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マルティネス氏、殿堂入り「信じられない」喜び語る

米国野球殿堂入りし、会見に笑顔でこたえるマルティネス氏(AP)

マリナーズ一筋に強打者として活躍し、資格対象最終10年目の今年に米国野球殿堂入りしたエドガー・マルティネス氏(56)が29日、同球団のシアトルの本拠地Tモバイル・パークで記者会見し「信じられない。球団やこの街のファンはずっと自分を大切にしてくれた。とても恵まれていた」と喜びと感謝を語った。

現役時代は首位打者や打点王に輝き、オールスター戦は7度選出された。記者投票では史上初めて指名打者として殿堂に入り「投票者の考え方が時間を経て変わったのだろう。もし今回選ばれなかったとしても、それはそれで理解できていたと思う」と静かに話した。

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リベラ氏ら野球殿堂入り会見でジョークの応酬

ヤンキース一筋に抑えで活躍したマリアノ・リベラ氏ら米国野球殿堂入りした3人が23日、ニューヨーク市内で記者会見に臨み、ジョークの応酬となった。

史上初めて満票で選出されたリベラ氏は現役時代に打ち込まれたマリナーズの元スラッガー、エドガー・マルティネス氏に「活躍にかなり貢献したんだから、ディナーをおごってもらわないと」とねだる。すかさずヤンキースで先発だったマイク・ムシーナ氏が「何度も(セーブの)セッティングをしたんだから、こっちがごちそうしてほしい」と言い放つと、会場は笑いに包まれた。

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殿堂入りリベラ氏「満票信じられない」通算652S

マリアノ・リベラ(2010年9月26日撮影)

今年の米野球殿堂入り4選手が22日発表され、歴代最多の通算652セーブを挙げたマリアノ・リベラ氏(46=ヤンキース)は史上初の満票で選出された。「選ばれるだけで光栄なのに、満票は信じられない」と喜んだ。かつては先発完投が評価されたが、最近2年でクローザーが選ばれたのは3人目。分業時代に重要性が認識された。

首位打者に2度輝いたエドガー・マルティネス氏(56=マリナーズ)は、資格最終年の10年目で選出された。「選ばれたのは、球団が私をアピールする活動をしてくれたことが大きい」と感謝。現役18年間の大部分をDHで出場。守備面の貢献で評価が分かれた数年前まで票が伸びなかった。

オリオールズとヤ軍で通算270勝を挙げたマイク・ムシーナ氏(50)は資格6年目で、ブルージェイズとフィリーズで通算203勝を挙げ、17年11月に小型機の墜落事故で40歳で死去したロイ・ハラデー氏は1年目での選出となった。

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マルティネス氏、最終年での殿堂入り「ありがとう」

エドガー・マルティネス(03年5月29日撮影)

全米野球記者協会(BBWAA)が22日(日本時間23日)、今年の米国野球殿堂入り4人を発表した。87年にメジャーデビューしてから18年、マリナーズ一筋で活躍したエドガー・マルティネス氏が、殿堂入り資格10年目の最終年に、念願の殿堂入りを果たした。

同氏は全米記者協会から電話連絡を受け、殿堂入り決定の知らせを受けた。その映像はMLBネットワークの中継で伝えられ、「ありがとう。本当にありがとう」と、笑顔で殿堂入りを喜んだ。

現役時代の同氏は、史上初の満場一致で殿堂入りを果たしたマリアノ・リベラ氏に対してめっぽう強く、23打数で打率5割7分9厘と驚異の対戦成績を残している。MLBネットワークのインタビューでその秘訣(ひけつ)を問われ、「分からないよ、ハッハッハ。長年リベラと対戦してきて、1度も良い感覚だったことはないよ。大きなスイングをすれば毎回、失敗した。ただただ、集中して、また集中しすぎないように、プレート上に来たボールを打つようにしていた」と、懐かしそうに振り返った。

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リベラ氏史上初の満票で文句なし 殿堂入り4人発表

マリアノ・リベラ(2010年9月26日撮影)

全米野球記者協会(BBWAA)が22日(日本時間23日)、今年の米国野球殿堂入り4人を発表し、マリアノ・リベラ氏が、得票率100%で文句なしの殿堂入りを決めた。ヤンキース一筋で守護神として活躍。MLB歴代最高の652セーブを挙げ、最優秀救援投手を6度受賞した。殿堂入りはBBWAAに10年以上在籍する記者による投票で決まり、今回は全425票の75%以上の得票が条件だったが、425人の投票者全員が同氏に投票。得票率100%、満票での選出は過去最高だったケン・グリフィー氏の99・3%を抜き、史上初の偉業となった。

リベラ氏は開票後、MLBネットワークのインタビューに応じ、「素晴らしいこと。神に感謝したい。私にとって最高の球団であるヤンキース、そこでこういう形で終われて、うれしい」と喜びを語った。95年からヤンキース一筋に19年間、守護神として活躍。03年から09年までヤンキースに所属していた松井秀喜氏ともプレーを共にした。09年は44セーブを挙げ、チームのワールドチャンピオンに貢献。現役時代を振り返り、「1つ、思い出に残っているのは、ジャッキー・ロビンソン氏の背番号を代表して、42番を着られたこと」と感慨深げに話した。

マリナーズ一筋で18年間プレーし、首位打者2度、通算2247安打、309本塁打のエドガー・マルティネス氏(得票率85・4%)が殿堂入りの資格候補10年目、最終年で選ばれた。通算203勝、最多勝2度、サイ・ヤング賞2度獲得したロイ・ハラデー氏(得票率85・4%)、通算270勝のマイク・ムシーナ氏(得票率76・7%)も選出され、合計4人の殿堂入りが決まった。

ドナルド・トランプ米大統領がツイッターで後押ししていたカート・シリング氏は選出されなかった。

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リベラ氏が米野球殿堂入り確実視 歴代最多652S

ヤンキース時代のマリアノ・リベラ氏

米野球殿堂入りメンバーが東部時間22日午後6時15分(日本時間23日午前8時15分)に発表される。今年の候補者は35人で、ヤンキースで歴代最多652セーブを挙げたマリアノ・リベラ氏(49)の選出が確実視される。

