監督は19日、サノのケガについて「マイナートラブル」との見解を示したが、再検査までの7~10日間は保護ブーツが必要で、その間は上半身の運動のみに制限されると述べた。

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大谷、ユニホーム姿を披露 グラブ持たず”一刀流”

フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

エンゼルス大谷翔平投手(24)がキャンプ恒例のフォトデーに参加し、サンタクロースの帽子をかぶって、写真撮影を行った。昨年同様、上下白のユニホームで撮影。野球のトレーディングカードを販売するTopps社のクリスマス限定カード用に、サンタ帽をかぶるようにリクエストされ「時季外れすぎじゃないですか」とやや戸惑いながらも、満面の笑みを見せた。右肘のリハビリのため、今季は打者に専念。昨年とは違い、写真撮影でもグラブを持たずにバットだけでポーズをとった。

大谷はこの日も、別メニューで調整。医療スタッフとともに慎重な姿勢を示しているオースマス監督は、リハビリ中の大谷とのコミュニケーションについて「ほとんど毎日、話している。昨日も話したし、インスタグラムの動画を一緒に見た」と、対話を重ねていることを明かした。(テンピ=斎藤庸裕)

フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってスイングするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでバットを手に笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでサンタ帽をかぶったエンゼルス大谷は、おどけた表情でとる(撮影・菅敏)

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アスレチックス監督、イチロー警戒「勝負強い打者」

マリナーズのイチロー(2019年2月18日)

アスレチックスのメルビン監督が3月20、21日に東京ドームでマリナーズとの開幕カードを控え、マリナーズ監督時代から交流の続くイチローと対戦する可能性について「楽しみにしている」と話した。アリゾナ州でキャンプを張る15球団の監督らが一堂に会し報道対応する場で答えた。

イチローについて「史上最も勝負強い打者の一人。東京のファンの応援もあり、われわれは難しい対応を迫られる」と警戒していた。

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田沢が初の投球練習「真っすぐ良かった」

カブスとマイナー契約の田沢純一投手が初の投球練習を行い「久々に硬いマウンドから投げた。真っすぐは良かったけど、変化球は良かったり悪かったりだったので、これから」と感想を話した。

アリゾナ州でのキャンプは自身初めて。「まず寒いっすね。(乾燥で)球も若干、滑る」と漏らした。

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平野「コーチからも任されている」信頼のマイペース

ダイヤモンドバックス平野佳寿投手はキャッチボールなど軽めの調整で切り上げた。

昨季75試合に登板して実績を残したことで首脳陣やチームメートからの信頼が厚く「去年たくさん投げているので、コーチからも任されている感じ」とマイペースで進めている。

若手投手からフォークボールの助言を求められる場面も見られた。20日(日本時間21日)に今キャンプで初めて打者を相手にした投球を行う予定だ。

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イチロー8本の柵越え 菊池に背後から熱視線も

ブルペンで投球練習をする菊池(右)を見つめるイチロー(撮影・菅敏)

新打撃フォームに改造したマリナーズのイチロー外野手(45)がキャンプ4日目19日(日本時間20日)、フリー打撃で28スイングで8本の柵越えを放った。中盤以降の4連発をはじめ、中堅左へ打ち込むなど、昨季までとの違いをのぞかせた。

また、練習の合間には、隣接するブルペンで菊池雄星投手(27)の投球練習の一部をチェック。期待された「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習での「対決」は実現しなかったが、これまで「見たいな。だって日本で一番いい左投手だからね」と話していた通り、菊池の背後から熱心に各球種の軌道を見つめていた。

イチローの視線を受けながらライブBPが行われるフィールドに移動するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

