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菊池8勝、大谷20発、マー君13勝とシステム予想

笑顔でキャッチボールをするマリナーズ菊池(2月5日、撮影・菅敏)

米大リーグの成績予想システムで信頼度の高い「PECOTA」の今季予想が発表。デビューするマリナーズ菊池は26試合で8勝8敗、防御率4・20、開幕出遅れが予想されるエンゼルス大谷は20本塁打、61打点、打率2割6分7厘だった。

PECOTAはデータ分析専門サイトを運営するベースボール・プロスペクタスが開発したシステムで、野球界、ファンタジーゲーム業界に広く普及している。ヤンキース田中は13勝7敗、防御率3・87、カブスのダルビッシュは9勝8敗、防御率3・80、ドジャース前田は9勝6敗、防御率4・04、ダイヤモンドバックス平野は3勝2敗8セーブ、防御率4・06と予想された。

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大谷9勝7敗、打率2割6分9厘 成績予想システム

エンゼルス大谷翔平

 米大手野球データサイト「ベースボール・プロスペクタス」が7日、独自のデータ分析システム「PECOTA」を利用した今季の勝敗予想を発表し、大谷翔平投手(23)が所属するエンゼルスは、ア・リーグ西地区3位と予想された。

 勝敗は昨季と同じ80勝82敗の予想だが、2位から順位を下げると分析。同地区では昨季世界一のアストロズが1位、01年以来のプレーオフ進出を目指す岩隈のマリナーズが2位に予想されている。また、田中のヤンキースと前田のドジャースは地区首位、平野のダイヤモンドバックスは地区2位、牧田のパドレスと田沢のマーリンズは地区最下位と予測。ただし、ダルビッシュ(ドジャースFA)ら未契約のFA選手が100人以上残っており、あくまでも現時点での予想となっている。

 勝敗は所属選手の成績予想に基づいて算出されており、大谷は投手として24試合(144イニング)に先発し9勝7敗、防御率3・45、打者ではDHとして208打席で打率2割6分9厘、8本塁打と予想された。以下はその他の日本選手の成績予想(牧田は掲載なし)。

 田中将大 29試合(183イニング)、14勝8敗、防御率4・09

 前田健太 24試合(127イニング)、10勝6敗、防御率3・81

 岩隈久志 10試合(53イニング)、3勝4敗、防御率5・29

 平野佳寿 39イニング、2勝2敗、防御率4・38、37三振

 田沢純一 59イニング、3勝3敗、防御率5・31、49三振

 PECOTA=セーバーメトリクスを駆使した選手の成績予想システム。精度の高さからファンタジー・ベースボール(仮想野球ゲーム)愛好家らに活用されている。昨年はドジャースとアストロズを両リーグの最高勝率チームと予想し、ともにワールドシリーズに進出した。

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