通算203勝の故ロイ・ハラデー氏も有力。最優秀指名打者賞に名を刻む元マリナーズのエドガー・マルティネス氏(56)は今年が最終10年目となる。殿堂入りには全米野球記者協会に10年以上在籍する記者の投票で、75%以上の得票が必要。

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リベラ氏らが有力候補 米野球殿堂あす発表

米国野球殿堂は米東部時間22日午後6時15分(日本時間23日午前8時15分)に今年の殿堂入りメンバーを発表する。ヤンキースで歴代最多の通算652セーブを記録して当選が確実視されるマリアノ・リベラ氏ら35人が候補に挙がっている。

通算203勝の故ロイ・ハラデー氏はブルージェイズとフィリーズで2度のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いた。マリナーズで通算2247安打を放ったエドガー・マルティネス氏は対象最後となる10年目で票を伸ばせるか。

ジャイアンツなどで歴代最多の通算762本塁打のバリー・ボンズ氏、レッドソックスなどで通算354勝のロジャー・クレメンス氏は実績十分だが、現役時代の薬物使用疑惑により毎年評価が割れている。

殿堂入りメンバーは全米野球記者協会に10年以上所属の記者の投票で決まり、75%以上の得票が必要となる。

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リベラ、ハラデー両氏有力 米国野球殿堂入り

マリアノ・リベラ氏(08年撮影)

米国野球殿堂に今年入るメンバーが22日に発表される。投手は300勝、打者は500本塁打などが殿堂入りの目安とされ、印象的な活躍をすると評価が高まる。今年の候補に日本出身者の名前はなく、ヤンキースで歴代最多652セーブを挙げたマリアノ・リベラ氏が最有力候補とみられる。

昨年11月に全米野球記者協会が候補者として35人を発表し、そのうち20人が引退から5年が経過して新たに候補者入りした。リベラ氏はカットボールを武器に君臨し、現役時代から将来の殿堂入りが確実視されていた。一発当選となりそうで、満票にどこまで迫るか。

ア、ナ両リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得した故ロイ・ハラデー氏も殿堂入りが有力だ。2017年11月に搭乗していた小型機が墜落して40歳で死去したが、通算203勝で完全試合も達成している。通算256勝でヤンキースの黄金期を築いた左腕アンディ・ペティット氏も十分に可能性がある。

殿堂入りは記者投票で決まり、75%以上の得票が必要となる。マリナーズで通算2247安打を放ったエドガー・マルティネス氏は、昨年は70・4%で惜しくも届かなかった。対象最後となる10年目で、注目が集まる。

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大谷、印象的なデビューを飾ったヒッター10選手に

エンゼルス大谷翔平(2018年9月27日撮影)

“二刀流”でメジャーデビューを果たしたエンゼルスの大谷翔平投手が、大リーグ公式の選ぶ「印象的なデビューを飾ったヒッター10選手」に選ばれた。

MLBは、「二刀流のスターでア・リーグ新人王の大谷は、マウンドでも打席でも驚くべき数字を残した」とした上で、打者としては条件を満たした計281選手のうち、平均打球初速度は92・6マイル(時速約149キロ)で11位タイ、フライとライナーは97・8マイル(時速約157キロ)で3位、ハードヒット率(約153キロ以上の球を打つ確率)は50・2パーセントで10位だったと紹介。

特に注目したのは「バレル率」で、大谷はアーロン・ジャッジ(ヤンキース)とJ・D・マルティネス(レッドソックス)両外野手に並ぶ6位を記録したとコメント。さらにメジャー平均を上回る秒速約8・65メートルのスプリントも高く評価した。

バレルとは、大リーグ公式の野球解析システム「スタットキャスト」が2016年頃から新たに導入した打球の優劣を判断する指標で、理想的な打球速度と角度で打つことで本塁打を含めた安打性の打球に最もなりやすいとされている。

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日本ハム自由契約のマルティネスに米球団が興味

日本ハム・マルティネス

日本ハムから自由契約になった先発右腕ブライアン・マルティネス投手(27)が、メジャー球団から関心を集めていると、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」ローゼンタール記者が自身のツイッターで伝えた。

28歳のマルティネスは昨オフに日本球界入りし、今季25試合で10勝11敗、防御率3・51。来日前はレンジャーズで通算17勝をマークした。

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ナショナルズ、ゴームズとスズキ両捕手を併用へ

ナショナルズのデーブ・マルティネス監督は1日、前日にトレードでインディアンスから獲得したヤン・ゴームズ捕手と、それに先立ち獲得していたカート・スズキ捕手の併用を示唆した。MLB公式ウェブサイトが報じた。

同監督はファン感謝イベントのなかで、両捕手が出場時間を分かち合うことになるだろうとコメント。「春季キャンプで話し合うことになるが、どちらも相当の出場時間を得る」と述べた。

ゴームズはこのイベント中に電話インタビューに応じ、「インディアンスでは信じられないほどの先発投手たちと共に戦ったが、ナショナルズの先発投手陣もそれに匹敵するレベル」とコメントした。

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グランダーソンが3回目のマービン・ミラー賞受賞

MLB選手会は、選手間投票で決まる「プレーヤーズ・チョイス・アワード2018」の受賞者を27日に発表し、ブルワーズからフリーエージェント(FA)となっているカーティス・グランダーソン外野手(37)が通算3回目のマービン・ミラー賞を受賞した。同賞は、パフォーマンス及び地域社会に貢献し、周囲に刺激を与えた選手に贈られる。

グランダーソンは今季ブルージェイズとブルワーズでプレー。タイガース時代の2009年と、メッツ時代の16年にも受賞しており、ひとりの選手が3回選ばれるのは同賞では初めて。

最優秀選手賞にはレッドソックスのJ・D・マルティネス指名打者、アウトスタンディング選手にはア・リーグからレッドソックスのムーキー・ベッツ外野手、ナ・リーグからブルワーズのクリスチャン・イエリチ外野手が選ばれた。

アウトスタンディング投手にはア・リーグからレイズのブレーク・スネル投手、ナ・リーグからメッツのジェイコブ・デグロム投手。アウトスタンディング新人選手に、ヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手とブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手。FAのキャメロン・メイビン外野手、ドジャースのマット・ケンプ外野手がカムバック・プレーヤー賞を受賞した。