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2月ですが…大谷サンタ登場キャンプ恒例フォトデー

フォトデーでサンタ帽を被るエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

エンゼルス大谷翔平投手(24)が、キャンプで毎年恒例のフォトデーに参加し、バットを持った姿で撮影を行った。

カメラマンからリクエストされ、さまざまなポーズで撮影。上下白のユニホームを着用し、球場内に設置された複数の撮影用ブースを回った。

撮影中、カメラマンからサンタクロースの帽子をかぶるよう促され、ややとまどいながらも、サンタ帽をかぶって満面の笑みを見せていた。

フォトデーでサンタ帽を被りバットを手にするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

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菊池雄星、イチローとの対戦浮上「夢のようなこと」

内外野の連係プレーの練習で菊池(左)と同じフィールドに立つイチロー(撮影・菅敏)

【ピオリア(米アリゾナ州)18日(日本時間19日)=四竈衛】マリナーズのイチロー外野手(45)と菊池雄星投手(27)が、初めて同じグラウンドで「競演」した。前日までは、互いに別グラウンドで練習したため、接点はなかった。だが、全体キャンプ3日目に内外野の中継プレーの練習で、菊池がマウンドに立ち、イチローが中堅の守備位置に就き実現した。

   ◇   ◇   ◇

菊池の視線は、少年ファンのようにイチローにくぎ付けだった。「うれしいとかもあるんですけど、幸せというのが一番ですね」。少年時代から憧れ続け、「イチロー本」やインタビュー動画などは、ほぼすべてを網羅するほどだった。そこまで憧れ続けた存在が、同じグラウンドで同じボールを追いかけていた。外野フェンス際まで転がった打球を素早く処理し、内野へ返球する姿は、紛れもなく「生イチロー」だった。「イチローさんのボールの回転がきれいすぎて、全部カットマンの胸に来ていた。やっぱりすごいなと、感動しながら見てました」。

昨オフ、マ軍からオファーを受け、交渉が順調に進むにつれ、イチローと同じグラウンドに立つ瞬間が頭をよぎるようになった。「いつかこういう日がくればいいなとシアトルに決まってから思ってましたけど、まだ練習ではあるんですけれども、イチローさんと一緒に練習ができたというのは特別なことだと思ってます」。

19日(同20日)には「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習に登板する予定が組まれた。イチローが打席に立つ可能性もある。「世界一の打者ですから、そのイチローさんに、もし(打席に)立っていただけるのならすごく光栄なことですし、夢のようなことだと思っています」。対戦が実現すれば、菊池にとって最良の思い出としてだけでなく、最高の勉強の場となることは間違いない。

内外野の連係プレーの練習で菊池(左端)と同じフィールドに立つイチロー(右から2人目)(撮影・菅敏)

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大谷の全体練習参加時期、監督は「分からない」

バットを持ちながら笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・斎藤庸裕)

右肘のリハビリを進めているエンゼルス大谷翔平投手(24)は18日(日本時間19日)、野手組のキャンプ初日も別メニューで調整を行った。全体練習には参加せず、打撃ケージの中で調整。リハビリ担当のトレーナー同伴で約20分間、素振りなどスイング練習を行った。前日、今後の予定について「来週(素振りを)やりながら、ティー打撃ができたら良い。(今週中に)できれば一番良い」と次のステップへの見通しを話していたが、この日はスイングのみで終えたようだ。

打者での復帰は5月ごろが見込まれているが、当面は野手陣とも別メニューで調整していく予定。オースマス監督は、全体練習の参加時期についても「分からない」と話すにとどめ、今キャンプでのオープン戦に出場しないことも明言した。(テンピ=斎藤庸裕)

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エチャバリア、メッツとマイナー契約に合意

アデイニー・エチャバリア遊撃手(29)がメッツとマイナー契約に合意した。メジャーの春季キャンプに招待される。

エチャバリアは打撃力こそないが、守備には定評がある。メッツでは若手のバックアップを務める可能性がある。

昨年はレイズ、パイレーツ、ヤンキースでプレー。94試合に出場し、打率2割4分7厘だった。

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世界一3度 ジャイアンツのボウチー監督今季で退任

ジャイアンツのブルース・ボウチー監督(63)は18日、今シーズン限りで退任する意向を発表した。今季がメジャーの監督として25シーズン目となる。

ボウチー監督はこの日、春季キャンプでの練習前、チームに意向を伝えたという。

同監督は「これまで自分の感覚をもとに監督を務めてきた。もう潮時だと感じている」とコメント。選手たちやファンなどへの感謝を示した上で「退任後も何らかの形で野球に携わっていきたい」と述べた。今季がジャイアンツでの13シーズン目。2010年、12年、14年にチームをワールドシリーズ優勝に導いた。

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田沢、前夜にキャンプ地入り ビザ取得で合流遅れる

ビザ取得のために渡米が遅れていたカブスの招待選手の田沢純一投手は、前夜にようやく現地入りしたという。「(時差ぼけは)あると思う。しっかりやっていけたら」と話し、キャッチボールや守備練習で汗を流した。

練習前にはダルビッシュと握手。田沢は「素晴らしい投手なので、いいところを少しでも吸収できたらいい」と意欲を口にした。(アリゾナ州メサ)

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田中将大 マイナー打者へ20球も「まだまだ」

ヤンキース田中将大投手は18日(日本時間19日)、マイナーの打者に球種を伝えながら20球を投げ、5スイングで安打性の当たりは1本だった。フォームのばらつきが気になったようで「まだまだ。打者が立って勝負するというレベルではない」と課題を口にする。

キャンプでは1度の投球練習を経て、早いペースで実戦に近い内容へ移った。「早い段階でそういう形に入っていって、いろいろと修正を重ねていけたらいい」と先を見据えた。(フロリダ州タンパ)

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イチローから雄星へ“すべらない話”お悩み解決

ボールを手に同僚と笑顔で話すイチロー(撮影・菅敏)

【ピオリア(米アリゾナ州)17日(日本時間18日)=四竈衛】イチロー先生が新入り雄星の不安を取り除いた。マリナーズのイチロー外野手(45)は菊池雄星投手(27)からボールが滑ると相談を受け、公式戦では大丈夫と太鼓判を押した。「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習では、昨年5月2日以来291日ぶりにメジャーの投手を相手に打席に立ち、19日(同20日)に菊池と対戦する可能性も膨らんできた。

イチローは昨季ジャイアンツで14セーブを挙げた快速右腕ストリックランドを相手に、7球中1回スイングし、結果はファウルだった。「別にどうということはないですよ。元々、僕はこれ(ライブBP)が嫌いです。別にマイナスとは言わないですけど、特別にプラスというわけではない」と淡々と振り返った。打者にすれば「目慣らし」にすぎず、基本は投手の調整の一環という位置づけだ。

「嫌い」とはいえ、相手がかわいい後輩であれば話は別だった。練習後のクラブハウス内。いつものようにグラブの手入れをするイチローが、間近にいた菊池に声を掛けたことで2人の会話が始まった。

イチロー 雄星、いつ(ライブ)BP投げるの?

雄星 明後日(19日=同20日)です。

イチロー どうなのかな。打席に立つのかな。見たいなあ、ブルペンも見たい。だって日本で一番いい左投手だからね。

雄星 イチローさん、ボールなんですけど、親指をかける所がどうも…。

イチロー それ、よくわかる。シアトルに行ったら大丈夫。(乾燥地帯の)アリゾナが異常だから。

ほほ笑みながら優しく話すイチローに対し、菊池は恐縮しながらも、滑るメジャー球に苦心している実情を相談。これまで質問したいことが「山ほどある」と話していた菊池に、あこがれの先輩は「大丈夫」と激励の言葉をかけた。

図らずも、前日の菊池は「自分の持っているものを憧れの選手に見ていただけるなら、もちろんうれしいですよね」と素直な思いを口にした。そんな菊池に対し、イチローも直接「見たい」と応答。雄星少年が初めて見たプロ野球は、00年6月6日のオリックス-ダイエー戦(岩手)で、もちろんお目当てはイチローだった。「対決」が実現すれば、2人にとって貴重な空間となるに違いない。