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アストロズ3A監督がレイズの三塁コーチに

レイズは21日、昨季アストロズ傘下3Aを指揮したロドニー・リナレス氏(41)を三塁コーチに招へいしたと発表した。

レイズでは、ベンチコーチだったチャーリー・モントヨ氏のブルージェイズ監督就任が決まったために、代わってマット・クアトラロ氏がベンチコーチに。リナレス氏は、クアトラロ氏の後任として三塁コーチに任命された。リナレス氏は内野コーチも兼任する。

同氏は21シーズンにわたりアストロズ傘下で働き、昨季は3Aフレズノを指揮。82勝57敗でパシフィックコースト・リーグのパシフィック北地区首位を飾り、地区優勝決定シリーズへ導いた。メジャーリーグのコーチを務めるのはレイズが初めて。

レイズのケビン・キャッシュ監督は、リナレス氏がアストロズでホセ・アルテューベ内野手、カルロス・コレア内野手、アレックス・ブレグマン内野手、J・D・マルティネス外野手など、多くの選手に影響を与えたと述べた。

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レッドソックスのベッツが初のア ・リーグMVP

4月17日のエンゼルス戦で大谷から先頭打者本塁打を放ったレッドソックスのベッツ

レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手(26)が15日(日本時間16日)、ア・リーグのMVPに選出された。初の受賞。

ベッツは今季136試合に出場し、打率3割4分6厘で首位打者を獲得。32本塁打、80打点、30盗塁をマーク。リーグ優勝、さらにはワールドシリーズ制覇にも大きく貢献した。

エンゼルス大谷の同僚、マイク・トラウト外野手(27)は3度目の受賞を逃した。

記者30人の投票で選出され、ベッツは1位票28、2位票2の計410ポイント。2位はトラウトで265ポイント、3位はインディアンスのラミレスで208ポイント、4位はレッドソックスのマルティネスで198ポイント、5位はアストロズのブレグマンで192ポイントだった。

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SS賞、マルティネスが史上初のW受賞

レッドソックス・マルティネス(18年10月撮影)

米大リーグは8日、打撃のベストナインに相当するシルバースラッガー賞を発表し、レッドソックスのJ・D・マルティネスが外野、DHと2ポジションで選出。MLB公式サイトによると、同賞が始まってから38年間で、1シーズンに同じ選手が2つ以上を獲得するのはマルティネスが初めて。

同選手は今季計150試合に出場し、打率3割3分、出塁率4割2厘、長打率6割2分9厘で、43本塁打、37二塁打、メジャートップの130打点と358塁打を記録した。

そのうち、DHで先発した93試合で、打率2割9分7厘、出塁率3割7分3厘、長打率5割9分7厘の27本塁打、79打点。外野で先発した計57試合では打率3割8分4厘、出塁率4割5分、長打率6割8分の16本塁打、51打点だった。

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マエケン出番なし終戦「すごく悔しいです」

レッドソックスとのワールドシリーズ第5戦の試合前、キャッチボールで調整するドジャース前田(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ドジャース1-5レッドソックス>◇第5戦◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがレッドソックスに1勝4敗で敗れた。2年連続でワールドシリーズに進出したものの、1988年以来の世界一はまたしても持ち越しとなった。

立ち上がりの初回、頼みのエース左腕カーショーが3番ピアースに2ランを浴び、先制された。

だが、その裏、ドジャースの1番フリースが、初球を右翼席へ運び、すかさず1点差に迫った。

その後、カーショーは5回まで追加点を許さず、踏ん張ったものの、6回には1番ベッツ、7回にも4番マルティネスにソロ本塁打を喫した。

打線もわずか3安打11三振と、反撃できずに終戦を迎えた。

救援で待機した前田健太投手(30)は、登板機会がなく、ブルペンで敗戦の瞬間を迎えた。

試合後は「終わってしまったというのが、すごく悔しいです。ただ、ここまで来られたというのは、すごく幸せだと思いますし、チームに感謝したいと思います」と感想を口にした。

今季は、先発として20試合、救援として19試合に登板し、8勝10敗、防御率3・81の成績だった。

メジャー3年目については「数字以上に手応えのある1年だったので、来年に向けてすごく楽しみな部分も多いです」と、落ち着いた表情で振り返った。

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セールの“喝”が反撃の原動力 打線に火が付いた

ワールドシリーズ第5戦の9回に登板し最後を締めくくったレッドソックス・セール(撮影・菅敏)

27日に行われたワールドシリーズ(WS)第4戦で、終盤に驚異の逆転劇を見せたレッドソックス。反撃の原動力となったのはエース投手、クリス・セールの“喝”だった。レッドソックスが0-4と劣勢になっていた6回終了時点、ダグアウトでセールがチームメートに向かって大声で叫び、「レッツゴー!」と活を入れたという。MLB公式サイトが伝えている。

その時についてブロック・ホルト二塁手は「自分はトンネルにいたんだが、その時誰かが叫んでいるのが聞こえた。(ムーキー・ベッツ中堅手が)ビデオを見にやって来たので『誰が上で叫んでるんだ?』と尋ねると『セールだ』と言われた。まいったね、彼は俺たちに怒ってたんだ。それがある意味、みんなに火をつけたと思うよ。彼が誰かに怒ってる姿なんて見たくなかった。だからみんな、バットを振るようになったんだ」と語った。

するとレッドソックスは7回に代打のミッチ・モアランドが3ラン、スティーブ・ピアース一塁手は8回に同点のソロ本塁打、9回には3点適時二塁打と大活躍。最終的に9-6とし、優勝に王手をかけた。

J・D・マルティネス右翼手は「こういうところがこのチームが特別な理由なんだ。誰もが他の選手を発奮させるといういい仕事をし、他の選手にもっとよくやってほしいと願っている。自分よりも、他の選手が仕事をやってのけた時の方が満足できるんだ」と、チームの精神を称えていた。

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レッドソックス5年ぶり世界一 1発攻勢で圧倒

ワールドシリーズ制覇を決め、優勝トロフィーを掲げるレッドソックス・プライス(中央)(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ドジャース1-5レッドソックス>◇第5戦◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

投打がかみ合ったレッドソックスが圧勝で13年以来、5年ぶりのワールドシリーズ制覇を決めた。

1回にピアースの2ランで先制。6回にベッツ、7回にマルティネス、8回には再びピアースの本塁打で効果的に追加点を挙げた。

投げては先発の左腕プライスが8回途中、3安打1失点と好投。継投でリードを守り、最後はエース左腕のクリス・セール投手(29)が締めた。

アレックス・コーラ監督(43)は就任1年目でワールドシリーズ制覇。なお、シリーズの最優秀選手(MVP)には、この日2本塁打を放ち、通算で12打数4安打、3本塁打、8打点を挙げたスティーブ・ピアース外野手(35)が選ばれた。

ドジャースを破りワールドシリーズ制覇を決め、喜ぶレッドソックスナイン(撮影・菅敏)
ワールドシリーズ・ドジャース対レッドソックス第5戦 7回表レッドソックス無死、ドジャース・カーショーから中越えに本塁打を放つレッドソックス・マルティネス(撮影・菅敏)
ワールドシリーズ・ドジャース対レッドソックス第5戦 8回表レッドソックス2死、本塁打を放ち、ナインにタッチをするピアース(右端)(撮影・菅敏)

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Rソックス本塁打攻勢で8回4点差に、ピアース2発

ワールドシリーズ・ドジャース対レッドソックス第5戦 8回表レッドソックス2死、本塁打を放ち、ナインにタッチをするピアース(右端)(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ドジャース-レッドソックス>◇第5戦◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

レッドソックスが主軸の本塁打攻勢で効果的に追加点を奪った。1点リードの6回、1番ベッツが左中間席へソロ。7回は4番マルティネスの中堅越えソロでリードを3点に広げた。

8回には3番ピアースがこの日2本目の1発を放った。1番、3番、4番に本塁打が飛び出し、主軸が奮起。好投を続ける先発左腕のプライスを援護した。

ワールドシリーズ・ドジャース対レッドソックス第5戦 7回表レッドソックス無死、ドジャース・カーショーから中越えに本塁打を放つレッドソックス・マルティネス(撮影・菅敏)
ワールドシリーズ・ドジャース対レッドソックス第5戦 6回表レッドソックス1死、レッドソックス・ベッツに本塁打を打たれるドジャース・カーショー(撮影・菅敏)

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ドジャース18回サヨナラ!/Wシリーズ第3戦詳細

<ワールドシリーズ:ドジャース-レッドソックス>◇第3戦◇26日(日本時間27日)◇ドジャースタジアム

ポストシーズン史上最長の7時間20分の死闘は延長18回にドジャース・マンシーが左翼席へ本塁打を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。ドジャースはシリーズ初勝利、対戦成績を1勝2敗とした。

前田は延長15回に登板。いきなり無死一、二塁のピンチを招いたが、投前犠打を三塁に転送にしてアウトにするとギアアップ。イニングまたぎで5者連続三振の快投で役目を果たした。試合後は「今日は(スライダーが)良かった。腕を振ろうと割り切られた。(15回無死一、二塁は)ちょっと焦りました。(犠打は)三塁でアウトにしに行きました。あそこで1つギアを入れることができました」と話した。


チーム123456789101112131415161718
BOS0000000100001000002
LAD0010000000001000013

【L】ビューラー、ジャンセン、バエス、マドソン、アレクサンダー、フローロ、前田、ウリーアス、ウッド

【B】ポーセロ、ロドリゲス、ケリー、ブラジア、バーンズ、プライス、キンブレル、ヘンブリー、イオバルディ

18回裏 ドジャース

レッドソックス・イオバルディは7イニング目に突入。3番マンシーのサヨナラ本塁打で決着

サヨナラ本塁打を放ち、喜びを爆発させるドジャース・マンシー

歓喜に沸くドジャースナイン

18回表 レッドソックス

先頭のレオンが四球で出塁も、後続続かず無得点

17回裏 ドジャース

◆1死でエース・カーショーが代打で登場し、右飛に倒れた。この回も無得点

17回表 レッドソックス

◆ドジャースはこの回からウリーアス登板。レッドソックスは2死から走者を出したが、得点ならず。この時点で午前0時を回る

サヨナラ本塁打を放ったドジャース・マンシー

16回裏 ドジャース

◆この回も3者凡退に終わる

16回表 レッドソックス

◆ドジャース前田は続投。先頭打者をスライダーで空振り三振に仕留めると、この回は3者連続三振で無失点

延長17回表、日付が変わる

15回裏 ドジャース

◆3番マンシーから始まる攻撃だったが、3者凡退に終わる

15回表 レッドソックス

◆ドジャースはこの回から前田が登板。先頭打者に安打、次打者に四球を許し、無死一、二塁の一打勝ち越しの場面を招いたが、2者連続三振などでピンチを脱した。

ピンチを脱し、吠えるドジャース前田

延長16回を3者連続三振に抑え、ガッツポーズの前田

14回裏 ドジャース

◆ヘルナンデスが中安打も、得点につながらず

14回表 レッドソックス

◆ドジャースはフローロが続投。3者凡退で無得点

13回裏 ドジャース

◆レッドソックスはイオバルディが続投。先頭マンシー四球で無死一塁。マチャド左飛。ベリンジャー遊邪で一塁走者がタッチアップで2死二塁。プイグは二ゴロに倒れたが、二塁手キンズラーが一塁へ悪送球し、二塁走者マンシーが同点のホームイン。記録は二安と二塁手の悪送球。2死一塁でバーンズは右飛

15回から登板したドジャース前田

13回表 レッドソックス

◆ドジャースはアレクサンダーが続投。先頭のホルト四球で無死一塁。ヌネスの初球が暴投となり無死二塁。ヌネスはボテボテの投ゴロだったが、二塁手のベースカバーが遅れ、投手のアンダートスをキャッチできずボールはファウルエリアに転々。この間に二塁走者が三塁を回ってホームイン。記録は投安と投手の悪送球。1死一塁でドジャースは6番手に右腕フローロが登板。2死一塁からレオンの右二塁打で二、三塁。ベッツ敬遠で満塁となったが、ボガーツは凡退

12回無死二塁、ヌネスの投安と投手の悪送球で勝ち越しのホームインをするレッドソックスのホルト(ロイター)

13回2死二塁、二塁手の悪送球で同点のホームインをするドジャース・マンシー。投手イオバルディ(AP)