◆ライブBP 米国球界の練習メニューのひとつ。英語では「Live Batting Practice」で、省略して「Live BP」と呼ばれる。実戦形式で打者が打席に立つものの、基本的には投手が試合へ向けて調整する最終段階の意味合いが強く、規定の球数を投げることが最優先。

<なぜボールが滑る?>

メジャーの公式球はローリングス社製で重さ142~149グラム、円周229~235ミリと規格は日本と差がないが、南米コスタリカの工場で手作りで製造されているためふぞろいで大きめの場合が多い。革は薄さで定評のあるホルスタインの雌成牛が使用され、アニリンでなめしてはいるがほぼ自然のままを生かした革になっており、滑りやすいとされている。それに加え、キャンプ地アリゾナ州は乾燥地帯で、昼間の年平均湿度25%前後と低いため、ボールの滑り具合に拍車をかけている。

<日本人投手と滑るボール>

◆松坂大輔 メジャー移籍後のフォームはボールに対応しようと制球を気にするあまり、力感を失った。07年のデビュー6試合では38回を投げ19四死球。審判に注意を受けながらも、指をなめる場面が目立った。

◆前田健太 13年WBCなどに出場し「僕は国際大会の経験で慣れていたので、それほど苦にならなかった」と抵抗なし。

◆平野佳寿 昨年1月の自主トレでボールについて「スライダーは滑る分“抜ける”ところもある」と、抜けるスライダーに手応えを得た。オープン戦は9回を投げ四死球ゼロ。

◆大谷翔平 昨季開幕前にアリゾナ州で投げた実戦5試合では、計13回で12四死球(防御率12・46)。引っかけや抜けが目立ち「ボールやマウンドへのアジャストは慣れていない」と、思うように投げられないジレンマを口にした。

練習中に同僚と笑顔で話す菊池(撮影・菅敏)

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イチロー 開幕投手候補から2安打 着実に上昇

ライブBPで打席に入り、打球を放つイチロー(撮影・菅敏)

新打撃フォームに改造したマリナーズ・イチロー外野手(45)が、キャンプ3日目に入り、着実に調子を上げてきた。

フリー打撃では、25スイングで8本の柵越え。これまではあまり見られなかった左中間への1発を含む3連発など、力強い打球を披露した。見守っていた同僚ヒーリーから「イチ! 何てパワーなんだ」と驚嘆の声が上がるほどだった。

また、「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習では、開幕投手候補の最右翼とされる左腕マルコ・ゴンザレス投手(27)と対戦。7球中、6球スイングし、安打性の当たりを2本放つなど、昨年5月以来のブランクを感じさせない動きを見せていた。

ライブBPで空振りをするイチローは、勢い余って体勢を崩す(撮影・菅敏)

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イチローと菊池が守備練習で初の競演「幸せ、感動」

内外野の連係プレーの練習で菊池(右)と同じフィールドに立つイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズ・イチロー外野手(45)と菊池雄星投手(27)が18日(日本時間19日)、初めて同じグラウンドで「競演」した。全体キャンプ3日目のこの日、内外野の中継プレーの練習で、菊池がマウンドに立ち、イチローが中堅の守備位置に就き、実現した。

練習後の菊池は「うれしい、とかもあるんですけど、幸せというのが一番ですね。感動しながら見てました」と、憧れの選手と一緒に初めてプレーした感激に浸った。

「いつかこういう日がくればいいなとシアトルに決まってから思ってましたけど、まだ練習ではあるんですけれども、イチローさんと一緒に練習ができたというのは特別なことだと思ってます」。

菊池は19日(同20日)に「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習に登板予定で、イチローが打席に立つ可能性もある。

内外野の連係プレーの練習で菊池(左)と同じフィールドに立つイチロー(撮影・菅敏)
菊池(左端)と同じフィールドで内外野の連係プレーの練習をしたイチローは、ナインとタッチをする(撮影・菅敏)

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大谷 バット手に素振りなど20分間のスイング練習

バットを持ちながら笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・斎藤庸裕)