12回裏 ドジャース

◆レッドソックスは9番手に第4戦先発予定の右腕イオバルディが登板。3者凡退で無得点

12回表 レッドソックス

◆ドジャースは4番手に右腕マドソンが登板。1死を取ったところで5番手に左腕アレクサンダーが登板。3者凡退で無得点

11回裏 ドジャース

◆レッドソックスは8番手に右腕ヘンブリーが登板。2死からバーンズ四球もテーラー空振り三振で無得点

11回表 レッドソックス

◆2死からピアース四球もベッツ中飛で無得点

10回裏 ドジャース

◆2死からマンシーに右二塁打。マチャド遊飛で無得点

10回表 レッドソックス

◆ドジャースは3番手に右腕バエスが登板。1死からマルティネス四球。代走にキンズラー。ホルトの初球にエンドラン。ホルトは中前打で1死一、三塁。代打ヌネスは浅めの中飛。ベリンジャーがノーバウンドのバックホームでキンズラーはホーム手前でタッチアウト

12回無死二塁、投安を放ち一塁へヘッドスライディングするレッドソックス・ヌネス(AP)

9回裏 ドジャース

◆レッドソックスは第2戦先発の左腕プライスが中1日で6番手で登板。先頭のベリンジャー左前打で無死一塁。1死となりグランダルの打席の時にけん制に引っかかり、飛び出したベリンジャーは走塁死。グランダル四球で2死一塁。レッドソックスは7番手に守護神のあ右腕キンブレルが登板。テーラー四球で2死一、二塁。代打ドジャー捕邪で無得点

9回表 レッドソックス

◆ドジャースはジャンセンが続投。3者凡退で無得点

8回裏 ドジャース

◆レッドソックスは3番手の右腕バーンズが登板。1死からターナー左前打で出塁も後続なく無得点

8回表 レッドソックス

ドジャースは2番手に守護神ジャンセンが登板。しかし、2死からブラッドリーがカットボールを右翼席へ同点のソロ本塁打

10回1死一、三塁、三塁走者キンズラーがヌネスの中飛でタッチアップからホームを狙うが、ベリンジャーの好バックホームにホーム手前でタッチアウト。捕手バーンズ

7回裏 ドジャース

◆レッドソックスは3番手の右腕ブラジアが登板。先頭のプイグ三安で無死一塁。グランダル三振、テーラー右飛、代打ケンプ遊ゴロで無得点

7回表 レッドソックス

◆3者凡退で無得点。ビューラーは7回2安打無失点

8回2死、ドジャース守護神ジャンセン(左)から同点のソロ本塁打を放つレッドソックス・ブラッドリー(AP)

6回裏 ドジャース

◆レッドソックスは3番手の右腕ケリーが登板。2死からマチャドが左翼フェンス直撃の安打を放ったが、ベリンジャー二飛で無得点

6回表 レッドソックス

◆3者凡退で無得点

5回裏 ドジャース

◆先頭のグランダル左前打で無死一塁。テーラー中飛、ビューラー送りバント失敗となり、1番ピダーソンを迎えたところでレッドソックスは2番手に左腕ロドリゲスが登板。ポーセロは4回2/3を投げ3安打1失点5三振。ピダーソンは空振り三振で無得点

5回表 レッドソックス

◆3者凡退で無得点

4回裏 ドジャース

◆3者凡退で無得点

4回表 レッドソックス

◆4番マルティネス見逃し三振など、3者凡退で無得点

3回裏 ドジャース

2死からピダーソンが初球のチェンジアップを右翼席に運ぶ先制ソロ。ドジャースはこれが初安打。続くターナーが左二塁打で2死二塁もマンシーは左飛

7回2死、レッドソックス・マルティネスを空振りの三振に仕留め雄たけびを上げるドジャース・ビューラー(撮影・菅敏)

3回表 レッドソックス

◆先頭のブラッドリーが遊安で出塁も、ディレードスチール失敗。バスケス左前打で1死一塁。投手のポーセロが送りバントを成功させ2死二塁も、ベッツ中飛で無得点

2回裏 ドジャース

◆3者凡退で無得点

2回表 レッドソックス

◆3者凡退で無得点

1回裏 ドジャース

◆2死からマンシーが四球で出塁もマチャド三ゴロで無得点

先発し、初回、先頭打者ピダーソン(左端)を空振りの三振に仕留めるレッドソックス・ポーセロ(撮影・菅敏)

1回表 レッドソックス

◆3者凡退で無得点。ドジャース先発のビューラーは2三振を奪ったが投球数は26球

先発し、初回、先頭打者ベッツを見逃しの三振に仕留めるドジャース・ビューラー(撮影・菅敏)

3回2死、右越えに先制の本塁打を放つドジャース・ピダーソン(撮影・菅敏)

始球式を行うドジャース元監督のラソーダ氏(AP)

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アーロン賞選出のイエリチ「自分の強み理解できた」

卓越した打者をファン投票などで選出するハンク・アーロン賞にナ・リーグから選ばれたクリスチャン・イエリチ外野手(ブルワーズ)がア・リーグで選出のJ・D・マルティネス外野手とともに26日、ドジャースタジアムでワールドシリーズ(WS)第3戦の試合前に表彰された。MLB公式ウェブサイトが報じた。

イエリチは打率3割2分6厘でナ・リーグ首位打者。史上5人目となる同一シーズン2回のサイクルヒットも達成した。

イエリチは今季の好成績について、「選手として自分の強みが何なのか、より理解できたことが最大の要因」とコメント。終盤にプレーオフ進出を争うなかでプレーしていたことも大きかったと述べた。

ナで81年ぶりとなる3冠王にはあと2本塁打、1打点足りず惜しくも届かなかったが、アーロン氏は式典で「3冠王にほんのあとわずかまで迫ったことは、とても特別な意味を持つ」とたたえた。

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Rソックス自然体で臨む「むやみに本塁打狙わない」

第3戦に先発予定のレッドソックス・ポーセロ(18年10月撮影)

2004年以来14年ぶり4度目のワールドシリーズ制覇を目指すレッドソックスは、本拠地での2戦に勝利し、いよいよ敵地ロサンゼルスへ乗り込む。

レッドソックスはニューヨークでア・リーグ地区シリーズを制覇し、ヒューストンでア・リーグ優勝を祝うなど、今季ポストシーズンは敵地で5戦全勝。ロードを得意としている。

ドジャースはレッドソックスの先発右腕リック・ポーセロ投手に対し、左打ちの重量打線で臨んでくると思われるが、レッドソックスはドジャースの先発、ルーキーの右腕ウォーカー・ビューラー投手に対し、ラインナップを変えるよりもこれまでの方針を守ることに重きをおくようだ。

J・D・マルティネス選手は、「自分たちは何でもかんでも空高く打ち上げようとしたり、ホームランを狙ったりはしない。打席に立ち、それからどうするかはボールが決める」と述べ、最近打者がやりがちな失敗はむやみに本塁打を狙うことだと戒めていた。

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Rソックスのマルティネス、完治せず外野できない?