右肘のリハビリを続けているエンゼルス大谷翔平投手(24)が、バットを使った練習で調整を行った。野手組のキャンプが始まった18日(日本時間19日)、全体練習には参加せずに別メニューで汗を流した。打撃ケージの中で調整し、約20分間、素振りなどスイング練習を行った。

大谷は前日、今後の予定について「来週(素振りを)やりながら、ティー打撃ができたらいい。(今週中に)できれば一番いい」と、ティー打撃再開の見通しを話していたが、この日は行わなかったもようだ。

また、キャンプ初日を迎えたマイク・トラウト外野手(27)は、大谷について「5月ごろに戻ってくると聞いている。今年、投げることはできないだろうけど、打者として僕らの力になってくれると思う」と期待を寄せた。

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メッツ新加入のカノ、「ライトの代わりはできない」

メッツに新加入を果たしたロビンソン・カノ内野手(36)は17日、チームの元キャプテンであるデービッド・ライト氏の代わりは誰にもできないと述べた。

オールスター8回選出のカノは昨年12月、マリナーズからメッツへトレードで移籍。クラブハウスでは、首と腰のケガのために昨季限りで現役を引退したライト氏が使っていたロッカーを使用している。

フィジカルチェックを終え、18日に春季キャンプでチームと合流するカノは記者会見で「誰もデービッド・ライトの代わりにはなれない。彼は球団の一部で、何年にもわたり、彼が何をやってきたかを誰もが知っている。彼のロッカーを与えられたことを特別に感じている」とコメントした。

また、「25歳くらいの気分だ」と話し、「野球はチームでプレーするもの。自分にプレッシャーをかけたくはないが、ベストを出し、全力を尽くす」と意気込んだ。

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実戦形式の打撃練習/ライブBPメモ

ライブBPで打球を放つイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズのイチロー外野手(45)がキャンプ2日目の17日(日本時間18日)、昨年5月2日以来、291日ぶりにメジャーの投手を相手に打席に立った。

この日から「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習がスタートした。

◆ライブBP 米国球界の練習メニューのひとつ。英語では「Live Batting Practice」で、省略して「Live BP」と呼ばれる。実戦形式で打者が打席に立つものの、基本的には投手が試合へ向けて調整する最終段階の意味合いが強く、規定の球数を投げることが最優先。球団の方針にもよるが、打者はストライクであってもスイングしなくてもいいケースがある。次段階としては、カウントを取りながら対戦する「シュミレーテッド・ゲーム」(模擬試合=日本のシート打撃)がある。

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イチロー ライブBP「嫌い」1スイングでファウル

フリー打撃をするイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズのイチロー外野手(45)がキャンプ2日目の17日(日本時間18日)、昨年5月2日以来、291日ぶりにメジャーの投手を相手に打席に立った。

この日から「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習がスタート。イチローは、昨季ジャイアンツで13セーブを挙げた快速右腕ハンター・ストリックランド投手(30)と「対戦」した。打撃練習とはいえ、「目慣らし」の意味合いが強く、基本的には投手の調整の一環。7球中、イチローは1回だけスイングし、結果はファウルだった。

練習後は「別にどうということはないですよ。元々、僕はこれ(ライブBP)が嫌いです。別にマイナスとは言わないですけど、特別にプラスというわけではないです」と、淡々と振り返った。

ライブBPで打球を放つイチロー(撮影・菅敏)
フリー打撃を前に素振りをするイチロー(撮影・菅敏)
練習中に同僚と笑顔で話すイチロー(撮影・菅敏)
キャッチボールをするイチロー(撮影・菅敏)
守備練習をするイチロー(撮影・菅敏)
殺到するファンにサインをするイチロー(撮影・菅敏)
殺到するファンにサインサービスをし引き揚げるイチロー(撮影・菅敏)

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イチロー新打撃フォーム 重心低く速度アップ

イチローの新打撃フォーム連続写真

【ピオリア(米アリゾナ州)16日(日本時間17日)=四竈衛】マリナーズのイチロー外野手(45)が、新打撃フォームでメジャー19年目のスタートを切った。招待選手として参加しているキャンプ初日を「大きな記念日」と表現。昨年5月以来、実戦から離れているものの、前代未聞の「フロントからのメジャー復帰」へ挑む覚悟を明かした。