レッドソックス・マルティネス(18年10月撮影)

レッドソックスの主砲、J・D・マルティネス選手が、ワールドシリーズ(WS)第3戦で外野で出場できない可能性が浮上している。MLB公式サイトが報じた。

2連勝で、26日にドジャース本拠地での第3戦に臨むレッドソックス。ナ・リーグ球団の本拠地で試合が行われる際は指名打者(DH)が使えないため、第3戦からの3試合では、レッドソックスはマルティネスを外野手として出場させる計画だった。

ところが、マルティネスは第1戦で右足首を捻挫。第2戦で均衡を破る2点適時打を放ったが、アレックス・コーラ監督は「今日は調子がいいようで歩き回っていたが、ここまで治療を受けている。金曜(26日)の朝にまた治療を受けるので、その日の午後に決断する」とし、第3戦の出場は未定とした。

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Rソックス逆転、地元で2連勝「いい2試合だった」

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第2戦 9回に登板し、最後を締めくくったレッドソックス・キンブレルは、ガッツポーズを見せる(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:レッドソックス4-2ドジャース>◇第2戦◇24日(日本時間25日)◇フェンウェイパーク

2013年以来、5年ぶりの世界一を目指すレッドソックスが、逆転勝ちを収め、地元で連勝した。

1-2と1点リードされた5回裏、2死から満塁の好機をつかみ、まずは押し出しで同点。さらに、4番マルティネスの適時打で2点を勝ち越し、逆転に成功した。

試合後のコーラ監督は「もし、ロサンゼルスでうまくいかなくても、少なくとも我々は(地元へ)戻って来られる。それはいいことだ。いい2試合だった」と話した。

なお、第3戦は26日(同27日午前9時9分開始予定)、舞台をロサンゼルスに移して行われる。

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レッドソックス第3戦以降はブラッドリー先発落ちか

ワールドシリーズでドジャースと対戦しているレッドソックスのアレックス・コーラ監督は24日、指名打者(DH)制のない敵地での第3戦から第5戦では主砲のJ.D.マルティネスを外野守備に就かせ、ジャッキー・ブラッドリー外野手をスタメンから外す意向を示した。

メジャーリーグ公式サイトによると、コーラ監督は不動のリードオフマンであるムーキー・ベッツ外野手をわずかながら経験のある二塁に回すアイデアには消極的。そのためア・リーグ優勝決定シリーズでMVPに輝いたものの、ワールドシリーズ初戦を終えた時点でポストシーズンの打率が1割6分1厘と低調なブラッドリーを外し、打撃好調なアンドリュー・ベニンテンディをベッツ、マルティネスとともに外野でスタメン起用する予定だという。

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ドジャース2連敗 マエケンは2/3回無失点/詳細

<ワールドシリーズ:レッドソックス4-2ドジャース>◇第2戦◇24日(日本時間25日)◇フェンウェイパーク

1916年(大正5年)以来102年ぶりの対決となった、レッドソックスとドジャースのワールドシリーズ第2戦は、レッドソックスが4-2で逆転勝ちし2連勝とした。

1点を先制されたドジャースが4回に無死満塁からケンプの犠飛とプイグの適時打で2-1と勝ち越しに成功したが、5回2死から先発の柳賢振が崩れ、満塁からピアースに押し出し四球を与えて同点とされ、続く主砲のマルティネスに右前に2点適時打を打たれて突き放された。

逆転したレッドソックスは6回まで先発のプライスが2失点と好投。ケリー、イオバルディとつなぎ、9回はキンブレルが締めた。

前田は7回に4番手で登板し、2/3を投げ1安打無失点1三振だった。


チーム
LAD0002000002
BOS01003000X4

【B】プライス(1勝)、ケリー、イオバルディ、キンブレル(1S)

【L】柳賢振(1敗)、マドン、ウリアス、前田、アレクサンダー、バエス

9回表 ドジャース

◆レッドソックスは4番手に右腕キンブレルが登板。3者凡退で無得点

9回に登板し無失点に抑えてガッツポーズするキンブレル(右)(AP)

8回裏 レッドソックス

◆ドジャースは6番手に右腕バエスが登板。3者凡退で無得点

8回表 ドジャース

◆レッドソックスは3番手に右腕イオバルディが2試合連続の登板。3者凡退で無得点

7回裏 レッドソックス

ドジャースは4番手に右腕前田が2年連続のワールドシリーズ登板

9番バスケス 1球1球声を上げながら気合の投球。フルカウントから低めの速球で二ゴロ

1番ベッツ 甘いスライダーを本塁打性の大飛球。グリーンモンスター直撃の二塁打。1死二塁

2番ベニンテンディ カウント2-2から外角へのスプリットで空振り三振。2死二塁

代打モアランド 左打者が代打に送られ前田は降板。投球内容は2/3を投げ1安打無失点1三振

ドジャースは5番手に左腕アレクサンダーが登板。暴投で2死三塁もモアランドは三振

7回から4番手で登板した前田(AP)

7回1死、ベッツ(奥)にグリーンモンスター直撃の二塁打を浴び、打球の行方を見つめる前田(AP)

7回2死二塁の場面で降板する前田(ロイター)

7回表 ドジャース

◆レッドソックスは2番手に右腕ケリーが登板。3者凡退で無得点

6回裏 レッドソックス

◆ドジャースは3番手に左腕ウリアスが登板。3者凡退で無得点

6回表 ドジャース

◆3者凡退で無得点

5回裏 レッドソックス

◆2死からバスケス、ベッツの連打で一、二塁。ベニンテンディ四球で満塁。ドジャースは2番手に右腕マドソンが登板。ピアースが押し出し四球でレッドソックスが同点に追いつく。続く主砲のマルティネスが右前に2点適時打で勝ち越し。2死一、三塁でボガーツは三振で追加点ならず

5回2死満塁、押し出しの四球を選び、ガッツポーズを見せるピアース(撮影・菅敏)

5回2死満塁、右前に2点適時打を放つマルティネス(撮影・菅敏)

5回表 ドジャース

◆3者凡退で無得点

4回裏 レッドソックス

◆3者凡退で無得点

4回表 ドジャース

◆フリース、マチャドの連打、テイラー四球で無死満塁。ケンプのセンターへの犠飛でドジャースが同点に追いつく。さらに2死一、二塁でプイグが勝ち越しの適時中前打

4回無死満塁、犠飛を放ったケンプ(左)は同点のホームを踏んだフリースとタッチする(AP)

4回2死一、二塁、中前に適時打を放つドジャース・プイグ(撮影・菅敏)

3回裏 レッドソックス

◆1死からベティス中前打で出塁も、ベニンテンディ、ピアース凡退で無得点

3回表 ドジャース

◆2死からドジャー四球で出塁もターナー三ゴロで無得点

2回裏 レッドソックス

◆1死からボガーツが左中間フェンス直撃の二塁打。ディバース三振で2死となったが、キンズラーの左前適時打でレッドソックスが先制。

2回2死二塁、左翼線に先制の適時打を放ち、手をたたくキンズラー(撮影・菅敏)

2回、キンズラーの適時打で生還したボガーツはベンチでレッドソックスナインの祝福を受ける(AP)

2回表 ドジャース

◆3者凡退で無得点

1回裏 レッドソックス

◆3者凡退で無得点

ドジャース先発の柳賢振(AP)

1回表 ドジャース

◆2死からフリース四球で出塁もマチャド一飛で無得点

レッドソックス先発のプライス(ロイター)

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Rソックスがドジャースに先勝/Wシリーズ詳細

<ワールドシリーズ:レッドソックス8-4ドジャース>◇第1戦◇23日(日本時間24日)◇フェンウェイパーク

1916年(大正5年)以来102年ぶりの対決となった、レッドソックスとドジャースのワールドシリーズが開幕。第1戦はレッドソックスが8-4でドジャースに打ち勝った。前田健太投手は救援で待機も出番が無かった。

チーム
LAD
BOS

【L】カーショー、マドソン、ユリアス、バエス、ウッド

【B】セール、バーンズ、ケリー、ブレイシア、ロドリゲス、イオバルディ、キンブレル

【本】ケンプ(L)ヌネス(B)

試合経過

ドジャースは1回、2死から3番フリースが右前安打も4番マチャドは左飛で無得点

レッドソックスは1回、1番ベッツが中前安打し二盗成功。2番ベニンテンディの中前適時打で1点先制。1死後、4番マルティネスの左前適時打で2点目

ドジャースは2回、6番ケンプのグリーンモンスターを越える左本塁打で1点返す

レッドソックスは2回、1死一、三塁も9番ブラッドリーは遊ゴロ併殺打で無得点

ドジャースは3回、1死からターナー、フリース、マチャドの3連打で2-2同点

レッドソックスは3回、2死一塁からマルティネスの中越え適時二塁打で3-2と勝ち越し

ドジャースは4回、3者凡退

レッドソックスは4回、、3者凡退

ドジャースは5回、先頭のドジャーが四球(ここでレッドソックスは2人目のバーンズが登板)。ターナーの左前安打で一、二塁。1死後、暴投で二、三塁。マチャドの二ゴロの間に3-3同点

レッドソックスは5回、先頭のベッツが四球。ベニンテンディの左前安打で一、二塁(ドジャースはカーショーが降板。マドソンが登板)暴投で二、三塁。ピアースは四球で無死満塁。マルティネスは三振で1死。ボガーツの遊ゴロ併殺打崩れの間に4-3と勝ち越し。ディバースの右前適時打で5-3

(レッドソックスは6回から3人目のケリーが登板)

ドジャースは6回、3者凡退2三振。ケリーが160キロを連発

(ドジャースは6回から左腕ユリアスが登板)

レッドソックスは6回、3者凡退2三振

(レッドソックスは7回、昨季広島でプレーしたブレイシアが登板)

ドジャースは7回、1死からドジャー、ターナーの連打で一、二塁。代打グランダルは四球で満塁。マチャドの中犠飛で4-5(ここでレッドソックスはロドリゲスが登板)ベリンジャーは中飛で1点止まり

レッドソックスは7回、ベニンテンディが左二塁打(ドジャースはバエスが登板)モアランドは三振。マルティネスは敬遠で一、二塁。ボガーツ三振で2死(ドジャースはウッドが登板)代打ヌネスが左翼へ3ランを放ち8-4と突き放した

(レッドソックスは8回からイオバルディが登板)

ドジャースは8回、3者凡退

レッドソックスは8回、レオンが安打も後続倒れ無得点

(レッドソックスは9回、守護神のキンブレルが登板)

ドジャースは9回、3者凡退に終わり試合終了

レッドソックスとのワールドシリーズ初戦を落とし、フィールドに一礼し引き揚げるドジャース前田(撮影・菅敏)

レッドソックスとのワールドシリーズ初戦を落とし、うつむきながら引き揚げるドジャース前田(撮影・菅敏)

第1戦に勝利し喜ぶレッドソックスナイン(AP)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 7回裏レッドソックス2死一、二塁、左越えに3点本塁打を放ち、迎えたベッツ(左)に抱き付くレッドソックス・ヌネス(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 7回裏レッドソックス2死一、二塁、レッドソックス・ヌネス(手前)に3点本塁打を打たれ、ぼう然と立ちつくすドジャース・ウッド(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 7回裏レッドソックス2死一、二塁、左越えに3点本塁打を放つレッドソックス・ヌネス(撮影・菅敏)

7回、レッドソックスは前広島のブレイシアが登板(AP)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 5回裏レッドソックス2死一、三塁、右前に適時打を放ち、指を突き上げるレッドソックス・ディバース(撮影・菅敏)