幾多の偉業を成し遂げてきたイチローが、再び「選手」としてグラウンドへ戻ってきた。日米報道陣約70人が見つめる中、45歳の招待選手は常に先頭に立って練習メニューを消化した。若返りとチーム再建を進めるマリナーズの現状をよそに、キャンプ初日の主役は、間違いなくイチローだった。「イチロー選手って呼ばれるのが気持ちいいわね」とかみしめた。

目指すのは、メジャーのグラウンド。その決意の表れが、新打撃フォームだった。いつものようにバットを掲げる動きは同じ。だが、両膝を曲げ、バットのヘッドがやや投手方向へ向く構えに変わった。始動するとさらに重心が低くなり、素早く体をターンさせてバットを振り抜く。25スイングで柵越えは5本。スイングスピード、打球速度とも、昨季終了時点よりアップしたことは明白だった。

練習後のイチローは、改造の狙いについて「そんなこと言わなくてもいいんじゃないの」とサラリとかわした。ただ、現状については淡々と言った。「軽めです。ずっと寒いところ(神戸)でやっていたので、急に調子こいてやると、それは怖い。時差ボケが取れるまでは慣らしていく感じかなと思っています」。これまでもマイナーチェンジは繰り返してきたが、今回はほぼ「大改造」。日米通算4367安打の実績を残しながら、変化を恐れない姿勢こそ、今季へ懸ける思いだ。

昨年5月3日。選手登録枠から外れ「会長付特別補佐」となった。それでも、練習を継続した。周囲から限界説を含め否定的な声が耳に届く中、黙々とルーティンを続けた。フロントからメジャーへ復帰した前例はない。「比較の対象がないので、そんなに怖さはない。ただ楽しいだけでもない。ただ、いつも期待を裏切りたいという気持ちはあります。安易な、責任のない意見というのかな、そういうものを裏切りたいとは思っています」。挑戦に迷いはない。

元来、逆風は嫌いではない。今回も、結果を残すため打撃フォームを変え、再びスタートラインに立った。「大きな記念日」と表現した日米通算28年目のキャンプイン。45歳の挑戦が、幕を開けた。

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「フロントからメジャー復帰」イチロー45歳の挑戦

フリー打撃の合間に笑顔を見せるイチロー(撮影・菅敏)

【ピオリア(米アリゾナ州)16日(日本時間17日)=四竈衛】マリナーズのイチロー外野手(45)が、新打撃フォームでメジャー19年目のスタートを切った。招待選手として参加しているキャンプ初日を「大きな記念日」と表現。昨年5月以来、実戦から離れているものの、前代未聞の「フロントからのメジャー復帰」へ挑む覚悟を明かした。

   ◇   ◇   ◇

幾多の偉業を成し遂げてきたイチローが、再び「選手」としてグラウンドへ戻ってきた。日米報道陣約70人が見つめる中、45歳の招待選手は常に先頭に立って練習メニューを消化した。若返りとチーム再建を進めるマ軍の現状をよそに、キャンプ初日の主役は、間違いなくイチローだった。「イチロー選手って呼ばれるのが気持ちいいわね」とかみしめた。

目指すのは、メジャーのグラウンド。その決意の表れが、新打撃フォームだった。いつものようにバットを掲げる動きは同じ。だが、両膝を曲げ、バットのヘッドがやや投手方向へ向く構えに変わった。始動するとさらに重心が低くなり、素早く体をターンさせてバットを振り抜く。25スイングで柵越えは5本。スイングスピード、打球速度とも、昨季終了時点よりアップしたことは明白だった。

練習後のイチローは、改造の狙いについて「そんなこと言わなくてもいいんじゃないの」とサラリとかわした。ただ、現状については淡々と言った。「軽めです。ずっと寒いところ(神戸)でやっていたので、急に調子こいてやると、それは怖い。時差ボケが取れるまでは慣らしていく感じかなと思っています」。これまでもマイナーチェンジは繰り返してきたが、今回はほぼ「大改造」。日米通算4367安打の実績を残しながら、変化を恐れない姿勢こそ、今季へ懸ける思いだ。

昨年5月3日。選手登録枠から外れ「会長付特別補佐」となった。それでも、練習を継続した。周囲から限界説を含め否定的な声が耳に届く中、黙々とルーティンを続けた。フロントからメジャーへ復帰した前例はない。「比較の対象がないので、そんなに怖さはない。ただ楽しいだけでもない。ただ、いつも期待を裏切りたいと言う気持ちはあります。安易な、責任のない意見というのかな、そういうものを裏切りたいとは思っています」。挑戦に迷いはない。

元来、逆風は嫌いではない。今回も、結果を残すため打撃フォームを変え、再びスタートラインに立った。「大きな記念日」と表現した日米通算28年目のキャンプイン。45歳の挑戦が、幕を開けた。

キャンプインをし、フリー打撃をするイチロー(撮影・菅敏)

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田沢純一5日遅れでキャンプ合流へ ビザ取得が理由

田沢純一(18年9月撮影)

ビザ取得のためキャンプ参加が遅れているカブスとマイナー契約の田沢純一投手(32)が、18日に合流すると球団関係者が明らかにした。

バッテリー組はすでに13日にキャンプインしている。

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153キロ!ダルビッシュに力感「良かったと思う」

カブス・ダルビッシュ(18年2月撮影)

カブス・ダルビッシュ有投手が、キャンプ2度目の投球練習で球速約153キロをマークした。

フォームにも力感があふれ「真っすぐも走っていたし、良かったと思う」と手応え。

今年はキャッチボールや遠投などを減らして練習しており「余計なことして、けがしたくないので抑えるようにしているかも」と話した。

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イチロー「僕にとっては大きな記念日」/一問一答

フリー打撃の合間に笑顔を見せるイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズ・イチロー外野手(45)が16日(日本時間17日)、米アリゾナ州ピオリアでメジャー19年目のキャンプ初日を迎えた。 全体ミーティング後、グラウンドに姿を見せたイチローは、アップ、守備練習など、すべてのメニューを先頭で消化した。

一問一答は以下。

-選手としてキャンプ初日

イチロー イチロー選手って呼ばれるのが気持ちいいね。去年なんだっけ? 会長付特別補佐? 形だけとはいえ、距離があるんよ、それは、どうしたって。呼ばれてはいないんだけど、書かれたりする。呼ばれはしないけど(苦笑)。

-そのためにやってきたことがたくさんある

イチロー ここにいる誰もそんなことは想像していないと思うけど、僕にとっては大きな記念日ですよね。

-誰も経験したことのない状況でこの日を迎える新鮮さは

イチロー 誰もやっていないことを挑戦することは、僕はいくつか結果としても残してきたことがあるので。誰かがやったことがあることよりは、誰もやっていないことの方に飛び込んでいくという選択は、常々してきたつもりなので。今回もそのひとつ。ユニーク、特殊ではあるものの、そのひとつとして考えています。

-目指してきた1日。心の中に秘めるものは

イチロー あれからずっと秘めてはいましたけど、それは場所がそうしてくれる。次のステージに気持ちを上げてくれるというのは、日本でずっとトレーニングしていてもなかなか場所は変わらないと、この場所に来ないと果たせない、出来ない。想像はしてきたけども、イメージはしてきたけども、でもこの1日にはかなわない感じですかね。練習でどれだけバットを振っても、ゲームの1打席にはかなわない。そういう感覚かな。

-菊池とはどんな話を

イチロー 昨日も今日もあいさつしただけです。なんせ投手と野手は交わらないですからね、今の時期は特に。

-メンバーが変わった雰囲気は

イチロー 雰囲気はこれから作っていく。これからというか、シーズン入ってからでないとこれはできない。まず顔と名前を覚えなきゃ。

フリー打撃を前に素振りをするイチロー(撮影・菅敏)
キャンプインをし、笑顔でキャッチボールをするイチロー(撮影・菅敏)