5回、適時打を放つレッドソックス・ディバース(AP)

レッドソックスは5回、ボガーツの遊ゴロ併殺崩れの間に5-4と勝ち越し(AP)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 3回裏レッドソックス2死一塁、中越えに適時二塁打を放ったレッドソックス・マルティネスは、二塁を回ったところで転倒し、慌てて帰塁する(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 3回裏レッドソックス2死一塁、中越えに適時二塁打を放つレッドソックス・マルティネス(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 3回表ドジャース1死一、二塁、左前に同点の適時打を放つドジャース・マチャド(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 2回表ドジャース1死、左越えに本塁打を放ち、天を指さし本塁に入るドジャース・ケンプ(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 1回裏レッドソックス1死二塁、中前に適時打を放つレッドソックス・マルティネス(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 1回裏レッドソックス無死二塁、ベニンテンディの右前適時打を打たれ、二塁走者ベッツ(手前)の生還を許すドジャース・カーショー(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 1回裏レッドソックス無死二塁、右前に先制の適時打を放つレッドソックス・ベニンテンディ(撮影・菅敏)

1回裏、二盗を決めるレッドソックス・ベッツ(AP)

1回裏、中前安打を放つレッドソックス・ベッツ(AP)

レッドソックスとのワールドシリーズ第1戦に先発し、力投するドジャース・カーショー(撮影・菅敏)

ドジャースとのワールドシリーズ第1戦に先発し、力投するレッドソックス・セール(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 1回裏、ベンチからブルペンに向かうドジャース前田(左端)(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ開幕のセレモニーでフィールドに整列し、米国国歌を斉唱する両軍(撮影・菅敏)

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦の試合前、グリーンモンスターを背に記念写真を撮るファンを横目にキャッチボールをするドジャース前田(撮影・菅敏)

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レッドソックスが打ち勝って先勝 マエケンは出番無し

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 7回裏レッドソックス2死一、二塁、左越えに3点本塁打を放ち、迎えたベッツ(左)に抱き付くレッドソックス・ヌネス(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:レッドソックス8-4ドジャース>◇第1戦◇23日(日本時間24日)◇フェンウェイパーク

レッドソックス(ア・リーグ)がドジャース(ナ・リーグ)に打ち勝ちホームで先勝した。

1回、ベニンテンディとマルティネスの適時打で2点を先制。その後は点の取り合いになったが、5-4の7回、代打ヌネスが3ランを放って試合を決めた。

前田健太投手(30)はブルペンで準備したが出番が無かった。

ワールドシリーズ・レッドソックス対ドジャース第1戦 7回裏レッドソックス2死一、二塁、左越えに3点本塁打を放つレッドソックス・ヌネス(撮影・菅敏)

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Rソックス、Wシリーズ全試合でマルティネス起用へ

レッドソックスのアレックス・コーラ監督は、今季DHとして出場してきたJ・D・マルティネス外野手をワールドシリーズの全試合で先発起用すると宣言した。MLB公式ウェブサイトが報じた。

ナ・リーグ本拠地で行われる第3戦からの試合ではDHが使えないため、マルティネスに右翼を守らせ、右翼が定位置のムーキー・ベッツ外野手を二塁に回す可能性が高まった。

ベッツはマイナー時代に二塁手を務め、2014年にはダスティン・ペドロイア二塁手が故障離脱していた14試合で二塁を守った。また今年8月3日のヤンキース戦ではイアン・キンズラー二塁手が試合中に負傷退場したため、急きょ二塁を6イニング守った。

コーラ監督は会見で、マルティネスを全試合出場させることは間違いないとし、守備布陣と打線については試合ごとに決めていくと述べた。

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レッドソックスが5年ぶり優勝/リーグV決定S詳細

<ア・リーグ優勝決定シリーズ:アストロズ1-4レッドソックス>◇18日(日本時間19日)◇第5戦◇ミニッツメイドパーク

レッドソックス(東地区)が4勝1敗でアストロズ(西地区)を破り、5年ぶりのリーグ優勝を決めた。

チーム

【試合経過】

先発はレッドソックスがプライス、アストロズがバーランダー

レッドソックスは1回、2死からマルティネスが四球出塁も無得点

アストロズは1回、2死からアルテューベが中前安打。しかしコレアは三振

レッドソックスは2回、1死からキンズラーが敵失で出塁。2死後バスケスの安打とブラッドリーの四球で満塁。しかしベッツは156キロ高め直球空振り三振で無得点

アストロズは2回、先頭のグリエルが中安打。しかし後続倒れ無得点

レッドソックスは3回、マルティネスの左越えソロで先制

アストロズは3回、3者凡退

レッドソックスは4回、3者凡退

アストロズは4回、2死からグリエルが二塁打。しかし後続倒れ無得点

レッドソックスは5回、2死からマルティネスが中前安打。しかし後続倒れ無得点

アストロズは5回、3者凡退

レッドソックスは6回、無死一、三塁からディバースの左越え3ランで4-0

アストロズは6回、3者凡退

レッドソックスは7回、3者凡退

アストロズ7回、ゴンザレスのソロで1点返す

レッドソックスは8回、1死からキンズラーが左二塁打も後続倒れ無得点

アストロズは8回、2死からブレグマンが安打も無得点

レッドソックスは9回、3者凡退

アストロズは9回、1死から四球の走者を出したが後続倒れ試合終了

シャンパンファイトで泡にまみれるキンブレル(AP)

5年ぶりのリーグ優勝を決め喜ぶレッドソックスナイン(AP)

5年ぶりのリーグ優勝を決め喜ぶレッドソックスナイン(AP)

5年ぶりのリーグ優勝を決めガッツポーズするレッドソックス・キンブレル(AP)

7回、反撃のソロ本塁打を放ったアストロズ・ゴンザレス(AP)

6回、3ランを放ったレッドソックス・ディバース(AP)

4回、三振に倒れたアストロズ・アルテューベ(AP)

3回、先制弾を放ったマルティネス(右)はボガーツとエルボータッチ(AP)

3回、マルティネスは先制の左越えソロ(AP)

レッドソックス先発のプライス(AP)

アストロズ先発のバーランダー(AP)

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