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マリナーズ監督がイチロー称賛「いったい何歳?」

フリー打撃の合間に笑顔を見せるイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズは16日、アリゾナ州ピオリアで野手組の春季キャンプをスタート。スコット・サービス監督はイチロー外野手(45)の万全なコンディションづくりを称賛し、若手選手らのすばらしいお手本になるだろうと述べた。MLB公式ウェブサイトが報じた。

年齢がイチローと6つしか違わないサービス監督はイチローについて「誰よりもコンディションづくりを真剣にとらえ、だからこそこの長い間現役を続けられている」と評価した。

ほぼ毎日トレーニングを続けて常に状態を整えているイチローの姿に、若手選手たちは「いったい何歳なんだ?これをいったい何年続けているんだ?」と驚嘆するだろうとサービス監督は語った。

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菊池雄星 少年に戻る「うわーイチローさんだ」

フリー打撃で打席に入る順番を待つイチロー。右端はブルペンでの投球練習を終えて引き揚げる菊池(撮影・菅敏)

マリナーズ菊池雄星投手(27)が、少年に戻った。16日(日本時間17日)、イチロー外野手(45)も参加した野手組と合同でキャンプがスタート。打撃ケージ横にいたイチローの背後を歩いて通り過ぎる場面があった。同じ野球のグラウンドで練習しているということについて「今日、本当に思ったのは、野球選手なんですけど、まだまだ野球少年だなと思いましたね」。無邪気に振り返った。

イチローがメジャー入りした01年、菊池はまだ10歳。今では同じユニホームを着る。いざ目の前にすると「うわーイチローさんだ、うわー、いい体してるなぁ、久しぶりに、そういう感覚になりました」と目を輝かせた。自身の調整は順調で、キャンプで2度目のブルペン入り。19日(同20日)に打者を相手に投球練習を行う予定があり、イチローと対戦する可能性も。「自分の持っているものを、憧れの選手に見ていただけるなら、もちろんうれしい」と心を躍らせた。(ピオリア=斎藤庸裕)

ブルペンで投球練習をするマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

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パイレーツ、昨季14勝タイヨンを開幕投手に指名

パイレーツのクリント・ハードル監督は16日、右腕ジェームソン・タイヨン投手(27)を3月28日、敵地で行われるレッズとの開幕戦の先発に指名した。

昨季は32試合に先発して14勝10敗、防御率3・20の成績。開幕投手を務めるのは4年目で初。

同投手は春季キャンプ地で「野球ファンだったころから開幕投手には特有のオーラを感じてきた。非常に名誉なことであり、チームをいいムードに乗せられるように頑張りたい」と述べた。

ハードル監督は、ホーム開幕戦(4月1日、対カージナルス)の先発をクリス・アーチャー投手が務めることも明らかにした。

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イチローがキャンプイン/日本人メジャー写真速報

マリナーズ・イチロー外野手(45)が16日(日本時間17日)、アリゾナ州ピオリアでキャンプイン。した日本人メジャーリーガーのキャンプの様子を写真速報。

イチロー

キャンプインをし、ファンの声援を受けながらフィールドを移動するイチロー(撮影・菅敏)

キャンプインをし、笑顔でアップをするイチロー(撮影・菅敏)

キャンプインをし、笑顔でキャッチボールをするイチロー(撮影・菅敏)

キャンプインをし、フリー打撃をするイチロー(撮影・菅敏)

フリー打撃の合間に笑顔を見せるイチロー(撮影・菅敏)

フリー打撃の合間に笑顔を見せるイチロー(撮影・菅敏)

フリー打撃を前に素振りをするイチロー(撮影・菅敏)

大谷翔平

田中将大

菊池雄星

ブルペンで投球練習をするマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

ブルペンで投球練習をするマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

ダルビッシュ有

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